JPH08109412A - 光輝連続ガス熱処理炉 - Google Patents
光輝連続ガス熱処理炉Info
- Publication number
- JPH08109412A JPH08109412A JP24612294A JP24612294A JPH08109412A JP H08109412 A JPH08109412 A JP H08109412A JP 24612294 A JP24612294 A JP 24612294A JP 24612294 A JP24612294 A JP 24612294A JP H08109412 A JPH08109412 A JP H08109412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat treatment
- treatment furnace
- filter
- gas heat
- bright continuous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】炉内清掃のための停止サイクルを長くし、操業
率を向上させ、熱処理材の処理量を増加させ、コストを
低減させる光輝連続ガス熱処理炉を提供する。 【構成】加熱帯16と、冷却帯15とからなる光輝連続
ガス熱処理炉において、前記冷却帯15の循環ガス配管
路にフィルター1、2を並列に取付、前記各フィルター
に圧力計8と9、10と11、流路切り替え弁4と6、
5と7とを設け、前記圧力計8と9、10と11との差
値よりフィルター1、2の目づまりを判断し、流路切り
替え弁4と6、5と7とにより、フィルター1、2を切
り替えて用い、前記ガス内の粉塵を除去するように構成
したものである。
率を向上させ、熱処理材の処理量を増加させ、コストを
低減させる光輝連続ガス熱処理炉を提供する。 【構成】加熱帯16と、冷却帯15とからなる光輝連続
ガス熱処理炉において、前記冷却帯15の循環ガス配管
路にフィルター1、2を並列に取付、前記各フィルター
に圧力計8と9、10と11、流路切り替え弁4と6、
5と7とを設け、前記圧力計8と9、10と11との差
値よりフィルター1、2の目づまりを判断し、流路切り
替え弁4と6、5と7とにより、フィルター1、2を切
り替えて用い、前記ガス内の粉塵を除去するように構成
したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光輝連続ガス熱処理炉
に係り、光輝連続ガス熱処理炉の炉内粉塵除去方法にに
関するものである。
に係り、光輝連続ガス熱処理炉の炉内粉塵除去方法にに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に金属熱処理において、加熱帯によ
り加熱され、その後冷却帯による冷却焼鈍がなされる。
前記冷却は、表面を光輝状態に保つため、還元性雰囲気
ガス、すなわち通常水素ガスと窒素ガスとの混合ガス内
にてなされている。また、前記還元性雰囲気ガスは、高
価であるため、循環して使用されていた。
り加熱され、その後冷却帯による冷却焼鈍がなされる。
前記冷却は、表面を光輝状態に保つため、還元性雰囲気
ガス、すなわち通常水素ガスと窒素ガスとの混合ガス内
にてなされている。また、前記還元性雰囲気ガスは、高
価であるため、循環して使用されていた。
【0003】前記加熱帯においても勿論粉塵が発生する
が、特に、冷却帯においては金属表面に付着している
油、汚れ等が還元され、粉塵となる。近時、処理量の増
加に伴い、前記粉塵量が大量になってきた。この大量の
粉塵量は、前記雰囲気ガスや前記冷却帯を汚染する。
が、特に、冷却帯においては金属表面に付着している
油、汚れ等が還元され、粉塵となる。近時、処理量の増
加に伴い、前記粉塵量が大量になってきた。この大量の
粉塵量は、前記雰囲気ガスや前記冷却帯を汚染する。
【0004】このような汚染を生ずると、光輝焼鈍熱処
理ができなくなってくる。そこで、従来は、止むをえず
光輝連続ガス熱処理炉においては、定期的に熱処理炉を
停止し、場合によっては熱処理炉を解体し、粉塵による
汚染の清掃がなされるのが通常であった。
理ができなくなってくる。そこで、従来は、止むをえず
光輝連続ガス熱処理炉においては、定期的に熱処理炉を
停止し、場合によっては熱処理炉を解体し、粉塵による
汚染の清掃がなされるのが通常であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の光輝連続ガ
ス熱処理炉は、炉内発生粉塵等による汚染の清掃による
停止により、熱処理炉の操業率を低下させ、熱処理材の
処理量が減少し、製品コストが高くなるというという問
題を有していた。
ス熱処理炉は、炉内発生粉塵等による汚染の清掃による
停止により、熱処理炉の操業率を低下させ、熱処理材の
処理量が減少し、製品コストが高くなるというという問
題を有していた。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、光輝連続ガス熱処理炉の清掃
のための定期停止サイクルを長くし、熱処理炉の操業率
を向上させ、熱処理材の処理量を増加させ、製品コスト
を低減させる光輝連続ガス熱処理炉を提供することをそ
の目的とするものである。
るためになされたもので、光輝連続ガス熱処理炉の清掃
のための定期停止サイクルを長くし、熱処理炉の操業率
を向上させ、熱処理材の処理量を増加させ、製品コスト
を低減させる光輝連続ガス熱処理炉を提供することをそ
の目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る光輝連続ガス熱処理炉の構成は、加熱
帯と、雰囲気ガスを循環使用する冷却帯炉とからなる光
輝連続ガス熱処理炉において、前記炉内に発生した粉塵
を前記冷却帯の循環ガス配管路に取り付けたフィルター
により除去するように構成したことを特徴とする。
に、本発明に係る光輝連続ガス熱処理炉の構成は、加熱
帯と、雰囲気ガスを循環使用する冷却帯炉とからなる光
輝連続ガス熱処理炉において、前記炉内に発生した粉塵
を前記冷却帯の循環ガス配管路に取り付けたフィルター
により除去するように構成したことを特徴とする。
【0008】前項記載の光輝連続ガス熱処理炉におい
て、前記フィルターを並列とし、前記並列の各フィルタ
ーのガス流れ方向に対して、その前後にそれぞれ差圧計
を設け、前記差圧計の値に応じて前記フィルターを切り
替えて用いるように構成したことを特徴とする。
て、前記フィルターを並列とし、前記並列の各フィルタ
ーのガス流れ方向に対して、その前後にそれぞれ差圧計
を設け、前記差圧計の値に応じて前記フィルターを切り
替えて用いるように構成したことを特徴とする。
【0009】前項記載の光輝連続ガス熱処理炉におい
て、制御回路を設け、前記制御回路により、前記差圧計
の値に応じて前記フィルターを自動的に切り替えて用い
るように構成したことを特徴とする。
て、制御回路を設け、前記制御回路により、前記差圧計
の値に応じて前記フィルターを自動的に切り替えて用い
るように構成したことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記各技術的手段の働きは次のとおりである。
【0011】本発明の構成によれば、前記冷却帯の循環
ガス配管路にフィルターを並列に設け、前記並列の各フ
ィルターにガス流れ方向の前後に設けた差圧計により、
当該フィルターの瀘過能力、すなわち目づまり状況を検
出し、瀘過能力低下を判断し、切り替えれるようしたの
で、目づまりのない状態のフィルターを常に使用し、効
率よくガス内の粉塵を除去することがてきる。また、制
御回路により、自動的にフィルターを切り替えることが
できるまた、前記フィルターが目づまりした場合は、光
輝連続ガス熱処理炉を停止することなく、前記フィルタ
ーの交換をおこなうことができる。
ガス配管路にフィルターを並列に設け、前記並列の各フ
ィルターにガス流れ方向の前後に設けた差圧計により、
当該フィルターの瀘過能力、すなわち目づまり状況を検
出し、瀘過能力低下を判断し、切り替えれるようしたの
で、目づまりのない状態のフィルターを常に使用し、効
率よくガス内の粉塵を除去することがてきる。また、制
御回路により、自動的にフィルターを切り替えることが
できるまた、前記フィルターが目づまりした場合は、光
輝連続ガス熱処理炉を停止することなく、前記フィルタ
ーの交換をおこなうことができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1を参照して説明
する。
する。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係る光輝連続
ガス熱処理炉の略示説明図である。図1において、1は
フィルターA、2はフィルターB、3は冷却ブロア、
4、5、6、7、8は流路切り替え弁、8、9、10、
11は圧力計、12は処理材、13は冷却器、14は冷
却ガス吐き出し口、15は冷却帯、16は加熱帯であ
る。
ガス熱処理炉の略示説明図である。図1において、1は
フィルターA、2はフィルターB、3は冷却ブロア、
4、5、6、7、8は流路切り替え弁、8、9、10、
11は圧力計、12は処理材、13は冷却器、14は冷
却ガス吐き出し口、15は冷却帯、16は加熱帯であ
る。
【0014】図1に示すように、処理材12は、加熱帯
16を通過し、冷却帯15から引きだされる。そのと
き、炉内ガスは、冷却ブロア3により、粉塵とともに、
冷却帯15の炉内から吸引され、流路切り替え弁4から
6を(場合によっては、5から7)を通過し、冷却器1
3にて冷却され、冷却ガス吐き出し口14から冷却帯1
5の炉内に吐き出される。
16を通過し、冷却帯15から引きだされる。そのと
き、炉内ガスは、冷却ブロア3により、粉塵とともに、
冷却帯15の炉内から吸引され、流路切り替え弁4から
6を(場合によっては、5から7)を通過し、冷却器1
3にて冷却され、冷却ガス吐き出し口14から冷却帯1
5の炉内に吐き出される。
【0015】前記流路切り替え弁4と6との間には、フ
ィルターAが配設され、炉内ガス内の塵埃を吸着し、前
記炉内ガスを清浄にするようになっている。
ィルターAが配設され、炉内ガス内の塵埃を吸着し、前
記炉内ガスを清浄にするようになっている。
【0016】また、前記フィルターA1の流路に対する
前後には圧力計8、9が設置され、この二つの圧力計の
指示値差の大小より、フィルターAの目づまりがわかる
ようになっている。同様に、前記流路切り替え弁5と7
との間には、フィルターB2、圧力計10、11が配設
され、同じ機能をもたせてある。
前後には圧力計8、9が設置され、この二つの圧力計の
指示値差の大小より、フィルターAの目づまりがわかる
ようになっている。同様に、前記流路切り替え弁5と7
との間には、フィルターB2、圧力計10、11が配設
され、同じ機能をもたせてある。
【0017】説明を簡単にするため、流路切り替え弁4
と6とが開であり、流路切り替え弁5と7とが閉となっ
ている。フィルターA1に目づまりが発生すると、圧力
計8、9の指示値に差が生じ、その差が一定以上になる
と、流路切り替え弁4と6とを閉とし、流路切り替え弁
5と7とを開となり、フィルターB2となるように切り
替える。
と6とが開であり、流路切り替え弁5と7とが閉となっ
ている。フィルターA1に目づまりが発生すると、圧力
計8、9の指示値に差が生じ、その差が一定以上になる
と、流路切り替え弁4と6とを閉とし、流路切り替え弁
5と7とを開となり、フィルターB2となるように切り
替える。
【0018】前記フィルターA1からフィルターB2へ
の切り替えは、圧力計8、9、10、11に出力機能を
もたせ、流路切り替え弁4、6、5、7を自動開閉弁と
し、簡単な公知の出力機能付演算回路とから構成し、い
ま前記圧力計8、9の出力値より演算回路にてその差を
計算し、前記差が一定値以上になれば、演算回路の出力
により自動開閉弁4、6を閉とし、自動開閉弁5、7を
開に切り替え、自動的に完了する。前記切り替えを現場
作業員により手動にて実施しても勿論差し支えない。
の切り替えは、圧力計8、9、10、11に出力機能を
もたせ、流路切り替え弁4、6、5、7を自動開閉弁と
し、簡単な公知の出力機能付演算回路とから構成し、い
ま前記圧力計8、9の出力値より演算回路にてその差を
計算し、前記差が一定値以上になれば、演算回路の出力
により自動開閉弁4、6を閉とし、自動開閉弁5、7を
開に切り替え、自動的に完了する。前記切り替えを現場
作業員により手動にて実施しても勿論差し支えない。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の構
成によれば、炉内清掃のための定期停止サイクルを長く
し、熱処理炉の操業率を向上させ、熱処理材の処理量が
増加させ、製品コストが低減させる光輝連続ガス熱処理
炉を提供することができる。
成によれば、炉内清掃のための定期停止サイクルを長く
し、熱処理炉の操業率を向上させ、熱処理材の処理量が
増加させ、製品コストが低減させる光輝連続ガス熱処理
炉を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る本発明の一実施例に係
る光輝連続ガス熱処理炉の略示説明図である。
る光輝連続ガス熱処理炉の略示説明図である。
1 フィルターA 2 フィルターB 3 冷却ブロア、 4、5、6、7 流路切り替え弁 8、9、10、11 圧力計 12 処理材 13 冷却器 14 冷却ガス吐き出し口 15 冷却帯 16 加熱帯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F27D 7/06 Z 8926−4K
Claims (3)
- 【請求項1】加熱帯と、雰囲気ガスを循環使用する冷却
帯とからなる光輝連続ガス熱処理炉において、前記炉内
に発生した粉塵を前記冷却帯の循環ガス配管路に取り付
けたフィルターにより除去するように構成したことを特
徴とする光輝連続ガス熱処理炉。 - 【請求項2】請求項1記載の光輝連続ガス熱処理炉にお
いて、前記フィルターを並列とし、前記並列の各フィル
ターのガス流れ方向に対して、その前後にそれぞれ差圧
計を設け、前記差圧計の値に応じて前記フィルターを切
り替えて用いるように構成したことを特徴とする光輝連
続ガス熱処理炉。 - 【請求項3】請求項2記載の光輝連続ガス熱処理炉にお
いて、 制御回路を設け、前記制御回路により、前記差圧計の値
に応じて前記フィルターを自動的に切り替えて用いるよ
うに構成したことを特徴とする光輝連続ガス熱処理炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24612294A JPH08109412A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 光輝連続ガス熱処理炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24612294A JPH08109412A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 光輝連続ガス熱処理炉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08109412A true JPH08109412A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17143816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24612294A Pending JPH08109412A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 光輝連続ガス熱処理炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08109412A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002129242A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Chugai Ro Co Ltd | 金属ストリップの連続熱処理炉 |
EP1338659A1 (en) * | 2002-02-22 | 2003-08-27 | Chugai Ro Co., Ltd. | White powder removing device for continuous annealing furnace |
KR100465900B1 (ko) * | 2000-12-21 | 2005-01-13 | 주식회사 포스코 | 수직로 열교환기의 백분 필터장치 |
JP2012132607A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Taiyo Nippon Sanso Corp | 熱処理炉及び熱処理炉の運転方法 |
JP2013027703A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-07 | Ivoclar Vivadent Ag | 歯科用窯 |
JP2022015463A (ja) * | 2020-07-09 | 2022-01-21 | 中外炉工業株式会社 | 連続焼鈍炉のホワイトパウダー除去装置 |
WO2024029161A1 (ja) * | 2022-08-03 | 2024-02-08 | 中外炉工業株式会社 | 光輝焼鈍炉の冷却ユニット |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP24612294A patent/JPH08109412A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002129242A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Chugai Ro Co Ltd | 金属ストリップの連続熱処理炉 |
JP4713723B2 (ja) * | 2000-10-27 | 2011-06-29 | 中外炉工業株式会社 | 金属ストリップの連続熱処理炉の操業方法 |
KR100465900B1 (ko) * | 2000-12-21 | 2005-01-13 | 주식회사 포스코 | 수직로 열교환기의 백분 필터장치 |
EP1338659A1 (en) * | 2002-02-22 | 2003-08-27 | Chugai Ro Co., Ltd. | White powder removing device for continuous annealing furnace |
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JP2013027703A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-07 | Ivoclar Vivadent Ag | 歯科用窯 |
JP2022015463A (ja) * | 2020-07-09 | 2022-01-21 | 中外炉工業株式会社 | 連続焼鈍炉のホワイトパウダー除去装置 |
WO2024029161A1 (ja) * | 2022-08-03 | 2024-02-08 | 中外炉工業株式会社 | 光輝焼鈍炉の冷却ユニット |
JP2024021202A (ja) * | 2022-08-03 | 2024-02-16 | 中外炉工業株式会社 | 光輝焼鈍炉の冷却ユニット |
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