JPH08114576A - テーブル駆動装置 - Google Patents

テーブル駆動装置

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JPH08114576A
JPH08114576A JP24957894A JP24957894A JPH08114576A JP H08114576 A JPH08114576 A JP H08114576A JP 24957894 A JP24957894 A JP 24957894A JP 24957894 A JP24957894 A JP 24957894A JP H08114576 A JPH08114576 A JP H08114576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air cylinder
screw shaft
rotating means
drive device
piston rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP24957894A
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English (en)
Inventor
Keita Yamazaki
慶太 山崎
Kenichi Unno
健一 海野
Isao Kurata
勇雄 倉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Publication date
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、テーブルを駆動するためのテーブ
ル駆動装置に関し、エアーシリンダによりテーブルを高
い位置精度で移動することを目的とする。 【構成】 テーブルを移動するための送りナットと、前
記送りナットが螺合される螺子軸と、圧力気体により直
線駆動される駆動用エアーシリンダと、前記駆動用エア
ーシリンダの直線運動を回転運動に変換し前記螺子軸を
回転する回転手段と、前記駆動用エアーシリンダのピス
トンロッドに形成される位置決め突起に当接し前記ピス
トンロッドのストロークを調節する調節部材を有するス
トローク調節用エアーシリンダとを有して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テーブルを駆動するた
めのテーブル駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、医療関係では、脳から発生する微
弱な脳磁波を検出し、脳卒中,てんかん等の病気の解明
を図ることが進められており、脳から発生する微弱な脳
磁波を検出するために、患者を磁気シールドルーム内に
収容し、例えば、液体ヘリウムを用いた超電導量子干渉
素子〔以下スクイッド(SQUID)素子という〕セン
サーにより、脳から発生する微弱な脳磁波を検出するこ
とが行われている。
【0003】また、近時、機械工学関係では、上述した
スクイッド素子センサーを用いた非破壊検査装置により
材料の欠陥等を非破壊で検査することが行われている。
この非破壊検査は、図2に示すように、磁気シールドル
ーム11内に、スクイッド素子センサーが収容されるデ
ュワー部13を配置し、デュワー部13の下方に配置さ
れるテーブル15上に試験体17を載置し、テーブル1
5を移動することにより行われる。
【0004】テーブル15は、図3に示すように、X軸
方向とY軸方向に移動可能とされており、試験体17
は、テーブル15の移動により図4に示すように、X軸
方向にスキャニングされた後、Y軸方向に所定距離移動
され、これを繰り返すことにより試験体17の全面がス
キャニングされる。
【0005】そして、スクイッド素子センサーのサンプ
リング周波数,分解能を向上させるためには、テーブル
15をX軸方向に、低速で、かつ、一定速度で移動する
必要がある。
【0006】また、試験体17の全面を正確にスキャニ
ングするためには、テーブル15をY軸方向に、0.5
mm,1.0mm等の等間隔で正確に移動する必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
非破壊検査装置では、テーブル15をY軸方向に、0.
5mm,1.0mm等の等間隔で正確に移動することが困難
であるという問題があった。
【0008】すなわち、テーブル15を正確に移動する
ためには、サーボモータ,ステッピングモータ等の電気
モータを使用することが考えられるが、上述した非破壊
検査装置では、このような電気モータは、スクイッド素
子センサーのノイズ源になるため使用することができな
い。
【0009】また、油圧モータを使用する場合には、磁
気ノイズの発生防止のために、各部品がアルミニウム,
真鍮等の非磁性体により形成されているため、各部品の
強度に問題が生じる。
【0010】そこで、アルミニウム,真鍮等の非磁性体
により形成されるエアーシリンダを用いてテーブルを駆
動することが検討されているが、エアーシリンダを使用
する場合には、移動位置精度が極端に低下するという問
題があった。
【0011】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、エアーシリンダによりテーブルを
高い位置精度で移動することができるテーブル駆動装置
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1のテーブル駆動
装置は、テーブルを移動するための送りナットと、前記
送りナットが螺合される螺子軸と、圧力気体により直線
駆動される駆動用エアーシリンダと、前記駆動用エアー
シリンダの直線運動を回転運動に変換し前記螺子軸を回
転する回転手段と、前記駆動用エアーシリンダのピスト
ンロッドに形成される位置決め突起に当接し前記ピスト
ンロッドのストロークを調節する調節部材を有するスト
ローク調節用エアーシリンダとを有するものである。
【0013】請求項2のテーブル駆動装置は、請求項1
において、前記回転手段は、筒状部材内に、前記駆動用
エアーシリンダのピストンロッドを挿入し、前記ピスト
ンロッドに固定されるピン部材を、筒状部材内に形成さ
れる円弧状溝に摺動自在に嵌合してなるものである。
【0014】請求項3のテーブル駆動装置は、請求項1
または2において、前記回転手段は、クラッチ機構を介
して前記螺子軸に連結されているものである。請求項4
のテーブル駆動装置は、請求項3において、前記クラッ
チ機構は、前記回転手段および螺子軸に形成される回転
送り歯と、前記回転手段を移動し前記回転送り歯を歯合
させるクラッチ用エアーシリンダとからなるものであ
る。
【0015】請求項5のテーブル駆動装置は、請求項3
または4において、前記回転手段は、前記螺子軸の両側
に配置され、一方の回転手段と他方の回転手段とは、前
記螺子軸を異なる方向に回転するものである。
【0016】
【作用】請求項1のテーブル駆動装置では、駆動用エア
ーシリンダが作動されると、駆動用エアーシリンダの直
線運動が、回転手段により回転運動に変換され、螺子軸
が回転され、螺子軸の回転により送りナットを介してテ
ーブルが移動される。
【0017】そして、駆動用エアーシリンダは、そのピ
ストンロッドに形成される位置決め突起が、ストローク
調節用エアーシリンダの調節部材に当接するまで所定の
ストローク高い精度で移動され、これにより、テーブル
が高い位置精度で所定距離移動される。
【0018】請求項2のテーブル駆動装置では、駆動用
エアーシリンダのピストンロッドが直線移動すると、ピ
ストンロッドに固定されるピン部材が、筒状部材内に形
成される円弧状溝に沿って摺動し、筒状部材が回転され
る。
【0019】請求項3のテーブル駆動装置では、クラッ
チ機構により、回転手段と螺子軸とが必要に応じて連結
される。請求項4のテーブル駆動装置では、クラッチ用
エアーシリンダにより回転手段を移動し、回転送り歯を
歯合させることにより、回転手段と螺子軸とが連結され
る。
【0020】請求項5のテーブル駆動装置では、一方の
回転手段により螺子軸が一方の方向に回転され、他方の
回転手段により螺子軸が異なる方向に回転され、これに
よりテーブルが往復移動される。
【0021】
【実施例】以下、本発明の詳細を図面に示す実施例につ
いて説明する。なお、この実施例のテーブル駆動装置に
おいて使用される各構成部材は、アルミニウム,真鍮,
樹脂等の非磁性材料により形成されている。
【0022】図1は、本発明のテーブル駆動装置の一実
施例を示すもので、符号21は、非破壊検査をすべき試
験体23が載置されるテーブルを示している。このテー
ブル21の上方には、スクイッド素子センサーが収容さ
れるデュワー25が位置されている。
【0023】この実施例では、テーブル21は送りナッ
ト27に固定されており、送りナット27は、図示しな
い摺動面に沿って直線移動可能に配置されている。送り
ナット27は、例えば台形螺子からなる螺子軸29に螺
合されている。
【0024】図において符号31は、圧力空気により直
線駆動される両ロッドの駆動用エアーシリンダを示して
いる。この駆動用エアーシリンダ31は、螺子軸29の
両側に、螺子軸29と同一直線上に配置されている。
【0025】駆動用エアーシリンダ31のピストンロッ
ド33の後部33aには、円環状の位置決め突起35が
形成されている。そして、ピストンロッド33の後部3
3aの下方には、3台のストローク調節用エアーシリン
ダ37,38,39が配置されている。
【0026】これ等のストローク調節用エアーシリンダ
37,38,39のピストンロッド37a,38a,3
9aには、それぞれピストンロッド33のストロークを
調節する調節部材37b,38b,39bが配置されて
いる。
【0027】この実施例では、駆動用エアーシリンダ3
1のピストンロッド33が最も後方に位置している時
に、調節部材37b,38b,39bと位置決め突起3
5との間隔が、それぞれ5mm,3mm,1mmとなるように
設定されている。
【0028】従って、ストローク調節用エアーシリンダ
37のピストンロッド37aを伸ばしている時には、駆
動用エアーシリンダ31のピストンロッド33のストロ
ークは5mm、ストローク調節用エアーシリンダ38のピ
ストンロッド38aを伸ばしている時には、駆動用エア
ーシリンダ31のピストンロッド33のストロークは3
mm、ストローク調節用エアーシリンダ39のピストンロ
ッド39aを伸ばしている時には、駆動用エアーシリン
ダ31のピストンロッド33のストロークは1mmにな
る。
【0029】駆動用エアーシリンダ31のピストンロッ
ド33の前部33bには、駆動用エアーシリンダ31の
直線運動を回転運動に変換する回転手段41が配置され
ている。
【0030】この回転手段41は、筒状部材43内に、
駆動用エアーシリンダ31のピストンロッド33の前部
33bを挿入し、ピストンロッド33の先端に固定され
るピン部材45を、筒状部材43内に形成される円弧状
溝47に摺動自在に嵌合して形成されている。
【0031】そして、回転手段41は、クラッチ機構4
9を介して螺子軸29に連結されている。クラッチ機構
49は、螺子軸29の両端および筒状部材43の先端に
形成される回転送り歯51,53と、筒状部材43を移
動し、回転送り歯51,53を歯合させるクラッチ用エ
アーシリンダ55とから構成されている。
【0032】このクラッチ用エアーシリンダ55のピス
トンロッド55aには、移動片57が固定され、移動片
57が、筒状部材43の外周に形成される環状溝43a
に嵌合されている。
【0033】上述したテーブル駆動装置では、テーブル
21の必要移動距離に応じて、駆動用エアーシリンダ3
1のストロークが設定される。すなわち、例えば、テー
ブル21の必要移動距離が、1.0mmの時には、ストロ
ーク調節用エアーシリンダ37が作動され、0.6mmの
時には、ストローク調節用エアーシリンダ38が作動さ
れ、0.2mmの時には、ストローク調節用エアーシリン
ダ39が作動される。
【0034】また、テーブル21の移動方向に応じて、
いずれか一方のクラッチ用エアーシリンダ55が作動さ
れ、筒状部材43と螺子軸29とが回転送り歯51,5
3を介して連結される。
【0035】そして、駆動用エアーシリンダ31が作動
されると、駆動用エアーシリンダ31の直線運動が、回
転手段41により回転運動に変換され、クラッチ機構4
9を介して螺子軸29が回転され、螺子軸29の回転に
より送りナット27を介してテーブル21が移動され
る。
【0036】以上のように構成されたテーブル駆動装置
では、駆動用エアーシリンダ31のピストンロッド33
に形成される位置決め突起35と、ストローク調節用エ
アーシリンダ37,38,39の調節部材37b,38
b,39bとにより駆動用エアーシリンダ31のストロ
ークが高い精度で維持されるため、エアーシリンダ31
によりテーブル21を高い位置精度で移動することがで
きる。
【0037】そして、エアーシリンダ31,37,3
8,39,55をアルミニウム,真鍮,樹脂等の非磁性
材料により形成することにより、スクイッド素子センサ
ーのノイズ源になることがなくなるため、スクイッド素
子センサーを用いた非破壊検査装置に好適するテーブル
駆動装置を容易に提供することが可能になる。
【0038】また、エアーシリンダ31は、比較的低圧
で作動されるため、アルミニウム,真鍮等の非磁性体に
より形成される各部品の強度に問題が生じることを確実
に回避することができる。
【0039】さらに、上述したテーブル駆動装置では、
駆動用エアーシリンダ31のピストンロッド33が直線
移動すると、ピストンロッド33に固定されるピン部材
45が、筒状部材43内に形成される円弧状溝47に沿
って摺動するため、筒状部材43を容易,確実に回転す
ることができる。
【0040】また、クラッチ機構49により、回転手段
41と螺子軸29とが必要に応じて連結されるため、螺
子軸29を異なる方向に容易,確実に回転することがで
きる。
【0041】さらに、上述したテーブル駆動装置では、
クラッチ用エアーシリンダ55により回転手段41を移
動し、回転送り歯51,53を歯合させることにより、
回転手段41と螺子軸29とを容易,確実に連結するこ
とができる。
【0042】また、一方の回転手段41により螺子軸2
9が一方の方向に回転され、他方の回転手段41により
螺子軸29が異なる方向に回転されるため、テーブル2
1を容易,確実に往復移動することができる。
【0043】なお、以上述べた実施例では、本発明をス
クイッド素子センサーを用いた非破壊検査装置に適用し
た例について説明したが、本発明はかかる実施例に限定
されるものではなく、広く各種のテーブル21駆動装置
に使用することができる。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1のテーブル
駆動装置では、駆動用エアーシリンダのピストンロッド
に形成される位置決め突起と、ストローク調節用エアー
シリンダの調節部材とにより駆動用エアーシリンダのス
トロークが高い精度で維持されるため、エアーシリンダ
によりテーブルを高い位置精度で移動することができ
る。
【0045】請求項2のテーブル駆動装置では、駆動用
エアーシリンダのピストンロッドが直線移動すると、ピ
ストンロッドに固定されるピン部材が、筒状部材内に形
成される円弧状溝に沿って摺動するため、筒状部材を容
易,確実に回転することができる。
【0046】請求項3のテーブル駆動装置では、クラッ
チ機構により、回転手段と螺子軸とが必要に応じて連結
されるため、螺子軸を異なる方向に容易,確実に回転す
ることができる。
【0047】請求項4のテーブル駆動装置では、クラッ
チ用エアーシリンダにより回転手段を移動し、回転送り
歯を歯合させることにより、回転手段と螺子軸とを容
易,確実に連結することができる。
【0048】請求項5のテーブル駆動装置では、一方の
回転手段により螺子軸が一方の方向に回転され、他方の
回転手段により螺子軸が異なる方向に回転されるため、
テーブルを容易,確実に往復移動することができるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテーブル駆動装置の一実施例を示す説
明図である。
【図2】非破壊検査装置を示す側面図である。
【図3】図2の非破壊検査装置のテーブルを示す上面図
である。
【図4】図2の非破壊検査装置のテーブルの移動方法を
示す説明図である。
【符号の説明】
21 テーブル 27 送りナット 29 螺子軸 31 駆動用エアーシリンダ 33 ピストンロッド 35 位置決め突起 37 ストローク調節用エアーシリンダ 37b 調節部材 41 回転手段 43 筒状部材 45 ピン部材 47 円弧状溝 49 クラッチ機構 51 回転送り歯

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブルを移動するための送りナット
    と、 前記送りナットが螺合される螺子軸と、 圧力気体により直線駆動される駆動用エアーシリンダ
    と、 前記駆動用エアーシリンダの直線運動を回転運動に変換
    し前記螺子軸を回転する回転手段と、 前記駆動用エアーシリンダのピストンロッドに形成され
    る位置決め突起に当接し前記ピストンロッドのストロー
    クを調節する調節部材を有するストローク調節用エアー
    シリンダと、 を有することを特徴とするテーブル駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のテーブル駆動装置におい
    て、 前記回転手段は、筒状部材内に、前記駆動用エアーシリ
    ンダのピストンロッドを挿入し、前記ピストンロッドに
    固定されるピン部材を、筒状部材内に形成される円弧状
    溝に摺動自在に嵌合してなることを特徴とするテーブル
    駆動装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のテーブル駆動装
    置において、 前記回転手段は、クラッチ機構を介して前記螺子軸に連
    結されていることを特徴とするテーブル駆動装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のテーブル駆動装置におい
    て、 前記クラッチ機構は、前記回転手段および螺子軸に形成
    される回転送り歯と、前記回転手段を移動し前記回転送
    り歯を歯合させるクラッチ用エアーシリンダとからなる
    ことを特徴とするテーブル駆動装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または4記載のテーブル駆動装
    置において、 前記回転手段は、前記螺子軸の両側に配置され、一方の
    回転手段と他方の回転手段とは、前記螺子軸を異なる方
    向に回転することを特徴とするテーブル駆動装置。
JP24957894A 1994-10-14 1994-10-14 テーブル駆動装置 Pending JPH08114576A (ja)

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JP24957894A JPH08114576A (ja) 1994-10-14 1994-10-14 テーブル駆動装置

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JPH08114576A true JPH08114576A (ja) 1996-05-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0625488A1 (fr) * 1993-05-21 1994-11-23 Rhone-Poulenc Chimie Coulis liquide pour consolidation ou étanchement des sols

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0625488A1 (fr) * 1993-05-21 1994-11-23 Rhone-Poulenc Chimie Coulis liquide pour consolidation ou étanchement des sols
FR2705338A1 (fr) * 1993-05-21 1994-11-25 Rhone Poulenc Chimie Coulis liquide pour consolidation ou étanchement des sols.

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