JPH08128616A - ごみ焼却プラント監視装置 - Google Patents

ごみ焼却プラント監視装置

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JPH08128616A
JPH08128616A JP26691894A JP26691894A JPH08128616A JP H08128616 A JPH08128616 A JP H08128616A JP 26691894 A JP26691894 A JP 26691894A JP 26691894 A JP26691894 A JP 26691894A JP H08128616 A JPH08128616 A JP H08128616A
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JP
Japan
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refuse
pit
remaining amount
plan
incineration
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Pending
Application number
JP26691894A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahisa Ichikawa
高久 市川
Kiyoto Yoshino
清人 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、予め与えられた搬入計画及び焼却
計画と実績情報をもとに、将来にわたるごみピットの残
量を算出可能とする。 【構成】 ごみ搬入計画の情報を保存する搬入計画デー
タベース25と、ごみ焼却計画の情報を保存する焼却計
画データベース26と、ごみ搬入及び焼却の実績値を入
力する実績値入力手段21と、ごみ搬入実績値およびご
み焼却実績値を演算することにより、現在のごみピット
残量を更新するごみピット現在残量算出手段24と、更
新された現在のごみピット残量とごみ搬入計画とごみ焼
却計画とに基づいて、将来のごみピット残量を算出する
ごみピット将来残量算出手段27と、現在のごみピット
残量と将来のごみピット残量とを出力する出力手段2
9,2とを備えたごみ焼却プラント監視装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ごみ焼却プラントの運
用状態を監視するごみ焼却プラント監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のごみ発生量は増加の一途を辿って
おり、このような傾向に伴い、ごみ焼却プラントにおい
ては、ごみ搬入量,焼却量等に深くかかわりあいを持つ
ごみピット内のごみ残量の把握が重要になってきてい
る。
【0003】従来は、ごみピット残量そのものを監視,
把握する装置は特になく、プラントの運転員は、例えば
月間のごみ搬入計画と、焼却炉における月間のごみ焼却
計画と、現在のごみピット残量から複雑な手計算を経
て、将来にわたるごみピット残量を算出していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような将来のごみ搬入計画やごみ焼却計画は、しばし
ば変更される。このような計画変更があると将来にわた
るごみピット残量は、すべて計算し直さなければならな
い。しかも、将来のピット残量の予定が変わると、それ
に伴って、将来のごみ搬入計画やごみ焼却計画を検討し
直す必要が生じる。
【0005】さらに、ごみ焼却プラントにおいて、ごみ
ピットの容量は有限であるので、刻々と変化するごみピ
ット残量、将来的な搬入計画及び焼却計画を踏まえて、
ごみピット容量の範囲内に納まるように確実にごみ搬入
計画を立て続けることは困難である。ごみピット容量に
対して余裕を持たせて、ごみ搬入計画を立てればいいよ
うに思われるが、近年のごみ発生量の増加傾向を考えれ
ば、そのような余裕を持たせることは許されない状況に
ある。
【0006】このように、将来にわたるごみピット残量
の算出は、運転員にとって大きな負担になっているとい
う問題点があり、また、ごみピット残量、将来的な搬入
計画及び焼却計画について、適切な判断、処置を下すこ
とが困難になってきているという問題点がある。
【0007】本発明は、このような実情を考慮してなさ
れたもので、予め与えられた搬入計画及び焼却計画と実
績情報をもとに、将来にわたるごみピットの残量を算出
可能とするごみ焼却プラント監視装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ごみ焼却プラントへのごみ搬入計画の情
報を保存する搬入計画データベースと、ごみ焼却プラン
トでのごみ焼却計画の情報を保存する焼却計画データベ
ースと、ごみ焼却プラントでのごみ搬入及び焼却の実績
値を入力する実績値入力手段と、実績値入力手段から入
力されたごみ搬入実績値およびごみ焼却実績値を演算す
ることにより、現在のごみピット残量を更新するごみピ
ット現在残量算出手段と、ごみピット現在残量算出手段
に更新された現在のごみピット残量と搬入計画データベ
ースに保存されたごみ搬入計画と焼却計画データベース
に保存されたごみ焼却計画とに基づいて、将来のごみピ
ット残量を算出するごみピット将来残量算出手段と、ご
みピット現在残量算出手段により算出された現在のごみ
ピット残量とごみピット将来残量算出手段により算出さ
れた将来のごみピット残量とを出力する出力手段とを備
えたごみ焼却プラント監視装置である。
【0009】
【作用】したがって、本発明のごみ焼却プラント監視装
置においては、搬入計画データベースにごみ焼却プラン
トにおけるごみの搬入計画が保存されている。次に、焼
却計画データベースに当該ごみ焼却プラントにおけるご
みの焼却計画が保存されている。
【0010】また、実績値入力部によって、実際に搬入
されたごみ搬入量及び実際に焼却されたごみ焼却量が、
例えばごみ焼却プラント内の機器で計測された測定信号
として、また例えば運転員による入力により入力され
る。
【0011】さらに、ごみピット現在残量算出手段によ
って、前回更新された現在のごみ残量に現在のごみ残量
更新後のごみ搬入の実績値を加え、ごみ焼却の実績値引
くことにより、現在のごみピット残量が更新される。
【0012】そして、ごみピット将来残量算出手段によ
って、更新された現在のごみ残量に対して、ごみ搬入計
画とごみ焼却計画とからの数値が演算され、将来のごみ
ピット残量が算出される。
【0013】算出されたこれらのごみピット残量は出力
手段により出力・表示される。運転員は、表示された将
来にわたるごみピット残量を確認し、例えばごみピット
の限界容量を越える等の不都合が生じる場合には、ごみ
搬入計画とごみ焼却計画を修正するなどの対応を行うこ
とができる。また、頻繁な将来にわたるごみピット残量
の修正が生じても、当該装置により容易にごみピット残
量が算出を行うことができ、運手員の負担が軽減され
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は本発明に係るごみ焼却プラント監視装置の一実施例
の構成を示すブロック図である。
【0015】このごみ焼却プラント監視装置は、監視条
件及びその他の運転員からの入力を受け付ける入力手段
としてのキーボード1と、将来の搬入計画,焼却計画の
画面又は将来のごみピット残量をごみピット残量画面と
して表示する表示手段としてのCRT2と、監視装置本
体3とによって構成されている。
【0016】監視装置本体3は、搬入焼却の実績値入力
部21と、搬入計画入力部22と、焼却計画入力部23
と、ごみピット現在残量算出部24と、搬入計画データ
ベース25と、焼却計画データベース26と、ごみピッ
ト将来残量算出部27と、ごみピット残量データベース
28と、表示部29とによって構成されている。
【0017】また、監視装置本体3は、上記監視条件も
しくは運転員からの指示入力に基づいて、ごみピット残
量の現在値及び将来値を算出する。実績値入力部21
は、監視対象プラント内に設けられた図示しない機器に
接続され、当該機器から出力される信号に基づいた各実
績値、すなわちごみピットへの搬入量および焼却炉での
焼却量の実績値を取り込み、これをごみピット現在残量
算出部24に送出する。
【0018】搬入計画入力部22は、当該ごみ焼却プラ
ントにおけるごみピットへの搬入計画のデータを取り込
み、搬入計画データベース25に保存する。また、搬入
計画入力部22は、図2に示すような入力用の予め計画
された搬入計画画面を有しており、これに対応したデー
タが入力される。
【0019】焼却計画入力部23は、ごみ焼却プラント
の各炉におけるごみの焼却計画のデータを取り込み、焼
却計画データベース26に保存する。また、焼却計画入
力部22は、図3に示すような入力用の予め計画された
焼却計画画面を有しており、これに対応したデータが入
力される。
【0020】ごみピット現在残量算出手段24は、ごみ
ピット残量データベース28からのごみピット残量と実
績値入力手段21からのごみピットへの搬入量と焼却炉
での焼却量とに基づき、ごみピット残量算出条件を満た
す算出方法により、現在のごみピット残量の算出を行
う。
【0021】このごみピット残量算出条件を満たす算出
方法とは、基本的には、前回更新されたごみピット残量
の現在量に対してごみピットへの搬入実績を加え、ごみ
ピットからの搬出実績を引くことによる算出方法であ
る。ただし、この算出方法は、単にごみピット残量の現
在量に対する実績値の加減のみでなく、例えば水分蒸発
量を考慮にいれた場合等を含む。また、ごみピット残量
の現在量を算出するタイミングによって、ある時点での
ごみピット残量の現在量が変わるが、この算出タイミン
グは様々な場合を含む。
【0022】ごみピット現在残量算出手段24は、ごみ
ピット残量データベース28におけるごみピット残量の
現在量の更新を行い、この現在量をごみピット将来残量
算出部27に送出する。なお、現在のごみピット残量
は、ごみピットへの搬入実績とごみピットからの搬出実
績すなわち焼却実績との差の算出が過去から継続して行
われることによって得られている。
【0023】搬入計画データベース25は、搬入計画入
力手段22より入力された搬入計画のデータを保存して
いる。保存データの内容は、図2に示すように、日ベー
スのごみの搬入計画である。すなわち、当該ごみ焼却プ
ラントのごみ輸送に供される車両について、車両別に各
車両の各日の搬入量が決められ、各日ごとに全車両によ
る総搬入量が保存されている。さらに、各車両それぞれ
と各日総計の月合計量が保存されている。
【0024】これらの保存データは、搬入計画入力手段
22からの書換え指令によって指定された日付ごと及び
指定された車両ごとの内容が更新可能で、内容が更新さ
れると対応する各日ごとに全車両による総搬入量及び各
車両それぞれの月合計及び各日総計の月合計量が更新さ
れる。
【0025】また、搬入計画のデータは、キーボード1
入力による運転員の指示に基づき、表示部29により、
その内容がCRT2に表示可能となっている。その表示
内容は、図2に示すように、車両別搬入計画を日ベース
で集計した結果をグラフ形式で表示する日合計搬入計画
エリア(グラフ)11と、日ベースの車両別搬入計画を
数値表示で表として表示する車両別搬入計画エリア12
と、車両別搬入計画を日ベースで集計した結果を数値表
示で表として表示する日合計搬入計画エリア(数値)1
3とからなっている。
【0026】焼却計画データベース26は、焼却計画入
力手段23より入力された焼却計画のデータを保存して
いる。保存データの内容は、図3に示すように、日ベー
スのごみの焼却計画である。すなわち、当該ごみ焼却プ
ラントの焼却炉について、焼却炉別に各焼却炉の各日の
焼却量が決められ、各日ごとに全焼却炉による総焼却量
が保存されている。さらに、各焼却炉それぞれと各日総
計の月合計量が保存されている。
【0027】これらの保存データは、焼却計画入力手段
23からの書換え指令によって指定された日付ごと及び
指定された焼却炉ごとの内容が更新可能で、内容が更新
されると対応する各日ごとに全焼却炉による総焼却量及
び各焼却炉それぞれの月合計及び各日総計の月合計量が
更新される。
【0028】また、焼却計画のデータは、キーボード1
入力による運転員の指示に基づき、表示部29により、
その内容がCRT2に表示可能となっている。その表示
内容は、図3に示すように、焼却計画を日ベースで焼却
炉別にグラフ形式で表示する焼却炉別焼却計画エリア
(グラフ)14と、日ベースの焼却炉別焼却計画を数値
表示で表として表示する焼却炉別焼却計画エリア(数
値)15と、焼却炉別焼却計画を日ベースで集計した結
果を数値表示で表として表示する日合計焼却計画エリア
16とからなっている。
【0029】ごみピット将来残量算出手段27は、ごみ
ピット現在残量算出手段24から出力されるごみピット
残量の現在値と、搬入計画データベース25及び焼却計
画データベース26から読み出された搬入計画のデータ
及び焼却計画のデータに基づき、ごみピット残量算出条
件を満たす算出方法によりごみピット残量の将来値の算
出を日ベースで行い、その算出結果をごみピット残量デ
ータベース28に保存する。
【0030】このごみピット残量算出条件を満たす算出
方法とは、ごみピット現在残量算出手段24の場合と同
様、日ベースで、ごみピット残量の現在量に対して搬入
計画の搬入予定量を加え、焼却計画の焼却予定量を引く
ことによる算出方法である。ただし、この算出方法は、
単にごみピット残量の現在量に対する実績値の加減のみ
でなく、例えば水分蒸発量を考慮にいれた場合等の様々
な変形式をを含む。
【0031】ごみピット残量データベース28は、図4
に示すように、日ベースのごみピット残量とごみピット
のごみ収容容量に関するデータを保存する。また、ごみ
ピット残量のデータは、キーボード1入力による運転員
の指示に基づき、表示部29により、その内容がCRT
2に表示可能となっている。その表示内容は、図4に示
すように、日ごとのごみピット残量をグラフ形式で表示
するごみピット残量エリア(グラフ)17と、これを数
値表示で表として表示するごみピット残量エリア(グラ
フ)18とからなっている。なお、ごみピット残量エリ
ア(グラフ)17には、ごみピット容量限界を示すごみ
ピット容量限界エリア19が表示される。
【0032】表示手段29は、キーボード1から出力さ
れる各キー信号の内容に基づき、表示指令が入力された
とき、搬入計画データベース25、焼却計画データベー
ス26、ごみピット残量データベース28から表示指令
に対応したデータを読み出して、CRT2上に出力す
る。
【0033】次に、以上のように構成された本実施例の
ごみ焼却プラント監視装置の動作について説明する。ご
みの搬入計画及び焼却計画が他の情報処理機器もしくは
運転員による入力等によって搬入計画データベース25
及び焼却計画データベース26に保存されている。
【0034】また、現在のごみピット残量とこれらの計
画から将来のごみピット残量が算出され、ごみピット残
量データベース28に保存されている。これらの各デー
タはCRT2に出力可能である。
【0035】ここで、ごみ焼却の実績値及びごみ搬入の
実績値が実績値入力手段21から入力されると、ごみピ
ット残量算出条件を満たす算出方法により、ごみピット
残量の現在値及び実績に伴って修正される将来のごみピ
ット残量が算出され、ごみピット残量データベース28
に保存される。
【0036】運転員は、例えば日ごとのごみピット残量
をグラフ形式で表示するごみピット残量エリア(グラ
フ)17を出力させたとき、ごみピット容量限界エリア
19を越えるとか、ごみピット残量が0になるとかの不
都合が将来生じるような場合には、ごみの搬入計画又は
焼却計画を修正する。
【0037】このような計画修正に伴って、将来のごみ
ピット残量を再算出することも可能である。上述したよ
うに、本実施例によるごみ焼却プラント監視装置は、搬
入計画と焼却計画とプラントの機器からの実績とに基づ
いて、ごみピット残量を算出し、表示するようにしたの
で、運転員は、ごみピット残量の将来的な推移を把握す
ることができる。
【0038】また、ごみピット残量エリア(グラフ)1
7には、ごみピット容量限界を示すごみピット容量限界
エリア19が表示されているので、将来、ごみピット容
量の限界を越えるか否かを容易に予想することができ、
ごみの搬入計画と焼却計画とに対して必要な修正を施
し、さらに、ごみピット残量の再算出を行うことができ
る。
【0039】このようにごみ焼却プラント監視装置によ
って算出が成されることにより、運転員に対する負担
は、これらを手計算で算出する場合に比べ、遥かに軽く
なる。したがって、ピット残量を理想的な量に保つため
のごみの搬入計画と焼却計画の頻繁な修正と、それに伴
うごみピット残量の繰り返し再算出とを容易に実施する
ことができる。
【0040】なお、ごみの搬入計画及び焼却計画の更新
は、キーボード1からの運転員による入力により、搬入
計画データベース25及び焼却計画データベース26を
直接更新するようにしてもよい。また、本発明は、その
要旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0041】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、予
め与えられた搬入計画及び焼却計画と実績情報をもと
に、将来にわたるごみピットの残量を算出可能とするご
み焼却プラント監視装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るごみ焼却プラント監視装置の一実
施例の構成を示すブロック図。
【図2】同実施例における搬入計画データベースの内容
例を示す図。
【図3】同実施例における焼却計画データベースの内容
例を示す図。
【図4】同実施例におけるごみピット残量データベース
の内容例を示す図。
【符号の説明】
1…キーボード、2…CRT、3…監視装置本体、17
…ごみピット残量エリア(グラフ)、18…ごみピット
残量エリア(数値)、19…ごみピット容量限界エリ
ア、21…実績値入力部、24…ごみピット現在残量算
出部、25…搬入計画データベース、26…焼却計画デ
ータベース、27…ごみピット将来残量算出部、28…
ごみピット残量データベース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ごみ焼却プラントへのごみ搬入計画の情
    報を保存する搬入計画データベースと、 前記ごみ焼却プラントでのごみ焼却計画の情報を保存す
    る焼却計画データベースと、 前記ごみ焼却プラントでのごみ搬入及び焼却の実績値を
    入力する実績値入力手段と、 前記実績値入力手段から入力されたごみ搬入実績値およ
    びごみ焼却実績値を演算することにより、現在のごみピ
    ット残量を更新するごみピット現在残量算出手段と、 このごみピット現在残量算出手段に更新された現在のご
    みピット残量と前記搬入計画データベースに保存された
    ごみ搬入計画と前記焼却計画データベースに保存された
    ごみ焼却計画とに基づいて、将来のごみピット残量を算
    出するごみピット将来残量算出手段と、 前記ごみピット現在残量算出手段により算出された現在
    のごみピット残量と前記ごみピット将来残量算出手段に
    より算出された将来のごみピット残量とを出力する出力
    手段とを備えたことを特徴とするごみ焼却プラント監視
    装置。
JP26691894A 1994-10-31 1994-10-31 ごみ焼却プラント監視装置 Pending JPH08128616A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007106553A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Hitachi Plant Technologies Ltd ごみピット内残量検知システム
JP2019011917A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 ごみピット容量管理システム、及びごみピット容量管理方法
JP2019138612A (ja) * 2018-02-15 2019-08-22 日立造船株式会社 情報処理装置および情報処理プログラム

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