JPH0812964B2 - 方向性フィルタおよびマルチプレクサ - Google Patents
方向性フィルタおよびマルチプレクサInfo
- Publication number
- JPH0812964B2 JPH0812964B2 JP2197366A JP19736690A JPH0812964B2 JP H0812964 B2 JPH0812964 B2 JP H0812964B2 JP 2197366 A JP2197366 A JP 2197366A JP 19736690 A JP19736690 A JP 19736690A JP H0812964 B2 JPH0812964 B2 JP H0812964B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal input
- dielectric
- cavity
- output
- hybrid circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （ａ）産業上の利用分野 この発明は誘電体共振器を用いた方向性フィルタおよ
びマルチプレクサに関する。
びマルチプレクサに関する。
（ｂ）従来の技術 複数チャンネルの送信信号を合成して共通の出力ライ
ンやアンテナに送信する送信共用装置（コンバイナ）と
して第６図に示すような装置が用いられている。
ンやアンテナに送信する送信共用装置（コンバイナ）と
して第６図に示すような装置が用いられている。
第６図において２はそれぞれチャンネルフィルタ、１
は各チャンネルフィルタの出力信号を合成するジャンク
ションボックスであり、各伝送線路の長さは図中に示す
ように定められている。
は各チャンネルフィルタの出力信号を合成するジャンク
ションボックスであり、各伝送線路の長さは図中に示す
ように定められている。
（ｃ）発明が解決しようとする課題 ところが第６図に示した従来の送信共用装置では、使
用周波数が広帯域である場合や、チャンネル間の周波数
分離が狭い場合、さらに負荷Ｑが低い場合には、VSWRが
大きくなり挿入損が増大する。これを防ぐには第５図に
示すような方向性フィルタを用いる方法がある。第５図
において3,3′はそれぞれ3dBハイブリッド回路であり、
２つの3dBハイブリッド回路3,3′と２つのチャンネルフ
ィルタ2,2とによって１組の方向性フィルタが構成され
る。この方向性フィルタを各チャンネル毎に設けること
によって送信共用装置が構成される。
用周波数が広帯域である場合や、チャンネル間の周波数
分離が狭い場合、さらに負荷Ｑが低い場合には、VSWRが
大きくなり挿入損が増大する。これを防ぐには第５図に
示すような方向性フィルタを用いる方法がある。第５図
において3,3′はそれぞれ3dBハイブリッド回路であり、
２つの3dBハイブリッド回路3,3′と２つのチャンネルフ
ィルタ2,2とによって１組の方向性フィルタが構成され
る。この方向性フィルタを各チャンネル毎に設けること
によって送信共用装置が構成される。
しかしながらこのような方向性フィルタを用いる方法
では、１チャンネルにつき２つのチャンネルフィルタを
設けなければならないため、大型でコスト高とならざる
を得ない。
では、１チャンネルにつき２つのチャンネルフィルタを
設けなければならないため、大型でコスト高とならざる
を得ない。
この発明の目的は、小型でしかも挿入損失の低い方向
性フィルタおよびマルチプレクサを提供することにあ
る。
性フィルタおよびマルチプレクサを提供することにあ
る。
（ｄ）課題を解決するための手段 この発明の方向性フィルタは、導電性キャビティ内に
誘電体を設けて、この誘電体と前記キャビティとにより
構成される２つの誘電体共振器同士を非結合状態にする
とともに、前記誘電体に生じる第１のモードとそれぞれ
結合する第１の２つの信号入出力結合子を前記キャビテ
ィ内に設け、前記誘電体に生じる第２のモードとそれぞ
れ結合する第２の２つの信号入出力結合子を前記キャビ
ティ内に設け、第１・第２の信号入出力結合子のそれぞ
れの一方を3dBハイブリッド回路に接続し、第１・第２
の信号入出力結合子のそれぞれの他方を他の3dBハイブ
リッド回路に接続してなる。
誘電体を設けて、この誘電体と前記キャビティとにより
構成される２つの誘電体共振器同士を非結合状態にする
とともに、前記誘電体に生じる第１のモードとそれぞれ
結合する第１の２つの信号入出力結合子を前記キャビテ
ィ内に設け、前記誘電体に生じる第２のモードとそれぞ
れ結合する第２の２つの信号入出力結合子を前記キャビ
ティ内に設け、第１・第２の信号入出力結合子のそれぞ
れの一方を3dBハイブリッド回路に接続し、第１・第２
の信号入出力結合子のそれぞれの他方を他の3dBハイブ
リッド回路に接続してなる。
また、この発明のマルチプレクサは、導電性キャビテ
ィ内に誘電体を設けて、この誘電体と前記キャビティと
により構成される２つの誘電体共振器同士を非結合状態
にするとともに、前記誘電体に生じる第１のモードとそ
れぞれ結合する第１の２つの信号入出力結合子を前記キ
ャビティ内に設け、前記誘電体に生じる第２のモードと
それぞれ結合する第２の２つの信号入出力結合子を前記
キャビティ内に設け、第１・第２の信号入出力結合子の
それぞれの一方を3dBハイブリッド回路に接続し、第１
・第２の信号入出力結合子のそれぞれの他方を他の3dB
ハイブリッド回路に接続してなる方向性フィルタを各チ
ャンネル毎に設けるとともに、各出力側の3dBハイブリ
ッド回路の出力を継続接続したことを特徴とする。
ィ内に誘電体を設けて、この誘電体と前記キャビティと
により構成される２つの誘電体共振器同士を非結合状態
にするとともに、前記誘電体に生じる第１のモードとそ
れぞれ結合する第１の２つの信号入出力結合子を前記キ
ャビティ内に設け、前記誘電体に生じる第２のモードと
それぞれ結合する第２の２つの信号入出力結合子を前記
キャビティ内に設け、第１・第２の信号入出力結合子の
それぞれの一方を3dBハイブリッド回路に接続し、第１
・第２の信号入出力結合子のそれぞれの他方を他の3dB
ハイブリッド回路に接続してなる方向性フィルタを各チ
ャンネル毎に設けるとともに、各出力側の3dBハイブリ
ッド回路の出力を継続接続したことを特徴とする。
（ｅ）作用 この発明の方向性フィルタでは、二重共振モードを持
つ誘電体共振器が同一通過帯域を持つ２つのチャンネル
フィルタとして作用する。従って２つの3dBハイブリッ
ド回路間に２つのチャンネルフィルタが接続されること
となり、全体として１つの方向性フィルタとして作用す
る。ここで用いる共振器は同一キャビティ内に独立した
２つのモードで共振する二重共振モードを持つ誘電体共
振器であるため、小型軽量で低コストの方向性フィルタ
が得られる。
つ誘電体共振器が同一通過帯域を持つ２つのチャンネル
フィルタとして作用する。従って２つの3dBハイブリッ
ド回路間に２つのチャンネルフィルタが接続されること
となり、全体として１つの方向性フィルタとして作用す
る。ここで用いる共振器は同一キャビティ内に独立した
２つのモードで共振する二重共振モードを持つ誘電体共
振器であるため、小型軽量で低コストの方向性フィルタ
が得られる。
また、この発明のマルチプレクサでは、二重共振モー
ドを持つ誘電体共振器と２つの3dBハイブリッド回路と
によって構成される方向性フィルタが各チャンネル毎に
設けられるとともに、各出力側3dBハイブリッド回路の
出力が縦続接続されているため、１チャンネル当たりの
１つの誘電体共振器を用いるだけでよく、全体に小型軽
量で低コストのマルチプレクサが構成される。
ドを持つ誘電体共振器と２つの3dBハイブリッド回路と
によって構成される方向性フィルタが各チャンネル毎に
設けられるとともに、各出力側3dBハイブリッド回路の
出力が縦続接続されているため、１チャンネル当たりの
１つの誘電体共振器を用いるだけでよく、全体に小型軽
量で低コストのマルチプレクサが構成される。
（ｆ）実施例 この発明の実施例である方向性フィルタの構成を第１
図に、その回路図を第４図にそれぞれ示す。また、同方
向性フィルタに用いる誘電体共振器の構成を第２図に、
その動作を第３図（Ａ），（Ｂ）にそれぞれ示す。
図に、その回路図を第４図にそれぞれ示す。また、同方
向性フィルタに用いる誘電体共振器の構成を第２図に、
その動作を第３図（Ａ），（Ｂ）にそれぞれ示す。
第１図において８は二重共振器モードを持つ誘電体共
振器であり、この誘電体共振器８に対し２つの3dBハイ
ブリッド回路3,3′を接続している。誘電対共振器８
は、そのキャビティ７内に十字型の誘電体４が設けら
れ、Ｙ方向の磁界に結合する２つの入出力結合子5,5お
よびＸ方向の磁界に結合する２つの入出力結合子6,6が
取りつけられている。２つの3dBハイブリッド回路3,3′
はそれぞれ２つの結合子5,6に接続されている。
振器であり、この誘電体共振器８に対し２つの3dBハイ
ブリッド回路3,3′を接続している。誘電対共振器８
は、そのキャビティ７内に十字型の誘電体４が設けら
れ、Ｙ方向の磁界に結合する２つの入出力結合子5,5お
よびＸ方向の磁界に結合する２つの入出力結合子6,6が
取りつけられている。２つの3dBハイブリッド回路3,3′
はそれぞれ２つの結合子5,6に接続されている。
上記誘電体共振器は第２図に示すように、キャビティ
内に、縦方向の誘電体柱4Xと横方向の誘電体柱4Yからな
る十字型誘電体４が設けられている。この誘電体４のう
ち縦方向の誘電体柱4Xによって第３図（Ａ）に示すよう
にTM110モードの共振モードが生じ、また、横方向の誘
電体柱4Yによって第３図（Ｂ）に示すようにTM110モー
ドの共振モードが生じる。この２つのモードは互いに直
交し独立したモードとなる。従って第１図に示した誘電
体共振器８は、結合子5,5を信号入出力結合子とする第
１のフィルタと結合子6,6を信号入出力結合子とする第
２のフィルタとして作用する。また２つの誘電体柱4X,4
Yの寸法・形状およびキャビティのＸ方向,Y方向の寸法
・形状は等しいため、上記両モードの共振周波数は等し
く、上記第１のフィルタと第２のフィルタはそれぞれ通
過帯域の等しいチャンネルフィルタとして作用する。こ
の誘電体共振器に対し第１図に示すように２つの3dBハ
イブリッド回路を接続し、出力側3dBハイブリッド回路
３′の端子Ｔを抵抗を介して接地することによって第４
図に示すような１つの方向性フィルタが構成される。
内に、縦方向の誘電体柱4Xと横方向の誘電体柱4Yからな
る十字型誘電体４が設けられている。この誘電体４のう
ち縦方向の誘電体柱4Xによって第３図（Ａ）に示すよう
にTM110モードの共振モードが生じ、また、横方向の誘
電体柱4Yによって第３図（Ｂ）に示すようにTM110モー
ドの共振モードが生じる。この２つのモードは互いに直
交し独立したモードとなる。従って第１図に示した誘電
体共振器８は、結合子5,5を信号入出力結合子とする第
１のフィルタと結合子6,6を信号入出力結合子とする第
２のフィルタとして作用する。また２つの誘電体柱4X,4
Yの寸法・形状およびキャビティのＸ方向,Y方向の寸法
・形状は等しいため、上記両モードの共振周波数は等し
く、上記第１のフィルタと第２のフィルタはそれぞれ通
過帯域の等しいチャンネルフィルタとして作用する。こ
の誘電体共振器に対し第１図に示すように２つの3dBハ
イブリッド回路を接続し、出力側3dBハイブリッド回路
３′の端子Ｔを抵抗を介して接地することによって第４
図に示すような１つの方向性フィルタが構成される。
また、第１図に示した構成からなる方向性フィルタを
各チャンネル毎に複数組み設け、出力側の3dBハイブリ
ッド回路の出力を縦続接続することによって送信共用装
置などに用いられるマルチプレクサが構成される。第５
図はその回路図を示している。同図のように２つのチャ
ンネルフィルタ2,2と２つの3dBハイブリッド回路3,3′
とによって１チャンネル分のフィルタを構成し、f1〜fn
のｎ組みのフィルタを配列し、出力側3dBハイブリッド
回路３′の出力が図に示すように縦続接続し、第ｎチャ
ンネルの出力側3dBハイブリッド回路３′に終端抵抗Ｒ
を接続する。この構成によってf1〜fnに入力されるｎチ
ャンネルの信号をパワー合成して出力端子OUTに出力す
るマルチプレクサが構成され、これを送信共用装置とし
て用いることができる。
各チャンネル毎に複数組み設け、出力側の3dBハイブリ
ッド回路の出力を縦続接続することによって送信共用装
置などに用いられるマルチプレクサが構成される。第５
図はその回路図を示している。同図のように２つのチャ
ンネルフィルタ2,2と２つの3dBハイブリッド回路3,3′
とによって１チャンネル分のフィルタを構成し、f1〜fn
のｎ組みのフィルタを配列し、出力側3dBハイブリッド
回路３′の出力が図に示すように縦続接続し、第ｎチャ
ンネルの出力側3dBハイブリッド回路３′に終端抵抗Ｒ
を接続する。この構成によってf1〜fnに入力されるｎチ
ャンネルの信号をパワー合成して出力端子OUTに出力す
るマルチプレクサが構成され、これを送信共用装置とし
て用いることができる。
なお、この発明の実施例では金属キャビティの誘電体
共振器を例に挙げたが、メタライズされたセラミックキ
ャビティを用いてもよく、また誘電体柱とキャビティを
一体化した誘電体共振器を用いてもよい。さらに共振モ
ードはTM110モード以外の二重共振モードを利用するこ
ともできる。
共振器を例に挙げたが、メタライズされたセラミックキ
ャビティを用いてもよく、また誘電体柱とキャビティを
一体化した誘電体共振器を用いてもよい。さらに共振モ
ードはTM110モード以外の二重共振モードを利用するこ
ともできる。
また、実施例ではチャンネルフィルタをそれぞれ一段
で構成したが、これを必要に応じて多段にしてもよい （ｇ）発明の効果 この発明によれば、従来のジャンクションボックス法
に比較して電気的特性（挿入損失,VSWR）に優れた方向
性フィルタおよびそれを用いたマルチプレクサが得ら
れ、しかも全体に小型軽量化および低コスト化が図られ
る。
で構成したが、これを必要に応じて多段にしてもよい （ｇ）発明の効果 この発明によれば、従来のジャンクションボックス法
に比較して電気的特性（挿入損失,VSWR）に優れた方向
性フィルタおよびそれを用いたマルチプレクサが得ら
れ、しかも全体に小型軽量化および低コスト化が図られ
る。
第１図はこの発明の実施例である方向性フィルタの構成
図、第２図は同方向性フィルタに用いられる誘電体共振
器の概略斜視図、第３図（Ａ），（Ｂ）はその誘電体共
振器の共振モードを表す図である。第４図は実施例に係
る方向性フィルタの回路図である。第５図は他の実施例
に係るマルチプレクサの回路図である。第６図は従来の
送信共用装置の回路図である。 １……ジャンクションボックス、 ２……チャンネルフィルタ、 3,3′……3dBハイブリッド回路、 ４……誘電体、 5,6……信号入出力結合子。
図、第２図は同方向性フィルタに用いられる誘電体共振
器の概略斜視図、第３図（Ａ），（Ｂ）はその誘電体共
振器の共振モードを表す図である。第４図は実施例に係
る方向性フィルタの回路図である。第５図は他の実施例
に係るマルチプレクサの回路図である。第６図は従来の
送信共用装置の回路図である。 １……ジャンクションボックス、 ２……チャンネルフィルタ、 3,3′……3dBハイブリッド回路、 ４……誘電体、 5,6……信号入出力結合子。
Claims (2)
- 【請求項１】導電性キャビティ内に誘電体を設けて、こ
の誘電体と前記キャビティとにより構成される２つの誘
電体共振器同士を非結合状態にするとともに、前記誘電
体に生じる第１のモードとそれぞれ結合する第１の２つ
の信号入出力結合子を前記キャビティ内に設け、前記誘
電体に生じる第２のモードとそれぞれ結合する第２の２
つの信号入出力結合子を前記キャビティ内に設け、第１
・第２の信号入出力結合子のそれぞれの一方を3dBハイ
ブリッド回路に接続し、第１・第２の信号入出力結合子
のそれぞれの他方を他の3dBハイブリッド回路に接続し
てなる方向性フィルタ。 - 【請求項２】導電性キャビティ内に誘電体を設けて、こ
の誘電体と前記キャビティとにより構成される２つの誘
電体共振器同士を非結合状態にするとともに、前記誘電
体に生じる第１のモードとそれぞれ結合する第１の２つ
の信号入出力結合子を前記キャビティ内に設け、前記誘
電体に生じる第２のモードとそれぞれ結合する第２の２
つの信号入出力結合子を前記キャビティ内に設け、第１
・第２の信号入出力結合子のそれぞれの一方を3dBハイ
ブリッド回路に接続し、第１・第２の信号入出力結合子
のそれぞれの他方を他の3dBハイブリッド回路に接続し
てなる方向性フィルタを各チャンネル毎に設けるととも
に、各出力側の3dBハイブリッド回路の出力を継続接続
したことを特徴とするマルチプレクサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2197366A JPH0812964B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 方向性フィルタおよびマルチプレクサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2197366A JPH0812964B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 方向性フィルタおよびマルチプレクサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0482402A JPH0482402A (ja) | 1992-03-16 |
| JPH0812964B2 true JPH0812964B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=16373302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2197366A Expired - Fee Related JPH0812964B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 方向性フィルタおよびマルチプレクサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0812964B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08298403A (ja) * | 1995-04-25 | 1996-11-12 | Uniden Corp | 分布定数型の多線路回路 |
| WO2022168537A1 (ja) * | 2021-02-04 | 2022-08-11 | 日本電気株式会社 | フィルタ及びアンテナモジュール |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4835748A (ja) * | 1971-09-10 | 1973-05-26 | ||
| CA1281821C (en) * | 1986-04-09 | 1991-03-19 | Com Dev Limited | Modular contiguous channel multiplexer |
| JPH0623045Y2 (ja) * | 1987-10-02 | 1994-06-15 | 株式会社村田製作所 | Ｔｍモード誘電体共振器装置 |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2197366A patent/JPH0812964B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0482402A (ja) | 1992-03-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |