JPH08127432A - 連続式アンローダーによるバラ物の移送方法 - Google Patents

連続式アンローダーによるバラ物の移送方法

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JPH08127432A
JPH08127432A JP26755094A JP26755094A JPH08127432A JP H08127432 A JPH08127432 A JP H08127432A JP 26755094 A JP26755094 A JP 26755094A JP 26755094 A JP26755094 A JP 26755094A JP H08127432 A JPH08127432 A JP H08127432A
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Takashi Ida
傑 井田
Masao Fujita
昌男 藤田
Tatsuhiko Kato
龍彦 加藤
Hiroaki Ishikawa
裕昭 石川
Tsunehiro Kaneda
経博 兼田
Kazuo Hosomi
和夫 細見
Takumi Hayashioka
卓巳 林岡
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JFE Logistics Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続式アンローダーを用いた粉粒体の移送に
おいて、移送コンベア上の粉粒体を移送コンベアの搬送
方向に均一化して移送の定量化を実現する、新たな方途
について提案する。 【構成】 互いに離隔した二地点の一方から他方にわた
って設置した移送コンベアを介して、粉粒体を移送する
際、該移送コンベアに沿って移送コンベアの搬送方向に
対して正逆の両方向に移動する連続式アンローダーを配
置し、該連続式アンローダーを用いて、一方の地点に貯
留した粉粒体を掻取って移送コンベア上に払出し、粉粒
体を移送コンベアにて他方の地点に移送するに当たり、
移送コンベアの搬送速度に対する連続式アンローダーの
相対移動速度に基づいて、連続式アンローダーから移送
コンベアへの粉粒体の払出し量を制御して移送コンベア
による粉粒体の搬送量を一定に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉱石, 石炭, 穀物,
塩, 砂糖などのバラ物の移送方法、特に連続式アンロー
ダーを用いたバラ物の移送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、発電所や製鉄所などの工場にお
いて、船舶によって運搬された石炭や鉱石などのバラ物
は、船倉から荷揚げされて、コンベアを介して、各原料
ヤードまたは工場などに直接移送されるのが普通であ
る。こうした荷揚げ作業は、グラブバケット式または水
平引き込み式のアンローダーなどにより行われていた
が、最近では、図1に示すような、チェーンバケットを
備える連続式のアンローダーを用いて、荷役効率の向上
や省力化を実現している。
【0003】なお、図1において、符号1はチェーンバ
ケット2の循環移動によってバラ物の掻取りを行う掻取
り部、そして3はチェーンバケット2にて運搬されたバ
ラ物をブーム4に配設したコンベアを介してホッパ5に
定量で切出すベルトフィーダであり、ホッパ5内のバラ
物はベルトフィーダ6を介して機内コンベア7に切出さ
れて、機内コンベア7から移送コンベア8へ払出され
る。
【0004】さらに、この連続式アンローダーを用い
た、船倉からのバラ物の移送について、図2を参照して
詳しく述べる。すなわち、岸壁に接岸した船舶9の各船
倉10に対して順に連続式アンローダーの掻き取り部1を
差し入れて、バラ物を連続して掻き取り、ホッパー5に
一時貯留された後、ベルトフィーダ6および機内コンベ
ア7を介して、移送コンベア8に定量を払出す。ここ
で、同図に示すように、この連続式アンローダーは、そ
の掻取り部1が、バラ物を掻取るための動作を常時行う
ためには、軌道11上を、移送コンベア8の搬送方向に対
して正または逆方向に移動させることが不可欠となる。
一方、移送コンベア8は、岸壁と各原料ヤードまたは工
場との間に設置され、一定の搬送速度の下にバラ物を搬
送する役目を担う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】連続式アンローダーの
移動速度は、移送コンベア8に比べて小さいとはいえ、
図3に示すように、移送コンベアの搬送速度の0.2 〜0.
3 倍程度にはなる。従って、連続式アンローダーが移送
コンベアの搬送方向に移動する場合は、図4に示すよう
に、連続式アンローダーから移送コンベア上でのバラ物
の払出し量が、所期した量より増加することになる。一
方、連続式アンローダーが移送コンベアの搬送方向とは
逆向きに移動する場合は、移送コンベア上でのバラ物の
払出し量が減少することになる。即ち、こうした場合に
は、移送コンベアでの搬送量が不均一になる不利があっ
た。また、払出し量の増加分を見込んで、移送コンベア
の能力範囲内になるよう払出し量を設定する必要がある
ため、全体としては払出し量が低下してしまうという問
題もあった。なお、図3における掻取り動作A〜Dは、
図2に示した掻取り動作A〜Dに対応するものである。
【0006】そこで、本発明は、連続式アンローダーを
用いたバラ物の移送において、移送コンベア上のバラ物
を移送コンベアの搬送方向に均一化して移送の定量化を
実現する、新たな方策について提案することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上掲の目的を実現するた
めに開発した本発明方法は、互いに離隔した二地点の一
方から他方にわたって設置した移送コンベアを介して、
バラ物を移送する際、該移送コンベアに沿って移送コン
ベアの搬送方向に対して正逆の両方向に移動する連続式
アンローダーを配置し、該連続式アンローダーを用い
て、一方の地点に貯留したバラ物を掻取って移送コンベ
ア上に払出し、バラ物を移送コンベアにて他方の地点に
移送するに当たり、移送コンベアの搬送速度に対する連
続式アンローダーの相対移動速度に基づいて、連続式ア
ンローダーから移送コンベアへのバラ物の払出し量を制
御して移送コンベアによるバラ物の搬送量を一定に保持
することを特徴とするバラ物の移送方法である。
【0008】ここで、連続式アンローダー内において、
一方の地点から掻取ったバラ物の切出しを司るベルトフ
ィーダによるバラ物の切出し量または、ベルトフィーダ
によるバラ物の切出し量と移送コンベアへのバラ物の払
出しを司る機内コンベアの搬送速度とを調整して移送コ
ンベアへのバラ物の払出し量を制御することが有利であ
る。
【0009】
【作用】本発明は、例えば目標とする移送コンベア上で
のバラ物の単位時間当たりの受入れ量Qc 〔kg/s〕を
一定とするため、移送コンベアの搬送速度Vc と連続式
アンローダーの走行速度Vu のデータにより、連続式ア
ンローダーからの払出し量Qu 〔kg/s〕を次式; Qu ={(Vc −Vu )/Vc }・Qc ----(1) ただし、Vu はVc と同方向を正、逆方向を負とするに
基づいて制御することによって、移送コンベア8上への
受入れ量Qc を一定に保持することが可能になり、バラ
物の円滑な移送が実現するようにした方法である。
【0010】さらに、図5に上記(1) 式に基づく制御を
具体的に示す。すなわち、移送コンベア8の搬送速度V
c と連続式アンローダーの走行速度Vu との相対速度差
に対応させて、図6に示す連続式アンローダーにおけ
る、ベルトフィーダによるバラ物の切出し量V1 および
機内コンベアの搬送速度V2 を、図5に示すように調整
することで、移送コンベア上への受入れ量Qc が一定に
なることがわかる。
【0011】ここで、移送コンベアの搬送速度Vc と連
続式アンローダーの走行速度Vu との相対速度差に対応
させて調整を行う対象としては、ベルトフィーダによる
バラ物の切出し量および機内コンベアの搬送速度のいず
れか一方または両方であり、とりわけ図5に示したよう
に、両方を調整することが、移送コンベア上への受入れ
量Qc を厳密に制御するうえで好ましい。
【0012】なぜなら、ベルトフィーダによるバラ物切
出し量の調整に限定すると、ここで切出されたバラ物が
機内コンベアを介して移送コンベアに到達するまでに10
数秒ほど要して時間遅れが生じ、また機内コンベアの搬
送速度の調整に限定すると、図 に示すように、調整す
る前の機内コンベアに載っている荷の範囲だけは調整さ
れるが、10数秒してからはベルトフィーダ切出しが一定
になるため、もとのベルトフィーダ切出し量に戻ってし
まい、機内コンベアの搬送速度調整だけでは、排出速度
制御は不可能である。
【0013】従って、ベルトフィーダによって機内コン
ベアの単位長さ当たりに載せるバラ物量を一定とし、移
送コンベアの搬送速度Vc と連続式アンローダーの走行
速度Vu との相対速度差の変化に、機内コンベアの搬送
速度の調整を即応し得る体制を整えることで、時間遅れ
の少ない定量払出しが可能になる。
【0014】なお、ホッパーからバラ物を切出す手段と
しては、上記のベルトフィーダによるもののほか、振動
フィーダ, テーブルフィーダなどがあるが、それ等の場
合でも同様の問題があり、本発明の考えが適用できる。
【0015】
【実施例】図5に示したところに従って、移送コンベア
の搬送速度Vc と連続式アンローダーの走行速度Vu
の測定値から上記式(1) に基づいて、連続式アンローダ
ーからの払出し量を算出し、算出した払出し量を、連続
式アンローダーにおける、ベルトフィーダによるバラ物
の切出し量および機内コンベアの搬送速度の調整によっ
て制御しながら、鉄鉱石の移送を行った。該移送におけ
る移送コンベアの運搬履歴を図7に示すように、移送コ
ンベアでの目標受入れ量Qc に対する偏差を±10%程度
に抑えた移送を実現できた。
【0016】これに対して、移送コンベアの搬送速度と
連続式アンローダーの走行速度との相対速度差による払
出し量の制御を行わない場合は、図8に示すように、移
送コンベアでの目標受入れ量Qc に対する偏差は±30%
程度であった。
【0017】なお、本発明は、移送コンベアでつないだ
2点間におけるバラ物の安定した定量移送を実現するか
ら、上述の船倉からの荷揚げに限らず、他の同様の移送
手段にも適用できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、連続式アンローダーを
用いたバラ物の移送において、移送コンベア上へのバラ
物の受入れ量を一定に保持して移送の定量化を実現し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】連続式アンローダーを構造を示す模式図であ
る。
【図2】連続式アンローダーを用いたバラ物の移送要領
を示す模式図である。
【図3】移送コンベアの搬送速度と連続式アンローダー
の走行速度との相対速度差を示す図である。
【図4】移送コンベア上でのバラ物受入れ量のばらつき
を示す図である。
【図5】本発明に従う制御方法を示す図である。
【図6】連続式アンローダーから移送コンベアへのバラ
物の流れを示す模式図である。
【図7】移送コンベアでの運搬履歴を示す図である。
【図8】移送コンベアでの運搬履歴を示す図である。
【符号の説明】
1 掻取り部 2 チェーンバケット 3 テーブルフィーダ 4 ブーム 5 ホッパ 6 ベルトフィーダ 7 機内コンベア 8 移送コンベア 9 船舶 10 船倉 11 軌道
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 昌男 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 加藤 龍彦 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 石川 裕昭 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 兼田 経博 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 細見 和夫 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 林岡 卓巳 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川鉄物流株式会社水島支社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに離隔した二地点の一方から他方に
    わたって設置した移送コンベアを介して、バラ物を移送
    する際、該移送コンベアに沿って移送コンベアの搬送方
    向に対して正逆の両方向に移動する連続式アンローダー
    を配置し、該連続式アンローダーを用いて、一方の地点
    に貯留したバラ物を掻取って移送コンベア上に払出し、
    バラ物を移送コンベアにて他方の地点に移送するに当た
    り、移送コンベアの搬送速度に対する連続式アンローダ
    ーの相対移動速度に基づいて、連続式アンローダーから
    移送コンベアへのバラ物の払出し量を制御して移送コン
    ベアによるバラ物の搬送量を一定に保持することを特徴
    とする連続式アンローダーによるバラ物の移送方法。
  2. 【請求項2】 連続式アンローダー内において、一方の
    地点から掻取ったバラ物の切出しを司るベルトフィーダ
    によるバラ物の切出し量または、ベルトフィーダによる
    バラ物の切出し量および移送コンベアへのバラ物の払出
    しを司る機内コンベアの搬送速度を調整することによ
    り、移送コンベアへのバラ物の払出し量を制御する請求
    項1に記載のバラ物の移送方法。
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