JPH08106052A - 内視鏡の給水装置 - Google Patents

内視鏡の給水装置

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JPH08106052A
JPH08106052A JP6240937A JP24093794A JPH08106052A JP H08106052 A JPH08106052 A JP H08106052A JP 6240937 A JP6240937 A JP 6240937A JP 24093794 A JP24093794 A JP 24093794A JP H08106052 A JPH08106052 A JP H08106052A
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JP
Japan
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water supply
water
air
bottle
endoscope
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JP6240937A
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English (en)
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Teruo Ouchi
輝雄 大内
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Pentax Corp
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の内視鏡を同時に使用する場合に給水装置
を複数セット設ける必要のない、経済的で使い易い内視
鏡の給水装置を提供することを目的とする。 【構成】気密に形成されて内視鏡10,30の送水管路
16,36に供給するための水を貯留する給水ボトル7
0に、ボトル70内を加圧するための加圧空気を外部か
らを受け入れるための加圧空気流入口75を設けると共
に、加圧された内部の貯留水を内視鏡10,30の送水
管路16,36に送り出すための給水管74a,74b
を接続した内視鏡の給水装置において、上記給水ボトル
70に、複数の給水管74a,74bを並列に接続し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内視鏡の送水管路に
供給するための水を貯留する給水ボトルを有する内視鏡
の給水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の給水装置は一般に、気密に形成
されて内視鏡の送水管路に供給するための水を貯留する
給水ボトルに、内部を加圧するための加圧空気を外部か
らを受け入れるための加圧空気流入口を設けると共に、
加圧された内部の貯留水を内視鏡の送水管路に送り出す
ための給水管を接続している。
【0003】そして送気は、送気ポンプから内視鏡に対
して直接行われるものもあるが、形式によっては、給水
ボトル内に送り込まれた加圧空気を内視鏡の送気管路に
対して送り出すようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】いわゆる親子式内視鏡
は、マザースコープのチャンネル内にベビースコープを
挿通して使用され、マザースコープとベビースコープと
を同時に使用する必要がある。
【0005】したがって、マザースコープとベビースコ
ープの二台の内視鏡の送水管路に対して同時に給水でき
るようにする必要があり、上述のような従来の装置で
は、給水ボトルが二セット必要なだけでなく、ボトル内
に貯留された水を加圧するための加圧ポンプ類も二セッ
ト必要となる。その結果、経済的負担が増すだけでな
く、術者の周囲のスペースが狭まって内視鏡の操作を著
しくやりにくいものにしてしまう。
【0006】そこで本発明は、複数の内視鏡を同時に使
用する場合に給水装置を複数セット設ける必要のない、
経済的で使い易い内視鏡の給水装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の給水装置は、気密に形成されて内
視鏡の送水管路に供給するための水を貯留する給水ボト
ルに、ボトル内を加圧するための加圧空気を外部からを
受け入れるための加圧空気流入口を設けると共に、加圧
された内部の貯留水を内視鏡の送水管路に送り出すため
の給水管を接続した内視鏡の給水装置において、上記給
水ボトルに、複数の給水管を並列に接続したことを特徴
とする。
【0008】なお、加圧空気を内視鏡の送気管路に送り
出すための給気管を上記給水管に併設して、その給気管
と給水管とを上記給水ボトルに各々複数接続してもよ
い。
【0009】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1は、
第1の実施例の全体的構成を示しており、10はマザー
スコープ、30はベビースコープ、50は光源装置であ
る。
【0010】マザースコープ10及びベビースコープ3
0共に、挿入部11,31の先端には観察窓や照明窓な
どが設けられており、挿入部11,31の基端側には各
々操作部12,32が連結されていて、その操作部1
2,32に接眼部13,33が突設されている。
【0011】そして、ベビースコープ30の挿入部31
はマザースコープ10の挿通チャンネル14内に通され
て、ベビースコープ30の挿入部31の先端がマザース
コープ10の挿入部11の先端から突き出されて使用さ
れる。
【0012】各操作部12,32から延出して設けられ
た可撓性連結管19,39の先端には、光源装置50に
接続されるコネクタ20,40が取り付けられていて、
照明用ライトガイドファイババンドル21,41の入射
端部がそのコネクタ20,40に配置されている。ライ
トガイドファイババンドル21,41の射出端部は挿入
部11,31の先端の照明窓に配置されている。
【0013】それと平行して、コネクタ20,40と挿
入部11,31の先端の間には、マザースコープ10及
びベビースコープ30共に、各々送気送水管路が内蔵さ
れている。
【0014】即ち、可撓性連結管19,39内に挿通さ
れた送気チューブ15,35と送水チューブ16,36
が、操作部12,32に設けられた送気送水操作弁1
7,37に接続され、送気送水操作弁17,37と挿入
部11,31の先端との間には送気送水チューブ18,
38が挿通されている。
【0015】光源装置50内には、両内視鏡10,30
に供給する照明光線束を放射するための光源ランプ51
が内蔵されている。そして光源装置50のコネクタ受け
52に挿脱自在に接続されるライトガイドアダプタ60
には、コネクタ受け52に接続したときに光源ランプ5
1から放射される照明光の収束位置に入射端面が位置す
るように、ライトガイドファイババンドル61が配置さ
れている。62は、ライトガイドアダプタ60をコネク
タ受け52に固定するための締め管である。
【0016】ライトガイドファイババンドル61はライ
トガイドアダプタ60内で二つに分岐されていて、その
各射出端は、並んで配置された二つのコネクタ接続部6
3,64に各々配置されている。
【0017】そのコネクタ接続部63,64には、各々
内視鏡10,30のコネクタ20,40を着脱自在に接
続することができ、ここでは、その一方にマザースコー
プ10のコネクタ20が接続され、もう一方にベビース
コープ30のコネクタ40が接続される。23及び43
は、その接続状態を固定するために、てライトガイドア
ダプタ60のコネクタ接続部63,64と係合する接続
リングである。
【0018】そのようにしてコネクタ20,40をコネ
クタ接続部63,64に接続すると、ライトガイドアダ
プタ60内で二つに分岐されたライトガイドファイババ
ンドル61の両射出端が、マザースコープ10とベビー
スコープ30のライトガイドファイババンドル21,4
1の入射端に対向して密着する。
【0019】その結果、光源ランプ51から送られてく
る照明光がマザースコープ10とベビースコープ30の
ライトガイドファイババンドル21,41に供給され、
マザースコープ10とベビースコープ30の挿入部1
1,31の先端前方の観察範囲が照明される。
【0020】70は、内視鏡の送水チューブ16,36
に供給するための水を貯留する、気密に構成された給水
ボトルであり、水を貯留するためのボトル本体71と、
その口元に気密に着脱されるキャップ72とによって構
成されている。
【0021】キャップ72に形成された加圧空気流入口
75は、光源装置50に内蔵された加圧ポンプ52で加
圧された空気を受け入れ、それによって給水ボトル70
の内部が加圧されて、その圧力が貯留水にも加わる。
【0022】キャップ72には、給水ボトル70内の空
気を送り出すための二本の給気管73a,73bが並列
に接続されている。また、給水ボトル70内の貯留水を
送り出すための二本の給水管74a,74bが、各々給
気管73a,73b内に通されていて、その端部開口は
貯留水中に配置されている。
【0023】給気管73a,73bの他端側には接続口
金76a,76bが取り付けられており、各々コネクタ
20,40に設けられた受け口金22,42に着脱自在
に接続することができる。
【0024】そして、その接続状態では、給水ボトル7
0の第1の給気管73aと給水管74aがマザースコー
プ10の送気チューブ15と送水チューブ16に接続さ
れ、それと同時に、給水ボトル70の第2の給気管73
bと給水管74bがベビースコープ30の送気チューブ
35と送水チューブ36に接続される。
【0025】したがって、マザースコープ10の送気送
水操作弁17を操作して送気状態にすれば、加圧ポンプ
52によって加圧された空気が、給水ボトル70内から
第1の給気管73a内を通り、さらにマザースコープ1
0の送気チューブ15から送気送水チューブ18を通っ
て、挿入部11の先端から観察窓の表面に向かって噴出
する。
【0026】また、送気送水操作弁17を送水状態にす
れば、給水ボトル70内で加圧された水が、給水ボトル
70内から第1の給水管74a内を通り、さらにマザー
スコープ10の送水チューブ16から送気送水チューブ
18を通って、挿入部11の先端から観察窓の表面に向
かって噴出する。
【0027】同様に、ベビースコープ30の送気送水操
作弁37を操作して送気状態にすれば、加圧ポンプ52
によって加圧された空気が給水ボトル70内から第2の
給気管73b内を通り、さらにベビースコープ30の送
気チューブ35から送気送水チューブ38を通って、挿
入部31の先端から観察窓の表面に向かって噴出する。
【0028】送気送水操作弁37を送水状態にすれば、
給水ボトル70内で加圧された水が、給水ボトル70内
から第2の給水管74b内を通り、さらにベビースコー
プ30の送水チューブ36から送気送水チューブ38を
通って、挿入部31の先端から観察窓の表面に向かって
噴出する。
【0029】このようにして、一つの給水ボトル70と
加圧ポンプ52を用いるだけで、加圧空気又は水を、マ
ザースコープ10とベビースコープ30の両内視鏡の挿
入部11,31の先端に向けて同時に供給することがで
きる。
【0030】但し、内視鏡を一台しか使用しないとき
は、接続口金76a又は76bの何方か一方が受け口金
22又は42に接続されない状態になるので、そのよう
な状態の時に接続口金76a又は76bから空気や水が
漏れ出さないようにしてある。
【0031】図2は、そのための接続口金76a(又は
76b)と受け口金22(又は42)との接続部を示し
ている。給水管74aの端部が取り付けられた給水口金
80は接続口金76aの内面に螺合固定されており、そ
の雄ねじ部分には周の何箇所かに、空気流路となる切り
欠き79が形成されている。
【0032】給水口金80内の水流路は、第1のスプリ
ング81によって水圧と同方向に外向きに付勢されたボ
ール弁82で塞がれている。また、その給水口金80と
接続口金76aとの間の空気通路は、第2のスプリング
83によって空気圧と同方向に外向きに付勢されたパッ
キン84で塞がれている。
【0033】したがって、接続口金76aが受け口金2
2に接続されていない状態では、送気通路も送水通路も
完全に閉じていて、空気漏れも水漏れもしない。85
は、シール用のOリングである。
【0034】一方、マザースコープ10(又はベビース
コープ30)側の受け口金22(又は42)は、接続口
金76a(又は76b)の外周に嵌合する筒状に形成さ
れている。
【0035】受け口金22の内部には、給水口金80と
嵌合する内筒24が突設され、さらにその内側に、給水
口金80内の送水通路内に差し込まれる送水受け管25
が突設されている。送水受け管25の突端部分には、す
り割り溝25aが形成されている。26はシール用のO
リングである。
【0036】そして、送水受け管25の後端側には送水
チューブ16が接続され、受け口金22の内腔に連通し
てその裏側に突設された送気パイプ27には、送気チュ
ーブ15が接続されている。
【0037】受け口金22に接続口金76aを嵌入させ
て、固定ナット28を接続口金76a外周に形成された
雄ねじ部86に締めつけると、受け口金22と接続口金
76aとが接続された状態に固定される。
【0038】そして、ボール弁82とパッキン84が、
送水受け管25と内筒24によってスプリング81,8
3の付勢力に抗して押し開かれ、その結果、送気チュー
ブ15と送水チューブ16に対して給気管73aと給水
管74aから空気と水が送り込まれる状態になる。給水
管74aから送水受け管25には、すり割り溝25aを
介して水が送り込まれる。
【0039】図3は、本発明の第2の実施例を示してお
り、マザースコープ10に照明光を供給するための光源
装置50と、ベビースコープ30に照明光を供給するた
めの補助光源装置150とが別設されている。
【0040】そして、第1の実施例と同様に、マザース
コープ10に内蔵された加圧ポンプ52によって給水ボ
トル70内が加圧され、一つの給水ボトル70と一つの
加圧ポンプ52によって、マザースコープ10とベビー
スコープ30の両内視鏡に対して、給気、給水を行うこ
とができる。
【0041】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えばマザースコープ10及びベビースコ
ープ30への給気は、給水ボトル70を経由せずに、加
圧ポンプ52から送気チューブ15,35に直接給気す
るようにしてもよく、また、一つの給水ボトル70と加
圧ポンプ52によって、三台以上の内視鏡に同時に給水
できるようにしてもよい。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、一つの給水ボトルによ
って複数の内視鏡に対して同時に給水することができる
ので、複数の内視鏡を同時に使用する場合でも給水装置
は一つだけ設ければよい。したがって非常に経済性が高
く、且つ給水装置によって術者の周囲のスペースが狭ま
らないので、操作性を損なわずに複数の内視鏡を同時に
使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の全体構成図である。
【図2】第1の実施例の接続部の側面断面図である。
【図3】第2の実施例の全体構成略示図である。
【符号の説明】
10 マザースコープ 30 ベビースコープ 16,36 送水チューブ 18,38 送気送水チューブ 70 給水ボトル 74a,74b 給水管 75 加圧空気流入口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】気密に形成されて内視鏡の送水管路に供給
    するための水を貯留する給水ボトルに、ボトル内を加圧
    するための加圧空気を外部からを受け入れるための加圧
    空気流入口を設けると共に、加圧された内部の貯留水を
    内視鏡の送水管路に送り出すための給水管を接続した内
    視鏡の給水装置において、 上記給水ボトルに、複数の給水管を並列に接続したこと
    を特徴とする内視鏡の給水装置。
  2. 【請求項2】加圧空気を内視鏡の送気管路に送り出すた
    めの給気管が上記給水管と併設されていて、その給気管
    と給水管とが上記給水ボトルに各々複数接続されている
    請求項1記載の内視鏡の給水装置。
JP6240937A 1994-10-05 1994-10-05 内視鏡の給水装置 Pending JPH08106052A (ja)

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