JPH0810738Y2 - 抜差型煤吹装置の噴射媒体供給装置 - Google Patents

抜差型煤吹装置の噴射媒体供給装置

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JPH0810738Y2
JPH0810738Y2 JP1990090056U JP9005690U JPH0810738Y2 JP H0810738 Y2 JPH0810738 Y2 JP H0810738Y2 JP 1990090056 U JP1990090056 U JP 1990090056U JP 9005690 U JP9005690 U JP 9005690U JP H0810738 Y2 JPH0810738 Y2 JP H0810738Y2
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昌明 宮本
達 池袋
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、熱交換器内のチューブ群の表面に付着また
は堆積した煤を吹き落とす抜差型煤吹装置の噴射媒体供
給装置に関する。
従来の技術 第2図に、現在用いられている煤吹装置の一例の全体
構成を示している。この煤吹装置は抜差型で、回転しな
がら水平移動するランス管の先端より蒸気等の高温、高
圧の噴射媒体を噴射させて、ボイラその他の熱交換器内
のチューブ群の表面に付着または堆積した煤を吹き落と
し、熱効率を向上させるようにしたものである。
すなわち、第2図において、ランス管1は、先端側を
ボイラその他の熱交換器2の外壁3に固定されたウォー
ルボックス4に取付けられているとともに後端側を支持
枠5によって支持されているケーシング6内に横置き状
態で設置され、また、ランス管1の内部には、バルブ7
を介して噴射媒体をランス管1内に供給する供給管8が
ゆるく嵌合されている。そして、供給された噴射媒体は
ランス管1の先端に形成されたノズル9より噴射され
る。
以上述べたランス管1はその先端側が支持ローラ10に
よって支持され、また、後端側がランス管1と一体に取
付けられた歯車箱11を介してガイドローラ12によって支
持されている。歯車箱11の上部にはピニオン歯車13が設
けられ、ケーシング6の上壁に取付けられたラック15と
噛合している。そして、電動機16の回転が歯車箱11によ
って減速され、ピニオン歯車13に伝達されると、歯車箱
11はランス管1を伴ってラック15に沿って移動するよう
になっている。電動機16の回転は同時にランス管1に対
して軸回り回転を与えるようになっている。つまり、ラ
ンス管1は電動機16によって回転しながら水平方向に往
復移動するようになっている。
一方、供給管8に噴射媒体を供給または停止するため
のバルブ7の開閉は移動する歯車箱11を介してバルブ開
閉装置17を作動させることによって行う。また、ケーシ
ング6には、所定間隔をおいて一対のリミットスイッチ
18,19が設けられ、歯車箱11、すなわちランス管1の移
動範囲の規制および前進、後退動作の切換えを制御する
ようになっている。
次に、この抜差型煤吹装置の作用について説明する。
第2図において、運転前、ランス管1の先端のノズル9
のA点の位置にあり、歯車箱11はD点の位置にある。電
動機16が駆動されると、ランス管1は回転しながら歯車
箱11と連動して熱交換器2に向って前進動作を開始す
る。そして、ノズル9が熱交換器2内のB点に達する
と、歯車箱11に接したバルブ開閉装置17が作動してバル
ブ7が開かれ、噴射媒体が供給管8を介してランス管1
へ導入され、ノズル9から噴射が開始される。その後更
にランス管1が前進を続けてノズルがC点(歯車箱11は
E点)に達すると、ガイドローラ12が後退用リミットス
イッチ19と接して電動機16を逆回転させる。これによっ
て、ランス管1は逆回転し、かつ後退動作に移る。そし
て、ノズル9の位置がB点に達すると、歯車箱11がバル
ブ開閉装置17を逆方向へ作動させてバルブ7を閉じ、ノ
ズル9からの噴射は停止する。その後更にランス管1が
後退し、ガイドローラ12が停止用リミットスイッチ18と
接して電動機16を停止させ、全動作が完了する。
考案が解決しようとする課題 抜差型煤吹装置は一般に対象機械の種類や運転条件に
応じて複数個をグループ分けして配置される。第3図
は、17個の煤吹装置A1〜A17が4組のグループ(第1グ
ループ〜第4グループ)にグループ分けして配置された
例を示している。
第3図において、各煤吹装置A1〜A17へ噴射媒体供給
源20から噴射媒体を供給する供給管は、共通の母管21か
らそれぞれ分岐したグループ母管22a〜22dと、これらの
各グループ母管22a〜22dからそれぞれ分岐して各煤吹装
置A1〜A17に接続される枝管23a〜23dとから成ってお
り、かつ各グループ母管22a〜22dの噴射媒体供給量は共
通の母管21の噴射媒体供給源20側に設けられた一つの制
御弁24によって制御されるようになっている。
なお、25a〜25dはドレン管、26a〜26dはドレン弁であ
る。
しかして、共通の母管21に設けた制御弁24を開ける
と、噴射媒体供給源20の噴射媒体は各グループ母管22a
〜22dから各枝管23a〜23dを経て、各グループの各煤吹
装置A1〜A17へ一様に供給される。つまり、第2図に示
したように、ノズル9がB点からC点、C点からB点に
それぞれ至る間に、バルブ開閉装置17が作動してバルブ
7が開かれ、全煤吹装置A1〜A17において一様に噴射媒
体の噴射が行われる。
ところが、熱交換器2内のチューブ群内の汚れ具合ま
たは運転条件等によっては、前進動作時のみの噴射によ
って十分洗浄が行われる区画がある。このような場合に
は、高価な噴射媒体の使用量を節約することが望まし
い。つまり、同区画に配置された煤吹装置に対しては、
後退動作中、すなわちノズル9が第2図のC点からB点
に至る間は、噴射を停止するか、またランス管1を冷却
して高温燃焼ガスから保護するだけの微量の噴射媒体を
流すようにすればよいと考えられる。
しかし、第3図に示した従来例では、共通な母管21に
単一の制御弁24が設けられているに過ぎないため、これ
を全閉にするか、または微開制御する以外に方法がない
が、制御弁24を全閉または微開制御すれば他のグループ
全ての煤吹装置に対する噴射媒体の供給も同時に停止ま
たは微量供給状態となるという不都合が生ずる。
本考案は、このような従来技術の課題を解決するため
になされたもので、他のグループへの供給量の影響を生
じることなく、必要とする所定の区画に配置されたグル
ープの抜差型煤吹装置のみに対して噴射停止または微量
供給が行え、これにより噴射媒体の消費量の節約が何等
の不都合もなく図れる抜差型煤吹装置の噴射媒体供給装
置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記の課題を解決するために、本考案は、回転しなが
ら軸方向に往復移動するランス管の先端より蒸気等の高
温、高圧の噴射媒体を噴射させて、熱交換器内のチュー
ブ群の表面に付着または堆積した煤を吹き落とす抜差型
煤吹装置をグループ分けして複数個配置するとともに、
これらの各煤吹装置へ噴射媒体供給源から噴射媒体を供
給する供給管を設け、この供給管をグループ毎に共通す
るグループ母管と、これらの各グループ母管から分岐し
て各煤吹装置に接続される枝管とで構成してなる抜差型
煤吹装置の噴射媒体供給装置において、前記グループ母
管にそれぞれ制御弁を設置し、かつこれらの各制御弁の
噴射媒体供給量をその関連するグループのランス管の往
復移動に同期して個別的に制御可能としたものである。
作用 上記の手段によれば、、噴射媒体供給源と連通する複
数のグループ母管にそれぞれ制御弁を設置し、かつこれ
らの各制御弁の噴射媒体供給量をその関連するグループ
のランス管の往復移動に同期して個別的に制御可能とし
たので、例えば各グループ毎にランス管の後退動作中に
おける噴射媒体の噴射停止または微量供給などの制御な
ど、全動作期間中、任意に噴射媒体の供給時期および供
給量を制御することができ、しかも他のグループへの供
給量の影響を生じることはない。
実施例 以下、第1図を参照して本考案の一実施例について詳
述する。なお抜差型煤吹装置自体の構成は従来技術と変
わらないから、第2図をそのまま参照する。また、説明
を容易にするため、第3図に示した従来のものと同一の
要素については同一の符号を使用する。
第1図において、複数の抜差型煤吹装置A1〜A17が4
組のグループ(第1グループ〜第4グループ)に分けて
配置されている。そして、噴射媒体供給源20に連通する
共通の母管21からそれぞれ各グループ毎の母管22a〜22d
が分岐され、これらの各グループ母管22a〜22dからそれ
ぞれ分岐された枝管23a〜23dが各煤吹装置A1〜A17に接
続されている。また、各グループ母管22a〜22dの噴射媒
体供給源20出口側にはそれぞれ制御弁24a〜24dが設けら
れている。これらの各制御弁24a〜24dは任意に通過流量
の設定(全閉から全開、または全閉から流量調整)がで
きるように構成されており、各通信線27a〜27dによって
遠隔操作または機側操作してそれぞれグループ毎に供給
量を制御できるようになっている。
なお、噴射媒体に蒸気を使用する場合には、運転に際
して各ドレン弁26a〜26dを遠隔操作または機側操作にて
開き、管内のドレン抜きをして各グループ母管22a〜22d
および枝管23a〜23dの暖管が行われる。
次に、本実施例による抜差型煤吹装置の噴射媒体供給
装置の作用を説明する。
通常運転の場合、制御弁24a〜24dは全て全開に設定さ
れる。煤吹装置A1〜A17の起動前、制御弁24a〜24dは通
信線27a〜27dの信号を受けて全閉から全開に切換えら
れ、噴射媒体は共通母管21、各グループ母管22a〜22dお
よび各枝管23a〜23dを経て各煤吹装置A1〜A17内のバル
ブ7へ供給されている。煤吹装置A1〜A17が起動されて
ランス管1が移動し、ノズルがB点からC点、C点から
B点を移動する間中、ノズル9より噴射媒体が噴射され
る。
今、例えば第1のグループのみ後退動作時の噴射を中
止したい場合を考える。この場合には、ノズル9がC点
に達して後退動作に移ると同時に、即ちガイドローラ12
が後退用リミットスイッチ19を蹴った信号を受けると同
時に、制御弁24aが全閉に切換えられる。すると、第1
グループに対する噴射媒体の供給が停止され、それによ
りノズル9からの噴射が止まる。なお、他のグループの
噴射は継続される。
また、例えば第3グループのみ後退動作時に微量供給
したい場合を考える。この場合には、予め制御弁23cを
全開に設定しておき、前記と同様にノズル9がC点に達
して後退動作に移ると同時に、即ちガイドローラ12が後
退用リミットスイッチ19を蹴った信号を受けると同時
に、制御弁24cが微開に切換えられる。すると、第3グ
ループに対して噴射媒体の微量供給が行われ、ランス管
1の冷却作用が行われる。更に、ノズル9がB点に達し
たら、他のグループと同様にバルブ開閉装置17が作動し
てバルブが7閉まり、噴射媒体の供給は停止される。
本実施例によれば、噴射媒体供給源20と連通する各グ
ループ母管22a〜22dにそれぞれ制御弁24a〜24dを設置
し、かつこれらの各制御弁24a〜24dの噴射媒体供給量を
その関連するグループのランス管1の往復移動に同期し
て個別的に制御可能としたので、例えば各グループ毎に
ランス管1の後退動作中における噴射媒体の噴射停止ま
たは微量供給等の制御を行うなど、全動作期間中に亘っ
て任意に噴射媒体の供給時期および供給量を制御するこ
とができ、しかも他のグループへの供給量の影響を生じ
ることはない。例えば、あまり汚れのひどくない区画に
配置されたグループに対しては後退動作時の噴射停止ま
たはランス管冷却に必要なだけの微量供給を行い、これ
により噴射媒体の消費量の節約が図れ、また負荷が小さ
くなり、あるいは負荷を受ける時間が短くなるので煤吹
装置各部の損耗が減少できるという利点も得られる。
なお、第1図に示した実施例では複数のグループ母管
22a〜22dを共通の母管21を介して噴射媒体供給源20に連
通しているが、これらの各グループ母管22a〜22dをそれ
ぞれ独立して噴射媒体供給源20に連通してもよいもので
ある。
考案の効果 以上述べたように、本考案によれば、複数の各グルー
プ内の抜差型煤吹装置に共通するグループ母管にそれぞ
れ制御弁を設けて各グループ毎に全動作期間に亘って噴
射媒体の供給時期および供給量を任意に設定できるよう
にしたので、他のグループへの供給量の影響を生じるこ
となく、必要とする所定の区画に配置されたグループの
煤吹装置のみに対して噴射停止または微量供給が行え、
これにより噴射媒体の消費量の節約が何等の不都合もな
く図れるという効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す系統図、第2図は抜差
型煤吹装置の構成例を示す図、第3図は従来例を示す系
統図である。 1……ランス管、2……熱交換機、A1〜A17……煤吹装
置、20……噴射媒体供給源、21……共通母管、22a〜22d
……グループ母管、23a〜23d……枝管、24a〜24d……制
御弁、25a〜25d……ドレン管、26a〜26d……ドレン弁、
27a〜27d……通信線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 池袋 達 宮崎県日南市大字戸高1850番地 王子製紙 株式会社日南工場内 (72)考案者 迫畑 忠紀 宮崎県日南市大字戸高1850番地 王子製紙 株式会社日南工場内 (56)参考文献 特開 昭58−123018(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転しながら軸方向に往復移動するランス
    管の先端より蒸気等の高温、高圧の噴射媒体を噴射させ
    て、熱交換器内のチューブ群の表面に付着または堆積し
    た煤を吹き落とす抜差型煤吹装置をグループ分けして複
    数個配置するとともに、これらの各煤吹装置へ噴射媒体
    供給源から噴射媒体を供給する供給管を設け、この供給
    管をグループ毎に共通するグループ母管と、これらの各
    グループ母管から分岐して各煤吹装置に接続される枝管
    とで構成してなる抜差型煤吹装置の噴射媒体供給装置に
    おいて、前記グループ母管にそれぞれ制御弁を設置し、
    かつこれらの各制御弁の噴射媒体供給量をその関連する
    グループのランス管の往復移動に同期して個別的に制御
    可能としたことを特徴とする抜差型煤吹装置の噴射媒体
    供給装置。
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