JPH08112Y2 - インデックステーブル - Google Patents

インデックステーブル

Info

Publication number
JPH08112Y2
JPH08112Y2 JP1988166105U JP16610588U JPH08112Y2 JP H08112 Y2 JPH08112 Y2 JP H08112Y2 JP 1988166105 U JP1988166105 U JP 1988166105U JP 16610588 U JP16610588 U JP 16610588U JP H08112 Y2 JPH08112 Y2 JP H08112Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
main body
body frame
rotary table
index table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988166105U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0285539U (ja
Inventor
好教 辰田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsudakoma Industrial Co Ltd filed Critical Tsudakoma Industrial Co Ltd
Priority to JP1988166105U priority Critical patent/JPH08112Y2/ja
Publication of JPH0285539U publication Critical patent/JPH0285539U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH08112Y2 publication Critical patent/JPH08112Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Units (AREA)
  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案はインデックステーブル、更に詳しくは本体
フレーム上に軸受を介して回転自在のテーブルが取り付
けられている型式のインデックステーブルに関するもの
である。
《従来技術及びその問題点》 従来インデックステーブルの回転軸等の部分のシール
としてはオイルシール、Xリング、Oリングあるいはキ
ャップシール等の接触式のシールとラビリンスシール等
の非接触式のシールとがある。
ところで、上記接触式のシールでは、微粒切粉や粉塵
等の発生する環境で使用すると、シール部分や微粒切粉
や粉塵等がどうしても介在することとなり、シールが短
期間に摩耗し、シールの役目を果さないといった不都合
がある。更に、回転テーブルに荷重が掛ると回転テーブ
ルの一部が撓むためにシールが変形して回転テーブルの
回転抵抗となり、その接触部分から摩擦熱が発生し、本
体の温度上昇を招きインデックステーブルの精度を低下
させることとなっていた。
他方、上記形式の非接触式のシールではインデックス
テーブルが停止しているときに微粒切粉や粉塵等がその
内部に入り込みシール部分を損傷させ、確実なシールを
行なえないといった欠点がある。
《考案の目的》 この考案は上記従来のインデックステーブルのシール
の欠点に鑑みて提案されたもので、微粒切粉や粉塵等が
入り込まず、しかも回転テーブル上に荷重が掛っても回
転テーブルに回転抵抗が加わらず、回転テーブルの回転
動をスムースにさせるとともに、本体の温度変化を最小
限にし、高い精度を維持させることのできる非接触式の
シールを提供することを目的とする。
《考案の基本的構成》 この考案は上記目的を達成するため、インデックステ
ーブルにおいて、本体フレームの外部より流体を本体フ
レームの内部に導くべく管路を形成し、該管路を本体フ
レームと回転テーブルとの間に画定形成された周面側に
開口が形成された間隙部と連通させ、該間隙部の開口か
ら外部に向けて該流体を吐出させる形式であって、上記
間隙部の開口を絞り部状に形成するとともに、間隙部と
回転テーブル用軸受との間にシール部材を介装したこと
を基本的構成とする。
なお、上記流体は空気のような気体であっても、所定
のオイルや例えばワーク加工時に用いる切削水のような
液体であっても良い。
《実施例》 第1図に示すように、第1実施例のインデックステー
ブルは、従来のインデックステーブルと同様に、本体フ
レーム1の中央部に軸受3を介して回転テーブル7が取
り付けられている。第1図中においてWSはウォームスピ
ンドル、WHはウォームホィール、SLはシール部材であ
る。
このような構成のインデックステーブルにおいて、本
体フレーム1の外周所定位置には流体投入口11が穿設形
成され、該流体投入口11は垂直管路13、水平管路14及び
本体フレーム1の円周方向に形成された環状管路15に連
通している。該環状管路15の所定位置からは本体フレー
ム1の上面に向けて開口する流体出口17が円周方向に点
在するように所定数形成されている。
流体出口17の開口している本体フレーム1の上面とこ
の面に対応する回転テーブル7の下面の間には周面側に
開口する環状間隙部19が形成されている。この間隙部19
は流路断面積が小となった小断面積部19Aと、内側所定
位置において流路断面積が大となっている大断面積部19
Bとからなるように形成されている。
以下に第1実施例の作用について説明する。
例えば流体投入口11から圧縮空気等の流体が投入され
ると、流体は各管路13、14、15を通って各流体出口17か
ら本体フレーム1と回転テーブル7との間に画定形成さ
れた間隙部19の大断面積部19Bに至る。該大断面積部19B
に貯留された流体は開口部たる小面積部19Aによって絞
り込まれて外側に向けて吐出する。そのとき、大面積部
19Bに貯留充満された流体は、回転テーブル7を静圧力
によって本体フレーム1から若干浮き上げる。なお、回
転テーブル7の回転は従来通りウォームスピンドルWSの
回転によって行なわれる。
以下、他の実施例を第2図、第3図にて説明する。
前記第1図に示した実施例にあっては間隙部19の流体
吐出部が水平方向に向けて形成されているため、吐出流
体がインデックステーブル付近で作業している者に当る
ことがある。そのため、第2図に示すように間隙部29の
流路小断面積部29Aの出口を垂直下方に向け、流体が下
方向に吐出するようにしてやると良い。第2図中、21は
流体投入口、23は垂直管路、25は断面形状が曲折した環
状管路、27は流体出口、29Aは間隙部29の流路小断面積
部、29Bは流路大断面積部である。
上記各実施例においては管路を本体フレーム内に形成
し、かつ管路の流体出口17、27を本体フレーム側に設け
たが、この考案はこれに限定されるものではなく、第3
図に示すように、垂直管路33をテーブル7′の中心部に
形成し、そこから回転テーブル7′内を外周方向に向け
て放射状に複数本形成された管路35と連通させ、該管路
35の吐出口37を本体フレーム1′と回転テーブル7′と
の間に形成された間隙部39に連通するようにしておいて
やっても良い。
また、この場合にあっては、流体投入口及び管路を全
て回転テーブル側に形成しておくことも可能である。
《考案の作用・効果》 この考案によれば、本体フレーム及び回転テーブルの
いずれか一方の外部から内部に設けた管路に導入された
流体が本体フレームと回転テーブルとの間に画定形成さ
れた間隙部19、29、39に送り込まれ、かつ間隙部の出口
の流体通路断面積が内側の流体貯留部たる大断面積部よ
り小さく絞り込まれているので、流体が供給され続けて
いる限り、流体は大断面積部に貯留充満し、静圧効果で
もって回転テーブルを本体フレームから若干浮き上がら
せることができるとともに、両者間を非接触式のシール
とすることができる。
このように非接触式のシールであることから微粒切粉
や塵埃等によってシール部分が摩耗するといったことが
なくなり、流体が絶えず内部から外へと向けて流出して
いるため、切粉や粉塵等の対するシールとしては特に有
効である。
また、流体の圧力により、回転テーブルを若干持ち上
げるので、回転テーブルに荷重が掛り撓んだ場合であっ
ても回転テーブルと本体フレーム及びシール部材との接
触が非常に少なくなるので、摩擦熱による本体の温度変
化が生じるといったことがなくなり、回転テーブルの回
転動がスムースになるばかりでなく、更に、本体フレー
ムや回転テーブルの内部を通して流体を流すため、それ
自体の温度を一定に保ち易く、温度変化による本体フレ
ームや回転テーブル等の熱変形を最小限にすることがで
き、インデックステーブルとして高精度を維持すること
ができる。
また、流体として水を用いた場合には、間隙部付近に
付着した切粉や粉塵を吸収して洗い流すことになり、集
塵が容易になるとともに作業環境を向上させることがで
き、しかも切粉処理が容易に行なえることから無人化ラ
インへの組込みが行なわれることとなり極めて実用性が
高いものとなる。
さらに導入流体に塵などが混入していても、介装され
たシール部材の作用により、その回転テーブル用軸受へ
の侵入を効果的に阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案のインデックステーブルの第1実施
例を示す縦断面図。 第2図は、この考案のインデックステーブルの第2実施
例を示す縦断面図。 第3図は、この考案のインデックステーブルの第3実施
例を示す縦断面図。 1、1′……本体フレーム、3……軸受 7,7′……回転テーブル 11、21、31……流体投入口 13、23、33……垂直管路 17、27、37……管路の流体出口 19、29、39……間隙部 19A、29A、39A……小断面積部 19B、29B、39B……大断面積部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体フレーム上に軸受を介して回転自在の
    テーブルが取り付けられているインデックステーブルで
    あって、 本体フレームと回転テーブルとの間において、インデッ
    クステーブル周面側に開口する絞り部分を有する環状の
    間隙部が、上記軸受の外側であって、かつ本体フレーム
    の上面と回転テーブルの下面との間に形成されており、 この間隙部と上記の軸受との間にはシール部材が介装さ
    れており、かつ 上記の間隙部には外部からの流体を導く管路が接続され
    ている ことを特徴とするインデックステーブル。
JP1988166105U 1988-12-21 1988-12-21 インデックステーブル Expired - Lifetime JPH08112Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988166105U JPH08112Y2 (ja) 1988-12-21 1988-12-21 インデックステーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988166105U JPH08112Y2 (ja) 1988-12-21 1988-12-21 インデックステーブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0285539U JPH0285539U (ja) 1990-07-05
JPH08112Y2 true JPH08112Y2 (ja) 1996-01-10

Family

ID=31453195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988166105U Expired - Lifetime JPH08112Y2 (ja) 1988-12-21 1988-12-21 インデックステーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08112Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102015109236A1 (de) 2014-06-18 2015-12-24 Fanuc Corporation Drehtischbaugruppe mit Abdeckung

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6150726A (ja) * 1984-08-18 1986-03-13 Citizen Watch Co Ltd 回転テ−ブル装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102015109236A1 (de) 2014-06-18 2015-12-24 Fanuc Corporation Drehtischbaugruppe mit Abdeckung
US10399194B2 (en) 2014-06-18 2019-09-03 Fanuc Corporation Rotary table assembly with cover
DE102015109236B4 (de) * 2014-06-18 2021-05-27 Fanuc Corporation Drehtischbaugruppe mit Abdeckung

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0285539U (ja) 1990-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4819949A (en) Shielded seal assembly
US4749199A (en) Seal assembly including a sealing ring having internal lubricant passageways
US4696584A (en) Self-cleaning air bearing comprising a flow equalizing groove at the bearing periphery
JP2003508235A (ja) 手持ち式工作盤、特に手持ち式研削盤
JPS6014016Y2 (ja) 静液圧軸受
CN106996422A (zh) 滚动轴承
JPH08112Y2 (ja) インデックステーブル
CN105952902A (zh) 一种机械密封
JPH078948Y2 (ja) 流体供給回転継手
US3575477A (en) Seal
JP3235780B2 (ja) 回転シャフトあるいはフライホイールのための流体制御システム
CN204592026U (zh) 一种球磨机主轴承壳体
CN210769825U (zh) 一种散热加强型角接触球轴承
US4029323A (en) Fluid pressure seal arrangement
JPS6231731Y2 (ja)
CN207569047U (zh) 一种应用于数控机床的防尘式自润滑轴承
JP3452352B2 (ja) 回転軸装置
US2785024A (en) Leak-proof spindle bearing
JPH0215086Y2 (ja)
CN2062671U (zh) 静动压轴承高速内圆磨头
CN218543173U (zh) 一种转台的密封结构
US2491728A (en) Bearing
JP3680279B2 (ja) 連続鋳造機用ロール軸受の密封装置、密封方法および連続鋳造機
US3193337A (en) Hydrostatic bearing
JPS6327110Y2 (ja)