JPH08116311A - 光配電装置 - Google Patents

光配電装置

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JPH08116311A
JPH08116311A JP6278538A JP27853894A JPH08116311A JP H08116311 A JPH08116311 A JP H08116311A JP 6278538 A JP6278538 A JP 6278538A JP 27853894 A JP27853894 A JP 27853894A JP H08116311 A JPH08116311 A JP H08116311A
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JP
Japan
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optical
loop
tree
slave stations
path
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Pending
Application number
JP6278538A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuji Ito
勝二 伊東
Sumio Kachi
純夫 可知
Koichi Sato
晃一 佐藤
Hitoshi Noujiyou
仁志 能條
Sadaji Suzuki
貞二 鈴木
Akihiro Shimizu
昭博 清水
Satoru Koizumi
覚 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Fujikura Ltd
Hitachi Cable Ltd
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Fujikura Ltd
Tokyo Electric Power Co Inc
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd, Fujikura Ltd, Tokyo Electric Power Co Inc, Hitachi Cable Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作、保守が容易で、トリー結線だけの場合
よりも信頼度が高まり、部品数の数が少なくコストダウ
ンができ、信号レベルの低下が少なく多くの子局を接続
できる光配電線を実現する。 【構成】 親局1の2組の光送信部Tと光受信部Rとを
2心一括心線によりループ状に配線して、両組の光送信
部Tと光受信部R間で互いに光情報を送受信可能とした
光ループ系路2に、子局3a、3b・・・を2心一括心
線によりトリー状に配線したトリー系路4を光カプラで
連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば高圧電力を変電所
から配電する電力配電システムの管理、制御に用いられ
る光情報を、変電所、サブステーション(S/S)等
(親局)と遠方の制御機器等(子局)との間で、或は子
局相互間で送受信できるようにした光配電装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】電力配電システムを光情報を用いて自動
的に管理、制御する光配電装置は従来からある。この光
配電装置のネットワークには各種形態があり、その主な
ものとしてループ結線やトリー(樹枝状)結線がある。
【0003】ループ結線には図6(a)に示す様に親局
Aから出て同じ親局Aに戻ってくるループ状のループ系
路Bに、光カプラCを介して子局Dを連結してなるもの
とか、図7に示す様にループ系路Bに多くの子局Dを直
接連結したもの等がある。図7において二重丸で示す子
局Dは重要の高いもの、一重丸で示す子局Dは二重丸で
示すものほど重要度の高くないもの。
【0004】トリー結線は図8に示すように、親局Aの
光送信部Tと光受信部Rからトリー状に広がるフィーダ
ー線Eに子局Dを接続してなるものである。
【0005】ループ結線の場合も、トリー結線の場合
も、ループ系路B、フィーダー線Eに対する子局Dの結
合には図6(b)に示す様にXカプラが2個、Yカプラ
が2個使用されている。
【0006】図6(a)、図7のループ結線では親局A
に2組の光送信部Tと光受信部Rを設け、一方の組の光
送信部Tと他方の組の光受信部Rとが2心一括心線によ
りループ状に配線されているため、2組の夫々の光送信
部Tと光受信部Rとの間で互いに光情報の送受信が可能
である。しかも2つのループが構成されているため一方
のループが断線しても光通信に支障がなく、子局と親局
間に高度の信頼度がある。しかし設備費が高いという難
点がある。
【0007】図8のトリー結線では設備費は安いが、ケ
ーブルが断線すると子局Dと親局A間が不通になるので
子局Dと親局Aとの間の信頼度がそれほど高くないとい
う難点がある。このためトリー結線は子局Dと親局Aの
間が不通になっても瞬時に切り替えが要求されず、保守
員による点検修理で回復が間に合う様な場合に使用する
のに適する。
【0008】また、子局にはループ結線が必要と考えら
れるものと、トリー結線で十分であると考えられるもの
とがあるため、従来はそれらの要求に合わせてループ結
線とトリー結線を使い分けて光ネットワークを構成し、
その運用、保守も別々に行なっていた。
【0009】しかし、光ネットワークを運用する場合に
ループ結線とトリー結線とを全く別々のシステムにする
と光ネットワークのシステムが繁雑になるため、できれ
ばループ結線とトリー結線とを同一システムで運用する
のが望ましい。このような場合、従来はループ結線とト
リー結線とを同一システムで運用するのではなく、図9
(a)に示す様に、図9(b)に示すループ結線と同図
(c)に示すスター結線の夫々の親局Aの光送信部Tと
光受信部Rとを図9(a)のように共通の親局Aに配置
して、両結線を同一システムで運用していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図9(a)に
示すように単にループ結線とスター結線とを組合わせた
だけでは、その構成に必要なリンク、光カプラなどの数
が多くなり、コストダウンを図るにも限界があった。ち
なみに、リンク、カプラ等はいずれも高価であり、特
に、リンクは一個で数万円から数十万円もするため、そ
れらの数を減らすことはコストダウンを図る上で価値が
ある。
【0011】本発明の目的はループ結線とトリー結線と
を一体に結合して、光ネットワークの操作、保守が容易
で、トリー結線だけの場合よりも信頼度が高まり、部品
数の数が少なくコストダウンができ、信号レベルの低下
が少なく多くの子局を接続できる光配電線を実現するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の光配電装置は基
本的には図1に示す様に光ループ配電系路2にトリー配
電系路4を連結してなるものであり、その詳細は図3に
示す様に親局1に設けた2組の光送信部Tと光受信部R
とを2心一括心線によりループ状に配線して、両組の光
送信部Tと光受信部R間で互いに光情報を送受信可能と
した光ループ系路2に、子局3a、3b・・・を2心一
括心線によりトリー状に配線したトリー系路4を光カプ
ラで連結してなるものである。
【0013】
【作用】本発明の光配電装置は光ループ系路2にトリー
系路4を連結してなるので、多くの子局3a、3b・・
・のうち、親局1との間に高度の信頼が要求される子局
はループ結線にし、それほど高度の信頼が要求されない
子局はトリー結線にすれば、少ないコストで、最低必要
とされる信頼度は確保され、効率の良い光ネットワーク
となる。
【0014】
【本願発明の原理説明】本願発明の原理を図1、図2に
基づいて説明する。図1に示す本発明の光配電装置にお
いて、子局3a〜3dは光ループ系路2に直接配置され
るものであり、このうち子局3a、3bは夫々の後段に
他の子局3e、3fが接続されるものであり、子局3
c、3dは夫々の後段に他の子局が接続されないもので
ある。
【0015】図1の子局3a、3bは例えば図2(b)
に示す結合方法で光ループ系路2に連結される。この結
合方法は光ループ系路2にX型カプラ(光カプラ)6a
を接続して光ケーブルを分岐し、その分岐光ケーブルに
X型光カプラ6bを接続して光ケーブルを分岐し、その
分岐光ケーブルに子局3a或は3bの光送信部T、光受
信部Rを接続し、出力光ケーブルにそれより後段の子局
3fを結合するようにしたものである。
【0016】図1の子局3c、3dは例えば図2(a)
に示す結合方法で光ループ系路2に連結される。この結
合方法は光ループ系路2にX型光カプラ6aを接続して
光ケーブルを分岐し、その分岐光ケーブルにY型光カプ
ラ7aを接続し、同光カプラ7aの出力側光ケーブルに
子局3c或は3dの光送信部T、光受信部Rを接続する
ようにしたものである。
【0017】図1の子局3e〜3gはトリー系路4に接
続されるものであり、このうち子局3eはその後段に他
の子局が接続されないものであり、子局3f、3gはそ
の後段に他の子局が接続されるものである。
【0018】これらの子局3e〜3gのうち子局3eは
例えば図2(d)に示すようにトリー系路4にY型光カ
プラ7a又は多分岐カプラを接続し、その出力側に子局
3e,3nの光送信部T、光受信部Rを接続するように
したものである。
【0019】図1の子局3e〜3gのうち子局3f、3
gは例えば図2(c)に示すようにトリー系路4にY型
光カプラ7a,7bを接続し、夫々の分岐光ファイバ1
0に子局3e,3nの光送信部T、光受信部Rを接続す
るようにしたものである。
【0020】図2(a)、(b)の結線(光ループ系路
2)における信号の送受信は、子局が受信する信号情報
は一重矢印で示す如く子局の左右双方(異心)から同時
に受信し、子局が送信する信号情報は二重矢印で示す如
く子局の左右双方向(異心)に同時に送信するものと
し、更に、受信している時は発信せず、発信している時
は受信を止めている半2重方式とする。
【0021】図2(c)、(d)の結線(トリー系路
4)における信号の送受信は、2心一括心線を受信回線
と送信回線に別々にし、送受信を完全に分離して行うよ
うにするものとする。
【0022】
【実施例1】本発明の光配電装置の第1の実施例を図3
(a)に示す。この実施例は図1における子局3b、3
fの結線例である。この実施例は親局1に設けた2組の
光送信部Tと光受信部Rとをループ状に配線して、2組
の光送信部Tと光受信部Rの間で互いに光情報を送受信
可能な光ループ系路2を構成し、この光ループ系路2に
Y型光カプラ7a、7bを用いて子局3bを連結し、Y
型光カプラ7bの出力側光ファイバにY型光カプラ7c
を介して子局3fの光送信部Tと光受信部Rを接続して
トリー系路4を構成したものである。この場合、光ルー
プ系路2、トリー系路4の夫々には2心一括心線を用
い、その一心を送信用、他の一心を受信用としてある。
【0023】図3(a)の実施例では親局1の光送信部
Tからの信号Toは二重矢印で示される様に光ループ系
路2を伝送されて同じ親局1内の他方の光受信部Rに受
信されると共に、光ループ系路2のY型光カプラ7a及
びトリー系路4のY型光カプラ7b、7cを経て子局3
b、3fの光受信部Rにも受信される。また、各子局3
b,3fの光送信部Tから送信される信号T1 、T2
一重矢印で示される様にY型光カプラ7b、7cを経て
トリー系路4に伝送され、更に、Y型光カプラ7aを通
して光ループ系路2に送られて親局1の一方の光受信部
Rに受信される。
【0024】この場合、トリー系路4の子局3b、3f
からの信号T1 、T2 はトリー系路4に戻ってこないの
で、いずれかの子局3b、3fから送信される信号を他
の子局3b、3fで受信することができない。このた
め、トリー系路4における2以上の子局3b、3fから
同時に信号が伝送されて両信号が衝突することがあり、
信号の衝突を回避することができない。
【0025】図3(a)の光配電線では図4(a)のO
−1、O−2のいずれかの箇所で破断事故が生じた場
合、トリー系路4は通信不能になり、図4(a)に示す
O−3の箇所で破断事故が生じた場合はトリー系路4は
それ以降が通信不能になる。
【0026】
【実施例2】本発明の光配電装置の第1の実施例を図3
(b)に示す。この実施例も図1における子局3b、3
fの結線例である。この実施例は親局1の構成は図1
(a)の実施例1と同じであり、異なるのは子局3bを
光ループ系路2にX型光カプラ7a、7bを用いて連結
したことである。なお、子局3fは図1(a)の実施例
1と同じくY型光カプラ7cにより2心一括心線に連結
してトリー系路4を構成してある。この場合もループ系
路2、トリー系路4の夫々に2心一括心線を用い、その
一心を送信用、他の一心を受信用としてある。
【0027】図3(b)の実施例では親局1の光送信部
Tからの信号Toは二重矢印で示される様に光ループ系
路2を伝送されて同じ親局1内の他方の光受信部Rに受
信されると共に、光ループ系路2のX型光カプラ6a及
びトリー系路4のX型光カプラ6bを経て子局3bの光
受信部Rに受信される。また、子局3bの光送信部Tか
ら送信される信号T1 はX型光カプラ6bを経て、子局
3fの光送信部Tから送信される信号T2 はY型光カプ
ラ7cを経て夫々トリー系路4に伝送され、更にX型光
カプラ6aを通して光ループ系路2に送られ、親局1の
一方の光受信部Rに受信される。
【0028】更に、子局3b、3f・・・の光送信部T
から送信される信号T1 、T2 は一重矢印で示される様
にX型カプラ6bを通してトリー系路4に戻されて、他
の子局にも受信される。このため、送信する子局では信
号が他の子局から送信されている否かを確認して、送信
されていないときだけ送信することができる。この結
果、2以上の子局から同時に信号が送信されて信号が衝
突することがない。即ち、信号の衝突を回避することが
できる。
【0029】図3(b)の光配電線では図4(b)のP
−1の箇所で破断事故が生じても、子局3b、3f・・
・相互間、子局3b、3f・・・と親局1の健全なルー
プ側の光受信部R、光送信部Tとの間で光通信が可能で
ある。図4(b)のP−2の箇所で破断事故が生じた場
合は、トリー系路4はその事故箇所以降が通信不能にな
る。
【0030】
【必要部品数の比較】同じ数の子局を本願発明の光配電
線に連結する場合と、従来例の光配電線に連結する場合
の、必要部品(親局及び子局における光送信部、光受信
部の数、光カプラの数について、図5(a)、(b)に
基づいて比較する。
【0031】図5(a)に示す従来例の光配電線で必要
な光送信部Tと光受信部R、光カプラ5の数は次の通
り。 .光送信部Tと光受信部R。 親局用 :3組。 子局用 :7組。 .スター4分岐光カプラ :2個 .ループ部用のX又はY分岐光カプラ :16
個。
【0032】図5(b)に示す本発明の光配電線で必要
な光送信部Tと光受信部R、光カプラ5の数は次の通
り。 .光送信部Tと光受信部R。 親局用 :2組。 子局用 :7組。 .スター4分岐光カプラ :0個 .ループ部用のX又はY分岐光カプラ :16
個。 .トリー配線用のY分岐光カプラ :2個。
【0033】以上のように、図5(b)に示す本発明の
光配電線では、図5(a)に示す従来の光配電線では必
要なかったトリー配線用のY分岐光カプラが2個必要に
なるが、従来の光配電線よりも光送信部Tと光受信部R
が1組少なくなり、スター4分岐光カプラが2個少なく
なる。この減少数はループ部或はトリー部における子局
の数が多くなるほど多くなり、経済的効果が増大する。
【0034】
【発明の効果】本発明の光配電線は次の様な各種効果が
ある。 (1)システム運用としてループ系路に連結される子局
と、トリー系路に連結される子局を同時に運用すること
ができる。 (2)光系はコストが高いので実用化にはコストダウン
が要望されていたが、本発明によれば特に高価なリンク
が少なくなるのでコストが大幅に低減し、実用化し易く
なる。 (3)ループ系路にトリー系路を結合させても、何らシ
ステム的にも保守的にも不都合が生じることなく動作す
るので、操作、保守が容易になる。 (4)ループ系路に連結された子局は信号通信の信頼度
が高まる。 (5)子局数が多くなってもループ系路に接続すれば信
号レベルの低下が少なくなるので、多くの子局を備えた
光ネットワークを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光配電線の原理図。
【図2】(a)〜(d)は本発明の光配電線のループ系
路、トリー系路への子局の結合例を示す異なる例の説明
図。
【図3】(a)は本発明の光配電線の第1の実施例の説
明図、(b)は第2の実施例の説明図。
【図4】(a)は本発明の光配電線の第1の実施例の破
断説明図、(b)は第2の実施例の破断説明図。
【図5】(a)(b)は本発明の光配電線と従来の光配
電線との必要部品の比較図。
【図6】(a)は従来のループ型光配電線の説明図、
(b)は同図(a)の配電線における子局の連結説明
図。
【図7】従来のループ型光配電線の他の例を示す説明
図。
【図8】従来のスター型光配電線の説明図。
【図9】(a)は従来のループ型光配電線とスター型光
配電線の組合わせ説明図、(b)(c)は同図(a)の
組合わせに使用されるループ型光配電線とスター型光配
電線の説明図。
【符号の説明】
1は親局 2は光ループ系路 3a、3b・・・は子局 4はトリー系路 Tは光送信部 Rは光受信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊東 勝二 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 可知 純夫 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 佐藤 晃一 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内 (72)発明者 能條 仁志 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 鈴木 貞二 東京都江東区木場一丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 清水 昭博 東京都江東区木場一丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 小泉 覚 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】親局(1)に設けた2組の光送信部(T)
    と光受信部(R)とを2心一括心線によりループ状に配
    線して、2組の光送信部(T)と光受信部(R)間で互
    いに光情報を送受信可能とした光ループ系路(2)に、
    子局(3a、3b・・・)を2心一括心線によりトリー
    状に配線したトリー系路(4)を光カプラで連結してな
    ることを特徴とする光配電装置。
JP6278538A 1994-10-18 1994-10-18 光配電装置 Pending JPH08116311A (ja)

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JP6278538A JPH08116311A (ja) 1994-10-18 1994-10-18 光配電装置

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JP6278538A JPH08116311A (ja) 1994-10-18 1994-10-18 光配電装置

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ID=17598666

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JP6278538A Pending JPH08116311A (ja) 1994-10-18 1994-10-18 光配電装置

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