JPH0812056A - 導入仕分け方法及び装置 - Google Patents

導入仕分け方法及び装置

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JPH0812056A
JPH0812056A JP15233894A JP15233894A JPH0812056A JP H0812056 A JPH0812056 A JP H0812056A JP 15233894 A JP15233894 A JP 15233894A JP 15233894 A JP15233894 A JP 15233894A JP H0812056 A JPH0812056 A JP H0812056A
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JP
Japan
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article
sorting
articles
slat conveyor
slat
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JP15233894A
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English (en)
Inventor
Katsumi Ishihara
克己 石原
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Toyo Kanetsu KK
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Toyo Kanetsu KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】合流装置を用いずに作業者が合流を行っても、
その後に適正に物品を仕分けることができる導入仕分け
方法及び装置を提供する。 【構成】スラットコンベヤ11の仕分け部19より上流
の側方に合流用のローラコンベヤ17a,17b,17
cが設けられている。スラットコンベヤ11は所定の間
隔を隔てて物品載置エリア29が付されている。仕分け
部19より物品搬送方向上流側に仕分け情報読取センサ
と23、物品識別センサ25とが設けられ、物品21を
仕分け情報に基づいて仕分け部19の所定のローラコン
ベヤ19a,19b,19c,19dへ仕分ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を搬送するスラッ
ト上に該スラットの移動方向と直交する方向に移動可能
な物品押圧シューを具備したスラットコンベヤを用い
て、複数の導入搬送手段から搬送されてくる各物品を、
所定位置に用意した複数の仕分け搬送路に仕分する導入
仕分け方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の導入搬送手段から搬送されてくる
各物品を所定位置に用意した複数の仕分け搬送路に仕分
する導入仕分け方法として、従来より、物品を搬送する
スラット上に該スラットの移動方向と直交する方向に移
動可能な物品押圧シューを具備したスラットコンベヤを
用いるものが種々提案されている。
【0003】図4および図5は、前記スラットコンベヤ
の一従来例としてのスラットコンベヤ1の従来の利用法
を示したものである。このスラットコンベヤ1は、図4
に示すように、物品の搬送方向に走行する一対のエンド
レスチェーン2と、これらのエンドレスチェーン2によ
って両端部を支持されて物品を載置する搬送面を提供す
る複数本のスラット3と、スラット3上においてスラッ
ト3の移動方向(物品の搬送方向)と直交する方向に移
動自在に支持された物品押圧シュー4と、前記スラット
3による搬送面の下側に配置された仕分け用ガイド5と
を備えた構成とされている。
【0004】前記仕分け用ガイド5は、図5に示すよう
に、スラットコンベヤ1による搬送路から分流する各仕
分け搬送路7に対応した各仕分けゾーンS毎に装備され
ていて、スラットコンベヤ1上を搬送されてきた物品6
が該当の仕分け搬送路7に移載されるように、前記物品
押圧シュー4の移動操作を行う。具体的には、図4に示
すように、前記仕分け用ガイド5は、前記物品押圧シュ
ー4の下部の突出部に当接することによって物品押圧シ
ュー4を搬送方向と直交する方向に移動させるもので、
図示略の制御手段により動作する電磁石8と、この電磁
石8の下流に配設された永久磁石(又は電磁石)9と協
働して、スラットコンベヤ1の一側に待機している物品
押圧シュー4を仕分け搬送路7の分流方向に斜めに移動
・整列させることで移載を実現する。なお、ここに示し
た例では、前記仕分け搬送路7は、図5に示すように、
ローラコンベヤである。
【0005】以上のようなスラットコンベヤ1を利用し
た従来の仕分けに際しては、前記スラットコンベヤ1の
上流側に、複数の導入コンベヤ40上の物品6を合流さ
せて前記スラットコンベヤ1に導く合流コンベヤ42を
装備し、これらの複数の導入コンベヤ40からスラット
コンベヤ1に搬送されてきた各物品を所定の仕分け搬送
路に仕分けるようにしたものなどが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】物品を合流させるとき
には、その後の仕分けに際しバーコード等で物品に付さ
れた仕分け情報を正確に読み取ったり、個々の物品を正
確に識別するために、物品間に所定の間隔を確保してお
く必要がある。例えば、物品が狭い間隔で高速で連続搬
送されると、センサにより物品を確実に識別することが
できず、複数の物品を1個と見なして識別してしまうこ
とがあり、また1個の物品の仕分け情報しか読み取れな
いことがある。導入コンベヤ40と合流コンベヤ42と
からなる合流装置はこのような誤識別及び誤読取を防止
するための整ピッチ機能をも備えている必要があるた
め、合流装置の構成が大型になってしまう。このように
従来は、ソータとして機能させるスラットコンベヤ1の
上流側に複数の導入コンベヤ40を別に装備し整ピッチ
機能をも備えるため、合流装置が占める領域が長く、そ
の分必然的に、仕分部の占める長さが短くなってしま
い、仕分先を多数設定できなかった。そこで、合流装置
を省略して人為的に合流作業を行えば合流部が占める領
域を低減することができる。しかし、スラットコンベヤ
1への物品の置き方が作業者によって異なり、物品が正
確に置かれないこともある。更に、合流作業者が複数の
場合は、物品間の間隔が一定でないことが多く、その間
隔が他の物品を置ける間隔であるのかを、個々の作業者
が正確に認識することができない。
【0007】本発明の目的は上記課題を解消することに
あり、合流装置を用いずに作業者が合流を行っても、適
正な間隔で物品がコンベヤ上に載置され、その後に適正
に物品を仕分けることができる導入仕分け方法及び装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は下記
構成により達成される。 所定の間隔を隔てて物品載置エリア(29)が付さ
れ、前記物品載置エリア(29)内に載置された物品
(21)を仕分け部(19)へ搬送し、前記仕分け部
(19)で物品押圧シュー(15)により物品(21)
を仕分け方向へ押圧して物品(21)を仕分けるスラッ
トコンベヤ(11)と、前記スラットコンベヤ(11)
の前記仕分け部(19)より上流の側方に設けられ前記
スラットコンベヤ(11)の近傍まで物品(21)を搬
送する導入用のコンベヤ(17a,17b,17c)
と、前記仕分け部(19)より物品搬送方向上流側に設
けた仕分け情報読取センサ(23)と、前記仕分け部
(19)と前記仕分け情報読取センサ(23)との間に
設けた物品識別センサ(25)と、前記物品識別センサ
(25)により識別した物品(21)を、前記仕分け情
報読取センサ(23)により読み取った仕分け情報と対
応付け、仕分け情報に基づいて所定の仕分け部(19
a,19b,19c,19d)へ仕分けるように前記物
品押圧シュー(15)を作動させる制御装置(37)と
を備えた導入仕分け装置。
【0009】 物品に付された仕分け情報を仕分け情
報読取センサにより読み取ってから、スラットコンベヤ
に所定の間隔を隔てて付された物品載置エリア内に前記
物品を載置し、前記スラットコンベヤにより物品を仕分
け部へ向けて搬送し、仕分け前に物品識別センサにより
物品を識別し、識別した物品を前記仕分け情報と対応付
けて各仕分け先に仕分けることを特徴とする導入仕分け
方法。
【0010】
【作用】コンベヤ上に付された物品載置エリアは、隣接
する物品載置エリアと所定の間隔を隔てて付されてい
る。この間隔は仕分けに先立ち、物品識別センサにより
物品を確実に識別するために、また分岐に際して物品の
相互干渉を避けるために必要な間隔である。この物品載
置エリア内に物品を載置することにより、物品の仕分け
に先立ち、物品を確実に識別するために必要な所定の間
隔が確保される。したがって、物品載置エリア内に物品
を置きさえすれば、隣接する物品間には前記間隔が確実
に形成され、物品の誤識別を防止できる。物品合流作業
を複数の作業者で行うときには、各作業者の作業速度等
により物品載置間隔が揃わないことが多いが、作業者が
複数であっても物品載置エリア内に置きさえすれば物品
間に所定の間隔が形成される。このように、複数の作業
者により物品を導入しても物品間の間隔についても問題
は生じないので、導入効率が良い。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図1は導入仕分け装置の平面図であり、図2
はコンベヤの拡大平面図、図3は図1のA−A矢視図で
ある。スラットコンベヤ11は長手方向両端に設けられ
たプーリを介してチェーンにより駆動される。スラット
コンベヤ11の搬送面は複数のスラット13で構成され
ており、各スラット13には、スラットコンベヤ11の
移動方向と直交方向にスラット13に沿って移動可能な
物品押圧シュー15が設けられている。
【0012】スラットコンベヤ11に沿って物品21の
導入部17と、物品21の仕分け部19とが配設されて
おり、両者の間には、スラットコンベヤ11上に載置さ
れた物品21を識別する物品識別センサ25と、物品2
1に付された仕分け情報を読み取る仕分け情報読取セン
サ23とが設けられている。仕分け情報は例えばバーコ
ードラベルとして物品21に貼付されており、この場合
の仕分け情報読取センサとしては、バーコードを読み取
るセンサが用いられる。物品識別センサ25は物品ごと
に読み取られた仕分け情報と、物品21とを対応付ける
ために物品21を識別する。
【0013】物品識別センサ25としては、例えばスラ
ットコンベヤ1上の物品通過部分を介して対向配置し
た、発光素子と受光素子とからなる光電管装置が用いら
れる。そして、制御装置37は、仕分け情報と識別情報
とにより、スラット13上の適切な物品押圧シュー15
を仕分け部19の適切な領域で進路を切り換え、適正な
仕分け方向に移動させる。物品押圧シュー15の進路切
換装置は、図4に示した従来と同様の電磁石を用いた構
成であり、制御装置37により電磁石8への電圧印加が
制御される。仕分け部19は複数のローラコンベヤ19
a,19b,19c,19dからなり、本例の場合、4
つのローラコンベヤ19a,19b,19c,19dか
らなる。各ローラコンベヤ19a,19b,19c,1
9dにそれぞれ進路切換装置27a,27b,27c,
27dが設けてあり、図1にはこの進路切換装置27
a,27b,27c,27dを模式的に示してある。
【0014】図2に示すように、スラット13の表面に
は、作業者が物品を載せやすく、かつ視覚に訴えるよう
な色彩等により物品載置エリア29が付されている。物
品載置エリア29は、搬送される物品より大きい範囲で
示されており、また一定の間隔Wで付されている。この
間隔Wは、所定の速度で物品21を搬送する際に、物品
識別センサ25により確実に識別でき、また仕分け情報
読取センサ23により仕分け情報を正確に読み取れる間
隔である。この装置は低速で使用され、例えば搬送速度
が50m/分程度の場合、間隔Wは10cm〜20cm
程度に設定される。
【0015】導入部17は、複数のローラコンベヤ17
a,17b,17cからなり、本例の場合、3つのロー
ラコンベヤ17a,17b,17cからなる。各ローラ
コンベヤ17a,17b,17cには、仕分けに先立ち
合流すべき多数の物品21が順次搬送され、各ローラコ
ンベヤ17a,17b,17cについて一人の作業者3
1a,31b,31cが物品21の移載を受け持つよう
になっている。図3に示すように、ローラコンベヤ17
bとスラットコンベヤ11との間には、作業者を保護す
るためのカバー33を備えた仕切部材34が設けられて
いる。仕切部材34には物品移載用の開口部36が形成
されている。
【0016】次に、上記構成の導入仕分け装置の作用を
説明する。導入部17における各ローラコンベヤ17
a,17b,17cから物品21が搬送されて来ると、
各作業者31a,31b,31cはスラット13上の空
いている物品載置エリア29内に物品21を載置して行
く。図1に示す状態は、第1の作業者31aと第3の作
業者31cが物品21を載置した状態であり、これらの
物品21の間には、空き状態の物品載置エリア29が1
つある。この空き状態の物品載置エリア29には、第2
の作業者31bが物品21を置いてもよく、また第1の
作業者31aがローラコンベヤ17a上にある次の物品
21を置いてもよい。すわなち、各作業者31a,31
b,31cが順番に物品21を置いて行く必要はなく、
作業速度や、物品数に応じて特定の作業者が、スラット
コンベヤ11上で物品21を連続して置いて行ってもよ
い。
【0017】物品21は物品載置エリア29内に置かれ
ればよく、必ずしも物品載置エリア29の中央に置かれ
なくてもよい。ただし、本例の場合、仕分け情報読取セ
ンサ23が物品21の上面に対向する位置に設けられて
いるので、物品21に付された仕分け情報が上面にある
ように物品21を載置する。識別順等とは無関係にスラ
ット13上に置かれた物品21は、スラットコンベヤ1
1の移動に従って仕分け情報読取センサ23の下に達す
る。そして、物品21の上面に付された仕分け情報に、
仕分け情報読取センサ23が対向してこれを読み取るこ
とにより、制御装置37に仕分け情報が送られる。仕分
け情報を読み取られた物品21は、次いで物品識別セン
サ25により検出されて仕分け情報と対応付けられる。
【0018】仕分けに際しては、例えば物品識別センサ
25による検出時からの経過時間等に基づいて進路切換
装置27a,27b,27c,27dの作動を制御して
物品押圧シュー15の進路を切り換える。これにより、
物品載置エリア29が付されたスラット13の物品押圧
シュー15は、物品21を適正な方向に仕分けるように
駆動される。図1の状態は、先頭から2番目の物品21
が仕分け情報を読み取られた直後であり、物品識別セン
サ25により検出されている状態である。例えば、この
2番目の物品21の仕分け情報が第1のローラコンベヤ
19aへ仕分けるものであると、この物品21がちょう
ど第1のローラコンベヤ19aへ達したときに、この物
品21を載置しているスラット13の物品押圧シュー1
5の進路を切り換えるように、進路切換装置27aは作
動を制御される。
【0019】図示の例では、物品載置エリア29が付さ
れていないスラット13にも物品押圧シュー15を備え
た構成であるが、物品載置エリア29の付されていない
スラット13には物品21が載置されないことから、こ
の物品押圧シュー15は省略してもよい。また、スラッ
ト13は平板状でなくてもよく、パイプにより搬送面を
提供する構成であってもよい。なお、上記実施例は、ス
ラットコンベヤ11に沿って仕分け情報読取センサ23
を設けた構成であるが、これを省略して、作業者が物品
21をスラット13上に載置する際に、ハンドスキャナ
により仕分け情報を読み取る構成であってもよい。この
場合、物品21は仕分け情報とともに識別情報も担持す
る必要がある。そして、物品識別センサ25により物品
21の識別情報を読み取ることにより、先に読み取った
仕分け情報と物品21とを対応付けて仕分けを行う。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、コンベヤに所定間隔で
物品載置エリアが付されていることから、物品載置エリ
ア内に物品を置きさえすれば、隣接する物品間には前記
間隔が確実に形成され、物品の誤識別を防止でき、物品
を確実に仕分けることができる。特に、複数の作業者に
より物品を導入しても物品間の間隔についても問題は生
じないので、小型の設備であっても物品の導入仕分け効
率が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の導入仕分け装置の平面図で
ある。
【図2】図1の導入仕分け装置の物品仕分けエリアを表
すスラットの拡大図である。
【図3】図1のA−A矢視図である。
【図4】従来の仕分け装置の要部斜視図である。
【図5】従来の仕分け装置の平面図である。
【符号の説明】
1 スラットコンベヤ 2 エンドレスチェーン 3 スラット 4 物品押圧シュー 5 仕分け用ガイド 8 電磁石 9 永久磁石 11 スラットコンベヤ 13 スラット 15 物品押圧シュー 17 物品導入部 19 仕分け部 21 物品 23 仕分け情報読取センサ 25 物品識別センサ 27a,27b,27c,27d 進路切換装置 29 物品載置エリア 31a,31b,31c 作業者 33 カバー 34 仕切部材 36 開口部 37 制御装置 40 導入コンベヤ 42 合流コンベヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔を隔てて物品載置エリア(2
    9)が付され、前記物品載置エリア(29)内に載置さ
    れた物品(21)を仕分け部(19)へ搬送し、前記仕
    分け部(19)で物品押圧シュー(15)により物品
    (21)を仕分け方向へ押圧して物品(21)を仕分け
    るスラットコンベヤ(11)と、 前記スラットコンベヤ(11)の前記仕分け部(19)
    より上流の側方に設けられ前記スラットコンベヤ(1
    1)の近傍まで物品(21)を搬送する導入用のコンベ
    ヤ(17a,17b,17c)と、 前記仕分け部(19)より物品搬送方向上流側に設けた
    仕分け情報読取センサ(23)と、 前記仕分け部(19)と前記仕分け情報読取センサ(2
    3)との間に設けた物品識別センサ(25)と、 前記物品識別センサ(25)により識別した物品(2
    1)を、前記仕分け情報読取センサ(23)により読み
    取った仕分け情報と対応付け、仕分け情報に基づいて所
    定の仕分け部(19a,19b,19c,19d)へ仕
    分けるように前記物品押圧シュー(15)を作動させる
    制御装置(37)とを備えた導入仕分け装置。
  2. 【請求項2】 物品に付された仕分け情報を仕分け情報
    読取センサにより読み取ってから、スラットコンベヤに
    所定の間隔を隔てて付された物品載置エリア内に前記物
    品を載置し、 前記スラットコンベヤにより物品を仕分け部へ向けて搬
    送し、 仕分け前に物品識別センサにより物品を識別し、識別し
    た物品を前記仕分け情報と対応付けて各仕分け先に仕分
    けることを特徴とする導入仕分け方法。
JP15233894A 1994-07-04 1994-07-04 導入仕分け方法及び装置 Pending JPH0812056A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210102971A (ko) * 2018-12-21 2021-08-20 인테롤 홀딩 악팅 게젤샤프트 버스 데이터 인코딩을 사용하는 센서를 갖는 컨베이어 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210102971A (ko) * 2018-12-21 2021-08-20 인테롤 홀딩 악팅 게젤샤프트 버스 데이터 인코딩을 사용하는 센서를 갖는 컨베이어 장치

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981110