JPH08116883A - ナッツ様の食感を有する錠菓の製造法 - Google Patents

ナッツ様の食感を有する錠菓の製造法

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JPH08116883A
JPH08116883A JP28881894A JP28881894A JPH08116883A JP H08116883 A JPH08116883 A JP H08116883A JP 28881894 A JP28881894 A JP 28881894A JP 28881894 A JP28881894 A JP 28881894A JP H08116883 A JPH08116883 A JP H08116883A
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tablet
fat
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peptide
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JP28881894A
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Fusao Mitomi
房夫 三冨
Masao Takatsuji
征夫 高辻
Kaoru Sugimoto
馨 杉本
Mutsuo Obana
睦夫 尾花
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N K M SANGYO KK
Honen Corp
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N K M SANGYO KK
Honen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 重量比で、大豆分離蛋白10〜30部と脱脂
粉乳及び/又はペプチド5〜20部とからなる混合物
に、食物繊維0.1〜15部を加えさらに、粉糖5〜3
0部及びデキストリン5〜35部を加えて混練してなる
生地を送風条件下で造粒し、得られた造粒物に粉末油脂
5〜30部を加えて混合した後、打錠又は成形すること
を特徴とするナッツ様の食感を有する錠菓の製造法。 【効果】 ナッツ様の食感を有する錠菓が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は健康増進に役立ちかつ低
カロリーであり、その食感がナッツ様であることを特徴
とする打錠又は成形により得られる錠菓、及びその製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまでにも大豆蛋白を主原料にし、栄
養的にも1日の必要量の最低3分の1量の栄養素を加え
たパン、クッキー、ケーキ状のダイエット食品が商品化
されてきている。これらは朝食などとして食することに
より、空腹感をなくし、かつ栄養的には最低量を満たし
ていることにより、貧血、肌あれを防止することを目的
とした商品である。これらの食品に近似した食品として
は、特開昭61−265075号、特開昭63−221
58号、特開平01−144936号、特開昭63−1
77753号、特開平01−30544号、特開平02
−5828号、特開平02−171155号、特公平5
−37010号公報等にマイクロ波加熱装置により製造
される膨化食品が示されており、またラクチトール及び
結晶セルロースを原料として用いた糖衣層を有するキャ
ンディ状の食品としては特開平6−70688号公報な
どが知られている。また、打錠品では特開平5−753
73号、特公平5−86373号、特公平5−6821
4号公報などがある。ところが、これらの食品は食感の
上でも物足りなく、また栄養素的には食物繊維が不足す
るという欠点を有していた。また、特公平5−3701
0号公報に記載する「酵素分解大豆蛋白」では、食物繊
維を添加することによる膨化抑制力を防止することは、
困難であり、食感の改良、簡便性の点で問題を有してい
ると言えるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、ダイエット食
品の食物繊維含量を高めるために従来から知られている
食物繊維を添加して、マイクロ波加熱を行うと膨化不良
のため、食感上非常に硬いものとなり、食用不適当とな
る。本発明は上記問題点に鑑みて行われたものであり、
植物性蛋白を高濃度に含有し、かつペプチド、食物繊維
を含有しつつ食感的にも優れた食品を製造することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記のような大豆蛋白、
食品ペプチド、食物繊維を多量に含有してなるダイエッ
ト食品を提供するために、本発明者らは、大豆分離蛋白
と脱脂粉乳という蛋白質の種類の選択と量比の適性なバ
ランス、粉糖、ポリデキストロース、及び食物繊維の選
択など種々研究を重ねた結果、栄養及び食感ともに優れ
た錠菓を得ることに成功した。
【0005】本発明のナッツ様の食感を有する錠菓の製
造法は、重量比で、大豆分離蛋白10〜30部と脱脂粉
乳及び/又はペプチド5〜20部とからなる混合物に、
食物繊維0.1〜15部を加え、さらに、粉糖5〜30
部及びデキストリン5〜35部を加えて混練してなる生
地を好ましくは送風条件下で造粒し、得られた造粒物に
粉末油脂5〜30部を加えて混合した後、打錠又は成形
することを特徴とする。
【0006】本発明において使用する大豆分離蛋白及び
脱脂粉乳は、特に限定されることなく通常知られている
ものが使用できる。大豆分離蛋白と脱脂粉乳は、重量比
で、大豆分離蛋白10〜30部と脱脂粉乳5〜20部の
割合で配合される。両者の混合物は基材としての役割を
有し、両者の配合比は成形性のほかにナッツ様食感が得
られる範囲で選択される。脱脂粉乳はペプチドで置き換
えることができる。ペプチドとしては、大豆、トウモロ
コシ、小麦、カツヲブシ、その他の植物性又は動物性蛋
白より得られるアミノ酸の残基が4ないし20のペプチ
ドが使用される。ペプチドは脱脂粉乳の代わりに使用す
ることができ、脱脂粉乳の全部又は一部をペプチドとす
ることができるが、好ましくは脱脂粉乳の二分の一以下
の量で使用するとよい。
【0007】食物繊維としては、海藻多糖類、植物粘質
物、微生物産生多糖類、難消化性オリゴ糖、植物細胞
壁、動物性及び合成植物繊維などの水溶性又は非水溶性
の食物繊維が使用できる。他の成分との配合性、混練性
等の点で水溶性の食物繊維が好ましい。食物繊維は多量
に加えるとナッツ様食感を損なわれることがあるため、
大豆分離蛋白と脱脂粉乳の混合物100部に対して15
部以下で配合するとよい。粉糖及びデキストリンは甘味
料としてのほかに賦形剤としての目的で使用される。粉
糖5〜30部及びデキストリン5〜35部は、この範囲
以下では打錠及び成形性がが損なわれ、以上では栄養の
バランスと食感が損なわれるので好ましくない。
【0008】大豆分離蛋白、脱脂粉乳及び/又はペプチ
ド、粉糖、食物繊維及び、デキストリンを混合した混合
調製物に、水又は水性エタノールを適量加えて混練して
造粒する。混合調製物には上記各成分の他、ナッツ様の
食感の損なわれない範囲内で、通常この種の食品で使用
される着色剤、矯味剤、甘味剤、香料、調味剤、その他
の添加剤を配合することができる。甘味剤は、例えば、
粉糖、デキストローズ、マルビットなどが使用される。
混練に使用される水性エタノールは、混練の容易さとそ
の後の乾燥を助けるために使用される。そのため、エタ
ノール分は特に限定されないが、含有量5〜40%程度
が好ましい。
【0009】混合調製物の混練は、練製品を製造するの
に使用される通常の混練機を使用することができる。混
練方法としては、混練機によって多少異なるが、例えば
攪拌翼を備えた縦形混練機の場合、緩速5〜15分、急
速5〜15分の併用が好ましい。混練物(生地)は、そ
の後の造粒方法によって異なるが、ペースト状ないしみ
みたぶ状の硬さのものに仕上げる。混練によって得られ
た生地は、従来一般に使用されている押し出し造粒法な
どによって造粒し、乾燥するか、流動層造粒法などによ
って造粒する。作業の容易さと得られる粒度の均一さの
点で、送風条件下で行われる流動層造粒法が好ましい。
流動層造粒条件としては、熱風入口温度90〜120
℃、出口温度60〜100℃の間に温度制御し、乾燥造
粒物が得られる送風条件で行うとよい。
【0010】得られた造粒物は粉末油脂と混合し、打錠
又は成形する。粉末油脂としては、ヨウ素価30〜90
の植物性油脂を原料とし、これに油分が40〜90%で
あるデキストリン、カゼイン及びアラビアガムの群から
選ばれる少なくとも1種をバインダーとして作られた粉
末状の油脂が使用される。粉末油脂は、得られた乾燥造
粒物100部に対して5〜30部の範囲で配合される。
粉末油脂5部以下では成形性が不充分で得られた錠菓が
崩れる場合があり、30部以上では得られた錠菓の硬さ
が不足するので前記の範囲とした。
【0011】粉末油脂と混合した乾燥造粒物は、薬剤等
の製造で通常知られている錠剤製造機と同様な打錠又は
成形機で打錠又は成形される。得られる錠菓の形状は、
通常のタブレット状のものでもよく、またナッツと同じ
形状としてもよく、また更に1回の食事に合わせた棒状
又は板状に成形してもよい。本発明の錠菓は、硬度11
〜14.8kg程度のものが得られる。食感、食べやす
さの点では硬度13.2前後に仕上げるのがよい。本発
明の錠菓はそのまま製品とし食することができるが、必
要に応じて糖衣やチョコレートのコーティングなどを表
面に施すことができる。
【0012】本発明によって得られる錠菓は、瓶、缶等
の容器に充填する他、プラスチックフィルム、プラスチ
ック−アルミ箔ラミネートフィルムなどの袋で密封包装
することによって、長期間保存することができ、酸化等
の変質を生じることなく、ナッツ様の食感と所期の栄養
価を保有する。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。な
お、部は重量部を示す。 実施例 大豆分離蛋白「フジプロR」(不二製油(株)製) 20 部 脱脂粉乳(雪印食品(株)製) 35 部 市販粉糖(日新精糖製:砂糖) 15 部 「ペプチーノDL」(大豆由来ペプチド:不二製油(株)製) 5 部 粉末果汁(高砂香料(株)製:粉末果汁エキス) 1.0部 香料(稲畑香料(株)製:POオイル) 0.5部 クエン酸 1.0部 食物繊維(ファイザー(株)製:ポリデキストロース) 1.0部 マルビット(林原(株)製:粉末還元麦芽糖) 4.5部 DKエステル(第一工業製薬(株)製:シュガーエステル) 1.5部 レオロシール(第二ケイ酸ソーダ) 0.5部 からなる混合物に、冷水11部、エタノール4部を加え
て混練する。混練はミキサー型式混練機:KPAD00
7((株)愛工舎製作所製)を用い、みみたぶ状の硬さ
の生地に練り上げた。
【0014】これを、連続した4つの部屋からなる、流
動層造粒装置(大川原製作所(株)製:全長2.45
M)により、造粒し、蒸発、乾燥させる。造粒時の送風
温度は80から150℃にし、生地の処理装置での処理
時間は12分であった。この処理後、粉末油脂(日本油
脂(株)ネオソフトMA)15部を加え、打錠機にて加
圧打錠してタブレット状の打錠食品を得た。得られた打
錠食品の硬度は13.2kgで、食感、風味、味覚とも
に良好であった。次にこの方法によって製造した打錠食
品をパネル10人(男女各5名)により試食した結果を
示す。
【0015】官能試験 パネル10人(構成;男性5人、女性5人)が従来品と
本発明品(実施例で得た果汁粉末添加品)を試食した結
果を表1に示す。なお、従来品は市販されている「ナッ
ティーセブン」(日清製粉(株))である。
【0016】 注)評価結果は10点を満点とし、10人の採点の平均点を示す。 評価結果は、風味、味については同等であったが、食
感、総合評価については本発明品の方が、優れていた。
【0017】 本発明品の硬度は13.2kgと天然のナッツよりも低
いが、ナッツ様の食感を有し、天然のものよりも食べや
すい。なお、ナッツはアーモンドナッツを測定した。表
中の測定値は10個の平均値を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾花 睦夫 東京都調布市入間町1−9−22

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量比で、大豆分離蛋白10〜30部と
    脱脂粉乳及び/又はペプチド5〜20部とからなる混合
    物に、食物繊維0.1〜15部を加えさらに、粉糖5〜
    30部及びデキストリン5〜35部を加えて混練してな
    る生地を造粒し、得られた造粒物に粉末油脂5〜30部
    を加えて混合した後、打錠又は成形することを特徴とす
    るナッツ様の食感を有する錠菓の製造法。
  2. 【請求項2】 粉末油脂が、ヨウ素価30〜90の植物
    性油脂を原料とし、これに油分が40〜90%であるデ
    キストリン、カゼイン及びアラビアガムの群から選ばれ
    る少なくとも1種をバインダーとして得られた粉末状の
    油脂であることを特徴とする請求項1記載の錠菓の製造
    法。
  3. 【請求項3】 大豆分離蛋白、脱脂粉乳及び/又はペプ
    チド、粉糖、食物繊維及び、デキストリンを混合し、こ
    の混合調製物に水又はエタノールを5〜40%含有する
    水性エタノールを加えて混練し、送風条件下で造粒し、
    さらに粉末油脂を加えた後、打錠することを特徴とする
    請求項1記載の錠菓の製造法。
  4. 【請求項4】 食物繊維が、海藻多糖類、植物粘質物、
    微生物産生多糖類、難消化性オリゴ糖、植物細胞壁、動
    物性及び合成植物繊維などの水溶性又は非水溶性食物繊
    維であることを特徴とする請求項1記載の錠菓の製造
    法。
  5. 【請求項5】 ペプチドが、大豆、トウモロコシ、小
    麦、カツヲブシ、その他の植物性又は動物性蛋白より得
    られるアミノ酸の残基が4ないし20のペプチドである
    ことを特徴とする請求項1記載の錠菓の製造法。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5項のいずれか1項記載
    の製造法によって得られたナッツ様の食感を有する錠
    菓。
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