JPH08123732A - Eepromの書込み装置 - Google Patents

Eepromの書込み装置

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Publication number
JPH08123732A
JPH08123732A JP6265463A JP26546394A JPH08123732A JP H08123732 A JPH08123732 A JP H08123732A JP 6265463 A JP6265463 A JP 6265463A JP 26546394 A JP26546394 A JP 26546394A JP H08123732 A JPH08123732 A JP H08123732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eeprom
writing
protection area
signal
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP6265463A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidefumi Takegahara
秀文 竹ヶ原
Kazuhiro Sunamura
和弘 砂村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP6265463A priority Critical patent/JPH08123732A/ja
Publication of JPH08123732A publication Critical patent/JPH08123732A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 EEPROMに格納されている重要なデータ
の消失を確実に防止することができるEEPROMの書
込み装置を提供すること。 【構成】 コントローラ10はMPU11、デコーダ1
3、EEPROM14制御ロジック15、電源16、抵
抗17を備えている。EEPROM14は保護領域と非
保護領域とに区分され、重要なデータは保護領域に書き
込まれる。EEPROM14の端子CEが低レベルで書
き込み可能状態にあるとき、制御ロジック15は、入力
装置2により、書き込みが指示されて端子bが低レベル
とされ、保護領域のアドレスが指定されて信号aが高レ
ベルとされても、スイッチ3が閉じていなければ(信号
cが低レベルでなければ)、EEPROM14の端子W
Eを高レベルとして保護領域への書き込みを不可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記憶部にEEPROM
を含むマイクロコンピュータにおいて、当該EEPRO
Mの記憶内容を書換えるためのEEPROMの書込み装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種機器、装置では、その駆動制御にマ
イクロコンピュータが使用されることが多い。マイクロ
コンピュータは、通常、所要の演算、制御を実行するマ
イクロプロセッサユニット(MPU)、このMPUが実
行する演算、制御のプログラムを格納するリードオンリ
メモリ(ROM)、演算、制御の結果を一時格納するラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)等で構成されている。
ROMには、上記プログラム以外に、制御に必要な種々
の定数等も格納され、必要に応じて読み出される。この
ような定数等は、機器、装置の使用態様により変更を必
要とする場合が生じるが、一旦ROMに格納されたデー
タの変更はできない。このため、変更が予測される定数
等は書換え可能なRAMに格納されるが、RAMに格納
されたデータは電源が遮断されると消失するので、RA
Mのバックアップ電源を必要とする。
【0003】ところが、近年、電源が遮断されても記憶
内容が保持され、かつ、その記憶内容を電気的に書換え
ることができるEEPROM(electricall
yerasable and programmabl
e ROM)が提案され、これが上記ROMやRAMと
共にマイクロコンピュータの記憶部に用いられ、上記定
数等はこのEEPROMに格納され、必要時に書換えら
れるようになった。このようなEEPROMの書換えを
図4により説明する。
【0004】図4は作業機のコントローラのシステム構
成図である。この図で、1はコントローラ、2はキーボ
ード等より成る入力装置である。コントローラ1はMP
U11、EEPROM12、デコーダ13を備えてい
る。コントローラ1の他の構成要素の図示は省略されて
いる。MPU11に示される「A9 〜A15」、「A0
8 」はアドレス線端子、「D0 〜D7 」はデータ線端
子、「RD」はリード制御線端子、「WR」はライト制
御線端子、「SCI」はシリアル通信インタフェース端
子である。又、EEPROM12に示される「CE」は
チップイネーブル端子、「A0 〜A8 」はアドレス線端
子、「D0 〜D7 」はデータ線端子、「OE」はアウト
プットイネーブル端子、「WE」はライトイネーブル端
子である。
【0005】EEPROM12のデータを書換える場
合、操作者は入力装置2によりEEPROM12を指定
する。これにより、アドレス線A9 〜A14の出力は低レ
ベル(「L」で表す、以下同じ)に、かつ、アドレス線
15の出力は高レベル(「H」で表す、以下同じ)にな
る。デコーダ13はこれらアドレス線A9 〜A15の信号
を解読してEEPROM12の端子CEを「L」にし、
EEPROM12を作動状態とする。この状態で、操作
者は入力装置2により端子WRを指定してEEPROM
の端子WEを「L」にした後、アドレス線A0 〜A8
よりEEPROM12の所定のアドレスを指定し、デー
タ線D0 〜D7 により所要のデータを書き込む。これに
より、EEPROM12の指定されたアドレスに格納さ
れていたデータが新たなデータに書き換えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、マイクロコ
ンピュータは良く知られているように、種々の理由によ
り暴走を生じ、又は、そのソフトウエアにバグを生じる
ことがある。このような事態が生じると、MPU11は
正規のプログラムによらずに作動し、その結果、EEP
ROM12に格納されているデータを勝手に書き換えて
しまうおそれがある。そうなると、EEPROM12に
格納されている重要なデータが消失して、以後、正しい
制御を実行することができず、特に作業機では予想外の
危険な状態を発生するおそれがある。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、EEPROMに格納されている重要なデー
タの消失を確実に防止することができるEEPROMの
書込み装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、MPUの制御のもとに、入力装置にデー
タを入力してEEPROMの記憶内容を書き換えるEE
PROMの書込み装置において、前記EEPROMに保
護領域と非保護領域とを設けるとともに、前記保護領域
と非保護領域のいずれかを選択する選択手段と、書き込
みの可否を指示する指示手段と、前記選択手段により前
記保護領域が選択されたときには前記指示手段により書
き込みが指示されているときに限り前記入力装置による
前記保護領域への書き込みを許容する書込み許容手段と
を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】EEPROMの記憶領域は保護領域と非保護領
域とに分けられている。保護領域には重要なデータが格
納され、非保護領域には消失してもそれほど大きな支障
は生じないようなデータが格納される。非保護領域に新
たなデータを書き込む場合には、入力装置により、EE
PROMの作動、非保護領域の選択、および書き込むべ
きアドレスの指定がなされ、その状態で所要のデータが
入力されると、当該アドレスに格納されていたデータ
は、入力された新たなデータに書換えられる。この場
合、指示手段による書き込みの指示の有無には関係なく
書き込みが行なわれる。
【0010】一方、保護領域に新たなデータを書き込む
場合には、入力装置により、EEPROMの作動、保護
領域の選択、および書き込むべきアドレスの指定がなさ
れ、かつ、指示手段により書き込みが指示され、この状
態となっているときに限り、保護領域における所要のデ
ータによる書換えが可能になる。この場合、指示手段に
よる書き込みの指示がなされていないと書き込みは不可
能となり、これにより、マイクロコンピュータの暴走や
ソフトウエアのバグによる重要データの予期せぬ書換え
が防止される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係るEEPROMの書込
み装置のシステム構成図である。この図で、図4に示す
部分と同一又は等価な部分には同一符号を付して説明を
省略する。10は本実施例の書込み装置を用いたコント
ローラ、14は本実施例のEEPROM(その構成につ
いては後述する)、15は制御ロジック(論理回路であ
り、その構成については後述する)、16は電源、17
は電源16に接続された抵抗器である。3は書き込みを
指示する指示手段(スイッチ)である。本実施例におい
て、アドレス線A8 は後述する特定の機能のために用い
られる。制御ロジック15の入力において、aはアドレ
ス線A8 の信号、bはライトイネーブル端子WEの出力
信号、cはスイッチ3の信号を示す。
【0012】図2はEEPROM14が属する記憶部の
各記憶素子のアドレスの配分を示すアドレスマップであ
る。この図で、「0000」〜「FFFF」はアドレス
番号を示す。14は図1に示すEEPROM14のアド
レスマップにおけるあるアドレス番号領域である。本実
施例ではEEPROM14を非保護領域141と保護領
域142とに区分する。非保護領域のアドレス番号とし
て「8000」から「80FF」が配分され、又、保護
領域のアドレス番号として「8100」から「81F
F」が配分されている。なお、図1に示すスイッチ3は
保護領域142への書き込み時に使用されるスイッチで
ある。
【0013】非保護領域141には、消失しても制御に
大きな支障は生じないようなデータが格納される。この
ようなデータの一例としては作業機のエラーコードがあ
る。通常、作業機は各種動作について定期的に自己診断
を行ない、エラーを検出したときにはそのエラーの種類
を表すエラーコードをEEPROMに入力する(書き込
む)ようになっているが、軽微なエラーの場合には作業
の継続に支障はなく、万一エラーコードが消失しても直
ちに制御に支障を生じることはない。なお、重要なエラ
ーが生じた場合には、エラーコードの書き込みと同時に
警報が発せられるので、エラーコードに関係なくエラー
が認識される。
【0014】一方、保護領域には制御を行なうための重
要なデータが格納される。例えば、油圧作業機の場合、
油圧ポンプの傾転の設定値、エンジン回転数の設定値等
の制御定数、エンジンのガバナレバーの停止位置から最
大噴射位置までのステップ数の学習値等がある。
【0015】図3は図1に示す制御ロジック15の回路
図である。この図で、a、b、cは図1に示すものと同
じ信号を示す。151、152はNOT回路、153、
154、155はAND回路、156はOR回路であ
る。AND回路153は信号bと信号aの反転信号を入
力信号とし、AND回路154は信号b、信号a、およ
び信号cの反転信号を入力信号とし、又、AND回路1
55は信号aと信号cを入力信号としている。
【0016】次に、本実施例の動作を説明する。EEP
ROM14への書き込みを行なう場合、操作者が入力装
置2でEEPROM14を指定すると、従来と同様にア
ドレス線A9 〜A14の出力が「L」、アドレス線A15
出力が「H」になり、デコーダ13を介して端子CEが
「L」になってEEPROM12が作動状態となる。
【0017】この状態で、操作者は入力装置2により書
き込みの指示およびアドレスの指定を行なう。この場
合、指定したアドレスが保護領域142に属するアドレ
スである場合、即ち、書き込むデータが重要なデータで
あるとき、操作者はスイッチ3を閉じて制御ロジック1
5の入力信号cを「L」とする。一方、指定したアドレ
スが非保護領域141に属するアドレスである場合に
は、原則としてスイッチ3は開放しておく(後述するよ
うに、非保護領域141が指定されている場合には、ス
イッチ3の開閉は書き込みには無関係となる。)。
【0018】上記入力装置2の操作に応じて、MPU1
1は、指定されたアドレスが非保護領域141のアドレ
スか保護領域142のアドレスかを判断し、非保護領域
141のアドレスの場合にはアドレス線A8 の信号aを
「L」とし、これを制御ロジック15に出力し、又、保
護領域142のアドレスの場合にはアドレス線A8 の信
号aを「H」とし、これを制御ロジック15に出力す
る。さらに、端子WRの信号bを「L」にし、これを制
御ロジック15に出力する。
【0019】制御ロジック15は各入力信号a、b、c
を判断して、EEPROM14の端子WEを「L」又は
「H」とする。この制御ロジックの判断について図3の
回路図を参照して説明する。
【0020】(1)書込み指令がないとき、信号bは
「H」となっている。このとき、信号aが「L」の場
合、AND回路153の入力はいずれも「H」となるの
で、OR回路156の出力信号は「H」となって書き込
みはできない。又、信号aが「H」となっていて信号c
が「L」の場合にはAND回路154の入力はいずれも
「H」、信号cが「H」の場合にはAND回路155の
入力はいずれも「H」となるので、OR回路156の出
力信号は「H」となって書き込みはできない。結局、書
込み指令がないとき、制御ロジック15の出力(EEP
ROMU14の端子WEの入力)は「H」であり、EE
PROM14への書き込みは不可能となる。 (2)書込み指令があり、かつ、非保護領域141のア
ドレスが指定されているとき、信号bは「L」、信号a
は「L」となっている。このとき、信号cの如何にかか
わらず(スイッチ3が開いていても閉じていても)AN
D回路153、154、155の出力はいずれも「L」
となり、OR回路156の出力は「L」となるので、E
EPROM14への書き込みは可能となる。一方、保護
領域142に対しては当該保護領域142のアドレスが
指定されていないので、当然書き込みはなされない。 (3)書込み指令があり、かつ、保護領域142のアド
レスが指定されているとき、信号bは「L」、信号aは
「H」となっている。この状態では、AND回路15
3、154の出力は「L」となっている。又、AND回
路155の出力は、信号cが「L」のときのみ(スイッ
チ3が閉じているときのみ)「L」となり、OR回路1
56の出力信号が「L」となってEEPROM14の保
護領域142への書き込みが可能となる。しかし、信号
cが「H」のとき(スイッチ3が開いているとき)に
は、AND回路155の出力は「H」となり、EEPR
OM14の保護領域142への書き込みは禁止される。
一方、非保護領域141に対しては当該非保護領域14
1のアドレスが指定されていないので、当然書き込みは
なされない。
【0021】このように、本実施例では、EEPROM
を保護領域と非保護領域とに区分し、重要なデータは保
護領域に書き込むようにし、さらに、保護領域に対して
は、保護領域が選択され、かつ、スイッチが閉じられて
いなければ書き込みを不可能としたので、マイクロコン
ピュータに暴走が生じ、又はそのソフトウエアにバグが
生じても、EEPROMに格納されている重要なデータ
の消失を確実に防止することができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、EEP
ROMに保護領域と非保護領域とを設け、保護領域に重
要なデータを書き込むようにし、当該保護領域への書き
込みは、選択手段で保護領域が選択され、かつ、指示手
段で書き込みが指示されているときに限り許容されるよ
うにしたので、EEPROMに格納されている重要なデ
ータの消失を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るEEPROMの書込み装
置のシステム構成図である。
【図2】図1に示すEEPROMのアドレスマップを示
す図である。
【図3】図1に示す制御ロジックの回路図である。
【図4】従来のEEPROMの書込み装置のシステム構
成図である。
【符号の説明】
2 入力装置 3 スイッチ 10 コントローラ 11 MPU 14 EEPROM 15 制御ロジック 17 抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MPUの制御のもとに、入力装置にデー
    タを入力してEEPROMの記憶内容を書き換えるEE
    PROMの書込み装置において、前記EEPROMに保
    護領域と非保護領域とを設けるとともに、前記保護領域
    と前記非保護領域のいずれかを選択する選択手段と、書
    き込みの可否を指示する指示手段と、前記選択手段によ
    り前記保護領域が選択されたときには前記指示手段によ
    り書き込みが指示されているときに限り前記入力装置に
    よる前記保護領域への書き込みを許容する書込み許容手
    段とを設けたことを特徴とするEEPROMの書込み装
    置。
JP6265463A 1994-10-28 1994-10-28 Eepromの書込み装置 Pending JPH08123732A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6265463A JPH08123732A (ja) 1994-10-28 1994-10-28 Eepromの書込み装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6265463A JPH08123732A (ja) 1994-10-28 1994-10-28 Eepromの書込み装置

Publications (1)

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JPH08123732A true JPH08123732A (ja) 1996-05-17

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ID=17417527

Family Applications (1)

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JP6265463A Pending JPH08123732A (ja) 1994-10-28 1994-10-28 Eepromの書込み装置

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JP (1) JPH08123732A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010527060A (ja) * 2007-05-09 2010-08-05 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション コンピュータ・システムの操作を防止するための方法及びデータ処理システム
JP2018059419A (ja) * 2016-10-03 2018-04-12 株式会社デンソー 電子制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010527060A (ja) * 2007-05-09 2010-08-05 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション コンピュータ・システムの操作を防止するための方法及びデータ処理システム
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