JPH08127233A - 固定式側窓構造 - Google Patents
固定式側窓構造Info
- Publication number
- JPH08127233A JPH08127233A JP26645194A JP26645194A JPH08127233A JP H08127233 A JPH08127233 A JP H08127233A JP 26645194 A JP26645194 A JP 26645194A JP 26645194 A JP26645194 A JP 26645194A JP H08127233 A JPH08127233 A JP H08127233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side window
- vehicle body
- pin
- garnish
- pins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、接着位置を確認できるとともにコ
ストの削減を図ることができる固定式側窓構造にある。 【構成】 本発明は、側窓に立設した複数のピンを車体
の窓用開口部周縁に形成されたピン穴に挿入して側窓を
位置決めし、側窓の周囲に塗布した接着剤を車体に押し
付けて側窓を車体に接着する固定式側窓構造において、
上記側窓1の少なくとも一側にガーニッシュ4を装着
し、このガーニッシュ4に、上記一部のピンに替えて位
置規制ピン部5,6を一体成形したことにある。
ストの削減を図ることができる固定式側窓構造にある。 【構成】 本発明は、側窓に立設した複数のピンを車体
の窓用開口部周縁に形成されたピン穴に挿入して側窓を
位置決めし、側窓の周囲に塗布した接着剤を車体に押し
付けて側窓を車体に接着する固定式側窓構造において、
上記側窓1の少なくとも一側にガーニッシュ4を装着
し、このガーニッシュ4に、上記一部のピンに替えて位
置規制ピン部5,6を一体成形したことにある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着位置を確認できる
とともにコストの削減を図ることができる固定式側窓構
造に関する。
とともにコストの削減を図ることができる固定式側窓構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の側窓には、クオータウインド等
に固定式の窓を設ける場合がある。この側窓には、ガラ
スの全周にモールを配するようにしたものと、モールを
配さないものとがある。モールを配するようにしたもの
は、図7および図8に示すように、ガラス100の周囲
に配設したモール101を車体102に当てて位置決め
し、ガラス100面に塗布した接着剤103によって車
体102の設定位置に固定している。
に固定式の窓を設ける場合がある。この側窓には、ガラ
スの全周にモールを配するようにしたものと、モールを
配さないものとがある。モールを配するようにしたもの
は、図7および図8に示すように、ガラス100の周囲
に配設したモール101を車体102に当てて位置決め
し、ガラス100面に塗布した接着剤103によって車
体102の設定位置に固定している。
【0003】一方、モールを配さない場合は、ボルトに
よって位置決めする場合と、ピンによって位置決めする
場合がある。ボルトによって位置決めする場合は、図9
ないし図11に示すように、ガラス100の両側に取付
孔104を形成し、この取付孔104に段付きボルト1
05を通して車体106側のナット107に螺合して固
定している。この段付きボルト105の前面は車体10
6に装着したカバー、いわゆるフィニッシャー108,
109によって覆っている。ガラス100の周囲には接
着剤110が塗布されていて、車体106に接着されて
いる。
よって位置決めする場合と、ピンによって位置決めする
場合がある。ボルトによって位置決めする場合は、図9
ないし図11に示すように、ガラス100の両側に取付
孔104を形成し、この取付孔104に段付きボルト1
05を通して車体106側のナット107に螺合して固
定している。この段付きボルト105の前面は車体10
6に装着したカバー、いわゆるフィニッシャー108,
109によって覆っている。ガラス100の周囲には接
着剤110が塗布されていて、車体106に接着されて
いる。
【0004】ピンによって位置決めする場合は、図12
および図13に示すように、ガラス100の周囲にピン
111,112を立設し、このピン111,112を車
体113に形成したピン穴114に挿入して位置規制
し、ガラス100の周囲に塗布した接着剤115によっ
て車体113に接着している。
および図13に示すように、ガラス100の周囲にピン
111,112を立設し、このピン111,112を車
体113に形成したピン穴114に挿入して位置規制
し、ガラス100の周囲に塗布した接着剤115によっ
て車体113に接着している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によると、モール101によって位置規制を行う
場合は、ガラス100の全周にモール101が必要とな
り、デザイン上の自由度も小さく、コスト高となる。ま
た、ボルト105あるいはピン111,112によっ
て、位置規制を行う場合は、部品点数が多くなる上、組
み付け時に、接着剤110,115が車体106,11
3に触れ始める時期がわかりにくく、接着剤110,1
15が車体106,113に触れた後の調整を行った場
合、ガラス100端末より接着剤110,115がはみ
出してしまう心配がある。この場合、位置決め作業には
熟練を要する。
来技術によると、モール101によって位置規制を行う
場合は、ガラス100の全周にモール101が必要とな
り、デザイン上の自由度も小さく、コスト高となる。ま
た、ボルト105あるいはピン111,112によっ
て、位置規制を行う場合は、部品点数が多くなる上、組
み付け時に、接着剤110,115が車体106,11
3に触れ始める時期がわかりにくく、接着剤110,1
15が車体106,113に触れた後の調整を行った場
合、ガラス100端末より接着剤110,115がはみ
出してしまう心配がある。この場合、位置決め作業には
熟練を要する。
【0006】本発明は上記課題を解決し、接着位置を確
認できるとともにコストの削減を図ることができる固定
式側窓構造を提供することを目的とする。
認できるとともにコストの削減を図ることができる固定
式側窓構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、側窓に立設した複数のピンを車体の窓用開
口部周縁に形成されたピン穴に挿入して側窓を位置決め
し、側窓の周囲に塗布した接着剤を車体に押し付けて側
窓を車体に接着する固定式側窓構造において、上記側窓
の少なくとも一側にガーニッシュを装着し、このガーニ
ッシュに、上記一部のピンに替えて位置規制ピン部を一
体成形したことにある。また、本発明は、側窓に立設し
た複数のピンを車体の窓用開口部周縁に形成されたピン
穴に挿入して側窓を位置決めし、側窓の周囲に塗布した
接着剤を車体に押し付けて側窓を車体に接着する固定式
側窓構造において、上記側窓の少なくとも一側にガーニ
ッシュを装着し、このガーニッシュに、上記一部のピン
に替えて位置規制ピン部を一体成形するとともに該位置
規制ピン部の途中に段部を形成したことにある。
決するため、側窓に立設した複数のピンを車体の窓用開
口部周縁に形成されたピン穴に挿入して側窓を位置決め
し、側窓の周囲に塗布した接着剤を車体に押し付けて側
窓を車体に接着する固定式側窓構造において、上記側窓
の少なくとも一側にガーニッシュを装着し、このガーニ
ッシュに、上記一部のピンに替えて位置規制ピン部を一
体成形したことにある。また、本発明は、側窓に立設し
た複数のピンを車体の窓用開口部周縁に形成されたピン
穴に挿入して側窓を位置決めし、側窓の周囲に塗布した
接着剤を車体に押し付けて側窓を車体に接着する固定式
側窓構造において、上記側窓の少なくとも一側にガーニ
ッシュを装着し、このガーニッシュに、上記一部のピン
に替えて位置規制ピン部を一体成形するとともに該位置
規制ピン部の途中に段部を形成したことにある。
【0008】
【作用】本発明の作用は、車体のピン穴に、段部が係合
するようにして、側窓の位置規制ピン部を挿入する。そ
して、側窓の取付位置が決まったら、側窓を車体に押し
付ける。こうして、側窓に塗布した接着剤が車体に押し
付けられて、車体の設定位置に側窓が接着される。
するようにして、側窓の位置規制ピン部を挿入する。そ
して、側窓の取付位置が決まったら、側窓を車体に押し
付ける。こうして、側窓に塗布した接着剤が車体に押し
付けられて、車体の設定位置に側窓が接着される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
【0010】図1ないし図3において、1は自動車の車
体2の側面に設けられた側窓である。この側窓2には、
ガラス3の一側にガーニッシュ4が設けられており、こ
のガーニッシュ4の上下面に位置規制ピン部5,6が一
体成形されている。この位置規制ピン部5,6は、図4
に示すように、途中に段部7が形成されてピン部が二段
に形成されており、この段部7を後述する側窓用ピン孔
に係合させて位置決めを行えるようにしている。
体2の側面に設けられた側窓である。この側窓2には、
ガラス3の一側にガーニッシュ4が設けられており、こ
のガーニッシュ4の上下面に位置規制ピン部5,6が一
体成形されている。この位置規制ピン部5,6は、図4
に示すように、途中に段部7が形成されてピン部が二段
に形成されており、この段部7を後述する側窓用ピン孔
に係合させて位置決めを行えるようにしている。
【0011】一方、上記ガラス3の他側側には両面テー
プを介してピン8が貼着されており、このピン8は上記
位置規制ピン部5,6とともに側窓用ピン孔に挿入され
て位置決めされている。これら、位置規制ピン部5,6
とピン8にはシール材9,10が配設されており、車体
2面との間隔を一定に保っている。
プを介してピン8が貼着されており、このピン8は上記
位置規制ピン部5,6とともに側窓用ピン孔に挿入され
て位置決めされている。これら、位置規制ピン部5,6
とピン8にはシール材9,10が配設されており、車体
2面との間隔を一定に保っている。
【0012】車体2の側窓用開口部11には、図5およ
び図6に示すように、側窓1の位置規制ピン部5,6と
ピン8を挿入する側窓用ピン孔12,13,14が設け
られている。これら側窓用ピン孔12,13,14は、
側窓用開口部11の周囲に位置規制ピン部5,6とピン
8に対応して設けられている。側窓用ピン孔12は微調
整用に二段ピン部5a,6aよりも大きく構成されてお
り、側窓用ピン孔13は二段ピン部5a,6aと合致す
るように構成されている。側窓用ピン孔14は横方向に
長孔で、上下の幅がピン8に合致するように形成されて
いる。上記側窓1はガラス3周囲に塗布した接着剤15
により車体2に接着されている。
び図6に示すように、側窓1の位置規制ピン部5,6と
ピン8を挿入する側窓用ピン孔12,13,14が設け
られている。これら側窓用ピン孔12,13,14は、
側窓用開口部11の周囲に位置規制ピン部5,6とピン
8に対応して設けられている。側窓用ピン孔12は微調
整用に二段ピン部5a,6aよりも大きく構成されてお
り、側窓用ピン孔13は二段ピン部5a,6aと合致す
るように構成されている。側窓用ピン孔14は横方向に
長孔で、上下の幅がピン8に合致するように形成されて
いる。上記側窓1はガラス3周囲に塗布した接着剤15
により車体2に接着されている。
【0013】上記構成によると、側窓1を車体2に組み
付ける場合には、接着剤15をガラス3の周囲に塗布し
てから、位置規制ピン部5,6の段部7を側窓用ピン孔
12,13に係合させる。このとき、接着剤15は車体
2には、まだ付着していない。そして、ピン8を側窓用
ピン孔14に挿入して、位置を決め、位置規制ピン部
5,6とピン8を側窓用ピン孔12,13,14に深く
押し込む。こうして、接着剤15は車体2に接触して、
ガラス3を車体2に接着させる。
付ける場合には、接着剤15をガラス3の周囲に塗布し
てから、位置規制ピン部5,6の段部7を側窓用ピン孔
12,13に係合させる。このとき、接着剤15は車体
2には、まだ付着していない。そして、ピン8を側窓用
ピン孔14に挿入して、位置を決め、位置規制ピン部
5,6とピン8を側窓用ピン孔12,13,14に深く
押し込む。こうして、接着剤15は車体2に接触して、
ガラス3を車体2に接着させる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による固定式
側窓構造によれば、以下のような効果を奏する。
側窓構造によれば、以下のような効果を奏する。
【0015】請求項1において、側窓に立設した複数の
ピンを車体の窓用開口部周縁に形成されたピン穴に挿入
して側窓を位置決めし、側窓の周囲に塗布した接着剤を
車体に押し付けて側窓を車体に接着する固定式側窓構造
において、上記側窓の少なくとも一側にガーニッシュを
装着し、このガーニッシュに、上記一部のピンに替えて
位置規制ピン部を一体成形したので、従来のようにモー
ル、ボルト、複数のピン等を使用しないことから、部品
コスト、工数が削減する。請求項2において、側窓に立
設した複数のピンを車体の窓用開口部周縁に形成された
ピン穴に挿入して側窓を位置決めし、側窓の周囲に塗布
した接着剤を車体に押し付けて側窓を車体に接着する固
定式側窓構造において、上記側窓の少なくとも一側にガ
ーニッシュを装着し、このガーニッシュに、上記一部の
ピンに替えて位置規制ピン部を一体成形するとともに該
位置規制ピン部の途中に段部を形成したので、組み付け
作業時に位置規制ピン部の段部によって、位置決めがで
きることから、組み付け作業における作業性が向上す
る。また、接着剤が車体に触れる前に位置決めができる
ため、接着剤のはみ出しを防ぎ、品質を向上することが
できる。
ピンを車体の窓用開口部周縁に形成されたピン穴に挿入
して側窓を位置決めし、側窓の周囲に塗布した接着剤を
車体に押し付けて側窓を車体に接着する固定式側窓構造
において、上記側窓の少なくとも一側にガーニッシュを
装着し、このガーニッシュに、上記一部のピンに替えて
位置規制ピン部を一体成形したので、従来のようにモー
ル、ボルト、複数のピン等を使用しないことから、部品
コスト、工数が削減する。請求項2において、側窓に立
設した複数のピンを車体の窓用開口部周縁に形成された
ピン穴に挿入して側窓を位置決めし、側窓の周囲に塗布
した接着剤を車体に押し付けて側窓を車体に接着する固
定式側窓構造において、上記側窓の少なくとも一側にガ
ーニッシュを装着し、このガーニッシュに、上記一部の
ピンに替えて位置規制ピン部を一体成形するとともに該
位置規制ピン部の途中に段部を形成したので、組み付け
作業時に位置規制ピン部の段部によって、位置決めがで
きることから、組み付け作業における作業性が向上す
る。また、接着剤が車体に触れる前に位置決めができる
ため、接着剤のはみ出しを防ぎ、品質を向上することが
できる。
【図1】本発明の一実施例による固定式側窓構造を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明の一実施例によるガラス接着前の固定式
側窓構造を示す図1のA−A線断面図である。
側窓構造を示す図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の一実施例による図2のガラス接着後の
固定式側窓構造を示す断面図である。
固定式側窓構造を示す断面図である。
【図4】図2の位置規制ピン部を示す拡大断面図であ
る。
る。
【図5】側窓を車体に組み付ける方法を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】側窓用ピン孔を示す概念図である。
【図7】従来の固定式側窓構造を示す概念図である。
【図8】図7のA−A線断面図である。
【図9】従来の固定式側窓構造を示す概念図である。
【図10】図9のA−A線断面図である。
【図11】図9のB−B線断面図である。
【図12】従来の固定式側窓構造を示す概念図である。
【図13】図12のA−A線断面図である。
1 側窓 2 車体 3 ガラス 4 ガーニッシュ 5 位置規制ピン部 6 位置規制ピン部 7 段部 8 ピン 9 シール材 10 シール材 11 側窓用開口部 12 側窓用ピン孔 13 側窓用ピン孔 14 側窓用ピン孔 15 接着剤
Claims (2)
- 【請求項1】 側窓に立設した複数のピンを車体の窓用
開口部周縁に形成されたピン穴に挿入して側窓を位置決
めし、側窓の周囲に塗布した接着剤を車体に押し付けて
側窓を車体に接着する固定式側窓構造において、上記側
窓の少なくとも一側にガーニッシュを装着し、このガー
ニッシュに、上記一部のピンに替えて位置規制ピン部を
一体成形したことを特徴とする固定式側窓構造。 - 【請求項2】 側窓に立設した複数のピンを車体の窓用
開口部周縁に形成されたピン穴に挿入して側窓を位置決
めし、側窓の周囲に塗布した接着剤を車体に押し付けて
側窓を車体に接着する固定式側窓構造において、上記側
窓の少なくとも一側にガーニッシュを装着し、このガー
ニッシュに、上記一部のピンに替えて位置規制ピン部を
一体成形するとともに該位置規制ピン部の途中に段部を
形成したことを特徴とする固定式側窓構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26645194A JPH08127233A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 固定式側窓構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26645194A JPH08127233A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 固定式側窓構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08127233A true JPH08127233A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17431126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26645194A Pending JPH08127233A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 固定式側窓構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08127233A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007223405A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両のウィンドガラス取付構造 |
JP2011504850A (ja) * | 2007-11-27 | 2011-02-17 | ピルキントン イタリア ソシエタ ペル アチオニ | 窓ガラス |
JP2012056524A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Suzuki Motor Corp | 車両の窓構造 |
JP2016164425A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | Agcオートモーティブウィンドウシステムズ株式会社 | 取付具およびガラスユニット |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP26645194A patent/JPH08127233A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007223405A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両のウィンドガラス取付構造 |
JP2011504850A (ja) * | 2007-11-27 | 2011-02-17 | ピルキントン イタリア ソシエタ ペル アチオニ | 窓ガラス |
JP2012056524A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Suzuki Motor Corp | 車両の窓構造 |
JP2016164425A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | Agcオートモーティブウィンドウシステムズ株式会社 | 取付具およびガラスユニット |
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