JPH0812245A - 電磁マグネット装置の脱落警報装置 - Google Patents

電磁マグネット装置の脱落警報装置

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JPH0812245A
JPH0812245A JP17031994A JP17031994A JPH0812245A JP H0812245 A JPH0812245 A JP H0812245A JP 17031994 A JP17031994 A JP 17031994A JP 17031994 A JP17031994 A JP 17031994A JP H0812245 A JPH0812245 A JP H0812245A
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alarm
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magnet coil
coil
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Satoshi Nagasawa
総 長澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電磁マグネットが被吸着材を不完全に吸着し
た場合に、このことを自動的に検出して警報を発する電
磁マグネット脱落警報装置を提供すること。 【構成】 交流信号源6よりの交流信号は抵抗R、直流
素子コンデンサCを介してマグネットコイル1に供給さ
れ、マグネットコイル1の両端にそのインダクタンスの
大きさに応じた交流電圧が生じる。この交流電圧を交流
検出回路7で検出して、交流電圧が所定値を越えない時
に比較器8より警報回路10に出力を供給する。警報回
路10はマグネットコイル1に電源2が印加されている
時に直流検出回路4より出力されるイネーブル信号が供
給されていることを条件に警報を発する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁マグネットにより
吸着される磁性材の材料を搬送あるいは固着する電磁マ
グネット装置において、吸着した際に不完全に被吸着材
が吸着された場合に警報を発する電磁マグネット装置の
脱落警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電磁マグネットを利用して鉄等の磁性材
を吊り上げて搬送する装置として、従来からマグネット
クレーンが知られている。従来のマグネットクレーンの
電磁マグネットの一構造例の断面図を図3に示す。この
図において、電磁マグネット30は円盤状の形状とされ
ており、断面E型のツボ型コア31と、このコア31内
に巻回されているマグネットコイル32と、コア31の
被吸着材を吸着する面における開口部に嵌め込まれた非
磁性体からなる蓋体33とから構成されている。蓋体3
3はコア31の開口部に塵埃等が侵入しないように設け
られているものである。
【0003】このように構成された電磁マグネット30
において、マグネットコイル32に図示しない駆動電源
から電源を供給すると、マグネットコイル32から発生
した磁束により吸着力がコア31の開口部に発生し、蓋
体33が嵌合されている電磁マグネット30の面に図3
(a)に2点鎖線で示すように磁性材からなる搬送材
(被吸着材)34を、コア31の開口部を覆うように吸
着できるようになる。すると、マグネットコイル32に
より発生した磁束は、コア31及び搬送材34からなる
低い磁気抵抗の磁路により完結されるループの磁路を通
るようになるため、この場合はマグネットコイル32の
インダクタンスが大きいものとなると共に、電磁マグネ
ット30の吸着力も大きいものとなり、確実に搬送材3
4を吊り上げて搬送することができるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、吸着時
に電磁マグネット30と搬送材34との間に異物が挟ま
ると、図3(b)に示すように、異物35のために電磁
マグネット30と搬送材34とが密着せず、両者の間に
空隙が生じるようになる。すると、この空隙により電磁
マグネット30の吸着力が減少し、吊り上げる途中で搬
送材34が脱落したり、吊り上げて搬送している途中で
搬送材34が脱落したりする恐れが生じるようになり、
非常に危険な状態になるという問題点があった。また、
このように搬送材34が脱落する危険な状態になるのは
異物35が挟まった場合に限らず、図4に示すように電
磁マグネット30の吸着面の一部にだけにおいて搬送材
34が吸着されている場合においても、搬送材34が脱
落する危険な状態となる。
【0005】そこで、本発明は、電磁マグネットが磁性
材からなる被吸着材を吸着した時に、不完全に吸着され
ている場合に、このことを自動的に検出して警報を発す
る電磁マグネット装置の脱落警報装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の電磁マグネット装置の脱落警報装置は、マ
グネットコイルに駆動電源が印加された時に、磁性材か
らなる被吸着材を吸着する電磁マグネットと、前記マグ
ネットコイルに交流信号を供給する交流信号源と、前記
被吸着材が前記電磁マグネットに吸着された状態におけ
る前記マグネットコイルのインダクタンスを検出する検
出手段と、該検出手段により検出されたインダクタンス
の値が所定範囲外の場合に、警報を発する警報手段とを
備えるようにしたものである。
【0007】また、前記検出手段は、前記マグネットコ
イル両端間に生じている前記交流信号の大きさを検出す
ることにより、前記マグネットコイルのインダクタンス
を検出するようにしたものであり、前記警報手段は、前
記マグネットコイルに駆動電源が印加されていることを
条件として警報を発するようにしたものである。さらに
本発明は、前記マグネットコイルに並列に共振コンデン
サを接続し、前記電磁マグネットが被吸着材を吸着して
いない状態において、前記マグネットコイルと前記共振
コンデンサからなる並列共振回路が前記交流信号の周波
数に共振するようにしてもよいものである。
【0008】そして、本発明の電磁マグネット装置の脱
落警報装置は、電磁マグネットが金属の部材搬送用のマ
グネット、電磁マグネットがマグネットクレーンのマグ
ネット、あるいは、電磁マグネットが電磁チャックのマ
グネットであるようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、マグネットコイルのインダク
タンスを検出することにより被吸着材の不完全な吸着状
態を検出して、被吸着材の脱落警報を発することができ
るため、作業環境を安全とすることができるようにな
る。また、電磁マグネットの電源ラインを利用して脱落
警報装置を接続することができるため、既設の電磁マグ
ネットを利用する設備に容易に付設することが可能とな
る。
【0010】
【実施例】本発明の電磁マグネット装置の脱落警報装置
の実施例のブロック図を図1に示す。この図において、
1は電磁マグネットのマグネットコイル、2はマグネッ
トコイル1に供給される直流電源、3は直流電源2をマ
グネットコイル1に印加する電源スイッチ、4はマグネ
ットコイル1に電源が供給されていることを検出する直
流検出回路、5は交流信号に対して高いインピーダンス
を示すチョークコイル、6はマグネットコイル1に供給
する交流信号を発生する交流信号源、7はマグネットコ
イル1の両端に生じている交流信号成分を検出する交流
検出回路、8は基準電圧(Vref)9と交流信号検出
回路7よりの検出信号とを比較する比較器、10は直流
検出手段4の出力がイネーブルとして印加されると共
に、比較器9よりの出力に基づいて警報を発する警報回
路である。また、Cは直流電源2が交流信号源6に流入
して悪影響を及ばさないようにする直流阻止コンデン
サ、Rは交流信号をマグネットコイル1とで分圧する抵
抗である。
【0011】この実施例の動作を説明すると、スイッチ
3を閉じると直流電源2がスイッチ3、チョークコイル
5を介してマグネットコイル1に印加されて磁束が発生
し、前記図3に示すコア31が磁化されるようになる。
これにより、電磁マグネットは非吸着材を吸着すること
ができるようになる。また、この場合マグネットコイル
1の両端に直流電圧が生じ、この直流電圧が直流検出回
路4により検出され、直流検出回路4から直流検出出力
が出力される。この直流検出出力はイネーブル信号とし
て警報回路10に供給される。
【0012】一方、交流信号源6よりの交流信号は、抵
抗Rと直流阻止コンデンサCを介してマグネットコイル
1の両端に供給される。このため、抵抗R、コンデンサ
C及びマグネットコイル1からなる直列回路に交流信号
電流が流れるようになる。この場合、コンデンサCは直
流を阻止するために挿入されているコンデンサであっ
て、そのインピーダンスは交流信号に対し十分低いイン
ピーダンスとされている。従って、交流信号電流の大き
さは抵抗Rとマグネットコイル1のインピーダンスを加
算した値に反比例する電流値となり、抵抗Rとマグネッ
トコイル1とで交流信号源6よりの交流電圧は分圧され
るようになる。
【0013】そこで、マグネットコイル1の両端に生じ
ている交流電圧の大きさを検出すれば、抵抗Rの値は固
定であるためマグネットコイル1のインピーダンス、す
なわちインダクタンスの大きさを検出することができ
る。この交流電圧を検出する回路が交流検出回路7であ
り、マグネットコイル1の両端に生じている交流電圧に
応じた検出出力を比較器8に供給している。比較器8は
基準電圧(Vref)9とこの検出出力とを比較し、V
ref9を検出出力が越えないときに警報回路10に比
較出力を供給している。そして、警報回路10は直流検
出回路4よりイネーブル信号が供給されていることを条
件に、比較器8から比較出力が供給されたときに警報を
発している。この警報は音響信号や音声信号、あるいは
表示信号であっても良い。
【0014】このように、電磁マグネットに非吸着材が
密着されて吸着されているか否か、あるいは電磁マグネ
ットの全面に非吸着材が吸着されているか否かの検出
を、マグネットコイル1のインダクタンスの大きさを検
出することにより検出しているが、その原理を簡単に説
明する。コイルの自己インダクタンスはコイルの巻き数
の2乗に比例すると共に、発生された磁束が通る磁路の
磁気抵抗に反比例することが知られている。従って、不
完全吸着状態である電磁マグネットと吸着された非吸着
材との間に異物等が挟まれて密着されていない場合は、
磁気抵抗の高いエアーギャップがループ状の磁路内に生
じることになるため、インダクタンスは低下することに
なる。また、電磁マグネットの吸着面の一部にしか被吸
着材が吸着されていない場合も、エアーギャップを有す
る磁路が存在することになるため、インダクタンスは低
下する。
【0015】また、逆に正常に吸着されている場合は前
記の理由によりインダクタンスは高くなるのである。な
お、チョークコイル5のインピーダンスは交流信号に対
し十分大きいインピーダンスとされているため、低イン
ピーダンスの直流電源2側へは交流信号電流は流入せ
ず、直流電源2による影響がないようにされている。ま
た、Vref9は可変できるようにされており、マグネ
ットコイル1の巻き数や電磁マグネットの使用態様に応
じて可変設定できるようにされている。なお、交流信号
源は定電流の交流信号を出力するものであってもよい。
【0016】このように本発明の電磁マグネット装置の
脱落警報装置においては、マグネットコイルのインダク
タンスが正常動作時のインダクタンスと異なることを利
用して脱落警報を出すようにしている。次に、本発明の
電磁マグネット装置の脱落警報装置においてインダクタ
ンスの変化を検出する手段の異なる例を図2に示す。た
だし、この図に示している部分はインダクタンスの変化
を検出する部分だけであって、他の部分の構成は図1に
示す構成と同一とされている。
【0017】この図において、11は交流信号の周波数
にマグネットコイル1を共振させるための共振用コンデ
ンサであり、このコンデンサ11の容量はマグネットコ
イル1に被吸着材が吸着されていない時に共振する値と
されている。マグネットコイル1のインダクタンスを検
出する動作を説明すると、スイッチ3を開いた状態にお
いて、交流信号源6よりの交流信号は直流阻止コンデン
サCを介してマグネットコイル1に供給されている。こ
の場合は、マグネットコイル1は動作しておらず、被吸
着材は吸着されていないがマグネットコイル1と共振用
コンデンサ11との並列回路は交流信号に共振している
状態とされている。
【0018】次に、スイッチ3を閉じてマグネットコイ
ル1に直流電源2を供給すると、電磁マグネットが動作
し、被吸着材を吸着するようになる。この場合、被吸着
材が電磁マグネットに正常吸着状態で吸着されると、前
記したようにマグネットコイル1のインダクタンスは大
きくなるため、マグネットコイル1と共振用コンデンサ
11との並列回路の共振周波数は交流信号の周波数から
大きくずれるようになる。このため、マグネットコイル
1の両端に生じる交流電圧が低下するようになる。
【0019】このマグネットコイル1の両端に生じる交
流電圧は交流検出回路7により検出され、検出出力は図
1に示すように比較器8に供給されるが、比較器8は前
記図1に示す場合と異なり、検出出力がVref9を越
えていない場合は比較出力を生じない。 ここで、図3
(b)および図4に示すように電磁マグネットに被吸着
材が正常に吸着されていない場合は、マグネットコイル
1のインダクタンスの変化が少なく、マグネットコイル
1と共振用コンデンサ11との並列回路の共振周波数は
交流信号の周波数からあまりずれないので、マグネット
コイル1の両端に生じる交流電圧はあまり変化しない。
【0020】従って、交流検出回路7の検出出力は比較
器8のVref9を越えた状態を維持するため、比較器
8は比較器出力を警報回路10に供給するようになる。
この時、スイッチ3が閉じられていると、警報回路10
には直流検出回路4よりの検出出力がイネーブル信号と
して供給されているので、警報回路10は脱落警報を発
するようになる。なお、交流信号源6に直列に接続され
ている抵抗rsは交流信号源6の内部抵抗であり、また
交流信号源6は定電流の交流信号を出力するものであっ
てもよい。この検出手段によるとシャープな特性が得や
すい共振を利用しているため、インダクタンスの変化を
確実に検出することができるようになる。
【0021】以上説明した本発明の電磁マグネット装置
の脱落警報装置は、マグネットコイルにはなんら手を加
えることなく、マグネットコイルに駆動電源を供給する
電源ラインに脱落警報装置を接続すれば良いため、既設
の電磁マグネットを利用する設備に容易に付設すること
ができるようになる。なお、本発明の電磁マグネットの
脱落警報装置は、マグネットクレーン、マグネットチャ
ック等の電磁マグネットを利用した吸着治工具の安全装
置として適用することができるものである。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、マグネットコイルのインダクタンスの変化を検出す
ることにより被吸着材の不完全な吸着状態を検出するこ
とができ、被吸着材の脱落警報を発することができるた
め、作業環境を安全にすることができるようになる。ま
た、電磁マグネットの電源ラインを利用して脱落警報装
置を接続することができるため、既設の電磁マグネット
を利用する設備に容易に付設することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁マグネットの脱落警報装置の実施
例の構成を示す図である。
【図2】本発明の電磁マグネット脱落警報装置における
インダクタンスの変化を検出する他の構成例を示すブロ
ック図である。
【図3】マグネットクレーンの構造の一例を示す断面図
及びマグネットクレーンの吸着面に異物がはさまった吸
着状態を示す図である。
【図4】マグネットクレーンの吸着面に不完全に吸着さ
れている状態を示す図である。
【符号の説明】
1 マグネットコイル 2 電源 3 スイッチ 4 直流検出回路 5 チョークコイル 6 交流信号源 7 交流検出回路 8 比較器 9 基準電圧 10 警報回路 11 共振用コンデンサ C 直流阻止コンデンサ R 抵抗 rs 内部抵抗
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66C 15/06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マグネットコイルに駆動電源が印加さ
    れた時に、磁性材からなる被吸着材を吸着する電磁マグ
    ネットと、 前記マグネットコイルに交流信号を供給する交流信号源
    と、 前記被吸着材が前記電磁マグネットに吸着された状態に
    おける前記マグネットコイルのインダクタンスを検出す
    る検出手段と、 該検出手段により検出されたインダクタンスの値が所定
    範囲外の場合に、警報を発する警報手段とを、 備えることを特徴とする電磁マグネット装置の脱落警報
    装置。
  2. 【請求項2】 マグネットコイルに駆動電源が印加さ
    れた時に、磁性材からなる被吸着材を吸着する電磁マグ
    ネットと、 前記マグネットコイルに交流信号を供給する交流信号源
    と、 前記被吸着材が前記電磁マグネットに吸着された状態に
    おける前記マグネットコイルのインダクタンスを検出す
    る検出手段と、 該検出手段により検出されたインダクタンスの値が所定
    範囲外の場合に、警報を発する警報手段とを備え、 前記検出手段は、前記マグネットコイルの両端間に生じ
    ている前記交流信号の大きさを検出することにより、前
    記マグネットコイルのインダクタンスを検出しているこ
    とを特徴とする電磁マグネット装置の脱落警報装置。
  3. 【請求項3】 前記警報手段は、前記マグネットコイ
    ルに駆動電源が印加されていることを条件として警報を
    発することを特徴とする請求項1あるいは2記載の電磁
    マグネット装置の脱落警報装置。
  4. 【請求項4】 前記マグネットコイルに並列に共振コ
    ンデンサが接続され、前記電磁マグネットが被吸着材を
    吸着していない状態において、前記マグネットコイルと
    前記共振コンデンサとからなる並列共振回路が前記交流
    信号の周波数に共振していることを特徴とする請求項1
    ないし3のいずれかに記載の電磁マグネット装置の脱落
    警報装置。
  5. 【請求項5】 前記電磁マグネットが金属の部材搬送
    用のマグネットであることを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれかに記載の電磁マグネット装置の脱落警報装
    置。
  6. 【請求項6】 前記電磁マグネットが電磁チャックの
    マグネットであることを特徴とする請求項1ないし4の
    いずれかに記載の電磁マグネット装置の脱落警報装置。
  7. 【請求項7】 前記電磁マグネットがマグネットクレ
    ーンのマグネットであることを特徴とする請求項1ない
    し4のいずれかに記載の電磁マグネット装置の脱落警報
    装置。
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