JPH081287A - 連続鋳造法及びダミーバー切離装置 - Google Patents

連続鋳造法及びダミーバー切離装置

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JPH081287A
JPH081287A JP15529594A JP15529594A JPH081287A JP H081287 A JPH081287 A JP H081287A JP 15529594 A JP15529594 A JP 15529594A JP 15529594 A JP15529594 A JP 15529594A JP H081287 A JPH081287 A JP H081287A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】連続鋳造法において、ダミーバーと鋳片とを接
続するためのヘッドブロックを省略し、ヘッドブロック
に要するコストを削減する。 【構成】鋳型10内部に溶融金属を注入し、鋳型10に
セットしたダミーバー14の引抜きによって金属を凝固
させつつ連続的に下方に取り出す連続鋳造法において、
ダミーバー14の上端部にその上端面で開口する雌ねじ
穴16を形成して、溶融金属を雌ねじ穴16に流し込ん
で凝固させることにより鋳片18に雄ねじ20を形成
し、それら雌ねじ穴16と雄ねじ20とのねじ結合によ
ってダミーバー14及び鋳片18を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は連続鋳造法及び連続鋳
造に用いるダミーバーと鋳片との切離装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】連続鋳
造においては、鋳型にダミーバーをセットした状態で、
即ちダミーバーの上端部(ダミーバーヘッド)が鋳型の
底を構成するようにセットした状態で鋳型内部に溶融金
属を注入し、そしてこれを凝固させつつダミーバーを下
方に引き抜くことによって金属を連続的に鋳造する。こ
の場合、ダミーバーに加えた引抜力を鋳片に伝達するた
めにダミーバーと鋳片とを接続しておくことが必要であ
る。
【0003】そのための手段として、従来図6に示すよ
うな手段が用いられている。図において100はダミー
バーであって、上端部にダミーバー100と鋳片120
((ロ)参照)との接続用のヘッドブロック102を嵌
め込むための嵌込穴104が形成されている。この嵌込
穴104は、側周面がテーパ形状とされている。
【0004】金属製のヘッドブロック102はこの嵌込
穴104に対応した形状を成しており、上端面に貫通の
凹所106を有する継手108が形成されている。一方
嵌込穴104への嵌込部には係合穴110が形成されて
おり、ここに連結ピン112が挿入・係合されるように
なっている。
【0005】連結ピン112は、両端部が丸形状,中間
部が板状の係合部とされており、その両端部がダミーバ
ー100のピン穴114に挿入・嵌合され、そして中間
部の板状の係合部が上記ヘッドブロック102の係合穴
110に係合させられる。
【0006】尚ヘッドブロック102には係合穴110
に連続して切欠116が形成されており、この切欠11
6を通じて下側から連結ピン112の板状の係合部が係
合穴110に挿入される。挿入された連結ピン112は
90度回転されることで係合穴110に係合し、ダミー
バー100と鋳片120とを連結する。
【0007】この方法にあっては、鋳型118内部に溶
融金属を注入して凝固させると、ヘッドブロック102
を介してダミーバー100と鋳片120とが接続され、
ダミーバー100に加えられる引抜力が鋳片120に伝
達され、それらが一体に取り出される。
【0008】しかしながらこの方法においては、(ロ)
に示しているように後においてダミーバー100とヘッ
ドブロック102との切離しは可能であるものの、鋳片
120とヘッドブロック102との切離しは困難で、そ
のためヘッドブロック102が1回ごとの使い捨てとな
り、コスト的な無駄を生じていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたものである。而して本願の第
一の発明は連続鋳造法に係るもので、鋳型内部に溶融金
属を注入し、該鋳型にセットしたダミーバーの引抜きに
よって該金属を凝固させつつ連続的に下方に取り出す連
続鋳造法において、前記ダミーバーの上端部にその上端
面で開口する雌ねじ穴を形成して前記溶融金属を該雌ね
じ穴に流し込んで凝固させることにより鋳片に雄ねじを
形成し、それら雌ねじ穴と雄ねじとのねじ結合によって
前記ダミーバー及び鋳片を接続することを特徴とする
(請求項1)。
【0010】また本願の別の発明は、前記ダミーバーに
おける雌ねじ穴のねじ溝の断面形状が曲面形状とされて
いる前記ダミーバーにおける雌ねじ穴のねじ溝の断面形
状が曲面形状とされていることを特徴とする(請求項
2)。
【0011】本願の第三の発明はダミーバーと鋳片との
切離装置に係るもので、ダミーバーの上端部に該上端面
で開口する形態で形成された雌ねじ穴と鋳片に形成され
た対応する雄ねじとのねじ結合にて互いに接続された該
ダミーバーと鋳片とを切り離す切離装置であって、
(イ)該ダミーバーをクランプする第一クランプと、
(ロ)前記鋳片をクランプする、該第一クランプに対し
て相対回転可能に設けられた第二クランプと、(ハ)そ
れら第一クランプと第二クランプとを前記ねじを緩める
方向に相対回転駆動する回転駆動手段とを含んでいるこ
とを特徴とする(請求項3)。
【0012】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、ダミーバーの上端部に雌ねじ穴を形成することによ
ってダミーバーと鋳片とを雌ねじと雄ねじとのねじ結合
により接続するもので、本発明によればダミーバーと鋳
片とを直接接続することができ、従って従来のようなダ
ミーバー及び鋳片の接続のためのヘッドブロックの如き
接続具を特に必要としない。従って従来ヘッドブロック
に要していたコストを削減することができる。
【0013】尚、ダミーバーの側に雄ねじを形成してお
くことにより、溶融金属の凝固とともに鋳片の側に雌ね
じを形成し、それらによってダミーバーと鋳片とをねじ
結合するといったことも考えられる。
【0014】しかしながらこの場合、金属の凝固に伴う
収縮によってねじが強く締め付けられてしまい、後にお
いてねじを緩めることによってダミーバーと鋳片とを切
り離すことが難しくなる。
【0015】しかるに本発明ではダミーバーの側に雄ね
じを形成しているため、溶融金属の凝固に伴う収縮によ
ってねじが緩む方向となり、従ってダミーバーと鋳片と
を容易に切り離すことができる利点を有する。
【0016】請求項2の発明は、上記雌ねじ穴のねじ溝
の断面形状を曲面形状としたもので、本発明によればダ
ミーバーと鋳片とを切り離す際に、雄ねじと雌ねじとを
それらの回転によってスムーズに緩め、ねじを外すこと
ができる。
【0017】請求項3の発明はダミーバーと鋳片との切
離装置に係るもので、この装置は第一クランプと第二ク
ランプと回転駆動手段とを備え、第一クランプにてダミ
ーバーを、また第二クランプにて鋳片をそれぞれクラン
プした状態で、回転駆動手段により第一クランプと第二
クランプとを相対回転させ、具体的にはねじを緩める方
向にそれらを相対回転させるもので、本装置によれば互
いにねじ結合されたダミーバーと鋳片とを機械的に且つ
容易に切り離すことができる。
【0018】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において10は鋳型、12は内部に収容
した溶融金属を鋳型10に注入するタンディッシュで、
14は鋳造初期において鋳型の底部を構成するダミーバ
ーである。このダミーバー14には、その上端面で開口
する雌ねじ穴16がダミーバー14と同心状に形成され
ており、この雌ねじ穴16の内周面にねじ溝が螺旋状に
形成されている。ここでねじ溝の断面形状は曲面形状と
されている。
【0019】また雌ねじ穴16は、底部の直径に対して
開口の直径の方が大きいテーパ形状とされている。尚雌
ねじ穴16の寸法は、ダミーバー14の直径D=350
mmφに対して底部の直径d=110mmφ、深さhが
150mmとされている。但しこれはあくまで一例であ
る。
【0020】本例においては、鋳型10にダミーバー1
4をセットした状態でタンディッシュ12より溶融金属
を鋳型10内に注入すると、鋳型10内に注入された溶
融金属は一部がダミーバー14の雌ねじ穴16内に流れ
込み、そこで凝固して雄ねじ20を形成する。そしてこ
の雄ねじ20と雌ねじ穴16とのねじ結合によって鋳片
18とダミーバー14とが直接接続された状態となる。
【0021】そこでダミーバー14を下方に引き抜く
と、その引抜力はねじ部を介して鋳片18にも伝達さ
れ、ダミーバー14と鋳片18とが一体となって下方に
取り出される。而して取り出されたダミーバー14と鋳
片18とは、それらを相対回転させ、ねじを緩めること
によって容易に切り離すことができる。
【0022】本例においては、鋳型10内に注入された
溶融金属が凝固・収縮する際にねじが緩む方向に作用す
る。このため後においてダミーバー14と鋳片18とを
相対回転させてねじを緩める際に、少ない力でねじを外
し、ダミーバー14と鋳片18とを切り離すことができ
る。
【0023】図2,図3,図4はダミーバー14と鋳片
18との切離装置の構成を示したものである。図におい
て22は車輪24を備えた台車で、ベース26に固設さ
れた進退駆動手段としての進退シリンダ28によって、
ベース26上を図中左右方向に前進又は後退運動させら
れるようになっている。
【0024】台車22は、鋳片(所定寸法に切断された
鋳片)18の受台30と、鋳片18を容器32に向かっ
て投入するための傾斜形状の滑り台34とを有してい
る。受台30は傾動可能とされており、傾動手段として
の傾動シリンダ36によって水平姿勢と傾斜姿勢とに姿
勢変更させられるようになっている。
【0025】台車22には、受台30の図中左側におい
て固定プレート38と、固定プレート38に対して相対
回転可能な可動プレート40とが配設されている。ここ
で可動プレート40は、図示を省略するエアシリンダに
よって支持されている。
【0026】これら固定プレート38及び可動プレート
40には、中間部に切欠42が形成されており、これら
切欠42内に上記鋳片18又はダミーバー14を挿入さ
せ得るようになっている。
【0027】固定プレート38には、一対の油圧シリン
ダ44がダミーバー14に向けて互いに対向する状態に
配設されている。一方可動プレート40においても、一
対の油圧シリンダ46が鋳片18に向けて互いに対向す
る状態で設けられている。
【0028】尚本例では、固定プレート38と一対の油
圧シリンダ44によってダミーバー14を保持する第一
クランプが構成され、また可動プレート40と一対の油
圧シリンダ46とによって鋳片18を保持する第二クラ
ンプが構成されている。
【0029】これら固定プレート38及び可動プレート
40の図2(B)中右端部には、可動プレート40を固
定プレート38に対して相対回転駆動するための、駆動
手段としての回転シリンダ(油圧シリンダ)48が配設
されている。この油圧シリンダ48は、本体が固定プレ
ート38及び可動プレート40の一方に、これより突き
出されるロッドが他方にそれぞれ固定されている。
【0030】尚この油圧シリンダ48は、上記可動プレ
ート40を支持するエアシリンダの力に打ち勝って可動
プレート40を回転駆動できるように駆動力が定められ
ている。
【0031】本例の装置にあっては、鋳片切断後におい
て図4(A)に示しているように同鋳片18及びダミー
バー14を可動プレート40と固定プレート38との切
欠42内にセットし(このとき鋳片18とダミーバー1
4との接合部位がちょうど可動プレート40と固定プレ
ート38との間に位置するようにする)、しかる後油圧
シリンダ44及び46をそれぞれ作動させることによっ
て、ダミーバー14及び鋳片18をそれぞれクランプす
る。
【0032】この状態で回転シリンダ48を作動させる
と、可動プレート40が固定プレート38に対して回転
運動され、そしてその相対回転運動は鋳片18とダミー
バー14とに伝達されて、鋳片18及びダミーバー14
に形成された雄ねじ及び雌ねじが緩められ、鋳片18と
ダミーバー14との接合が解除される。而してダミーバ
ー14から切り離された鋳片18は、続く受台30の傾
動運動によって容器32へと投入される。
【0033】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば、図5に示しているように
固定プレート38及び可動プレート40のそれぞれにつ
いて、クランプ用の油圧シリンダ44,46を1つずつ
設けるとともに、それらの反対側においてダミーバー1
4、鋳片18を受けるための円弧状の受面50,52を
形成し、以て第一クランプ,第二クランプを構成すると
いったことも可能である。また図2ないし4に示す装置
において、第一クランプ及び第二クランプにおける油圧
シリンダを他の駆動手段にて置換することも可能である
し、更に固定プレート38及び可動プレート40の各端
部に、それらを相対回転運動させるための回転シリンダ
を各1個ずつ配設するといったことも可能である。また
更には回転駆動手段としてこのようなシリンダ以外のも
のを用いることも可能である。その他本発明は、その主
旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構
成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例方法の説明図である。
【図2】図1におけるダミーバーと鋳片との切離装置の
概略全体構成と同装置におけるクランプ部の要部を示す
図である。
【図3】同切離装置の全体斜視図である。
【図4】同切離装置の作用説明図である。
【図5】本発明の他の実施例である切離装置の要部の図
である。
【図6】従来の連続鋳造法及びその不具合の説明図であ
る。
【符号の説明】
10 鋳型 14 ダミーバー 16 雌ねじ穴 18 鋳片 20 雄ねじ 38 固定プレート 40 可動プレート 44,46 油圧シリンダ 48 回転シリンダ 50,52 受面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳型内部に溶融金属を注入し、該鋳型に
    セットしたダミーバーの引抜きによって該金属を凝固さ
    せつつ連続的に下方に取り出す連続鋳造法において、 前記ダミーバーの上端部にその上端面で開口する雌ねじ
    穴を形成して前記溶融金属を該雌ねじ穴に流し込んで凝
    固させることにより鋳片に雄ねじを形成し、それら雌ね
    じ穴と雄ねじとのねじ結合によって前記ダミーバー及び
    鋳片を接続することを特徴とする連続鋳造法。
  2. 【請求項2】 前記ダミーバーにおける雌ねじ穴のねじ
    溝の断面形状が曲面形状とされていることを特徴とする
    請求項1に記載の連続鋳造法。
  3. 【請求項3】 ダミーバーの上端部に該上端面で開口す
    る形態で形成された雌ねじ穴と鋳片に形成された対応す
    る雄ねじとのねじ結合にて互いに接続された該ダミーバ
    ーと鋳片とを切り離す切離装置であって(イ)該ダミー
    バーをクランプする第一クランプと(ロ)前記鋳片をク
    ランプする、該第一クランプに対して相対回転可能に設
    けられた第二クランプと(ハ)それら第一クランプと第
    二クランプとを前記ねじを緩める方向に相対回転駆動す
    る回転駆動手段とを含んでいることを特徴とするダミー
    バー切離装置。
JP15529594A 1994-06-13 1994-06-13 連続鋳造法及びダミーバー切離装置 Expired - Lifetime JP3376702B2 (ja)

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WO2014189160A1 (ko) * 2013-05-23 2014-11-27 한국에너지기술연구원 단결정 실리콘버튼을 이용한 폴리실리콘 제조장치

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