JPH0810830A - ダイスタック交換装置 - Google Patents
ダイスタック交換装置Info
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- JPH0810830A JPH0810830A JP14307194A JP14307194A JPH0810830A JP H0810830 A JPH0810830 A JP H0810830A JP 14307194 A JP14307194 A JP 14307194A JP 14307194 A JP14307194 A JP 14307194A JP H0810830 A JPH0810830 A JP H0810830A
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- die stack
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダイスタック交換を迅速に行うことができる
構造としたダイスタック交換装置を提供する。 【構成】 ダイチェンジャトレイ上にダイスタック交換
の進行方向と同軸方向に並列配置したシリンダおよびシ
リンダロッドと前記ダイチェンジャトレイ上にあってダ
イスタック投入時のガイドをなすダイスタック背面案内
板に門型部を設け、前記門型部を出入り可能なようにダ
イスタックのプラテンに対する位置決めをなすプッシャ
リングを前記シリンダロッドに掛架して配設した。
構造としたダイスタック交換装置を提供する。 【構成】 ダイチェンジャトレイ上にダイスタック交換
の進行方向と同軸方向に並列配置したシリンダおよびシ
リンダロッドと前記ダイチェンジャトレイ上にあってダ
イスタック投入時のガイドをなすダイスタック背面案内
板に門型部を設け、前記門型部を出入り可能なようにダ
イスタックのプラテンに対する位置決めをなすプッシャ
リングを前記シリンダロッドに掛架して配設した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は押出プレスにおけるダイ
スタック交換装置、特にプッシャリングをダイスタック
交換装置に設け、ダイスタック交換位置にてダイスタッ
クをダイカセットに押付けるように改良したダイスタッ
ク交換装置に関するものである。
スタック交換装置、特にプッシャリングをダイスタック
交換装置に設け、ダイスタック交換位置にてダイスタッ
クをダイカセットに押付けるように改良したダイスタッ
ク交換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の直接押出プレス用ダイスタック交
換装置として、ダイチェンジャ73をプレスの側部に配
置し、ダイチェンジャ73のダイチェンジャトレイ74
上でダイスタックを搭載したダイカセット25Aまたは
25Bを押出プレス中心に向けて横行移動させることに
より交換をなすようにしたものが知られている。これは
プレスを挟んで一方の側部にダイカセット25A、25
Bの横行駆動用のダイスライド22を設け、他方の側部
にダイチェンジャ73を配置して構成されている。ダイ
スライド22はダイカセット25A、25Bとプレスセ
ンタと平行な方向にのみ着脱できるフック係合構造とな
っており、ダイスライド22をシリンダ66により駆動
してエンドプラテン12前部の共通ガイドを移動させ、
旧ダイスタック24Aを搭載したダイカセット25Aを
ダイチェンジャ73に送り出すとともに、ダイチェンジ
ャ73上の新規ダイカセット25Aを搭載したダイカセ
ット25B側にフック係合させてプレスセンタまで引き
寄せ移動させることにより交換作業をなすようにしてい
る。
換装置として、ダイチェンジャ73をプレスの側部に配
置し、ダイチェンジャ73のダイチェンジャトレイ74
上でダイスタックを搭載したダイカセット25Aまたは
25Bを押出プレス中心に向けて横行移動させることに
より交換をなすようにしたものが知られている。これは
プレスを挟んで一方の側部にダイカセット25A、25
Bの横行駆動用のダイスライド22を設け、他方の側部
にダイチェンジャ73を配置して構成されている。ダイ
スライド22はダイカセット25A、25Bとプレスセ
ンタと平行な方向にのみ着脱できるフック係合構造とな
っており、ダイスライド22をシリンダ66により駆動
してエンドプラテン12前部の共通ガイドを移動させ、
旧ダイスタック24Aを搭載したダイカセット25Aを
ダイチェンジャ73に送り出すとともに、ダイチェンジ
ャ73上の新規ダイカセット25Aを搭載したダイカセ
ット25B側にフック係合させてプレスセンタまで引き
寄せ移動させることにより交換作業をなすようにしてい
る。
【0003】そして、図9、図10および図12に示す
ようにダイスタック交換位置とビレットの押出しをなす
プレスセンタとの間(途中)にプッシャリング112を
有したプッシャシリンダ110が設けてあり、ダイスタ
ック交換位置でダイカセット25上に載置された例えば
ダイスタック24をプッシャリング112によってダイ
カセット25の所定の位置まで押込んだ後ダイスタック
24Aをプレスセンタに位置させるようにしていた。
ようにダイスタック交換位置とビレットの押出しをなす
プレスセンタとの間(途中)にプッシャリング112を
有したプッシャシリンダ110が設けてあり、ダイスタ
ック交換位置でダイカセット25上に載置された例えば
ダイスタック24をプッシャリング112によってダイ
カセット25の所定の位置まで押込んだ後ダイスタック
24Aをプレスセンタに位置させるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来のダイスタック24の交換では、ダイスタック2
4を図示しない自動化されたクレーンなどを用いて吊下
しながらダイスタック背面案内板21に沿ってダイカセ
ット25上に載置するため、ダイスタック背面案内板2
1とダイカセット25の間にダイスタック交換用スペー
ス(ダイスポケット部隙間)を設ける必要があり、この
スペースのためダイスタック24の位置が安定せずダイ
カセット25をプレスセンタ側にスライドさせるとダイ
スタック24とエンドプラテン12の前面が接触すると
いった問題が新たに生じたため、ダイスタック24を交
換した後、ダイカセット25をプレスセンタへ移動させ
る途中でダイカセット25の移動を一旦停止してプッシ
ャシリンダ110を用いてダイスタック24を所定の位
置へ移動させていたためダイスタック交換時間に余分な
時間がかかるといった問題点があった。
た従来のダイスタック24の交換では、ダイスタック2
4を図示しない自動化されたクレーンなどを用いて吊下
しながらダイスタック背面案内板21に沿ってダイカセ
ット25上に載置するため、ダイスタック背面案内板2
1とダイカセット25の間にダイスタック交換用スペー
ス(ダイスポケット部隙間)を設ける必要があり、この
スペースのためダイスタック24の位置が安定せずダイ
カセット25をプレスセンタ側にスライドさせるとダイ
スタック24とエンドプラテン12の前面が接触すると
いった問題が新たに生じたため、ダイスタック24を交
換した後、ダイカセット25をプレスセンタへ移動させ
る途中でダイカセット25の移動を一旦停止してプッシ
ャシリンダ110を用いてダイスタック24を所定の位
置へ移動させていたためダイスタック交換時間に余分な
時間がかかるといった問題点があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に着目し、ダ
イチェンジャトレイ上にタンデム搭載したダイスタック
を交換待機位置でプッシャリングを用いて反押出方向へ
移動し、ダイスタックの交換時間の短縮を図ることを目
的としたダイスタック交換装置を提供することにある。
イチェンジャトレイ上にタンデム搭載したダイスタック
を交換待機位置でプッシャリングを用いて反押出方向へ
移動し、ダイスタックの交換時間の短縮を図ることを目
的としたダイスタック交換装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような問題点を解決
するため、本発明では、ダイスタックを搭載してプレス
中心とその側方位置との間を往復移動とされるダイカセ
ットをダイスタック交換待機位置にて摺動レール上を前
後進するダイチェンジャトレイ上にタンデム搭載可能と
したダイスタック交換装置において、前記ダイチェンジ
ャトレイ上にダイスタック交換の進行方向と同軸方向に
並列配置したシリンダおよびシリンダロッドと、前記ダ
イチェンジャトレイ上にあってダイスタック投入時のガ
イドをなすダイスタック背面案内板に門型部を設け、前
記門型部を出入り可能なようにダイスタックのプラテン
に対する位置決めをなすプッシャリングを前記シリンダ
ロッドに掛架して配設した。
するため、本発明では、ダイスタックを搭載してプレス
中心とその側方位置との間を往復移動とされるダイカセ
ットをダイスタック交換待機位置にて摺動レール上を前
後進するダイチェンジャトレイ上にタンデム搭載可能と
したダイスタック交換装置において、前記ダイチェンジ
ャトレイ上にダイスタック交換の進行方向と同軸方向に
並列配置したシリンダおよびシリンダロッドと、前記ダ
イチェンジャトレイ上にあってダイスタック投入時のガ
イドをなすダイスタック背面案内板に門型部を設け、前
記門型部を出入り可能なようにダイスタックのプラテン
に対する位置決めをなすプッシャリングを前記シリンダ
ロッドに掛架して配設した。
【0007】
【作用】自動投入装置により、ダイスタックをダイカセ
ット上に載置する。次にダイチェンジャトレイ上に配設
されたシリンダロッドに係合されてダイカセットの立上
がり壁面に形成した門型状の窓から出入可能なようにプ
ッシャリングをダイチェンジャトレイが前後に進退する
間に反押出方向に伸長してダイスタックをダイカセット
に押付ける。その後、ダイスライドに係合されたシリン
ダを作動させてダイスライドをマシン幅方向に移動させ
て、プレスセンタにてビレットの押出しを行うようにし
たので、プッシャリングの作動時間がなくなり、アイド
ルタイムが短縮できる。
ット上に載置する。次にダイチェンジャトレイ上に配設
されたシリンダロッドに係合されてダイカセットの立上
がり壁面に形成した門型状の窓から出入可能なようにプ
ッシャリングをダイチェンジャトレイが前後に進退する
間に反押出方向に伸長してダイスタックをダイカセット
に押付ける。その後、ダイスライドに係合されたシリン
ダを作動させてダイスライドをマシン幅方向に移動させ
て、プレスセンタにてビレットの押出しを行うようにし
たので、プッシャリングの作動時間がなくなり、アイド
ルタイムが短縮できる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明に係るダイスタック交換装置
の具体的実施例を図面を参照して詳細に説明する。
の具体的実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0009】図1は押出プレス装置の側面図、図2はダ
イチェンジャの平面図、図3は図1をA〜Aからみた切
断図、図4は図1をB〜Bからみた切断図、図5はプッ
シャリングを前進させてダイスタックの有無の検知に利
用した場合の説明図、図6はダイスタックを投入する時
のダイスポケット部に隙間を設けた状態を示すダイチェ
ンジャの断面図、図7はプッシャリングでダイスタック
の後部を押圧した状態でダイチェンジャトレイを前進限
位置に移動したダイチェンジャの断面図、図8は実施例
装置によるダイスタック交換作業の説明図を示す。
イチェンジャの平面図、図3は図1をA〜Aからみた切
断図、図4は図1をB〜Bからみた切断図、図5はプッ
シャリングを前進させてダイスタックの有無の検知に利
用した場合の説明図、図6はダイスタックを投入する時
のダイスポケット部に隙間を設けた状態を示すダイチェ
ンジャの断面図、図7はプッシャリングでダイスタック
の後部を押圧した状態でダイチェンジャトレイを前進限
位置に移動したダイチェンジャの断面図、図8は実施例
装置によるダイスタック交換作業の説明図を示す。
【0010】符号10はマシンベースであり、一端側に
エンドプラテン12が固設され、他端側にシリンダ取付
ブロック(図示なし)が設置され、該シリンダ取付ブロ
ックに図示しない押出シリンダが固設されている。エン
ドプラテン12は、押出シリンダに対面する側の下部が
突出してガイドレール支持部18となっており、前記ガ
イドレール支持部18上にガイドレール20が押出方向
と直交する水平方向(以下この押出方向と直交する水平
方向をマシン幅方向ということがある。)に延設されて
いる。
エンドプラテン12が固設され、他端側にシリンダ取付
ブロック(図示なし)が設置され、該シリンダ取付ブロ
ックに図示しない押出シリンダが固設されている。エン
ドプラテン12は、押出シリンダに対面する側の下部が
突出してガイドレール支持部18となっており、前記ガ
イドレール支持部18上にガイドレール20が押出方向
と直交する水平方向(以下この押出方向と直交する水平
方向をマシン幅方向ということがある。)に延設されて
いる。
【0011】ガイドレール20上にはダイカセット25
(25Aまたは25B)がマシン幅方向にスライド自在
に設置されており、ガイドレール20とダイカセット2
5に設けられた凸条20aと凹条22aとが係合し、ダ
イカセット25のマシン幅方向への移動を案内してい
る。ダイカセット25は押出シリンダ側からみた形状が
U字形となるダイスタック装着部22bを備えており、
ダイスタック装着部22bに上方から落し込まれる如く
してダイスタック24A、24Bがそれぞれ該ダイカセ
ット25(25A、25B)に装着されている。
(25Aまたは25B)がマシン幅方向にスライド自在
に設置されており、ガイドレール20とダイカセット2
5に設けられた凸条20aと凹条22aとが係合し、ダ
イカセット25のマシン幅方向への移動を案内してい
る。ダイカセット25は押出シリンダ側からみた形状が
U字形となるダイスタック装着部22bを備えており、
ダイスタック装着部22bに上方から落し込まれる如く
してダイスタック24A、24Bがそれぞれ該ダイカセ
ット25(25A、25B)に装着されている。
【0012】前記ダイスライド22は、エンドプラテン
12の側方に設けられたシリンダ66によりマシン幅方
向に移動される。そして、図示の通りエンドプラテン1
2の背面(押出シリンダ側の面)に位置された押出運転
位置と、エンドプラテン12の背面から抜け出されたダ
イス交換位置との間を往復可能とされている。
12の側方に設けられたシリンダ66によりマシン幅方
向に移動される。そして、図示の通りエンドプラテン1
2の背面(押出シリンダ側の面)に位置された押出運転
位置と、エンドプラテン12の背面から抜け出されたダ
イス交換位置との間を往復可能とされている。
【0013】前記エンドプラテン12とシリンダ取付ブ
ロックとはコラム44により連結されている。該コラム
44のエンドプラテン12側の部分にはコンテナガイド
46が外嵌しており、該コンテナガイド46に沿って押
出方向に移動自在にコンテナ(図示なし)が設置されて
いる。
ロックとはコラム44により連結されている。該コラム
44のエンドプラテン12側の部分にはコンテナガイド
46が外嵌しており、該コンテナガイド46に沿って押
出方向に移動自在にコンテナ(図示なし)が設置されて
いる。
【0014】前記ダイカセット25には、図1に示す如
くダイスライド22へ連結解除が容易なフック溝69に
より連結されている。前記ダイスライド22には前記ダ
イスライド22と前記ダイカセット25とを移動させる
ためのシリンダ66のピストンロッド66aが連結され
ている。なお、シリンダ66はブラケット66Aにより
エンドプラテン12に取付けられている。
くダイスライド22へ連結解除が容易なフック溝69に
より連結されている。前記ダイスライド22には前記ダ
イスライド22と前記ダイカセット25とを移動させる
ためのシリンダ66のピストンロッド66aが連結され
ている。なお、シリンダ66はブラケット66Aにより
エンドプラテン12に取付けられている。
【0015】エンドプラテン12のシリンダ66と反対
側には支持台68が取付けられており、その上面にはガ
イドレール70、72が設置されている。これらガイド
レール70、72の上面は前記ガイドレール20の上面
と同レベルとなるように設置されており、シリンダ66
のピストンロッド66aを突出させると、ダイカセット
25がダイスライド22と一体となってこれらガイドレ
ール20、70、72上を移動するようになっている。
側には支持台68が取付けられており、その上面にはガ
イドレール70、72が設置されている。これらガイド
レール70、72の上面は前記ガイドレール20の上面
と同レベルとなるように設置されており、シリンダ66
のピストンロッド66aを突出させると、ダイカセット
25がダイスライド22と一体となってこれらガイドレ
ール20、70、72上を移動するようになっている。
【0016】なお、ガイドレール72は製品押出方向と
平行方向(図1の紙面と垂直方向)に移動自在なダイチ
ェンジャトレイ74上に設置されており、該ダイチェン
ジャトレイ74はその両側がガイドレール76により案
内されるよう構成されている。ダイチェンジャトレイ7
4の下面側にはダイチェンジャトレイ移動用のシリンダ
78が設置されており、ダイチェンジャトレイ74およ
びその上側のガイドレール72を製品押出方向と平行方
向に移動可能としている。
平行方向(図1の紙面と垂直方向)に移動自在なダイチ
ェンジャトレイ74上に設置されており、該ダイチェン
ジャトレイ74はその両側がガイドレール76により案
内されるよう構成されている。ダイチェンジャトレイ7
4の下面側にはダイチェンジャトレイ移動用のシリンダ
78が設置されており、ダイチェンジャトレイ74およ
びその上側のガイドレール72を製品押出方向と平行方
向に移動可能としている。
【0017】また、図2に示すようにダイチェンジャト
レイ74の軸線方向にはシリンダ80、82が配設され
ている。この各シリンダ80、82からダイチェンジャ
トレイ74の軸線と同方向に平行に伸びるピストンロッ
ド80a、82aが設けられている。
レイ74の軸線方向にはシリンダ80、82が配設され
ている。この各シリンダ80、82からダイチェンジャ
トレイ74の軸線と同方向に平行に伸びるピストンロッ
ド80a、82aが設けられている。
【0018】前記ピストンロッド80a、82aの前後
には、ダイチェンジャトレイ74上に配設されてピスト
ンロッド80a、82aのガイドをなす挿通孔を有した
ガイドプレート84、85が離間して配設されている。
には、ダイチェンジャトレイ74上に配設されてピスト
ンロッド80a、82aのガイドをなす挿通孔を有した
ガイドプレート84、85が離間して配設されている。
【0019】図3に示す如くダイチェンジャトレイ74
上にタンデム搭載されたダイカセット25A、25Bが
あり、各ダイカセット25A、25Bの背面部にはダイ
スタック24A、24Bの自動投入が可能なように正面
が門型状を有したダイスタック背面案内板87、88が
ダイチェンジャトレイ74上に離間して縦列配置されて
いる。
上にタンデム搭載されたダイカセット25A、25Bが
あり、各ダイカセット25A、25Bの背面部にはダイ
スタック24A、24Bの自動投入が可能なように正面
が門型状を有したダイスタック背面案内板87、88が
ダイチェンジャトレイ74上に離間して縦列配置されて
いる。
【0020】前記ダイスタック背面案内板87、88の
門型部を出入りしてダイスタック24A、24Bの背面
部を押圧するプッシャリング90、91が前記ピストン
ロッド80a、82aに跨がって配設された基部92、
93の上部に固着されている。
門型部を出入りしてダイスタック24A、24Bの背面
部を押圧するプッシャリング90、91が前記ピストン
ロッド80a、82aに跨がって配設された基部92、
93の上部に固着されている。
【0021】ピストンロッド80a、82aに跨がって
配設された基部92の一端部はピストンロッド80aに
固着され、基部92の他端部はピストンロッド82aに
挿通されてガイド可能に構成され、ダイチェンジャトレ
イ74移動中ピストンロッド80aの前進によってプッ
シャリング90によりダイスタック24Aの背面部を押
圧するようになっている。
配設された基部92の一端部はピストンロッド80aに
固着され、基部92の他端部はピストンロッド82aに
挿通されてガイド可能に構成され、ダイチェンジャトレ
イ74移動中ピストンロッド80aの前進によってプッ
シャリング90によりダイスタック24Aの背面部を押
圧するようになっている。
【0022】基部93についても基部92と同様な構成
となっている。すなわち、基部93の一端部はピストン
ロッド82aに固着され、基部93の他端部はピストン
ロッド80aに挿通されてガイド可能に構成され、ダイ
チェンジャトレイ74移動中ピストンロッド82aの前
進によってプッシャリング91によりダイスタック24
Bの背面部を押圧するようになっている。
となっている。すなわち、基部93の一端部はピストン
ロッド82aに固着され、基部93の他端部はピストン
ロッド80aに挿通されてガイド可能に構成され、ダイ
チェンジャトレイ74移動中ピストンロッド82aの前
進によってプッシャリング91によりダイスタック24
Bの背面部を押圧するようになっている。
【0023】このプッシャリング90、91はダイスタ
ック24(24A、24B)の背面部を押圧してダイス
タック24A、24Bがエンドプラテン12の前面と接
触しないようにする役目を有するとともに、規格外の厚
みの(例えばダイスタック24の厚みが薄い)ダイスタ
ック24をダイカセット25(25A、25B)に投入
するか、あるいは実際にダイスタック24がない場合な
どには、プッシャリング90、91が前進時に図示しな
いリミットスイッチをつけることによりダイチェンジャ
73を停止する役目をも有するようになっている。
ック24(24A、24B)の背面部を押圧してダイス
タック24A、24Bがエンドプラテン12の前面と接
触しないようにする役目を有するとともに、規格外の厚
みの(例えばダイスタック24の厚みが薄い)ダイスタ
ック24をダイカセット25(25A、25B)に投入
するか、あるいは実際にダイスタック24がない場合な
どには、プッシャリング90、91が前進時に図示しな
いリミットスイッチをつけることによりダイチェンジャ
73を停止する役目をも有するようになっている。
【0024】また、ピストンロッド80aには基部92
とガイドプレート85間にあってピストンロッド80a
の曲げを防止するための摺動部94が固着され、ピスト
ンロッド80aのダイチェンジャトレイ74上のスムー
スな前後進動を助成している。
とガイドプレート85間にあってピストンロッド80a
の曲げを防止するための摺動部94が固着され、ピスト
ンロッド80aのダイチェンジャトレイ74上のスムー
スな前後進動を助成している。
【0025】符号78はダイチェンジャトレイ移動用の
シリンダであってダイチェンジャトレイ74の前方下部
にフレーム96を固設し、このフレーム96にシリンダ
78のロッド78aの先端部が取付けられている。ロッ
ド78aの伸縮動により図7に示すダイチェンジャトレ
イ74の前進限位置と図6に示す後退限位置間で前後進
動を行うようになっている。
シリンダであってダイチェンジャトレイ74の前方下部
にフレーム96を固設し、このフレーム96にシリンダ
78のロッド78aの先端部が取付けられている。ロッ
ド78aの伸縮動により図7に示すダイチェンジャトレ
イ74の前進限位置と図6に示す後退限位置間で前後進
動を行うようになっている。
【0026】そして、前述したダイチェンジャトレイ7
4の前進限では、図7に示すように摺動部94の下部に
設けた前進限規制用ストッパ97が支持台68の前方に
設けたボルト98の先端部に当接することにより微小隙
間が確保され、ダイカセット25のプレスセンタへの移
動およびプレスセンタからダイチェンジャ73への移動
が可能となる。
4の前進限では、図7に示すように摺動部94の下部に
設けた前進限規制用ストッパ97が支持台68の前方に
設けたボルト98の先端部に当接することにより微小隙
間が確保され、ダイカセット25のプレスセンタへの移
動およびプレスセンタからダイチェンジャ73への移動
が可能となる。
【0027】また、図4に示すようにダイチェンジャト
レイ74の後退限では、ピストンロッド82aの後方
(シリンダ82側)でダイチェンジャトレイ74に傾転
自在に軸支され、かつ、他端部をピストンロッド82a
に設けた突起部に遊嵌状態に係合されたストッパ99に
より微小隙間が確保され、ダイカセット25のプレスセ
ンタへの移動およびプレスセンタからダイチェンジャ7
3への移動が可能となる。
レイ74の後退限では、ピストンロッド82aの後方
(シリンダ82側)でダイチェンジャトレイ74に傾転
自在に軸支され、かつ、他端部をピストンロッド82a
に設けた突起部に遊嵌状態に係合されたストッパ99に
より微小隙間が確保され、ダイカセット25のプレスセ
ンタへの移動およびプレスセンタからダイチェンジャ7
3への移動が可能となる。
【0028】ダイスタック24のダイカセット25への
搬入・搬出時はプッシャリング90がシリンダ80によ
りダイスタック背面案内板87とほぼ同一面を有する位
置まで移動しダイスタック24交換のスペースを確保す
る。同様にシリンダ82によりプッシャリング91がダ
イスタック案内板88とほぼ同一面を有する位置まで移
動し、ダイスタック24交換のスペースが確保される。
搬入・搬出時はプッシャリング90がシリンダ80によ
りダイスタック背面案内板87とほぼ同一面を有する位
置まで移動しダイスタック24交換のスペースを確保す
る。同様にシリンダ82によりプッシャリング91がダ
イスタック案内板88とほぼ同一面を有する位置まで移
動し、ダイスタック24交換のスペースが確保される。
【0029】また、本実施例のダイチェンジャ73は、
支持台68上にダイチェンジャトレイ移動用のシリンダ
78、ダイチェンジャトレイ74、シリンダロッド80
a、82aおよびダイカセットA、Bを重畳的に構成し
たことにより、ダイチェンジャトレイ移動用のシリンダ
78によってダイチェンジャトレイ74を前後進しつ
つ、同時にシリンダ80、82を駆動して基部92、9
3を前後進させプッシャリング90、91によってダイ
スタック24A、24Bの背面を押出し得るように構成
されている。
支持台68上にダイチェンジャトレイ移動用のシリンダ
78、ダイチェンジャトレイ74、シリンダロッド80
a、82aおよびダイカセットA、Bを重畳的に構成し
たことにより、ダイチェンジャトレイ移動用のシリンダ
78によってダイチェンジャトレイ74を前後進しつ
つ、同時にシリンダ80、82を駆動して基部92、9
3を前後進させプッシャリング90、91によってダイ
スタック24A、24Bの背面を押出し得るように構成
されている。
【0030】以下、実施例のダイス交換装置の作用につ
いて説明する。最初押出プレス作業を行っている状態で
は、図8に示すように、ダイカセット25Aがエンドプ
ラテン12に装着されており、ダイスタック24Aに当
接されているコンテナ(図示なし)に対して図示しない
ビレットを装填し、ビレットを押出ステム(図示なし)
によりダイスタック24Aに向けて押出すことにより、
エンドプラテン12を通して製品が押出しされる。
いて説明する。最初押出プレス作業を行っている状態で
は、図8に示すように、ダイカセット25Aがエンドプ
ラテン12に装着されており、ダイスタック24Aに当
接されているコンテナ(図示なし)に対して図示しない
ビレットを装填し、ビレットを押出ステム(図示なし)
によりダイスタック24Aに向けて押出すことにより、
エンドプラテン12を通して製品が押出しされる。
【0031】押出しの完了時にはコンテナをエンドプラ
テン12から離反させ、エンドプラテン12に取付けて
いるシャー装置(図示なし)が作動してダイスタック2
4Aとコンテナ内に残存したディスカードとの分離切断
をなすのである。
テン12から離反させ、エンドプラテン12に取付けて
いるシャー装置(図示なし)が作動してダイスタック2
4Aとコンテナ内に残存したディスカードとの分離切断
をなすのである。
【0032】次に、ダイスタック24Aを用いて一連の
押出しを完了した後は、現在使用中のダイカセット25
Aをダイチェンジャトレイ74上に置かれているダイカ
セット25Bを交換するものとする(図8(1))。
押出しを完了した後は、現在使用中のダイカセット25
Aをダイチェンジャトレイ74上に置かれているダイカ
セット25Bを交換するものとする(図8(1))。
【0033】この状態からダイスライド22により、プ
レスセンタからダイカセット25Bを移動しダイチェン
ジャトレイ74に送り出し、ダイチェンジャトレイ74
の後部へ移動してタンデム搭載させる(図8(2))。
レスセンタからダイカセット25Bを移動しダイチェン
ジャトレイ74に送り出し、ダイチェンジャトレイ74
の後部へ移動してタンデム搭載させる(図8(2))。
【0034】次いで、シリンダ78のロッド78aを縮
退させダイチェンジャトレイ74を後退限位置まで移動
させる(図8(3))と、ダイスライド22のフックが
プレスセンタよりダイチェンジャトレイ74上に移動し
てきたダイカセット25Aのフック溝69から外れると
ともにダイカセット25Bのフック溝69と係合する。
退させダイチェンジャトレイ74を後退限位置まで移動
させる(図8(3))と、ダイスライド22のフックが
プレスセンタよりダイチェンジャトレイ74上に移動し
てきたダイカセット25Aのフック溝69から外れると
ともにダイカセット25Bのフック溝69と係合する。
【0035】ダイチェンジャトレイ74の移動中シリン
ダ82(80)に圧油を導入するとピストンロッド82
a(80a)が伸長し、このピストンロッド82a(8
0a)に固着された基部93(92)が前進することに
よりプッシャリング91(90)が前進し、ダイカセッ
ト25B(25A)の背面をダイカセット25B(25
A)に押圧する(図8(3))。
ダ82(80)に圧油を導入するとピストンロッド82
a(80a)が伸長し、このピストンロッド82a(8
0a)に固着された基部93(92)が前進することに
よりプッシャリング91(90)が前進し、ダイカセッ
ト25B(25A)の背面をダイカセット25B(25
A)に押圧する(図8(3))。
【0036】ダイチェンジャトレイ74の移動中はプッ
シャリング90または91によってダイスタック24が
揺動不可能に押圧した状態になっているため、ダイチェ
ンジャトレイ74の前後時の速度が上げられるのであ
る。
シャリング90または91によってダイスタック24が
揺動不可能に押圧した状態になっているため、ダイチェ
ンジャトレイ74の前後時の速度が上げられるのであ
る。
【0037】ダイチェンジャトレイ74の移動前(図8
(2))の位置では図7に示すようにダイスタック24
Aとプッシャリング90間の隙間がストッパ97により
確保され、ダイチェンジャトレイ74の移動後(図8
(3))の位置では図4に示すようにダイスタック24
Bとプッシャリング91間の隙間がストッパ99にて確
保される。
(2))の位置では図7に示すようにダイスタック24
Aとプッシャリング90間の隙間がストッパ97により
確保され、ダイチェンジャトレイ74の移動後(図8
(3))の位置では図4に示すようにダイスタック24
Bとプッシャリング91間の隙間がストッパ99にて確
保される。
【0038】引き続くシリンダ66に圧油を導入してシ
リンダロッド66aを縮退させ、押出プレス1のセンタ
側に引き込み移動させる(図8(4))。
リンダロッド66aを縮退させ、押出プレス1のセンタ
側に引き込み移動させる(図8(4))。
【0039】この後、コンテナを引き寄せてダイスタッ
ク24Bに当接させビレットを装填後、押出ステム(図
示なし)の前進によって押出しを行うのである。以上の
動作により、ダイスタック24をプッシュする時間がな
くなり、結果的にダイスタック交換時間が短縮される。
ク24Bに当接させビレットを装填後、押出ステム(図
示なし)の前進によって押出しを行うのである。以上の
動作により、ダイスタック24をプッシュする時間がな
くなり、結果的にダイスタック交換時間が短縮される。
【0040】なお、ダイチェンジャトレイ74上にタン
デム搭載された旧ダイスタック24Aまたは24Bと、
新規のダイカセットと交換する際には図示しないクレー
ンで使用済の旧ダイスタック24Aまたは24Bを吊下
して取り除いた後、図示しないダイス投入装置などを用
いてダイチェンジャ73上に投入するが、新規ダイスの
投入を行いやすいように、図6に示す如く投入側のプッ
シャリング90または91をダイスタック背面案内板8
7または88とほぼ同一平面上になるように後退させて
おき、ダイスタック24A、24B間の隙間(ダイスポ
ケット部)を大きくさせるのである(図6)。
デム搭載された旧ダイスタック24Aまたは24Bと、
新規のダイカセットと交換する際には図示しないクレー
ンで使用済の旧ダイスタック24Aまたは24Bを吊下
して取り除いた後、図示しないダイス投入装置などを用
いてダイチェンジャ73上に投入するが、新規ダイスの
投入を行いやすいように、図6に示す如く投入側のプッ
シャリング90または91をダイスタック背面案内板8
7または88とほぼ同一平面上になるように後退させて
おき、ダイスタック24A、24B間の隙間(ダイスポ
ケット部)を大きくさせるのである(図6)。
【0041】
【発明の効果】以上説明したことからも明らかなよう
に、本発明ではダイスタックを搭載してプレス中心とそ
の側方位置との間を往復移動とされるダイカセットをダ
イスタック交換待機位置にて摺動レール上を前後進する
ダイチェンジャトレイ上にタンデム搭載可能としたダイ
スタック交換装置において、前記ダイチェンジャトレイ
上にダイスタック交換の進行方向と同軸方向に並列配置
したシリンダおよびシリンダロッドと、前記ダイチェン
ジャトレイ上にあってダイスタック投入時のガイドをな
すダイスタック背面案内板に門型部を設け、前記門型部
を出入り可能なようにダイスタックのプラテンに対する
位置決めをなすプッシャリングを前記シリンダロッドに
掛架して配設したことにより、ダイチェンジャとプレス
センタ間の移動中に一旦交換ダイカセットを停止する必
要がなくなり、ダイカセットの交換時間の短縮が図れ
る。
に、本発明ではダイスタックを搭載してプレス中心とそ
の側方位置との間を往復移動とされるダイカセットをダ
イスタック交換待機位置にて摺動レール上を前後進する
ダイチェンジャトレイ上にタンデム搭載可能としたダイ
スタック交換装置において、前記ダイチェンジャトレイ
上にダイスタック交換の進行方向と同軸方向に並列配置
したシリンダおよびシリンダロッドと、前記ダイチェン
ジャトレイ上にあってダイスタック投入時のガイドをな
すダイスタック背面案内板に門型部を設け、前記門型部
を出入り可能なようにダイスタックのプラテンに対する
位置決めをなすプッシャリングを前記シリンダロッドに
掛架して配設したことにより、ダイチェンジャとプレス
センタ間の移動中に一旦交換ダイカセットを停止する必
要がなくなり、ダイカセットの交換時間の短縮が図れ
る。
【図1】押出プレス装置の側面図である。
【図2】ダイチェンジャの平面図である。
【図3】図1をA〜Aからみた切断図である。
【図4】図1をB〜Bからみた切断図である。
【図5】プッシャリングを前進させてダイスタックの有
無の検知に利用した場合の説明図である。
無の検知に利用した場合の説明図である。
【図6】ダイスタックを投入する時のダイスポケット部
に隙間を設けた状態を示すダイチェンジャの断面図であ
る。
に隙間を設けた状態を示すダイチェンジャの断面図であ
る。
【図7】プッシャリングでダイスタックの後部を押圧し
た状態でダイチェンジャトレイを前進限位置に移動した
ダイチェンジャの断面図である。
た状態でダイチェンジャトレイを前進限位置に移動した
ダイチェンジャの断面図である。
【図8】実施例装置によるダイスタック交換作業の説明
図である。
図である。
【図9】従来のプッシャリングを用いた押出プレス装置
の側面図である。
の側面図である。
【図10】従来のダイチェンジャの平面図である。
【図11】プレスセンタへ移動中のダイスタックをプッ
シャリングで押圧した状態を示す正面図である。
シャリングで押圧した状態を示す正面図である。
【図12】従来のダイスタック交換作業の説明図であ
る。
る。
1 押出プレス 12 エンドプラテン 20、70、72 ガイドレール 21、87、88 ダイスタック背面案内板 22 ダイスライド 24、24A、24B ダイスタック 25、25A、25B ダイカセット 66、78、80、82 シリンダ 69 フック溝 73 ダイチェンジャ 74 ダイチェンジャトレイ 84、85 ガイドプレート 90、91、112 プッシャリング 92、93 基部 94 摺動部 97 前進限規制用ストッパ 98 ボルト 99 ストッパ 110 プッシャシリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 ダイスタックを搭載してプレス中心とそ
の側方位置との間を往復移動とされるダイカセットをダ
イスタック交換待機位置にて摺動レール上を前後進する
ダイチェンジャトレイ上にタンデム搭載可能としたダイ
スタック交換装置において、前記ダイチェンジャトレイ
上にダイスタック交換の進行方向と同軸方向に並列配置
したシリンダおよびシリンダロッドと、前記ダイチェン
ジャトレイ上にあってダイスタック投入時のガイドをな
すダイスタック背面案内板に門型部を設け、前記門型部
を出入り可能なようにダイスタックのプラテンに対する
位置決めをなすプッシャリングを前記シリンダロッドに
掛架して配設したことを特徴とするダイスタック交換装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14307194A JPH0810830A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | ダイスタック交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14307194A JPH0810830A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | ダイスタック交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0810830A true JPH0810830A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15330250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14307194A Pending JPH0810830A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | ダイスタック交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810830A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102189146A (zh) * | 2011-03-28 | 2011-09-21 | 中国重型机械研究院有限公司 | 模具自动循环系统 |
CN109455827A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-03-12 | 天津魁都科技有限公司 | 社区保健用生物活水超声波综合治疗仪 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP14307194A patent/JPH0810830A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102189146A (zh) * | 2011-03-28 | 2011-09-21 | 中国重型机械研究院有限公司 | 模具自动循环系统 |
CN109455827A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-03-12 | 天津魁都科技有限公司 | 社区保健用生物活水超声波综合治疗仪 |
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