JPH08108102A - スプレー容器のノズル構造 - Google Patents

スプレー容器のノズル構造

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JPH08108102A
JPH08108102A JP6248134A JP24813494A JPH08108102A JP H08108102 A JPH08108102 A JP H08108102A JP 6248134 A JP6248134 A JP 6248134A JP 24813494 A JP24813494 A JP 24813494A JP H08108102 A JPH08108102 A JP H08108102A
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JP
Japan
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nozzle
hole
nozzle hole
spray container
liquid
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JP6248134A
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English (en)
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Katsumi Takasaki
勝己 高崎
Katsumi Saegusa
克己 三枝
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液状物の滴り落ちを抑えて均一な噴出を可能
とするスプレー容器のノズル構造の提供。 【構成】 第1のノズル孔4aを有する第1のノズル4
と、上記第1のノズル孔4aの前方において外部を臨む
第2のノズル孔5aを有する第2のノズル5とを備えて
おり、且つ上記第1のノズル4の上記第1のノズル孔4
aの外側開口縁部4dと上記第2のノズル5の上記第2
のノズル孔5aの内側開口縁部5cとの間にスプレー容
器内に充填された液状物の噴出後に上記第1または第2
のノズル孔4a、5aに残留する液状物を吸引する間隙
6を有することを特徴とするスプレー容器のノズル構
造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、衣料用仕上げ
剤等の液状物を噴出するスプレー容器のノズル構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、容器本体にトリガー式ス
プレーヤーを備えたスプレー容器(トリガー式スプレー
容器)は、トリガーを引いて、シリンダー内の空気を外
に排出し、トリガーをもどした際に液状物内に浸したチ
ューブを通じて液を吸い上げ、シリンダー内に液を満た
し、再びトリガーを引くことによりシリンダー内の液を
押し出して垂直管路に導き、さらに水平管路を通じてノ
ズル部に導いて噴出するタイプの容器である。斯るスプ
レー容器は、衣料用仕上げ剤、住宅用液体洗剤等の液状
物を充填する容器として幅広く使用されている。
【0003】従来、上記のようなスプレー容器において
は、一般的に、水平管路の先端部分に、図4(a)〜
(c)に示すようなノズル構造31が採用されており、
このノズル構造31は、ノズル部材32及びスピンエレ
メント33を備えた一重ノズル構造とされている。同図
に示したノズル構造31は、ノズル部材32がスピンエ
レメント33に対して水平軸を持って回動自在に取り付
けられており、このノズル部材32の角度に応じて液状
物の噴出状態を変化させる得るように構成されたもので
ある。
【0004】即ち、図4(a)では、スピンエレメント
により液状物の管路34が閉じた状態とされており、液
状物の噴出ができないようになっている。また、ノズル
部材32を所定角度回転させた図4(b)では、スピン
エレメント33の側面部に設けられた通路33aと上記
管路34とが連通した状態とされており、液状物が回転
しながらノズル孔32aに導かれて噴出された後、噴出
された液状物とノズル部材32に仕切られた空間36が
減圧となるためノズル部材32に設けられた空気供給孔
35を通じて吸引される空気とともに泡状に噴出され
る。さらに、ノズル部材32を所定角度回転させた図4
(c)では、ノズル孔32aに導かれる液状物に与える
スピン作用を、上記図4(b)に比べて抑えるようにさ
れており、液状物がノズル孔32aから霧状に噴出され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なスプレー容器は、一般に、間欠的に使用される場合が
多く、2回目以降の噴出おいて液状物が滴り落ちて噴出
むらが生じることがあった。この噴出むらは、住宅用液
体洗剤等のように噴出後に拭き広げて使用するものにお
いてはさほど重要ではないが、衣料用仕上げ剤等のよう
に拭き広げが困難なものにおいては、仕上げむらの原因
となるため、この噴出むらの発生を極力抑えることが望
まれていた。
【0006】本発明の目的は、液状物の滴り落ちを抑え
て均一な噴出を可能とするスプレー容器のノズル構造を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記従来
の一重ノズル構造を備えたスプレー容器においては、噴
出後にノズル部材のノズル孔に液状物の液滴が残留して
いる場合に、以後の噴出において新たに噴出された液状
物がこの液滴と合体して大きくなり、これが滴り落ちて
噴出むらを生じると考えた。そして、噴出後にノズル孔
を拭き取った場合と拭き取らなかった場合とにおいて、
その後の噴出において液状物の滴りが生じるか否かにつ
いて従来のスプレー容器を対象として検討し、表1に示
すような結果を得た。そして、この結果からノズル部材
のノズル孔に残留する液状物の液滴を取り除くことによ
って、新たに噴出された液状物がこの液滴と合体して大
きくなることを防ぎ、液状物の滴り落ちを抑えて均一な
噴出を行い得ることを知見した。
【0008】
【表1】
【0009】本発明は、上記知見に基づきなされたもの
で、第1のノズル孔を有する第1のノズルと、上記第1
のノズル孔の前方において外部を臨む第2のノズル孔を
有する第2のノズルとを備えており、且つ上記第1のノ
ズルの上記第1のノズル孔の外側開口縁部と上記第2の
ノズルの上記第2のノズル孔の内側開口縁部との間にス
プレー容器内に充填された液状物の噴出後に上記第1ま
たは第2のノズル孔に残留する液状物が吸引される間隙
を有することを特徴とするスプレー容器のノズル構造を
提供することにより上記目的を達成したものである。
【0010】
【作用】本発明に係るスプレー容器のノズル構造におい
ては、スプレー容器内に充填された液状物が噴出される
と、この液状物は、第1のノズルの第1のノズル孔を通
過し、さらに、第2のノズルの第2のノズル孔を通って
外部に噴出される。そして、噴出を停止したときに、上
記第1又は第2のノズル孔に残留した液状物が、噴射の
際に減圧となった上記第1のノズルの上記第1のノズル
孔の外側開口縁部と上記第2のノズルの上記第2のノズ
ル孔の内側開口縁部との隙間内に吸引される。したがっ
て、以降の噴出を行うときに、液状物の滴り落ちが抑え
られ均一な噴出がなされる。
【0011】
【実施例】次に、本発明に係るスプレー容器のノズル構
造の実施例を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係るスプレー容器のノズル構造の第1
実施例を示すものであり、図において、符号1はスプレ
ー容器のノズル構造(以下、「ノズル構造」という)を
示している。
【0012】図1に示したように、上記ノズル構造1
は、先端部に筒状空間2aを有する突出部2が形成され
た主ノズル部材3を主体として構成れており、この主ノ
ズル部材3の上記筒状空間2aを埋めるように、ノズル
孔(第1のノズル孔)4aを有するノズル部材(第1の
ノズル)4が嵌合されるとともに、主ノズル部材3の上
記突出部2を外側から覆うようにノズル孔(第2のノズ
ル孔)5aを有するノズル部材(第2のノズル)5が嵌
合された二重ノズル構造とされている。
【0013】上記主ノズル部材3には、上記筒状空間2
aの端面を形成する仕切り壁部3aが設けられており、
この仕切り壁部3aには、スピンエレメント(図示せ
ず)に通じる連通孔3bが複数形成されている。また、
この仕切り壁部3aには、上記筒状空間2aの内面を形
成する柱状部3cが設けられており、この柱状部3cに
は、上記連通孔3bを通過した液状物を前方に導く溝3
dが複数形成されている。
【0014】上記ノズル部材4のノズル孔4aは、その
軸線方向中間部において拡径するとともに、その径がさ
らに内側開口縁部4bに向けて漸次拡径する拡径部を有
する形態とされている。また、上記内側開口縁部4bに
は、上記主ノズル部材3の溝3dを通って導かれた液状
物がノズル孔4aを通過した後に、上記ノズル部材5の
ノズル孔5aの内面5bに反射するか或いは直接ノズル
孔5aを通過するように液状物にスピン作用を与える溝
4cが形成されている。
【0015】一方、ノズル孔4aの外側開口縁部4d
は、上記ノズル孔5aの内側開口縁部5cとの間に液状
物の噴出の際に減圧となる隙間6を形成するように凹面
状の形態に形成されている。なお本実施例における上記
ノズル部材4、5のノズル孔4a、5aは、それぞれ軸
線が略等しくなるように設定されている。
【0016】上記ノズル構造1においては、スプレー容
器(図示せず)の噴出操作を行うと、容器内に充填され
た液状物が、図示しないパイプ、垂直管路、水平管路及
びスピンエレメントを通して主ノズル部材3の連通孔3
bに導かれる。そして、ノズル部材4のノズル孔4aを
通過し、さらに、ノズル部材5のノズル孔5aの内面5
bに衝突するか若しくはそのままノズル孔5aを通過し
て外部に噴出される。この際、ノズル孔4aの外側開口
縁部4dとノズル孔5aの内側開口縁部5cとの隙間6
の空気が、上記液状物の噴出とともに吸引されて当該隙
間6が減圧となり、噴出を停止したときに液状物が上記
ノズル孔4a若しくは5a又はその開口縁部4d若しく
は5cに残留している場合にはこの隙間6内に吸引され
る。
【0017】このように第1実施例に係るノズル構造1
によれば、液状物の噴出に伴って減圧となる隙間6を設
けて噴出後に残留する液状物を吸引し、以後の噴出にお
いて新たに噴出された液状物との合体を防いで液状物の
滴り落ちを抑えるようにしたので、液状物の滴り落ちを
抑えて均一な噴出を行うことができる。
【0018】図2は、発明に係るスプレー容器のノズル
構造の第2実施例を示すものである。図2に示したよう
に、上記ノズル構造11は、上記第1実施例同様に、先
端部に筒状空間12aを有する突出部12が形成された
主ノズル部材13を主体として構成されており、この主
ノズル部材13の上記筒状空間12aを埋めるようにノ
ズル孔(第2のノズル孔)14aを有するノズル部材
(第2のノズル)14及びノズル孔(第1のノズル孔)
15aを有するノズル部材(第1のノズル)15が嵌合
された二重ノズル構造とされている。
【0019】上記主ノズル部材13には、上記第1実施
例同様に上記筒状空間12aの端面を形成する仕切り壁
部13aが設けられており、この仕切り壁部13aに
は、スピンエレメント(図示せず)に通じる連通孔13
bが複数形成されている。また、この仕切り壁部13a
には、上記筒状空間12aの内面を形成する柱状部13
cが設けられており、この柱状部13cには、上記連通
孔13bを通過した液状物を前方に導く溝13dが形成
されている。
【0020】上記ノズル部材14のノズル孔14aは、
基本的には上記第1実施例におけるノズル部材4と同様
の形態を有している。即ち、上記ノズル孔14aは、そ
の軸線方向中間部において拡径するとともに、その径が
さらに内側開口縁部14bに向けて漸次拡径する拡径部
を有する形態とされている。
【0021】一方、上記ノズル部材15は、上記ノズル
部材14内に嵌合されている。このノズル部材15の先
端部には、ノズル部材14のノズル孔14a内にその一
部が挿入される先細り形態の突出部15bが設けられて
おり、上記ノズル孔15aは、この突出部15b内を挿
通するようにその径が内側開口縁部15cに向けて漸次
拡径する拡径部を有する形態に穿設されている。また、
ノズル部材15の内側開口縁部15cには、上記主ノズ
ル部材13の溝13dを通って導かれた液状物がノズル
孔15aを通過した後に、上記ノズル部材14のノズル
孔14aの内面に反射するか或いは直接ノズル孔14a
を通過するように液状物にスピン作用を与える溝15d
が形成されている。これらノズル部材14、15は、ノ
ズル孔14aの内側開口縁部14bとノズル孔15の外
側開口縁部15eとの間に液状物の噴出により減圧とな
る隙間16が形成されるように嵌合されており、本実施
例においても、これらノズル部材14、15のノズル孔
14a、15aは、その軸線が略等しくなるように設定
されている。
【0022】上記ノズル構造11においては、スプレー
容器(図示せず)の噴出操作を行うと、容器内に充填さ
れた液状物が、図示しないパイプ、垂直管路、水平管路
及びスピンエレメントを通して主ノズル部材13の連通
孔13bに導かれる。そして、ノズル部材15のノズル
孔15aを通過し、さらに、ノズル部材14のノズル孔
14aの内面に衝突するか若しくはそのままノズル孔1
4aを通過して外部に噴出される。この際、ノズル孔1
4aの内側開口縁部14bとノズル孔15aの外側開口
縁部15eとの隙間16の空気が、上記液状物の噴出と
ともに吸引されて当該隙間16が減圧となり、噴出を停
止したときに上記ノズル孔14a若しくは15a又はそ
の開口縁部14b若しくは15eに残留している液状物
がこの隙間16内に吸引される。
【0023】このように第2実施例に係るノズル構造1
1によれば、液状物の噴出に伴って減圧となる隙間16
を設けて噴出後に残留する液状物を吸引し、以後の噴出
において新たに噴出された液状物との合体を防いで液状
物の滴り落ちを抑えるようにしたので、液状物の滴り落
ちを抑えて均一な噴出を行うことができる。又隙間16
に残留した液状物は、次のスプレー時に排出されるがこ
の時は13bよりノズル孔15aを通過し14aを通過
して吐出する液状物に比べ、遅れて吐出される為、吐出
圧が高い時に吐出されることになり、液状物の滴り落ち
にはならず均一な噴出を行うことができる。
【0024】図3は、本発明にスプレー容器のノズル構
造の第3実施例を示したものである。
【0025】上記ノズル構造21は、基本的には、上記
第1実施例と同様に、先端部に筒状空間22aを有する
突出部22が形成された主ノズル部材23を主体として
構成れており、この主ノズル部材23の上記筒状空間2
2aを埋めるように、ノズル孔(第1のノズル孔)24
aを有するノズル部材(第1のノズル)24が嵌合され
るとともに、上記主ノズル部材23の突出部22を外側
から覆うようにノズル孔(第2のノズル孔)25aを有
するノズル部材(第2のノズル)25が嵌合された二重
ノズル構造とされている。そして、上記ノズル部材24
の外側開口縁部24bと上記ノズル孔25aの内側開口
縁部25bとの間の隙間26に加えて、主ノズル部材2
3の突出部22の側面部と、ノズル部材25の内面部と
の間の一部にも隙間27が設けられ、さらにノズル部材
25の側面部に外部に通じる通気孔28が形成された構
成とされている。
【0026】このノズル構造21においては、使用に際
し上記通気孔28を隙間27の減圧に影響を与えない微
細な径に設定することにより、上記第1実施例における
作用・効果と同様の作用・効果を得ることができるほ
か、次の噴出時に隙間27に残留した液状物が通気孔2
8より入ってくる外気により押し出され、排出しやすく
なる。又、使用後に隙間26、27内に吸引された液状
物の蒸散を促進することができる。
【0027】次に、本実施例に係るノズル構造の噴出性
能を評価するために、第 実施例のノズル構造を備えた
トリガー式スプレー容器について、ノズル部材のノズル
孔内における液滴の有無及び液の滴り落ちに関する噴出
テストを行った。結果を〔表2〕に示す。なお、表2に
は比較例として従来の一重ノズル構造を有するスプレー
容器を使用した場合についての結果も合わせて示した。
【0028】
【表2】
【0029】このように、本実施例に係るノズル構造に
よれば、液状物の滴り落ちを抑えて均一な噴出が可能で
あることが確認された。
【0030】上記各ノズル構造は、衣料用仕上げ剤を噴
出するトリガー式スプレー容器に特に好適に用いられる
が、住宅用液体洗剤等を噴出するスプレー容器にも好適
に用いることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明に係るスプレー容器のノズル構造
によれば、液状物の噴出に伴って減圧となる隙間を設け
て噴出後に残留する液状物を吸引し、以後の噴出におい
て新たに噴出された液状物との合体を防いで液状物の滴
り落ちを抑えるようにしたので、液状物の滴り落ちが抑
えられ、均一な噴出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスプレー容器のノズル構造の第1
実施例を示す側断面図である。
【図2】本発明に係るスプレー容器のノズル構造の第2
実施例を示す側断面図である。
【図3】本発明に係るスプレー容器のノズル構造の第3
実施例を示す側断面図である。
【図4】従来のスプレー容器のノズル構造を示す概略図
であり、(a)は閉状態を示す側断面図、(b)は液状
物を泡状に噴出している状態を示す側断面図、(c)は
液状物を霧状に噴出している状態を示す側断面図であ
る。
【符号の説明】
1、11、21 ノズル構造 4、15、24 ノズル部材(第1のノズル) 4a、15a、24a ノズル孔(第1のノズル孔) 4d、15d、24b 外側開口縁部 5、14、25 ノズル部材(第2のノズル) 5a、14a、25a ノズル孔(第2のノズル孔) 5c、14b、25b 内側開口縁部 6、16、26 隙間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のノズル孔を有する第1のノズル
    と、上記第1のノズル孔の前方において外部を臨む第2
    のノズル孔を有する第2のノズルとを備えており、且つ
    上記第1のノズルの上記第1のノズル孔の外側開口縁部
    と上記第2のノズルの上記第2のノズル孔の内側開口縁
    部との間にスプレー容器内に充填された液状物の噴出後
    に上記第1または第2のノズル孔に残留する液状物が吸
    引される間隙を有することを特徴とするスプレー容器の
    ノズル構造。
JP6248134A 1994-10-13 1994-10-13 スプレー容器のノズル構造 Pending JPH08108102A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011136263A (ja) * 2009-12-25 2011-07-14 Yoshino Kogyosho Co Ltd ノズルヘッド
JP2011177636A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Yoshino Kogyosho Co Ltd 液体噴霧器及び噴霧ヘッド
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