JPH08122077A - 位置計測作図装置のターゲット - Google Patents

位置計測作図装置のターゲット

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JPH08122077A
JPH08122077A JP25513294A JP25513294A JPH08122077A JP H08122077 A JPH08122077 A JP H08122077A JP 25513294 A JP25513294 A JP 25513294A JP 25513294 A JP25513294 A JP 25513294A JP H08122077 A JPH08122077 A JP H08122077A
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light
target
measurement
switch
plotting
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JP25513294A
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English (en)
Inventor
Toshihisa Ishijima
俊久 石嶋
Kazuo Makimura
和雄 牧村
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発光体と反射鏡部を備えたターゲットに光測
距手段から測距光を射出して測定点の位置座標を求め、
見取図を作成する位置計測作図装置において、ターゲッ
トの発光体の電源の切り忘れによる電池の消耗を防止す
る。 【構成】 位置を測定すべき測定点に先端を当接させて
指示する指示部3a、入射光を入射方向に反射する反射鏡
部2および捕捉光を発する発光体21を備えた移動可能な
ターゲット1と、該ターゲット1の捕捉光を受光すると
ともに反射鏡部2に向けて光測距手段13c から測距光を
射出しその反射光の測定に基づき前記測定点の位置座標
を求める位置検出手段4と、各測定点の計測結果を図面
に作成する作図手段とを備えた装置において、前記ター
ゲット1に傾斜姿勢に応じて開閉作動する姿勢スイッチ
36を配設し、該姿勢スイッチ36はターゲット1の格納姿
勢で電源をオフ状態とするよう接続されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交通事故見分の現場見
取図等を光測距手段とコンピュータ等を利用して機械的
に作図できるようにした位置計測作図装置において光測
距手段からの測距光を反射する反射鏡部を有し現場の測
定点を指示するターゲットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】交通事故が発生した場合には、事故調査
のために現場状況を把握する必要があり、現場検証官が
実況見分を行って調書を作成するものであるが、その調
書の一部として、現場の地図に事故の発生状況を図で示
すとともに、各位置の距離を測定して記録した後述の図
4に示すような現場見取図(平面図)が作成される。
【0003】この現場見取図を作成する場合に、従来で
は現場検証官が巻尺を用いて各測定点間の距離を直接計
測してその図に表示する各物件の位置を求め、その計測
結果を用いて図面を作成している。しかし、巻尺での計
測は人手を要するとともに、計測のために交通を長時間
遮断して作業する必要があり、交通量の多い現場では交
通渋滞の原因となったり、測定者が側方を通過する車両
に衝突されたりする危険を伴う。このため、上記計測の
機械化、迅速化が要望されている。
【0004】そこで、例えば、特開平6−11345号
公報に見られるように、交通事故現場等における各測定
点に反射鏡部を有するターゲットを持ち回って順に測定
点を指示して該ターゲットを所定の状態(例えば垂直状
態)に保持し、この反射鏡部に対して計測ヘッド部を指
向させて該計測ヘッド部に内蔵した光測距手段から測距
光を射出し、その反射光を測定するとともに、計測ヘッ
ド部の俯仰角度および旋回角度から測定点の位置座標を
順に求め、それらをコンピュータによる図形処理に基づ
き見取図を作図するようにした位置計測作図装置が提案
されている。
【0005】また、前記位置計測作図装置には、前記光
測距手段がターゲットの反射鏡部と正確に正対するよう
に、前記ターゲットに発光体を設置し、この発光体によ
る捕捉光を計測ヘッド側で受光して4分割受光素子に結
像し、各受光素子の受光量が等しくなるように計測ヘッ
ドの指向方向を駆動制御し、光測距手段による測距光が
ターゲットの反射鏡部に正確に入射するようにターゲッ
トの移動に対応して自動追尾して、測定者の調整作業を
不要とした機能が付設されている。
【0006】上記のような位置計測作図装置の採用によ
り、操作が簡単で交通事故現場での計測作業が極力短時
間で行えるとともに、事故現場において現場見取図を作
成することにより、事故現場と完成された現場見取図と
の照合を迅速、かつ容易に行うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような位置計測作図装置では、ターゲットに発光体を設
置し、測定点の計測時にはこの発光体を点灯して自動追
尾機能を得るようにしていることから、該ターゲットに
は電源を必要とするとともに、このターゲットは測定現
場で持ち運び使用されるため電池を格納して電源として
いるが、測定が終了した後に、電源スイッチを切り忘れ
て点灯状態のまま格納して電池の放電状態が継続し、次
の使用時には電力が消耗して発光体の点灯が行えずに、
計測不能となる恐れがある。
【0008】具体的には、前記位置計測作図装置におけ
る計測ヘッドは測定現場の全体が見渡せる位置に配置
し、ターゲットを各測定点に順次持ち運んで測定点を指
示して測定するものであり、ある程度距離の離れた部分
においても前記自動追尾機能が得られるように、該ター
ゲットに設置する発光体はある程度大きいとともに、明
るい発光が行われるように設けられているものであり、
その消費電力も大きく、また、発光体の発光面および反
射鏡部の測距光入射面にはガラスが設けられ、このガラ
スの破損防止および汚れ防止のために保護キャップが装
着されるものであり、この保護キャップの装着によって
発光体が隠されて、格納時に電源スイッチを切り忘れて
いるのに気が付かない場合が生起することになる。
【0009】上記点に対し、前記保護キャップを透明に
するか、一部分に穴を形成して発光体の発光状態が保護
キャップを装着した後でも確認できるようにして、電源
切り忘れを防止することが考えられるが、その確認作業
を忘れると効果がなく、単なる警告でなく格納時には確
実な電源切り忘れの防止が行える機構の付設が要望され
ている。
【0010】そこで、本発明は上記事情に鑑みなされた
ものであって、ターゲットの格納時などの不使用状態に
おいては電源を強制的にオフ状態とするようにした位置
計測作図装置のターゲットを提供することを目的とする
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の位置計測作図装置のターゲットは、位置を測定すべ
き測定点に先端を当接させて指示する指示部、入射光を
入射方向に反射する反射鏡部および捕捉光を発する発光
体を備えた移動可能なターゲットと、該ターゲットの捕
捉光を受光するとともに反射鏡部に向けて光測距手段か
ら測距光を射出しその反射光の測定に基づき前記測定点
の位置座標を求める位置検出手段と、各測定点の計測結
果を図面に作成する作図手段とを備えた装置において、
前記ターゲットに傾斜姿勢に応じて開閉作動する姿勢ス
イッチを配設し、該姿勢スイッチはターゲットの格納姿
勢で電源をオフ状態とするよう接続してなることを特徴
とするものである。
【0012】また、本発明の他の位置計測作図装置のタ
ーゲットは、測定準備が完了した際に操作する設定完了
スイッチを配設し、該設定完了スイッチが一定時間以上
操作されないときに電源をオフ状態とするパワーオフ回
路を設けたことを特徴とするものである。
【0013】本発明のさらに他の位置計測作図装置のタ
ーゲットは、電源スイッチと直列に配線された補助スイ
ッチを設け、該補助スイッチは不使用時に装着される保
護キャップまたは格納時の接触によって開成作動するこ
とを特徴とするものである。
【0014】
【作用】本発明によれば、反射鏡部を備えたターゲット
の発光体を点灯するとともに指示部を測定点に合わせて
指示した状態で、前記発光体からの捕捉光を受光して光
測距手段を前記反射鏡部に正対させ、該光測距手段から
測距光を射出して反射光を測定して各測定点の位置座標
を求めて、これに基づいて見取図を自動的に作図するも
のであり、測定が終了し前記ターゲットの使用が終わっ
て格納する場合には、姿勢スイッチの作動、設定完了ス
イッチの長時間の非操作、もしくは、保護キャップの装
着または格納時の接触に伴い補助スイッチの作動によっ
て、電源が強制的にかつ自動的にオフ状態に切り換えら
れるものであり、電源の切り忘れによる発光体の点灯状
態での放置が防止でき、電池の消耗を抑制するようにし
ている。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って説明す
る。図1は一実施例の位置計測作図装置の全体構成を示
す概略斜視図、図2は位置計測作図装置の全体ブロック
図、図3は測定点の位置座標の計測原理を示す説明図、
図4は交通事故現場見取図の作図例を示している。
【0016】本例の位置計測作図装置は、現場見分を行
う交通事故現場等で各測定点に持ち回るターゲット1
と、車両に設置した架台10に俯仰移動および旋回移動可
能に設置された計測ヘッド部11と、同様に車両に設置さ
れるコンピュータ15、CRT等の画像表示手段14、入力
用のマウス16等を有する制御部8と、見取図を印刷する
ためのX−Yプロッタ17とで構成され、前記制御部8と
計測ヘッド部11およびX−Yプロッタ17とは図示しない
ケーブルで相互に接続されている。
【0017】前記ターゲット1は、ポール3の一部に反
射鏡部2が止着され、ポール3の両端部は先鋭に形成さ
れて測定点を指示して垂直に起立させる第1指示部3aと
第2指示部3bが設けられている。前記反射鏡部2は第1
指示部3aの近傍に偏った位置に設けられている。さら
に、反射鏡部2の背部にはポール3の伸長方向と直交す
る方向に延びる短い第3指示部3cが設けられている。
【0018】上記反射鏡部2は、入射光線を入射方向に
反射するコーナーキューブ反射鏡、反射プリズム等によ
る反射体22と、該反射体22の周囲に円形状に配設された
多数のLEDなどからなる捕捉光の発光体21とを有し、
この発光体21には図2に示すように点灯回路21a が接続
され捕捉光の点灯が行われる。
【0019】さらに、前記ターゲット1のポール3に
は、測定準備が完了した際に操作者によって操作される
設定完了スイッチ24が配設され、また、前記各指示部3a
〜3cのいずれの指示部によって測定点が指示されている
かを設定する図示しない設定スイッチが内蔵されてい
る。
【0020】前記ターゲット1は電源切り忘れ防止機構
を有しているが、その詳細構造については、図5ないし
図8に沿って後述する。
【0021】前記制御部8におけるコンピュータ15は、
周知のように演算処理を行うCPU、入出力処理を行う
I/Oポート、プログラムおよびデータを格納している
ROMおよびRAM、データバス等を備え、図2におい
ては、上記コンピュータ15をその処理プログラムに対応
した各機能に別けてそれぞれコンピュータ15a 〜15f
として示している。さらに、この制御部8には、操作者
による入力処理用のマウス16、前記X−Yプロッタ17
がそれぞれ接続されるマウスドライバ16a およびプロッ
タコントローラ17b が設置されるとともに、磁気ディス
ク等による外部記憶媒体13s へのデータの記録および読
み出しを行うディスクドライブ13r が設置され、さら
に、測定や作図の操作を対話方式で行うとともに撮影像
および見取図を表示する画像表示手段14が接続されてい
る。
【0022】また、前記計測ヘッド部11には、前記測定
点の位置座標を求める位置検出手段4の一部を構成する
光測距手段としての光学距離計13c が設置されるととも
に、4分割素子による捕捉光受光部5と、TVカメラに
よる撮影手段6が内蔵されている(図2参照)。
【0023】そして、この計測ヘッド部11は、測距光を
射出し反射光を受光する前記光学距離計13c からの測距
光の照射方向が、前記ターゲット1の反射鏡部2に向く
ように、その俯仰動を俯仰モータ11a の駆動により、旋
回動を旋回モータ11b の駆動により制御するように設け
られている。その制御は、前記ターゲット1の反射鏡部
2の発光体21からの捕捉光を前記捕捉光受光部5で受光
し、その受光位置が4分割素子の中心位置と合致するよ
うに、制御部8の演算に基づいて旋回モータ11b と俯仰
モータ11a を駆動して、前記捕捉光を追尾するように制
御する。この追尾機能の詳細についても後述する。
【0024】前記ターゲット1のいずれかの指示部3a〜
3cにより測定点を指示してポール3を起立させて計測準
備が完了すると、動作指令用のコンピュータ15e からの
距離計制御指令信号13e によって、前記反射鏡部2を追
尾して移動した計測ヘッド部11の光学距離計13c から測
距光が射出され、この測距光は反射鏡部2の反射体22で
反射され、この反射光が光学距離計13c に入射するまで
の時間の計測に応じて反射鏡部2までの距離が測定さ
れ、その反射鏡測距データ13d が測距用のコンピュータ
15a に入力される。また、前記計測ヘッド部11の移動に
おいて、基準位置からの俯仰角度および旋回角度が、前
記俯仰モータ11a および旋回モータ11b に設置したエン
コーダ11c,11d によってそれぞれ角度読取カウンタ13g
で検出され、そのデータが同様に測距用のコンピュータ
15a に入力される。
【0025】そして、上記計測に基づき測距用のコンピ
ュータ15a は、図3に示すように、反射鏡部2までの距
離をDS、俯仰角度をEL、旋回角度をAZとすると、
反射鏡部2(反射体22)の高さがDD、計測ヘッド部11
の高さがHでそれぞれ既知であることから、前記ターゲ
ット1の第1指示部3aが示している測定点の位置座標
(DX,DY,DZ)を、 DX=DS× cosEL× cosAZ DY=DS× sinEL× sinAZ DZ=H+DS× sinEL−DD によって求めるものである。
【0026】ここで、前記ターゲット追尾機能について
説明すれば、前記光学距離計13c においては、図示して
いないが、測距用発光素子による測距光と反射光とは同
一光路を逆方向に進み、反射光はビームスプリッタによ
って測距用受光素子に入射するように設けられ、さら
に、前記反射鏡部2の発光体21からの捕捉光も同一光路
を進み、別のビームスプリッタによって前記捕捉光受光
部5の4分割受光素子に結像するように光学系が配設さ
れている。
【0027】上記捕捉光受光部5は上下左右に分割され
た4分割受光素子で構成され、左上の受光素子、左下の
受光素子、右上の受光素子、右下の受光素子のそれぞれ
の受光量に応じた出力信号の値をそれぞれEa,Eb,
Ec,Edとすると、この出力信号Ea〜Edが光軸ズ
レ量検出手段13b で検出され、追尾用のコンピュータ15
b に入力される。この追尾用のコンピュータ15b では、
例えば、 (Ea+Ec)−(Eb+Ed)=K ……(1) (Ea+Eb)−(Ec+Ed)=L ……(2) の演算を行う。すなわち(1)式は上半分の受光量と下
半分の受光量との差を求め、(2)式は左半分の受光量
と右半分の受光量との差を求めている。
【0028】そして、前記発光体21が円形で均等に配列
されていることで、捕捉光が捕捉光受光部5の受光面に
円形状(もしくは楕円形状)に結像され、その結像位置
は光学距離計13c(計測ヘッド部11)の指向方向に応じて
変化し、光学距離計13c の光軸すなわち測距光の射出光
軸が反射鏡部2の中心位置と一致しているときに、捕捉
光受光部5の中心と捕捉光の結像中心とが一致するよう
に設定してある。
【0029】これにより、前記捕捉光受光部5の各受光
素子の出力電圧の値Ea〜Edは捕捉光受光部5の結像
位置に応じて変化し、4つの出力電圧がともに「0」で
なく、(1)式および(2)式の値K,Lがともに
「0」となる場合には、発光体21の捕捉光が捕捉光受光
部5の中央部に入射し、発光体21からの捕捉光が各受光
素子に均等に入射したことになる。
【0030】なお、前記光軸ズレ量検出手段13b は、捕
捉光受光部5の各素子の出力をバンドパスフィルタ、同
期検波回路により前記捕捉光の受光量に応じた電圧と
し、AD変換回路によってデジタル変換するものであ
る。
【0031】上記原理に基づき、前記追尾用のコンピュ
ータ15b は、前記(1)式の値Kが小さくなる方向の制
御信号13f を俯仰モータ11a に、(2)式の値Lが小さ
くなる方向の制御信号13f を旋回モータ11b に出力し、
前記ターゲット1が検証官によって移動されるのを追尾
しつつ計測ヘッド部11を旋回および俯仰駆動する。
【0032】なお、前記光軸ズレ量検出手段13b と角度
読取カウンタ13g の出力は、角度移動指令信号13h とと
もに追尾用のコンピュータ15b によって演算され、操作
者の指令に基づく計測ヘッド部11の移動が角度指令モー
タ制御信号13f として出力される。
【0033】また、前記発光体21の点灯回路21a には状
態検出送出回路23が接続されて、該発光体21から発せら
れる捕捉光には、ターゲット1の状態、例えば、ターゲ
ット1のどの指示部31〜3cによって測定点を指示してい
るかの指示状態、設定完了スイッチ24の作動に伴う指示
完了状態が、前記発光体21による点灯制御によって捕捉
光に重畳して計測ヘッド部11に送信するように構成され
ている。これに対応して前記捕捉光受光部5には状態検
出手段13a が接続され、該捕捉光受光部5で捕捉された
捕捉光に含まれている状態信号から前記ターゲット1の
状態が検出され、測距用のコンピュータ15a に送出され
る。
【0034】前記捕捉光への状態信号の重畳は、例えば
捕捉光は所定の周期および発光時間で明滅するパルスに
よって発光し、この捕捉光にその1/2の周期で順に設
定スイッチのON状態によって立ち上がる状態信号パル
スで発光体21を点灯させるものであり、前記状態信号パ
ルスの前後にスタートパルスとストップパルスとを重畳
して行う。また、他の方式によって状態信号を重畳して
もよい。
【0035】前記状態検出送出回路23はカウンタ同期回
路、発光パターンを出力する発振回路、パラレル−シリ
アル変換回路とで構成され、前記状態検出手段13a は、
アンプ、カウンタ同期回路、発振回路、シリアル−パラ
レル変換回路で構成されている。これにより、前記捕捉
光に重畳された状態信号が、レジスタに登録されること
になる。
【0036】一方、前記反射鏡測距データ13d と角度読
取カウンタ13g の角度データに基づいて測距用のコンピ
ュータ15a で演算された反射鏡位置データ13j は、作図
手段としての作図用のコンピュータ15c に送出されて見
取図データ13n を作成するときのデータとして使用され
る。
【0037】前記作図用のコンピュータ15c は、作図指
令信号13o によって見取図データ13n の作成を行うもの
で、ディスク13s に予めメモリされている文字や記号、
見取図枠のデータ13t あるいはシンボルや作図パターン
のデータ13u など作図に係るデータをディスクドライブ
13r から読み出し、前記反射鏡位置データ13j とともに
処理して、見取図の作図を行う。作成された見取図デー
タ13n は、画像処理用のコンピュータ15d に送出される
とともに、当該事故に係る事故情報データ13pと該事故
現場の道路等に係る地図情報データ13q とに分割され
て、ディスクドライブ13r からディスク13s にメモリさ
れる。
【0038】他方、前記撮影手段6は動作指令用のコン
ピュータ15e から送出されるカメラ制御信号13h によっ
て制御され、撮影したTV画像13i はそのまま、または
静止画保持手段13m によって静止画とされて、画像切換
機能を有する画像処理用のコンピュータ15d に送出され
る。さらに、この画像処理用のコンピュータ15d には、
前記見取図データ13n が入力され、これらは切換自在に
画像表示手段14に画像合成を行うコンピュータ15f を通
して送出される。該画像表示手段14では、撮影手段6で
撮影した現場の状況と、静止画保持手段13m によって保
持された静止画像と、作成中あるいは完成した見取図デ
ータ13n とが選択して表示される。
【0039】また、前記マウス16の信号はマウスドライ
バ16a に送出され、該マウスドライバ16a の出力のマウ
ス・カーソル表示信号16b は前記画像合成用のコンピュ
ータ15f に送出され、画像合成されて画像表示手段14に
表示されるとともに、動作指令用のコンピュータ15e に
よってディスクドライブ13r から入力された各種命令用
画像データ13y と比較演算されて各種制御信号13x とな
って所定の部位に出力される。また各種命令用画像デー
タ13y は画像合成用のコンピュータ15f に送出されて画
像表示手段14に表示され、マウス16により各種命令を指
示する際の表示として用いられる。各種制御信号13x の
うち見取図印刷指令信号17a はプロッタコントローラ17
b に送出され、該プロッタコントローラ17b によって前
記X−Yプロッタ17が駆動され、見取図が印刷される。
【0040】次に、前記ターゲット1の電源切り忘れ防
止機構の一実施例を図5ないし図8に基づいて説明す
る。図5はターゲットの要部正面図、図6は要部断面正
面図、図7はポールを外した状態の反射鏡部の平面図、
図8は裏蓋を除去した状態の反射鏡部の背面図を示して
いる。
【0041】本例のターゲット1は、前述のようにポー
ル3の一部に反射鏡部2が設置され、また、該ポール3
の途中には前記設定完了スイッチ24が配設されている。
そして、前記反射鏡部2は、箱状のハウジング20の前面
側部分の中央部に設けられた円形の開口には、発光体21
と反射体22とが固着された保持部材25が取り付けられ
る。この保持部材25は円環状であり、中央部分に3つの
反射面を有する反射体22(コーナーキューブ)が固着さ
れ、周囲の環状凹部には円周上に均等間隔で多数(図示
の場合24個)のLEDによる発光体21が配設されてい
る。前記保持部材25の前面側は発光体21および反射体22
を覆うように保護キャップ26が着脱可能に設置される。
【0042】また、前記ハウジング20の背部の開口は裏
蓋28の取り付けによって閉塞され、該裏蓋28には不使用
時の前記第3支持部3cを保持するホルダー28a が設けら
れている。さらに、前記ハウジング20の上面には、前側
に前記ポール3の一端部を連結支持するための連結部材
29が固着される一方、後側にはトグルスイッチによる電
源スイッチ27(メインスイッチ)が配設され、該電源ス
イッチ27のオン操作によって発光体21の点灯が行われ
る。
【0043】前記ハウジング20の内部には背部側に配線
基板35が取り付けられ、この配線基板35には前記点灯回
路21a を構成する電子部品が取り付けられて発光体21に
よる捕捉光の点灯制御が行われる。なお、図示していな
いが、前記ハウジング20内またはポール3内には、発光
体21の点灯電源としての電池が収納され、前記点灯回路
21a を介して発光体21に給電される。
【0044】さらに、上記配線基板35の前面側には複数
(3個)の姿勢スイッチ36が配設されている。この姿勢
スイッチ36は水銀スイッチによって構成される。この水
銀スイッチはガラス管の基端部に開放電極が設けられ、
内部には水銀粒が収納されてなるものであり、該水銀ス
イッチの姿勢に応じて水銀粒が移動して前記開放電極の
部分に移動して接触すると、その接点を閉成して開放電
極を導通することにより特定の姿勢に置かれていること
を検出するものである。
【0045】上記水銀スイッチによる姿勢スイッチ36は
3つの異なる方向に傾斜して、前記反射体22の反射面に
沿うように配設され、第1指示部3aを下にした直立状態
では上方に傾斜した姿勢スイッチ36が閉成し、第1指示
部3aを上にした直立状態では左右の斜め下方向に傾斜し
た姿勢スイッチ36が閉成し、その他、ポール3を略上下
方向にした持ち運び状態においてはいずれかの姿勢スイ
ッチ36が閉成するものである。
【0046】そして、前記発光体21および反射体22が配
設されたハウジング20の前面側が下方となるようにポー
ル3が略水平状態となる格納姿勢においては、前記各姿
勢スイッチ36はいずれも開成状態となり、全部の姿勢ス
イッチ36が開放状態となっている場合には、前記電源ス
イッチ27がオン操作されていても、発光体21を消灯する
ように電源をオフ状態とするものである。
【0047】すなわち、具体的電気回路については示し
ていないが、前記各姿勢スイッチ36は相互に並列に配線
されるとともに、前記電源スイッチ27とは直列に配線さ
れ、いずれか1つの姿勢スイッチ36が閉成している状態
で発光体21の点灯を可能とし、全部の姿勢スイッチ36が
開成している状態では電源スイッチ27のオン操作によっ
ても点灯不能となるように前記点灯回路21a に配線接続
されている。これにより、本例の電源切り忘れ防止機構
が構成されている。
【0048】また、他のターゲット1の電源切り忘れ防
止機構としては、前記設定完了スイッチ24を利用した例
がある。この設定完了スイッチ24は、ターゲット1を測
定位置に運んで測定点を指示部3a〜3cにより直立状態に
指示した測定準備が完了した際に操作者によって操作さ
れるものであり、多数の測定点がある場合には順次測定
点に移動して測定準備化完了する毎に操作される。
【0049】そして、上記設定完了スイッチ24が長時間
操作されないと言うことは測定が終了したことを示すも
のであり、具体的電気回路例は示さないが、前記点灯回
路21a にはパワーオフ回路を設け、該パワーオフ回路に
前記設定完了スイッチ24を接続し、設定完了スイッチ24
が一定時間以上操作されないときにパワーオフ回路によ
って電源をオフ状態とするように設けて、本例の電源切
り忘れ防止機構を構成するものである。
【0050】さらに、他のターゲット1の電源切り忘れ
防止機構としては、このターゲット1の一部に前記電源
スイッチ27と直列に配線された補助スイッチ(図示せ
ず)を設け、この補助スイッチを発光体21の点灯が不要
な不使用状態で装着される保護キャップ26、または、格
納ケースに設けた部材との接触によって開成作動するよ
うに設けたものである。
【0051】その一例としては、ハウジング20の前面部
分に補助スイッチを設置し、前記保護キャップ26の一部
に該補助スイッチに接触する部分を形成し、保護キャッ
プを保持部材25に装着した際には該保護キャップ26によ
って補助スイッチを開成して発光体21の点灯を不能とす
るものである。また、他の例としては、ターゲット1の
格納時にハウジング20の下方となる位置に補助スイッチ
を設け、格納ケースには該補助スイッチに対向する部分
に当接部を設け、反射鏡部2の自重によって前記補助ス
イッチが閉成作動するように設けることで、本例の電源
切り忘れ防止機構が構成できるものである。
【0052】前記のような位置計測作図装置の作用を、
現場見取図を作成する様子とともに説明する。
【0053】図9は交通事故現場を示す模写図であり、
見取図を作成すべき現場を見渡せる適宜位置に計測ヘッ
ド部11および制御部8を搭載した車両を停止し、他方、
位置座標を計測すべき測定点に、反射鏡部2を取り付け
たターゲット1を持ち運んで、いずれかの指示部3a〜3c
を測定点に当接して直立状態とするとともに、反射鏡部
2の発光体21および反射体22を計測ヘッド部11に正対さ
せる。その際、ターゲット1の電源スイッチ27をオン操
作すると、いずれかの姿勢スイッチ36の閉成により発光
体21が点灯する。
【0054】この図9の例では、事故車両30の位置(走
行途中の各位置)に加えて、周辺の各物件の位置、例え
ば、電柱51,52、街灯53(図4参照)、標識54、横断歩
道55等の位置がそれぞれ測定され、図4の見取図に記載
されるものである。前記ターゲット1の第1指示部3aは
通常の地面における測定点を指示するものであり、反射
鏡部2と測定点とが近接していることで測定誤差が小さ
く、第2指示部3bは計測ヘッド部11と測定点との間に障
害物がある場合に、この障害物より上方の位置で測定す
る場合に使用するものであり、第3指示部3cは前記電柱
51,52、街灯53等の円柱状被測定物の測定時および壁面
等の測定に使用するものである。
【0055】また、前記ターゲット1の発光体21の点灯
に基づいて、その捕捉光を追尾する機能により計測ヘッ
ド部11は反射鏡部2の中心に光学距離計13c の測距光の
光軸が向くように旋回角および俯仰角が自動調整され
る。なお、初期の状態または遮蔽物の存在等によって追
尾がされなかった場合には、撮影手段6による撮影像を
示している画像表示手段14に前記反射鏡部2が写される
ように、マウス16を操作して指示を与えて計測ヘッド部
11の旋回および俯仰動を調整する。
【0056】そして、撮影手段6が反射鏡部2を画面中
心付近に撮影すると、反射鏡部2の発光体21から発せら
れる捕捉光が光学距離計13c の捕捉光受光部5の受光面
に結像され、その4分割された各受光素子の受光量に対
応して捕捉光の中心と捕捉光受光部5の中心とが一致す
るように前述のように位置制御が行われる。
【0057】上記計測ヘッド部11の位置調整が行われ、
ターゲット1を保持している操作者によって設定完了ス
イッチ24が操作されると、光学距離計13c から測距光が
射出され、反射鏡部2の反射体22で反射した反射光を測
定してその距離の計測を行う。そして、上記のようにし
て、順次測定点をターゲット1によって指示し、それぞ
れの位置座標を計測する。これらの測定点の位置座標に
基づき、作図手段によって座標を水平面に投影し、投影
された座標から図4に示すような現場見取図が作成され
る。なお、この現場見取図の作成は、前述した画像表示
手段14に表示させた状態で行い、X−Yプロッタ17で印
刷すればよい。
【0058】前記測定が完了すると、通常はターゲット
1の電源スイッチ27をオフにして発光体21を消灯させ、
保護キャップ26を装着してから格納ケースに格納するも
のであるが、前記電源スイッチ27をオフにし忘れても、
ターゲット1を格納ケースに格納すると、この格納姿勢
では前記姿勢スイッチ36は全部開成状態となることで、
電源をオフ状態として消灯し、電池の消耗を防止するよ
うにしている。他の電源切り忘れ防止機構によってもほ
ぼ同様の機能が得られるものである。
【0059】
【発明の効果】本発明によれば、反射鏡部および発光体
を有するターゲットに、格納姿勢で電源をオフにする姿
勢スイッチ、設定完了スイッチが一定時間以上操作され
ないときに電源をオフ状態とするパワーオフ回路、また
は、格納操作に伴って開成する電源スイッチと直列に接
続された補助スイッチが設けられたことにより、測定が
終了し前記ターゲットの使用が終わって格納する場合に
は、姿勢スイッチの作動、設定完了スイッチの長時間の
非操作、もしくは、保護キャップの装着または格納時の
接触に伴い補助スイッチの作動によって、電源を強制的
にかつ自動的にオフ状態に切り換えることができ、電源
の切り忘れによる発光体の点灯状態での放置が防止でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の位置計測作図装置の全体構
成を示す概略斜視図
【図2】位置計測作図装置の全体ブロック図
【図3】測定点の位置座標の計測原理を示す説明図
【図4】作図例を示す交通事故現場の見取図
【図5】ターゲットの詳細構造を示す要部正面図
【図6】同ターゲットの要部断面正面図
【図7】同ターゲットにおけるポールを外した状態の反
射鏡部の平面図
【図8】同ターゲットにおける裏蓋を除去した状態の反
射鏡部の背面図
【図9】図4の見取図に示した交通事故現場の模写図
【符号の説明】
1 ターゲット 2 反射鏡部 3a〜3c 指示部 4 位置検出手段 5 捕捉光受光部 8 制御部 10 架台 11 計測ヘッド部 11a 俯仰モータ 11b 旋回モータ 11c,11d エンコーダ 13c 光学距離計(光測距手段) 14 画像表示手段 15 コンピュータ(作図手段) 16 マウス 17 X−Yプロッタ 21 発光体 21a 点灯回路 22 反射体 24 設定完了スイッチ 26 保護キャップ 27 電源スイッチ 35 配線基板 36 姿勢スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置を測定すべき測定点に先端を当接さ
    せて指示する指示部、入射光を入射方向に反射する反射
    鏡部および捕捉光を発する発光体を備えた移動可能なタ
    ーゲットと、 該ターゲットの捕捉光を受光するとともに反射鏡部に向
    けて光測距手段から測距光を射出しその反射光の測定に
    基づき前記測定点の位置座標を求める位置検出手段と、 各測定点の計測結果を図面に作成する作図手段とを備え
    た位置計測作図装置において、 前記ターゲットに傾斜姿勢に応じて開閉作動する姿勢ス
    イッチを配設し、該姿勢スイッチはターゲットの格納姿
    勢で電源をオフ状態とするよう接続してなることを特徴
    とする位置計測作図装置のターゲット。
  2. 【請求項2】 位置を測定すべき測定点に先端を当接さ
    せて指示する指示部、入射光を入射方向に反射する反射
    鏡部および捕捉光を発する発光体を備えた移動可能なタ
    ーゲットと、 該ターゲットの捕捉光を受光するとともに反射鏡部に向
    けて光測距手段から測距光を射出しその反射光の測定に
    基づき前記測定点の位置座標を求める位置検出手段と、 各測定点の計測結果を図面に作成する作図手段とを備え
    た位置計測作図装置において、 前記ターゲットに測定準備が完了した際に操作する設定
    完了スイッチを配設し、該設定完了スイッチが一定時間
    以上操作されないときに電源をオフ状態とするパワーオ
    フ回路を設けたことを特徴とする位置計測作図装置のタ
    ーゲット。
  3. 【請求項3】 位置を測定すべき測定点に先端を当接さ
    せて指示する指示部、入射光を入射方向に反射する反射
    鏡部および捕捉光を発する発光体を備えた移動可能なタ
    ーゲットと、 該ターゲットの捕捉光を受光するとともに反射鏡部に向
    けて光測距手段から測距光を射出しその反射光の測定に
    基づき前記測定点の位置座標を求める位置検出手段と、 各測定点の計測結果を図面に作成する作図手段とを備え
    た位置計測作図装置において、 前記ターゲットに電源スイッチと直列に配線された補助
    スイッチを設け、該補助スイッチは不使用時に装着され
    る保護キャップまたは格納時の接触によって開成作動す
    ることを特徴とする位置計測作図装置のターゲット。
JP25513294A 1994-10-20 1994-10-20 位置計測作図装置のターゲット Withdrawn JPH08122077A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1061184A2 (en) * 1999-06-15 2000-12-20 Kabushiki Kaisha TOPCON Laser beam detecting device
CN113686321A (zh) * 2021-10-26 2021-11-23 立得空间信息技术股份有限公司 一种高效地面绝对标靶提取和全局优化方法

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