JPH08120821A - サンゴブロックおよびサンゴ構造体の施工方法 - Google Patents
サンゴブロックおよびサンゴ構造体の施工方法Info
- Publication number
- JPH08120821A JPH08120821A JP6282484A JP28248494A JPH08120821A JP H08120821 A JPH08120821 A JP H08120821A JP 6282484 A JP6282484 A JP 6282484A JP 28248494 A JP28248494 A JP 28248494A JP H08120821 A JPH08120821 A JP H08120821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coral
- binder
- fossil
- block
- primer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サンゴ化石を主材として新たな用途に供する
ことを可能にしたブロック構造のサンゴブロックを提供
する。 【構成】 サンゴ化石１とバインダ２とを混練し成形す
る。
ことを可能にしたブロック構造のサンゴブロックを提供
する。 【構成】 サンゴ化石１とバインダ２とを混練し成形す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、サンゴブロックおよび
サンゴ構造体の施工方法に関する。さらに詳しくは、サ
ンゴ化石を主材とするサンゴブロックの用途性に係る係
る改良と、このサンゴブロックを製造する手段を利用し
た新規なサンゴ構造体の施工方法とに関する。
サンゴ構造体の施工方法に関する。さらに詳しくは、サ
ンゴ化石を主材とするサンゴブロックの用途性に係る係
る改良と、このサンゴブロックを製造する手段を利用し
た新規なサンゴ構造体の施工方法とに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、サンゴ虫の死骸が波で粉砕されて
海底に堆積したものを採取したサンゴ化石は、殆どその
ままの状態で装飾用，濾過装置の濾材等として僅かに利
用されている。
海底に堆積したものを採取したサンゴ化石は、殆どその
ままの状態で装飾用，濾過装置の濾材等として僅かに利
用されている。
【０００３】最近、海洋汚染の防止のためにサンゴ化石
を積極的に採取して海底を清掃することが試みられてお
り、サンゴ化石が大量に入手されるようになってきてい
るにもかかわらず、有効な用途が開発されていないとい
う社会的状況がある。
を積極的に採取して海底を清掃することが試みられてお
り、サンゴ化石が大量に入手されるようになってきてい
るにもかかわらず、有効な用途が開発されていないとい
う社会的状況がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の社会
的状況を考慮してなされたもので、サンゴ化石を主材と
して新たな用途に供することを可能にしたブロック構造
のサンゴブロックを提供することを第１の課題とする。
的状況を考慮してなされたもので、サンゴ化石を主材と
して新たな用途に供することを可能にしたブロック構造
のサンゴブロックを提供することを第１の課題とする。
【０００５】さらに、サンゴ化石を主材とするサンゴ構
造体を前記サンゴブロックを製造する手段を利用して施
工するサンゴ構造体の施工方法を提供することを第２の
課題とする。
造体を前記サンゴブロックを製造する手段を利用して施
工するサンゴ構造体の施工方法を提供することを第２の
課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述の第１の課題を解決
するため、本発明に係るサンゴブロックは、請求項１に
記載のように、サンゴ化石とバインダとを混練し成形し
てなる手段を採用する。また、請求項２に記載のよう
に、請求項１のサンゴブロックにおいて、サンゴ化石と
バインダとの重量混合比を１０対１としたことを特徴と
する手段を採用する。また、請求項３に記載のように、
請求項１または２のサンゴブロックにおいて、サンゴ化
石とバインダとの混練材をプライマを介して基材に積層
したことを特徴とする手段を採用する。
するため、本発明に係るサンゴブロックは、請求項１に
記載のように、サンゴ化石とバインダとを混練し成形し
てなる手段を採用する。また、請求項２に記載のよう
に、請求項１のサンゴブロックにおいて、サンゴ化石と
バインダとの重量混合比を１０対１としたことを特徴と
する手段を採用する。また、請求項３に記載のように、
請求項１または２のサンゴブロックにおいて、サンゴ化
石とバインダとの混練材をプライマを介して基材に積層
したことを特徴とする手段を採用する。
【０００７】また、前述の第２の課題を解決するため、
本発明に係るサンゴ構造体の施工方法は、請求項４に記
載のように、施工面にプライマを塗布して養生した後、
サンゴ化石とバインダとを混練した混練材をプライマの
上に塗装することを特徴とする。
本発明に係るサンゴ構造体の施工方法は、請求項４に記
載のように、施工面にプライマを塗布して養生した後、
サンゴ化石とバインダとを混練した混練材をプライマの
上に塗装することを特徴とする。
【０００８】
【作用】前述の手段によると、請求項１では、サンゴ化
石とバインダとが混練，成形されて一体化されるため、
サンゴ化石を主材として新たな用途に供することを可能
にしたブロック構造のサンゴブロックを提供するという
第１の課題が解決される。
石とバインダとが混練，成形されて一体化されるため、
サンゴ化石を主材として新たな用途に供することを可能
にしたブロック構造のサンゴブロックを提供するという
第１の課題が解決される。
【０００９】また、請求項２では、前述の請求項１の作
用において、サンゴ化石とバインダとの混合重量比が１
０対１で良好な一体化構造となる。
用において、サンゴ化石とバインダとの混合重量比が１
０対１で良好な一体化構造となる。
【００１０】また、請求項３では、基材に固着すること
で基材の特性をも利用することが可能になる。
で基材の特性をも利用することが可能になる。
【００１１】さらに、請求項４では、サンゴ化石とバイ
ンダとの混練材をプライマを利用して塗装することによ
り施工することができるため、サンゴ化石を主材とする
サンゴ構造体を前記サンゴブロックを製造する手段を利
用して施工するサンゴ構造体の施工方法を提供するとい
う第２の課題が解決される。
ンダとの混練材をプライマを利用して塗装することによ
り施工することができるため、サンゴ化石を主材とする
サンゴ構造体を前記サンゴブロックを製造する手段を利
用して施工するサンゴ構造体の施工方法を提供するとい
う第２の課題が解決される。
【００１２】
【実施例】以下、本発明に係るサンゴブロックおよびサ
ンゴ構造体の施工方法の実施例を図面に基いて説明す
る。
ンゴ構造体の施工方法の実施例を図面に基いて説明す
る。
【００１３】図１は、本発明に係るサンゴブロックの第
１実施例を示すものである。
１実施例を示すものである。
【００１４】この実施例では、サンゴ化石１とバインダ
２とを混練して板形に成形してある。
２とを混練して板形に成形してある。
【００１５】本発明者は、この実施例について次のよう
な実験を行った。
な実験を行った。
【００１６】サンゴ化石１（粒度５〜１０ｍｍのものと
粒度１０〜２０ｍｍｍのものとを１対１で混合したも
の）の重量１０に対して、バインダ２（液状エポキシ樹
脂を主材として変性脂肪族ポリアミンを硬化剤として加
えたもの）を重量１として混練し、１７０×９０×２０
（厚さ）ｍｍの板形に成形して２０℃の室温で７日間養
生した。
粒度１０〜２０ｍｍｍのものとを１対１で混合したも
の）の重量１０に対して、バインダ２（液状エポキシ樹
脂を主材として変性脂肪族ポリアミンを硬化剤として加
えたもの）を重量１として混練し、１７０×９０×２０
（厚さ）ｍｍの板形に成形して２０℃の室温で７日間養
生した。
【００１７】養生後、万能試験機オートグラフＡＧ−５
０００Ａ（島津製作所社製）を用いて、曲げ強度，圧縮
強度を測定した。
０００Ａ（島津製作所社製）を用いて、曲げ強度，圧縮
強度を測定した。
【００１８】測定結果は、平均曲げ強度が３３．９Ｋｇ
ｆ／ｃｍ2 で、平均圧縮強度が８６．０Ｋｇｆ／ｃｍ2
であった。
ｆ／ｃｍ2 で、平均圧縮強度が８６．０Ｋｇｆ／ｃｍ2
であった。
【００１９】また、養生後、恒温恒湿機プラスチナルス
シーファーＰＬ−３Ｇ（タバイエスペック社製）を用い
て、５０℃から４５分で−１８℃に温度を下げて３時間
３０分維持した後、３０分で５０℃に復帰させ１時間維
持するのを１サイクルとして、凍結融解抵抗性能試験を
行った。
シーファーＰＬ−３Ｇ（タバイエスペック社製）を用い
て、５０℃から４５分で−１８℃に温度を下げて３時間
３０分維持した後、３０分で５０℃に復帰させ１時間維
持するのを１サイクルとして、凍結融解抵抗性能試験を
行った。
【００２０】試験結果は、３０サイクルの実施で異状な
しであった。
しであった。
【００２１】この実施例によると、前述の曲げ強度，圧
縮強度，凍結融解抵抗性能から屋外施工用のタイル材と
しての使用が可能である。特に、サンゴ化石１の間に細
間隙が形成されているため、透水性タイルや濾材として
使用することができる。さらに、サンゴ化石１を敷き詰
めたような装飾性にも優れているため、室内装飾タイル
等としても使用することができる。
縮強度，凍結融解抵抗性能から屋外施工用のタイル材と
しての使用が可能である。特に、サンゴ化石１の間に細
間隙が形成されているため、透水性タイルや濾材として
使用することができる。さらに、サンゴ化石１を敷き詰
めたような装飾性にも優れているため、室内装飾タイル
等としても使用することができる。
【００２２】なお、この実施例について、１７０×９０
×１５（厚さ）ｍｍのモルタル板に対して、前述のサン
ゴ化石１，バインダ２を１７０×９０×２０（厚さ）ｍ
ｍに直接コテ塗を行い２０℃の室温で７日間養生し、前
述の凍結融解抵抗性能試験を行った。
×１５（厚さ）ｍｍのモルタル板に対して、前述のサン
ゴ化石１，バインダ２を１７０×９０×２０（厚さ）ｍ
ｍに直接コテ塗を行い２０℃の室温で７日間養生し、前
述の凍結融解抵抗性能試験を行った。
【００２３】この試験結果も、３０サイクルの実施で異
状なしであった。
状なしであった。
【００２４】図２は、本発明に係るサンゴブロックの第
２実施例を示すものである。
２実施例を示すものである。
【００２５】この実施例では、サンゴ化石１とバインダ
２との混練材をプライマ３を介して基材４に積層してあ
る。
２との混練材をプライマ３を介して基材４に積層してあ
る。
【００２６】本発明者は、この実施例について次のよう
な実験を行った。
な実験を行った。
【００２７】コンクリート平板からなる基材４にプライ
マ３（液状エポキシ樹脂を主材としてポリアミドアミン
を硬化剤として加えたもの）を２００ｇ／ｍ2 塗布して
１時間養生する。その後、サンゴ化石１（粒度５〜１０
ｍｍのものと粒度１０〜２０ｍｍｍのものとを１対１で
混合したもの）の重量１０に対して、バインダ２（液状
エポキシ樹脂を主材として変性脂肪族ポリアミンを硬化
剤として加えたもの）を重量１として混練し、プライマ
３の上に５０×５０×２０（厚さ）ｍｍにコテ塗して、
２０℃の室温で７日間養生した。
マ３（液状エポキシ樹脂を主材としてポリアミドアミン
を硬化剤として加えたもの）を２００ｇ／ｍ2 塗布して
１時間養生する。その後、サンゴ化石１（粒度５〜１０
ｍｍのものと粒度１０〜２０ｍｍｍのものとを１対１で
混合したもの）の重量１０に対して、バインダ２（液状
エポキシ樹脂を主材として変性脂肪族ポリアミンを硬化
剤として加えたもの）を重量１として混練し、プライマ
３の上に５０×５０×２０（厚さ）ｍｍにコテ塗して、
２０℃の室温で７日間養生した。
【００２８】養生後、建研式接着試験機（山本扛重機社
製）で接着強度を測定した。
製）で接着強度を測定した。
【００２９】測定結果は、平均接着強度が１２．２Ｋｇ
ｆ／ｃｍ2 であった。
ｆ／ｃｍ2 であった。
【００３０】この実施例によると、基材４とサンゴ化石
１，バインダ２の混練材の接着強度が高く、基材４の特
性を利用することができ用途がさらに拡大されることに
なる。
１，バインダ２の混練材の接着強度が高く、基材４の特
性を利用することができ用途がさらに拡大されることに
なる。
【００３１】図３は、本発明に係るサンゴ構造体の施工
方法の実施例を示すものである。
方法の実施例を示すものである。
【００３２】この実施例では、前述の本発明に係るサン
ゴブロックの実施例で説明した基材４に代えて、施工面
５にプライマ３を塗布して養生した後、サンゴ化石１と
バインダ２とを混練した混練材をプライマ３の上に塗装
する。
ゴブロックの実施例で説明した基材４に代えて、施工面
５にプライマ３を塗布して養生した後、サンゴ化石１と
バインダ２とを混練した混練材をプライマ３の上に塗装
する。
【００３３】即ち、壁，床等からなる施工面５に対して
塗装施工することができる。
塗装施工することができる。
【００３４】以上、図示した実施例の外に、バインダ
２，プライマ３，基材４の材質を変更することにより、
さらに用途を拡大することができる。
２，プライマ３，基材４の材質を変更することにより、
さらに用途を拡大することができる。
【００３５】
【発明の効果】以上のように本発明に係るサンゴブロッ
クは、各請求項共通として、サンゴ化石を主材としたブ
ロック構造からなり広範な用途に利用することができる
効果がある。
クは、各請求項共通として、サンゴ化石を主材としたブ
ロック構造からなり広範な用途に利用することができる
効果がある。
【００３６】さらに、請求項２のみとして、サンゴ化
石，バインダの一体化が高くなる効果がある。
石，バインダの一体化が高くなる効果がある。
【００３７】さらに、請求項３のみとして、基材の特性
をも利用してさらに用途が拡大される効果がある。
をも利用してさらに用途が拡大される効果がある。
【００３８】さらに、請求項４のみとして、塗装施工に
よりサンゴ化石を主材としたサンゴ構造体を施工するこ
とができる効果がある。
よりサンゴ化石を主材としたサンゴ構造体を施工するこ
とができる効果がある。
【図１】本発明に係るサンゴブロックの第１実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図２】本発明に係るサンゴブロックの第２実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図３】本発明に係るサンゴ構造体の施工方法の実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
１ サンゴ化石 ２ バインダ ３ プライマ ４ 基材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｅ０４Ｆ 13/08 Ａ 9127−2Ｅ
Claims (4)
- 【請求項１】 サンゴ化石とバインダとを混練し成形し
てなるサンゴブロック。 - 【請求項２】 請求項１のサンゴブロックにおいて、サ
ンゴ化石とバインダとの重量混合比を１０対１としたこ
とを特徴とするサンゴブロック。 - 【請求項３】 請求項１または２のサンゴブロックにお
いて、サンゴ化石とバインダとの混練材をプライマを介
して基材に積層したことを特徴とするサンゴブロック。 - 【請求項４】 施工面にプライマを塗布して養生した
後、サンゴ化石とバインダとを混練した混練材をプライ
マの上に塗装することを特徴とするサンゴ構造体の施工
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6282484A JP2929362B2 (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | サンゴブロックおよびサンゴ構造体の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6282484A JP2929362B2 (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | サンゴブロックおよびサンゴ構造体の施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08120821A true JPH08120821A (ja) | 1996-05-14 |
| JP2929362B2 JP2929362B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=17653043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6282484A Expired - Lifetime JP2929362B2 (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | サンゴブロックおよびサンゴ構造体の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2929362B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030075673A (ko) * | 2002-03-20 | 2003-09-26 | 아이 씨-씨-가부시끼가이샤 | 풍화산호 이용 마이너스 이온 발생의 산호욕조 및산호욕조용 풍화산호모래 도포제 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110984461B (zh) * | 2019-12-27 | 2021-04-30 | 中国矿业大学 | 一种内置frp筋骨架海水珊瑚骨料混凝土砌块及施工方法 |
-
1994
- 1994-10-24 JP JP6282484A patent/JP2929362B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030075673A (ko) * | 2002-03-20 | 2003-09-26 | 아이 씨-씨-가부시끼가이샤 | 풍화산호 이용 마이너스 이온 발생의 산호욕조 및산호욕조용 풍화산호모래 도포제 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2929362B2 (ja) | 1999-08-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100865043B1 (ko) | 복합재 제품 | |
| US4185431A (en) | Faced building unit | |
| CN110843405A (zh) | 一种漆画板的制作工艺 | |
| JPH08120821A (ja) | サンゴブロックおよびサンゴ構造体の施工方法 | |
| GB2324105A (en) | Cementitious constructional panels and blocks | |
| GB2064986A (en) | Building or construction element | |
| US4038444A (en) | Method of producing a metallic plating | |
| JPS59232950A (ja) | モルタル組成物 | |
| AU751814B2 (en) | Precast concrete plates | |
| JP2992876B2 (ja) | 板状弾性モルタル製品及びその製造方法 | |
| WO2002066395A1 (en) | Building material | |
| JPS58539B2 (ja) | セメント−樹脂仕上材層の施工方法 | |
| KR20030064343A (ko) | 고강도 시멘트 그라우트재를 이용한 박막형 시멘트 테라죠조성물 | |
| AU752467B2 (en) | Improved lightweight prefabricated construction element | |
| JPH03169901A (ja) | 透水性舗装ブロック及びその製造方法 | |
| RU2267473C2 (ru) | Способ изготовления декоративных и строительных изделий на основе вспененного полистирола | |
| JPH07315909A (ja) | 人造大理石の製造方法 | |
| JP2631062B2 (ja) | 弾性モルタルの製造方法 | |
| CA1062830A (en) | Lightweight cement composition of enhanced trowelability | |
| JPH03193677A (ja) | 軽量気泡コンクリート板の製造法 | |
| JP2916304B2 (ja) | 無機質板の製造方法 | |
| JPS5837059A (ja) | 建築用仕上材及び建築専用材料の製造方法 | |
| JPS61201652A (ja) | スピ−カ−用バツフルおよびその製造方法 | |
| JPS6140863A (ja) | モルタル組成物 | |
| JPS6136153A (ja) | モルタル組成物 |