JPH08112055A - 電気柵 - Google Patents

電気柵

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JPH08112055A
JPH08112055A JP25171494A JP25171494A JPH08112055A JP H08112055 A JPH08112055 A JP H08112055A JP 25171494 A JP25171494 A JP 25171494A JP 25171494 A JP25171494 A JP 25171494A JP H08112055 A JPH08112055 A JP H08112055A
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Sumio Nakajima
寿美夫 中島
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Nichia Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】田畑の作物を猿等の野生動物から守る電気柵を
提供する。 【構成】導電材によって形成した柵本体1の上縁に沿っ
て複数本の裸電線2,3を張り、該裸電線2,3に衝撃
電圧をかける電源装置4を設ける。電源装置4のプラス
極22を上記裸電線2,3に接続し、マイナス極23を
地中にアースするとともに、上記柵本体1の金網5に接
続する。また、裸電線2は上記柵本体1の上部の側方位
置に張り、裸電線3は上記柵本体1の上方位置に張る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部より侵入しようと
する動物あるいは内部から脱出する動物に電気ショック
を与える電気柵に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、田畑の作物や家畜を野生動物から
守るために、あるいは家畜の脱出を防止するために、田
畑や牧場の周囲に電気柵を設けることが行なわれてい
る。従来の電気柵は、複数本の裸電線を地上近くで上下
に間隔をおいて田畑等の周囲に張り巡らし、衝撃電圧を
発生する電源装置のプラス極を上記裸電線に接続する一
方、そのマイナス極をアースしてなるものが一般的であ
る。このものでは、野生動物や家畜が上記裸電線に触れ
るとその体内を衝撃電流が通って地面に流れることにな
る。このため、野生動物等は電気的なショックを受け、
当該電気柵に近付かなくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記電気柵で
は、裸電線が地上近く設けられているため、短期間に成
長する草木がこの裸電線に触れて漏電し易く、草木の伐
採を頻繁に行なう必要がある。また、地面の状態によっ
ては、野生動物等が上記裸電線に触れてもその体内に衝
撃電流が流れない場合もある。
【0004】また、猿のような知能の優れた動物の場合
は、道具等を使用して上記裸電線に触れないように電気
柵を通り抜ける工夫をするため、その侵入防止に充分な
効果を上げることができないのが実情である。
【0005】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明は、
かかる点に鑑み、金網のような導電性の柵本体に衝撃電
圧をかける裸電線を組合わせることによって、野生動物
の侵入防止、家畜の脱出防止の効果を高めたものであ
る。以下、各請求項に係る発明を具体的に説明する。
【0006】<請求項1に係る発明>この発明は、導電
材によって形成されている柵本体と、上記柵本体の上縁
に沿って該柵本体の上方又は側方に張られ且つ該柵本体
とは絶縁されている複数本の裸電線と、上記裸電線に衝
撃電圧をかける電源装置とを備えていることを特徴とす
る電気柵である。
【0007】この発明では、裸電線が柵本体の高い位置
に設けられているため、草木による漏電を招くことが少
なくなる。そして、柵本体によって野生動物の侵入や家
畜の脱出が防がれるとともに、例えば猿がこの柵本体を
よじ登っても、裸電線に触れると衝撃電流がその体内を
通り柵本体を介して地面に流れるため、猿は電気的ショ
ックを受ける。そして、本発明の場合は、電気柵を越え
るには柵本体をよじ登る必要がある。そのため、猿は柵
本体をよじ登った状態ではその身体を支えるために手足
の自由が束縛され、道具等を用いて裸電線に触れないよ
うに電気柵を越える工夫をすることが難しくなるもので
ある。
【0008】ここに、上記裸電線は、柵本体の上方と側
方の両位置に張ることもできるが、柵本体の上方のみに
張ってもよく、また、該柵本体の側方(該柵本体の上縁
よりも低い位置)のみに張ってもよい。複数の裸電線を
柵本体の上方のみに張る場合は、例えば、該複数の裸電
線を上下に間隔をおいて配線すればよい。一方、複数の
裸電線を柵本体の側方のみに張る場合は、例えば、該複
数の裸電線を柵本体の面に沿って上下に間隔をおいて配
線すればよい。
【0009】<請求項2に係る発明>この発明は、上記
請求項1に記載されている電気柵において、上記電源装
置のプラス極が上記裸電線に接続され、上記電源装置の
マイナス極が地中にアースされているとともに、上記柵
本体に接続されていることを特徴とする電気柵である。
【0010】この発明の場合は、上記裸電線と柵本体の
両者に、例えば猿が触れたとき、裸電線→猿→柵本体→
アース線→地面、という径路で衝撃電流が流れる。この
ため、柵本体の全体が電気抵抗になることはなく、同じ
衝撃電圧であれば猿の身体を流れる衝撃電流が大きくな
る。
【0011】<請求項3に係る発明>この発明は、上記
請求項2に記載されている電気柵において、上記柵本体
が、金網と、該金網を地上に支持する支柱とを備えてな
り、上記電源装置のプラス極が上記裸電線に接続され、
上記電源装置のマイナス極が地中にアースされていると
ともに、上記金網に接続されていることを特徴とする電
気柵である。
【0012】この発明の場合は、上記裸電線と金網の両
者に、例えば猿が触れたとき、裸電線→猿→金網→アー
ス線→地面、という径路で衝撃電流が流れる。このた
め、柵本体の支柱が電気抵抗にならず、また、金網全体
が電気抵抗になることもなく、同じ衝撃電圧であれば猿
の身体を流れる衝撃電流が大きくなる。
【0013】<請求項4に係る発明>この発明は、上記
請求項1乃至請求項3のいずれか一に記載されている電
気柵において、上記複数本の裸電線として、上記柵本体
の上部の側方位置に張られた第1裸電線と、上記柵本体
の上方位置に互いに上下に間隔をおいて張られた2本以
上の第2裸電線とを備えていることを特徴とする電気柵
である。
【0014】この発明の場合、例えば猿が柵本体の上ま
でよじ登るには柵本体の上部側方の上記第1裸電線を越
える、あるいは該第1裸電線と柵本体のとの間を抜ける
必要があり、そのために猿が感電し易くなる。すなわ
ち、棚本体をよじ登る猿の目前に第1裸電線があるため
に柵本体の上に登り難いものであり、第1裸電線を越え
るときに足が引っ掛かりやすいために柵本体の上に登り
難いものである。
【0015】また、猿が仮に感電することなく第1裸電
線を通り過ぎた場合でも、猿は柵本体上方の第2裸電線
によって侵入が妨げられる。この場合、猿は、棚本体の
上に登った後でも、触れると感電する第1裸電線と第2
裸電線との間に挾まれた状態になるために自由に動き難
くなり、第2裸電線を越えることが難しくなるものであ
る。
【0016】ここに、本発明では第1裸電線の本数につ
いては特に限定していないが、1本だけでもよく、2本
以上を柵本体からの離隔距離が互いに異なるように間隔
をおいて設けてもよい。
【0017】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、導電材よ
りなる柵本体の上縁に沿って該柵本体の上方又は側方に
複数本の裸電線を張り、該裸電線に衝撃電圧をかけるよ
うにしたから、柵本体が裸電線と相俟って野生動物の侵
入防止あるいは家畜の脱出防止に有効に働き、また、漏
電を招くことも少なくなる。
【0018】請求項2に係る発明によれば、上記請求項
1の電気柵において、上記電源装置のプラス極を上記裸
電線に接続する一方、そのマイナス極をアースするとと
もに、上記柵本体に接続したから、上記裸電線と金網の
両者に触れる動物に対し効果的な電気ショックを与える
上で有利になる。
【0019】請求項3に係る発明によれば、上記請求項
2の電気柵において、上記柵本体が金網と支柱とを備
え、電源装置のプラス極を上記裸電線に接続する一方、
そのマイナス極をアースするとともに、上記金網に接続
したから、上記裸電線と金網の両者に触れる動物に対し
効果的な電気ショックを与える上で有利になる。
【0020】請求項4に係る発明によれば、上記請求項
1乃至請求項3のいずれか一に記載されている電気柵に
おいて、柵本体の上部の側方位置に第1裸電線を張設す
る一方、上記柵本体の上方位置に2本以上の第2裸電線
を互いに上下に間隔をおいて張設したから、第1裸電線
と第2裸電線とによって野生動物の侵入又は家畜の脱出
をより確実に防ぐことができるようになる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0022】この実施例は田畑の作物を主として猿から
守るための電気柵に関する。図1に示す電気柵におい
て、1は柵本体、2は柵本体1の上部の側方位置に該柵
本体1の上縁に沿って水平に張設された第1裸電線、3
は柵本体1の上方位置に該柵本体1の上縁に沿って水平
に且つ互いに上下に間隔をおいて張設された3本の第2
裸電線、4は裸電線2,3に衝撃電圧をかける電源装置
であり、これらによって電気柵が構成されている。
【0023】柵本体1は、導電材によって形成されてい
るものであって、菱形金網5と上・中・下の3段に設け
られた鋼製の骨線6とよりなる金網パネルが、適宜の間
隔で地上に立設された水平断面C形の鋼製の支柱7に鋼
製のフックボルト8によって支持されてなる。この支持
構造は、図2及び図3に示されており、支柱7を貫通さ
せたフックボルト8のフック部に上記骨線6が支持さ
れ、該フックボルト8はナット9によって支柱7に固定
されている。上記支柱7は下端部が地中に埋め込まれて
いる。上記金網5、骨線6、支柱7及びフックボルト8
には亜鉛めっきが施されている。
【0024】第1裸電線2は、各支柱7の上部より当該
電気柵の外側へ突出させたブラケット11に支持されて
いる。ブラケット11は、基板12より突出したねじ棒
13と、該ねじ棒13に被せられた電気絶縁性を有する
樹脂製パイプ14とよりなる。ねじ棒13は外板15及
び蝶ナット16によって上記支柱7に固定されている。
すなわち、上記基板12が支柱7内に差し込まれてねじ
棒13が支柱7の外側に水平に突設され、該ねじ棒13
に外板15が嵌められ、蝶ナット16が螺合されて上記
基板12が支柱7に締付けられている。そして、上記ね
じ棒13に一端が閉じられた樹脂製パイプ14が被せら
れている。
【0025】そうして、上記第1裸電線2は上記樹脂製
パイプ14に巻き付けられて、上記支柱7に絶縁された
状態で且つ該支柱7から外側方に離された状態に支持さ
れているものである。
【0026】3本の第2裸電線3は、各支柱7より上方
へ突出させた塩化ビニール製のパイプ17に碍子18に
よって上下に間隔をおいて支持されている。パイプ17
は、円筒状のものであって、上記支柱7に上から嵌めら
れて支持されており、下端は上段の骨線6を支持するた
めのフックボルト8の近くに達し、該フックボルト8に
よって落下が防止されている。
【0027】上記碍子18は、半球状基部18aの頂部
に2枚のずれ止めプレート18b,18bによって挾ま
れた電線支持部が設けられたものであり、上記パイプ1
7にフックボルト19によって固定されている。そし
て、第2裸電線3は上記碍子18の電線支持部に巻き付
けられて張られている。
【0028】本例の場合は、田畑への猿の侵入を防止す
るために、上記柵本体1の金網5の高さを1700mm
程度とし、上記第1裸電線2を金網5の上端から80m
m程度低い位置に該金網5から70〜80mm程度離し
て張っている。また、上記第2裸電線3同士の間隔及び
最下段の第2裸電線3と上記金網5の上端との間隔は1
10mm程度である。なお、これらの数値は一例であ
り、電気柵の使用目的に応じて適宜変更できることはも
ちろんである。
【0029】電源装置4は、電源として太陽電池及び化
学電池のうちのいずれか一方を選択使用することができ
るものであって、電気柵の内側に設けられている。この
電源装置4は、図1に示すように電源スイッチ21、プ
ラス極(出力端子)22、マイナス極(アース端子)2
3、電源ランプ24、出力安定回路等を備えており、上
記プラス極22に6〜12Vの衝撃電圧を約1秒間隔で
印加するようになっている。
【0030】そして、上記プラス極22より延設された
出力線25が上記第1裸電線2に接続され、上記マイナ
ス極23より延設されたアース線26が地中に埋め込ま
れたアース棒(図示省略)に接続され、該アース線26
より分岐した分岐線26aが上記金網5の上部に接続さ
れている。また、上記第1裸電線2及び第2裸電線3の
計4本の裸電線は電線27によって互いに接続されてい
る。
【0031】従って、上記電気柵においては、柵本体1
によって野生動物の侵入が防がれるとともに、例えば猿
がこの柵本体1をよじ登っても、裸電線2,3のいずれ
かに触れると衝撃電流がその体内を通り金網5及びアー
ス分岐線26aを介して地面に流れる。この場合、瞬時
電圧は6000〜7000Vになるため、猿は比較的大
きな電気ショックを受けることになる。
【0032】ここに、猿は電気柵を越えるには柵本体1
をよじ登る必要があり、柵本体1に対してその身体を支
える必要のために手足の自由が束縛され、裸電線2,3
に触れないように電気柵を越える工夫をすることが難し
くなるものである。さらに、猿は棚本体1をよじ登る目
前に第1裸電線2があるために柵本体1の上に登り難
く、第1裸電線を越えるときに足が引っ掛かりやすいこ
とも、柵本体1の上に登ることを難しくしている。仮に
猿が感電することなく柵本体1の上に登っても、触れる
と感電する第1裸電線2と第2裸電線3との間に挾まれ
た状態になるために自由に動き難くなり、第2裸電線3
を越えることが難しくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電気柵を示す正面図
【図2】電気柵の上部を拡大して示す正面図
【図3】電気柵の上部を拡大して示す一部断面にした側
面図
【符号の説明】
1 柵本体 2 第1裸電線 3 第2裸電線 4 電源装置 5 金網 6 骨線 7 支柱 8 フックボルト 11 ブラケット 17 パイプ 18 碍子 22 プラス極 23 マイナス極 25 出力線 26 アース線 26a アース分岐線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電材によって形成されている柵本体
    と、 上記柵本体の上縁に沿って該柵本体の上方又は側方に張
    られ且つ該柵本体とは絶縁されている複数本の裸電線
    と、 上記裸電線に衝撃電圧をかける電源装置とを備えている
    ことを特徴とする電気柵。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されている電気柵におい
    て、 上記電源装置のプラス極が上記裸電線に接続され、上記
    電源装置のマイナス極が地中にアースされているととも
    に、上記柵本体に接続されていることを特徴とする電気
    柵。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載されている電気柵におい
    て、 上記柵本体が、金網と、該金網を地上に支持する支柱と
    を備えてなり、 上記電源装置のプラス極が上記裸電線に接続され、上記
    電源装置のマイナス極が地中にアースされているととも
    に、上記金網に接続されていることを特徴とする電気
    柵。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか一に記
    載されている電気柵において、 上記複数本の裸電線として、上記柵本体の上部の側方位
    置に張られた第1裸電線と、上記柵本体の上方位置に互
    いに上下に間隔をおいて張られた2本以上の第2裸電線
    とを備えていることを特徴とする電気柵。
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