JPH0810863A - 絞りプレス成形装置 - Google Patents

絞りプレス成形装置

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JPH0810863A
JPH0810863A JP6146904A JP14690494A JPH0810863A JP H0810863 A JPH0810863 A JP H0810863A JP 6146904 A JP6146904 A JP 6146904A JP 14690494 A JP14690494 A JP 14690494A JP H0810863 A JPH0810863 A JP H0810863A
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die
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press forming
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Atsushi Sano
篤 佐野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接ビード部の余盛のあるブランク材でも確
実にブランクホールドできるようにする。 【構成】 ダイ2の上面およびブランクホルダ4の下面
にピン集合体13,20を設けて、各ピン16の先端が
共有する接平面をダイフェースおよびブランクホールド
面とする。ピン集合体13,20は、ウレタンゴム15
を母体としてこれに複数のピン16を密着するように配
置し、各ピン16が独立して上下方向に動くことができ
るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絞りプレス成形装置に
関し、特に複数の板材をレーザ溶接等にて予め溶接接合
してなるブランク材を用いて成形するのに好適な絞りプ
レス成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】絞りプレス成形に際して、複数の板材を
予めレーザ溶接にて突き合わせ溶接等により溶接接合し
たものをブランク材として用いて成形を行うことがあ
る。この場合、溶接部には余盛を伴う溶接ビード部の発
生が不可避であるのに対し、その凸状の溶接ビード部を
存置させておくと絞りプレス成形時に良好な成形を行え
なくなる。特に、その溶接ビード部がブランクホルダに
よるホールド部に位置しているとブランク材を効果的に
加圧拘束することができなくなる。
【0003】このようなことから、従来では溶接後のブ
ランク材の溶接部に研摩加工を施し、溶接ビード部の余
盛を除去して平坦に仕上げた上で例えば図6に示すよう
なプレス加工に供するようにしている。なお、図6では
研摩加工により溶接ビード部Bの余盛が除去されたのち
のブランク材Wをダイ51とブランクホルダ52とで加
圧拘束している状態を示している。
【0004】また、他の対策としては、例えば図7に示
すように、ブランク材Wの溶接部に発生した溶接ビード
部Bを余盛ごと存置させる代わりに、ダイ51およぶブ
ランクホルダ52のうち溶接ビード部Bに対応する部分
にそれぞれ逃がし溝53を形成することもある。
【0005】なお、上記の溶接ビード部Bは、絞り成形
時のダイ穴側への材料の流入方向に対して平行もしくは
斜めになるように設定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ブラン
ク材Wのそれぞれについて溶接ビード部Bの余盛を除去
していたのではその加工に多大な工数を要し、工数の増
加とコストアップを招くことになる。その一方、図7に
示すように逃がし溝53を設けて溶接ビード部Bの影響
を回避しようとしても、その逃がし溝53の部分ではし
わ押え力が作用しないために絞り成形時の条件が変化し
てその挙動が安定化せず、特に局部的なしわや面ひず
み、さらにはスプリングバックが発生して、成形品質の
向上が望めない。
【0007】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、特に溶接ビード部の余盛を存置させたまま
で成形を行っても十分なしわ押え力をブランク材に加え
ることができて、成形不良の発生のない成形品を成形で
きるようにした絞りプレス成形装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ダイと、このダイと対向配置されて該ダイとの間に
ブランク材を加圧拘束してしわ押え力を付与するブラン
クホルダと、ブランクホルダと相対移動可能であって前
記加圧拘束されたブランク材をダイ側に絞り込むポンチ
とを備えた絞りプレス成形装置であって、前記ダイの上
面部およびブランクホルダの下面部に、それぞれに独立
して上下動可能に弾性支持された多数のピンを配設し
て、これらの多数のピンの先端面によりブランク材の加
圧面となるダイのダイフェースおよびブランクホルダの
ブランクホールド面をそれぞれに形成し、前記ダイフェ
ースおよびブランクホールド面を各ピンに対応する領域
ごとに個別に上下方向に変位可能に構成したことを特徴
としている。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の構成に加えて、各ピンの先端が球状に形成されている
ことを特徴としている。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の構成に加えて、各ピンが相互に密着す
るように配設されていることを特徴としている。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれかに記載の構成に加えて、多数のピンが、所定数
のピンを集約した複数のピン集合体により形成されてい
て、各ピン集合体分の複数のピンが共通するゴム系弾性
体にピン集合体ごとに個別に弾性支持されてユニット化
されていることを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1に記載の構造によると、多数のピンの
先端面によって形成されるダイフェースおよびブランク
ホールド面が、各ピンに対応する領域ごとに個別に上下
方向に変位可能であることから、たとえブランク材に溶
接ビード部の余盛が残っていてもその溶接ビード部の凸
形状に応じてダイフェースおよびブランクホールド面が
上下方向に変位する。
【0013】したがって、ブランク材に残っている溶接
ビード部を原因とする型かじり現象の発生やしわ押え力
のアンバランスを回避して、ブランク材を均等に加圧拘
束してしわ押え力を付与することができる。
【0014】請求項2に記載の構造によると、多数のピ
ンの先端面が球状に形成されていることにより、溶接ビ
ード部がピンの先端を通過する際にこれを容易に許容し
て溶接ビード部の変形やかじり現象の発生を防ぐことに
なる。
【0015】また、請求項3に記載の構造のように、各
ピンが相互に密着するように配設されていると、ピンの
密度が高くなり、ブランク材のうちしわ押え力が及ばな
い領域が著しく少なくなる。
【0016】請求項4に記載の構造によると、所定数の
ピンがゴム系弾性体を母体として集約されてピン集合体
としてユニット化されていることから、複数のピン集合
体を組み合わせることによりダイフェースおよびブラン
クホールド面を形成することができる。
【0017】
【実施例】図1〜図5は本発明の一実施例を示す図で、
図1に示す絞りプレス成形装置は、ボルスタ1に固定さ
れたダイ2と、このダイ2と対向するようにアウタスラ
イド3に固定されたブランクホルダ4、およびインナス
ライド5に固定されたポンチ6とから構成されている。
【0018】前記ダイ2は、図2〜4に示すように、矩
形状のベースプレート7の上に同じく矩形状で且つ環状
のダイプレート8を重ね合わせてボルト9にて固定した
もので、これによって前記ポンチ6に対応するダイ穴1
0が形成されている。なお、ダイ穴10の開口周縁部に
はアール面取部8aが形成されている。
【0019】前記ダイプレート8の四箇所には段部11
を有する矩形状の窓部12が形成されている一方、ベー
スプレート7のうち前記窓部12に対応する部分にはそ
れぞれにピン集合体13が設けられていて、このピン集
合体13の上端部が前記窓部12からダイプレート8の
上方に突出している。
【0020】前記ピン集合体13は、図5に示すよう
に、階段状のショルダー部14が形成された矩形状のウ
レタンゴム15を母体として、このウレタンゴム15の
上面に先端が球状の多数のピン16を互いに密着するよ
うに配設し、これらのピン16をウレタンゴム15の裏
面側からボルト17にて締付固定したものである。そし
て、前記ベースプレート7のうちダイプレート8側の窓
部12に対応する部分にそれぞれピン集合体13を位置
決めした上で前記ベースプレート7の上にダイプレート
8をかぶせて、前記ベースプレート7とダイプレート8
とをボルト9にて締結することにより、窓部12の段部
11とウレタンゴム15のショルダー部14とが係合し
て各ピン集合体13がベースプレート7とダイプレート
8との間に圧締固定されている。
【0021】これにより、前記各ピン集合体13を形成
しているピン16の上端部が窓部12からダイプレート
8の上面側に所定量だけ突出してダイフェースを形成し
ており、このダイフェースを形成している各ピン16は
それぞれに独立して上下動可能となっている。
【0022】ここで、前記ピン16は図5に示すように
先端に半球状の球面16aが形成されているとともに、
ピン16自体の高さとしては直径(例えば10mm前
後)の2倍程度に設定されている。また、ピン16自体
の材質としては耐摩耗性にすぐれたSKD11等のダイ
ス鋼(HRC60程度のもの)が用いられ、表面処理と
してVC(バナジウムカーバイト)コーティング処理が
施されている。さらに、ウレタンゴム15のばね定数と
しては20〜30kg/mm程度、また初期圧としては
5mm撓み程度に設定されている。
【0023】一方、前記ブランクホルダ4も、ベースプ
レート18とホルダプレート19および複数のピン集合
体20より構成されている点で前記ダイ2と基本的に同
じ構成であって、ダイ2側のピン集合体13と対向する
位置に該ダイ2側のピン集合体13と同じ構造のピン集
合体20が配置されている。そして、ブランクホルダ4
側のピン集合体20の先端面によりブランクホルダ20
のブランクホールド面が形成されている。
【0024】したがって、以上のように構成された絞り
プレス成形装置によれば、従来と同様に、ダイ2上に投
入されたブランク材Wの周縁部を該ダイ2とブランクホ
ルダ4とで加圧拘束して所定のしわ押え力を付与した状
態で、ポンチ6によりブランク材Wをダイ2のダイ穴1
0側に絞り込むことにより成形が行われる。なお、ここ
で使用されるブランク材Wは図7に示したように複数の
板材を溶接接合したタイプのものである。
【0025】そして、ダイ2側のピン集合体13の各ピ
ン16の頂部が共有する接平面がダイ2のダイフェース
として機能し、同様にブランクホルダ4側のピン集合体
20の各ピン16の頂部が共有する接平面がブランクホ
ルダ4のブランクホールド面として機能し、これらダイ
フェースおよびブランクホールド面はブランク材Wを加
圧拘束しつつも、ポンチ6の下降に伴う材料のダイ穴1
0側への流入を許容する。
【0026】その際、ブランク材Wのうち前記ダイフェ
ースとブランクホールド面とで加圧拘束される部分に溶
接ビード部Bの余盛があったとしても、各ピン16がそ
れぞれに独立して上下動可能であって、実質的にダイフ
ェースおよびブランクホールド面が各ピン16の領域ご
とに個別に変位可能であることから、その溶接ビード部
Bの凸形状にあわせて該当する部分のピン16がウレタ
ンゴム15の弾性力に抗して上下動することにより、溶
接ビード部Bはダイ穴10側への材料の引き込みに伴っ
て該当するピン16をスムーズに通過することができ
る。
【0027】しかも、各ピン16がブランク材Wに対し
て球面16aで点接触となっているために、溶接ビード
部Bがピン16との間でかじり現象や引っ掛かりを生じ
ることがなく、前述したように溶接ビード部Bの余盛を
有するブランク材Wであってもダイ穴10側への材料の
スムーズな流入を許容しながらブランク材Wを均等に加
圧拘束することができる。
【0028】したがって、本実施例によれば、ブランク
材Wに溶接ビード部Bの余盛があったとしても成形品質
の安定した成形品を得ることができる。
【0029】ここで、前記実施例では、所定本数のピン
16を集約しウレタンゴム15を母体としてピン集合体
13,20としてユニット化しているが、必ずしもユニ
ット化する必要はない。ただし、取扱い容易性ならびに
組付作業性の面ではユニット化した方が有利である。ま
た、各ピン集合体13,20のピン16は必ずしも相互
に密着している必要はないが、しわ押え力が及ばない領
域を極力少なくするためにはピン16同士を相互に密着
させてピン同士の密度を高めるのが望ましい。
【0030】なお、本発明は、板厚の異なる板材をレー
ザ溶接にて溶接接合したいわゆる差厚鋼板のプレス成形
にも適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明によ
れば、ブランク材の溶接ビード部の余盛を存置させたま
まで成形を行っても、ダイフェースおよびブランクホー
ルド面が上下方向に変位してその溶接ビード部の凸形状
に追従できることから、溶接ビード部の有無にかかわら
ず均等にかつ安定的にブランク材を加圧拘束することが
できる。その結果、しわや面ひずみ、あるいはスプリン
グバック等の成形欠陥の発生がなく成形品質が向上する
ほか、溶接ビード部除去のための工数を削減できる。
【0032】また、各ピンの先端を球状に形成した請求
項2に記載の発明によれば、上記の効果に加えて、ピン
と溶接ビード部との引っ掛かりやかじり現象をより確実
に防止できる利点があるほか、各ピンを相互に密着させ
た請求項3に記載の発明によれば、しわ押え力が及ばな
い領域をより少なくできる利点がある。
【0033】さらに、所定本数のピンを集約しゴム系弾
性体を母体としてピン集合体としてユニット化した請求
項4に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同
様の効果に加えて、多数のピンの取扱い容易性および組
付作業性の上で有利となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面説明図。
【図2】図1に示すダイの平面図。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図。
【図4】図2のB−B線に沿う断面図。
【図5】図4の拡大図。
【図6】従来の絞りプレス成形装置の一例を示す要部断
面図。
【図7】従来の絞りプレス成形装置の他の例を示す要部
断面図。
【符号の説明】
2…ダイ 4…ブランクホルダ 6…ポンチ 8…ダイプレート 10…ダイ穴 13…ピン集合体 15…ウレタンゴム 16…ピン 16a…球面 19…ホルダプレート 20…ピン集合体 W…ブランク材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイと、このダイと対向配置されて該ダ
    イとの間にブランク材を加圧拘束してしわ押え力を付与
    するブランクホルダと、ブランクホルダと相対移動可能
    であって前記加圧拘束されたブランク材をダイ側に絞り
    込むポンチとを備えた絞りプレス成形装置であって、 前記ダイの上面部およびブランクホルダの下面部に、そ
    れぞれに独立して上下動可能に弾性支持された多数のピ
    ンを配設して、これらの多数のピンの先端面によりブラ
    ンク材の加圧面となるダイのダイフェースおよびブラン
    クホルダのブランクホールド面をそれぞれに形成し、 前記ダイフェースおよびブランクホールド面を各ピンに
    対応する領域ごとに個別に上下方向に変位可能に構成し
    たことを特徴とする絞りプレス成形装置。
  2. 【請求項2】 各ピンの先端が球状に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の絞りプレス成形装置。
  3. 【請求項3】 各ピンが相互に密着するように配設され
    ていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    絞りプレス成形装置。
  4. 【請求項4】 多数のピンは、所定数のピンを集約した
    複数のピン集合体により形成されていて、各ピン集合体
    分の複数のピンが共通するゴム系弾性体にピン集合体ご
    とに個別に弾性支持されてユニット化されていることを
    特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の絞り
    プレス成形装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2805480A3 (fr) * 2000-02-29 2001-08-31 Usinor Serre flan de tole utilisable dans le domaine de l'emboutissage et plus particulierement dans le domaine de la decoupe
JP2009050863A (ja) * 2007-08-23 2009-03-12 Honda Motor Co Ltd 差厚材成形用金型
KR102565734B1 (ko) * 2023-02-22 2023-08-11 대우공업 (주) 조글단의 동시 성형이 가능한 프레스 성형장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2805480A3 (fr) * 2000-02-29 2001-08-31 Usinor Serre flan de tole utilisable dans le domaine de l'emboutissage et plus particulierement dans le domaine de la decoupe
JP2009050863A (ja) * 2007-08-23 2009-03-12 Honda Motor Co Ltd 差厚材成形用金型
KR102565734B1 (ko) * 2023-02-22 2023-08-11 대우공업 (주) 조글단의 동시 성형이 가능한 프레스 성형장치

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