JPH08110160A - 泥状物の乾燥装置 - Google Patents

泥状物の乾燥装置

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JPH08110160A
JPH08110160A JP6246181A JP24618194A JPH08110160A JP H08110160 A JPH08110160 A JP H08110160A JP 6246181 A JP6246181 A JP 6246181A JP 24618194 A JP24618194 A JP 24618194A JP H08110160 A JPH08110160 A JP H08110160A
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Tatsuumi Ito
達海 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 泥状物の乾燥作業の効率を良くすること。 【構成】 泥状物の供給口11と該供給口11よりも
低い位置に配設された、該泥状物を乾燥したものの排出
口12が形成された縦型筒状容器10と、該縦型筒状容
器10内にて、前記供給口11と前記排出口12との間
に配設され、回転可能な縦型羽根車51〜54と、該縦
型羽根車51〜54を回転させる駆動手段31と、前記
縦型筒状容器51〜54の側壁14を加熱する加熱部2
0とを具備することを特徴とする泥状物の乾燥装置。
更に、縦型羽根車51〜54を上下に複数段配設したこ
と。更に、加熱部20が蒸気通路用容器であること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、泥状物の乾燥装置に関
し、特に乾燥効率を著しく向上させることができる泥状
物の乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から各種の排水処理により生じる有
機泥状物を自然環境に悪影響を及ぼさない状態にまで処
理することが行われている。この種の汚泥処理として
は、水分が含まれている有機汚泥をその含水率が所定値
以下になるまで脱水処理し、これを所定の廃棄物処理場
に投棄するか、あるいは埋設している。しかし、環境問
題が強く叫ばれている近年では、廃棄物処分場そのもの
の確保が困難となっているので、前記有機泥状物を脱水
処理した後、乾燥機で乾燥させて焼却炉で焼却し、灰化
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
乾燥機では、有機汚泥等の泥状物の乾燥効率が良くなか
った。更に、同様の技術的課題が問題となる乾燥食品の
泥状原料の乾燥作業においても、該泥状原料の乾燥効率
が低いという欠点があった。したがって、本発明の課題
は、上述の従来例の欠点をなくし、汚泥、食品原料等の
泥状物を効率良く連続して乾燥することができる泥状物
の乾燥装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の第1の発明の構成は、泥状物の供給口と該供
給口よりも低い位置に配設された、該泥状物を乾燥した
ものの排出口が形成された縦型筒状容器と、該縦型筒状
容器内にて、前記供給口と前記排出口との間に配設さ
れ、回転可能な縦型羽根車と、該縦型羽根車を回転させ
る駆動手段と、前記縦型筒状容器の側壁を加熱する加熱
部とを具備することを特徴とする泥状物の乾燥装置であ
る。更に、第2の発明の構成は、上記第1の発明の構成
において、縦型羽根車を上下に複数段配設したことであ
る。更に、第3の発明の構成は、上記第1又は第2の発
明の構成において、加熱部が蒸気通路用容器であること
である。
【0005】
【作用】上記第1の発明の構成により、供給口から縦型
筒状容器内に供給された泥状物が、自然落下する途中に
おいて、駆動手段により回転させられる縦型羽根車によ
り前記縦型筒状容器の側壁に向けて飛ばされるので、前
記泥状物が、加熱部により加熱された側壁により加熱乾
燥される。このため、前記縦型羽根車より低い位置に形
成された排出口から、前記泥状物を乾燥したものを取り
出すことができる。このようにして、泥状物を連続して
効率よく乾燥することができる。更に、第2の発明の構
成により、上記第1の発明の作用において、上下に複数
段配設された縦型羽根車により、泥状物の乾燥が十分に
行われることになる。更に、第3の発明の構成により、
上記第1又は第2の発明の作用において、蒸気通路用容
器である加熱部により、蒸気の熱により容易に泥状物の
乾燥を行うことができる。
【0006】
【実施例】次に、本願発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1は、本願発明の一実施例の乾燥機の断面構
造を示している。図1に示す乾燥機の主要部は、縦型筒
状容器10、加熱部20及び縦型羽根車51〜54であ
る。泥状物の供給孔11及び乾燥蒸気出口13が縦型筒
状容器10の側壁14の上部分に形成されている。一
方、前記泥状物を乾燥したものの排出口12が縦型筒状
容器10の底部に形成されている。縦型筒状容器10
は、全体に筒形状(直径が例えば300mmである)であ
り、かつその軸線(中心軸)がほぼ垂直になるように配
置されている。また、縦型筒状容器10の側壁14の内
面14aと後述する羽根車51〜54及び滞留板61〜
64との間が乾燥路15になっている。縦型羽根車51
〜54は、前記縦型筒状容器10内にて、前記供給口1
1と前記排出口12との間に回転可能に配設されてい
る。なお、縦型羽根車51〜54は、その回転中心軸が
図1においてほぼ縦になるように配設されているもので
ある。縦型羽根車51〜54の回転中心軸の位置は、前
記縦型筒状容器10の中心軸の位置とほぼ同じである。
縦型羽根車51〜54は、その高さが例えば135mmで
あり、上下に4段に配設されている。また、縦型羽根車
51〜54の直径は、下段になるほど大きく形成されて
いる。
【0007】このため、縦型羽根車51〜54の外周と
側壁14の内面14aとの隙間は、下段になるほど小さ
くなる。なお、縦型羽根車51〜54の材質は、例えば
ステンレスである。縦型羽根車51〜54の芯部分43
の上下両側に結合された軸41a、41bが上側軸受1
6及び下側軸受17により回転可能に支持されている。
モーター31は、例えば誘導電動機であり、減速機32
を介してフランジ33に接続され、該フランジ33は上
側軸41aの上端に形成されたフランジ42と結合され
ている。このため、モーター31は、縦型羽根車51〜
54を回転させることができる。加熱部20は、側壁1
4を加熱する手段であり、側壁14の外面14bに付設
されている。加熱部20は側壁14の外面14bを取り
巻くように形成された蒸気通路用容器であり、その上部
に蒸気入口21が形成され、その下部に蒸気出口23が
形成されている。なお、加熱部20は、鋼鉄板製容器で
あり、その内部は蒸気通路22になっている。
【0008】滞留板61〜64は、前記芯部分43に固
定されて縦型羽根車51〜54と一緒に回転可能であ
る。滞留板61は羽根車51の下側に固定され、滞留板
62は羽根車52の下側に固定され、滞留板63は羽根
車53の下側に固定され、滞留板64は羽根車54の下
側に固定されている。なお、滞留板61〜64の直径
は、下段になるほど大きく形成されている。このため、
滞留板61〜64の外周と側壁14の内面14aとの隙
間は、下段になるほど小さくなる。なお、滞留板61〜
64の材質は、例えばステンレスである。なお、縦型羽
根車51〜54及び滞留板61〜64と側壁14の内面
14aとの間隙の寸法、あるいは後述する縦型羽根車5
1〜54の各フィン52aの周速等は、加熱領域(縦型
筒状容器10内のうち加熱部20に対応した部分)にお
ける泥状物の滞留時間を考慮して決定される。なお、こ
の滞留時間は、前記泥状物の十分な乾燥及び乾燥路15
内の後述する十分な清掃を得るために、予め計算により
決定される。更に、排出用羽根車55が、排出口12に
対応した位置にて、前記下側軸41bに固定されてい
る。
【0009】図2は図1の一部分を拡大して詳細に示
し、図3は図2のA−A断面構造を示す。図2及び図3
において、縦型羽根車52では、芯部分43の外周に対
し、その円周方向に沿って1段当たり16枚のフィン5
2aが一定ピッチでかつ前記縦型羽根車52の回転中心
線に対し45°の角度で固定されたものが、3段配設さ
れている。更に、各フィン52aは、前記回転中心線方
向に一定間隔で順次ずらして配設されている。他の縦型
羽根車51、53、54の構造は、上記縦型羽根車52
の構造とほぼ同じである。滞留板61は、円形板状本体
の周囲に短側壁を下向きに付設した構造であり、4つの
円形孔61〜64が、滞留板61の前記円形板状本体に
前記フィン52aの外周を出ない範囲にて形成されてい
る。他の滞留板62〜64の構造は、前記滞留板61の
構造と同様である。更に、一対の板部材56が芯部分4
3の上端に固定されている。この板部材56の回転によ
り泥状物が下方に送り込まれる。なお、この板部材56
はなくてもよい。
【0010】以上の構成により、泥状物が系外の図示し
ない泥状物(汚泥)供給装置により供給口11から縦型
筒状容器10内に供給され、該泥状物が、自然落下する
途中において、回転する縦型羽根車51〜54により前
記縦型筒状容器10の側壁14に向けて飛ばされる。こ
のとき、前記泥状物は、回転する各縦型羽根車51〜5
4の各フィン52a等によりかき回され、更に該各フィ
ン52a等が上述のように固定されているので、側壁1
4の内面14aに向けて飛ばされると同時に、下から上
方へかきあげられる。このため、前記泥状物は、側壁1
4の内面14aに激しく接触するので、側壁14の内面
14aの熱により加熱されて乾燥するとともに、乾燥路
15が清掃される。なお、このとき回転する各フィン5
2a等の周速度は、例えば1秒間に6.3mである。ま
た、上述のように、各縦型羽根車51〜54及び滞留板
61〜64と側壁14の内面14aとの隙間は、下段に
なるほど小さくなるので、泥状物が乾燥されたものが、
順次下段になる程微細化されて、前記隙間を自然落下す
ることになる。また、前記泥状物が乾燥されたもののう
ち径が大きなものは 滞留板61〜64上に滞留し、該
滞留板61〜64に形成された前記各円形孔61a等か
ら下方に自然落下する。
【0011】このようにして、前記泥状物が、加熱部2
0により加熱された側壁14により加熱乾燥される。こ
のため、前記縦型羽根車51〜54より低い位置に形成
された排出口12から、前記泥状物を乾燥した粒状のも
のを系外の図示しないスクリューコンベア等を必要に応
じて利用して取り出すことができる。このようにして、
泥状物を著しく効率良く連続して乾燥することができ
る。更に、縦型羽根車51〜54が上下に複数段配設さ
れているので、泥状物の乾燥が十分に行われることにな
る。更に、蒸気通路用容器である加熱部20によって、
加熱部20の蒸気通路22を通過する蒸気の熱により容
易に泥状物の乾燥を行うことができる。この場合、蒸気
通路22には、系外の図示しないボイラーから高温高圧
の蒸気が蒸気入口21に供給されている。この結果、加
熱部20により、乾燥路15の中を移送される泥状物
は、蒸気通路22の中に供給される前記蒸気により間接
的に加熱されることになり、該泥状物に含まれる水分
は、沸騰して蒸発する。この蒸発水分は、前記乾燥蒸気
出口13から系外の図示しない熱交換器の高温側に送ら
れる。又、蒸気通路22を通過して冷却された凝縮水は
系外の図示しないスチームトラップを経てボイラ給水と
して利用される。
【0012】なお、上述の実施例は、汚泥の処理に関す
るものであるが、これに限定されず本願発明は、乾燥食
品の泥状原料を乾燥する場合等おいても適用することが
できる。また、上述の実施例において、縦型羽根車は複
数段配設されているが、これに限定されず、縦型羽根車
は1段以上配設されていればよい。また、上述の実施例
において、縦型筒状容器の側壁を加熱する加熱部は蒸気
通路用容器にて形成されているが、これに限定されず、
加熱部は、他の加熱方法によるものでもよい。また、上
述の実施例において、羽根車を回転させる駆動手段は、
モーターであるが、これに限定されず、該駆動手段は、
モーター以外のものでもよい。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本願発明に
係わる泥状物の乾燥装置によれば、泥状物を著しく効率
良く連続して乾燥することができる。このため、汚泥処
理、乾燥食品の製造等の効率を著しく改善することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】図1の部分拡大詳細図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【符号の説明】
11 供給口 12 排出口 10 縦型筒状容器 51〜54 縦型羽根車 31 モーター 32 減速機 20 加熱部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 泥状物の供給口と該供給口よりも低い位
    置に配設された、該泥状物を乾燥したものの排出口が形
    成された縦型筒状容器と、 該縦型筒状容器内にて、前記供給口と前記排出口との間
    に配設され、回転可能な縦型羽根車と、 該縦型羽根車を回転させる駆動手段と、 前記縦型筒状容器の側壁を加熱する加熱部とを具備する
    ことを特徴とする泥状物の乾燥装置。
  2. 【請求項2】 縦型羽根車を上下に複数段配設したこと
    を特徴とする請求項1記載の泥状物の乾燥装置。
  3. 【請求項3】 加熱部が蒸気通路用容器であることを特
    徴とする請求項1又は2記載の泥状物の乾燥装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117968361A (zh) * 2024-03-28 2024-05-03 卫辉市卫新机械有限公司 一种熟化粉状饲料干燥冷却装置

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JPS6042587A (ja) * 1983-08-16 1985-03-06 株式会社東芝 遠心薄膜式乾燥機
JPH0631101A (ja) * 1992-07-16 1994-02-08 Toshiba Eng & Constr Co Ltd 乾燥装置

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