JPH08118599A - 輪転印刷機における紙折れ防止装置 - Google Patents

輪転印刷機における紙折れ防止装置

Info

Publication number
JPH08118599A
JPH08118599A JP26240794A JP26240794A JPH08118599A JP H08118599 A JPH08118599 A JP H08118599A JP 26240794 A JP26240794 A JP 26240794A JP 26240794 A JP26240794 A JP 26240794A JP H08118599 A JPH08118599 A JP H08118599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
peripheral surface
outer peripheral
cylinder
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26240794A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadafumi Meguro
唯文 目黒
Tatsuo Yamada
龍雄 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP26240794A priority Critical patent/JPH08118599A/ja
Publication of JPH08118599A publication Critical patent/JPH08118599A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】輪転印刷機の圧胴の回転速度が高くなっても、
また印刷用紙の厚さが薄くなっても、圧胴に向かい供給
され圧胴の外周面に接触され巻き込まれた印刷用紙の終
端部が終縁を上記外周面に向けた状態で上記外周面に折
り込まれてしまうことを効率良く確実に防止することで
ある。 【構成】輪転印刷機の紙折れ防止装置は、輪転印刷機1
2の圧胴12aに隣接して配置されて圧胴に供給される
印刷用紙14を圧胴の外周面に最初に接触させ上記外周
面に巻き込む巻き込み輪転胴22の近傍に配置された空
気噴射手段24を備える。空気噴射手段は、圧胴に供給
される印刷用紙の給紙路において圧胴の外周面に対する
印刷用紙の接触位置の直前で給紙路を挟み巻き込み輪転
胴に対向しおり、巻き込み輪転胴により圧胴の外周面に
巻き込まれた印刷用紙の終端に空気噴射手段から空気を
噴射して上記終端を巻き込み輪転胴の側に吹き寄せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、輪転印刷機において
圧胴に向かい供給され圧胴の外周面に接触され巻き込ま
れた印刷用紙の終端部が終縁を上記外周面に向けた状態
で上記外周面に折り込まれるのを防止する輪転印刷機に
おける紙折れ防止装置に関係している。
【0002】
【従来の技術】従来の輪転印刷機においては、輪転印刷
機において圧胴に向かい供給され圧胴の外周面に接触さ
れ巻き込まれた印刷用紙の終端部が、印刷用紙に含水率
の不均一や製紙時において生じた巻癖を原因として、終
縁を上記外周面に向けた状態で上記外周面に折り込まれ
てしまうことがたまに生じている。
【0003】そしてこのような折り込みは、圧胴の回転
速度(即ち、印刷速度であり、また印刷用紙の流れ速度
でもある)が高くなるほど、また印刷用紙の厚さが薄く
なるほど、生じ易い。上述した如き印刷用紙の終端部の
折り込みは、印刷用紙が巻き取り紙であっても枚葉紙で
あっても生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記折り込みが比較的
大きな面積を有していると輪転印刷機における折り込み
を有した印刷用紙に対する所定の画像の印刷に欠落が生
じる。また印刷用紙の折り込みにより厚さを増した終端
部は輪転印刷機がオフセット輪転印刷機の場合にはブラ
ンケット胴の外周面を押圧して上記外周面の表面の平滑
性を損ないブランケット胴の寿命を低下させるばかりで
なく輪転印刷機の印刷性能の低下を生じさせる。さらに
印刷用紙の折り込みにより厚さを増した終端部は、圧胴
とブランケット胴との間に挟持される際に抵抗となり圧
胴とブランケット胴との間に印刷用紙が導入されるタイ
ミングがずれて色ずれを生じてしまったりする。
【0005】この結果として、印刷用紙における色ずれ
の検査を厳重にしなければならず、また輪転印刷機を保
守点検する為に輪転印刷機を停止させておく時間が多く
なり輪転印刷機の作業効率を低下させている。
【0006】この発明は上記事情の下でなされ、この発
明の目的は、圧胴の回転速度が高くなっても、また印刷
用紙の厚さが薄くなっても、輪転印刷機において圧胴に
向かい供給され圧胴の外周面に接触され巻き込まれた印
刷用紙の終端部が終縁を上記外周面に向けた状態で上記
外周面に折り込まれてしまうことを効率良く確実に防止
することが出来る、輪転印刷機における紙折れ防止装置
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述したこの発明の目的
を達成する為に、この発明に従った輪転印刷機における
紙折れ防止装置は:輪転印刷機の圧胴に隣接して配置さ
れて圧胴に供給される印刷用紙を圧胴の外周面に最初に
接触させ上記外周面に巻き込む巻き込み輪転胴の近傍に
配置され、圧胴に供給される印刷用紙の給紙路において
圧胴の外周面に対する印刷用紙の接触位置の直前で給紙
路を挟み巻き込み輪転胴に対向した空気噴射手段を備え
ており、巻き込み輪転胴により圧胴の外周面に巻き込ま
れた印刷用紙の終端に空気噴射手段から空気を噴射して
上記終端を巻き込み輪転胴の側に吹き寄せる、ことを特
徴としている。
【0008】
【作用】上述した如く構成されたことを特徴とするこの
発明に従った輪転印刷機における紙折れ防止装置は:輪
転印刷機の圧胴に隣接して配置されて圧胴に供給される
印刷用紙を圧胴の外周面に最初に接触させ上記外周面に
巻き込む巻き込み輪転胴の近傍に配置され、圧胴に供給
される印刷用紙の給紙路において圧胴の外周面に対する
印刷用紙の接触位置の直前で給紙路を挟み巻き込み輪転
胴に対向した空気噴射手段により、巻き込み輪転胴によ
り圧胴の外周面に巻き込まれた印刷用紙の終端に空気を
噴射して上記終端を巻き込み輪転胴の側に吹き寄せる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例に従った輪転印刷
機における紙折れ防止装置を、添付の図面を参照して詳
細に説明する。図1の(A)には、この発明の一実施例
に従った紙折れ防止装置10を備えた輪転印刷機12の
側面図が概略的に示されており、図1の(B)には、図
1の(A)の輪転印刷機12で使用しているこの発明の
一実施例に従った紙折れ防止装置10の正面図が概略的
に示されている。
【0010】この実施例の輪転印刷機12は従来から良
く知られているオフセット輪転印刷機であり、圧胴12
aと、圧胴12aに接したブランケット胴12bと、ブ
ランケット胴12bに接した版胴12cと、版胴12c
に接したインキング装置12d及び湿し装置12eと、
を備えており、これら各種の胴及び装置の構造及び作用
は従来から良く知られているので、ここではこれらにつ
いての詳細な説明は省略する。
【0011】この実施例の輪転印刷機12は所定の間隔
で供給される所定の寸法の枚葉紙に所定の画像を印刷す
る為に使用されているが、輪転印刷機12には巻き取り
紙から巻き戻された長尺紙を供給し、これに所定の画像
を印刷することも出来る。
【0012】枚葉紙14は多数が積層された状態でスト
ッカ16に貯蔵されていて、ストッカ16の上端から図
示しない周知の枚葉紙供給手段により1枚1枚所定の間
隔で一旦供給ボード18の上に供給される。供給ボード
18の出口には、供給ボード18の上に供給された枚葉
紙14を輪転印刷機12に向かい所定の間隔で送り出す
為の枚葉紙送り出しタイミング調整手段としてのタイミ
ングローラ20が配置されている。
【0013】タイミングローラ20はその外周面に固定
されている係止突起20aにより供給ボード18の出口
で供給ボード18上の枚葉紙14の先端に係合すること
により、供給ボード18上から輪転印刷機12に向かう
枚葉紙14の移動を阻止しているが、所定の間隔で急速
に回転を開始して上記係合を解消させることにより供給
ボード18上から輪転印刷機12に向かう枚葉紙14の
移動を許容する。
【0014】供給ボード18上から輪転印刷機12に向
かった枚葉紙14は、図示しない案内手段により輪転印
刷機12の圧胴12aの外周面の近傍で圧胴12aの回
転方向(図1の(A)では反時計回り方向であり、矢印
Aで示す)においてブランケット胴12bよりも上流側
の所定の位置に導かれる。
【0015】上記所定の位置には枚葉紙14の給紙路を
挟んで給紙路の下側には給紙ガイド部材21が、そして
給紙路の上側には圧胴12aの外周面に隣接した巻き込
み輪転胴22が配置されている。巻き込み輪転胴22の
回転中心線は圧胴12aの回転中心線と平行であり、巻
き込み輪転胴22は圧胴12aが回転している間には圧
胴12aの外周面の周速度と同じ周速度で自身の外周面
を同じ方向に回転させるよう回転する。
【0016】上記所定の位置にはさらに給紙路の下側で
給紙路中の印刷用紙14の移動方向において給紙ガイド
部材21よりも下流側に、この発明の一実施例に従った
紙折れ防止装置10を構成している空気噴射手段24が
配置されている。
【0017】図1の(B)に特に良く示す如く、空気噴
射手段24は給紙路の幅方向(即ち、この給紙路中を移
動する印刷用紙14の幅方向)の全域に渡り上記幅方向
に沿い延出した空気供給管24aを備えている。空気供
給管24aの一端は図示しない圧縮空気供給源の圧縮空
気吐出孔に接続されており、他端は外部空間に開放され
るか、または図示しないエアーフィルタを介して図示し
ない圧縮空気供給源の空気吸入孔に接続されている。
【0018】空気供給管24aには給紙路の幅方向(即
ち、この給紙路中を移動する印刷用紙14の幅方向)の
全域に渡り巻き込み輪転胴22に対向した複数の空気噴
射孔24bが形成されている。
【0019】空気供給管24aにはさらに、給紙路の幅
方向の全域の両外側の少なくとも一方(この実施例では
両側)に空気供給管24aを流れる空気量を調整する空
気量調整手段24cが設けられている。この実施例では
空気量調整手段24cは周知の手動式開閉弁により構成
されているが、周知の遠隔操作式開閉弁を使用すること
も当然出来る。
【0020】空気供給管24aには輪転印刷機12の運
転が開始されると同時に図示しない圧縮空気供給源から
所定の圧力を有した圧縮空気が供給される。供給ボード
18の上から給紙路に沿い枚葉紙14が巻き込み輪転胴
22と給紙ガイド部材21との間に供給されて来ると、
枚葉紙14の先端部は空気供給管24aの複数の空気噴
射孔24bから矢印Bで示す如く噴射された圧縮空気に
より巻き込み輪転胴22の外周面に吹き寄せられ、巻き
込み輪転胴22の外周面に押圧された状態で巻き込み輪
転胴22と圧胴12aとの間に挟持される。即ち、この
実施例では巻き込み輪転胴22が圧胴12aに供給され
る枚葉紙14を圧胴12aの外周面に最初に接触させ上
記外周面に巻き込む。圧胴12aの外周面に巻き込まれ
た枚葉紙14は次にブランケット胴12bにより圧胴1
2aの外周面に押圧され、ブランケット胴12bから版
胴12cの画像を転写される。
【0021】さて、上述した如く印刷中の枚葉紙14の
終端部が巻き込み輪転胴22と給紙ガイド部材20との
間に来ると、この終端部も、図2に実線で良く示されて
いる如く、空気供給管24aの複数の空気噴射孔24b
から矢印Bで示す如く噴射された圧縮空気により巻き込
み輪転胴22の外周面に吹き寄せられ、巻き込み輪転胴
22の外周面に押圧された状態で巻き込み輪転胴22と
圧胴12aとの間に挟持される。この為に、上記終端部
が含水率の不均一や製紙時において生じた巻癖を原因と
して、終縁を上記外周面に向けた状態で、図2に1点鎖
線で示されている如く、上記外周面に折り込まれてしま
うことがない。
【0022】なお本願の発明者の実験によれば、この発
明の一実施例に従った紙折れ防止装置10を使用してい
ない従来の輪転印刷機12で所定の条件の印刷用紙を使
用した場合には印刷用紙の終端部に殆ど紙折れを生じさ
せることなく連続印刷可能な圧胴12aの回転速度は略
8,500r.p.m.であったのが、この発明の一実
施例に従った紙折れ防止装置10を使用した輪転印刷機
12で上記所定の条件の印刷用紙を使用した場合には印
刷用紙の終端部に殆ど紙折れを生じさせることなく連続
印刷可能な圧胴12aの回転速度は略10,000r.
p.m.乃至略13,000r.p.m.にまで引き上
げることが可能になった。
【0023】また圧胴12aの回転速度が早くなればな
るほど、そして印刷用紙の寸法が小さくなればなるほ
ど、空気供給管24aの複数の空気噴射孔24bから噴
出させる空気の圧力は大きくしなければならず、この圧
力の調整は空気量調整手段24cにより行うことが出来
る。
【0024】さらに、空気供給管24aの複数の空気噴
射孔24bの夫々の空気出口に整流板を設けて複数の空
気噴射孔24bにより印刷用紙の終端部を巻き込み輪転
胴22の外周面に向かわせる仕事の効率を向上させるこ
とももちろん可能である。
【0025】以上詳述したように上述した実施例では、
印刷用紙の終端部に折り込みが生じることを確実に防止
することが出来るので、輪転印刷機における印刷用紙に
対する所定の画像の印刷に欠落が生じることがない。ま
た輪転印刷機が印刷オフセット輪転印刷機のブランケッ
ト胴の場合でも、印刷用紙の終端部に生じた折り込みに
よりブランケット胴の外周面が押圧されて表面の平滑性
が損なわれることがないのでブランケット胴の寿命を低
下させることがないばかりでなく輪転印刷機の印刷性能
の低下を生じさせることがない。さらに印刷用紙の折り
込みにより厚さを増した終端部が、圧胴とブランケット
胴との間に挟持される際に抵抗となり圧胴とブランケッ
ト胴との間に印刷用紙が導入されるタイミングがずれて
色ずれを生じてしまったりすることがない。
【0026】この結果として、印刷用紙における色ずれ
の検査を簡易とすることが出来、また輪転印刷機を保守
点検する為に輪転印刷機を停止させておく時間が少なく
なるので輪転印刷機の作業効率が向上される。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した如く、この発明に従った輪
転印刷機における紙折れ防止装置によれば、圧胴の回転
速度が高くなっても、また印刷用紙の厚さが薄くなって
も、輪転印刷機において圧胴に向かい供給され圧胴の外
周面に接触され巻き込まれた印刷用紙の終端部が終縁を
上記外周面に向けた状態で上記外周面に折り込まれてし
まうことを効率良く確実に防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は、この発明の一実施例に従った紙折れ
防止装置を備えた輪転印刷機の概略的な側面図であり;
(B)は、(A)の輪転印刷機で使用しているこの発明
の一実施例に従った紙折れ防止装置の概略的な正面図で
ある。
【図2】図1の(A)に示された輪転印刷機においてこ
の発明の一実施例に従った紙折れ防止装置により印刷用
紙の終端部の紙折れが防止される様子を示す概略的な側
面図である。
【符号の説明】
10…紙折れ防止装置、12…輪転印刷機、12a…圧
胴、12b…ブランケット胴、12c…版胴、12d…
インキング装置、12e…湿し装置、14…枚葉紙、1
6…ストッカ、18…供給ボード、20…タイミングロ
ーラ、20a…係止突起、21…給紙ガイド部材、22
…巻き込み輪転胴、24…空気噴射手段、24a…空気
供給管、24b…空気噴射孔、24c…空気量調整手
段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輪転印刷機の圧胴に隣接して配置されて
    圧胴に供給される印刷用紙を圧胴の外周面に最初に接触
    させ上記外周面に巻き込む巻き込み輪転胴の近傍に配置
    され、圧胴に供給される印刷用紙の給紙路において圧胴
    の外周面に対する印刷用紙の接触位置の直前で給紙路を
    挟み巻き込み輪転胴に対向した空気噴射手段を備えてお
    り、 巻き込み輪転胴により圧胴の外周面に巻き込まれた印刷
    用紙の終端に空気噴射手段から空気を噴射して上記終端
    を巻き込み輪転胴の側に吹き寄せる、 ことを特徴とする輪転印刷機における紙折れ防止装置。
  2. 【請求項2】 空気噴射手段は、給紙路の幅方向におい
    て幅方向の全域に渡り延出した空気供給管と、空気供給
    管において巻き込み輪転胴に対向した複数の空気噴射孔
    と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の輪転印
    刷機における紙折れ防止装置。
  3. 【請求項3】 空気供給管には給紙路の幅方向の全域の
    両外側の少なくとも一方において空気供給管を流れる空
    気量を調整する空気量調整手段が設けられている、こと
    を特徴とする請求項1または2に記載の輪転印刷機にお
    ける紙折れ防止装置。
JP26240794A 1994-10-26 1994-10-26 輪転印刷機における紙折れ防止装置 Pending JPH08118599A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26240794A JPH08118599A (ja) 1994-10-26 1994-10-26 輪転印刷機における紙折れ防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26240794A JPH08118599A (ja) 1994-10-26 1994-10-26 輪転印刷機における紙折れ防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08118599A true JPH08118599A (ja) 1996-05-14

Family

ID=17375357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26240794A Pending JPH08118599A (ja) 1994-10-26 1994-10-26 輪転印刷機における紙折れ防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08118599A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007099792A1 (ja) * 2006-02-28 2007-09-07 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. 印刷機
JP2007230761A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Ryobi Ltd 搬送機構、搬送機構の制御方法および搬送方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007099792A1 (ja) * 2006-02-28 2007-09-07 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. 印刷機
JP2007230761A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Ryobi Ltd 搬送機構、搬送機構の制御方法および搬送方法
JP4619305B2 (ja) * 2006-03-03 2011-01-26 リョービ株式会社 搬送機構、搬送機構の制御方法および搬送方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4023629B2 (ja) 枚葉紙印刷機用圧胴
JP2868723B2 (ja) 印刷枚葉紙にバーコードをインプリントする方法及び該方法を実施するための装置
JP2002234214A (ja) 表裏印字装置
US4722275A (en) Web tension control apparatus for use with a rotary press
JP6312135B2 (ja) 箔転写装置
JPH08290543A (ja) 新聞印刷方法
JP2006297734A (ja) 印刷機のエア吹き装置
JPH08118599A (ja) 輪転印刷機における紙折れ防止装置
WO2008050650A1 (fr) Procédé de fonctionnement d'une presse à imprimer et presse à imprimer
JP4068734B2 (ja) 排紙台
JPH08183166A (ja) 輪転式孔版印刷機の印刷用紙始端装着装置
JP6949737B2 (ja) 紙巻防止装置及び印刷機
US5996994A (en) Device for detecting mis-fed or missing sheets in a turning device of a printing press
JP4376363B2 (ja) 印刷装置
WO2009110512A1 (ja) カール除去装置及び片面/両面兼用枚葉印刷機
JP2002036500A (ja) 印刷装置
JPH07132659A (ja) プリンタの用紙排出装置
JP3305060B2 (ja) 輪転印刷機の巻き付き防止装置
JP4198572B2 (ja) 印字装置
JP3416287B2 (ja) 枚葉印刷機の印刷品質モニター装置
JP3149062B2 (ja) 孔版製版印刷装置
JP3267770B2 (ja) 孔版印刷用原紙装着装置及び孔版印刷用原紙装着方法
JPS622118Y2 (ja)
JP2752419B2 (ja) インク定着処理装置を備えたインクジェットプリンタ
JPH06246896A (ja) オフセット両面印刷機