JPH08115549A - 磁気ヘッド装置 - Google Patents

磁気ヘッド装置

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Publication number
JPH08115549A
JPH08115549A JP6273559A JP27355994A JPH08115549A JP H08115549 A JPH08115549 A JP H08115549A JP 6273559 A JP6273559 A JP 6273559A JP 27355994 A JP27355994 A JP 27355994A JP H08115549 A JPH08115549 A JP H08115549A
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JP
Japan
Prior art keywords
pad
film
magnetic head
magnetic
pressing force
Prior art date
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Pending
Application number
JP6273559A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Sugiyama
直史 杉山
Masaaki Orimoto
正明 織本
Makoto Nakazawa
誠 中沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP6273559A priority Critical patent/JPH08115549A/ja
Publication of JPH08115549A publication Critical patent/JPH08115549A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2217/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B2217/24Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
    • G03B2217/242Details of the marking device
    • G03B2217/244Magnetic devices

Landscapes

  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】フイルムの給送負荷が大きくならず、安定した
出力を得ることができる磁気ヘッド装置を提供する。 【構成】パッド46の材質を真鍮とし、パッド46の押
し付け面47である凸円弧状面の曲率半径Rを5mm<
R<15mmの範囲内で形成する。そして、パッド47
の磁気記録層22に対するスプリング48の押し付け力
Fを100gf<F<200gfの範囲内に設定する。
これにより、フイルム14の給送負荷が大きくならず、
また、フイルム14の給送中に磁気ヘッド44のギャッ
プ付近にもゴミが付着しないので、磁気ヘッド44から
安定した出力が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ヘッド装置に係り、
特に写真フイルムに形成された磁気記録層をパッドによ
って磁気ヘッドに押し付けて、磁気記録再生を行う磁気
ヘッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録層が形成された写真フイルムを
使用し、撮影時にこの写真フイルムを給送しながら撮影
日時や撮影情報等を磁気ヘッドにより書き込み、或いは
ここから情報を読み出すカメラが提案されている(特開
平4−81735号公報、特開平4−285937号公
報)。給送中の写真フイルムは、押し付け面が凸円弧状
に形成されたパッドによってその磁気記録層が磁気ヘッ
ドに押し付けられている。写真フイルムの磁気記録層に
記録された情報は、この写真フイルムが現像された後、
フイルム画像をイメージセンサによって撮像してモニタ
TVに再生するときの情報として利用されたり、或いは
印画紙にフイルム画像を焼き付けるときの情報として利
用されたりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
磁気ヘッド装置では、パッドの押し付け面の最適な曲率
半径や最適な押し付け力、パッドの材質等については全
く考慮されていない。パッドの曲率半径を大きくする
と、パッドの取り付け位置の自由度は拡がるが、これに
比例してパッドの押し付け力を大きくする必要があるの
で、フイルム給送負荷が大きくなるという欠点がある。
【0004】また、パッドの曲率半径を小さくすると、
押し付け力を小さく設定することができるのでフイルム
給送負荷を低減することができるが、押し付け位置の精
度が厳しくなると共に、磁気ヘッドのヘッドギャップに
ゴミが付着してしまい、磁気ヘッドからの出力が低下す
るという欠点がある。また、パッドの材質については、
合成樹脂材を使用するとフイルムへの傷ダメージを抑制
することができるが、合成樹脂材製のパッドは、経時で
の磨耗量が多く、このため面圧が確保されずにヘッドに
ゴミが付着するという欠点がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、磁気記録層の給送負荷が大きくならず、安定し
た出力を得ることができる磁気ヘッド装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、押し付け面が凸円弧状に形成されたパッドに
よって記録媒体の磁気記録層を磁気ヘッドに押し付けて
磁気記録再生を行う磁気ヘッド装置に於いて、前記パッ
ドの押し付け面の曲率半径Rは、5mm<R<15mm
に形成され、前記パッドの前記磁気記録層に対する押し
付け力Fは、100gf<F<200gfに設定された
ことを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明によれば、パッドの押し付
け面の曲率半径Rを、5mm<R<15mmの範囲内で
形成し、パッドの磁気記録層に対する押し付け力Fを、
100gf<F<200gfの範囲内に設定したので、
フイルムの給送負荷が大きくならず、また、磁気ヘッド
にもゴミが付着しなくなるので、磁気ヘッドから安定し
た出力を得ることができる。
【0008】また、請求項2記載の発明によれば、前記
パッドの材質を非磁性金属とすることにより、合成樹脂
材製のパッドと比較して、パッドの経時磨耗量が少なく
なるので、磁気ヘッドにゴミが付着せず、磁気ヘッドか
ら更に安定した出力を得ることができる。また、請求項
3記載の発明によれば、非磁性材料に真鍮を使用するこ
とにより、フイルムへの傷ダメージを抑止することがで
きる。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る磁気ヘッ
ド装置の好ましい実施例について詳説する。図1は、本
発明に係る磁気ヘッド装置がフイルム画像入力装置に適
用された構造図である。
【0010】フイルム画像入力装置の図中二点鎖線で示
す本体10内には、フイルムカートリッジ12が装着さ
れる。前記フイルムカートリッジ12内には、現像済み
の写真フイルム14がスプール16に予め巻回されてい
る。この写真フイルム14は図2に示すように、長手方
向に沿って所定の間隔で画像範囲18、18…が形成さ
れると共に、画像範囲18を示す孔部20A、20Bが
画像範囲18の始端部と終端部とに各々穿設され、更
に、磁気記録層22が一コマの画像範囲18毎に前記孔
部20Aと孔部20Bとの間に形成されている。
【0011】前記写真フイルム14は、フイルム駆動メ
カによって図1に示すフイルムカートリッジ12から送
り出されたのち、図1中矢印方向に給送される。フイル
ム駆動メカは、フイルムカートリッジ12のスプール1
6と係合し、そのスプール16を正転/逆転するフイル
ム供給部と、フイルム巻取室24の巻取スプール26と
係合し、前記フイルム供給部から送り出される写真フイ
ルム14を巻き取るフイルム巻取部と、フイルム供給部
から送り出された写真フイルム14をキャプスタン2
8、28とピンチローラ30、30とで挟持して一定速
度で給送するフイルム給送部とから構成される。
【0012】前記フイルム供給部は、フイルムカートリ
ッジ12のスプール16を図中時計回り方向に駆動し、
フイルム先端が巻取スプール26によって巻き取られる
まで、フイルムカートリッジ12から写真フイルム14
を送り出すようにしている。更に、フイルム供給部に
は、前記スプール16の回転を制御するクラッチ機構が
設けられており、このクラッチ機構と前記キャプスタン
28、28の駆動力の作用によって写真フイルム14は
所定の張力をもって給送される。
【0013】一方、CCDラインセンサ32が、キャプ
スタン28、28間の上方に設置される。このCCDラ
インセンサ32は、写真フイルム14の給送方向に対し
て直交方向に配置され、光源34によって照明された給
送中のフイルム14の透過画像を撮影レンズ36を介し
て読み取る。また、CCDラインセンサ32の光電変換
素子で変換された電気信号は、画像処理装置38によっ
て画像処理されたのち、モニタTV40に映像信号とし
て出力される。これにより、モニタTV40には、写真
フイルム14の画像が表示される。
【0014】また、フイルムカートリッジ12から送り
出された写真フイルム14は、磁気ヘッド装置42を介
してキャプスタン28に導かれる。磁気ヘッド装置42
は図1、図3に示すように、写真フイルム14の上方に
磁気ヘッド44が設けられ、この磁気ヘッド44はフイ
ルム画像入力装置本体10に固定されている。また、磁
気ヘッド44に対応した写真フイルム14の下方にはパ
ッド46が設けられる。パッド46は、スプリング48
によって上方に付勢されて、前記写真フイルム14の磁
気記録層22を磁気ヘッド44に押し付けることができ
る。これにより、磁気ヘッド44から磁気記録層22に
磁気データを記録することができ、また、磁気ヘッド4
4で磁気記録層22に記録された磁気データを読み取る
ことができる。磁気ヘッド44で読み取られた磁気デー
タは、図1に示す磁気記録再生装置50で再生されて前
記モニタTV40上にフイルム画像と共に表示される。
【0015】一方、本実施例の磁気ヘッド装置42に適
用されたパッド46は、図3に示すように、その押し付
け面47である凸円弧状面の曲率半径Rが5mm<R<
15mmの範囲内で形成され、また、パッド46の磁気
記録層22に対するスプリング48の押し付け力Fが1
00gf<F<200gfの範囲内に設定されている。
そして、パッド46の材質には、非磁性金属が使用され
ている。これは、図4〜図8及び表1、表2に示す実験
結果に基づいて設定されたもので、以下、その実験内容
とその結果について説明する。
【0016】先ず、図4にはスプリング48の付勢力に
よるパッド押し付け力F(横軸)と、その押し付け力F
に対するフイルム給送負荷W(縦軸)の実験結果が示さ
れている。同図に示すように、パッド押し付け力Fと給
送負荷Wとは、パッド押し付け力Fが増大するに従って
給送負荷Wが増大する比例関係にある。ここで、給送負
荷Wの許容上限値をw値とすると、パッド押し付け力F
の上限値は200gf以下であることが判明した。
【0017】次に、図5〜図7には写真フイルム14の
給送回数N(横軸)と、その給送回数時に於けるヘッド
出力V(縦軸)の実験結果が示されている。この実験で
は、パッド46の押し付け面47の曲率半径Rが、R
3、R5、R10、R15、R20に形成された5種類
のパッドを使用し、また、この実験の判定基準は、給送
回数n回に於いてヘッド出力Vの下限値がv値以上を満
足するものとした。
【0018】図5は、パッド押し付け力Fを50gfに
設定した時のヘッド出力の比較説明図である。同図に示
すように、給送回数n回に於いてヘッド出力Vが下限値
v以上満足するものは、曲率半径RがR3、R5の2種
類だけで、R10、R15、R20の3種類については
満足しない。図6は、パッド押し付け力Fを100gf
に設定した時のヘッド出力の比較説明図である。同図に
示すように、給送回数n回に於いてヘッド出力Vが下限
値v以上満足するものは、曲率半径RがR3、R5、R
10、R15の4種類で、R20については満足しな
い。
【0019】図7は、パッド押し付け力Fを200gf
に設定した時のヘッド出力の比較説明図である。同図に
示すように、給送回数n回に於いてヘッド出力Vが下限
値v以上満足するものは、曲率半径RがR3、R5、R
10、R15の4種類で、R20については満足しな
い。従って、図5〜図7に示した実験により、パッド4
6の押し付け面47の曲率半径Rは、上限値がR15で
あることが判明した。
【0020】図8には磁気ヘッド44のヘッドギャップ
に対するパッド44の位置(横軸)と、その位置に於け
るヘッド出力V(縦軸)についての実験結果が示されて
いる。この実験でも、曲率半径Rが、R3、R5、R1
0、R15、R20の5種類のものを使用した。同図に
よれば、曲率半径RがR3のもは、パッド46の微小な
位置ずれに対してヘッド出力Vが大幅に低下することが
判明し、また、R3のパッドを使用すると、フイルム1
4の給送中に磁気ヘッド44のギャップの付近にゴミが
付着した。従って、パッド46の押し付け面47の曲率
半径Rは、下限値がR5であることが判明した。
【0021】次に、表1には4種類のパッド材質に対す
るフイルム14の摺動回数とパッド46の経時磨耗量の
実験結果が示されている。この実験では、パッド46の
押しつけ力Fを150gf、パッド46の曲率半径Rを
6mm、フイルム14の摺動速度Vを120mm/sと
して、1本のフイルムサンプルあたり5往復摺動させ
て、4種類のパッド材質(1.POM(ポリオキシメチ
レン)、2.PC(ポリカーボネイト)、3.非磁性ス
テン、4.真鍮)の各摺動回数S(100、300、1
000、10000、30000)に於ける経時磨耗量
M(μm)を測定した。同表によれば、POM(ポリオ
キシメチレン)、PC(ポリカーボネイト)の合成樹脂
材を使用したパッド46は、非磁性ステン、真鍮の非磁
性金属を使用したパッド46に比べて磨耗量が多く、ま
た、磨耗速度も速いことが分かる。従って、パッド46
の経時磨耗を考慮すると、パッド46の材質には、非磁
性ステン、真鍮等の非磁性金属がよいことが判明した。
【0022】 次に、表2にはパッド46に非磁性金属を使用した場合
に於けるフイルム14の傷の深さの実験結果が示されて
いる。この実験では、パッド46の押しつけ力Fを15
0gf、パッド46の曲率半径Rを6mm、フイルム1
4の摺動速度Vを120mm/sとして、1本のフイル
ムサンプルを計40往復させた時の非磁性ステンと真鍮
の各摺動回数S(10、20、30、40)に於けるフ
イルム傷の深さDを測定した。同表によれば、非磁性ス
テンに比べ、真鍮の方がフイルム14への傷ダメージが
少ないことが分かる。従って、フイルム14への傷ダメ
ージを考慮した場合、パッド46の材質には、非磁性金
属の中でも真鍮がよいこと判明した。
【0023】 従って、このような実験結果により、パッド44の押し
付け面47の曲率半径Rは、R5以上R15以下に形成
すれば良く、また、押し付け力Fは、R15の時にヘッ
ド出力v以上を満足する100gf以上(図6参照)
で、給送負荷w以下を満足する200gf以下(図4参
照)に設定すれば良い。また、パッド44の材質は、パ
ッド44の経時磨耗を考慮した場合、磨耗量の少ない非
磁性金属がよく。更には、フイルム14への傷ダメージ
を考慮すると非磁性金属の中でも真鍮が良い。
【0024】これにより、本実施例の磁気ヘッド装置4
2では、フイルム給送負荷が大きくならず、また、磁気
ヘッド44のギャップの付近にもゴミが付着しなくなる
ので、磁気ヘッド44から安定した出力を得ることがで
きる。本実施例では、フイルム画像入力装置に適用した
磁気ヘッド装置について説明したが、これに限られるも
のではなく、オーディオテープやビデオテープを使用す
るオーディオビジュアル機器についても適用することが
できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る磁気ヘ
ッド装置によれば、パッドの押し付け面の曲率半径Rを
5mm<R<15mmの範囲内で形成し、パッドの磁気
記録層に対する押し付け力Fを100gf<F<200
gfの範囲内に設定したので、磁気記録層の給送負荷が
大きくならず、また、磁気ヘッドにもゴミが付着しなく
なるので、磁気ヘッドから安定した出力を得ることがで
きる。また、パッドの材質を非磁性金属にすることによ
り、合成樹脂材を使用したものに比べ、経時磨耗が少な
くなるので、磁気ヘッドにゴミが付着せず、磁気ヘッド
から更に安定した出力を得ることができる。更に、非磁
性金属の中でも真鍮を使用することにより、フイルムへ
の傷ダメージを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気ヘッド装置がフイルム画像入
力装置に適用された実施例を示す構造図
【図2】写真フイルムの平面図
【図3】本発明に係る磁気ヘッド装置の拡大図
【図4】パッド位置に対するヘッド出力の比較説明図
【図5】パッドの押し付け力を50gfに設定した時の
ヘッド出力の比較説明図
【図6】パッドの押し付け力を100gfに設定した時
のヘッド出力の比較説明図
【図7】パッドの押し付け力を200gfに設定した時
のヘッド出力の比較説明図
【図8】パッド押し付け力とフイルム給送負荷との関係
を示す説明図
【符号の説明】
10…フイルム画像入力装置本体 12…フイ
ルムカートリッジ 14…写真フイルム 22…磁気
記録層 32…CCDラインセンサ 42…磁気
ヘッド装置 44…磁気ヘッド 46…パッ
ド 47…押し付け面 48…スプ
リング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押し付け面が凸円弧状に形成されたパッド
    によって記録媒体の磁気記録層を磁気ヘッドに押し付け
    て磁気記録再生を行う磁気ヘッド装置に於いて、 前記パッドの押し付け面の曲率半径Rは、5mm<R<
    15mmに形成され、 前記パッドの前記磁気記録層に対する押し付け力Fは、
    100gf<F<200gfに設定されたことを特徴と
    する磁気ヘッド装置。
  2. 【請求項2】前記パッドの材質を非磁性金属としたこと
    を特徴とする請求項1記載の磁気ヘッド装置。
  3. 【請求項3】前記非磁性金属は真鍮であることを特徴と
    する請求項2記載の磁気ヘッド装置。
JP6273559A 1994-08-26 1994-11-08 磁気ヘッド装置 Pending JPH08115549A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6273559A JPH08115549A (ja) 1994-08-26 1994-11-08 磁気ヘッド装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20162294 1994-08-26
JP6-201622 1994-08-26
JP6273559A JPH08115549A (ja) 1994-08-26 1994-11-08 磁気ヘッド装置

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JPH08115549A true JPH08115549A (ja) 1996-05-07

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ID=26512894

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JP6273559A Pending JPH08115549A (ja) 1994-08-26 1994-11-08 磁気ヘッド装置

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