JPH081283A - 注湯ノズルギャップ制御装置 - Google Patents
注湯ノズルギャップ制御装置Info
- Publication number
- JPH081283A JPH081283A JP13025194A JP13025194A JPH081283A JP H081283 A JPH081283 A JP H081283A JP 13025194 A JP13025194 A JP 13025194A JP 13025194 A JP13025194 A JP 13025194A JP H081283 A JPH081283 A JP H081283A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】注湯中であっても金属薄帯の幅方向に沿うギャ
ップLの分布を明確に測定でき、このギャップLの分布
が目標の分布に一致するように制御できる注湯ノズルギ
ャップ制御装置を提供する。 【構成】注湯ノズル12の先端と冷却ロール14の表面
14aとに挟まれたギャップLを撮像するギャップ撮影
用カメラ32を設け、このギャップ撮影用カメラ32を
金属薄帯の幅方向に移動させる。また、金属薄帯の幅方
向に沿ったギャップLの分布を算出する画像処理装置4
2を設け、目標分布を表す目標信号とギャップLの分布
を表す分布信号とを制御器44で比較し、ギャップLの
分布が目標分布に一致するように昇降アクチュエータ1
6を昇降させる。
ップLの分布を明確に測定でき、このギャップLの分布
が目標の分布に一致するように制御できる注湯ノズルギ
ャップ制御装置を提供する。 【構成】注湯ノズル12の先端と冷却ロール14の表面
14aとに挟まれたギャップLを撮像するギャップ撮影
用カメラ32を設け、このギャップ撮影用カメラ32を
金属薄帯の幅方向に移動させる。また、金属薄帯の幅方
向に沿ったギャップLの分布を算出する画像処理装置4
2を設け、目標分布を表す目標信号とギャップLの分布
を表す分布信号とを制御器44で比較し、ギャップLの
分布が目標分布に一致するように昇降アクチュエータ1
6を昇降させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、注湯ノズルから冷却ロ
ールに溶湯を供給して金属薄帯を製造する金属薄帯製造
装置に設けられた、注湯ノズルと冷却ロールとの間のギ
ャップを制御する注湯ノズルギャップ制御装置に関し、
例えば、単ロール法による非晶質金属薄帯を製造する際
に好適に用いられる注湯ノズルギャップ制御装置に関す
る。
ールに溶湯を供給して金属薄帯を製造する金属薄帯製造
装置に設けられた、注湯ノズルと冷却ロールとの間のギ
ャップを制御する注湯ノズルギャップ制御装置に関し、
例えば、単ロール法による非晶質金属薄帯を製造する際
に好適に用いられる注湯ノズルギャップ制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3を参照して単ロール法によって非晶
質金属薄帯を製造する方法を説明する。図3は単ロール
法による非晶質金属薄帯の製造方法を示す説明図であ
る。タンディッシュ10に収容された溶鋼を、タンディ
ッシュ10の下端部に取り付けられた注湯ノズル12を
通して、高速回転する冷却ロール14に供給することに
より非晶質金属薄帯が製造される。非晶質金属薄帯の厚
さを目標厚さにするためには、 (1)注湯ノズル12の先端と冷却ロール14の表面と
に挟まれた間隙L(以下、ギャップLという) (2)注湯ノズル12の内部のスリット出口の厚さ (3)冷却ロール14の周速 (4)タンディッシュ10における溶鋼のヘッド圧力 をそれぞれ制御することが必要である。
質金属薄帯を製造する方法を説明する。図3は単ロール
法による非晶質金属薄帯の製造方法を示す説明図であ
る。タンディッシュ10に収容された溶鋼を、タンディ
ッシュ10の下端部に取り付けられた注湯ノズル12を
通して、高速回転する冷却ロール14に供給することに
より非晶質金属薄帯が製造される。非晶質金属薄帯の厚
さを目標厚さにするためには、 (1)注湯ノズル12の先端と冷却ロール14の表面と
に挟まれた間隙L(以下、ギャップLという) (2)注湯ノズル12の内部のスリット出口の厚さ (3)冷却ロール14の周速 (4)タンディッシュ10における溶鋼のヘッド圧力 をそれぞれ制御することが必要である。
【0003】上記(1)のギャップLを制御する方法と
しては従来、図4に示されるように、タンディッシュ1
0の両端部に昇降アクチュエータ16を取り付け、この
昇降アクチュエータ16の位置からギャップLを推定
し、この推定に基づいて昇降アクチュエータ16により
タンディッシュ10を昇降させてギャップLを制御する
方法が知られている。
しては従来、図4に示されるように、タンディッシュ1
0の両端部に昇降アクチュエータ16を取り付け、この
昇降アクチュエータ16の位置からギャップLを推定
し、この推定に基づいて昇降アクチュエータ16により
タンディッシュ10を昇降させてギャップLを制御する
方法が知られている。
【0004】しかし、上記の制御方法では、注湯中に溶
鋼の熱によりタンディッシュ10や冷却ロール14が変
形してギャップLが変化しても、この変化がわからない
という問題がある。そこで、図5に示されるように、ギ
ャップLに向けて光源18からレーザや可視光線等の平
行光線20を出射し、レーザ・マイクロメータやCCD
画像処理センサ等のセンサ22を用いてギャップLを測
定する装置が提案されている(特開昭61−60244
号公報、特開昭61−103652号公報参照)。この
装置によれば、タンディッシュ10、注湯ノズル12、
及び冷却ロール14が熱変形を受けても、ギャップLを
正確に測定できる。
鋼の熱によりタンディッシュ10や冷却ロール14が変
形してギャップLが変化しても、この変化がわからない
という問題がある。そこで、図5に示されるように、ギ
ャップLに向けて光源18からレーザや可視光線等の平
行光線20を出射し、レーザ・マイクロメータやCCD
画像処理センサ等のセンサ22を用いてギャップLを測
定する装置が提案されている(特開昭61−60244
号公報、特開昭61−103652号公報参照)。この
装置によれば、タンディッシュ10、注湯ノズル12、
及び冷却ロール14が熱変形を受けても、ギャップLを
正確に測定できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記装置で
は、平行光線をギャップLに通すので、注湯中は溶鋼に
平行光線が遮られてしまい、製造される金属薄帯の幅方
向に沿うギャップLの分布が測定できない。このため、
製造された金属薄帯の厚さとこの金属薄帯の幅方向に沿
うギャップLの分布との関係を定量化できないという問
題がある。
は、平行光線をギャップLに通すので、注湯中は溶鋼に
平行光線が遮られてしまい、製造される金属薄帯の幅方
向に沿うギャップLの分布が測定できない。このため、
製造された金属薄帯の厚さとこの金属薄帯の幅方向に沿
うギャップLの分布との関係を定量化できないという問
題がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、注湯中であっ
ても金属薄帯の幅方向に沿うギャップLの分布を明確に
測定でき、このギャップLの分布が目標の分布に一致す
るように制御できる注湯ノズルギャップ制御装置を提供
することを目的とする。
ても金属薄帯の幅方向に沿うギャップLの分布を明確に
測定でき、このギャップLの分布が目標の分布に一致す
るように制御できる注湯ノズルギャップ制御装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の注湯ノズルギャップ制御装置は、注湯ノズル
から冷却ロールに溶湯を供給して金属薄帯を製造する金
属薄帯製造装置に設けられた、前記注湯ノズルと前記冷
却ロールとの間のギャップを制御する注湯ノズルギャッ
プ制御装置において、前記注湯ノズルと前記冷却ロール
との間に焦点を合わせるレンズ及び前記溶湯に起因する
ハレーションを抑えるフィルタを有し、前記金属薄帯の
幅方向に沿って前記ギャップを撮像して前記ギャップを
表す画像信号を生成するギャップ撮影用カメラと、生成
された前記画像信号に基づいて、前記幅方向に沿う前記
ギャップの分布を算出する画像処理手段と、算出された
前記ギャップの分布に基づいて、前記ギャップの分布が
目標の分布になるように前記注湯ノズルの位置を制御す
る制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
の本発明の注湯ノズルギャップ制御装置は、注湯ノズル
から冷却ロールに溶湯を供給して金属薄帯を製造する金
属薄帯製造装置に設けられた、前記注湯ノズルと前記冷
却ロールとの間のギャップを制御する注湯ノズルギャッ
プ制御装置において、前記注湯ノズルと前記冷却ロール
との間に焦点を合わせるレンズ及び前記溶湯に起因する
ハレーションを抑えるフィルタを有し、前記金属薄帯の
幅方向に沿って前記ギャップを撮像して前記ギャップを
表す画像信号を生成するギャップ撮影用カメラと、生成
された前記画像信号に基づいて、前記幅方向に沿う前記
ギャップの分布を算出する画像処理手段と、算出された
前記ギャップの分布に基づいて、前記ギャップの分布が
目標の分布になるように前記注湯ノズルの位置を制御す
る制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明の注湯ノズルギャップ制御装置に備えら
れたギャップ撮影用カメラは、注湯ノズルと冷却ロール
との間に焦点を合わせるレンズ及び溶湯に起因するハレ
ーションを抑えるフィルタを有しているので、注湯中で
あっても金属薄帯の幅方向に沿ってギャップを明確に撮
像できる。画像処理手段では、この撮像により得られた
画像信号に基づいて金属薄帯の幅方向に沿うギャップの
分布が算出される。この算出されたギャップの分布に基
づいて、制御手段が注湯ノズルの位置を制御するので、
ギャップの分布が目標の分布になるように制御される。
れたギャップ撮影用カメラは、注湯ノズルと冷却ロール
との間に焦点を合わせるレンズ及び溶湯に起因するハレ
ーションを抑えるフィルタを有しているので、注湯中で
あっても金属薄帯の幅方向に沿ってギャップを明確に撮
像できる。画像処理手段では、この撮像により得られた
画像信号に基づいて金属薄帯の幅方向に沿うギャップの
分布が算出される。この算出されたギャップの分布に基
づいて、制御手段が注湯ノズルの位置を制御するので、
ギャップの分布が目標の分布になるように制御される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の注湯ノズルギ
ャップ制御装置の一実施例を説明する。図1はギャップ
撮影用カメラの取り付け位置を示す側面図、図2は注湯
ノズルギャップ制御装置を示す概略構成図であり、図
4、図5に示す部材と同じ部材には同じ符号を付す。
ャップ制御装置の一実施例を説明する。図1はギャップ
撮影用カメラの取り付け位置を示す側面図、図2は注湯
ノズルギャップ制御装置を示す概略構成図であり、図
4、図5に示す部材と同じ部材には同じ符号を付す。
【0010】注湯ノズルギャップ制御装置30には、注
湯ノズル12の先端と冷却ロール14の表面14aとに
挟まれたギャップLを撮像するギャップ撮影用カメラ3
2が備えられている。このギャップ撮影用カメラ32
は、溶鋼34(ギャップ部)から1000mm離して焦
点を合わせられる赤外線フィルター付のレンズ(図示せ
ず)を有しており、1/50000秒の電子シャッター
で撮影したところ、ハレーションのない鮮明な画像が得
られた。
湯ノズル12の先端と冷却ロール14の表面14aとに
挟まれたギャップLを撮像するギャップ撮影用カメラ3
2が備えられている。このギャップ撮影用カメラ32
は、溶鋼34(ギャップ部)から1000mm離して焦
点を合わせられる赤外線フィルター付のレンズ(図示せ
ず)を有しており、1/50000秒の電子シャッター
で撮影したところ、ハレーションのない鮮明な画像が得
られた。
【0011】また、注湯ノズルギャップ制御装置30に
は、ギャップ撮影用カメラ32を金属薄帯(図示せず)
の幅方向に移動させるためのドライブ用ねじ棒36と、
このドライブ用ねじ棒36を回転させるカメラ移動用モ
ータ38と、ギャップ撮影用カメラ32の位置を検出す
るカメラ位置検出センサ40とが備えられている。カメ
ラ位置検出センサ40では、カメラ移動用モータ38の
回転数に基づいてギャップ撮影用カメラ32の位置が検
出され、ギャップ撮影用カメラ32の位置を表す位置信
号は画像処理装置42に入力される。画像処理装置42
にはギャップ撮影用カメラ32から出力されたギャップ
Lを表す画像信号も入力され、ここでは、この画像信号
と上記した位置信号とに基づいて、金属薄帯(図示せ
ず)の幅方向に沿ったギャップLの分布が算出される。
算出されたギャップLの分布を表す分布信号は制御器4
4に入力され、この制御器44では、この制御器44に
予め記憶されているギャップの目標分布を表す目標信号
と分布信号とが比較され、ギャップLの分布が目標分布
に一致するように昇降アクチュエータ16を昇降させ
る。これにより、注湯中であっても金属薄帯の幅方向に
沿うギャップLの分布を正確に測定でき、このギャップ
Lの分布が目標の分布に一致するように制御できる。ま
た、ギャップLの分布と目標分布はCRT46に表示さ
れる。
は、ギャップ撮影用カメラ32を金属薄帯(図示せず)
の幅方向に移動させるためのドライブ用ねじ棒36と、
このドライブ用ねじ棒36を回転させるカメラ移動用モ
ータ38と、ギャップ撮影用カメラ32の位置を検出す
るカメラ位置検出センサ40とが備えられている。カメ
ラ位置検出センサ40では、カメラ移動用モータ38の
回転数に基づいてギャップ撮影用カメラ32の位置が検
出され、ギャップ撮影用カメラ32の位置を表す位置信
号は画像処理装置42に入力される。画像処理装置42
にはギャップ撮影用カメラ32から出力されたギャップ
Lを表す画像信号も入力され、ここでは、この画像信号
と上記した位置信号とに基づいて、金属薄帯(図示せ
ず)の幅方向に沿ったギャップLの分布が算出される。
算出されたギャップLの分布を表す分布信号は制御器4
4に入力され、この制御器44では、この制御器44に
予め記憶されているギャップの目標分布を表す目標信号
と分布信号とが比較され、ギャップLの分布が目標分布
に一致するように昇降アクチュエータ16を昇降させ
る。これにより、注湯中であっても金属薄帯の幅方向に
沿うギャップLの分布を正確に測定でき、このギャップ
Lの分布が目標の分布に一致するように制御できる。ま
た、ギャップLの分布と目標分布はCRT46に表示さ
れる。
【0012】尚、上記実施例では、ギャップ撮影用カメ
ラ32を金属薄板の幅方向に移動させる機構を設けた
が、ギャップ撮影用カメラ32を金属薄板の幅方向に固
定して複数台設けることにより、金属薄帯の幅方向に沿
うギャップLの分布を求めることもできる。
ラ32を金属薄板の幅方向に移動させる機構を設けた
が、ギャップ撮影用カメラ32を金属薄板の幅方向に固
定して複数台設けることにより、金属薄帯の幅方向に沿
うギャップLの分布を求めることもできる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明の注湯ノズル
ギャップ制御装置によれば、ギャップ撮影用カメラに
は、注湯ノズルと冷却ロールとの間に焦点を合わせるレ
ンズ及び溶湯に起因するハレーションを抑えるフィルタ
が備えられているので、注湯中であっても金属薄帯の幅
方向に沿ってギャップを明確に撮像できる。画像処理手
段では、この撮像により得られた画像信号に基づいて金
属薄帯の幅方向に沿うギャップの分布が算出され、この
算出されたギャップの分布に基づいて、制御手段が注湯
ノズルの位置を制御するので、ギャップの分布が目標の
分布になるように制御される。この結果、例えば金属薄
帯を均一の厚さにできる。
ギャップ制御装置によれば、ギャップ撮影用カメラに
は、注湯ノズルと冷却ロールとの間に焦点を合わせるレ
ンズ及び溶湯に起因するハレーションを抑えるフィルタ
が備えられているので、注湯中であっても金属薄帯の幅
方向に沿ってギャップを明確に撮像できる。画像処理手
段では、この撮像により得られた画像信号に基づいて金
属薄帯の幅方向に沿うギャップの分布が算出され、この
算出されたギャップの分布に基づいて、制御手段が注湯
ノズルの位置を制御するので、ギャップの分布が目標の
分布になるように制御される。この結果、例えば金属薄
帯を均一の厚さにできる。
【図1】ギャップ撮影用カメラの取り付け位置を示す側
面図である。
面図である。
【図2】本発明の注湯ノズルギャップ制御装置の一実施
例を示す概略構成図である。
例を示す概略構成図である。
【図3】単ロール法による非晶質金属薄帯製造方法を示
す説明図である。
す説明図である。
【図4】ギャップを制御する従来の方法を示す説明図で
ある。
ある。
【図5】ギャップに向けて光源から平行光線を出射し、
センサを用いてギャップを測定する従来の装置を示す説
明図である。
センサを用いてギャップを測定する従来の装置を示す説
明図である。
12 注湯ノズル 14 冷却ロール 30 注湯ノズルギャップ制御装置 32 ギャップ撮影用カメラ 34 溶鋼 38 カメラ移動用モータ 40 カメラ位置検出センサ 42 画像処理装置 44 制御器
Claims (1)
- 【請求項1】 注湯ノズルから冷却ロールに溶湯を供給
して金属薄帯を製造する金属薄帯製造装置に設けられ
た、前記注湯ノズルと前記冷却ロールとの間のギャップ
を制御する注湯ノズルギャップ制御装置において、 前記注湯ノズルと前記冷却ロールとの間に焦点を合わせ
るレンズ及び前記溶湯に起因するハレーションを抑える
フィルタを有し、前記金属薄帯の幅方向に沿って前記ギ
ャップを撮像して前記ギャップを表す画像信号を生成す
るギャップ撮影用カメラと、 生成された前記画像信号に基づいて、前記幅方向に沿う
前記ギャップの分布を算出する画像処理手段と、 算出された前記ギャップの分布に基づいて、前記ギャッ
プの分布が目標の分布になるように前記注湯ノズルの位
置を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする注湯
ノズルギャップ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13025194A JPH081283A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 注湯ノズルギャップ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13025194A JPH081283A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 注湯ノズルギャップ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH081283A true JPH081283A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15029779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13025194A Withdrawn JPH081283A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 注湯ノズルギャップ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081283A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160038967A (ko) * | 2014-09-30 | 2016-04-08 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 턴디쉬 위치 제어 장치 및 턴디쉬 위치 제어 방법 |
JP2021007958A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 株式会社アルバック | 連続鋳造装置 |
-
1994
- 1994-06-13 JP JP13025194A patent/JPH081283A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160038967A (ko) * | 2014-09-30 | 2016-04-08 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 턴디쉬 위치 제어 장치 및 턴디쉬 위치 제어 방법 |
JP2021007958A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 株式会社アルバック | 連続鋳造装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |