JPH08126531A - 回転収納装置 - Google Patents
回転収納装置Info
- Publication number
- JPH08126531A JPH08126531A JP26642794A JP26642794A JPH08126531A JP H08126531 A JPH08126531 A JP H08126531A JP 26642794 A JP26642794 A JP 26642794A JP 26642794 A JP26642794 A JP 26642794A JP H08126531 A JPH08126531 A JP H08126531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- horizontal arm
- storage device
- arms
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吊り下げ収納された衣類等を容易に取り出す
ことができる回転収納装置を提供する。 【構成】 前方へ開口した収納スペース１内の中程に支
柱２が立設され、この支柱２に回動基体３が回動自在に
設けられ、この回動基体３より両側方へ各々斜め前方へ
傾斜するように水平アーム４が一体に突設されている。
ことができる回転収納装置を提供する。 【構成】 前方へ開口した収納スペース１内の中程に支
柱２が立設され、この支柱２に回動基体３が回動自在に
設けられ、この回動基体３より両側方へ各々斜め前方へ
傾斜するように水平アーム４が一体に突設されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、家具、納戸等の収納ス
ペース内に洋服、コート等の衣類やネクタイ等を回動自
在に吊るして収納する回転収納装置に関するものであ
る。
ペース内に洋服、コート等の衣類やネクタイ等を回動自
在に吊るして収納する回転収納装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来から、図８、図９に示す如く、前方
へ開口した収納スペース（イ）内の中程に支柱（ロ）を
立設し、該支柱（ロ）に回動基体（ハ）を回動自在に設
け、該回動基体（ハ）より両側方へ水平アーム（ニ）と
略コ字型のバー材（ホ）とを一体に突設してなる回転収
納装置は知られている。
へ開口した収納スペース（イ）内の中程に支柱（ロ）を
立設し、該支柱（ロ）に回動基体（ハ）を回動自在に設
け、該回動基体（ハ）より両側方へ水平アーム（ニ）と
略コ字型のバー材（ホ）とを一体に突設してなる回転収
納装置は知られている。
【０００３】該回転収納装置においては、収納スペース
（イ）が衣類収納家具として前方へ開口した箱型に形成
され、回動基体（ハ）が筒状に形成されて支柱（ロ）の
上下方向に三つ配設されている。又、上記バー材（ホ）
は上水平アーム（ヘ）と下水平アーム（ト）と両者の先
端部分を連続させる垂直バー（チ）とで略コ字型に形成
され、該上水平アーム（ヘ）及び下水平アーム（ト）の
両基端部が前記上位の回動基体（ハ）、下位の回動基体
（ハ）に各々結合されて、同バー材（ホ）は上下の回動
基体（ハ）と一体的に回動する。又、該上下の回動基体
（ハ）間に位置する中位の回動基体（ハ）には棒状の水
平アーム（ニ）が一体に突設され、該水平アーム（ニ）
は前記バー材（ホ）と別に回動する。又、支柱（ロ）の
下部には支持筒体（リ）が装設されており、該支持筒体
（リ）上に前記各回動基体（ハ）が回動自在に支持され
る。
（イ）が衣類収納家具として前方へ開口した箱型に形成
され、回動基体（ハ）が筒状に形成されて支柱（ロ）の
上下方向に三つ配設されている。又、上記バー材（ホ）
は上水平アーム（ヘ）と下水平アーム（ト）と両者の先
端部分を連続させる垂直バー（チ）とで略コ字型に形成
され、該上水平アーム（ヘ）及び下水平アーム（ト）の
両基端部が前記上位の回動基体（ハ）、下位の回動基体
（ハ）に各々結合されて、同バー材（ホ）は上下の回動
基体（ハ）と一体的に回動する。又、該上下の回動基体
（ハ）間に位置する中位の回動基体（ハ）には棒状の水
平アーム（ニ）が一体に突設され、該水平アーム（ニ）
は前記バー材（ホ）と別に回動する。又、支柱（ロ）の
下部には支持筒体（リ）が装設されており、該支持筒体
（リ）上に前記各回動基体（ハ）が回動自在に支持され
る。
【０００４】この場合、水平アーム（ニ）或いはバー材
（ホ）の上水平アーム（ヘ）、下水平アーム（ト）に衣
類ハンガー（ヌ）が引っ掛けられ、該衣類ハンガー
（ヌ）に洋服、コート等の衣類やネクタイ等が吊り下げ
られて収納される。該収納スペース（イ）内に収納され
た衣類等は、水平アーム（ニ）或いはバー材（ホ）を手
前側へ回動させることによって、衣類ハンガー（ヌ）と
共に或いは外して容易に取り出すことができる。
（ホ）の上水平アーム（ヘ）、下水平アーム（ト）に衣
類ハンガー（ヌ）が引っ掛けられ、該衣類ハンガー
（ヌ）に洋服、コート等の衣類やネクタイ等が吊り下げ
られて収納される。該収納スペース（イ）内に収納され
た衣類等は、水平アーム（ニ）或いはバー材（ホ）を手
前側へ回動させることによって、衣類ハンガー（ヌ）と
共に或いは外して容易に取り出すことができる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、水平アーム（ニ）、バー材（ホ）
の一方を手前側に回動させた際に他方は回動せず、該他
方に吊り下げられた衣類等が邪魔になり、同一方の水平
アーム（ニ）或いはバー材（ホ）を手前側へ十分に回動
させることも難しくて、同一方の水平アーム（ニ）或い
はバー材（ホ）に吊り下げ収納された衣類を取り出し難
いものであった。
来の技術においては、水平アーム（ニ）、バー材（ホ）
の一方を手前側に回動させた際に他方は回動せず、該他
方に吊り下げられた衣類等が邪魔になり、同一方の水平
アーム（ニ）或いはバー材（ホ）を手前側へ十分に回動
させることも難しくて、同一方の水平アーム（ニ）或い
はバー材（ホ）に吊り下げ収納された衣類を取り出し難
いものであった。
【０００６】本発明は、上記従来の技術における問題を
解決するために発明されたもので、すなわち、その課題
は、吊り下げ収納された衣類等を容易に取り出すことが
できる回転収納装置を提供することである。
解決するために発明されたもので、すなわち、その課題
は、吊り下げ収納された衣類等を容易に取り出すことが
できる回転収納装置を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１）記載
の回転収納装置は、前方へ開口した収納スペース内の中
程に支柱を立設し、該支柱に回動基体を回動自在に設
け、該回動基体より両側方へ各々斜め前方へ傾斜させて
水平アームを一体に突設してなり、この構成によって上
記課題が解決された。
の回転収納装置は、前方へ開口した収納スペース内の中
程に支柱を立設し、該支柱に回動基体を回動自在に設
け、該回動基体より両側方へ各々斜め前方へ傾斜させて
水平アームを一体に突設してなり、この構成によって上
記課題が解決された。
【０００８】本発明の請求項２）記載の回転収納装置
は、上記請求項１）記載の回転収納装置において、両水
平アームの前方における両者の成す角度を90〜180 度の
範囲内の鈍角に設定したことを特徴とする。
は、上記請求項１）記載の回転収納装置において、両水
平アームの前方における両者の成す角度を90〜180 度の
範囲内の鈍角に設定したことを特徴とする。
【０００９】本発明の請求項３）記載の回転収納装置
は、上記請求項１）又は２）記載の回転収納装置におい
て、両水平アームが収納スペース内の背面に当接しない
範囲内に回動基体の回動を規制するストッパー手段を、
支柱と同回動基体との間に設けたことを特徴とする。
は、上記請求項１）又は２）記載の回転収納装置におい
て、両水平アームが収納スペース内の背面に当接しない
範囲内に回動基体の回動を規制するストッパー手段を、
支柱と同回動基体との間に設けたことを特徴とする。
【００１０】本発明の請求項４）記載の回転収納装置
は、上記請求項１）〜３）のいずれか一つの請求項記載
の回転収納装置において、別々に回動する上記回動基体
を支柱の上下方向に複数配設したことを特徴とする。
は、上記請求項１）〜３）のいずれか一つの請求項記載
の回転収納装置において、別々に回動する上記回動基体
を支柱の上下方向に複数配設したことを特徴とする。
【００１１】本発明の請求項５）記載の回転収納装置
は、上記請求項１）〜３）のいずれか一つの請求項記載
の回転収納装置において、水平アームの下方に該水平ア
ームと平行な補助アームを配設し、該補助アームと同水
平アームとが一体的に回動するように両者の先端部分を
垂直バーにて連続させたことを特徴とする。
は、上記請求項１）〜３）のいずれか一つの請求項記載
の回転収納装置において、水平アームの下方に該水平ア
ームと平行な補助アームを配設し、該補助アームと同水
平アームとが一体的に回動するように両者の先端部分を
垂直バーにて連続させたことを特徴とする。
【００１２】
【作用】本発明の請求項１）記載の回転収納装置におい
ては、同回動基体より両側方へ水平アームが一体に突設
されて、両水平アームが一体的に回動するため、一方の
水平アームを手前側へ回動させると他方の水平アームが
奥後側へと回動して、該他方の水平アームに吊り下げら
れた衣類等が邪魔になり難い。しかも、両水平アームが
両側方へ各々斜め前方へ傾斜して突出しているため、一
方の水平アームを手前側へ大きく回動させても他方の水
平アームは収納スペースの背面に当たり難く、同一方の
水平アームを手前側へ大きな範囲で回動させることがで
きる。それ故に、一方の水平アームに吊り下げられた衣
類等を、同水平アームと共に手前側へ大きく回動させ
て、他方の水平アームに吊り下げられた衣類等が邪魔に
ならないように、収納スペースから容易に取り出すこと
ができる。
ては、同回動基体より両側方へ水平アームが一体に突設
されて、両水平アームが一体的に回動するため、一方の
水平アームを手前側へ回動させると他方の水平アームが
奥後側へと回動して、該他方の水平アームに吊り下げら
れた衣類等が邪魔になり難い。しかも、両水平アームが
両側方へ各々斜め前方へ傾斜して突出しているため、一
方の水平アームを手前側へ大きく回動させても他方の水
平アームは収納スペースの背面に当たり難く、同一方の
水平アームを手前側へ大きな範囲で回動させることがで
きる。それ故に、一方の水平アームに吊り下げられた衣
類等を、同水平アームと共に手前側へ大きく回動させ
て、他方の水平アームに吊り下げられた衣類等が邪魔に
ならないように、収納スペースから容易に取り出すこと
ができる。
【００１３】本発明の請求項２）記載の回転収納装置に
おいては、特に、両水平アームの前方における両者の成
す角度が90〜180 度の範囲内の鈍角に設定されているた
め、両水平アームに吊り下げられる衣類等が両者間で十
分に離反されて同衣類等の取り出しが更に容易となり、
両水平アームの支柱を中心とする重量バランスも良好に
保持されてその回動がスムーズとなり、収納スペースの
奥行をコンパクトに納めることもできる。
おいては、特に、両水平アームの前方における両者の成
す角度が90〜180 度の範囲内の鈍角に設定されているた
め、両水平アームに吊り下げられる衣類等が両者間で十
分に離反されて同衣類等の取り出しが更に容易となり、
両水平アームの支柱を中心とする重量バランスも良好に
保持されてその回動がスムーズとなり、収納スペースの
奥行をコンパクトに納めることもできる。
【００１４】本発明の請求項３）記載の回転収納装置に
おいては、特に、両水平アームが収納スペース内の背面
に当接しない範囲内に回動基体の回動を規制するストッ
パー手段が、支柱と同回動基体との間に設けられている
ため、一方の水平アームを手前側へ回動し過ぎて他方の
水平アームに吊り下げられた衣類等を収納スペース内の
背面に押しつけることがなく、吊り下げられた衣類等の
損傷が防止される。
おいては、特に、両水平アームが収納スペース内の背面
に当接しない範囲内に回動基体の回動を規制するストッ
パー手段が、支柱と同回動基体との間に設けられている
ため、一方の水平アームを手前側へ回動し過ぎて他方の
水平アームに吊り下げられた衣類等を収納スペース内の
背面に押しつけることがなく、吊り下げられた衣類等の
損傷が防止される。
【００１５】本発明の請求項４）記載の回転収納装置に
おいては、特に、別々に回動する上記回動基体が支柱の
上下方向に複数配設されているため、短尺の衣類等を上
下に複数段にして多量に吊り下げ収納することができ
る。
おいては、特に、別々に回動する上記回動基体が支柱の
上下方向に複数配設されているため、短尺の衣類等を上
下に複数段にして多量に吊り下げ収納することができ
る。
【００１６】本発明の請求項５）記載の回転収納装置に
おいては、特に、水平アームの下方に該水平アームと平
行な補助アームが配設され、該補助アームと同水平アー
ムとが一体的に回動するように両者の先端部分が垂直バ
ーにて連続されているため、該垂直バーを持って上下の
水平アームと補助アームとを一体的に回動操作すること
ができる。
おいては、特に、水平アームの下方に該水平アームと平
行な補助アームが配設され、該補助アームと同水平アー
ムとが一体的に回動するように両者の先端部分が垂直バ
ーにて連続されているため、該垂直バーを持って上下の
水平アームと補助アームとを一体的に回動操作すること
ができる。
【００１７】
【実施例】図１、図２、図３、図４に示す回転収納装置
は、本発明の一実施例で、前方へ開口した収納スペース
１内の中程に支柱２を立設し、該支柱２に回動基体３を
回動自在に設け、該回動基体３より両側方へ各々斜め前
方へ傾斜させて水平アーム４を一体に突設してなるもの
である。
は、本発明の一実施例で、前方へ開口した収納スペース
１内の中程に支柱２を立設し、該支柱２に回動基体３を
回動自在に設け、該回動基体３より両側方へ各々斜め前
方へ傾斜させて水平アーム４を一体に突設してなるもの
である。
【００１８】該回転収納装置においては、両水平アーム
４の前方における両者の成す角度αが90〜180 度の範囲
内の鈍角に設定されている。又、両水平アーム４が収納
スペース１内の背面５に当接しない範囲内に回動基体３
の回動を規制するストッパー手段６が、支柱２と同回動
基体３との間に設けられている。又、別々に回動する上
記回動基体３が支柱２の上下方向に複数配設されてい
る。
４の前方における両者の成す角度αが90〜180 度の範囲
内の鈍角に設定されている。又、両水平アーム４が収納
スペース１内の背面５に当接しない範囲内に回動基体３
の回動を規制するストッパー手段６が、支柱２と同回動
基体３との間に設けられている。又、別々に回動する上
記回動基体３が支柱２の上下方向に複数配設されてい
る。
【００１９】収納スペース１は衣類収納家具として前方
へ開口した箱型に形成され、天板７と底板８と両側板９
と背板10とでなる。該収納スペース１内の中程若干後側
に支柱２が立設されており、この場合、支柱２の下端に
一体に形成された台座部11が底板８の上面に設置され、
支柱２の上端に上下動自在に付設された当接体12が天板
７の下面に押圧当接されて、同支柱２は収納スペース１
内に取り付け固定されている。又、当接体12には螺子杆
体13が一体に垂設されており、該螺子杆体13が支柱２の
上端に形成される螺子孔14に螺合されて、同当接体12は
その回動操作によって上下動操作され収納スペース１内
に調節適合されて立設固定される。
へ開口した箱型に形成され、天板７と底板８と両側板９
と背板10とでなる。該収納スペース１内の中程若干後側
に支柱２が立設されており、この場合、支柱２の下端に
一体に形成された台座部11が底板８の上面に設置され、
支柱２の上端に上下動自在に付設された当接体12が天板
７の下面に押圧当接されて、同支柱２は収納スペース１
内に取り付け固定されている。又、当接体12には螺子杆
体13が一体に垂設されており、該螺子杆体13が支柱２の
上端に形成される螺子孔14に螺合されて、同当接体12は
その回動操作によって上下動操作され収納スペース１内
に調節適合されて立設固定される。
【００２０】支柱２の下部には下側の支持筒体15が装設
され、該下側の支持筒体15上に下側の回動基体３が回動
自在に支持され、該下側の回動基体３上に上側の支持筒
体15が回動自在に支持され、該上側の支持筒体15上に上
側の回動基体３が回動自在に支持されており、各筒状の
回動基体３及び支持筒体15は軸棒状の支柱２の外側に回
動自在に被嵌されている。各回動基体３と支柱２の間に
は該回動基体３の回動範囲を規制するストッパー手段６
が設けられており、該ストッパー手段６は、回動基体３
の側壁部分に周方向に長く形成される長孔16と、該長孔
16に挿通されて支柱２の外面に形成されるネジ下孔18に
螺入結合されるネジ体17とで構成されている。
され、該下側の支持筒体15上に下側の回動基体３が回動
自在に支持され、該下側の回動基体３上に上側の支持筒
体15が回動自在に支持され、該上側の支持筒体15上に上
側の回動基体３が回動自在に支持されており、各筒状の
回動基体３及び支持筒体15は軸棒状の支柱２の外側に回
動自在に被嵌されている。各回動基体３と支柱２の間に
は該回動基体３の回動範囲を規制するストッパー手段６
が設けられており、該ストッパー手段６は、回動基体３
の側壁部分に周方向に長く形成される長孔16と、該長孔
16に挿通されて支柱２の外面に形成されるネジ下孔18に
螺入結合されるネジ体17とで構成されている。
【００２１】各回動基体３には直棒状の水平アーム４が
両側方へ各々斜め前方へ傾斜するように一体に突設され
ており、両水平アーム４の前方における両者の成す角度
αが約120 度の鈍角に設定されている。両水平アーム４
は回動基体３と共に支柱２を中心として回動するが、そ
の際、該両水平アーム４は収納スペース１の両側板９内
面に当たらず、しかも、上記ストッパー手段６によって
背面５に当たることも防止されている。各水平アーム４
には衣類ハンガー19が引っ掛けられ、該衣類ハンガー19
に短尺の衣類やネクタイ等が吊り下げられて収納され
る。この場合、各水平アーム４の先端には大径キャップ
20が取着されており、該大径キャップ20によって衣類ハ
ンガー19が不用意に滑り外れることが防止される。又、
衣類ハンガー19に吊り下げられて収納スペース１内に収
納された衣類等は、各水平アーム４を手前側へ回動させ
ることによって、衣類ハンガー19と共に或いは外して容
易に取り出すことができる。
両側方へ各々斜め前方へ傾斜するように一体に突設され
ており、両水平アーム４の前方における両者の成す角度
αが約120 度の鈍角に設定されている。両水平アーム４
は回動基体３と共に支柱２を中心として回動するが、そ
の際、該両水平アーム４は収納スペース１の両側板９内
面に当たらず、しかも、上記ストッパー手段６によって
背面５に当たることも防止されている。各水平アーム４
には衣類ハンガー19が引っ掛けられ、該衣類ハンガー19
に短尺の衣類やネクタイ等が吊り下げられて収納され
る。この場合、各水平アーム４の先端には大径キャップ
20が取着されており、該大径キャップ20によって衣類ハ
ンガー19が不用意に滑り外れることが防止される。又、
衣類ハンガー19に吊り下げられて収納スペース１内に収
納された衣類等は、各水平アーム４を手前側へ回動させ
ることによって、衣類ハンガー19と共に或いは外して容
易に取り出すことができる。
【００２２】したがって、該実施例の回転収納装置にお
いては、図１にて二点鎖線で示す如く、一方の水平アー
ム４を手前側へ回動させると他方の水平アーム４が奥後
側へと回動するため、該他方の水平アーム４に吊り下げ
られた衣類等が邪魔になり難い。しかも、一方の水平ア
ーム４を手前側へ大きく回動させても他方の水平アーム
４は収納スペース１の背面５に当たり難いため、同一方
の水平アーム４を手前側へ大きな範囲で回動させること
ができる。それ故に、一方の水平アーム４に吊り下げら
れた衣類等を、同水平アーム４と共に手前側へ大きく回
動させて、他方の水平アーム４に吊り下げられた衣類等
が邪魔にならないように、収納スペース１から容易に取
り出すことができる。
いては、図１にて二点鎖線で示す如く、一方の水平アー
ム４を手前側へ回動させると他方の水平アーム４が奥後
側へと回動するため、該他方の水平アーム４に吊り下げ
られた衣類等が邪魔になり難い。しかも、一方の水平ア
ーム４を手前側へ大きく回動させても他方の水平アーム
４は収納スペース１の背面５に当たり難いため、同一方
の水平アーム４を手前側へ大きな範囲で回動させること
ができる。それ故に、一方の水平アーム４に吊り下げら
れた衣類等を、同水平アーム４と共に手前側へ大きく回
動させて、他方の水平アーム４に吊り下げられた衣類等
が邪魔にならないように、収納スペース１から容易に取
り出すことができる。
【００２３】又、該実施例の回転収納装置においては、
特に、両水平アーム４間の成す角度αが鈍角に設定さて
いるため、該両水平アーム４に吊り下げられる衣類等が
両者間で十分に離反されて同衣類等の取り出しが更に容
易となっており、両水平アーム４の支柱２を中心とする
重量バランスも良好に保持されてその回動がスムーズ
で、収納スペース１の奥行もコンパクトに納められてい
る。又、ストッパー手段６にて回動基体３の回動が一定
範囲内に規制されるため、一方の水平アーム４を手前側
へ回動し過ぎて他方の水平アーム４に吊り下げられた衣
類等を収納スペース１内の背面５に押しつけることがな
く、吊り下げられた衣類等の損傷が防止される。又、別
々に回動する回動基体３が支柱２の上下方向に複数配設
されているため、短尺の衣類等を上下に複数段にして多
量に吊り下げ収納することができ、上下別々に容易に取
り出すことができる。
特に、両水平アーム４間の成す角度αが鈍角に設定さて
いるため、該両水平アーム４に吊り下げられる衣類等が
両者間で十分に離反されて同衣類等の取り出しが更に容
易となっており、両水平アーム４の支柱２を中心とする
重量バランスも良好に保持されてその回動がスムーズ
で、収納スペース１の奥行もコンパクトに納められてい
る。又、ストッパー手段６にて回動基体３の回動が一定
範囲内に規制されるため、一方の水平アーム４を手前側
へ回動し過ぎて他方の水平アーム４に吊り下げられた衣
類等を収納スペース１内の背面５に押しつけることがな
く、吊り下げられた衣類等の損傷が防止される。又、別
々に回動する回動基体３が支柱２の上下方向に複数配設
されているため、短尺の衣類等を上下に複数段にして多
量に吊り下げ収納することができ、上下別々に容易に取
り出すことができる。
【００２４】なお、本発明の回転収納装置においては、
図５に示す実施例の如く構成されても良い。すなわち、
該実施例の回転収納装置においては、支柱２の下部に装
設される支持筒体15上に上下方向長尺の回動基体３が回
動自在に支持され、該回動基体３の上端付近より両側方
へ各々斜め前方へ傾斜させて水平アーム４が一体に突設
され、一方の水平アーム４の下方に該水平アーム４と平
行な補助アーム21が配設され、該補助アーム21と同一方
の水平アーム４とが一体的に回動するように両者の先端
部分が垂直バー22にて連続されている。この場合、一方
の水平アーム４と垂直バー22と補助アーム21とは略コ字
型に屈曲した棒材にて一体に形成されており、該一方の
水平アーム４或いは補助アーム21には短尺の衣類やネク
タイ等が多量に吊り下げ収納され、他方の水平アーム４
には長尺のコート等が吊り下げ収納される。
図５に示す実施例の如く構成されても良い。すなわち、
該実施例の回転収納装置においては、支柱２の下部に装
設される支持筒体15上に上下方向長尺の回動基体３が回
動自在に支持され、該回動基体３の上端付近より両側方
へ各々斜め前方へ傾斜させて水平アーム４が一体に突設
され、一方の水平アーム４の下方に該水平アーム４と平
行な補助アーム21が配設され、該補助アーム21と同一方
の水平アーム４とが一体的に回動するように両者の先端
部分が垂直バー22にて連続されている。この場合、一方
の水平アーム４と垂直バー22と補助アーム21とは略コ字
型に屈曲した棒材にて一体に形成されており、該一方の
水平アーム４或いは補助アーム21には短尺の衣類やネク
タイ等が多量に吊り下げ収納され、他方の水平アーム４
には長尺のコート等が吊り下げ収納される。
【００２５】したがって、該実施例の回転収納装置にお
いては、特に、一方の水平アーム４の先端部分とその下
方の補助アーム21の先端部分とが垂直バー22にて連続さ
れているため、該垂直バー22を持って上下の水平アーム
４と補助アーム21とを一体的に回動操作することがで
き、該上下の水平アーム４と補助アーム21とに吊り下げ
収納された短尺の衣類等を上下共に容易に取り出すこと
ができる。又、それ以外は上記実施例と同様に構成され
ていて、別々に回動する回動基体３が支柱２の上下方向
に複数配設されることに関する以外の作用効果が上記実
施例と同様に奏される。
いては、特に、一方の水平アーム４の先端部分とその下
方の補助アーム21の先端部分とが垂直バー22にて連続さ
れているため、該垂直バー22を持って上下の水平アーム
４と補助アーム21とを一体的に回動操作することがで
き、該上下の水平アーム４と補助アーム21とに吊り下げ
収納された短尺の衣類等を上下共に容易に取り出すこと
ができる。又、それ以外は上記実施例と同様に構成され
ていて、別々に回動する回動基体３が支柱２の上下方向
に複数配設されることに関する以外の作用効果が上記実
施例と同様に奏される。
【００２６】又、本発明の回転収納装置においては、図
６、図７に示す実施例の如く構成されても良い。すなわ
ち、該実施例の回転収納装置においては、支柱２の下端
に一体に形成される固定台座23がネジ釘24にて底板８の
上面に取着固定されることによって、同支柱２は収納ス
ペース１内に立設固定されている。該支柱２の上端付近
に回動基体３が回動自在に設けられ、該回動基体３に突
設される両水平アーム４の下方に該両水平アーム４と平
行な一対の補助アーム21が配設され、該両補助アーム21
と同両水平アーム４とが一体的に回動するように両者の
先端部分が各々一対の垂直バー22にて連続されており、
両補助アーム21の基端部が支柱２に回動自在に装設され
るガイド筒体25にて結合一体化されている。
６、図７に示す実施例の如く構成されても良い。すなわ
ち、該実施例の回転収納装置においては、支柱２の下端
に一体に形成される固定台座23がネジ釘24にて底板８の
上面に取着固定されることによって、同支柱２は収納ス
ペース１内に立設固定されている。該支柱２の上端付近
に回動基体３が回動自在に設けられ、該回動基体３に突
設される両水平アーム４の下方に該両水平アーム４と平
行な一対の補助アーム21が配設され、該両補助アーム21
と同両水平アーム４とが一体的に回動するように両者の
先端部分が各々一対の垂直バー22にて連続されており、
両補助アーム21の基端部が支柱２に回動自在に装設され
るガイド筒体25にて結合一体化されている。
【００２７】この場合、ストッパー手段６によって回動
基体３が下方へずれ落ちないように支持され、該回動基
体３と共に水平アーム４、垂直バー22、補助アーム21、
ガイド筒体25等も共に支持されている。該ストッパー手
段６は、回動基体３の側壁下縁部分に沿って形成される
切欠開口26と、該切欠開口26をその上に摺動自在に係合
支持するネジ体17とで構成されており、該ネジ体17は支
柱２の外面に形成されるネジ下孔18に螺入結合されてい
る。
基体３が下方へずれ落ちないように支持され、該回動基
体３と共に水平アーム４、垂直バー22、補助アーム21、
ガイド筒体25等も共に支持されている。該ストッパー手
段６は、回動基体３の側壁下縁部分に沿って形成される
切欠開口26と、該切欠開口26をその上に摺動自在に係合
支持するネジ体17とで構成されており、該ネジ体17は支
柱２の外面に形成されるネジ下孔18に螺入結合されてい
る。
【００２８】したがって、該実施例の回転収納装置にお
いては、特に、両水平アーム４の先端部分とその下方の
両補助アーム21の先端部分とが各々垂直バー22にて連続
されているため、該垂直バー22を持って上下の水平アー
ム４と補助アーム21とを一体的に回動操作することがで
き、該上下の水平アーム４と補助アーム21とに吊り下げ
収納された短尺の衣類等を両側方いずれにおいても上下
共に容易に取り出すことができる。又、それ以外の作用
効果は上記実施例と同様に奏される。
いては、特に、両水平アーム４の先端部分とその下方の
両補助アーム21の先端部分とが各々垂直バー22にて連続
されているため、該垂直バー22を持って上下の水平アー
ム４と補助アーム21とを一体的に回動操作することがで
き、該上下の水平アーム４と補助アーム21とに吊り下げ
収納された短尺の衣類等を両側方いずれにおいても上下
共に容易に取り出すことができる。又、それ以外の作用
効果は上記実施例と同様に奏される。
【００２９】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項１）記載の
回転収納装置においては、一方の水平アームを手前側へ
回動させると他方の水平アームが奥後側へと回動して、
該他方の水平アームに吊り下げられた衣類等が邪魔にな
り難く、しかも、一方の水平アームを手前側へ大きく回
動させても他方の水平アームは収納スペースの背面に当
たり難く、同一方の水平アームを手前側へ大きな範囲で
回動させることができるため、一方の水平アームに吊り
下げられた衣類等を、同水平アームと共に手前側へ大き
く回動させて、他方の水平アームに吊り下げられた衣類
等が邪魔にならないように、収納スペースから容易に取
り出すことができる。
回転収納装置においては、一方の水平アームを手前側へ
回動させると他方の水平アームが奥後側へと回動して、
該他方の水平アームに吊り下げられた衣類等が邪魔にな
り難く、しかも、一方の水平アームを手前側へ大きく回
動させても他方の水平アームは収納スペースの背面に当
たり難く、同一方の水平アームを手前側へ大きな範囲で
回動させることができるため、一方の水平アームに吊り
下げられた衣類等を、同水平アームと共に手前側へ大き
く回動させて、他方の水平アームに吊り下げられた衣類
等が邪魔にならないように、収納スペースから容易に取
り出すことができる。
【００３０】又、本発明の請求項２）記載の回転収納装
置においては、特に、両水平アーム間の成す角度が鈍角
に設定さているため、該両水平アームに吊り下げられる
衣類等が両者間で十分に離反されて同衣類等の取り出し
が更に容易となり、両水平アームの支柱を中心とする重
量バランスも良好に保持されてその回動がスムーズとな
り、収納スペースの奥行をコンパクトに納めることもで
きる。
置においては、特に、両水平アーム間の成す角度が鈍角
に設定さているため、該両水平アームに吊り下げられる
衣類等が両者間で十分に離反されて同衣類等の取り出し
が更に容易となり、両水平アームの支柱を中心とする重
量バランスも良好に保持されてその回動がスムーズとな
り、収納スペースの奥行をコンパクトに納めることもで
きる。
【００３１】又、本発明の請求項３）記載の回転収納装
置においては、特に、ストッパー手段にて回動基体の回
動が一定範囲内に規制されるため、一方の水平アームを
手前側へ回動し過ぎて他方の水平アームに吊り下げられ
た衣類等を収納スペース内の背面に押しつけることがな
く、吊り下げられた衣類等の損傷が防止される。
置においては、特に、ストッパー手段にて回動基体の回
動が一定範囲内に規制されるため、一方の水平アームを
手前側へ回動し過ぎて他方の水平アームに吊り下げられ
た衣類等を収納スペース内の背面に押しつけることがな
く、吊り下げられた衣類等の損傷が防止される。
【００３２】又、本発明の請求項４）記載の回転収納装
置においては、特に、別々に回動する上記回動基体が支
柱の上下方向に複数配設されているため、短尺の衣類等
を上下に複数段にして多量に吊り下げ収納することがで
きる。
置においては、特に、別々に回動する上記回動基体が支
柱の上下方向に複数配設されているため、短尺の衣類等
を上下に複数段にして多量に吊り下げ収納することがで
きる。
【００３３】又、本発明の請求項５）記載の回転収納装
置においては、特に、水平アームの先端部分とその下方
の補助アームの先端部分とが垂直バーにて連続されてい
るため、該垂直バーを持って上下の水平アームと補助ア
ームとを一体的に回動操作することができる。
置においては、特に、水平アームの先端部分とその下方
の補助アームの先端部分とが垂直バーにて連続されてい
るため、該垂直バーを持って上下の水平アームと補助ア
ームとを一体的に回動操作することができる。
【図１】本発明の一実施例である回転収納装置を示す横
断面図である。
断面図である。
【図２】同実施例である回転収納装置を示す正面図であ
る。
る。
【図３】同実施例である回転収納装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図４】同実施例である回転収納装置を示す要部縦断面
図である。
図である。
【図５】別の実施例である回転収納装置を示す斜視図で
ある。
ある。
【図６】更に別の実施例である回転収納装置を示す斜視
図である。
図である。
【図７】同実施例である回転収納装置を示す要部縦断面
図である。
図である。
【図８】本発明の従来例である回転収納装置を示す横断
面図である。
面図である。
【図９】同従来例である回転収納装置を示す正面図であ
る。
る。
１ 収納スペース ２ 支柱 ３ 回動基体 ４ 水平アーム ５ 背面 ６ ストッパー手段 21 補助アーム 22 垂直バー
Claims (5)
- 【請求項１】 前方へ開口した収納スペース内の中程に
支柱を立設し、該支柱に回動基体を回動自在に設け、該
回動基体より両側方へ各々斜め前方へ傾斜させて水平ア
ームを一体に突設してなる回転収納装置。 - 【請求項２】 両水平アームの前方における両者の成す
角度を90〜180 度の範囲内の鈍角に設定したことを特徴
とする請求項１）記載の回転収納装置。 - 【請求項３】 両水平アームが収納スペース内の背面に
当接しない範囲内に回動基体の回動を規制するストッパ
ー手段を、支柱と同回動基体との間に設けたことを特徴
とする請求項１）又は２）記載の回転収納装置。 - 【請求項４】 別々に回動する上記回動基体を支柱の上
下方向に複数配設したことを特徴とする請求項１）〜
３）のいずれか一つの請求項記載の回転収納装置。 - 【請求項５】 水平アームの下方に該水平アームと平行
な補助アームを配設し、該補助アームと同水平アームと
が一体的に回動するように両者の先端部分を垂直バーに
て連続させたことを特徴とする請求項１）〜３）のいず
れか一つの請求項記載の回転収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26642794A JPH08126531A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 回転収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26642794A JPH08126531A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 回転収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08126531A true JPH08126531A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17430790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26642794A Withdrawn JPH08126531A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 回転収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08126531A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006087838A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Haseko Corp | 回転式ハンガー掛け |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP26642794A patent/JPH08126531A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006087838A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Haseko Corp | 回転式ハンガー掛け |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20090266833A1 (en) | Mobile storage apparatus | |
| JPH08126531A (ja) | 回転収納装置 | |
| JPH0316696Y2 (ja) | ||
| JP2024002752A (ja) | タオル掛け | |
| US426624A (en) | Stand for fire-sets | |
| US20040007543A1 (en) | Hat rack | |
| JPH0443855Y2 (ja) | ||
| JPH0755949Y2 (ja) | 収納部のハンガーバーの構造 | |
| US562007A (en) | Display-rack | |
| US2899163A (en) | Sousaphone storage stand | |
| JPH0546672Y2 (ja) | ||
| JP2599257B2 (ja) | 釣竿支持装置 | |
| US1164578A (en) | Display-cabinet. | |
| JP2649620B2 (ja) | 布団収納装置 | |
| AU646752B2 (en) | Garment support device | |
| JPH0626179Y2 (ja) | 回動支持枠固定構造 | |
| JP3150578B2 (ja) | 薄型下駄箱 | |
| JP2008023171A (ja) | ディスプレイ用トルソの支持スタンド | |
| JPH056959Y2 (ja) | ||
| JP4628713B2 (ja) | ハンガー収納具 | |
| JPS6238891Y2 (ja) | ||
| JPS6268413A (ja) | 洋服等の吊り下げ用什器 | |
| KR20230139790A (ko) | 세탁물 건조대 | |
| US859002A (en) | Sand-tray. | |
| JPS6343952Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |