JPH0811862B2 - 管状ニードルパンチフエルトの製造方法 - Google Patents

管状ニードルパンチフエルトの製造方法

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JPH0811862B2 JP62288784A JP28878487A JPH0811862B2 JP H0811862 B2 JPH0811862 B2 JP H0811862B2 JP 62288784 A JP62288784 A JP 62288784A JP 28878487 A JP28878487 A JP 28878487A JP H0811862 B2 JPH0811862 B2 JP H0811862B2
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    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H1/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres
    • D04H1/40Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties
    • D04H1/44Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties the fleeces or layers being consolidated by mechanical means, e.g. by rolling
    • D04H1/46Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties the fleeces or layers being consolidated by mechanical means, e.g. by rolling by needling or like operations to cause entanglement of fibres

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Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 産業上の利用分野 本発明は、管状ニードルパンチフエルトの製造方法に
関するものである。
詳しくは、INS工法用などに好適な用途を有するシー
ムレスの管状ニードルパンチフエルトの製造方法に係わ
るものである。
従来の技術 近年、地中に埋設されたパイプ等を補修する技術とし
てINS工法が開発され非常に注目されている。
このINS工法は、管状フエルトに熱硬化性樹脂を未硬
化のまま含浸させかつ外周にフイルムを貼合せたものを
用いて、補修すべきパイプの入口にこの管状フエルトの
一端を裏返して固定し、水圧によりこの裏返しを促進さ
せながらパイプ内に管状フエルトを挿入させ、ついでボ
イラー等によりパイプ内の水を加熱してフエルトに含浸
させてある熱硬化性樹脂を硬化させるというもので、補
修すべきパイプを掘り起すことなく補修が達成でき、非
常に有用なパイプ補修技術とされているのである。
このINS工法に使用される管状フエルトの製造は、特
公昭58−33098号公報に記載された技術が採用されてい
るのである。
この特公昭58−33098号公報による管状フエルトの製
造方法は、まず長尺なシート状のウエブを丸めて管状に
して両側端面同志を相互に打合せ状に当接させて、この
両端面を糸が横断する様に縫合し、この縫合面に密封リ
ボンを貼り合すか又はコーテイングを施して管状態を形
成させるというものである。
発明が解決しようとする問題点 前記の管状フエルトの製造方法は、その製品及び製造
工程に下記の如き問題点を有しているのである。
まず得られた管状フエルトに熱硬化性樹脂を含浸させ
ると、縫合部への含浸が阻害されこの部分に気泡が生じ
やすく、最終熱硬化製品に亀裂が入る原因となるのであ
る。
また、製造工程においては特殊な縫製作業を必要と
し、煩雑な工程も多く生産能率が非常に悪いものとなっ
ている。
さらに、シートを管状にするため厚みによる外周と内
周とに差が生じ、時に縫合部では外周側に間隙を発生し
やすく歪が生じたりするのである。
本発明は上記の様な諸問題を有する従来の管状フエル
トを改善することを目的としてなされたもので、ニード
ルパンチを利用し謂ゆるシームレスの管状フエルトを製
造する方法を提供しようとするものである。
ロ 発明の構成と作用 本発明の構成は、繊維ウエブからなる長尺シートを2
枚以上用いて幅方向にズレを生じる様に積層し両脇薄層
部と中央厚層部とを形成させる第1工程、前記中央厚層
部の1部又は全部にニードルパンチを施して一体化して
重合シートにする第2工程、前記重合シートを管状に丸
めると共に前記両脇薄層部同志を重ね合せる第3工程、
及び前記重ね合せた両脇薄層部間をニードルパンチにて
一体化する第4工程からなることを特徴とする管状ニー
ドルパンチフエルトの製造方法、を要旨とするものであ
る。
問題点を解決するための手段 繊維ウエブからなる長尺シートを2枚以上用いて幅方
向にずらして積層し、両脇部の積層の少ない薄い部分、
及び中央部に積層の多い厚い部分を形成させて、その中
央部にニードルパンチを施して一体化し、これを管状に
丸めて両脇薄層部を重ね合せて、この部分にニードルパ
ンチを施して、全周に渡って均一な厚さの管状フエルト
であってかつ縫合部のない謂ゆるシームレスの管状ニー
ドルパンチフエルトを得ることに成功したのである。
本発明をその工程順に図面を参照して説明する。
第1図は本発明第1工程における長尺シートの積層手
段を示した断面略図である。
この図の様に本発明の第1工程においては、2枚以上
の長尺シート(1)を用いて幅方向にズレ(2)を生じ
る様に積層するのである。
この長尺シート(1)はカード等によりシート状にし
た繊維ウエブ、又はこれにニードルパンチ等を軽く施し
て仮絡合させた繊維ウエブであり、例えば目付150〜300
g/m2のポリエステルウエブに20〜80本/cm2のニードルパ
ンチ加工をしたもので、第1図の場合は上下に2枚づつ
合計4枚を積層したものとなっている。
ただし、仮絡合を施していない繊維ウエブを用いる場
合は、積層後に仮絡合を施すのが望ましい。
また、この第1図のズレ(z)の幅は長尺シート
(1)の幅(w)に対して5〜20%の範囲であることが
好ましく、例えば長尺シート(1)の幅(w)が1000mm
であれば、ズレ(z)の幅は70〜150mm位が適当なもの
である。
この様にして長尺シート(1)を積層した結果、全部
の長尺シート(1)が重なっている中央厚層部(s)
と、重なりの少ない両脇薄層部(t)(t′)が形成さ
れるのである。
なお、この両脇薄層部(t)と(t′)とは必ずし同
一厚さである必要性はなく、例えば、両脇薄層部(t)
が長尺シート(1)の3枚重なった層で、両脇薄層部
(t′)が長尺シート(1)の2枚重なった層であって
も良く、この場合、中央厚層部(s)は長尺シート
(1)が5枚重なっているのである。
つまり両脇薄層部(t)(t′)を重ねた厚さと中央
厚層部(s)の厚さが等しくなければ良いのである。
第2図は本発明第2工程の平面略図である。
この図の様に、ニードルパンチ装置(2)によって中
央厚層部(s)にニードルパンチを施して全体を一体化
するのである。
この場合のニードルパンチの密度は100〜200本/cm2
好ましく、繊維絡合により中央厚層部(s)の幅はやや
収縮することは勿論である。
この結果、両脇薄層部(t)(t′)を有する重合シ
ート(g)が得られるのである。
なお、この第2工程のニードルパンチは中央厚層部
(s)の全体に施すことが望ましいものであるが、目的
や用途により部分的にニードルパンチを施しても良いも
のである。
次に第3工程は、第2工程によって得られた重合シー
ト(g)を管状に丸めてその両脇薄層部(t)(t′)
を重ね合せる工程である。
この管状に丸める手段としては、適宜の方法を用いて
やれば良いが、例えば、重合シート(g)を徐々に丸め
て案内するスリット状ガイド金具を使用すると非常に好
適なものとなる。
第3図は第3工程に用いるスリット状ガイド金具を示
した平面略図であり、第4図は第3図のA−A′断面拡
大図である。
これら図の様に、入口では平坦に近いスリット(3)
であって徐々に丸く変形して案内し、出口においては部
分的に重なりを持った管状になるスリット状ガイド金具
(4)を使用し、この入口から重合シート(g)を通し
て出口から出してやれば重合シート(g)の管状化が得
られると共に、両脇薄層部(t)(t′)同志の重ね合
せが達成できるのである。
第5図は本発明第4工程の1例を示した正面断面略図
である。
この図の様に両脇薄層部(t)(t′)の重なった部
分にニードルパンチ装置(5)にてニードルパンチを施
すのであるが、この場合第5図の様にこの管状になった
重合シート(g)の中に支持体(6)を挿入しておくと
好適な結果が得られるものである。
この支持体(6)はスペーサーとしての効果を示し、
例えば、発泡性不織布(日本バイリーン(株)製のパー
ティクルマット)やその他のクッション材がこの支持体
(6)として好ましいものである。
この支持体(6)の挿入手段としては、重合シート
(g)を管状にするとき同時に包み込む様にして内包さ
せてやれば良く、この先端に紐を取付けて他端まで連係
しておくと、支持体(6)を取除くときに便利なものと
なるのである。
また、両脇薄層部(t)(t′)の重なった部分を上
にして、管状のフエルトを平坦状に押潰しながらこの重
なり部分にニードルパンチ加工を施して良く、この様に
すればニードルパンチの針深さが得やすくなり、好まし
いものとなるのである。
この第4工程におけるニードルパンチは前記の第2工
程におけるニードルパンチと同程度の条件が好ましく、
例えば第2工程のニードル密度が150本/cm2であれば第
4工程のニードル密度も150本/cm2とすることが、全周
に渡って均一な物性を得やすくするのである。
かくして得られた管状フエルトは縫合部がなく、全周
にわたって均一なニードルパンチが施され完全にシーム
レスなものとなっているのである。
実施例 太さ6デニール長さ51mmのポリエステル繊維を100%
使用した目付200g/m2の繊維ウエブに針深さ10mmのニー
ドルパンチを20本/cm2の密度に施し、厚さ3.5mm、幅140
0mm、長さ52mの長尺シートを作成した。
この長尺シートを、下記の様にして3枚づつ2段に合
計6枚積層したのである。
まず、この長尺シート3枚を重ねてニードル密度60本
/cm2のニードルパンチを施してなる厚さ6〜7mm、目付5
60〜620g/m2のシートを2枚作り、各々のシートの片耳
をカットして980mmの幅に揃えた。
ついでこの2枚のシートをずらして積層し、両脇に幅
88mmの両脇薄層部を形成させると共に、中央に幅892mm
の中央厚層部を形成させた。
ついでニードルパンチ装置にて中央厚層部を130本/cm
2のニードル密度と針深さ14mmの条件でニードルパンチ
を行ない全体を一体化して重合シートを作成した。
この重合シートの中央厚層部は、その厚さが6.7〜7.2
mmとなりかつその幅は860mmに収縮していた。
そしてこの重合シートを第3図の様なスリット状ガイ
ド金具に通して管状に丸め、かつ両脇薄層部同志を重ね
合せた。
この時、この管状内に支持体を挿入させた。
この支持体としては、幅100mm厚さ5mmのクッション材
を2枚使用した。
ついでニードルパンチ装置にて両脇薄層部の重ね合さ
れた部分を、ニードル密度130本/cm2針深さ4mm(支持体
下面より突出する長さ)の条件でニードルパンチを施し
た。
この様にして得られた管状フエルトは、その継ぎ目は
ほとんど判別不可能な状態となっており、全周にわたっ
て均一なフエルト状であり完全なシームレスと言える管
状ニードルパンチフエルトであった。
この管状フエルトを、INS工法に使用してパイプ補修
を行なったところ、亀裂、歪、間隙などの欠点は全く発
生しなかったのである。
ハ 発明の効果 本発明は以上の様なものであり、その効果を列挙すれ
ば下記の通りである。
(a)シームレスな管状フエルトであって縫合部がない
ため、樹脂含浸が均一となり何らの含浸阻害も生じない
ので気泡発生などはなく、樹脂を硬化させても亀裂等の
欠点は発生しないものである。
(b)製造工程において、縫製作業や縫合面の密封が不
要となるため、従来の煩雑性は完全に解消され、製造が
容易になると共に能率向上・省力化が達成され、経済性
もすぐれたものとなる。
(c)シートの幅を変更するだけで所望の径の管状フエ
ルトが得られ、径の大きさによって装置を変更する必要
がない。
(d)連続的な製造が達成できるので、生産能率は一段
と向上する。
以上の様に本発明はきわめてすぐれた効果を有し、IN
S工法に使用する管状フエルトとして非常に好適なもの
となるのである。
なお、本発明方法によって得られる管状ニードルパン
チフエルトはINS工法様に限定されるものではなく、例
えば管状瀘材などその他の各種の管状フエルトとしての
用途を有し、如何なる用途においてもそのシームレス性
による効果の向上が得られ、甚大なる有用性を発揮する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1工程における長尺シートの積層手段
を示した断面略図である。 第2図は本発明第2工程の平面略図である。 第3図は第3工程に用いるスリット状ガイド金具を示し
た平面略図であり、第4図は第3図のA−A′断面拡大
図である。 第5図は本発明第4工程の1例を示した正面断面略図で
ある。 (1)……長尺シート、(2)……ニードルパンチ装
置、(3)……スリット、(4)……スリット状ガイド
金具、(5)……ニードルパンチ装置、(6)……支持
体、(w)……(1)の幅、(z)……(1)の積層の
ズレ、(s)……中央厚層部、(t)・(t′)……両
脇薄層部、(g)……重合シート、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繊維ウエブからなる長尺シートを2枚以上
    用いて幅方向にズレを生じる様に積層し両脇薄層部と中
    央厚層部とを形成させる第1工程、前記中央厚層部の1
    部又は全部にニードルパンチを施して一体化し重合シー
    トにする第2工程、前記重合シートを管状に丸めると共
    に前記両脇薄層部同志を重ね合せる第3工程、及び前記
    重ね合せた両脇薄層部間をニードルパンチにて一体化す
    る第4工程からなることを特徴とする管状ニードルパン
    チフエルトの製造方法。
  2. 【請求項2】第4工程において、管状重合シート内に支
    持体を挿入した状態でニードルパンチを行なう特許請求
    の範囲第1項記載の管状ニードルパンチフエルトの製造
    方法。
  3. 【請求項3】第4工程において、両脇薄層部の重なり部
    分がニードルパンチを施す側に位置する様に管状重合シ
    ートを平坦状に押潰してのちニードルパンチを行なう特
    許請求の範囲第1項、又は第2項記載の管状ニードルパ
    ンチフエルトの製造方法。
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