JPH081227U - ネオン管点灯装置 - Google Patents

ネオン管点灯装置

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JPH081227U
JPH081227U JP4510392U JP4510392U JPH081227U JP H081227 U JPH081227 U JP H081227U JP 4510392 U JP4510392 U JP 4510392U JP 4510392 U JP4510392 U JP 4510392U JP H081227 U JPH081227 U JP H081227U
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JP
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transformer
transistor
neon tube
voltage
winding
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JP4510392U
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English (en)
Inventor
宏 川嶋
Original Assignee
宏 川嶋
金城 勇二
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】ネオン管の破損等で二次側が開放された場合、
自動的に停止させて感電等の外部事故を未然に防止す
る。 【構成】ネオン管に高電圧を印加する二次巻線19が備
えられたトランスと、このトランスの一次巻線12に接
続され、二次巻線19に高電圧を誘起させる高周波発振
用のトランジスタ11と、トランスに設けられた帰還巻
線17により二次巻線19の誘起電圧に比例した電圧を
トランジスタに帰還させてネオン管を安定して点灯させ
る帰還回路15,16,17と、トランジスタ11を任
意時間おきに間欠動作させてネオン管を間欠点灯させる
間欠発振回路27とを備えてなるネオン管点灯装置にお
いて、帰還回路15,16,17に、二次巻線19が無
負荷状態となったときトランジスタ11の動作を停止さ
せて感電事故を防ぐ遮断回路17,22,24および2
0を設け、かつ、トランスとこのトランスに接続される
各部品を一体化して構成する。

Description

【考案の詳細な説明】 「技術分野」 本考案は、ネオン管点灯装置の改良に関する。 「従来技術およびその問題点」 一般的に、ネオン管は、ネオンサインとして主に広告用として使用されている 。このようなネオン管は、放電開始電圧が非常に高く、またその放電状態が安定 維持しにくいという特性を有しているために、その点灯には、専用の点灯装置が 必要となっている。 この点灯装置の一例として、従来では、第2図に示すものがある。交流電源1 には、ネオン変圧器Tが、ネオン管点滅器3を介して接続されている。ネオン変 圧器Tは、一次側としての低圧コイル2と、二次側としての高圧コイル4が直列 に接続されてなっており、これら低圧コイル2と高圧コイル4には、ネオン管5 が接続されている。ネオン変圧器Tは磁気漏れ変圧器であり、一次側に定周波、 定電圧を加えていれば、二次負荷インピーダンスが変化しても、二次電流がほぼ 一定になるような特性を有している。このネオン変圧器Tは、低圧コイル2に商 用電源が加えられ、この商用電源の電圧をネオン管5の点灯に必要な電圧値まで 昇圧するものであるため、巻線の巻数比が大きく、鉄心の容量も大きいものを必 要とする。また、ネオン管点滅器3は、ネオン管5の点灯、消灯を制御するもの であり、ネオン変圧器Tとは別体として接続され、これらネオン変圧器Tとネオ ン管点滅器3とで、一つのネオン管点灯装置を構成している。 上記構成のネオン管点灯装置によると、まず、ネオン管点滅器3が作動して、 交流電源1と低圧コイル2が接続すると、低圧コイル2には商用周波数(50H Zないし60HZ)の100Vないし200Vの低電圧が印加され、これにとも なって、高圧コイル4にネオン変圧器Tの巻数比に比例した電圧(例えば500 0〜15000V)が誘起され、この誘起された電圧と低圧コイル2に印加され ている電圧の和の電圧がネオン管5に印加され、ネオン管5が点灯する。このネ オン管5は、負特性を有しているが、ネオン変圧器Tが磁気漏れ変圧器であるた めに、ネオン管5を安定的に点灯することができる。 ところが、従来のネオン管点灯装置では、高電圧を発生させるためには商用周 波を使用する必要がある。したがって、ネオン変圧器Tにおける巻線の巻数を多 しなければならず、かつ大容量の鉄心を用いて構成することとなるため、大型化 かつ、重量化しており、このようなネオン変圧器Tにネオン管点滅器3を一体的 に組み込む等は、装置全体がさらに大型化するため困難であった。 また、従来のネオン管点灯装置によると、ネオン変圧器Tの一次側に交流電源 1からの電圧が印加されている限りにおいては、その二次側に高電圧が発生し続 けていることから、その高電圧は、ネオン管5が外力等によって破損した場合に も維持されていることとなる。そのため、点灯回路の作動中に、作業者等が不注 意にも二次側の電極に触れた場合には、感電するおそれがあった。 「考案の目的」 本考案は、装置自体を小型、軽量化するとともに、ネオン管の破損等の理由で 二次側が開放された場合には、点灯回路の動作を自動的に停止させて感電等の外 部事故を未然に防止することを目的とする。 「考案の概要」 本考案においては、トランスの二次側が無負荷状態となった場合には、帰還巻 線に誘起される電圧が大きくなることを利用して点灯装置の作動を停止させるよ うにしている。 すなわち、本考案によるネオン管点灯装置は、ネオン管に高電圧を印加する二 次巻線が備えられたトランスと、このトランスの一次巻線に接続され、二次巻線 に高電圧を誘起させる高周波発振用のトランジスタと、トランスに設けられた帰 還巻線により二次巻線の誘起電圧に比例した電圧をトランジスタに帰還させてネ オン管を安定して点灯させる帰還回路と、トランジスタを任意時間おきに間欠動 作させてネオン管を間欠点灯させる間欠発振回路とを備えてなるネオン管点灯装 置において、 帰還回路に、二次巻線が無負荷状態となって帰還巻線に誘起された電圧が所定 以上となったときにトランジスタの動作を停止させて感電事故を防ぐ遮断回路を 設け、かつ、トランスとこのトランスに接続される各部品を一体化してなること を特徴とするものである。 これにより、点灯回路作動中に、作業者等が二次側の電極に触れても、ネオン 管破損と同時に遮断回路が働くため、感電事故を未然に防ぐことができる。また 、トランスの一次側には、トランジスタの高周波発振により、電圧を印加するこ とが可能となるため、従来のように大型で重量のあるトランスを用いる必要がな くなり、各回路の電子回路構成化と相俟って、点灯装置全体の小型一体化および 、軽量化をも実現することができる。 「考案の実施例」 以下、本考案の一実施例を第1図に基いて説明する。 トランジスタ11は高周波発振用のもので、このトランジスタ11のコレクタ は、一端が電源に接続されたトランスとしてのネオン変圧器Tの一次巻線12に 接続され、エミッタは接地されている。また、トランジスタ11のベースは、一 方では、抵抗器15とコンデンサ16の直列回路に接続された帰還巻線17に、 他方では、トランジスト11の作動を制御するトランジスタ20のコレクタに抵 抗器18を介して電源に接続されている。なお、帰還巻線17は一端が接地され ている。そして、抵抗器15、コンデンサ16および帰還巻線17によって帰還 回路が構成されている。 トランジスタ20のベースは、コンデンサ21とツェナーダイオード22およ びダイオード23で構成される直列回路に接続され、この直列回路は帰還巻線1 7に接続されている。トランジスタ20のベースはまた、サイリスタ24のカソ ードと、このサイリスタ24のゲートに接続された抵抗器25に接続され、さら に、抵抗器26を介してマルチバイブレータ27にも接続されている。サイリス タ24は、ゲートが、抵抗器28を介してツェナーダイオード22に接続され、 アノードが抵抗器29を介して電源に接続されている。そして、帰還巻線17、 ツェナーダイオード22、サイリスタ24およびトランジスタ20の一連の回路 によって遮断回路が構成されている。 マルチバイブレータ27は電源に接続されている。このマルチバイブレータ2 7は、所定の周期でパルスを発生し、このパルスをトランジスタ20に印加して 、最終的に図示しないネオン管を発生パルスの周期で点滅させるもので、間欠発 振回路として機能する。また、マルチバイブレータ27には切換スイッチ30が 接続されている。この切換スイッチ30は、マルチバイブレータ27の作動を制 御するもので、ネオン管を間欠点滅状態と常時点灯状態に選択的に切換えるもの である。 また、ネオン変圧器Tの二次巻線19には、図示しないネオン管が接続されて いる。 上記構成のネオン管点灯装置は次のように動作する。 いま、通常状態において、切換スイッチ30がOFF状態にあり、電源+V1 と+V2が与えられると、マルチバイブレータ27は所定の周期でパルスを発生 し、このパルスは、抵抗器26を介してトランジスタ20のベースに印加され、 これでトランジスタ20がスイッチング動作する。マルチバイブレータ27から パルスが出力されていない状態、すなわちトランジスタ20の動作がOFF状態 にある場合には、トランジスタ11のベースには抵抗器18を介して電圧が印加 される。これで、トランジスタ11がONし、一次巻線12に電流が流れる。ま た、これによって、帰還巻線17に電圧が誘起され、この誘起電圧が、コンデン サ16、抵抗器15を介してトランジスタ11のベースに帰還され、トランジス タ11がOFFとなる。この動作は、非常に高速で繰り返されるので、一次巻線 12には比較的電圧の高い高周波が印加されることとなり、この一次巻線12に 印加された電圧が、ネオン変圧器Tの二次巻線19により昇圧され、ネオン管に 印加されてネオン管が点灯する。このように、一次巻線12には高周波による電 圧が印加されるので、極めて小さい容量の鉄心を用いることができ、巻線の巻数 も最小限に押えることができる。よって、ネオン変圧器Tの小型、軽量化を図る ことができる。加えて、ネオン変圧器Tに接続される回路を一体化することも可 能となり、さらに装置全体の小型軽量化が実現される。 一方、マルチバイブレータ27からパルスが出力されている状態、すなわち、 トランジスタ20の動作がON状態である場合には、トランジスタ11のベース には電圧が印加されないので、トランジスタ11はOFF状態となって、ネオン 管が消灯している。 このように、マルチバイブレータ27を間欠発振させ、パルスを所定周期で発 生させると、ネオン管は、トランジスタ20がOFFの期間(マルチバイブレー タ27からパルスが出力されていない期間)だけ点灯し、トランジスタ20のO N期間は消灯している。そして、この動作が繰り返し行なわれることで、ネオン 管は継続的に間欠点灯する。 切換スイッチ30をON状態にすると、マルチバイブレータ27の回路が短絡 され、このマルチバイブレータ27の作動にかかわらず、トランジスタ20のO FF状態が継続的に保たれ、これでトランジスタ11が常時ON状態となるので 、ネオン管は、間欠点滅状態から常時点灯状態になる。 このような間欠点灯あるいは常時点灯状態にあるとき、ネオン管の破損等によ って、二次巻線19が無負荷状態(開放状態)となった場合には、一次巻線12 の両端の電圧が増加する。これに伴なって、帰還巻線17に誘起される電圧は、 前記した通常状態における電圧よりは増加されるため、ツェナーダイオ一ド22 には、ツェナー電圧以上の電圧が印加されることとなる。したがって、このツェ ナーダイオード22を介して抵抗器28に電流が流れ、この電流がサイリスタ2 4をターンオンさせる。これにより、トランジスタ20のベースには、電源から の電圧が常に抵抗器29およびサイリスタ24を介して印加されるので、トラン ジスタ20はON状態を持続する。そのために、トランジスタ11はOFFとな り、ネオン変圧器Tの二次巻線19からは高周波の高電圧は出力されなくなる。 このように、帰還巻線17に誘起される電圧がツェナー電圧以上になると、点 灯装置の動作が自動的に停止するので、例えば、作業者が点灯装置の作動中に、 誤って二次側の電極に触れた場合であっても、感電事故を起こすことがなくなる 。また、トランジスタ11やネオン変圧器T等の回路素子に、異常な電圧がかか らなくなるので、回路素子の耐圧性を高める必要がなくなり、製造コストの低減 を図ることができる。 なお、上記実施例においては、サイリスタ24とトランジスタ20およびツェ ナーダイオード22によって遮断回路を構成したが、遮断回路の構成はこれに限 らず、帰還巻線17に誘起した電圧が所定値以上である場合に、トランジスタ1 1の作動を停止させることのできる回路構成であればよい。 また、間欠発振回路の一例として、マルチバイブレータ27を例示したが、例 えばIC回路に帰還回路を接続して発振回路を構成することもでき、UJT(ユ ニジャンクショントランジスタ)を用いた発振回路とすることもでき、あるいは 、リレーを用いてパルスを出力することもできる。 さらにまた、帰還回路も、帰還巻線17から発生する電圧を適当にトランジス タ11に帰還させる回路であれば、上記回路以外でもよい。 「考案の効果」 以上説明したように、本考案では、トランスの二次巻線が無負荷状態(開放状 態)となって、帰還巻線に所定値以上の電圧が誘起されときは、点灯装置の作動 を遮断回路によって自動的に停止するようにしてあるので、作業者等が誤って二 次側の電極に触れても感電することがなく、感電事故を未然に防止することがで きる。 また、トランジスタを用いて高周波発振させ、この高周波発振した電圧をトラ ンスに印加して該トランスの二次巻線に高周波の高電圧を発生させるようにした ので、装置の小型軽量一体化を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案によるネオン管点灯装置の一実施例を示
す回路図、第2図は従来のネオン管点灯装置の回路図の
一例である。 11,20…トランジスタ、12…一次巻線、15,1
8,25,26,28,29…抵抗器、16…コンデン
サ、17…帰還巻線、19…二次巻線、22…ツェナー
ダイオード、23…ダイオード、24…サイリスタ、2
7…マルチバイブレータ、30…切換スイッチ、T…ネ
オン変圧器。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成5年11月4日 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】考案の名称 【補正方法】変更 【補正内容】 【考案の名称】 ネオン管点灯装置

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1)ネオン管に高電圧を印加する二次巻線が備えられ
    たトランスと、このトランスの一次巻線に接続され、前
    記二次巻線に高電圧を誘起させる高周波発振用のトラン
    ジスタと、前記トランスに設けられた帰還巻線により前
    記二次巻線の誘起電圧に比例した電圧を前記トランジス
    タに帰遠させて前記ネオン管を安定して点灯させる帰還
    回路と、前記トランジスタを任意時間おきに間欠動作さ
    せて前記ネオン管を間欠点灯させる間欠発振回路とを備
    えてなるネオン管点灯装置において、 前記帰還回路に、前記二次巻線が無負荷状態となって帰
    還巻線に誘起された電圧が所定以上となったときに前記
    トランジスタの動作を停止させて感電事故を防ぐ遮断回
    路を設け、かつ、前記トランスとこのトランスに接続さ
    れる各部品を一体化してなることを特徴とするネオン管
    点灯装置。
JP4510392U 1992-05-20 1992-05-20 ネオン管点灯装置 Pending JPH081227U (ja)

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JP4510392U JPH081227U (ja) 1992-05-20 1992-05-20 ネオン管点灯装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4955424U (ja) * 1972-08-23 1974-05-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5761798B2 (ja) * 1973-04-13 1982-12-25 Henkel Kgaa
JPS6086799A (ja) * 1983-10-18 1985-05-16 株式会社ソフアード ネオンサイン点燈装置

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