JP3239444B2 - 誘電体マイクロ波フィルタ - Google Patents

誘電体マイクロ波フィルタ

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JP3239444B2 JP14134392A JP14134392A JP3239444B2 JP 3239444 B2 JP3239444 B2 JP 3239444B2 JP 14134392 A JP14134392 A JP 14134392A JP 14134392 A JP14134392 A JP 14134392A JP 3239444 B2 JP3239444 B2 JP 3239444B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、誘電体ブロックに構
成された複数の誘電体同軸共振器を用いた誘電体マイク
ロ波フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、誘電体同軸共振器は、アンテナ
共用器、ディプレクサ(Diplexer)、デュプレ
クサ(Duplexer)、マルチプレクサ(Mult
iplexer)、分波器、合波器、コンバイナあるい
は送信共用器などと呼ばれるものにおいて、フィルタを
構成するのに使用されている。誘電体同軸共振器を用い
た従来のこの種の誘電体マイクロ波フィルタの一例を図
3および図4に示す。
【0003】上記誘電体マイクロ波フィルタは、たとえ
ば酸化チタン系のセラミック誘電体からなる直方体形状
を有する誘電体ブロック1に、3組の誘電体同軸共振器
2,2,2を構成したものである。各誘電体同軸共振器
2は、誘電体ブロック1の一つの端面1aからそれに対
向するいま一つの端面1bに貫通する貫通孔3の内壁面
に形成された共振器電極4と、上記貫通孔3を取り囲む
誘電体ブロック1の外側面に形成されたアース電極5
と、上記各誘電体同軸共振器2が1/4波長共振器とな
るように誘電体ブロック1の上記いま一つの端面1bを
短絡端として、上記共振器電極4とアース電極5とを短
絡する短絡電極6とからなる。そして、隣り合う誘電体
同軸共振器2,2の間には、これら誘電体同軸共振器
2,2の結合を取るための結合用孔7を有する。
【0004】上記誘電体ブロック1の両端部分にそれぞ
れ位置する誘電体同軸共振器2の各貫通孔3には、図示
しない外部回路からの信号を上記誘電体マイクロ波フィ
ルタに入力するとともに、上記誘電体マイクロ波フィル
タから信号を取り出すために、外周部に樹脂等の誘電体
材料8を被着してなる結合棒9が挿通される(図4参
照)。これら結合棒9の一つに上記外部回路から信号が
供給され、また、いま一つの結合棒9から上記誘電体マ
イクロ波フィルタでフィルタされた信号が取り出され
る。隣り合う誘電体同軸共振器2,2間の必要な結合
は、これら誘電体同軸共振器2,2間の間隔を調節した
り、結合用孔7の寸法や形状を変えることにより調整し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
誘電体マイクロ波フィルタにおいて、狭帯域特性を得る
には、結合用孔7の寸法を小さくするか、誘電体同軸共
振器2,2間の間隔を広くするかのいずれかの構造が採
用される。しかし、上記のように結合用孔7の寸法を小
さくするのは、誘電体ブロック1の成形の点から困難で
あり、また、誘電体同軸共振器2,2間の間隔を大きく
すると、誘電体マイクロ波フィルタの形状が大きくなる
という問題があった。
【0006】本発明の目的は、製作が容易で小型の狭帯
域特性を有する誘電体マイクロ波フィルタを提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、誘
電体ブロックと、その互いに対向する面の一方から他方
に貫通する複数の貫通孔と、各貫通孔内壁面に形成され
た共振器電極と、上記誘電体ブロックの外面に形成され
たアース電極と、上記貫通孔が貫通する互いに対向する
面の少なくとも一方において上記共振器電極と上記アー
ス電極との間に設けられたギャップとを備え、上記共振
器電極、アース電極およびその間に存在する上記誘電体
ブロックを構成している誘電体により上記誘電体ブロッ
クに複数の誘電体同軸共振器が構成されてなり、隣り合
う誘電体同軸共振器どうしが互いに電磁的に結合してな
る誘電体マイクロ波フィルタであって、隣り合う誘電体
同軸共振器の貫通孔が上記誘電体ブロック内で互いに直
交し、隣り合う誘電体同軸共振器の各々がそれぞれ発生
する電磁界が互いに直交しており、隣り合う誘電体同軸
共振器の間に配置されて電磁界の上記直交を乱して隣り
合う上記誘電体同軸共振器を互いに電磁的に結合させる
結合手段を備えていることを特徴としている。
【0008】
【作用】誘電体ブロック内で貫通孔が互いに直交する隣
り合う誘電体同軸共振器の各々がそれぞれ発生する電磁
界が互いに直交する。上記結合手段は、この電磁界の直
交を乱す。これにより、隣り合う誘電体同軸共振器が互
いに電磁的に結合する。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、隣り合う誘電体同軸共
振器の共振器電極が誘電体ブロック内で互いに直交して
いるので、隣り合う誘電体同軸共振器の間に配置された
結合手段により隣り合う誘電体同軸共振器の各々がそれ
ぞれ発生する電磁界の直交を乱しても各誘電体同軸共振
器を流れる高周波電流分布は大きな影響を受けることが
なく、各誘電体同軸共振器の無負荷Qの劣化が殆どな
い、小型で狭帯域の誘電体マイクロ波フィルタを得るこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下に、添付の図面を参照して本発明の実施
例を説明する。本発明にかかる誘電体マイクロ波フィル
タの一実施例の構成を図1および図2に示す。
【0011】上記誘電体マイクロ波フィルタは、図3お
よび図4において説明した従来の誘電体マイクロ波フィ
ルタと同様に、たとえば酸化チタン系のセラミック誘電
体からなる誘電体ブロック11(図2参照)に、図示し
ない外部回路から信号が入力する入力側の誘電体同軸共
振器12、それに隣る中間の誘電体同軸共振器12およ
びこの中間の誘電体同軸共振器12に隣り、図示しない
外部回路へ信号を出力する出力側の誘電体同軸共振器1
2の3組の誘電体同軸共振器12,12,12を構成し
たものである。上記誘電体ブロック11の6つの面に
は、アース電極15,15,…が形成され、上記誘電体
ブロック11は、これらアース電極15,15,…によ
り被覆される。
【0012】3組の上記誘電体同軸共振器12,12,
12は、隣り合うものの共振器電極14どうしが誘電体
ブロック11内にて互いに直交する。
【0013】すなわち、誘電体ブロック11の一端部側
に位置する入力側の誘電体同軸共振器12は、上記誘電
体ブロック11の一つの面を開放端とする一方、この面
に対向する面を短絡端とし、その間にて上記誘電体ブロ
ック11を貫通する貫通孔13の内壁面に形成された共
振器電極14を有する。この共振器電極14は、入力側
の誘電体同軸共振器12の開放端側からギャップGをお
いて短絡端に達し、この短絡端にてその周りのアース電
極15に短絡される。このアース電極15は、短絡電極
として、上記共振器電極14をほかのアース電極15に
接続する。
【0014】また、上記入力側の誘電体同軸共振器12
に隣る中間の誘電体同軸共振器12は、入力側の誘電体
同軸共振器12の上記開放端が存在する誘電体ブロック
11の面に隣る面を開放端とする一方、この面に対向す
る面を短絡端とし、その間にて誘電体ブロック11を貫
通する貫通孔13の内壁面に形成された共振器電極14
を有する。この共振器電極14は、中間の誘電体同軸共
振器12の開放端側からギャップGをおいて短絡端に達
し、この短絡端にてその周りのアース電極15に短絡さ
れる。このアース電極15は、短絡電極として、上記共
振器電極14をほかのアース電極15に接続する。
【0015】さらに、上記中間の誘電体同軸共振器12
に隣る出力側の誘電体同軸共振器12は、入力側の誘電
体同軸共振器12の上記開放端が存在する誘電体ブロッ
ク11の面を開放端とする一方、この面に対向する面を
短絡端とし、その間にて誘電体ブロック11を貫通する
貫通孔13の内壁面に形成された共振器電極14を有す
る。この共振器電極14は、出力側の誘電体同軸共振器
12の開放端側からギャップGをおいて短絡端に達し、
この短絡端にて周りのアース電極15に短絡される。こ
のアース電極15は、短絡電極として、上記共振器電極
14をほかのアース電極15に接続する。
【0016】上記誘電体ブロック11は、入力側の誘電
体同軸共振器12と中間の誘電体同軸共振器12との間
に、入力側の誘電体同軸共振器12の開放端側の面から
短絡端側の面に貫通する結合用孔17を備える。同様
に、上記誘電体ブロック11は、中間の誘電体同軸共振
器12と出力側の誘電体同軸共振器12との間に、出力
側の誘電体同軸共振器12の開放端側の面から短絡端側
の面に貫通する結合用孔17を備える。
【0017】上記誘電体ブロック11の両端部にそれぞ
れ位置する入力側の誘電体同軸共振器12および出力側
の誘電体同軸共振器12の各貫通孔13には、上記外部
回路からの信号を図1および図2の誘電体マイクロ波フ
ィルタに入力するとともに、具体的には図示しないが、
上記誘電体マイクロ波フィルタから信号を取り出すため
に、たとえば外周部に樹脂等の誘電体材料を被着してな
る、図3および図4において説明したものと同様の、結
合棒がそれぞれ挿通される。これら結合棒の一つに外部
回路から信号が供給され、また、いま一つの結合棒から
上記誘電体マイクロ波フィルタでフィルタされた信号が
取り出される。外部回路との接続は、上記のような結合
棒のほかに、入力側の誘電体同軸共振器12もしくは出
力側の誘電体同軸共振器12の共振器電極14に接続し
たコンデンサ(図示せず。)により行うこともできる。
【0018】上記のように、3組の上記誘電体同軸共振
器12,12,12の隣り合うものの共振器電極14ど
うしが誘電体ブロック11内にて互いに直交していれ
ば、誘電体ブロック11内で貫通孔13が互いに直交す
る隣り合う誘電体同軸共振器12,12の各々がそれぞ
れ発生する電磁界が互いに直交する。このように、隣り
合う誘電体同軸共振器12,12の電磁界が互いに直交
していると、このままでは、これら誘電体同軸共振器の
間には結合は生じない。
【0019】しかし、上記実施例では、誘電体ブロック
11の入力側の誘電体同軸共振器12と中間の誘電体同
軸共振器12との間に結合用孔17が存在し、この結合
用孔17の近くで、入力側の誘電体同軸共振器12およ
び中間の誘電体同軸共振器12にて発生する電磁界が乱
れる。このため、入力側の誘電体同軸共振器12の電磁
界と中間の誘電体同軸共振器12の電磁界との直交性が
乱され、入力側の誘電体同軸共振器12の電磁界と中間
の誘電体同軸共振器12の電磁界との結合が生じる。同
様に、中間の誘電体同軸共振器12と出力側の誘電体同
軸共振器12との間に存在する結合用孔17により、中
間の誘電体同軸共振器12の電磁界と出力側の誘電体同
軸共振器12の電磁界との直行性が乱され、中間の誘電
体同軸共振器12と出力側の誘電体同軸共振器12との
結合が生じる。このとき、入力側の誘電体同軸共振器1
2、中間の誘電体同軸共振器12および出力側の誘電体
同軸共振器12の各共振器電極14が誘電体ブロック内
で互いに直交しているので、上記結合用孔17により隣
り合う誘電体同軸共振器12,12の各々がそれぞれ発
生する電磁界の直交を乱しても、各誘電体同軸共振器1
2を流れる高周波電流分布は大きな影響を受けることが
ない。このため、各誘電体同軸共振器12の無負荷Qの
劣化が殆どない。
【0020】また、もともと結合しない隣接する誘電体
同軸共振器12,12を、上記結合用孔17により、電
磁界の直交性を乱して結合させているので、誘電体同軸
共振器12,12どうしの結合度が小さく、したがっ
て、誘電体同軸共振器12,12の間隔が小さくなり、
小型で狭帯域の誘電体マイクロ波フィルタを得ることが
できる。
【0021】上記実施例において、誘電体ブロック11
には、3組に限らず、2組以上の1/4波長の誘電体同
軸共振器12もしくは1/2波長の誘電体同軸共振器が
構成されていてもよい。なお、上記誘電体ブロック11
に、複数の1/2波長誘電体同軸共振器を構成したもの
では、誘電体同軸共振器の共振器電極14の両端が、ア
ース電極との間にギャップを有する。また、上記結合用
孔17にかえて、誘電体ブロック11内に誘電体同軸共
振器12の電磁界を乱す結合用の電極を形成するように
してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる誘電体マイクロ波フィルタの
一実施例の斜視図である。
【図2】 図1の誘電体マイクロ波フィルタのI−I線に
沿う断面図である。
【図3】 従来の誘電体マイクロ波フィルタの斜視図で
ある。
【図4】 図3の誘電体マイクロ波フィルタのII−II線
に沿う断面図である。
【符号の説明】
11 誘電体ブロック 12 誘電体同軸共振器 13 貫通孔 14 共振器電極 15 アース電極 17 結合孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体ブロックと、 その互いに対向する面の一方から他方に貫通する複数の
    貫通孔と、 各貫通孔内壁面に形成された共振器電極と、 上記誘電体ブロックの外面に形成されたアース電極と、 上記貫通孔が貫通する互いに対向する面の少なくとも一
    方において上記共振器電極と上記アース電極との間に設
    けられたギャップとを備え、 上記共振器電極、アース電極およびその間に存在する上
    記誘電体ブロックを構成している誘電体により上記誘電
    体ブロックに複数の誘電体同軸共振器が構成されてな
    り、 隣り合う誘電体同軸共振器どうしが互いに電磁的に結合
    してなる誘電体マイクロ波フィルタであって、 隣り合う誘電体同軸共振器の貫通孔が上記誘電体ブロッ
    ク内で互いに直交し、隣り合う誘電体同軸共振器の各々
    がそれぞれ発生する電磁界が互いに直交しており、 隣り合う誘電体同軸共振器の間に配置されて電磁界の上
    記直交を乱して隣り合う上記誘電体同軸共振器を互いに
    電磁的に結合させる結合手段を備えていることを特徴と
    する誘電体マイクロ波フィルタ。
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US5929721A (en) * 1996-08-06 1999-07-27 Motorola Inc. Ceramic filter with integrated harmonic response suppression using orthogonally oriented low-pass filter
CN103779177A (zh) * 2014-01-21 2014-05-07 电子科技大学 一种用于微波等离子体灯的介质谐振腔

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