JPH08126117A - 複合動力源を備えた車両 - Google Patents

複合動力源を備えた車両

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JPH08126117A
JPH08126117A JP26493694A JP26493694A JPH08126117A JP H08126117 A JPH08126117 A JP H08126117A JP 26493694 A JP26493694 A JP 26493694A JP 26493694 A JP26493694 A JP 26493694A JP H08126117 A JPH08126117 A JP H08126117A
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JP
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electric motor
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JP26493694A
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Shuichiro Shioyama
修一郎 塩山
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
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Unisia Jecs Corp
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載バッテリを高電圧化することなくバッテ
リ電圧以上の高電圧による電動モータの駆動が可能で、
これにより、電動モータの高出力化と高圧バッテリを不
要とすることが可能であると共に、モータサイズの小型
化が可能な複合動力源を備えた車両の提供。 【構成】 前輪2,2と後輪3,3のうち一方をエンジ
ン4で駆動しもう一方を電動モータ7a,7bで補助的
に駆動するようにした複合動力源を備えた車両におい
て、車両にはエンジン4で駆動される発電機6を備える
と共に、少なくとも、発電機6で直接電動モータ7a,
7bを駆動できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンと電動モータ
との複合動力源を備えた車両に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複合動力源を備えた車両として
は、例えば、実開平5−8639号公報に記載されてい
るようなものが知られている。
【0003】即ち、この従来例は、前輪または後輪のい
ずれかの車輪を駆動するエンジンと、前記エンジンで駆
動する車輪以外の後輪または前輪を駆動する電動モータ
と、車両の走行条件に応じてエンジンと電動モータのい
ずれか一方または双方を使い分けて駆動する車両制御装
置と、を備えたものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来例の複合動力源を備えた車両においては、以下に述
べるような問題点があった。
【0005】即ち、エンジンと電動モータのいずれか一
方の動力源のみで車両の走行を可能とするものであった
ため、電動モータの出力が大きくなり、このため電動モ
ータが大型化するだけでなく、大容量の電力を制御する
必要からその制御装置も大型化し、このため、コストが
高くつく。また、電動モータで高出力を得るためには高
電圧バッテリが必要となる。
【0006】本発明は、上述のような従来の問題点に着
目してなされたもので、車載バッテリを高電圧化するこ
となくバッテリ電圧以上の高電圧による電動モータの駆
動が可能で、これにより、電動モータの高出力化と高電
圧バッテリを不要とすると共に、モータサイズの小型化
が可能な複合動力源を備えた車両を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の複合動力源を備えた車両は、前輪と後輪のう
ち一方をエンジンで駆動しもう一方を電動モータで補助
的に駆動するようにした複合動力源を備えた車両におい
て、前記車両には前記エンジンで駆動される発電機を備
えると共に、少なくとも、該発電機で直接前記電動モー
タを駆動できるようにした手段とした。
【0008】また、請求項2記載の複合動力源を備えた
車両では、前輪または後輪の一方を駆動する前記電動モ
ータの電流制御を磁界電流制御で行なうようにした。
【0009】また、請求項3記載の複合動力源を備えた
車両では、前記電動モータとして誘導電動モータが用い
られ、前記発電機で発生した交流電流で直接誘導電動モ
ータを駆動させるようにした。
【0010】また、請求項4記載の複合動力源を備えた
車両では、前記発電機をトランスミッションの出力側に
備えた構成とした。
【0011】また、請求項5記載の複合動力源を備えた
車両では、請求項4記載の複合動力源を備えた車両にお
いて、前記発電機としてマグネット式発電機が用いら
れ、前記電動モータとして誘導電動モータが用いられる
と共に、発電機と電動モータの周波数をほぼ同期させる
ようにした。
【0012】
【作用】この発明の複合動力源を備えた車両では、上述
のように、エンジンで駆動される発電機により直接電動
モータが駆動されるもので、このため、車載バッテリを
高電圧化することなくバッテリ電圧以上の高電圧による
電動モータの駆動が可能となり、これにより、電動モー
タが高出力化されると共に、高電圧バッテリが不要とな
る。
【0013】また、電動モータによる駆動は補助的に行
なわれるもので、このため、モータサイズを小型化する
ことができる。
【0014】また、請求項2記載の複合動力源を備えた
車両では、電動モータの電流制御が磁界電流制御で行な
われるもので、このため、制御回路がコンパクト化さ
れ、コストが低減化される。
【0015】また、請求項4記載の複合動力源を備えた
車両では、前記発電機がトランスミッションの出力側で
駆動されるもので、これにより、制御回路なしで、その
まま電動モータの駆動制御が行なわれることになる。
【0016】また、請求項5記載の複合動力源を備えた
車両では、トランスミッションの出力側で駆動されるマ
グネット式発電機と誘導電動モータの周波数がほぼ同期
するもので、これにより、前輪と後輪が同一回転数で回
転している時は、電動モータの消費電流はほとんど発生
しないが、雪道等で前輪にスリップが発生すると、後輪
より前輪の回転数が増加することで、電動モータのスリ
ップ率が増大し、これにより、自動的に後輪の電動モー
タが駆動され、車両の推進力低下を補足することができ
る。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 (第1実施例)図1は、本発明第1実施例の複合動力源
を備えた車両を示す平面図であり、この図において、1
は車両の車体、2,2は前輪、3,3は後輪、4はエン
ジン、5はトランスミッション、6は発電機、7a,7
bは後輪駆動用電動モータ、8は発電制御部、9は差動
装置、10は前輪側回転センサ、11は後輪側回転セン
サを示している。
【0018】即ち、この実施例では、通常のFF車と同
様にエンジン4によりトランスミッション5を介して前
輪2,2が駆動されると共に、後輪3,3側は補助的に
電動モータ7a,7bにより駆動される構成となってい
る。
【0019】そして、前記電動モータ7a,7bは、前
記発電機6で発電される交流電流を整流して得られた直
流電流で駆動される直流モータであり、前記発電機6
は、エンジン4で駆動されると共に、前記発電制御部8
において、その発電量、即ち電動モータ7a,7bの駆
動力の制御が行なわれるようになっている。
【0020】次に、前記電動モータ7a,7bによる後
輪側駆動系の駆動制御内容を、図2の回路図に基づいて
説明する。
【0021】即ち、この図に示すように、発電制御部8
において磁界コイル6aに、0〜5A程度の直流電流を
流すと、発電コイル6bに3相交流電流が発生し、この
3相交流電流をダイオードによる整流回路6cで整流す
ることにより、直流電流を作り、この直流電流によって
直流電動モータ7a,7bを駆動させことができるよう
になっている。
【0022】また、上述のように電動モータ7a,7b
に接続された整流回路6cの出力側は、電解効果トラン
ジスタFETを介してDC12Vの車載バッテリ12に
対しても接続されていて、エンジン4の回転数が低く発
電機6からの発電電圧が十分でない時は、電解効果トラ
ンジスタFETのゲートに対して発電制御部8から電圧
を出力した状態とすることにより、電動モータ7a,7
bを車載バッテリ12の電圧で駆動させることができ
る。
【0023】また、電動モータ7a,7bの駆動に高電
圧が必要な時には、電解効果トランジスタFETのゲー
トに対する発電制御部8からの出力電圧を解除した状態
とすることにより、車載バッテリ12との接続状態を解
除することができるようになっている。
【0024】また、車両走行時におけるアクセルの操作
解除時や制動時等において、電動モータ7a,7bによ
る後輪3,3側の回生制動を行なう時は、電解効果トラ
ンジスタFETのゲートに対しパルス幅変調電圧(PW
M信号)を出力することにより、車載バッテリ12の充
電を行なうことができると共に、車両の通常走行時にお
いても、車載バッテリ12の充電が必要な時は、電動モ
ータ7a,7b側より充電することも可能である。
【0025】なお、前記発電制御部8には、前輪側回転
センサ10と後輪側回転センサ11から前輪2,2と後
輪3,3の回転数信号がそれぞれ入力されると共に、モ
ニタ回路6d,6eにより、整流回路6cの出力側電圧
と車載バッテリ12の電圧が、また、電流センサ13a
〜13dにより、整流回路6cの出力側と電解効果トラ
ンジスタFETとの間の電流と、電解効果トランジスタ
FETと車載バッテリ12との間の電流と、整流回路6
cの出力側と各電動モータ7a,7bとの間の各電流が
それぞれ検出され、前記発電制御部8に入力されてい
る。そして、発電制御部8では、前記各検出信号に基づ
いて電動モータ7a,7bによる後輪3,3側の駆動力
制御や、前記車載バッテリ12の充・放電の切り換え制
御が行なわれるようになっている。
【0026】以上説明したように、この実施例の複合動
力源を備えた車両では、以下に列挙する効果が得られ
る。 エンジン4で駆動される発電機6により直接電動モ
ータ7a,7bが駆動されるため、車載バッテリ12を
高電圧化することなくバッテリ電圧以上の高電圧によっ
て電動モータ7a,7bを駆動することができ、これに
より、電動モータ7a,7bが高出力化されると共に、
高電圧バッテリを不要とすることができるようになる。
【0027】 また、電動モータ7a,7bによる後
輪3,3側の駆動は補助的に行なわれるものであるた
め、モータサイズを小型化することができる。 電動モータ7a,7bの電流制御を磁界電流制御で
行なうようにしたことで、制御回路がコンパクト化さ
れ、コストを低減化することができる。
【0028】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。なお、この他の実施例の説明にあたっては、前記第
1実施例と同様の構成部分には同一の符号を付けてその
説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
【0029】(第2実施例)第2実施例の複合動力源を
備えた車両は、図3の回路図に示すように、後輪3,3
側を駆動する電動モータとして誘導電動モータ7c,7
dが用いられ、発電機6の発電コイル6bで発生した交
流電流で直接誘導電動モータ7c,7dを駆動するよう
にしたものである。
【0030】なお、誘導電動モータ7c,7dによる回
生制動や車載バッテリ12の充電は、整流回路6cおよ
び電解効果トランジスタFETを介して行なわれること
になる。従って、この実施例においても前記第1実施例
と同様の効果が得られる。
【0031】(第3実施例)第3実施例の複合動力源を
備えた車両は、図4に示すように、前記発電機6がトラ
ンスミッション5の出力側で駆動されるもので、これに
より、制御回路なしで、そのまま電動モータ7a,7b
(または誘導電動モータ7c,7d)の駆動制御を行う
ことができるものである。
【0032】従って、前記第1実施例の効果の他に、後
輪3,3側の駆動力を制御するための制御回路が省略さ
れ、その分コストを低減化することができるようになる
という効果が得られる。
【0033】(第4実施例)第4実施例の複合動力源を
備えた車両は、前記第3実施例の複合動力源を備えた車
両において、第2実施例と同様に、後輪3,3側を駆動
する電動モータとして誘導電動モータ7c,7dが用い
られると共に、トランスミッション5の出力側に設けら
れる発電機として図5に示すようなマグネット式発電機
60が用いられ、該マグネット式発電機60と誘導電動
モータ7c,7dの周波数を同期させるようにしたもの
である。
【0034】この実施例では、以上のように周波数を同
期させることによって、前輪2,2と後輪3,3が同一
回転数で回転している時は、誘導電動モータ7c,7d
の消費電流はほとんど発生しないが、雪道等で前輪2,
2にスリップが発生すると、後輪3,3より前輪2,2
の回転数が増加することで、誘導電動モータ7c,7d
のスリップ率が増大し、これにより、自動的に誘導電動
モータ7c,7dに電流が流れ、後輪3,3の駆動力を
高めることができ。
【0035】従って、この実施例では、前記第1実施例
および第3実施例の効果の他に、前輪2,2側のスリッ
プによる推進力低下を補足することができるようになる
という効果が得られる以上、実施例を図面に基づいて説
明してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。
【0036】例えば、実施例では、前輪側をエンジンで
駆動し、後輪側を電動モータで駆動する場合を示した
が、これとは逆に、後輪側をエンジンで駆動し前輪側を
電動モータで駆動する場合にも本発明を適用することが
できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の複合
動力源を備えた車両にあっては、前輪と後輪のうち一方
をエンジンで駆動しもう一方を電動モータで補助的に駆
動するようにした複合動力源を備えた車両において、前
記車両には前記エンジンで駆動される発電機を備えると
共に、少なくとも、該発電機で直接前記電動モータを駆
動できるようにした手段としたことで、車載バッテリを
高電圧化することなくバッテリ電圧以上の高電圧による
電動モータの駆動が可能となり、これにより、電動モー
タが高出力化されると共に、高電圧バッテリを不要とす
ることができるようになるという効果が得られる。
【0038】また、電動モータによる駆動は補助的に行
なう構成としたことで、モータサイズを小型化すること
ができる。
【0039】モータサイズを小型化することができる。
【0040】また、請求項2記載の複合動力源を備えた
車両では、前輪または後輪の一方を駆動する前記電動モ
ータの電流制御を磁界電流制御で行なうようにしたこと
で、制御回路のコンパクト化が可能となり、これによ
り、コストを低減化することができるようになる。
【0041】また、請求項4記載の複合動力源を備えた
車両では、前記発電機をトランスミッションの出力側に
備えた構成としたことで、制御回路を備えることなし
に、そのまま電動モータの駆動制御が行なえるため、コ
ストを低減化することができるようになる。
【0042】また、請求項5記載の複合動力源を備えた
車両では、前記トランスミッションの出力側に備える発
電機としてマグネット式発電機が用いられ、前記電動モ
ータとして誘導電動モータが用いられると共に、発電機
と電動モータの周波数をほぼ同期させるようにしたこと
で、雪道等で前輪にスリップが発生すると、後輪より前
輪の回転数が増加することで、自動的に後輪の電動モー
タを駆動させることができ、これにより、車両の推進力
低下を補足することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の複合動力源を備えた車両を
示す平面図である。
【図2】本発明第1実施例の複合動力源を備えた車両に
おける後輪側駆動系の駆動制御内容を示す回路図であ
る。
【図3】本発明第2実施例の複合動力源を備えた車両に
おける後輪側駆動系の駆動制御内容を示す回路図であ
る。
【図4】本発明第3実施例の複合動力源を備えた車両を
示す平面図である。
【図5】本発明第4実施例の複合動力源を備えた車両に
おける後輪側駆動系のうち、発電機と電動モータ部分を
示す回路図である。
【符号の説明】
2 前輪 3 後輪 4 エンジン 5 トランスミッション 7a 電動モータ 7b 電動モータ 7c 誘導電動モータ 7d 誘導電動モータ 60 マグネット式発電機

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪と後輪のうち一方をエンジンで駆動
    しもう一方を電動モータで補助的に駆動するようにした
    複合動力源を備えた車両において、 前記車両には前記エンジンで駆動される発電機を備える
    と共に、少なくとも、該発電機で直接前記電動モータを
    駆動できるようにしたことを特徴とする複合動力源を備
    えた車両。
  2. 【請求項2】 前輪または後輪の一方を駆動する前記電
    動モータの電流制御を磁界電流制御で行なうようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の複合動力源を備えた車
    両。
  3. 【請求項3】 前記電動モータとして誘導電動モータが
    用いられ、前記発電機で発生した交流電流で直接誘導電
    動モータを駆動させるようにしたことを特徴とする請求
    項1または2に記載の複合動力源を備えた車両。
  4. 【請求項4】 前記発電機をトランスミッションの出力
    側に備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
    記載の複合動力源を備えた車両。
  5. 【請求項5】 前記発電機としてマグネット式発電機が
    用いられ、前記電動モータとして誘導電動モータが用い
    られると共に、発電機と電動モータの周波数をほぼ同期
    させるようにしたことを特徴とする請求項4に記載の複
    合動力源を備えた車両。
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