JPH08108012A - 水濾過器 - Google Patents
水濾過器Info
- Publication number
- JPH08108012A JPH08108012A JP6244997A JP24499794A JPH08108012A JP H08108012 A JPH08108012 A JP H08108012A JP 6244997 A JP6244997 A JP 6244997A JP 24499794 A JP24499794 A JP 24499794A JP H08108012 A JPH08108012 A JP H08108012A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成により、安心して長期間に渡って
飲料水として適した水を提供すること。手間の少ない装
置により、極めて優れた高品位の濾過水を提供するこ
と。 【構成】 筒状体の上部に水供給部(1a)を設け、下
部に水送出部4を設ける。筒状体(1)内に、通水孔
(5a)を多数穿設した入水板(5)、砂層(9)、活
性炭層(10)、花崗岩からなる小礫石層(11)と礫
層(12)、及び、通水孔(6a)を多数穿設した送水
板(6)を上方から順次配置させる。そして、各層間に
は通水布(13)を配置する。
飲料水として適した水を提供すること。手間の少ない装
置により、極めて優れた高品位の濾過水を提供するこ
と。 【構成】 筒状体の上部に水供給部(1a)を設け、下
部に水送出部4を設ける。筒状体(1)内に、通水孔
(5a)を多数穿設した入水板(5)、砂層(9)、活
性炭層(10)、花崗岩からなる小礫石層(11)と礫
層(12)、及び、通水孔(6a)を多数穿設した送水
板(6)を上方から順次配置させる。そして、各層間に
は通水布(13)を配置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭用或いは業務用に
主として浄水器として用いる水濾過器に関する。
主として浄水器として用いる水濾過器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、都市部で河川の汚れがひどくなっ
ており、河川から取水する飲料水の安全性、味、臭気等
に強い関心が集まっている。現在、浄水器と称する商品
は多数販売されているが、その濾過性能は今一つであ
る。また、そのメンテナンスの手間と費用とを多く要す
るものがおおく、浄水器として使用者に満足されるに至
っていない。
ており、河川から取水する飲料水の安全性、味、臭気等
に強い関心が集まっている。現在、浄水器と称する商品
は多数販売されているが、その濾過性能は今一つであ
る。また、そのメンテナンスの手間と費用とを多く要す
るものがおおく、浄水器として使用者に満足されるに至
っていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の要望
に答えるべく発明されたものであり、本発明の目的は自
然界で長い時間をかけて行われている水の浄化作用に極
力近い環境を作ることによって、簡単な構成により、安
心して長期間に渡って、飲料水として適した水を得るこ
とができる水濾過器を提供することにある。
に答えるべく発明されたものであり、本発明の目的は自
然界で長い時間をかけて行われている水の浄化作用に極
力近い環境を作ることによって、簡単な構成により、安
心して長期間に渡って、飲料水として適した水を得るこ
とができる水濾過器を提供することにある。
【0004】また、本発明は、手間のかからない装置に
より、上記目的を達成するにある。
より、上記目的を達成するにある。
【0005】更に、本発明は、極めて優れた高品位の清
浄水を得ることを目的としている。
浄水を得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による水濾過器
は、筒状体の上部に水供給部を設け、該筒状体の下部に
水送出部を設けると共に、前記筒状体内に、通水孔を多
数穿設した入水板、砂層、活性炭層、花崗岩からなる礫
層及び通水孔を多数穿設した送水板を上方から順次配置
させ濾過筒を挿入し、各層間には通水布を配置して構成
されている。
は、筒状体の上部に水供給部を設け、該筒状体の下部に
水送出部を設けると共に、前記筒状体内に、通水孔を多
数穿設した入水板、砂層、活性炭層、花崗岩からなる礫
層及び通水孔を多数穿設した送水板を上方から順次配置
させ濾過筒を挿入し、各層間には通水布を配置して構成
されている。
【0007】また、本発明は、前記各層間に小礫石層を
適宜一層以上、配置して構成されている。
適宜一層以上、配置して構成されている。
【0008】また、本発明は、筒状体下部には着脱自在
に支持台を設け、かつ筒状体の下端には漏斗を配置して
構成されている。
に支持台を設け、かつ筒状体の下端には漏斗を配置して
構成されている。
【0009】
【作用】本発明によれば、上方の水供給部から供給され
た水は、入水板、砂層、活性炭層、及び、花崗岩からな
る礫層を順次自然沈下で5M/日程度の速さでゆっくり
と時間をかけてしみこみ、通過するうちに各層で濾過さ
れ、アンモニア、有機物が分解され、塩素等も除去され
て、自然の湧き水に近い濾過水を筒状体下部から産出す
る。更に、濾過しないときは、送水板の通水孔から空気
が上方の各層に供給され、各層の微生物の増殖が促進さ
れる。
た水は、入水板、砂層、活性炭層、及び、花崗岩からな
る礫層を順次自然沈下で5M/日程度の速さでゆっくり
と時間をかけてしみこみ、通過するうちに各層で濾過さ
れ、アンモニア、有機物が分解され、塩素等も除去され
て、自然の湧き水に近い濾過水を筒状体下部から産出す
る。更に、濾過しないときは、送水板の通水孔から空気
が上方の各層に供給され、各層の微生物の増殖が促進さ
れる。
【0010】また、本発明によれば、筒状体内部に濾過
筒を配置させ、濾過部の主要部が筒状体とは別体の集合
体となっているから、濾過部の洗浄や部品の取り替えの
際に、濾過筒を本体と分離させて取り扱うことができ
る。
筒を配置させ、濾過部の主要部が筒状体とは別体の集合
体となっているから、濾過部の洗浄や部品の取り替えの
際に、濾過筒を本体と分離させて取り扱うことができ
る。
【0011】したがって、濾過筒を逆にして洗浄すれば
よく、作業が簡単である。
よく、作業が簡単である。
【0012】また本発明によれば、給水タンクに一定量
の水を入れておくことができ、かつ漏斗下部に水受タン
クを配置させて濾過後の水を溜めておくことができる。
の水を入れておくことができ、かつ漏斗下部に水受タン
クを配置させて濾過後の水を溜めておくことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照にして本発明の実施例を説
明する。
明する。
【0014】図1は、本発明に係る水濾過器を示してお
り、断面円形で上下に一定長さを有する筒状体1の下方
には、筒状体1を支える台2が着脱自在に配置されてい
ると共に、上部には蓋3が取り外し自在に設けられてお
り、筒状体1の下部には、濾過された水の送出部を構成
する蛇口4が設けられている。
り、断面円形で上下に一定長さを有する筒状体1の下方
には、筒状体1を支える台2が着脱自在に配置されてい
ると共に、上部には蓋3が取り外し自在に設けられてお
り、筒状体1の下部には、濾過された水の送出部を構成
する蛇口4が設けられている。
【0015】上記構成により、濾過されるべき例えば水
道水は、前記蓋3をとって筒状体1の上部の入水板5上
に供給され、筒状体1内で濾過され、濾過された水は蛇
口4から取り出される。
道水は、前記蓋3をとって筒状体1の上部の入水板5上
に供給され、筒状体1内で濾過され、濾過された水は蛇
口4から取り出される。
【0016】次に、水濾過器の内部構造について図2に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0017】図2に示されるように、筒状体1の上部
は、蓋3をとると開放されており、水供給部1aが形成
されている。また、筒状体1の下端1bは台2の嵌合溝
に着脱自在に嵌合されている。着脱自在ではなく一体と
して構成させてもよい。
は、蓋3をとると開放されており、水供給部1aが形成
されている。また、筒状体1の下端1bは台2の嵌合溝
に着脱自在に嵌合されている。着脱自在ではなく一体と
して構成させてもよい。
【0018】筒状体1の内壁には、その上部端近傍及び
下端近傍には、図3に示すような、通水孔5a、5a・
・を多数穿設した入水板5、及び、通水孔6a、6a・
・を多数穿設した送水板6が配置されており、これらは
全く同一の形状でよく、例えば、合成樹脂を素材とし筒
状体1に対して、その円周面において固定又は着脱自在
に形成されている。
下端近傍には、図3に示すような、通水孔5a、5a・
・を多数穿設した入水板5、及び、通水孔6a、6a・
・を多数穿設した送水板6が配置されており、これらは
全く同一の形状でよく、例えば、合成樹脂を素材とし筒
状体1に対して、その円周面において固定又は着脱自在
に形成されている。
【0019】送水板6の下方には水受板7が配置され
て、水保留空間8が形成され、この水保留空間8に前記
蛇口4が設けられている。この水受板7は漏斗状に形成
させてもよく、また水平に配置させてもよい。
て、水保留空間8が形成され、この水保留空間8に前記
蛇口4が設けられている。この水受板7は漏斗状に形成
させてもよく、また水平に配置させてもよい。
【0020】筒状体1内は、上下が上記の入水板5およ
び送水板6で覆われて筒体で構成した濾過筒Fが挿入さ
れ、その濾過筒F内には、上方から下方に向けて通水布
13、入水板5、通水布13、砂層9、通水布13、活
性炭層10、通水布13、花崗岩からなる小礫層11、
通水布13、礫層12及び送水板6が順次所定の厚みで
配置されている。
び送水板6で覆われて筒体で構成した濾過筒Fが挿入さ
れ、その濾過筒F内には、上方から下方に向けて通水布
13、入水板5、通水布13、砂層9、通水布13、活
性炭層10、通水布13、花崗岩からなる小礫層11、
通水布13、礫層12及び送水板6が順次所定の厚みで
配置されている。
【0021】各通水布13は総て同一形状に構成されて
おり、図4に示されるように2枚の円環状の保持板13
a、13aの間に、編み目が細かく、伸縮度が小さく、
且つ、対張力が大きい合成樹脂等を素材とする布13b
が保持されて構成されている。この布13bは不識布で
あってもよい。
おり、図4に示されるように2枚の円環状の保持板13
a、13aの間に、編み目が細かく、伸縮度が小さく、
且つ、対張力が大きい合成樹脂等を素材とする布13b
が保持されて構成されている。この布13bは不識布で
あってもよい。
【0022】砂層9は、通常の砂の層から構成されてお
り、鉄バクテリア(レプトスリックス)によるマンガン
及び鉄の除去、アンモニアを酸化させるバクテリア、有
機物を分解させるバクテリア等の繁殖により水は濾過さ
れる。
り、鉄バクテリア(レプトスリックス)によるマンガン
及び鉄の除去、アンモニアを酸化させるバクテリア、有
機物を分解させるバクテリア等の繁殖により水は濾過さ
れる。
【0023】活性炭層10は、粒状活性炭から構成され
ており前述の砂層9と後述の礫層12の間に配置され
る。この層中に微生物が生息し、さまざまな反応をおこ
し有機物を酸化させたり、アンモニアを硝酸にまで酸化
させ水を浄化させる。
ており前述の砂層9と後述の礫層12の間に配置され
る。この層中に微生物が生息し、さまざまな反応をおこ
し有機物を酸化させたり、アンモニアを硝酸にまで酸化
させ水を浄化させる。
【0024】小礫層11及び礫層12は、水の通過にお
いて複雑に曲がりくねった微細な毛管路を形成している
ので、この毛管路を水が流下するので水中の不純物の接
触酸化が促進される。
いて複雑に曲がりくねった微細な毛管路を形成している
ので、この毛管路を水が流下するので水中の不純物の接
触酸化が促進される。
【0025】筒状体1低部の送水板6から酸素が供給さ
れるので、礫層中の微生物が充分な酸素を吸って増殖が
容易となり不純物の除去に資する。
れるので、礫層中の微生物が充分な酸素を吸って増殖が
容易となり不純物の除去に資する。
【0026】上記小礫層11は、図2に示した位置に加
えて最上部の砂層9の上部及び下部に配置し全体として
3層とすると更に濾過度が改善される。また、この構成
に加えて砂層9をもう一層通水布を介して加えて形成さ
せることにより濾過のグレードアップを図ることができ
る。
えて最上部の砂層9の上部及び下部に配置し全体として
3層とすると更に濾過度が改善される。また、この構成
に加えて砂層9をもう一層通水布を介して加えて形成さ
せることにより濾過のグレードアップを図ることができ
る。
【0027】いづれにしても各層間には通水布を配置さ
せることにより各層が混じるのを防ぎ、濾過の円滑化を
図る。
せることにより各層が混じるのを防ぎ、濾過の円滑化を
図る。
【0028】図5は本発明の第2実施例を示しており、
筒状体1の下部には支持台14が配置され、該支持台1
4の内面には一定高さの位置に支持突起14aが形成さ
れており、該支持突起14a上に筒状体1の下端1bが
載置されている。
筒状体1の下部には支持台14が配置され、該支持台1
4の内面には一定高さの位置に支持突起14aが形成さ
れており、該支持突起14a上に筒状体1の下端1bが
載置されている。
【0029】また、筒状体1内で送水板6の下方には漏
斗15が設けられており、その漏斗15の下部にはバケ
ツ状の水受タンク16が配置されている。該水受タンク
16は支持台14内の空間から取出し自在に設けられ、
かつ水受タンク内の水量も支持台14の外部から検知し
得るように構成されている。
斗15が設けられており、その漏斗15の下部にはバケ
ツ状の水受タンク16が配置されている。該水受タンク
16は支持台14内の空間から取出し自在に設けられ、
かつ水受タンク内の水量も支持台14の外部から検知し
得るように構成されている。
【0030】一方、筒状体1の上端には該筒状体1とは
着脱自在に給水タンク17が載置され、該給水タンク1
7内の水は該給水タンク17の底部に配置されている多
孔板18を通って筒状体1内に給水されるように構成さ
れている。
着脱自在に給水タンク17が載置され、該給水タンク1
7内の水は該給水タンク17の底部に配置されている多
孔板18を通って筒状体1内に給水されるように構成さ
れている。
【0031】この実施例によれば、給水タンク17内に
一定量の水を溜めておくことにより濾過器を常に機能さ
せておくことができる。また、支持台14内の空間に水
受タンク16を配置しておくことにより邪魔にならない
状態で連続的に浄化されてくる水を貯水させることがで
きる。
一定量の水を溜めておくことにより濾過器を常に機能さ
せておくことができる。また、支持台14内の空間に水
受タンク16を配置しておくことにより邪魔にならない
状態で連続的に浄化されてくる水を貯水させることがで
きる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、水道水に含まれる塩素
結合したトリハトメタン、硬質物質、硬質カルシウム等
上水場で処理しきれない有害物質を、ほとんど取り除
き、味の良い軟水とすることができる。
結合したトリハトメタン、硬質物質、硬質カルシウム等
上水場で処理しきれない有害物質を、ほとんど取り除
き、味の良い軟水とすることができる。
【0033】この濾過器の使用に当たっては、定期的に
濾過器内を筒体から取り出して逆さにして洗浄すればよ
く、この濾過器は半永久的に使用可能である。この濾過
器は薬品等による化学的な濾過ではなく、微生物を利用
した生物処理であり、前記物質ばかりでなく臭気物質や
合成洗剤等も取り除くことができる。
濾過器内を筒体から取り出して逆さにして洗浄すればよ
く、この濾過器は半永久的に使用可能である。この濾過
器は薬品等による化学的な濾過ではなく、微生物を利用
した生物処理であり、前記物質ばかりでなく臭気物質や
合成洗剤等も取り除くことができる。
【0034】また本発明によれば、筒状体外に取り出し
洗浄等が行えるのでメンテナンスが容易になり取扱勝手
が良くなる。
洗浄等が行えるのでメンテナンスが容易になり取扱勝手
が良くなる。
【0035】さらに本発明によれば、各濾過層を多層設
けてに記載の発明の効果に加えて小礫石層を多層に配置
した分だけ濾過時間が掛かるものの一層清浄な飲用水を
得ることができる。
けてに記載の発明の効果に加えて小礫石層を多層に配置
した分だけ濾過時間が掛かるものの一層清浄な飲用水を
得ることができる。
【0036】さらに本発明によれば、濾過器の上部には
給水タンク、該濾過器下部には受水タンクを設けたので
人手を要することなく濾過器を連続的に機能させること
ができる。
給水タンク、該濾過器下部には受水タンクを設けたので
人手を要することなく濾過器を連続的に機能させること
ができる。
【図1】本発明に係る水濾過器の斜視図。
【図2】図1A−A断面の概略断面図。
【図3】本発明の構成要素である入水板及び送水板を示
す斜視図。
す斜視図。
【図4】本発明の構成要素である通水布を示す斜視図。
【図5】本発明の第2実施例を示す概略断面図。
1・・・筒状体 1a・・水供給部 1b・・下端 2・・・台 3・・・蓋3 4・・・蛇口 5・・・入水板 5a・・通水孔 6・・・送水板 6a・・通水孔 7・・・水受板7 8・・・水保留空間 9・・・砂層 10・・活性炭層 11・・小礫層 12・・礫層 13・・通水布 13a・保持板 13b・布 14・・・支持台 14a・・・支持突起 15・・・漏斗 16・・・水受タンク 17・・・給水タンク 18・・・多孔板
Claims (3)
- 【請求項1】 筒状体の上部に水供給部を設け、該筒状
体の下部に水送出部を設けると共に、前記筒状体内に、
通水孔を多数穿設した入水板、砂層、活性炭層、花崗岩
からなる礫層及び通水孔を多数穿設した送水板を上方か
ら順次配置させ濾過筒を挿入し、各層間には通水布を配
置してなる水濾過器。 - 【請求項2】 前記各層間に小礫石層を適宜一層以上、
配置させたことを特徴とする請求項1に記載の水濾過
器。 - 【請求項3】 筒状体の上部に水供給部を設け、該筒状
体の下部に水送出部を設けると共に、前記筒状体内に、
通水孔を多数穿設した入水板、砂層、活性炭層、花崗岩
からなる礫層及び通水孔を多数穿設した送水板を上方か
ら順次配置させ濾過筒を挿入し、各層間には通水布を配
置し、更に前記筒状体下部には着脱自在に支持台を設
け、かつ前記送水板下部には漏斗を配置させると共に、
前記筒状体には給水タンクを配置させ、該給水タンクか
ら筒状体内に水が流下できるように構成したことを特徴
とする水濾過器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6244997A JPH08108012A (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 水濾過器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6244997A JPH08108012A (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 水濾過器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08108012A true JPH08108012A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17127053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6244997A Pending JPH08108012A (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 水濾過器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08108012A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006130495A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-05-25 | Ashimori Ind Co Ltd | 砂濾過装置及び集水材の洗浄方法 |
WO2006074529A1 (en) * | 2005-01-17 | 2006-07-20 | H2O World Wide Water Solutions Pty Ltd | Water treatment |
-
1994
- 1994-10-11 JP JP6244997A patent/JPH08108012A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006130495A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-05-25 | Ashimori Ind Co Ltd | 砂濾過装置及び集水材の洗浄方法 |
JP4520346B2 (ja) * | 2004-10-06 | 2010-08-04 | 芦森工業株式会社 | 集水材の洗浄方法 |
WO2006074529A1 (en) * | 2005-01-17 | 2006-07-20 | H2O World Wide Water Solutions Pty Ltd | Water treatment |
US8123941B2 (en) | 2005-01-17 | 2012-02-28 | H2O World Wide Water Solutions Pty Ltd. | Sand filter and method of constructing same |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040806 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040823 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050111 |