JPH08108122A - 樹脂塗布用ダイ - Google Patents

樹脂塗布用ダイ

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Publication number
JPH08108122A
JPH08108122A JP26812294A JP26812294A JPH08108122A JP H08108122 A JPH08108122 A JP H08108122A JP 26812294 A JP26812294 A JP 26812294A JP 26812294 A JP26812294 A JP 26812294A JP H08108122 A JPH08108122 A JP H08108122A
Authority
JP
Japan
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resin
air
capillary tube
die
reservoir
Prior art date
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Pending
Application number
JP26812294A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuzo Ikeda
得三 池田
Akihiro Atsumi
昭洋 渥美
Makoto Saito
誠 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Tonen Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Tonen Corp filed Critical Tonen Corp
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Priority to TW084107509A priority patent/TW293039B/zh
Priority to US08/505,984 priority patent/US5685934A/en
Priority to CA002154604A priority patent/CA2154604A1/en
Priority to KR1019950022810A priority patent/KR960003954A/ko
Publication of JPH08108122A publication Critical patent/JPH08108122A/ja
Priority to US08/871,465 priority patent/US5932050A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャピラリー管からの液体樹脂の吐出量を減
少させることがなく、長時間に亙って、樹脂を均一に噴
霧し、塗布することのできる樹脂塗布用ダイを提供す
る。 【構成】 樹脂塗布用ダイ1は、樹脂入口14に連通し
た樹脂溜め12と、エアー導入通路25からのエアーを
受け入れそしてこのエアーをエアー吐出孔18へと吐出
するエアー室16とを有する。ノズル20を構成するキ
ャピラリー管26は、その上端開口部が樹脂溜め12に
開口しそして下端開口部がエアー吐出孔18位置或いは
それより外方位置へと突出して配置される。又、キャピ
ラリー管26の上端開口部は、樹脂溜め12の底面12
aより上方へと突出して設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばシート状部材な
どの上に均一に樹脂を塗布するための樹脂塗布用ダイに
関するものであり、更に詳しく言えば、例えば、支持体
シート上にバインダー樹脂層を介して強化繊維を設けた
強化繊維シートを製造したり、或いは強化繊維にマトリ
クス樹脂を塗布して繊維強化プリプレグを製造する際
に、バインダー樹脂或いはマトリクス樹脂などを均一に
塗布するのに好適に使用することのできる樹脂塗布用ダ
イに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、土木建築の分野において、強化繊
維シートが多岐の用途に亙り使用されている。又機械、
家電等の他の産業用分野においても、材料の剛性向上或
いは強度向上を目的として、強化繊維シートが使用され
つつある。
【0003】この強化繊維シートは、図4に示すよう
に、強化繊維104を一方向又は二方向以上に配列し、
バインダー樹脂層(接着剤層)103を介して離型紙な
どの支持体シート102上に配列して構成されている。
この強化繊維シート101は、例えば高架道路の橋脚な
どの周囲に巻き付け、強化繊維104にマトリクス樹脂
を含浸し、樹脂を硬化することによって、橋脚の強化や
損傷箇所の補修等をすることができる。
【0004】従来、斯る強化繊維シート101は、図5
に示すようにして製造されている。つまり、1対の重ね
合わせローラ132に向けて繊維束状の強化繊維104
を供給し、この強化繊維104を上下から離型紙102
及び135で挟み込む。このとき、一方の離型紙102
上には塗布ローラ150によりバインダー樹脂層103
が形成されている。
【0005】強化繊維104は、加熱・加圧部140に
て繊維束が軽度にバラされ、そしてバインダー樹脂層1
03を介して離型紙102上に圧着される。その後、他
方の離型紙135を剥離することにより、強化繊維シー
ト101が得られ、巻取りローラ146に巻取られる。
【0006】しかしながら、この製造方法は、 (1)製造工程が煩雑である。 (2)強化繊維シートの製造装置とは別に、バインダー
樹脂を離型紙に塗布するためのコーティング装置が必要
とされる。又、コーティング装置は、大型になるため、
実際には、コーティング装置を強化繊維シートの製造ラ
インに配置できず、このため製造ライン外で離型紙にバ
インダー樹脂層を塗工して一度巻取ってから、この樹脂
層を塗工した離型紙を再度、製造ラインに供するといっ
た、2段製造となる。 (3)製造工程が多く、作業ミスが起こり易く、又、原
料の損失も大である。 (4)製品完成までの所要時間が長い。 などの諸問題を有していた。
【0007】そこで、本発明者らは、ノズル先端のキャ
ピラリー管をエアー吐出孔に臨ませた特殊なスプレー装
置、即ち、樹脂塗布用ダイを使用して、バインダー樹脂
層を少ない手間及び時間で形成することのできる強化繊
維シートの製造方法を見出した。図2及び図3に、この
製造方法に使用される樹脂塗布用ダイ1を示す。
【0008】樹脂塗布用ダイ1は、長方形のダイ上蓋
2、ノズルプレート4及びエアープレート6を有し、こ
れらは止めボルト10にて一体に固定されている。ダイ
上蓋2とノズルプレート4にて樹脂溜め12が形成さ
れ、この樹脂溜め12に連通してダイ上蓋2に樹脂入口
14が形成される。又、エアープレート6には、ノズル
プレート4側にエアー室16が形成され、そして、この
エアー室16に連通して、エアープレート6の、ノズル
プレート4とは反対側に気体(エアー)吐出孔18が形
成される。又、エアー室16から側方へと延在してエア
ー導入通路25が穿設されている。
【0009】ノズルプレート4には、樹脂溜め12の下
方にノズル20が配置される。このノズル20は、樹脂
溜め12に連通した中心孔22を備えた基体部24と、
この基体部24の先端に取付けられ、中心孔22に連通
したキャピラリー管26とからなる。基体部24はエア
ープレート6に形成されたエアー室16に位置し、キャ
ピラリー管26は、その先端開口部がエアープレート6
のエアー吐出孔18位置或いはそれより外方へと突出し
て配置される。
【0010】このようなノズル20が、図3に示すよう
に、樹脂塗布用ダイ1の長手方向に沿って1列、又は所
望に応じて複数列に、ピッチPにて等間隔で設けられ
る。
【0011】又、樹脂塗布用ダイ1の周囲には、樹脂入
口14及びエアー導入通路25へのエアー入口を除く全
面にプレートヒータ30が設けられ、又、下面のプレー
トヒータ30を除いてプレートヒータ30の外面には断
熱材32が貼り付けられている。
【0012】斯る構成の樹脂塗布用ダイ1にて、溶融し
た樹脂が樹脂入口14から、樹脂溜め12に配置された
フィルター28を介して、樹脂溜め12の下方部へとに
導入されると、溶融樹脂はノズル20の中心孔22に流
入し、次いでキャピラリー管26へと導かれる。同時
に、エアー導入通路25を介してエアーがノズル周囲か
ら吐出孔18へと流動されると、溶融樹脂液は、流動す
る加熱気流に乗って、キャピラリー管26の先端から噴
出し、5〜1000μm、好ましくは50〜100μm
の液滴となって噴出する。
【0013】このような大きさの液滴は、樹脂液が霧状
となることもなく、又ぼた落ちることもない。従って、
このような樹脂塗布用ダイ1を用いれば、強化繊維10
4上にバインダー樹脂層103を直接に、薄く且つ均一
に形成することができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな樹脂塗布用ダイ1を用いて長時間に亙り噴霧を行な
った場合に、キャピラリー管26からの液体樹脂の吐出
量が減少し、液体樹脂の強化繊維への均一塗布が得られ
ない場合が生じた。
【0015】本発明者らは、この問題を解決するべく更
に研究実験を行なった結果、これは、フィルター28を
使用しているにも拘らず、例えば樹脂溜め12にて溶融
樹脂の僅かな量が固化することがあり、この固化した樹
脂が、樹脂溜め12の下方位置へと沈下し、キャピラリ
ー管26へと入り、キャピラリー管26からの液体樹脂
の吐出量を減少させていることが分かった。
【0016】本発明者らは、ノズルの形状を種々検討し
た結果、ノズル20の入口部より上方へとキャピラリー
管26を突き出すことにより、キャピラリー管26内へ
の固化樹脂及び他の異物の進入を防止し、液体樹脂の均
一塗布性を著しく向上させ得ることを見出した。本発明
は斯る本発明者らの新規な知見に基づくものである。
【0017】従って、本発明の目的は、キャピラリー管
からの液体樹脂の吐出量を減少させることがなく、長時
間に亙って、樹脂を均一に噴霧し、塗布することのでき
る樹脂塗布用ダイを提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
樹脂塗布用ダイにて達成される。要約すれば本発明は、
樹脂入口に連通した樹脂溜めと、エアー導入通路からの
エアーを受け入れそしてこのエアーをエアー吐出孔へと
吐出するエアー室と、上端開口部が前記樹脂溜めに開口
しそして下端開口部が前記エアー吐出孔位置或いはそれ
より外方位置へと突出したキャピラリー管とを備え、前
記キャピラリー管の前記上端開口部は、前記樹脂溜めの
底面より上方へと突出して設けられたことを特徴とする
樹脂塗布用ダイである。
【0019】
【実施例】次に、本発明に係る樹脂塗布用ダイの一実施
例を図面に即して更に詳しく説明する。
【0020】図1に本発明の樹脂塗布用ダイの一実施例
を示す。本実施例にて、樹脂塗布用ダイ1の構成は、図
2及び図3を参照して説明した樹脂塗布用ダイと同じ構
成とされ、ノズルの構成においてのみ相違する。従っ
て、以下、樹脂塗布用ダイの構成については簡単に説明
し、ノズルの構成について詳しく説明する。
【0021】本実施例にて樹脂塗布用ダイ1は、長方形
のダイ上蓋2、ノズルプレート4及びエアープレート6
を有し、これらは止めボルト10にて一体に固定され
る。ダイ上蓋2とノズルプレート4にて樹脂溜め12が
形成され、ダイ上蓋2に樹脂溜め12に連通して樹脂入
口14が形成される。又、エアープレート6には、ノズ
ルプレート4側にエアー室16が形成され、そして、こ
のエアー室16に連通して、このエアー室16へとエア
ーを導入するためのエアー導入通路25がエアープレー
ト6の側方へと延在して形成され、又、エアー導入通路
25からのエアーを吐出するエアー吐出孔18が、エア
ープレート6のノズルプレート4とは反対側に形成され
る。
【0022】ノズルプレート4の、樹脂溜め12の底面
12aを形成する底壁部にノズル20が取付けられる。
ノズル20は、キャピラリー管26を取付け具21にて
この底壁部に一体に取付けることによって構成される。
取付け具21は、例えばボルトの中心にキャピラリー管
装着用中心孔23が穿設されたものとされ、ノズルプレ
ート壁部に螺合される。キャピラリー管26は、この取
付け具21の中心孔23に圧入或いは溶接などにより固
定される。又、キャピラリー管26は、その内径が0.
1〜1.0mm、好ましくは0.2〜0.5mm、肉厚
0.2〜0.5mm、長さは10〜50mm、好ましく
は20〜40mmとされる。
【0023】ただ、本発明に従えば、キャピラリー管2
6の上端部は、ノズルプレート4の壁部、つまり樹脂溜
め12の底面12aより上方へと長さ(L1 )0.5〜
5mm、好ましくは2〜3mm程度突出して取付けるこ
とが重要である。
【0024】又、本実施例によれば、エアープレート6
に形成されたエアー吐出孔18の孔径は、0.7〜5m
m、好ましくは1.0〜2mm、その深さは0.5〜1
0mmであり、キャピラリー管26の外径とエアー吐出
孔18の孔径差は0.1〜4mm、好ましくは0.2〜
1mmとされる。又、エアー吐出孔18のエアー入口部
は、吐出口径の3倍程度の面取りを行なうのが好まし
い。キャピラリー管26の下方先端は、エアープレート
6の下面からの突出量(L2 )が−2mm〜+5mmと
され、好ましくは0〜+2mmである。
【0025】本発明の樹脂塗布用ダイ1は、従来と同様
に図3に示すように、このようなノズル20が、樹脂塗
布用ダイ1の長手方向に沿って1列、又は所望に応じて
複数列に、ピッチPにて等間隔で設けられる。
【0026】斯る構成の樹脂塗布用ダイ1にて、溶融し
た樹脂が樹脂入口14から、樹脂溜め12に配置された
フィルター28を介して、樹脂溜め下方部へとに導入さ
れると、溶融樹脂はノズル20のキャピラリー管26へ
と導かれる。同時に、エアー導入通路25を介してエア
ーがノズル周囲から吐出孔18へと流動されると、溶融
樹脂液は、流動する加熱気流に乗って、キャピラリー管
26の先端から噴出し、5〜1000μm、好ましくは
50〜100μmの液滴となって噴出する。
【0027】このとき、樹脂溜め12へと導入された溶
融樹脂液の温度は、プレートヒータ30により120〜
150℃、好ましくは130〜140℃の所定温度範囲
に維持され、又、エアー導入通路25を通って吐出孔1
8から吐出される加熱気流は、吐出圧力(ゲージ圧)
0.2〜10.0kg/cm2 、好ましくは2.0〜
3.0kg/cm2 でキャピラリー管26の先端から噴
出される。
【0028】本発明の樹脂塗布用ダイによれば、樹脂液
が霧状となることも又ぼた落ちることもなく、繊維束の
上側に位置した強化繊維104に薄く付着させることが
できる。従って強化繊維104上にバインダー樹脂層1
03を、直接に、薄く且つ均一に形成することができ
る。
【0029】上記のようにしてバインダー樹脂層103
が形成された強化繊維104には、図4に示すように、
支持体シート102が貼りつけられる。
【0030】上記実施例では、バインダー樹脂層13の
樹脂としては、エポキシ樹脂を使用したが、不飽和ポリ
エステル樹脂、ビニルエステル樹脂等をも同様に使用す
ることができる。
【0031】又、本発明の樹脂塗布用ダイは、支持体シ
ート上にバインダー樹脂層を介して強化繊維を設けた強
化繊維シートを製造する際にバインダー樹脂を均一に塗
布するのに使用したが、これに限定されるものではな
く、強化繊維シートにおける強化繊維の毛羽立ち防止の
ための樹脂層塗布に、更には、強化繊維にマトリクス樹
脂を塗布して繊維強化プリプレグを製造する際の、マト
リクス樹脂の塗布にも好適に使用することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の樹脂塗布
用ダイは、樹脂入口に連通した樹脂溜めからの溶融樹脂
をキャピラリー管へと導入し、同時にキャピラリー管の
出口周囲にエアーを供給することにより、溶融樹脂を噴
霧するように構成し、特に、キャピラリー管の、樹脂溜
め側の上端開口部は、樹脂溜めの底面より上方へと突出
して設けられるので、キャピラリー管へと固化樹脂或い
はその他の異物が進入するのが防止され、従って、キャ
ピラリー管からの液体樹脂の吐出量を減少させることが
なく、長時間に亙って、樹脂を均一に噴霧し、塗布する
ことができるという効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂塗布用ダイの一実施例を示す横断
面図である。
【図2】従来の樹脂塗布用ダイの横断面図である。
【図3】図2に示す樹脂塗布用ダイの斜視図である。
【図4】本発明の樹脂塗布用ダイを用いて製造すること
のできる強化繊維シートの積層構成を示す断面図であ
る。
【図5】従来の強化繊維シートの製造方法を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 樹脂塗布用ダイ 2 ダイ上蓋 4 ノズルプレート 6 エアープレート 12 樹脂溜め 14 樹脂入口 16 エアー室 18 エアー吐出孔 20 ノズル 21 キャピラリー管取付け具 25 エアー導入通路 26 キャピラリー管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂入口に連通した樹脂溜めと、エアー
    導入通路からのエアーを受け入れそしてこのエアーをエ
    アー吐出孔へと吐出するエアー室と、上端開口部が前記
    樹脂溜めに開口しそして下端開口部が前記エアー吐出孔
    位置或いはそれより外方位置へと突出したキャピラリー
    管とを備え、前記キャピラリー管の前記上端開口部は、
    前記樹脂溜めの底面より上方へと突出して設けられたこ
    とを特徴とする樹脂塗布用ダイ。
JP26812294A 1994-07-29 1994-10-07 樹脂塗布用ダイ Pending JPH08108122A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26812294A JPH08108122A (ja) 1994-10-07 1994-10-07 樹脂塗布用ダイ
TW084107509A TW293039B (ja) 1994-07-29 1995-07-20
US08/505,984 US5685934A (en) 1994-07-29 1995-07-24 Method of producing a reinforcing fiber sheet
CA002154604A CA2154604A1 (en) 1994-07-29 1995-07-25 Method of producing a reinforcing fiber sheet
KR1019950022810A KR960003954A (ko) 1994-07-29 1995-07-28 강화섬유시트의 제조방법
US08/871,465 US5932050A (en) 1994-07-29 1997-06-09 Method of producing a reinforcing fiber sheet

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26812294A JPH08108122A (ja) 1994-10-07 1994-10-07 樹脂塗布用ダイ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08108122A true JPH08108122A (ja) 1996-04-30

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ID=17454198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26812294A Pending JPH08108122A (ja) 1994-07-29 1994-10-07 樹脂塗布用ダイ

Country Status (1)

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JP (1) JPH08108122A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006175489A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Aisin Seiki Co Ltd 冷却媒体・離型剤噴霧装置
CN102688820A (zh) * 2012-05-28 2012-09-26 上海交通大学 一种大流量小张角雾化器
JP2015500135A (ja) * 2011-11-18 2015-01-05 アリゾナ ボード オブ リージェンツ ア ボディー コーポレート アクティング オン ビハーフ オブ アリゾナ ステイト ユニバーシティARIZONA BOARD OF REGENTS,a body corporate acting on behalf of ARIZONA STATE UNIVERSITY ミクロン規模の連続液体噴流を提供するシステムおよび方法

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