JPH0811325A - シリアル記録装置および記録方法 - Google Patents

シリアル記録装置および記録方法

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JPH0811325A
JPH0811325A JP6149998A JP14999894A JPH0811325A JP H0811325 A JPH0811325 A JP H0811325A JP 6149998 A JP6149998 A JP 6149998A JP 14999894 A JP14999894 A JP 14999894A JP H0811325 A JPH0811325 A JP H0811325A
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JP
Japan
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recording
density
scanning
sub
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP6149998A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoji Shioda
豊司 潮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0811325A publication Critical patent/JPH0811325A/ja
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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録ヘッドにおける各記録素子間の距離を小
さくすることなく、高密度の画像を形成すること。 【構成】 縦方向にnn(nnは整数)個の記録素子1
1を有する記録ヘッド12を用いて横方向に主走査する
とともに、縦方向に副走査して記録媒体に画像を記録す
るシリアル記録装置であって、nn個の記録素子11の
密度が、副走査方向の記録画素密度dpのnp(npは
整数)倍であると共に、当該nnと当該npとが公約数
を持たないように記録ヘッド12上に記録素子を配置し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ,ファクシミリ
装置等のシリアル記録装置に関し、特にこの種の装置に
おいて、高画質の画像を形成することを可能にする画像
記録装置および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の記録素子を有する記録ヘッドを、
記録媒体に対して横方向すなわち主走査方向に送って画
素ドットを形成しながら、記録媒体を縦方向すなわち副
走査方向に送って文字、画像を記録するシリアル記録装
置においては、その記録ヘッドの形態によって、ドット
インパクト記録方式、サーマル記録方式、熱転写記録方
式、インクジェット記録方式等、各種のものが、従来か
ら知られている。
【0003】シリアル記録装置においては、図柄、写真
などの画像を、画素の集合(ドットパターン)によって
記録媒体上に形成するが、この場合の従来の画像形成方
法は、副走査方向に並んだ複数個の記録素子を主走査方
向に送って、画素を記録素子の個数分(以下、行と呼称
する)記録した後、記録素子もしくは記録媒体を、行の
高さの分だけ副走査方向に送って(以下、改行と呼称す
る)、次の行の画素を記録し、このような手順を繰り返
すことによって画像を得るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、装置の改行
の精度が不十分だと、画像上に白スジや黒スジが現れる
ことがある。図5は、従来のシリアル記録装置におけ
る、改行精度不十分の場合の記録結果を模式的に説明す
るものであって、図5(a) は隙間41が生じた場合
を示し、図5(b) は重なり42が生じた場合を示し
ている。
【0005】記録画像の各々の行の間に、改行の幅が所
定値より大きくなった場所がある場合には、図5(a)
に示すように隙間41が白スジとなって現れ、逆に改
行の幅が所定値より小さくなった場所がある場合には、
図5(b) に示すように重なり42が黒スジとなって
現れる。これらの白スジや黒スジは、走査縞となって画
像上に現れるため、画質を劣化させるという問題があっ
た。
【0006】また、画像の記録密度を細かくしようとす
ると、記録素子の密度をその分、細かくする必要がある
ため、記録ヘッドの価格を高価なものにするという問題
があった。
【0007】このような問題を解決する一つの手段とし
て、特開平4−361052号公報で開示されているイ
ンクジェット記録方法がある。これはインクジェット記
録ヘッドを主走査して第1の画像領域を記録し、その記
録が終了した後副走査して第2の画像領域を記録する際
に、一部のノズル、例えばNo.1〜No.3のノズル
が第1の画像領域と重畳するように副走査を行うように
し、この重畳する領域にある画素に対しては、1主走査
毎に1回インク噴射を行うことによって、計2回インク
滴を着弾する。そして、この領域にある画素の濃度が、
着弾するインク滴の合計値によって制御されるようにす
ることによって、白スジや黒スジを低減することが記載
されている。
【0008】しかしながら、このような方法によった場
合、上述の重畳する領域においては、画素の配置の乱れ
が生じやすい。また、重畳する領域のインク滴径は、他
の領域に記録されるインク滴径よりも小さくしなければ
ならず、これは記録ヘッドの信頼性、価格の面からみて
も不利である。
【0009】また別な問題として、記録ヘッドがインク
ジェットヘッドの場合、各ノズルから噴射されるインク
滴が記録媒体である紙に着弾するとき、そのドット密度
が細かくなると、紙面上の未乾燥のインクが、互いに表
面張力によって引き寄せされるために、ドットに歪みが
生じ、画素の品質が劣化してしまうことがある。
【0010】これを解決するためには、記録素子の密度
を画素密度の任意の整数倍に大きくし、改行の幅を画素
密度の分細かくして、この任意の整数倍の回数だけ小改
行しながら主走査を行い、それから行の高さの分改行す
る方法が考えられる。
【0011】しかしながら、改行幅を、例えば、1/4
00インチ(63.5μm)まで細かくするためには、
装置自身の紙送り機構の改行精度が、どのような条件の
下でも一定になるように、精密な制御を行う必要があ
り、装置自身が高価なものとなることを免れない。
【0012】また、各々の記録素子の工作精度,材料特
性などのばらつきによってもたらされる画素のばらつ
き、例えば、ドット径,画素濃度のばらつき等によっ
て、連続した複数ライン分、すなわち各記録素子間の距
離の分だけ、画像上に帯状に濃淡むらが現れるという問
題がある。
【0013】図6は、従来のシリアル記録装置におけ
る、記録ヘッドが不良の場合の記録結果を模式的に説明
したものであって、記録ヘッドの特性の不揃いによっ
て、符号51に示すような濃淡むらが帯状に生じたこと
が示されている。このような濃淡むらを解消するために
は、記録ヘッドの各々の記録素子の特性を均一にしなけ
ればならず、これもまた装置の価格を高価なものとする
原因になる。
【0014】
【発明の目的】本発明は、このような従来技術の課題を
解決しようとするものであって、記録ヘッドにおける各
記録素子間の距離を小さくすることなく、高密度の画像
を形成することのできる画像出力用シリアルプリンタを
提供することを、その目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明では、縦方向にn
n(nnは整数)個の記録素子を有する記録ヘッドを用
いて横方向に主走査するとともに、縦方向に副走査して
記録媒体に画像を記録するシリアル記録装置であり、n
n個の記録素子の密度が、副走査方向の記録画素密度d
pのnp(npは整数)倍であると共に、当該nnと当
該npとが公約数を持たないように記録ヘッド上に記録
素子を配置した、等の構成を採っている。これによって
前述した目的を達成しようとするものである。
【0016】
【作用】本発明においは、その印刷出力の動作中、縦方
向にnn(nnは整数)個の記録素子を有する記録ヘッ
ドは、横方向に主走査するとともに、縦方向に副走査し
て記録媒体に画像を記録する。このとき、nn個の記録
素子の密度が、副走査方向の記録画素密度dpのnp
(npは整数)倍であると共に、当該nnと当該npと
が公約数を持たないように記録素子を配置したため、n
n個の記録素子を副走査方向毎に異なる記録素子を用い
て印刷出力すると、記録された画素列が過去の主走査に
よって既に形成されている画素列の間の位置に順次形成
される。
【0017】例えば、記録ヘッドを副走査方向に記録画
素密度dpのnn倍に等しい量で紙送りを行うと、最終
的に形成される記録画素密度は、記録素子の密度より高
くなる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明による記録ヘッドの一実施
例を示すものであって、インクジェットヘッドの場合に
おける、ノズルの配列を示したものである。
【0019】図1において、12は記録ヘッドであっ
て、番号1〜10のノズル11を有している。各ノズル
間の距離、すなわち記録素子密度はnpである。いま、
目的とする画像の画素密度をdpとすると、画素密度d
pは、記録素子密度npの整数倍となるように選定され
ている。またノズルの個数をnnとし、ヘッド12を1
走査するときの改行幅を1f(画素密度dpの整数倍)
とすると、np、nn、1fの各整数の値の条件は nn=1f で、かつnnとnpは公約数を持たないことである。
【0020】図1に示すヘッド12の実施例では、nn
=10であるから、1f=10となり、npはnnの公
約数でない値であるから np=3,7,9,11,13,17,19,… の値のいずれかである。ここではnp=3を採るものと
する。従って、画素密度dpが1/400インチなら
ば、記録素子密度npは3/400インチ、改行幅は1
0/400インチとなる。
【0021】別の実施例として、ノズルの個数nnが2
1の場合、改行幅1fは21/400インチであり、記
録素子密度npの値は、 np=2,4,5,8,10,11,13,16,… のいずれかの値となる。
【0022】また、ノズルの個数nnとして素数、例え
ば43を採ると、改行幅1fは43/400インチであ
るが、記録素子密度npの値はnnが素数であるため、
その公約数はnnの整数倍以外の値となる。すなわち、
npは np=2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,
12,13,14,15,16,… のうちのどれかの値をとることができる。
【0023】次に、図1で説明したノズル数nn=10
のときの、ヘッド12の記録動作を説明する。図2は、
本発明による記録ヘッドを用いた記録方法を説明する概
念図である。1〜10は、記録ヘッドがインクジェット
ヘッドの場合の、ノズルの番号を示し、各ノズルは図の
上下方向に記録素子密度npの間隔で並んでいる。
【0024】まず、第1走査で、ドット列データの信号
がヘッド12に送られると、そのドット列データによっ
て、7〜10の4ノズルからインク滴を噴射して、4本
のドットライン13−1を記録紙上に形成する。次に用
紙を10ピッチ分、すなわち10/400インチ送って
第2走査に入る。図2では説明の便宜上、各走査ごとに
ヘッド12を主走査、副走査方向とも位置をずらして示
してある。
【0025】第2走査において、4から10の7ノズル
からインク滴を噴射して、7本のドットライン13−2
を形成する。第3走査において、1〜10の全ノズルか
らインク滴を噴射して、10本のドットライン13−3
を形成する。すると、第3走査までによって形成された
21本のドットラインのうち、第1走査の7〜10の4
ノズルによるドットライン13−1と、第2走査の4〜
7の4ノズルによるドットライン13−2と、第3走査
の1〜4の4ノズルによるドットライン13−3とによ
って形成された12本のドットラインは、隣合う位置に
なる。
【0026】すなわち、ドットライン13−3は過去に
形成されたドットライン13−1,13−2に重なるこ
となく、12本のドットラインは、そのピッチが目的の
画素密度dp、すなわち1/400インチになる。
【0027】そして、第4走査以降もこのような走査を
繰り返すことにより、1走査毎にdpの密度をもつ10
本のドットラインが順次形成される。この場合、各走査
によって形成されたドットパターンにおいては、図中に
示すように、隣接する各ドットラインは、それぞれ別々
なノズルによって形成されるので、各ノズルによる画素
のばらつきが分散される。
【0028】図3は、本発明による記録ヘッドの、ドッ
トパターン形成動作を示したものである。第1走査にお
いては、記録ヘッド12の全ノズルのうち、下部の約1
/3にあたる4ノズルで、正規の画素密度dpの約33
%の画素密度で記録を行い、第2走査において、全ノズ
ルの下部の約2/3にあたる7ノズルで、約67%と約
33%の、画素密度の異なる2つの領域の記録を行な
う。そして、第3走査において、全ノズルで、100
%、約67%、約33%の、それぞれの画素密度を持つ
3つの領域を記録する。第4走査以降の走査では、全ノ
ズルの上部の約1/3のノズルが、順次、最終的な画像
記録を行なう。
【0029】図4は、本発明による記録結果を示したも
のであって、改行精度が不十分な場合の記録結果を模式
的に示したものである。本発明の場合、改行精度にばら
つきがある場合、図4に示されるように、記録素子密度
npの周期で隙間41を生じるが、記録素子密度npの
周期は非常に小さいので、隙間41は殆ど目立たないよ
うになる。
【0030】上述したように本実施例によると、改行幅
が充分な大きさを持ち、かつ改行幅が常に一定であるた
めに走査縞が出にくい。また改行幅の精度にばらつきを
生じた場合、記録素子密度npの周期で隙間が生じる。
しかし、この周期は小さいので、隙間は目立たない。さ
らに、隣接するドットラインは、別々の記録素子で記録
されるとともに、記録素子とドットラインの相対的な位
置関係が分散されているため、各記録素子間の画素径,
画素濃度等のばらつきによる画質劣化が低減される。
【0031】さらに、高密度な画素密度dpの画像の出
力を行うときでも、記録ヘッドの記録素子の密度を高め
る必要がなく、高密度,高精度な紙送り機構が不要とな
るので、装置自身の低価格化に寄与できる。特に、イン
クジェットヘッドの場合、本発明によれば、1走査によ
る各ドットラインの間には充分な間隔があるため、紙面
上の未乾燥のインク間における、表面張力に基づく相互
干渉によるドットの歪みがなくなり、これによってもた
らされる走査縞や画素品質の劣化が低減されるので、高
画質化、装置低価格化への効果が著しい。
【0032】なお、本発明の実施例においては、インク
ジェット記録ヘッドについて説明しているが、記録ヘッ
ドが異なる場合であっても、サーマルヘッドやドットイ
ンパクトヘッド等のように、画素記録を行なうものであ
れば、本実施例を良好に適用でき、上述した極めて有利
な効果を同様に奏するものとなる。従って、本発明は上
述の実施例によっては限定されない。
【0033】
【発明の効果】本発明においては、nn個の記録素子の
密度が、副走査方向の記録画素密度dpのnp(npは
整数)倍であると共に、当該nnと当該npとが公約数
を持たないように記録ヘッド上に記録素子を配置したた
め、nn個の記録素子を副走査方向毎にことなる記録素
子を用いて印刷出力するとき、記録された画素列が過去
の主走査によって既に形成されている画素列の間の位置
に順次形成することができる。さらに、副走査方向に記
録画素密度dpのnn倍に等しい量で紙送りを行うと、
最終的に形成される記録画素密度dpを、記録素子の密
度npより高することができる。従って、記録素子の間
の距離、すなわち密度が比較的大きく、かつ改行幅が大
きくても、高密度な画素を形成することとなり、画像に
現れる白スジや黒スジが分散されて目立たなくる。また
各記録素子によって形成される各々の画素のばらつきが
分散されて目立たなくなるので、比較的安価なシリアル
記録装置でも極めて高画質の画像が得られる。このよう
に、記録ヘッドにおける各記録素子間の距離を小さくす
ることなく、高密度の画像を形成することのできる従来
にない優れたシリアル記録装置および記録方法を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による記録ヘッドの一実施例を示す図で
ある。
【図2】本発明による記録ヘッドを用いた記録方法を説
明する概念図である。
【図3】本発明による記録ヘッドの、ドットパターン形
成動作を示す図である。
【図4】本発明による記録結果を示す図である。
【図5】従来のシリアル記録装置における、改行精度不
十分の場合の記録結果を模式的に示し、図5(a)は隙
間が生じた場合を示す説明図で、図5(b)は重なりが
生じた場合を示す説明図である。
【図6】従来のシリアル記録装置における、記録ヘッド
が不良の場合の記録結果を模式的に説明する図である。
【符号の説明】
11 ノズル 12 記録ヘッド 13 ドットライン dp 画素密度 np 記録素子密度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/485 B41J 3/04 104 D 3/12 G

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向にnn(nnは整数)個の記録素
    子を有する記録ヘッドを用いて横方向に主走査するとと
    もに、縦方向に副走査して記録媒体に画像を記録するシ
    リアル記録装置において、 前記nn個の記録素子の密度が、副走査方向の記録画素
    密度dpのnp(npは整数)倍であると共に、当該n
    nと当該npとが公約数を持たないように前記記録ヘッ
    ド上に記録素子を配置したことを特徴とするシリアル記
    録装置。
  2. 【請求項2】 1主走査あたりの副走査方向における記
    録素子及び記録ヘッドの送り量が、前記副走査方向の記
    録画素密度dpのnn倍に等しいことを特徴とする請求
    項1記載のシリアル記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のシリアル記録装置にお
    いて、一定の送り量で副走査しながら繰り返し主走査し
    て記録するごとに、記録された画素列を過去の主走査に
    よって既に形成されている画素列の間の位置に順次形成
    することを特徴とするシリアル記録方法。
JP6149998A 1994-06-30 1994-06-30 シリアル記録装置および記録方法 Pending JPH0811325A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101927612A (zh) * 2009-06-22 2010-12-29 精工爱普生株式会社 点记录装置和方法以及记载有计算机程序的记录介质

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6211651A (ja) * 1985-07-10 1987-01-20 Tokyo Electric Co Ltd ドツトプリンタの印字方法

Patent Citations (1)

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970930