JPH08127583A - Fo−2047物質およびその製造法 - Google Patents

Fo−2047物質およびその製造法

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JPH08127583A
JPH08127583A JP26656694A JP26656694A JPH08127583A JP H08127583 A JPH08127583 A JP H08127583A JP 26656694 A JP26656694 A JP 26656694A JP 26656694 A JP26656694 A JP 26656694A JP H08127583 A JPH08127583 A JP H08127583A
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penicillium
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compound
culture
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JP26656694A
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Satoshi Omura
智 大村
Kazuro Shiomi
和朗 塩見
Hiroki Komiyama
寛機 小宮山
Rokurou Masuma
碌郎 増間
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Kitasato Institute
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Kitasato Institute
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 新規な活性酸素消去作用を有するFO−20
47物質およびその製造法である。 【構成】 下記式〔I〕 【化1】 で表されるFO−2047物質およびペニシリウム属に
属するFO−2047物質生産菌を培地に培養し、その
培養物からFO−2047物質を採取するものである。 【効果】 FO−2047物質は、フリーラジカルが関
与すると考えられる疾患、たとえば各種炎症、虚血−再
潅流後の障害、皮膚の老化などに対しての効果が期待さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規活性酸素消去作用
を有するFO−2047物質およびその製造法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】活性酸素が関与する疾患としては、例え
ば炎症、心筋並びに消化器の虚血−再潅流後の組織阻
害、自己免疫疾患、発癌など多くの病気が知られてい
る。さらにまた、皮膚の老化によるシミ、ソバカスなど
の美容問題も知られている。そのため、活性酸素消化剤
として、スーパーオキシドジスムターゼ、フラボノイ
ド、ビタミンC、E等が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の疾患に対し効果的な薬剤はほとんどなく、より有効な
薬剤の開発が強く望まれていた。かかる実情において、
本発明はこれらの疾患に対して効果的である新規な活性
酸素消去作用を有するFO−2047物質およびその製
造法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
新しい骨格を持った活性酸素消去物質について微生物の
培養物から種々の検索を続けた結果、ペニシリウム属に
属するFO−2047株の培養液が優れた活性酸素消去
作用を有することを見出し、この知見に基づいて本発明
を完成するに至った。すなわち、本発明は下記式〔I〕
【0005】
【化3】 で表されるFO−2047物質およびペニシリウム属に
属するFO−2047物質生産菌を培地に培養し、その
培養物からFO−2047物質を採取することを特徴と
するFO−2047物質の製造法である。
【0006】更に、本発明においては、FO−2047
物質はペニシリウム属に属するFO−2047物質生産
菌を培地に培養して、培地中にFO−2047物質を生
成蓄積せしめ、該培養物からFO−2047物質を採取
することにより製造することができるFO−2047物
質の製造法を提供するものである。
【0007】更にまた、本発明において、FO−204
7物質生産菌については、ペニシリウム属に属し、FO
−2047物質生産能を有するものであればよく、特に
制限されることはない。本発明のFO−2047物質生
産菌の好適な一例としては、例えば本発明者らによって
静岡県沼津市の土壌から新たに分離したペニシリウム・
エスピー・FO−2047株は、本発明の最も有効に使
用される菌株の一例であって、本菌株の菌学的性状を示
すと次の通りである。
【0008】1.各種寒天培地上での培養性状 本菌株の培養所見を下記の表1に示す。本所見は各種培
地上で25℃、7日間培養した場合の肉眼的に観察した
結果である。
【0009】
【表1】
【0010】上記の表1において、バレイショ・ブドウ
糖寒天培地において5℃では生育せず(PDA)、37
℃ではわずかに生育(5〜7mm)した。生育は羊毛
状、白色で、分生子の形成は見られなかった。また、各
種培地での菌の生育に伴う菌核の形成は観察されなかっ
た。
【0011】2.形態的性質 バレイショ・ブドウ糖寒天培地に生育したコロニーを光
学顕微鏡で観察すると、菌糸は透明で隔壁を有してお
り、分生子柄は基底菌糸より直生している。分生子柄の
長さは20〜80μmと比較的短い。その先端はふくれ
て4〜5μmとなる。ペニシラスはほとんど単輪生であ
る。フイアライドはとっくり型で4〜8本が群生し、大
きさは5〜10μm×2.5μmである。分生子はほぼ
球形で大きさは2〜3μmであり、その表面は平滑であ
る。長さは100μmほどの連鎖となる。
【0012】3.生理学的性質 (1)生育範囲 本菌株の生育範囲は、14〜37℃であり、pHは2〜
9である。 (2)最適生育条件 本菌株の最適生育条件は、YpSs寒天培地において2
3〜30℃であり、pHは3〜8である。 (3)好気性、嫌気性の区別 好気性
【0013】上記のFO−2047菌株の培養性状、形
態的観察および生理学的性状にもとづき既知菌株との比
較を試みた結果、本菌株をペニシリウム(Penici
llium)属に属する一菌株と同定し、ペニシリウム
・エスピー・FO−2047(Penicillium
sp.FO−2047)と命名した。
【0014】本菌株は、ペニシリウム・エスピー・FO
−2047(Penicillium sp.FO−2
047)として工業技術院生命工学工業技術研究所に寄
託番号FERM P−14530として寄託されてい
る。寄託日は平成6年9月9日である。
【0015】以上、FO−2047物質の生産菌につい
て説明したが、菌の一般的性状として菌学上の性状はき
わめて変異し易く、一定したものではなく、自然的にあ
るいは通常行われる紫外線照射または変異誘導体、例え
ばN−メチル−N−ニトロ−N−ニトロソグアニジン、
エチルメタンスルホネートなどを用いる人工的変異手段
により変異することは周知の事実である。
【0016】このような人工的変異株は勿論、自然変異
株も含め、ペニシリウム属に属し、FO−2047物質
を生産する能力を有する菌株は、すべて本発明に使用す
ることができる。また、細胞融合、遺伝子操作などの細
胞工学的に変異させた菌株も物質FO−2047物質生
産菌として包含される。
【0017】本発明においては、先ずペニシリウム属に
属するFO−2047物質生産菌が培地に培養される。
本菌の培養においては、FO−2047物質生産に適し
た栄養源含有培地に接種して好気的に培養することによ
り製造される。栄養源としては、カビの栄養源として使
用し得るものが使用される。
【0018】用いられる培地としては、微生物が同化し
得る炭素源、資化し得る窒素源、さらには必要に応じて
無機酸塩などを含有させた栄養培地が使用される。資化
し得る窒素源としては、市販されているペプトン、肉エ
キス、コーン・ステイープ・リカー、綿実粉、落花生
粉、大豆粉、酵母エキス、NZ−アミン、カゼインの水
解物、硝酸ソーダ、硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウ
ム等の窒素源が単独または組み合わせて用いられる。
【0019】同化し得る炭素源としては、グリセリン、
澱粉、グルコース、ガラクトース、マンノース等の炭水
化物、あるいは脂肪等が用いられ、また食塩、リン酸
塩、炭酸カルシウム、硫酸マグネシウム等の無機塩を使
用できる。その他、必要に応じて微量の金属塩、消泡剤
としての動物・植物・鉱物油等を適当に添加することも
できる。これらのものは生産菌が利用しFO−2047
物質の生産に役立つものであればよく、公知のカビの培
養材料はすべて用いることができる。
【0020】FO−2047物質の大量培養には液体培
養が好ましく、培養温度は生産菌が発育し、FO−20
47物質を生産できる範囲で適用できる。培養は以上に
述べた条件を使用するFO−2047物質生産菌の性質
に応じて適宜選択して行うことができる。
【0021】FO−2047物質は、培養液よりクロロ
ホルム、酢酸エチル等の水不混和性の有機溶媒で抽出す
ることができる。上述の抽出法に加え、脂溶性物質の採
取に用いられる公知の方法、例えば吸着クロマトグラフ
イー、ゲル濾過クロマトグラフイー、薄層クロマトグラ
フイーよりのかき取り、遠心向流分配クロマトグラフイ
ー、高速液体クロマトグラフイー等を適宜組み合わせあ
るいは繰り返すことによって純粋に採取することができ
る。
【0022】FO−2047物質の理化学的性状は次の
とおりである。 (1)性状:白色粉末 (2)分子量:215.0938(高分解能電子衝撃イ
オン化質量分析による) (3)分子式:C1313NO2 (4)融点:147〜152℃ (5)比旋光度:〔α〕D 25=−10.2°(c=0.
6、エタノール) (6)紫外部吸収スペクトル(エタノール中):図1に
示すとおり、205nm(ε=8100)、215nm
(ε=8000)、295nm(ε=5800)に極大
吸収を有する。
【0023】(7)赤外部吸収スペクトル(KBr
錠):図2に示すとおり、3220、1670、142
5、1380、770cm-1に極大吸収を有する。 (8)プロトン核磁気共鳴スペクトル:重DMSO中の
化学シフト(ppm)およびスピン結合定数(Hz)を
表2に示す。 (9)13C核磁気共鳴スペクトル:重DMSO中の化学
シフト(ppm)を表2に示す。
【0024】
【表2】
【0025】(10)溶剤に対する溶解性:メタノー
ル、エタノール、クロロホルムに可溶、水に難溶 (11)呈色反応:ニンヒドリン反応、硫酸反応、ヨウ
素反応に陽性 (12)酸性、中性、塩基性の区別:弱塩基性物質
【0026】以上のように、FO−2047物質の各種
理化学的性状やスペクトルデータを検討した結果、FO
−2047物質は下記式〔I〕で表される構造であるこ
とが決定された。
【0027】
【化4】
【0028】以上のとおり、FO−2047物質の理化
学的性状について詳述したが、このような性質および構
造に一致する化合物はこれまで報告されておらず、FO
−2047物質は新規物質であると決定した。
【0029】FO−2047物質の生物学的性質は次の
とおりである。 (1)肝ミクロソームを用いたTBA法によるFO−2
047物質のラジカルスカベンジャー活性の評価 ラット肝ミクロソームに重クロム酸カリウムを加えて3
7℃で反応させることにより過酸化脂質が生じる。これ
をチオバルビツール酸(TBA)と反応せて、生成した
マロンジアルデヒドをその吸光度によって測定する。従
ってマロンジアルデヒドの生成阻害率がラジカルスカベ
ンジャー活性となる。表3の結果から明らかなように、
FO−2047物質はマロンジアルデヒド生成を阻害し
ているので、ラジカルスカベンジャー活性を有すること
がわかった。
【0030】
【表3】
【0031】(2)パラコートは、細胞内で活性酸素を
発生して細胞内の突然変異を起こさせる。そこで、FO
−2047物質がこの作用を抑制するか否かを調べた。
Don−D6細胞を用いた表3の結果より明らかなよう
にFO−2047物質は35〜70μg/mlの範囲で
パラコートによる突然変異を抑制した。
【0032】
【表4】
【0033】(3)抗菌活性 FO−2047物質1.4mg/mlの栄養寒天培地上
での各種微生物に対する阻止円径(直径8mm)の円形
濾紙を用いた拡散法による)を表5に示す。表5より明
らかなように、FO−2047物質はミクロコッカス・
ルテウスとアコレプラズマ・レイドロウイに対してのみ
抗菌活性を示した。
【0034】
【表5】
【0035】(4)毒性 本FO−2047物質100mg/kgをマウス1群5
匹にi.p.投与した結果、死亡例はみられなかった。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明により新
規活性酸素消去物質およびその製造法が提供された。本
発明によるFO−2047物質は、フリーラジカルが関
与すると考えられる疾患、たとえば各種炎症、虚血−再
潅流後の障害、皮膚の老化などに対しての効果が期待さ
れる。
【0037】以下に本発明の実施例を挙げて具体的に説
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【実施例】寒天斜面培地で培養したペニシリウム・エス
ピー・FO−2047株(Penicilliumu
sp.FO−2047)(FERM P−14530)
を、グルコース2.0%、酵母エキス0.2%(オリエ
ンタル酵母工業製)、硫酸マグネシウム七水和物0.0
5%、ポリペプトン(大五栄養化学製)0.5%、リン
酸二水素カリウム0.1%、寒天0.1%からなる液体
培地(pH5.7)を100mlずつ分注した500m
l容三角フラスコ4本に1白金耳ずつ接種し、27℃で
3日間振とう培養した。
【0038】次いでそれを種培養液として、溶性でんぷ
ん(和光純薬工業製)3.0%、グリセロール1.0
%、きな粉(東京保存食糧製)2.0%、ドライイース
ト〔fermipan(登録商標)、旭化成工業製)
0.3%、塩化カリウム0.3%、炭酸カルシウム0.
2%、硫酸マグネシウム七水和物0.05%、リン酸二
水素カリウム0.05%からなる液体培地(pH6.
5)を20L入れた30L容ジャー・ファーメンターに
400ml接種し、27℃で4日間培養した。
【0039】培養液はそのままクロロホルムで抽出して
減圧濃縮し、28.4gの粗物質Iを得た。これをトル
エンで充填したシリカゲルカラム(400g、Merc
kArt.7734)にのせ、トルエン−酢酸エチル
(9:1)で洗浄後、トルエン−酢酸エチル(8:2)
で溶出し、減圧濃縮により1.27gの粗物質IIを得
た。
【0040】これに少量のメタノールを加えてよく攪拌
した後、遠心することにより、489mgの不溶物を得
た。このうち50mgを少量のクロロホルムに溶解し、
高速液体クロマトグラフイー(カプセルパックC18SG
120、φ20×250mm、資生堂製)にかけ、53
%メタノールを移動相として205nmの吸収を検出し
ながら、7ml/分の流速において37分に溶出するピ
ークを集めた。それを減圧濃縮することにより、FO−
2047物質の白色粉末を23.6mg得た。
【図面の簡単な説明】
【図1】FO−2047物質のエタノール中(20μg
/ml)の紫外線吸収スペクトルである。
【図2】FO−2047物質の赤外線吸収スペクトル
(KBr錠)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/40 ADA (C12N 1/14 C12R 1:80) (C12P 17/18 C12R 1:80) (72)発明者 増間 碌郎 東京都港区白金5丁目9番1号 社団法人 北里研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記式〔I〕 【化1】 で表される化合物であることを特徴とするFO−204
    7物質。
  2. 【請求項2】 ペニシリウム属に属する下記式〔I〕 【化2】 で表されるFO−2047物質生産菌を培地に培養し、
    その培養倍地中にFO−2047物質を生成蓄積せし
    め、該培養物からFO−2047物質を採取することを
    特徴とするFO−2047物質の製造法。
  3. 【請求項3】 ペニシリウム属に属し、FO−2047
    物質を生産する能力を有する微生物が、ペニシリウム・
    エスピー・FO−2047(Penicillium
    sp.FO−2047)FERM P−14530であ
    る請求項2記載の製造法。
  4. 【請求項4】 微生物が、ペニシリウム・エスピー・F
    O−2047(Penicillium sp.FO−
    2047)FERM P−14530である請求項2記
    載の微生物。
JP26656694A 1994-10-31 1994-10-31 Fo−2047物質およびその製造法 Pending JPH08127583A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003505390A (ja) * 1999-11-23 2003-02-12 メルクル・ゲーエムベーハー 抗炎症薬用のピロリジンのオキソ及びヒドロキシ誘導体、並びにその使用方法

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JP2003505390A (ja) * 1999-11-23 2003-02-12 メルクル・ゲーエムベーハー 抗炎症薬用のピロリジンのオキソ及びヒドロキシ誘導体、並びにその使用方法

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