JPS60183433A - 物流方向切換装置 - Google Patents
物流方向切換装置Info
- Publication number
- JPS60183433A JPS60183433A JP3898484A JP3898484A JPS60183433A JP S60183433 A JPS60183433 A JP S60183433A JP 3898484 A JP3898484 A JP 3898484A JP 3898484 A JP3898484 A JP 3898484A JP S60183433 A JPS60183433 A JP S60183433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- conveyor
- bulk cargo
- flow
- flow direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/28—Piling or unpiling loose materials in bulk, e.g. coal, manure, timber, not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/72—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices transferring materials in bulk from one conveyor to several conveyors, or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は粉体、粒体等のばら物全受は入れるホッパの構
造に関し、さらに詳しくはホッパから排出されるばら物
の排出位置を切換えうるホッパの構造に関する。
造に関し、さらに詳しくはホッパから排出されるばら物
の排出位置を切換えうるホッパの構造に関する。
（１）
〔発明の背景〕
ばら物の流れ方向を切換える従来の装置を第１図及び第
２図において説明する。第１図において、ばら物１は供
給コンベア２によって運搬され落下する。落下したばら
物１はホッパ３に受け入れられ、ホッパ３内に設けられ
切換コンベア４に受け止められる。この切換コンベア４
は前記供給コンベア２に対し直角方向に設けられ、運転
方向全自由に切換えることができる。切換コンベア４の
左右両端下側には、別個に２つのシュート５．５１が設
けられ、別個の払出コンベア６．６′に各々ばら物１會
排出する。尚、この払出コンベア６．６′ハ前記供給コ
ンベア２に対し直角方向に設けられている。
２図において説明する。第１図において、ばら物１は供
給コンベア２によって運搬され落下する。落下したばら
物１はホッパ３に受け入れられ、ホッパ３内に設けられ
切換コンベア４に受け止められる。この切換コンベア４
は前記供給コンベア２に対し直角方向に設けられ、運転
方向全自由に切換えることができる。切換コンベア４の
左右両端下側には、別個に２つのシュート５．５１が設
けられ、別個の払出コンベア６．６′に各々ばら物１會
排出する。尚、この払出コンベア６．６′ハ前記供給コ
ンベア２に対し直角方向に設けられている。
以上の従来例は切換コンベア４によυばら物の流れ方向
を切換えるものであるが、第２図に示す第２従来例はダ
ンパ７によって切換を行なうものである。即ち、一端が
回転自在に支持された板状部材であるダンパ７が、ホッ
パ３内において左右に揺動することによりばら物の流れ
方向全切換え（９） る。尚、この第２図において第１図と同一部分は同一の
番号を付して説明全省略する。
を切換えるものであるが、第２図に示す第２従来例はダ
ンパ７によって切換を行なうものである。即ち、一端が
回転自在に支持された板状部材であるダンパ７が、ホッ
パ３内において左右に揺動することによりばら物の流れ
方向全切換え（９） る。尚、この第２図において第１図と同一部分は同一の
番号を付して説明全省略する。
第１図に示す第１従来例では、切換コンベア４の運転方
向全切換える際に−Ｈ供給コンベア２の運転全土める必
要がある。さもなければ、切換の際にも運搬されてくる
ばら物１がホッパ３内に滞留し詰ってしまわないように
、ホッパ３の容積を大きくする必要があり、不経済であ
り、装置設計が困難である。
向全切換える際に−Ｈ供給コンベア２の運転全土める必
要がある。さもなければ、切換の際にも運搬されてくる
ばら物１がホッパ３内に滞留し詰ってしまわないように
、ホッパ３の容積を大きくする必要があり、不経済であ
り、装置設計が困難である。
父、第２図に示す第２従来例では、供給コンベア２の運
転を止める必要がなく連続運転が可能であるが、ダンパ
７がばら物１の流れの中で揺動するため、劇摩耗性、シ
ール補遺に問題が生じやすく、特にダンパ７とホッパ３
内壁の間にばら物１が詰りやすく故障の原因に々ってい
た。さらに、ばら物１の流れに対抗Ｅ７てダンパ７に与
えなければならない動力の計算が困難であった。
転を止める必要がなく連続運転が可能であるが、ダンパ
７がばら物１の流れの中で揺動するため、劇摩耗性、シ
ール補遺に問題が生じやすく、特にダンパ７とホッパ３
内壁の間にばら物１が詰りやすく故障の原因に々ってい
た。さらに、ばら物１の流れに対抗Ｅ７てダンパ７に与
えなければならない動力の計算が困難であった。
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたものであり、
（１）供給コンベアの運転を止める必要がなく、（２）
ホッパ内にばら物の流れの滞留を生ずることがなく、 （３） ホッパ内にターンバ等の可動物を設け々くても
よい物流方向切換装置を提供することを目的とする。
ホッパ内にばら物の流れの滞留を生ずることがなく、 （３） ホッパ内にターンバ等の可動物を設け々くても
よい物流方向切換装置を提供することを目的とする。
本発明の物流方向切換装置は、ホッパ自体に車輪を設け
て移動させることにより、ホッパの排出口を任意の払出
コンベアの位置に合せるものである。即ち、 落下ｊ゛るはら物會受は入れ排出するホッパが車輪７有
してシフトフレームの上を移動することにより、ホッパ
の排出口の位置を２本の払出コンベアのうち一方に合せ
ることができ、ホッパの受入口は前記移動量に追従でき
る幅を有するものである。
て移動させることにより、ホッパの排出口を任意の払出
コンベアの位置に合せるものである。即ち、 落下ｊ゛るはら物會受は入れ排出するホッパが車輪７有
してシフトフレームの上を移動することにより、ホッパ
の排出口の位置を２本の払出コンベアのうち一方に合せ
ることができ、ホッパの受入口は前記移動量に追従でき
る幅を有するものである。
本発明にいうばら物は、粉体、粒体、ジャワ、土砂等を
含む。又、ホッパの移動は通常は機械的動力によるが、
作業員の手動によるものも含む。
含む。又、ホッパの移動は通常は機械的動力によるが、
作業員の手動によるものも含む。
払出コンベアＶこは、ばら物（ｆ払出コンベアに導くシ
ュートが設けられているもの、設けられていないものを
共に含む。
ュートが設けられているもの、設けられていないものを
共に含む。
本発明の一笑施例を第３図乃至第６図において説明する
。本実施例の物流方向切換装置は、土砂會ばら物１とし
、土砂をパージ１１ ＶＣ載み込むためのシップローダ
１２内に設けられる。尚、第１図、第２図と同一の部分
については同一の番号を付して説明全省略する。
。本実施例の物流方向切換装置は、土砂會ばら物１とし
、土砂をパージ１１ ＶＣ載み込むためのシップローダ
１２内に設けられる。尚、第１図、第２図と同一の部分
については同一の番号を付して説明全省略する。
ばら物１はトリッパ装置１３上に設けられた供給コンベ
ア２によって、シップローダ１２へ運搬される。シップ
ローダ１２は桟橋１４に設けられでいる。そして、シッ
プローダ１２内に設けられている本実施例に係る物流方
向切換装置により、ばら物１は、海面上に向って突出す
るブーム１５の内部に設けられた払出コンベア１６上に
、排出される。ブーム１５は桟橋１４に対し左右に２本
設けられておシ、各々９０°回動でき、パージ１１の着
岸してないときは桟橋１４に対し平行に収納される。従
って、２本のブーム１５はパージ１１の着岸状態によっ
て使い分けられ、その際、ばら物１の流れ方向は本実施
例の物流方向切換装置によって切換えられる。
ア２によって、シップローダ１２へ運搬される。シップ
ローダ１２は桟橋１４に設けられでいる。そして、シッ
プローダ１２内に設けられている本実施例に係る物流方
向切換装置により、ばら物１は、海面上に向って突出す
るブーム１５の内部に設けられた払出コンベア１６上に
、排出される。ブーム１５は桟橋１４に対し左右に２本
設けられておシ、各々９０°回動でき、パージ１１の着
岸してないときは桟橋１４に対し平行に収納される。従
って、２本のブーム１５はパージ１１の着岸状態によっ
て使い分けられ、その際、ばら物１の流れ方向は本実施
例の物流方向切換装置によって切換えられる。
この物流方向切換装置を第６図において説明する。供給
コンベア２から落下するほら物１は、ホッパ３によって
受け入れられる。このホッパ３は、車輪１６を有し、車
輪１６によってシフトフレーム１７の上を移動できる。
コンベア２から落下するほら物１は、ホッパ３によって
受け入れられる。このホッパ３は、車輪１６を有し、車
輪１６によってシフトフレーム１７の上を移動できる。
この移動は図示しない駆ａｉｔによって行なわれ、シフ
トフレーム１７にはホッパ３を任意の位置に係止できる
ストッパ１７′が設けられている。ホッパ３の形状は受
入口１８が広く排出口１９が狭くなっている。そして、
排出口１９は、払出コンベア６にばら物１を導くシュー
ト５の開口に合致する形状となっている。
トフレーム１７にはホッパ３を任意の位置に係止できる
ストッパ１７′が設けられている。ホッパ３の形状は受
入口１８が広く排出口１９が狭くなっている。そして、
排出口１９は、払出コンベア６にばら物１を導くシュー
ト５の開口に合致する形状となっている。
２本のブーム１５の内部に設けられた各々の払出コンベ
ア６．６′には、それぞれ別個のシュート５．５′が設
けられている。
ア６．６′には、それぞれ別個のシュート５．５′が設
けられている。
本実施例の作用を以下説明する。供給コンベア２から排
出さねるばら物１の流れ方向を、一方の払出コンベア６
′から他方の払出コンベア６へ切換えるには、図示し々
い駆動装置によってホッパ３會シフトフレーム１７上で
移動させる。この移動距離は２つのシュート５．５′の
間の距離と同一である。これによりほら物１は、ホッパ
３の傾斜面壁に沿って切換えられた側のシュート５に排
出される。尚、ホッパ３の受入口は、ホッパ３の移動距
離と供給ベルト２の供給端幅との和以上の幅がなければ
、ホッパ３の移動量に追従でき彦い。
出さねるばら物１の流れ方向を、一方の払出コンベア６
′から他方の払出コンベア６へ切換えるには、図示し々
い駆動装置によってホッパ３會シフトフレーム１７上で
移動させる。この移動距離は２つのシュート５．５′の
間の距離と同一である。これによりほら物１は、ホッパ
３の傾斜面壁に沿って切換えられた側のシュート５に排
出される。尚、ホッパ３の受入口は、ホッパ３の移動距
離と供給ベルト２の供給端幅との和以上の幅がなければ
、ホッパ３の移動量に追従でき彦い。
以上の実施例のホッパ３の形状は受入口１８が広く、排
出口１９が狭いものでおったが、他の実施例においては
第７図に示すように２個のホッパを略へ字型に合体させ
た形状のホッパ２１とすることもできる。このホッパ２
１によればホッパの移動方向は第１実施例の場合と逆方
向とすることができる。
出口１９が狭いものでおったが、他の実施例においては
第７図に示すように２個のホッパを略へ字型に合体させ
た形状のホッパ２１とすることもできる。このホッパ２
１によればホッパの移動方向は第１実施例の場合と逆方
向とすることができる。
本発明の物流方向切換装置によれば、
（１） 供給コンベアの運転を止めること彦＜、ばら物
の流れ方向全切換えることができる。
の流れ方向全切換えることができる。
（２）又、ホッパ内に切換コンベア等のような突出物、
設置物が存在せず、ばら物の流れに滞留を生ずることが
ない。
設置物が存在せず、ばら物の流れに滞留を生ずることが
ない。
（３） さらに、ホッパ内にダンパ等の可動物を設ける
必要がなく、可動物の耐摩耗性、動力計算全考慮するこ
とも不要であり、ばら物が詰る心配も減少する。
必要がなく、可動物の耐摩耗性、動力計算全考慮するこ
とも不要であり、ばら物が詰る心配も減少する。
第１図及び第２図はばら物の流れ方向全切換える従来の
装置を表わす断面図、第３図は本発明の一実施例に係る
物流方向切換装置全方するシップローダの側面図、第４
図は第３図の平面図、第５図は第３図の正面図、第６図
は第３図のシップローダ内に設けられる物流方向切換装
置全表わす断面図、第７図は他の実施例に係る物流方向
切換装置を表わす断面図である。 １・・・ハラ物、２・・・供給コンベア、３・・・ホッ
パ、４・・・切換コンベア、５，５’・・・シュート、
６．６′・・・払出コンベア、７・・・ダンパ、１１・
・・パージ、１２・・・シップローダ、１３・・・トリ
ッパ装置、１４・・・桟橋、１５・・・ブーム、１６・
・・車輪、１７・・・シフトフレーム、１８・・・受入
口、１９・・・排出口、２１・・・ホッパ。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか１名） （９）
装置を表わす断面図、第３図は本発明の一実施例に係る
物流方向切換装置全方するシップローダの側面図、第４
図は第３図の平面図、第５図は第３図の正面図、第６図
は第３図のシップローダ内に設けられる物流方向切換装
置全表わす断面図、第７図は他の実施例に係る物流方向
切換装置を表わす断面図である。 １・・・ハラ物、２・・・供給コンベア、３・・・ホッ
パ、４・・・切換コンベア、５，５’・・・シュート、
６．６′・・・払出コンベア、７・・・ダンパ、１１・
・・パージ、１２・・・シップローダ、１３・・・トリ
ッパ装置、１４・・・桟橋、１５・・・ブーム、１６・
・・車輪、１７・・・シフトフレーム、１８・・・受入
口、１９・・・排出口、２１・・・ホッパ。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか１名） （９）
Claims (1)
- （１）供給コンベアによって運搬され落下するばら物を
受け入れ２本の払出コンベアのうち任意の一方に排出す
ることによって、ばら物の流れ方向を切換える装置にお
いて、 落下するばら物全受は入れ排出するホッパが車輪を有し
てシフトフレーム上全移動することによｐ、ホッパの排
出口の位置を前記２本の払出コンベアのうち一方の位置
に合せることができ、ホッパの受入口は前記移動量に追
従できる幅を有すること全特徴とする物流方向切換装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3898484A JPS60183433A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 物流方向切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3898484A JPS60183433A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 物流方向切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60183433A true JPS60183433A (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=12540408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3898484A Pending JPS60183433A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 物流方向切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60183433A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009006348A3 (en) * | 2007-06-29 | 2009-02-19 | Ashross Llc | Aggregate reclaimer device and method |
| US8182190B2 (en) | 2008-03-27 | 2012-05-22 | Ashross, Llc | Unloading system and method for continuously moving rapid discharge railcars |
-
1984
- 1984-03-01 JP JP3898484A patent/JPS60183433A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009006348A3 (en) * | 2007-06-29 | 2009-02-19 | Ashross Llc | Aggregate reclaimer device and method |
| US8182190B2 (en) | 2008-03-27 | 2012-05-22 | Ashross, Llc | Unloading system and method for continuously moving rapid discharge railcars |
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