JPH081198B2 - 送風機 - Google Patents
送風機Info
- Publication number
- JPH081198B2 JPH081198B2 JP62244721A JP24472187A JPH081198B2 JP H081198 B2 JPH081198 B2 JP H081198B2 JP 62244721 A JP62244721 A JP 62244721A JP 24472187 A JP24472187 A JP 24472187A JP H081198 B2 JPH081198 B2 JP H081198B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nose
- impeller
- position angle
- end side
- nose portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/40—Casings; Connections of working fluid
- F04D29/42—Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
- F04D29/4206—Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/4226—Fan casings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/40—Casings; Connections of working fluid
- F04D29/42—Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
- F04D29/4206—Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/422—Discharge tongues
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は渦巻ケーシングのノーズ部にいわゆるスキュ
ーを施して低騒音化を図った送風機に関する。
ーを施して低騒音化を図った送風機に関する。
（従来の技術） 第６図に示すように、渦巻ケーシング１内に遠心式羽
根車２を配設してなる送風機にあっては、羽根車２の羽
根３から送出された空気流は渦巻ケーシング１のノーズ
部1aを一時に通過するため、その際に圧力変動を生ず
る。この圧力変動は、羽根３がノーズ部1aを通過する度
に生ずるので、風圧が脈動し、騒音を発する。これを防
止するために、従来、第４図及び第５図に示すように、
渦巻ケーシング１のノーズ部1aを傾斜状に形成して、い
わゆるスキュー角βを付与したものがある。
根車２を配設してなる送風機にあっては、羽根車２の羽
根３から送出された空気流は渦巻ケーシング１のノーズ
部1aを一時に通過するため、その際に圧力変動を生ず
る。この圧力変動は、羽根３がノーズ部1aを通過する度
に生ずるので、風圧が脈動し、騒音を発する。これを防
止するために、従来、第４図及び第５図に示すように、
渦巻ケーシング１のノーズ部1aを傾斜状に形成して、い
わゆるスキュー角βを付与したものがある。
即ち、一般に、第６図に示すように、吐出口４の両側
壁4a,4bのうち、ノーズ部1aとは反対側の側壁4aに平行
で且つ羽根車２の回転中心Ｃを通る直線Ａに対して、上
記回転中心Ｃをノーズ部1aとを結ぶ直線Ｂがなす角度α
をノーズ位置角と称し、またノーズ部1aと羽根車２の外
周との間の隙間εをノーズ隙間と称するが、前述のよう
にノーズ部1aにスキュー角βを付与した第４図及び第５
図のものでは、第６図に示す一般的な渦巻ケーシング１
のノーズ部1aの位置を第４図でＰで示すと、ノーズ部1a
の一端をＰ位置から吐出口４内方に出っ張らせてノーズ
位置角α１を大きくし、他端を吐出口４から外方に出っ
張らせてノーズ位置角α２を小さく設定し、そしてその
両端間のノーズ隙間ε０は全体にわたって一定に設定す
るという構成で、これにて羽根車２の羽根３から送出さ
れた空気流が一時にノーズ部1aを通過することのないよ
うにして、風圧変動ひいては騒音の低下を図っている。
壁4a,4bのうち、ノーズ部1aとは反対側の側壁4aに平行
で且つ羽根車２の回転中心Ｃを通る直線Ａに対して、上
記回転中心Ｃをノーズ部1aとを結ぶ直線Ｂがなす角度α
をノーズ位置角と称し、またノーズ部1aと羽根車２の外
周との間の隙間εをノーズ隙間と称するが、前述のよう
にノーズ部1aにスキュー角βを付与した第４図及び第５
図のものでは、第６図に示す一般的な渦巻ケーシング１
のノーズ部1aの位置を第４図でＰで示すと、ノーズ部1a
の一端をＰ位置から吐出口４内方に出っ張らせてノーズ
位置角α１を大きくし、他端を吐出口４から外方に出っ
張らせてノーズ位置角α２を小さく設定し、そしてその
両端間のノーズ隙間ε０は全体にわたって一定に設定す
るという構成で、これにて羽根車２の羽根３から送出さ
れた空気流が一時にノーズ部1aを通過することのないよ
うにして、風圧変動ひいては騒音の低下を図っている。
（発明が解決しようとする問題点） ところで、渦巻ケーシング１からの吐出空気の静圧
は、ノーズ位置角が大なる程大きく、ノーズ隙間が小な
る程大きくなることが知られている。しかしながら、渦
巻ケーシング１の周壁は、その巻始端たるノーズ部1aか
ら終端に向って次第に羽根車３の外周から遠去かるよう
に形成されているため、ノーズ部1aの両端のうち、吐出
口４から出っ張らせた他端におけるノーズ隙間ε０は、
第６図のノーズ隙間εよりも大となり、この大なる隙間
ε０にノーズ部1a全体のノーズ隙間が設定されているた
め、風圧の脈動を防止して低騒音化を図ることはできる
が、しかし静圧が低くなってしまうという問題を生じて
いた。
は、ノーズ位置角が大なる程大きく、ノーズ隙間が小な
る程大きくなることが知られている。しかしながら、渦
巻ケーシング１の周壁は、その巻始端たるノーズ部1aか
ら終端に向って次第に羽根車３の外周から遠去かるよう
に形成されているため、ノーズ部1aの両端のうち、吐出
口４から出っ張らせた他端におけるノーズ隙間ε０は、
第６図のノーズ隙間εよりも大となり、この大なる隙間
ε０にノーズ部1a全体のノーズ隙間が設定されているた
め、風圧の脈動を防止して低騒音化を図ることはできる
が、しかし静圧が低くなってしまうという問題を生じて
いた。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的は、風圧の脈動を防止して低騒音化を図ると共に、静
圧の低下を効果的に防止することができる送風機を提供
するにある。
的は、風圧の脈動を防止して低騒音化を図ると共に、静
圧の低下を効果的に防止することができる送風機を提供
するにある。
［発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 本発明の送風機は、渦巻の始端ノーズ部から終端に向
って前記羽根車の外周から次第に遠去かる渦巻ケーシン
グの周壁の前記ノーズ部を、そのノーズ位置角が羽根車
の軸方向に沿う一端側から他端側に向って次第に小とな
るように傾斜させ、且つ羽根車の外周との間のノーズ隙
間がノーズ位置角の大なる一端側からノーズ位置角の小
なる他端側に向って次第に小となるように形成したこと
を特徴とするものである。
って前記羽根車の外周から次第に遠去かる渦巻ケーシン
グの周壁の前記ノーズ部を、そのノーズ位置角が羽根車
の軸方向に沿う一端側から他端側に向って次第に小とな
るように傾斜させ、且つ羽根車の外周との間のノーズ隙
間がノーズ位置角の大なる一端側からノーズ位置角の小
なる他端側に向って次第に小となるように形成したこと
を特徴とするものである。
（作用） 上記手段の本発明によれば、ノーズ部にいわゆるスキ
ューが施されているので、風圧の脈動が防止され、騒音
が低下する。
ューが施されているので、風圧の脈動が防止され、騒音
が低下する。
しかも、ノーズ部のノーズ隙間は、ノーズ位置角の小
なる側に向って次第に小となるように設定されているの
で、静圧の低下を防止することができる。
なる側に向って次第に小となるように設定されているの
で、静圧の低下を防止することができる。
（実施例） 以下本発明の一実施例を第１図乃至第３図に基づいて
説明する。
説明する。
まず、全体構成を示す第２図において、11は送風機の
外箱であり、これの下面には多数の通気口12が形成され
ている。そして、この外箱11内には渦巻ケーシング13が
配設されており、この渦巻ケーシング13内にモータ14に
より回転される遠心式の羽根車15が設けられている。上
記羽根車15は、主板16に複数の羽根17を垂下状に突設し
てなり、モータ14により回転されると、外気を通気口12
を介して渦巻ケーシング13下面の吸入口18から吸入して
これを同じく渦巻ケーシング13側部の吐出口19から機外
に吐出するようになっている。
外箱であり、これの下面には多数の通気口12が形成され
ている。そして、この外箱11内には渦巻ケーシング13が
配設されており、この渦巻ケーシング13内にモータ14に
より回転される遠心式の羽根車15が設けられている。上
記羽根車15は、主板16に複数の羽根17を垂下状に突設し
てなり、モータ14により回転されると、外気を通気口12
を介して渦巻ケーシング13下面の吸入口18から吸入して
これを同じく渦巻ケーシング13側部の吐出口19から機外
に吐出するようになっている。
さて、前記渦巻ケーシング13の周壁13aは、第１図に
示すように、渦巻状に形成されて、その始端ノーズ部13
bから終端に向って羽根車15の外周から次第に遠去かる
ようになっている。そして、渦巻状周壁13aの始端ノー
ズ部13bは、第３図にも示すように、そのノーズ位置角
が羽根車15の軸方向に沿う一端側（本実施例では下端
側）から他端側（上端側）に向って次第に小となるよう
に傾斜状に形成されている。即ち、ノーズ部13bは、軸
方向一端が大なるノーズ位置角α１に設定されていると
共に、軸方向他端が小なるノーズ位置角α２に設定され
ていて、これら両端間が傾斜状に形成されているもので
ある。また、ノーズ部13bは、ノーズ位置角の大なる一
端における羽根車15外周との間の隙間即ちノーズ隙間が
ε１に設定され、ノーズ位置角の小なる他端におけるノ
ーズ隙間が上記ε１よりも小なるε２に設定されてお
り、これら両端間のノーズ隙間が一端から他端に向って
次第に小さくなるように設定されている。そして、この
ようにノーズ隙間がノーズ位置角の大なる一端側からノ
ーズ位置角の小なる他端側に向って次第に小となるよう
に設定したことにより、渦巻状の周壁13aのノーズ部13b
近くの部分はその周面がテーパ状をなす形態に形成され
ている。尚、このテーパ状部分を第１図に13cで示す。
示すように、渦巻状に形成されて、その始端ノーズ部13
bから終端に向って羽根車15の外周から次第に遠去かる
ようになっている。そして、渦巻状周壁13aの始端ノー
ズ部13bは、第３図にも示すように、そのノーズ位置角
が羽根車15の軸方向に沿う一端側（本実施例では下端
側）から他端側（上端側）に向って次第に小となるよう
に傾斜状に形成されている。即ち、ノーズ部13bは、軸
方向一端が大なるノーズ位置角α１に設定されていると
共に、軸方向他端が小なるノーズ位置角α２に設定され
ていて、これら両端間が傾斜状に形成されているもので
ある。また、ノーズ部13bは、ノーズ位置角の大なる一
端における羽根車15外周との間の隙間即ちノーズ隙間が
ε１に設定され、ノーズ位置角の小なる他端におけるノ
ーズ隙間が上記ε１よりも小なるε２に設定されてお
り、これら両端間のノーズ隙間が一端から他端に向って
次第に小さくなるように設定されている。そして、この
ようにノーズ隙間がノーズ位置角の大なる一端側からノ
ーズ位置角の小なる他端側に向って次第に小となるよう
に設定したことにより、渦巻状の周壁13aのノーズ部13b
近くの部分はその周面がテーパ状をなす形態に形成され
ている。尚、このテーパ状部分を第１図に13cで示す。
次に上記構成の作用を説明する。モータ14により羽根
車15が回転駆動されると、外気が通気口12及び吸入口18
を順に通って渦巻ケーシング13内に吸入され、そして吐
出口19から機外に吐出される。この送風運転時にあっ
て、ノーズ部13bにいわゆるスキューが施されているこ
とにより、羽根車15の羽根17から送出された空気流はノ
ーズ部13bを一時に通過することがなく、ノーズ位置角
の大なる一端側からノーズ位置角の小なる他端側に向っ
て時間的遅れをもって通過するので、風圧の脈動程度が
きわめて少なくなり、騒音がすこぶる減少する。この場
合、本実施例では、ノーズ部13bが一端側から他端側に
向って、羽根車15の周方向に伸びると共に、径方向にも
接近するいわゆる三次元的な形状となるので、スキュー
が三次元的に施された形態となり、騒音防止上より効果
がある。
車15が回転駆動されると、外気が通気口12及び吸入口18
を順に通って渦巻ケーシング13内に吸入され、そして吐
出口19から機外に吐出される。この送風運転時にあっ
て、ノーズ部13bにいわゆるスキューが施されているこ
とにより、羽根車15の羽根17から送出された空気流はノ
ーズ部13bを一時に通過することがなく、ノーズ位置角
の大なる一端側からノーズ位置角の小なる他端側に向っ
て時間的遅れをもって通過するので、風圧の脈動程度が
きわめて少なくなり、騒音がすこぶる減少する。この場
合、本実施例では、ノーズ部13bが一端側から他端側に
向って、羽根車15の周方向に伸びると共に、径方向にも
接近するいわゆる三次元的な形状となるので、スキュー
が三次元的に施された形態となり、騒音防止上より効果
がある。
また、ノーズ部13bのノーズ隙間は、ノーズ位置角の
大なる一端（本実施例では下端）におけるノーズ隙間ε
１は第４図に示す従来のそれと同じであっても、ノーズ
位置角の小なる他端に向ってノーズ隙間が次第に小さく
なっているので、静圧の減少を防止することができる。
大なる一端（本実施例では下端）におけるノーズ隙間ε
１は第４図に示す従来のそれと同じであっても、ノーズ
位置角の小なる他端に向ってノーズ隙間が次第に小さく
なっているので、静圧の減少を防止することができる。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、ノーズ部にいわ
ゆるスキューが設けられているので、風圧の脈動が減少
し、騒音が低下すると共に、ノーズ隙間がノーズ位置角
の大なる側から小なる側に向って次第に小となるように
設定したので、静圧の低下を防止できるという優れた効
果を奏するものである。
ゆるスキューが設けられているので、風圧の脈動が減少
し、騒音が低下すると共に、ノーズ隙間がノーズ位置角
の大なる側から小なる側に向って次第に小となるように
設定したので、静圧の低下を防止できるという優れた効
果を奏するものである。
第１図乃至第３図は本発明の一実施例を示すもので、第
１図は第２図のＩ−Ｉ線に沿う横断平面図、第２図は送
風機全体の縦断側面図、第３図は渦巻ケーシングの上面
を除去して示す要部の斜視図であり、第４図はノーズ部
にスキューを施した従来の渦巻ケーシングを示す第１図
相当図、第５図は第４図のＶ−Ｖ線に沿う縦断面図、第
６図はノーズ部にスキューを施さない一般的な渦巻ケー
シングを示す第１図相当図である。 図中、13は渦巻ケーシング、13aは周壁、13bはノーズ
部、15は羽根車である。
１図は第２図のＩ−Ｉ線に沿う横断平面図、第２図は送
風機全体の縦断側面図、第３図は渦巻ケーシングの上面
を除去して示す要部の斜視図であり、第４図はノーズ部
にスキューを施した従来の渦巻ケーシングを示す第１図
相当図、第５図は第４図のＶ−Ｖ線に沿う縦断面図、第
６図はノーズ部にスキューを施さない一般的な渦巻ケー
シングを示す第１図相当図である。 図中、13は渦巻ケーシング、13aは周壁、13bはノーズ
部、15は羽根車である。
Claims (1)
- 【請求項１】渦巻ケーシング内に遠心式羽根車を配設し
てなるものにおいて、渦巻の始端ノーズ部から終端に向
って前記羽根車の外周から次第に遠去かる渦巻ケーシン
グの周壁の前記ノーズ部を、そのノーズ位置角が羽根車
の軸方向に沿う一端側から他端側に向って次第に小とな
るように傾斜させ、且つ羽根車の外周との間のノーズ隙
間がノーズ位置角の大なる一端側からノーズ位置角の小
なる他端側に向って次第に小となるように形成したこと
を特徴とする送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62244721A JPH081198B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62244721A JPH081198B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6487900A JPS6487900A (en) | 1989-03-31 |
| JPH081198B2 true JPH081198B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=17122915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62244721A Expired - Fee Related JPH081198B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081198B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100402476B1 (ko) * | 2000-05-16 | 2003-10-22 | 엘지전자 주식회사 | 상치형 에어컨의 시로코 팬 디퓨저 구조 |
| JP4026366B2 (ja) * | 2001-03-16 | 2007-12-26 | 株式会社デンソー | 遠心式送風機 |
| JP5984133B2 (ja) * | 2012-04-10 | 2016-09-06 | 株式会社日立製作所 | 渦巻きポンプ |
| CN104619481B (zh) * | 2012-08-15 | 2017-10-13 | 盖茨公司 | 动力传送带 |
| WO2017022115A1 (ja) | 2015-08-06 | 2017-02-09 | 三菱電機株式会社 | 遠心送風機、空気調和装置および冷凍サイクル装置 |
| AU2018439003B2 (en) | 2018-08-31 | 2022-07-14 | Mitsubishi Electric Corporation | Centrifugal air-sending device, air-sending apparatus, air-conditioning apparatus, and refrigeration cycle apparatus |
| CN109000351B (zh) * | 2018-09-04 | 2023-07-18 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种风道组件以及空调器 |
| CN108844209B (zh) * | 2018-09-04 | 2023-07-18 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种风道组件以及空调器 |
| CN109282466B (zh) * | 2018-09-04 | 2024-04-16 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种风道组件以及空调器 |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP62244721A patent/JPH081198B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6487900A (en) | 1989-03-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |