JPH0810934Y2 - 電線整理具 - Google Patents

電線整理具

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JPH0810934Y2
JPH0810934Y2 JP1993014905U JP1490593U JPH0810934Y2 JP H0810934 Y2 JPH0810934 Y2 JP H0810934Y2 JP 1993014905 U JP1993014905 U JP 1993014905U JP 1490593 U JP1490593 U JP 1490593U JP H0810934 Y2 JPH0810934 Y2 JP H0810934Y2
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JP
Japan
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electric wire
wire holding
wire
electric
neck
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JP1993014905U
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JPH0597083U (ja
Inventor
洋一 小見山
Original Assignee
株式会社エスケイ工機
笠原工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、特に電話ケーブルや各
種の電子・電気機器の配線に用いられる多芯ケーブルを
多芯ケーブル同士またはコネクタ端子等と接続する場
合、被覆体から引き出して結線する電線の配列順序を間
違えないように個々の電線を拡開し整理した状態で保持
する電線整理具を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】電話ケーブルおよび各種の電子・電気機
器の内部配線やこれら機器間の接続等には広く多芯ケー
ブルが使用されている。これら多芯ケーブルは、極めて
多数の電線が内包されていることが多く、これら多芯ケ
ーブルを多芯ケーブル同士またはコネクタ端子等と接続
する場合、結線する多数の電線の配列順序を間違えない
ように整理することは極めて重要である。
【0003】そこで、従来から電線被覆に着色する方法
が採用されているが、前記のように極めて多数の電線の
場合、色分けのみによって正確な順序を確認することは
困難であり、かつ結線後、誤りの有無を必ずチェックす
る必要がある。また、電線に識別用のマークバンドを取
り付けて結線し、結線後、誤りの有無をチェックの上、
マークバンドを取り外す作業を行っている。
【0004】更に、電線を配列順序に従ってシート状に
整理して並べ、電線の裏面に保持板を当てがい、この保
持板に糸で結んで保持し結線作業を容易にする方法が採
用されている。しかし、これらの作業は極めて煩雑なも
のである。また、複数本の電線を並列させて保持するも
のとしては、実開昭56−117473号公報の「電線挟持具」
が提案されているが、この考案に係る電線保持板(クラ
ンプ)は厚みのある板状でその一側面に複数の電線挟持
溝を設けてなるものであるが、その厚み方向にしか曲げ
ることができない。
【0005】この電線保持板は、元来電線を配列して保
持する目的のものではなく、配線函に組み込まれる電線
締付け・固定用の部品であり、電線の皮剥ぎ、切断、結
線をそれぞれ同時に行うのが目的である。そして、構造
上保持する方向が限定されているために、多芯ケーブル
の被覆体から引出された複数本の電線を、作業上便利な
ように拡開・整理した状態の姿のまま保持することはで
きず、特に、多芯ケーブルの被覆体の切除部分の近くで
平面上に拡開し整理した状態で保持することはできない
ものである。
【0006】更に、電線を保持し、また保持を解除する
には、電線保持板全体を撓ませた上で、電線を嵌入また
は引き抜きをしなければならないという二段階の動作が
必要があるので作業効率が悪い等の問題がある。また、
実開昭54−150896号公報に提案された「多連コネクタ」
の考案があるが、本考案に係る電線保持具(コネクタ)
は、上下の端末面に端子と電線を嵌入する孔を設けたハ
ウジングを、その端末面の間をひだ状の連結板で連結し
てなり、ハウジング間の間隔を僅かに調整できるもので
ある。
【0007】しかし、これは、元来印刷配線板の部品で
あって、端子側の誤差を吸収するためハウジングの間の
間隔を僅かに調整できる程度で柔軟性が乏しく、上記と
同様に多芯ケーブルの被覆体から引出された複数本の電
線を作業上便利なように拡開・整理した状態の姿のまま
保持することはできず、特に被覆体の切除部分の近くで
平面上に拡開し整理した状態で保持することはできない
ものである。
【0008】また特にハウジングの端末面の孔で電線端
末を嵌入せざるを得ない点で、数本の電線を配列しその
長手方向を保持するという電線配列作業上必要なステッ
プが不可能である等の問題がある。更に、実開昭48−11
4074号公報に提案された「簡易端子表示装置の構造」の
考案があるが、この装置を構成する電線保持板は、それ
に突起した複数の保持爪若しくは複数の溝を平行に設け
てなるものである。
【0009】しかし、この電線保持板は、その幅方向に
曲げることができないので保持板に柔軟性が乏しく上記
と同様電線を作業上便利なように拡開・整理した状態の
姿のまま保持することはできず、特に被覆体の切除部分
の近くで平面上に拡開し整理した状態で保持することは
できない等の問題がある。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、前記従来の
多芯ケーブルの接続時における多数の電線の整理・保持
の問題点を解決するために得られたものであって、複数
本の電線を拡開し整理した状態で保持し、結線する電線
の配列順序を間違えないようにし、結線作業をミスな
く、容易かつ迅速に行うことができる電線整理具を提供
することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案は上記の目的を達
成するため、全体として円筒形をなしその長手方向にス
リット状の電線嵌入口を有する複数の電線保持部を相互
に一定間隔を空けて整列し、この電線保持部をその中央
部から横方向に突出する連結部によって相互に連結する
と共に、電線保持部が拡開された複数本の電線の形状に
追随してシーソーの如くそれぞれ自在な動きをするよう
に前記連結部を可撓性があるように構成し、これらを合
成樹脂で一体成形してなる電線整理具を提供するもので
ある。また、板状の連結体の上面に一定間隔で複数の首
部を突出させ、全体として円筒形をなしその長手方向に
スリット状の電線嵌入口を有する複数の電線保持部をそ
の中央部で前記首部の端部に連結して整列してなる電線
整理具も提供するものである。
【0012】
【作用】本考案に係る電線保持部をその中央部から横方
向に突出する連結部によって相互に連結する電線整理具
によれば、複数本の電線を極めて簡単に電線嵌入口に押
し込めて保持でき、かつその電線保持部がその両端末の
方向をシーソーの如く柔軟に上下左右にかえるので、
線保持部の長手方向に前後の方向性がなく複数の電線を
拡開した状態で保持して整理できると共に、電線保持部
電線の結線等の作業中の電線の動きによく追随し、
ーソーの如くそれぞれ自在な動きをするので、作業が楽
にできる。また、板状の連結体の上面に所定間隔で複数
の首部を突出させ、全体として円筒形をなしその長手方
向にスリット状の電線嵌入口を有する複数の電線保持部
をその中央部で前記首部の端部に連結して整列してなる
電線整理具によれば、板状の連結体が首部を介して電線
保持部から首部の高さだけ離れているから、連結体と首
部の部分が摘む手掛かり部分になって便利であり、作業
の効率が向上する。
【0013】
【実 施 例】以下、図面によって説明する。図1は電
線整理具1の正面図、図2は図1のA−A矢視側面図、
図3は図1のA−A矢視拡大正面図である。電線整理具
1は、その長手方向にスリット状の電線嵌入口3を有す
る複数の電線保持部2が、その中間部に配置された連結
部4によって相互に一定間隔で整列するように構成され
ている。
【0014】電線保持部2は、全体として円筒形に形成
され、内径Dは電線10の直径よりやや大きくし、電線
の直径によって多少異なるが、本実施例では 2mm程度と
し長さLは 8mm程度とする。またスリット状の電線嵌入
口3はその開口寸法Sを 0.2mm程度とし、その断面形状
は電線10が嵌入し易いように、ほぼV字型に形成され
ている。
【0015】前記電線保持部2を相互に連結する連結部
4は、細幅の板状の連結体5と、連結体5の上面に一定
間隔で突出した棒状の複数の首部6から構成され、
の首部6の端部に電線保持部2の中央部を連結してい
る。そして、連結体5と首部6は可撓性を有るように構
成している
【0016】上記のように、電線整理具1は電線保持部
の中部から端末の両方向(電線保持部2の長手方
向)にかけての形状が相似形なので、電線保持部2の長
方向には前後関係がない。従って、電線整理具1を取
り扱う場合、電線整理具1を前後関係を確認すること
く電線10の長手方向に沿わせて配置すればよく、後は
電線保持部2の上面に開口した電線嵌入口3から電線1
0を嵌入し電線保持部2の内部に押し込むだけなので、
電線10の配列が極めて楽である。この前後関係を見分
けなくて済むことは、特に細い電線10向けの小型の電
線整理具1の場合効果が大きい。なお、板状の連結体5
が首部6を介して電線保持部2から首部6の高さだけ離
れているから、連結体5と首部6の部分が摘む手掛かり
部分になり、電線10を電線保持部2に嵌入する時に連
結体5と首部6の部分を指で摘んで電線整理具1を支持
することができるので、嵌入し易くなる
【0017】なお、電線保持部2に電線10を嵌入する
場合は、電線10を電線嵌入口3に一旦支持させてから
開口縁部2’の弾性力を利用して嵌入すれば、電線10
は電線保持部2の内部に押し込まれて保持されるが、電
線保持部2の電線嵌入口3側が肉薄で、中間より底まで
の部分が肉厚に形成されているので、開口縁部2’の拡
開・収縮動作が容易になり作業に手間が掛からなくな
る。
【0018】電線保持部2は、その中間部を十分な可撓
性を有する前記連結部4によって支持されているので、
連結部4を支点としてその両端末が上下・左右対称的に
その方向を変えることができる。従って、電線10を全
体として平面状に保ちながらその拡開状態(例えば、被
覆体から引き出された電線10の被覆体からの位置等に
より平行状態、扇状、上下の方向違いの状態等異なる拡
開状態になる)の姿のまま保持することができる。
【0019】またそのため、拡開した電線10の保持位
置は作業上便宜なところを自由に選択できる。更に、電
線保持部2は結線等の作業中生じる電線10の動きに対
し連結部4を支点にシーソーのように柔軟に追随するの
で、電線10が突っ張らず作業し易い。これは特に被覆
体から引き出せれた電線10の端部が短い場合程効果的
である。電線結線後は、電線嵌入口3に電線10を当て
るようにしてして電線10と電線整理具1とを相互に反
対方向に引っ張れば、電線10から簡単に電線整理具1
を外すことができる。その際、連結体5と首部6の部分
を指で摘むとよい
【0020】また、図4、図5は本考案の電線整理具1
第2の実施例を示したものである。この電線整理具1
の場合は、平行に並ぶ複数本の電線保持部2同士をその
中央部から横方向に所定の長さ突出する細い横棒状の連
結部5によって相互に連結するように構成すると共に、
連結部5に可撓性を持たせたことに特徴がある。そし
て、この電線整理具1も、電線保持部2の長手方向に前
後関係がなく電線10の配列が極めて楽である点、電線
保持部2が連結部5を支点としてその両端末がシーソー
のように上下・左右にその方向を変えることができて拡
開した電線10の姿のまま電線を保持できる点、拡開し
た電線10の保持位置は作業上便宜なところを自由に選
択できる点、更に電線保持部2は結線等の作業中生じる
電線10の動きに対し連結部4を支点にシーソーのよう
に柔軟に追随するので電線10が突っ張らず作業し易い
点等については、前記第1の実施例と同じである
【0021】
【考案の効果】本考案に係る電線整理具は、電線保持部
の中部を連結部によって連結して電線保持部の長手方
向に対称形に形成されて前後関係がないので、電線の嵌
合前に電線整理具の前後方向を確認する動作が不要であ
り、前後方向を誤るという作業ミスが絶対に起こり得な
いから、その取り扱いが極めて簡単で迅速に処理でき
る。この効果は、特に目で確認しにくい細い電線向けの
小型の電線整理具程、大きくなる。
【0022】また、複数の電線保持部は、その中
ある可撓性のある連結部を介してその両端末がシーソー
の如く上下・左右に相互に邪魔することなく自在に動い
てその方向を変えることができるので、複数本の電線の
拡開した形状に追随して柔軟に姿勢を変えて保持できる
から、拡開した複数本の電線の保持位置を、結線作業上
便宜なところを自由に選択できる。すなわち、複数本の
電線保持部が、例えば、ケーブルの被覆体の切除部分の
近くでは扇状に、離れた箇所では平行にというように、
自在に姿勢をとって、電線を保持するから、結線作業の
状況に応じて電線の適宜な箇所を任意に選択して保持で
きる。また、電線保持部は、中部の連結部を介しシー
ソーの如く自在に動くので、上下・左右と順次異なる位
置から必要に応じて電線を引出してきて、電線保持部に
それに応じて順次異なる姿勢を取らせて容易に保持させ
整理できる。
【0023】更に、この電線線保持部は、中部の可撓
性のある連結部を介しシーソーの如く自在に動くので、
結線等の作業中生じる複数本の電線の動きやテンション
に対し柔軟に追随し、吸収して、他の電線が突っ張って
邪魔したり、一旦嵌合した電線が外れりしないから、微
妙な結線作業を容易に進めることができる。これは、特
に被覆体から引き出された電線の端部が短く余裕がない
場合程、効果的である。更に、可撓性のある連結部が、
細幅の板状の連結体と、連結体の上面に所定間隔で突出
した棒状の複数の首部とから構成される場合は、板状の
連結体が首部を介して電線保持部から首部の高さだけ離
れているから、連結体と首部の部分が摘む手掛かり部分
になって便利であり、作業の効率が向上する。すなわ
ち、電線を電線保持部に嵌入する時に連結体と首部の部
分を指で摘んで電線整理具を支持することができるの
で、嵌入し易くなる。また、結線作業後に電線から電線
整理具を外す時、連結体と首部の部分を指で摘んで引っ
張るとワンタッチで容易に電線から電線整理具を外すこ
とができる。また、板状の連結体のプレーンな両面には
品番、記号、目印等を見やすく表示できるので、作業中
の識別が楽で作業の効率が向上する。更に、板状の連結
体は射出成形時に溶解状態の合成樹脂が行き渡る適当な
直線的通路となるので、射出成形し易くなり製造効率が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電線整理具1の正面図である。
【図2】図1のII−II矢視側面図である。
【図3】図1のII−II矢視拡大正面図である。
【図4】実施例2の電線整理具1の一部の側面図であ
る。
【図5】同正面図である。
【符号の説明】
1 電線整理具 2 電線保持部 3 電線嵌入口 4 連結部 5 連結体 6 首部 10 電線

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】全体として円筒形をなしその長手方向にス
    リット状の電線嵌入口を有する複数の電線保持部を相互
    に一定間隔を空けて整列し、この電線保持部をその中央
    部から横方向に突出する連結部によって相互に連結する
    と共に、電線保持部が拡開された複数本の電線の形状に
    追随してシーソーの如くそれぞれ自在な動きをするよう
    に前記連結部を可撓性があるように構成し、これらを合
    成樹脂で一体成形してなる電線整理具。
  2. 【請求項2】板状の連結体の上面に一定間隔を空けて複
    数の首部を突出させ、全体として円筒形をなしその長手
    方向にスリット状の電線嵌入口を有する複数の電線保持
    部をその中央部で前記首部の端部に連結して整列し、前
    記電線保持部が拡開された複数本の電線の形状に追随し
    てシーソーの如くそれぞれ自在な動きをするように前記
    連結体と首部を可撓性があるように構成し、これらを合
    成樹脂で一体成形してなる電線整理具。
JP1993014905U 1993-03-29 1993-03-29 電線整理具 Expired - Lifetime JPH0810934Y2 (ja)

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JP1993014905U JPH0810934Y2 (ja) 1993-03-29 1993-03-29 電線整理具

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JP1993014905U JPH0810934Y2 (ja) 1993-03-29 1993-03-29 電線整理具

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Publication Number Publication Date
JPH0597083U JPH0597083U (ja) 1993-12-27
JPH0810934Y2 true JPH0810934Y2 (ja) 1996-03-29

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ID=11874010

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JP1993014905U Expired - Lifetime JPH0810934Y2 (ja) 1993-03-29 1993-03-29 電線整理具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0616446Y2 (ja) * 1988-02-29 1994-04-27 株式会社エスケイ工機 電線保持具

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JPH0597083U (ja) 1993-12-27

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