JPH08111321A - 強制対流冷却方式変圧器 - Google Patents

強制対流冷却方式変圧器

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JPH08111321A
JPH08111321A JP24413794A JP24413794A JPH08111321A JP H08111321 A JPH08111321 A JP H08111321A JP 24413794 A JP24413794 A JP 24413794A JP 24413794 A JP24413794 A JP 24413794A JP H08111321 A JPH08111321 A JP H08111321A
Authority
JP
Japan
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tank
circulation device
heat exchanger
cooling
cooling medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP24413794A
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English (en)
Inventor
Kazuo Sato
和雄 佐藤
Katsutoshi Toda
克敏 戸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH08111321A publication Critical patent/JPH08111321A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】基本的なシステム配置をほとんど変更すること
なく、タンク内部の鉄心および巻線の温度を低下すると
ともに、信頼性の高い強制対流冷却方式変圧器を提供す
る。 【構成】鉄心5および巻線6を収納し内部に冷却媒体を
封入したタンク3と、このタンク3内の冷却媒体を循環
させる循環装置2と、冷却媒体を冷却する熱交換器1と
を備えた強制対流冷却方式変圧器において、循環装置2
を熱交換器1の上流側に配設し、循環装置2から吐出さ
れた冷却媒体が熱交換器1、タンク3を経て循環装置2
に吸収される循環経路を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は絶縁ガスや絶縁油などの
冷却媒体を循環装置により循環させ、タンク内に収納し
た鉄心および巻線を強制対流冷却する強制対流冷却方式
変圧器に関する。
【0002】
【従来の技術】タンク内部の鉄心および巻線を強制対流
冷却する強制対流冷却方式変圧器の冷却システムとして
は、図4に示すように絶縁ガスや絶縁油などの冷却媒体
を冷却する熱交換器1と、冷却媒体を循環させる循環装
置2と、熱交換器1とタンク3を、循環装置2とタンク
3をそれぞれ接続する配管8とを備え、熱交換器1とタ
ンク3との間に循環装置2を配設し、熱交換器1により
冷却された冷却媒体を循環装置2で吸収し、タンク3内
部に吐出している。
【0003】すなわち、タンク3内部の鉄心5や巻線6
などから発生する熱(損失)は、タンク3下部の高圧室
4から上部の低圧室7へ流れる冷却媒体に伝達されて、
鉄心5や巻線6を始めとするタンク3の内容物が冷却さ
れる。そして、温度上昇した冷却媒体は、熱交換器1で
冷却された後、循環装置2により昇圧されて、タンク3
内部に送り込まれるループを構成するシステムを用いて
いる。熱交換器1とタンク3との間に配設される循環装
置2は、概ね熱交換器1の下方に配置されるが、熱交換
器1の上方に配置されることもある。ここで、熱交換器
1は、空冷式や水冷式の変圧器の冷却システムの補機と
して広く用いられ、循環装置2はファン,ブロア,ポン
プなどが用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の電力
事情に鑑み、上述した変圧器の高性能化が望まれてお
り、この高性能化とは高効率化,小型化,軽量化,大容
量化および信頼性の向上などを目指すことにある。従来
の強制対流冷却方式の変圧器の冷却システムの内、ガス
絶縁変圧器では、熱交換器1→配管→ブロアを用いた循
環装置2→配管8→タンク3下部の高圧室4→鉄心5、
巻線6→タンク3上部の低圧室7→配管8→熱交換器1
と、閉じた系を冷却媒体としての絶縁ガスが循環する。
タンク3内部に発生する熱は、この循環する絶縁ガスに
伝達し、熱交換器1でさらに空気や水などの低温の冷却
媒体に捨てられる。
【0005】上記のような変圧器では、循環装置2を通
過した絶縁ガスをタンク3に送り、タンク3内部の鉄心
5および巻線6を冷却していたので、図5(A),
(B)に示すように循環装置2の損失による絶縁ガスの
温度上昇分Δts、タンク3内での絶縁ガスの温度上昇
分ΔtT が発生し、タンク3入口部の高圧室4では、絶
縁ガス温度がTi、タンク3出口部の低圧室7では絶縁
ガス温度がToとなる。これは循環装置2での絶縁ガス
温度がタンク3入口部の高圧室4での絶縁ガス温度に重
畳されるためである。
【0006】上記変圧器のシステムにおいて、鉄心5や
巻線6の冷却性能を向上させる方法としては、循環装置
2の容量を増加させたり、系の通風抵抗を減少させて循
環容量を増加させたり、あるいは熱交換器1の伝熱性能
を向上させたりする。また、循環装置2の効率を向上さ
せたり、循環装置2での損失を低減させ温度上昇を抑制
することがあり、あるいはそれらの組み合わせによる方
法が考えられる。
【0007】上述のような方法による冷却性能の向上達
成のためには、当然、熱交換器1や循環装置2の補機性
能の向上が必須であり、変圧器本体の冷却構造の最適化
も必要となってくる。例えば、タンク3内部の流入絶縁
ガス温度を下げて、鉄心5や巻線6の最大温度の低減を
図る場合には、熱交換器1の伝熱面積の拡大や循環装置
2の吐出流量の増加が必要となり、システム全体が大型
化するという問題点があった。
【0008】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、新素材や新たな機器・装置を導入することな
く、従来と同一性能・同一台数の循環装置と熱交換器を
用い、基本的なシステム配置をほとんど変更することな
く、タンク内部の鉄心および巻線の温度を低下するとと
もに、信頼性の高い強制対流冷却方式変圧器を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の請求項1は、鉄心および巻線を収納し
内部に冷却媒体を封入したタンクと、このタンク内の冷
却媒体を循環させる循環装置と、上記冷却媒体を冷却す
る熱交換器とを備えた強制対流冷却方式変圧器におい
て、上記循環装置を上記熱交換器の上流側に配設し、上
記循環装置から吐出された冷却媒体が上記熱交換器、上
記タンクを経て上記循環装置に吸収される循環経路を構
成したことを特徴とする。
【0010】請求項2は、請求項1記載の循環装置がポ
ンプであって、タンク内に封入した冷却媒体が絶縁油で
あることを特徴とする。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1において
は、循環装置を熱交換器の上流側に配設し、循環装置か
ら吐出された冷却媒体が熱交換器、タンクを経て循環装
置に吸収される循環経路を構成したことにより、循環装
置の損失による冷却媒体の温度上昇分を熱交換器の上流
側で発生させ、この温度上昇分を熱交換器により冷却す
る。その結果、冷却システム構成および構造をほとんど
変更することなく、変圧器温度を循環装置の損失に相当
する温度上昇分だけ低下することができる。すなわち、
タンク内部の鉄心および巻線などの被冷却物の温度を上
記温度上昇分だけ低下させることができる。
【0012】請求項2においては、請求項1記載の循環
装置がポンプであって、タンク内に封入した冷却媒体を
絶縁油としたことにより、強制冷却対流方式の油入変圧
器の性能を向上させることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図1は本発明に係る強制対流冷却方式変圧
器の第1実施例を示す構成図である。なお、従来の構成
と同一または対応する部分には図4と同一の符号を用い
て説明する。図1に示すように、本実施例の強制対流冷
却方式変圧器は、鉄心5および複数の巻線6が収納され
内部に冷却媒体としての絶縁ガスを封入したタンク3
と、このタンク3内の絶縁ガスを循環させるためにブロ
アを使用した循環装置2と、絶縁ガスを空冷式や水冷式
などを用いて冷却する熱交換器1と、これら熱交換器
1,タンク3,および循環装置2の循環ループを構成す
るための配管8とを備えている。
【0015】循環装置2は、熱交換器1とタンク3との
間おいて熱交換器1の上流側に配設されるとともに、熱
交換器1またはタンク3の上方部に配設されている。そ
して、循環装置2とタンク3、熱交換器1とタンク3は
それぞれ配管8により連結されている。
【0016】これにより本実施例では、循環装置2から
吐出された絶縁ガスが熱交換器1により冷却され、この
熱交換器1により冷却された絶縁ガスをタンク3内部に
吐出し、このタンク3内の鉄心5および複数の巻線6を
冷却した後、再び循環装置2に吸収される循環経路を構
成し、熱交換器1から配管8を介してタンク3内部に絶
縁ガスを直接送気するようにしている。
【0017】次に、本実施例の作用について説明する。
【0018】装置が運転状態に入ると、循環装置2が駆
動し、変圧器系内の絶縁ガスは、循環装置2→熱交換器
1→タンク3の下部の高圧室4→鉄心5および巻線6→
タンク3上部の低圧室7→循環装置2の順に送風され、
装置内を循環する。
【0019】したがって、本実施例では図2(A),
(B)に示すように、循環装置2の損失による絶縁ガス
の温度上昇分Δtsを熱交換器1の上流側で発生させ、
タンク3内での絶縁ガスの温度上昇分ΔtT を合わせた
Δts+ΔtT 分を熱交換器1で冷却する。そのため、
タンク3入口部の高圧室4では絶縁ガス温度がTi、タ
ンク3出口部の低圧室7では絶縁ガス温度がToに対し
て、それぞれΔts減少してTi−Δts、To−Δt
sとすることができる。
【0020】なお、この系で発生する損失は、鉄心5や
複数の巻線6で発生する電気損、循環装置2で生じる損
失、および配管8や構造物内部の通風経路における通風
損失もあるが、図2では配管8や構造物などの経路での
流体摩擦損失による絶縁ガスの温度上昇は、他の損失に
よる絶縁ガスの温度上昇に比較して十分小さいため、無
視するものとする。
【0021】このように本実施例によれば、冷却ループ
における絶縁ガスの循環装置2を熱交換器1の上流側に
配設したことにより、新素材や新たな機器・装置を導入
することなく、従来と同一性能・同一台数の循環装置2
と熱交換器1を用い、冷却システム機器構成および構造
をほとんど変更することなく、変圧器温度を循環装置2
の損失に相当する温度上昇分Δtsだけ低下することが
できる。すなわち、タンク3内部の被冷却物の温度をΔ
tsだけ低下させることができる。
【0022】図3は本発明に係る強制対流冷却方式変圧
器の第2実施例を示す構成図である。前記第1実施例と
同一の部分には同一の符号を付して説明する。
【0023】本実施例でも前記第1実施例と同様に循環
装置2は、熱交換器1の上流側に配設されるものの、位
置的には熱交換器1およびタンク3の下方部となり、こ
のタンク3と循環装置2とが配管8で接続されている。
この場合、タンク3上部が高圧室4で、タンク3下部が
低圧室7となるように循環装置2が作動する。したがっ
て、外観上は図4に示した従来例の構成と同様である
が、冷却媒体としての絶縁ガスの循環方向は従来方式と
全く逆向きとなるリバースフローである。
【0024】次に、本実施例の作用について説明する。
【0025】本実施例では、タンク3上部が高圧室4
で、タンク3下部が低圧室7となり、循環装置2の配置
および絶縁ガスの流れの方向は、前記第1実施例と異な
るものの、循環装置2の損失による絶縁ガスの温度上昇
分Δtsを熱交換器1の上流側で発生させる構成は同様
であるため、タンク3入口部および出口部の絶縁ガス温
度Ti、Toがそれぞれ減少して、Ti−Δts、To
−Δtsとすることができる。このように本実施例によ
れば、絶縁ガスの循環方向を従来と逆向きとなるリバー
スフローとしたことにより、前記第1実施例と同様の効
果が得ることができる。
【0026】なお、前記第1および第2実施例において
は、冷却媒体として絶縁ガスを用いたが、これ以外に絶
縁油を使用するようにしてもよい。この場合には、循環
装置2としてはブロアの代わりにポンプが使用される。
このようにすれば、強制冷却対流方式の油入変圧器の性
能を向上させることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、循環装置を熱交換器の上流側に配設し、循環
装置から吐出された冷却媒体が熱交換器、タンクを経て
循環装置に吸収される循環経路を構成したことにより、
循環装置の損失による冷却媒体の温度上昇分を熱交換器
の上流側で発生させ、この温度上昇分を熱交換器により
冷却する。その結果、冷却システム構成および構造をほ
とんど変更することなく、変圧器温度を循環装置の損失
に相当する温度上昇分だけ低下することができる。すな
わち、タンク内部の鉄心および巻線などの被冷却物の温
度を上記温度上昇分だけ低下させることができ、冷却性
能および信頼性を高めた強制対流冷却方式変圧器を提供
することができる。
【0028】請求項2においては、請求項1記載の循環
装置がポンプであって、タンク内に封入した冷却媒体を
絶縁油としたことにより、強制冷却対流方式の油入変圧
器の性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る強制対流冷却方式変圧器の第1実
施例を示す構成図。
【図2】(A),(B)は第1実施例において各部の冷
却媒体温度を示す図,循環経路を示す模式図。
【図3】本発明に係る強制対流冷却方式変圧器の第2実
施例を示す構成図。
【図4】従来の強制対流冷却方式変圧器を示す構成図。
【図5】(A),(B)は従来例において各部の冷却媒
体温度を示す図,循環経路を示す模式図。
【符号の説明】
1 熱交換器 2 循環装置 3 タンク 4 高圧室 5 鉄心 6 巻線 7 低圧室 8 配管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心および巻線を収納し内部に冷却媒体
    を封入したタンクと、このタンク内の冷却媒体を循環さ
    せる循環装置と、上記冷却媒体を冷却する熱交換器とを
    備えた強制対流冷却方式変圧器において、上記循環装置
    を上記熱交換器の上流側に配設し、上記循環装置から吐
    出された冷却媒体が上記熱交換器、上記タンクを経て上
    記循環装置に吸収される循環経路を構成したことを特徴
    とする強制対流冷却方式変圧器。
  2. 【請求項2】 循環装置がポンプであって、タンク内に
    封入した冷却媒体が絶縁油であることを特徴とする請求
    項1記載の強制対流冷却方式変圧器。
JP24413794A 1994-10-07 1994-10-07 強制対流冷却方式変圧器 Pending JPH08111321A (ja)

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JP24413794A JPH08111321A (ja) 1994-10-07 1994-10-07 強制対流冷却方式変圧器

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JP24413794A JPH08111321A (ja) 1994-10-07 1994-10-07 強制対流冷却方式変圧器

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JP (1) JPH08111321A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003100521A (ja) * 2001-09-21 2003-04-04 Daihen Corp 静止誘導機器
CN106409476A (zh) * 2016-10-13 2017-02-15 武汉船用电力推进装置研究所(中国船舶重工集团公司第七二研究所) 一种干式整流变压器空水冷却系统
CN110379595B (zh) * 2019-07-04 2024-04-12 明珠电气股份有限公司 一种海上风力发电用油浸式变压器及其安装方法

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JP2003100521A (ja) * 2001-09-21 2003-04-04 Daihen Corp 静止誘導機器
CN106409476A (zh) * 2016-10-13 2017-02-15 武汉船用电力推进装置研究所(中国船舶重工集团公司第七二研究所) 一种干式整流变压器空水冷却系统
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