JPH08122695A - 映像装置 - Google Patents
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- JPH08122695A JPH08122695A JP6265021A JP26502194A JPH08122695A JP H08122695 A JPH08122695 A JP H08122695A JP 6265021 A JP6265021 A JP 6265021A JP 26502194 A JP26502194 A JP 26502194A JP H08122695 A JPH08122695 A JP H08122695A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハーフミラーの両側から背景と映像の合成映
像を見ることのできる映像装置。 【構成】 第１の液晶表示板１および第１の光源２と第
２の液晶表示板４および第２の光源５を対向させて配置
し、その間に４５度の角度をなしてハーフミラー３を配
置する。これによって、光線６と８がハーフミラー３の
両面でそれぞれ反射されてハーフミラーの両側の観察者
にそれぞれ到達する。
像を見ることのできる映像装置。 【構成】 第１の液晶表示板１および第１の光源２と第
２の液晶表示板４および第２の光源５を対向させて配置
し、その間に４５度の角度をなしてハーフミラー３を配
置する。これによって、光線６と８がハーフミラー３の
両面でそれぞれ反射されてハーフミラーの両側の観察者
にそれぞれ到達する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、映像装置に関し、特に
ハーフミラーによる映像の合成を行う映像装置に関す
る。
ハーフミラーによる映像の合成を行う映像装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の技術では、ハーフミラーを
透過する背景光と、他方向からの映像光をハーフミラー
に反射させ、ハーフミラーの一方の側から観察したとき
に背景と映像が合成されるように構成されている。この
従来技術の一例の構成の概略を示したのが図３である。
図において、１は液晶表示板であり、枠で保持されたガ
ラスの間に液晶が封じられている。２は液晶表示板１の
背後から光を当てる光源（バックライト）であり、両者
は液晶表示装置の一部をなす。液晶表示板１は図示しな
い制御装置による電圧の付加によって液晶の透過率が場
所毎に変化させられ、所望の映像パターンが表示され
る。光源２からの光は液晶表示板１を通るときに液晶表
示板１上の映像パターンに従って一部が透過し、一部が
遮蔽される。よって液晶表示板１の上方から見ると液晶
表示板１上の映像を見ることができる。３はハーフミラ
ーであり、入射した光の一部を透過し一部を反射する性
質を有し、映像表示板１の上方に映像表示板１と４５度
の角度をつけて設置されている。以下では簡単のためそ
の反射率を５０％とする。このハーフミラー３をハーフ
ミラー３の傾きの側から見る観察者Ａに届く光を示した
のが図４である。図４はハーフミラー３の面内から見た
側面図である。図において液晶表示板１を通った光６は
ハーフミラー３によって５０％が反射され、反射光６ａ
として観察者Ａに到達する。一方、ハーフミラー３越し
の背景光７ｌもハーフミラー３によって５０％に減光さ
れて観察者Ａに到達する。従って観察者Ａはハーフミラ
ー３上に液晶表示板１上の映像と背景とを重ねてみるこ
とができる。
透過する背景光と、他方向からの映像光をハーフミラー
に反射させ、ハーフミラーの一方の側から観察したとき
に背景と映像が合成されるように構成されている。この
従来技術の一例の構成の概略を示したのが図３である。
図において、１は液晶表示板であり、枠で保持されたガ
ラスの間に液晶が封じられている。２は液晶表示板１の
背後から光を当てる光源（バックライト）であり、両者
は液晶表示装置の一部をなす。液晶表示板１は図示しな
い制御装置による電圧の付加によって液晶の透過率が場
所毎に変化させられ、所望の映像パターンが表示され
る。光源２からの光は液晶表示板１を通るときに液晶表
示板１上の映像パターンに従って一部が透過し、一部が
遮蔽される。よって液晶表示板１の上方から見ると液晶
表示板１上の映像を見ることができる。３はハーフミラ
ーであり、入射した光の一部を透過し一部を反射する性
質を有し、映像表示板１の上方に映像表示板１と４５度
の角度をつけて設置されている。以下では簡単のためそ
の反射率を５０％とする。このハーフミラー３をハーフ
ミラー３の傾きの側から見る観察者Ａに届く光を示した
のが図４である。図４はハーフミラー３の面内から見た
側面図である。図において液晶表示板１を通った光６は
ハーフミラー３によって５０％が反射され、反射光６ａ
として観察者Ａに到達する。一方、ハーフミラー３越し
の背景光７ｌもハーフミラー３によって５０％に減光さ
れて観察者Ａに到達する。従って観察者Ａはハーフミラ
ー３上に液晶表示板１上の映像と背景とを重ねてみるこ
とができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
ハーフミラーの傾きの側（観察者Ａ）からしか合成映像
を見ることができず、ハーフミラーの傾きと反対側（図
４における観察者Ｂ）からは合成映像を見ることができ
ないという問題点があった。
ハーフミラーの傾きの側（観察者Ａ）からしか合成映像
を見ることができず、ハーフミラーの傾きと反対側（図
４における観察者Ｂ）からは合成映像を見ることができ
ないという問題点があった。
【０００４】本発明の目的は、ハーフミラーのどちらの
側からも背景と合成された映像を見ることができる映像
装置を提供することである。
側からも背景と合成された映像を見ることができる映像
装置を提供することである。
【０００５】また、本発明の他の目的は、簡便に立体感
のある映像を表示することのできる映像装置を提供する
ことである。
のある映像を表示することのできる映像装置を提供する
ことである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の映像装置は、対向させた２つの映像表示装置
と、これら２つの映像表示装置の間に傾斜して設置され
たハーフミラーを備えたことを特徴としている。
に本発明の映像装置は、対向させた２つの映像表示装置
と、これら２つの映像表示装置の間に傾斜して設置され
たハーフミラーを備えたことを特徴としている。
【０００７】また、本発明の他の映像装置は、対向させ
た２つの映像表示装置と、これら２つの映像表示装置の
間に傾斜して設置されたハーフミラーを備え、前記２つ
の映像表示装置は液晶表示装置であることを特徴として
いる。
た２つの映像表示装置と、これら２つの映像表示装置の
間に傾斜して設置されたハーフミラーを備え、前記２つ
の映像表示装置は液晶表示装置であることを特徴として
いる。
【０００８】また、本発明の他の映像装置は、対向させ
た２つの映像表示装置と、これら２つの映像表示装置の
間に傾斜して設置されたハーフミラーを備え、前記２つ
の映像表示装置はＣＲＴディスプレイであることを特徴
としている。
た２つの映像表示装置と、これら２つの映像表示装置の
間に傾斜して設置されたハーフミラーを備え、前記２つ
の映像表示装置はＣＲＴディスプレイであることを特徴
としている。
【０００９】また、本発明の他の映像装置は、対向させ
た２つの映像表示装置と、これら２つの映像表示装置の
間に傾斜して設置されたハーフミラーを備え、前記２つ
の映像表示装置は互いに平行に設置されたことを特徴と
している。
た２つの映像表示装置と、これら２つの映像表示装置の
間に傾斜して設置されたハーフミラーを備え、前記２つ
の映像表示装置は互いに平行に設置されたことを特徴と
している。
【００１０】また、本発明の他の映像装置は、対向させ
た２つの映像表示装置と、これら２つの映像表示装置の
間に傾斜して設置されたハーフミラーを備え、このハー
フミラーと前記２つの映像表示装置のなす角は略４５度
であることを特徴としている。
た２つの映像表示装置と、これら２つの映像表示装置の
間に傾斜して設置されたハーフミラーを備え、このハー
フミラーと前記２つの映像表示装置のなす角は略４５度
であることを特徴としている。
【００１１】また、本発明の他の映像装置は、対向させ
た２つの映像表示装置と、これら２つの映像表示装置の
間に傾斜して設置されたハーフミラーを備え、このハー
フミラーの２つの面における反射率が異なることを特徴
としている。
た２つの映像表示装置と、これら２つの映像表示装置の
間に傾斜して設置されたハーフミラーを備え、このハー
フミラーの２つの面における反射率が異なることを特徴
としている。
【００１２】また、本発明の他の映像装置は、対向させ
た２つの映像表示装置と、これら２つの映像表示装置の
間に傾斜して設置されたハーフミラーを備え、前記２つ
の映像表示装置に同一被写体の異なる角度からの映像を
表示させることを特徴としている。
た２つの映像表示装置と、これら２つの映像表示装置の
間に傾斜して設置されたハーフミラーを備え、前記２つ
の映像表示装置に同一被写体の異なる角度からの映像を
表示させることを特徴としている。
【００１３】
【実施例】次に本発明の映像装置の一実施例について図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
【００１４】図１は本発明の一実施例である映像装置の
構成を示した斜視図である。図において前述の従来技術
と同等の要素には同一の符号を付してある。１は第１の
液晶表示板、２は第１の液晶表示板１の背後から光を当
てる第１の光源であり、両者は第１の液晶表示装置の一
部をなす。第１の液晶表示板１は図示しない制御装置に
よって液晶の透過率が場所毎に変化させられ、所望の映
像パターンが表示される。第１の光源２からの光は第１
の液晶表示板１を通るときに第１の液晶表示板１上の映
像パターンに従って一部が透過し、一部が遮蔽される。
よって第１の液晶表示板１の上方から見ると第１の液晶
表示板１上の映像を見ることができる。４は第２の液晶
表示板、５は第２の光源であり、その構成は第１の液晶
表示板１、第１の光源２と同一であり、これらと対向す
る向きに設けられている。３はハーフミラーであり、入
射した光の一部を透過し一部を反射する性質を有し、第
１の液晶表示板１と第２の液晶表示板４の間に、それら
と４５度の角度をなして設置されている。ここでも簡単
のためその反射率を５０％とする。
構成を示した斜視図である。図において前述の従来技術
と同等の要素には同一の符号を付してある。１は第１の
液晶表示板、２は第１の液晶表示板１の背後から光を当
てる第１の光源であり、両者は第１の液晶表示装置の一
部をなす。第１の液晶表示板１は図示しない制御装置に
よって液晶の透過率が場所毎に変化させられ、所望の映
像パターンが表示される。第１の光源２からの光は第１
の液晶表示板１を通るときに第１の液晶表示板１上の映
像パターンに従って一部が透過し、一部が遮蔽される。
よって第１の液晶表示板１の上方から見ると第１の液晶
表示板１上の映像を見ることができる。４は第２の液晶
表示板、５は第２の光源であり、その構成は第１の液晶
表示板１、第１の光源２と同一であり、これらと対向す
る向きに設けられている。３はハーフミラーであり、入
射した光の一部を透過し一部を反射する性質を有し、第
１の液晶表示板１と第２の液晶表示板４の間に、それら
と４５度の角度をなして設置されている。ここでも簡単
のためその反射率を５０％とする。
【００１５】この実施例における液晶表示板からの映像
光および背景光の経路を示したのが図２である。まず、
ハーフミラー３をハーフミラー３の傾きの側から見る観
察者Ａについて説明する。図において第１の液晶表示板
１を通った光６はハーフミラー３によって５０％が反射
され、反射光６ａとして観察者Ａに到達する。一方、ハ
ーフミラー３越しの背景光７ｌもハーフミラー３によっ
て５０％減光されて観察者Ａに到達する。従って観察者
Ａはハーフミラー３上に第１の液晶表示板１上の映像と
背景とを重ねて見ることができる。これは従来技術と同
様である。次にハーフミラー３をハーフミラー３の傾き
と反対側から見る観察者Ｂについて説明する。第２の液
晶表示板４を通った光８はハーフミラー３によって５０
％が反射され、反射光８ａとして観察者Ｂに到達する。
一方、ハーフミラー３越しの背景光７ｒもハーフミラー
３によって５０％減光されて観察者Ｂに到達する。従っ
て観察者Ｂはハーフミラー３上に第２の液晶表示板４上
の映像と背景とを重ねて見ることができる。
光および背景光の経路を示したのが図２である。まず、
ハーフミラー３をハーフミラー３の傾きの側から見る観
察者Ａについて説明する。図において第１の液晶表示板
１を通った光６はハーフミラー３によって５０％が反射
され、反射光６ａとして観察者Ａに到達する。一方、ハ
ーフミラー３越しの背景光７ｌもハーフミラー３によっ
て５０％減光されて観察者Ａに到達する。従って観察者
Ａはハーフミラー３上に第１の液晶表示板１上の映像と
背景とを重ねて見ることができる。これは従来技術と同
様である。次にハーフミラー３をハーフミラー３の傾き
と反対側から見る観察者Ｂについて説明する。第２の液
晶表示板４を通った光８はハーフミラー３によって５０
％が反射され、反射光８ａとして観察者Ｂに到達する。
一方、ハーフミラー３越しの背景光７ｒもハーフミラー
３によって５０％減光されて観察者Ｂに到達する。従っ
て観察者Ｂはハーフミラー３上に第２の液晶表示板４上
の映像と背景とを重ねて見ることができる。
【００１６】このように本実施例によればハーフミラー
の両側から映像と背景の合成映像を見ることができる。
の両側から映像と背景の合成映像を見ることができる。
【００１７】第１の液晶表示板１および第２の液晶表示
板４上に表示される映像は相互に独立に決めることがで
きるが、同じ被写体を互いに対向する方角から映写した
映像を用いることもできる。この場合、観察者Ａの位置
と観察者Ｂの位置から交互にハーフミラー３を見ると、
あたかも一つの被写体が空間に浮かんでいるように見え
るという効果がある。なぜなら、観察者ＡおよびＢの位
置からの映像は、実際に空間に浮かんでいる被写体を見
る場合と全く同様になるので、一人の観察者が観察者
Ａ、Ｂの位置から交互にハーフミラー３上の映像を見る
と、被写体が空間上に浮かんでいるように見えるからで
ある。このように、第１の液晶表示板１上の映像と第２
の液晶表示板４上の映像を、それぞれ同じ被写体を互い
に対向する方角から映写した映像にすることで、簡単な
立体映像の効果を得ることができる。被写体が平面的な
ものであれば、単に第１の液晶表示板１上の映像と第２
の液晶表示板４上の映像を左右が逆転した映像とするこ
とでも類似の効果が得られる。
板４上に表示される映像は相互に独立に決めることがで
きるが、同じ被写体を互いに対向する方角から映写した
映像を用いることもできる。この場合、観察者Ａの位置
と観察者Ｂの位置から交互にハーフミラー３を見ると、
あたかも一つの被写体が空間に浮かんでいるように見え
るという効果がある。なぜなら、観察者ＡおよびＢの位
置からの映像は、実際に空間に浮かんでいる被写体を見
る場合と全く同様になるので、一人の観察者が観察者
Ａ、Ｂの位置から交互にハーフミラー３上の映像を見る
と、被写体が空間上に浮かんでいるように見えるからで
ある。このように、第１の液晶表示板１上の映像と第２
の液晶表示板４上の映像を、それぞれ同じ被写体を互い
に対向する方角から映写した映像にすることで、簡単な
立体映像の効果を得ることができる。被写体が平面的な
ものであれば、単に第１の液晶表示板１上の映像と第２
の液晶表示板４上の映像を左右が逆転した映像とするこ
とでも類似の効果が得られる。
【００１８】このように、２つの映像表示板に同じ被写
体を互いに対向する方角から映写した映像を表示にする
ことで、簡便に立体感のある映像を楽しむことができ
る。
体を互いに対向する方角から映写した映像を表示にする
ことで、簡便に立体感のある映像を楽しむことができ
る。
【００１９】なお、本実施例では映像を液晶表示板およ
び光源を有する液晶表示装置を用いて表示しているが、
これは液晶表示装置を用いれば大型の表示面を比較的薄
く構成でき空間の占有が少なくて済むという点を利用し
たものである。従って、プラズマディスプレイなど他の
薄型映像表示装置も用いることができる。また、空間の
占有に強い制限が無い場合であれば、より安価に入手で
きるＣＲＴディスプレイなどの映像表示装置を用いるこ
とができる。
び光源を有する液晶表示装置を用いて表示しているが、
これは液晶表示装置を用いれば大型の表示面を比較的薄
く構成でき空間の占有が少なくて済むという点を利用し
たものである。従って、プラズマディスプレイなど他の
薄型映像表示装置も用いることができる。また、空間の
占有に強い制限が無い場合であれば、より安価に入手で
きるＣＲＴディスプレイなどの映像表示装置を用いるこ
とができる。
【００２０】また、本実施例ではハーフミラーの両面に
おける反射率を等しく５０％としたが、５０％以外の値
でよいことは勿論である。さらに、背景光７ｌ、７ｒの
輝度が異なっている場合（例えば室内と屋外のように）
には、両面における反射率が異なるハーフミラーを用い
ることにより、いずれの側の観察者にとっても適切な映
像光と背景光の強度比を実現することができる。
おける反射率を等しく５０％としたが、５０％以外の値
でよいことは勿論である。さらに、背景光７ｌ、７ｒの
輝度が異なっている場合（例えば室内と屋外のように）
には、両面における反射率が異なるハーフミラーを用い
ることにより、いずれの側の観察者にとっても適切な映
像光と背景光の強度比を実現することができる。
【００２１】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明
は、映像表示装置を２台対向させ、この間に傾斜させた
ハーフミラーを配置したことにより、ハーフミラーの両
側からそれぞれ反対側の背景と合成された映像表示装置
の映像を見ることができるという効果が得られる。さら
に、同一被写体の異なる方向からの映像を２台の映像表
示装置上に表示することで、立体感のある映像を楽しむ
ことも可能となる。
は、映像表示装置を２台対向させ、この間に傾斜させた
ハーフミラーを配置したことにより、ハーフミラーの両
側からそれぞれ反対側の背景と合成された映像表示装置
の映像を見ることができるという効果が得られる。さら
に、同一被写体の異なる方向からの映像を２台の映像表
示装置上に表示することで、立体感のある映像を楽しむ
ことも可能となる。
【図１】本発明の映像装置の一実施例の構成を示す斜視
図である。
図である。
【図２】本発明の一実施例の映像装置における光線の経
路を示す図である。
路を示す図である。
【図３】従来の映像装置の構成を示す斜視図である。
【図４】従来の映像装置における光線の経路を示す図で
ある。
ある。
１、４ 液晶表示板 ２、５ 光源 ３ ハーフミラー
Claims (4)
- 【請求項１】 対向させた２つの映像表示装置と、これ
ら２つの映像表示装置の間に傾斜して設置されたハーフ
ミラーを備えたことを特徴とする映像装置。 - 【請求項２】 前記ハーフミラーは前記２つの映像表示
装置と略４５度の角度をなすことを特徴とする請求項１
記載の映像装置。 - 【請求項３】 前記２つの映像表示装置は液晶表示装置
であることを特徴とする請求項１記載の映像装置。 - 【請求項４】 前記２つの映像表示装置に同一被写体の
異なる角度からの映像を表示させることを特徴とする請
求項１記載の映像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6265021A JP2616715B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 映像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6265021A JP2616715B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 映像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08122695A true JPH08122695A (ja) | 1996-05-17 |
| JP2616715B2 JP2616715B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=17411485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6265021A Expired - Fee Related JP2616715B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 映像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2616715B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006057157A1 (ja) * | 2004-11-02 | 2006-06-01 | Jitsuro Mase | 三次元映像表示装置 |
| EP2832407A1 (en) | 2013-08-01 | 2015-02-04 | Bandai Co., Ltd. | Image display device and program |
| JP2016006542A (ja) * | 2015-09-07 | 2016-01-14 | 株式会社バンダイ | 映像表示装置及びプログラム |
| JP2017182100A (ja) * | 2017-07-04 | 2017-10-05 | 株式会社バンダイ | 映像表示装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH049091U (ja) * | 1990-05-10 | 1992-01-27 | ||
| JPH0668023U (ja) * | 1993-03-02 | 1994-09-22 | オリンパス光学工業株式会社 | 頭部装着型映像表示装置 |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP6265021A patent/JP2616715B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH049091U (ja) * | 1990-05-10 | 1992-01-27 | ||
| JPH0668023U (ja) * | 1993-03-02 | 1994-09-22 | オリンパス光学工業株式会社 | 頭部装着型映像表示装置 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006057157A1 (ja) * | 2004-11-02 | 2006-06-01 | Jitsuro Mase | 三次元映像表示装置 |
| EP2832407A1 (en) | 2013-08-01 | 2015-02-04 | Bandai Co., Ltd. | Image display device and program |
| US9256070B2 (en) | 2013-08-01 | 2016-02-09 | Bandai Co., Ltd. | Image display device and program |
| US9804391B2 (en) | 2013-08-01 | 2017-10-31 | Bandai Co., Ltd. | Image display device and program |
| US10422993B2 (en) | 2013-08-01 | 2019-09-24 | Bandai Co., Ltd. | Image display device and program |
| US11340454B2 (en) | 2013-08-01 | 2022-05-24 | Bandai Co., Ltd. | Image display device |
| JP2016006542A (ja) * | 2015-09-07 | 2016-01-14 | 株式会社バンダイ | 映像表示装置及びプログラム |
| JP2017182100A (ja) * | 2017-07-04 | 2017-10-05 | 株式会社バンダイ | 映像表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2616715B2 (ja) | 1997-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970121 |
|
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