JPH08108796A - 車両用周辺視認装置 - Google Patents

車両用周辺視認装置

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JPH08108796A
JPH08108796A JP6244378A JP24437894A JPH08108796A JP H08108796 A JPH08108796 A JP H08108796A JP 6244378 A JP6244378 A JP 6244378A JP 24437894 A JP24437894 A JP 24437894A JP H08108796 A JPH08108796 A JP H08108796A
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Norio Inoue
紀夫 井上
Yoshiaki Miichi
善紀 見市
Takahiro Maemura
高広 前村
Tadashi Sugawara
正 菅原
Tetsushi Mimuro
哲志 御室
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストで、簡単な構成で、複数の方向を同
時に表示できる車両用周辺視認装置を提供することを目
的とする。 【構成】 車両周辺の一側方からの入射光を受ける反射
面3bと、この反射面3bによる反射光が投射される投
射面3cとを有する第1プリズム3と、一側方とは異な
る他側方からの入射光を受ける反射面4bと、この反射
面4bによる反射光が投射される投射面4cとを有し、
各投射面3c,4cが同一面になるよう第1プリズム3
と隣接配置された第2プリズム4と、各プリズム3,4
の投射面3c,4cからの映像を同時に撮像する撮像手
段2と、車室内に配置され、撮像手段2により撮像され
た画像を表示する表示手段11とを備える構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両側方を撮像手段に
より撮像し、表示手段に表示して確認する車両用周辺視
認装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両を運転する運転者は、バックミラー
やサイドミラー等の視認補助装置、または、運転者が直
接目視することによって車両の周辺を確認する。しか
し、車両周辺の一部には、運転者の直接目視や視認補助
装置を用いたとしても、死角ができるという問題点があ
った。そこで、この問題点を解消するための技術とし
て、特開平5−116567号公報に開示されている車
両用周辺視認装置があり、この装置では、トラック50
の上部後方にカメラ51とプリズム52とを設け、プリ
ズム52に入射する入射光をプリズム52内で反射し、
この反射光がカメラ51内の光学レンズ54を介してC
CD素子55に撮像され、この撮像された画像を車室内
に配置されたモニタ53に表示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
車両用周辺視認装置は、複数の方向を同時に表示するこ
とができないものであり、例えば、図4に示すように、
左右の見通しの悪い交差点において、G部やH部が障害
となり左右方向の道路が見えなくなるため、右側方から
走行してくるオートバイ41を確認することができな
い。従って、運転者は、車両40を交差点に少し進入さ
せて左右の安全確認を行わなければならない。この安全
確認は運転者にとっては、非常に神経を使い、時間もか
かるという問題点がある。
【0004】そこで、複数のカメラを使用して複数の方
向を同時に撮像し、それぞれのモニタに表示することも
考えられるが、この場合には、カメラやモニタが複数必
要になり、コスト高になるという問題点がある。また、
複数のカメラを使用して複数の方向を同時に撮像し、各
カメラの画像を画像処理して合成し、1つのモニタに表
示することも考えられるが、この場合には、画像処理が
複雑になり、画像が劣化したり、コスト高になるという
問題点がある。さらに、一つのカメラを複数の方向が撮
像可能なよう移動可能に取付けることも考えられるが、
この場合には、複雑な構成が必要であり、やはりコスト
高になるという問題点がある。
【0005】よって、本発明は、上述の問題点に鑑みて
なされたものであり、低コストで、簡単な構成で、複数
の方向を同時に表示できる車両用周辺視認装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
車両周辺の一側方からの入射光を受ける反射面とこの反
射面による反射光が投射される投射面とを有する第1プ
リズムと、一側方とは異なる方向からの入射光を受ける
反射面とこの反射面による反射光が投射される投射面と
を有し、上記各投射面が同一面になるよう上記第1プリ
ズムと隣接配置された第2プリズムと、各プリズムの投
射面からの映像を同時に撮像する撮像手段と、車室内に
配置され、上記撮像手段により撮像された画像を表示す
る表示手段とを備える構成である。
【0007】請求項2記載の発明は、第1プリズムと第
2プリズムとは互いに上下に重ねて配置され、各入射面
からの入射光を各投射面にそれぞれ導くよう設けられて
いる構成である。
【0008】請求項3記載の発明は、表示手段に表示さ
れる第1プリズムの投射面像と第2プリズムの投射面像
とを左右方向にずらす手段が設けられている構成であ
る。
【0009】請求項4記載の発明は、車両周辺の一側方
からの入射光を受け、この入射光を車両の前後方向に反
射する第1反射面と、車両周辺の他側方からの入射光を
受け、この入射光を車両の前後方向に反射し、第1反射
面と交叉して配置される第2反射面と、各反射面から反
射される映像を同時に撮像する撮像手段と、車室内に配
置され、撮像手段により撮像された画像を表示する表示
手段とを備える構成である。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、車両周辺の一側
方からの入射光を受ける第1プリズムと、他側方からの
入射光を受ける第2プリズムとが隣接配置されており、
この両プリズムからの映像を撮像手段により同時に撮像
して表示手段に表示するので、車両周辺の異なる2側方
の景色が同時に見れる。
【0011】請求項2記載の発明によれば、請求項1の
車両用周辺視認装置において、第1プリズムと第2プリ
ズムとが互いに上下に重ねて配置されているので、表示
手段の表示画面が上下等分に分割され、上画面に車両周
辺の一側方が表示され、下画面に車両周辺の他側方が表
示される。
【0012】請求項3記載の発明によれば、請求項2の
車両用周辺視認装置において、第1プリズムの投射面像
と第2プリズムの投射面像とを左右方向にずらすので、
表示手段の表示画面の上画面の端部、及び下画面の端部
に印が付く。
【0013】請求項4記載の発明によれば、車両周辺の
一側方からの入射光を受ける第1反射面と、車両周辺の
他側方からの入射光を受ける第2反射面とが交叉して配
置されて、この両反射面から反射される映像を撮像手段
が同時に撮像して、表示手段に表示するので、表示手段
の表示画面が上下等分に分割されて、上画面に車両周辺
の一側方が表示され、下画面に車両周辺の他側方が表示
され、異なる二側方の景色が同時に見れる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。図1において、符号1は、カメラユニットを示す。
同図において、カメラユニット1の左側を車両前方とす
る。カメラユニット1は、車両前端部、詳しくはバンパ
ーの略中央部に配設されている(図4参照)。カメラユ
ニット1の内部において、この前側には、車両左側方か
らの入射光を受ける第1プリズム3と、車両右側方から
の入射光を受ける第2プリズム4とが配置される。第1
プリズム3は、断面形状が直角二等辺三角形に形成さ
れ、二等辺に対応する平面の内一方の平面であり、車両
左側方からの光が入射する入射面3aと、直角部と対向
する平面であり、入射面3aからの入射光を反射する反
射面3bと、他方の平面であり、反射面3bからの反射
光が投射される投射面3cとを有している。同様に、第
2プリズム4は、断面形状が直角二等辺三角形に形成さ
れ、車両右側方からの光が入射する入射面4aと、入射
面4aからの入射光を反射する反射面3bと、反射面4
bからの反射光が投射される投射面4cとを有してい
る。入射面3aの車両前方側の端部には、車両前方を示
す印9が付けられている。同様に、入射面4aの車両前
方側の端部には、車両前方を示す印10が付けられてい
る。
【0015】第1プリズム3と第2プリズム4とは、投
射面3bと投射面4bとが同一面をなし、この面が車両
後方を向くように第1プリズム3を上にして、両反射面
が交叉するように互いに重ねられている。また、カメラ
ユニット1の、車両左側方からの入射光が第1プリズム
3に入射する位置には、透明アクリル樹脂等からなる透
明窓7が設けられ、同様に、車両右側方からの入射光が
第2プリズム4に入射する位置には、透明アクリル樹脂
等からなる透明窓8が設けられる。
【0016】第1プリズム3と第2プリズム4の後方に
は、投射面3bと投射面4bとに投射される反射光を同
時に撮像するカメラ2が配設される。カメラ2は、光学
レンズ5と周知のCCD撮像素子6とから構成され、カ
メラ2により撮像された画像を表示するモニタ11に接
続される(図2参照)。モニタ11は、運転者が見やす
いように車室内に配置される。
【0017】以上の構成による車両用周辺視認装置を用
いて、車両の側方確認を行う場合を説明する。図4にお
いて、車両40を僅かに前進させ、交差点内にカメラユ
ニット1を突出させると、図1、図2に示すように、車
両右側方からの入射光CDが第2プリズム4に入射して
反射面4aで反射し、投射面4bに投射する。投射され
た光は、光学レンズ5とCCD撮像素子6とを介してカ
メラ2によって撮像される。同様に車両左側方からの入
射光ABもカメラ2によって同時に撮像される。カメラ
2によって撮像された入射光AB、CDは、図示しない
制御部により画像信号に変換され、この画像信号はモニ
タ11へ出力される。
【0018】図3に示すように、モニタ11が画像信号
を変換することにより、モニタ11の表示画面の上半分
には、車両右側方からの入射光CD、すなわち車両右側
方の景色が表示され、モニタ11の表示画面の下半分に
は、車両右側方からの入射光AB、すなわち車両左側方
の景色が表示される。また、表示画面の上半分の左端に
は、印10が表示され、画面の左側が車両前方であるこ
とを示している。同様に、表示画面の下半分の右端に
は、印9が表示され、画面の右側が車両前方であること
を示している。
【0019】図4に示すように、上述の車両用周辺視認
装置を使用していない場合、左右の見通しの悪い交差点
の安全確認を行うためには、運転者は、車両40を交差
点に少し進入させなければならない。これは、E部分と
F部分とが障害になって左右方向にそれぞれ死角がで
き、左右の道路が確認できないためである。しかし、上
述の車両用周辺視認装置を用いれば、運転者は、車両4
0を交差点に僅かに進入させるだけで、図4に一点鎖線
示す景色がモニタで確認することができ、右側方の道路
からオートバイ41が走行してくる状況を確認できる。
【0020】次に、図5に本発明の別の実施例を示す。
図5において、図1に示す部材と同様の部材は、図1で
用いた符号と同一符号を付すにとどめてその説明を省略
し相違する点について説明する。カメラユニット1の内
部には、短冊形の第1ミラー20が、車両幅方向に対し
て略45°傾けられて車両左側方の景色を写し出すよう
に配置されている。第1ミラー20の下部には、第1ミ
ラー20と同形の第2ミラー21が、第1ミラー20と
直交して車両右側方の景色を写し出すように配置されて
いる。視野を広げるために、両反射面を緩やかな凸面に
することもできる。
【0021】カメラユニット1の内部で、各ミラー2
0、21の後方には、各ミラー20、21に写る景色を
同時に写す第3ミラー22が、この第3ミラー22に写
る景色を下方に反射するように略45度傾けられて配設
されている。第3ミラー22の下方には、第3ミラー2
2に写る景色を撮像するカメラ2が配置される。カメラ
2は、車室内に配置されてカメラ2により撮像された画
像を表示するモニタ11に接続される。
【0022】以上の構成によって、車両の側方確認を行
う場合を説明する。車両左右側方の景色は、各ミラー2
0、21に左右反転して写る。この左右反転したそれぞ
れの景色は、第3ミラー22に左右反転して写り、左右
反転が解消され実像と同様に左右が戻されて、カメラ2
によって同時に撮像される。カメラ2によって撮像され
た車両左側方の景色は、モニタ11の表示画面の上半分
に表示され、車両右側方の景色は、モニタ11の表示画
面の下半分に表示される。
【0023】また、車両用周辺視認装置が車両前端部に
配設された実施例を説明したが、車両用周辺視認装置を
車両後端部に配設しても良い。このようにすれば後進し
ながら交差点に進入するときでも、車両の左右側方の安
全確認を行うこともできる。また、入射面3a、4aに
印を付ける変わりに、表示画面に直接印をつけても良
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、車両周辺の異なる二側方の景色を撮像手段
で同時に撮像し、その画像が表示手段に表示されるの
で、運転者は容易に車両側方の情報を得ることができ、
また、撮像手段が一つであって、カメラユニットに固定
され、撮像された画像が画像処理されることなく表示手
段に表示されるので、構成が簡単になり、画像の劣化が
なく、コストの低減ができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、表示手段の
表示画面が上下等分に分割され、上画面に車両周辺の一
側方が表示され、下画面に車両周辺の他側方が表示され
るので、表示画面の左右方向を有効に使用でき、視野の
広い表示ができる。
【0026】請求項3記載の発明によれば、表示手段の
表示画面の上画面の端部、及び下画面の端部に印が付く
ので、車両の左右側方の判断が瞬時に行え、各表示画面
を明確に区別して認識できる。
【0027】請求項4記載の発明によれば、表示手段の
表示画面が上下等分に分割されて、上画面に車両周辺の
一側方が表示され、下画面に車両周辺の他側方が表示さ
れ、異なる二側方の景色が同時に見れるので、運転者は
容易に車両周辺の異なる二側方の情報を得ることがで
き、表示画面の左右方向を有効に使用でき、視野の広い
表示ができる。また、車両周辺の異なる二側方の景色を
一つの撮像手段で同時に撮像し、その画像が表示手段に
表示されるので、構成が簡単になり、コストの低減がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す車両用周辺視認装置の
一部断面の平面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す車両用周辺視認装置を
説明する斜視図である。
【図3】本発明の表示手段としてのモニタの正面図であ
る。
【図4】本発明の車両用周辺視認装置を車両に採用した
場合の確認視野の範囲を示す説明図である。
【図5】別の実施例を示す車両用周辺視認装置の一部断
面の平面図である。
【図6】従来の車両用周辺視認装置の正面図である。
【図7】図6に示す車両用周辺視認装置のカメラの要部
拡大正面図である。
【符号の説明】
1 カメラユニット 2 撮像手段としてのカメラ 3 第1プリズム 3a 第1プリズムの入射面 3b 第1プリズムの反射面 3c 第1プリズムの投射面 4 第2プリズム 4a 第2プリズムの入射面 4b 第2プリズムの反射面 4c 第2プリズムの投射面 4c 第2プリズム 11 表示手段としてのモニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅原 正 東京都港区芝五丁目33番8号・三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 御室 哲志 東京都港区芝五丁目33番8号・三菱自動車 工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両周辺の一側方からの入射光を受ける反
    射面と、この反射面による反射光が投射される投射面と
    を有する第1プリズムと、 上記一側方とは異なる他側方からの入射光を受ける反射
    面と、この反射面による反射光が投射される投射面とを
    有し、上記各投射面が同一面になるよう上記第1プリズ
    ムと隣接配置された第2プリズムと、 上記各プリズムの投射面からの映像を同時に撮像する撮
    像手段と、 車室内に配置され、上記撮像手段により撮像された画像
    を表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする車
    両用周辺視認装置。
  2. 【請求項2】上記第1プリズムと上記第2プリズムとは
    互いに上下に重ねて配置され、上記各入射面からの入射
    光を上記各投射面にそれぞれ導くよう設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の車両用周辺視認装置。
  3. 【請求項3】上記表示手段に表示される上記第1プリズ
    ムの投射面像と上記第2プリズムの投射面像とを左右方
    向にずらす手段が設けられていることを特徴とする請求
    項2記載の車両用周辺視認装置。
  4. 【請求項4】車両周辺の一側方からの入射光を受け、こ
    の入射光を車両の前後方向に反射する第1反射面と、 車両周辺の他側方からの入射光を受け、この入射光を車
    両の前後方向に反射し、上記第1反射面と交叉して配置
    される第2反射面と、 上記各反射面から反射される映像を同時に撮像する撮像
    手段と、 車室内に配置され、上記撮像手段により撮像された画像
    を表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする車
    両用周辺視認装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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