JPH081055Y2 - モールド成形用面フアスナー - Google Patents
モールド成形用面フアスナーInfo
- Publication number
- JPH081055Y2 JPH081055Y2 JP6655490U JP6655490U JPH081055Y2 JP H081055 Y2 JPH081055 Y2 JP H081055Y2 JP 6655490 U JP6655490 U JP 6655490U JP 6655490 U JP6655490 U JP 6655490U JP H081055 Y2 JPH081055 Y2 JP H081055Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface fastener
- engaging element
- film
- molding
- element group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
本考案はモールド成形用面フアスナー、特に成形時の
金型への装着状態が良好なモールド成形用面フアスナー
に関するものである。
金型への装着状態が良好なモールド成形用面フアスナー
に関するものである。
最近、自動車シートなどの成形体に面フアスナーが利
用されはじめている。また成形時に面フアスナーを成形
体に一体に固着させるのに適したモールド成形用面フア
スナーについても幾つかの提案がなされている。例え
ば、面フアスナーの係合素子群の上面に薄い金属シート
を載置し、その上面をフイルムで被覆して、面フアスナ
ーの両側端部を基材に接合したモールド成形用面フアス
ナーが特開昭60-179003号公報、特開平1-101116号公
報、特開平1-163019号公報などに提案されている。
用されはじめている。また成形時に面フアスナーを成形
体に一体に固着させるのに適したモールド成形用面フア
スナーについても幾つかの提案がなされている。例え
ば、面フアスナーの係合素子群の上面に薄い金属シート
を載置し、その上面をフイルムで被覆して、面フアスナ
ーの両側端部を基材に接合したモールド成形用面フアス
ナーが特開昭60-179003号公報、特開平1-101116号公
報、特開平1-163019号公報などに提案されている。
従来の面フアスナーに金属シートを介してフイルムを
被覆して、その両側端部を基材に接合したモールド成形
用面フアスナーは、成形体製造時に成形材料が係合素子
群内に侵入するのを防止する効果を有しているが、曲面
を有する金型への装着時、あるいは成型時の熱による基
材と金属シートの膨張や収縮の差から面フアスナーが金
型からずれたり、外れたり、また基材が波打つことによ
り、面フアスナーが正しく固着された成形体を得ること
が困難であった。かかる問題は特に成形面フアスナーに
おいて顕著であった。 従って、本考案の目的は金型への取り付けが容易で、
かつ熱成型時の金型への装着状態が良好なモールド成形
用面フアスナーを提供するにある。
被覆して、その両側端部を基材に接合したモールド成形
用面フアスナーは、成形体製造時に成形材料が係合素子
群内に侵入するのを防止する効果を有しているが、曲面
を有する金型への装着時、あるいは成型時の熱による基
材と金属シートの膨張や収縮の差から面フアスナーが金
型からずれたり、外れたり、また基材が波打つことによ
り、面フアスナーが正しく固着された成形体を得ること
が困難であった。かかる問題は特に成形面フアスナーに
おいて顕著であった。 従って、本考案の目的は金型への取り付けが容易で、
かつ熱成型時の金型への装着状態が良好なモールド成形
用面フアスナーを提供するにある。
本考案は、基材の一面に第一の係合素子群を有し、他
の面に成形体に埋設するための第二の係合素子群を有す
る面フアスナーの第一の係合素子群の上面に軟磁性メタ
ルテープを載置して、該第一の係合素子群をフイルム状
物で被覆し、その両側端部を基材に接合したモールド成
形用面フアスナーにおいて、該フイルム状物の表面また
は裏面に、少なくとも軟磁性メタルテープと同一の幅の
シート状物を接着したことを特徴とするモールド成形用
面フアスナーである。
の面に成形体に埋設するための第二の係合素子群を有す
る面フアスナーの第一の係合素子群の上面に軟磁性メタ
ルテープを載置して、該第一の係合素子群をフイルム状
物で被覆し、その両側端部を基材に接合したモールド成
形用面フアスナーにおいて、該フイルム状物の表面また
は裏面に、少なくとも軟磁性メタルテープと同一の幅の
シート状物を接着したことを特徴とするモールド成形用
面フアスナーである。
本考案は、第一の係合素子群の上面に載置された軟磁
性メタルテープを介して、面フアスナーをフイルム状物
で被覆する際に、フイルム状物の表面または裏面に少な
くとも軟磁性メタルテープと同一の幅のシート状物を接
着して曲げ剛性を向上させたことで、モールド成形加工
時に熱や化学物質の作用で軟磁性メタルテープとフイル
ム状物との間の空隙が大きくなって、軟磁性メタルテー
プの伸縮・変形の自由度が増すことにより、モールド成
形用面フアスナーの変形を防ぐことができる。
性メタルテープを介して、面フアスナーをフイルム状物
で被覆する際に、フイルム状物の表面または裏面に少な
くとも軟磁性メタルテープと同一の幅のシート状物を接
着して曲げ剛性を向上させたことで、モールド成形加工
時に熱や化学物質の作用で軟磁性メタルテープとフイル
ム状物との間の空隙が大きくなって、軟磁性メタルテー
プの伸縮・変形の自由度が増すことにより、モールド成
形用面フアスナーの変形を防ぐことができる。
次に、本考案のモールド成形用面フアスナーの一実施
例を図面にて説明する。 第1図はモールド成形用面フアスナーの平面図であ
り、第2図は第1図のモールド成形用面フアスナーのX
−X′部断面図である。 本考案のモールド成形用面フアスナー1は、面フアス
ナー2の基材の一面に設けられた係合機能を有する第一
の係合素子8の上面に軟磁性メタルテープ5を載置し
て、第一の係合素子群全体を粘着剤10でシート状物4を
貼着したフイルム状物3で被覆し、面フアスナーの基材
の両側端部6で接合している。またフイルム状物3の両
端は端部接合部6において軟磁性メタルテープを介して
面フアスナー2の基材に超音波接着法、高周波接着法な
どで圧接することにより形成用樹脂の第一の係合素子群
内への流入を防止している。 本考案で使用する面フアスナー2は、基材の一面に多
数の第一の係合素子群を有し、他の面に成形体に埋設す
る第二の係合素子群を有する面フアスナーである。かか
る面フアスナーは、例えば、ポリエステル繊維、ポリア
ミド繊維、ポリオレフイン繊維などから選ばれた繊維を
用いて製編織し、編織布の一面に相互に係合する第一の
係合素子群を、他の面に成形体に埋設する第二の係合素
子群を形成した編織面フアスナー、あるいはポリエステ
ル、ポリアミド、ポリオレフイン、ポリ塩化ビニル、ポ
リウレタン、あるいは硬化性樹脂などの合成樹脂を成型
して、樹脂基材の一面に第一の係合素子群を、他の面に
成形体に埋設する第二の係合素子群を形成した成形面フ
アスナーである。これらの面フアスナーの成形体に埋設
される第二の係合素子9の形状はアンカー機能を有する
形状であればよい。通常第一の係合素子8と類似の形状
が使用される。 また、軟磁性メタルテープ5は、帯磁性体あるいは着
磁性体を塗布したテープ、帯磁性あるいは着磁性の金属
テープなどであり、通常スチールテープが用いられる。
この軟磁性メタルテープの形状は、特に形状を限定する
ことはないが、通常細長状の軟磁性メタルテープが使用
される。 また、面フアスナーの第一の係合素子群を被覆するフ
イルム状物3は、少なくとも成形体の流動性がなくなる
まで第一の係合素子群を被覆して保護するものであれば
よく、特にフイルム状物の素材は限定されない。かかる
フイルム状物としては、例えば、ポリエチレン、ポリプ
ロピレンなどのオレフイン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、
ポリアミド、ポリエステル、ポリビニルアルコール系樹
脂、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂などのフイルム状
物、が使用できる。また、フイルム状物3の上面または
下面に接着されるシート状物4は、上記フイルム状物、
セロハン、紙、アルミニウム箔などの金属箔などから選
ばれ、かつ少なくとも軟磁性メタルテープの幅と同一幅
である。通常係合素子群を被覆したフイルム状物よりも
引裂強度の大きなシート状物が好ましく使用される。か
かるシート状物は粘着剤、例えば、ゴム系粘着剤などで
フイルム状物に接着される。シート状物をフイルム状物
に接着する場合には、その全面を接着しても、一部を接
着してもよい。通常全面に接着される。また、シート状
物はフイルム状物の上面または下面のどちらか一方に接
着されていればよい。通常フイルム状物の下面に接着さ
れる。 また、面フアスナーの基材の両側端部でフイルム状物
を接合する樹脂組成物としては、例えば、クロロプレン
ゴム系、ニトリルゴム系、ブチルゴム系、アクリル系樹
脂、ウレタン系樹脂、シリコン系樹脂などのエラストマ
ー系樹脂、酢酸ビニル系樹脂などから選ばれた樹脂で成
る粘着剤、好ましくは感圧接着剤が使用される。 モールド成形用面フアスナーを一体成型した成形体の
製造方法は、金型にモールド成形用面フアスナーを所定
の位置に装着し、磁石で固定した後、金型全体を予熱し
て所望の金型温度にし、次いで、金型内に発泡用樹脂組
成物、例えば、発泡剤、充填剤、滑材、安定剤などを配
合したポリウレタン組成液あるいはゴム系樹脂組成物を
注入し、発泡成形し、しかる後金型を冷却して成形体を
取り出すことにより製造される。
例を図面にて説明する。 第1図はモールド成形用面フアスナーの平面図であ
り、第2図は第1図のモールド成形用面フアスナーのX
−X′部断面図である。 本考案のモールド成形用面フアスナー1は、面フアス
ナー2の基材の一面に設けられた係合機能を有する第一
の係合素子8の上面に軟磁性メタルテープ5を載置し
て、第一の係合素子群全体を粘着剤10でシート状物4を
貼着したフイルム状物3で被覆し、面フアスナーの基材
の両側端部6で接合している。またフイルム状物3の両
端は端部接合部6において軟磁性メタルテープを介して
面フアスナー2の基材に超音波接着法、高周波接着法な
どで圧接することにより形成用樹脂の第一の係合素子群
内への流入を防止している。 本考案で使用する面フアスナー2は、基材の一面に多
数の第一の係合素子群を有し、他の面に成形体に埋設す
る第二の係合素子群を有する面フアスナーである。かか
る面フアスナーは、例えば、ポリエステル繊維、ポリア
ミド繊維、ポリオレフイン繊維などから選ばれた繊維を
用いて製編織し、編織布の一面に相互に係合する第一の
係合素子群を、他の面に成形体に埋設する第二の係合素
子群を形成した編織面フアスナー、あるいはポリエステ
ル、ポリアミド、ポリオレフイン、ポリ塩化ビニル、ポ
リウレタン、あるいは硬化性樹脂などの合成樹脂を成型
して、樹脂基材の一面に第一の係合素子群を、他の面に
成形体に埋設する第二の係合素子群を形成した成形面フ
アスナーである。これらの面フアスナーの成形体に埋設
される第二の係合素子9の形状はアンカー機能を有する
形状であればよい。通常第一の係合素子8と類似の形状
が使用される。 また、軟磁性メタルテープ5は、帯磁性体あるいは着
磁性体を塗布したテープ、帯磁性あるいは着磁性の金属
テープなどであり、通常スチールテープが用いられる。
この軟磁性メタルテープの形状は、特に形状を限定する
ことはないが、通常細長状の軟磁性メタルテープが使用
される。 また、面フアスナーの第一の係合素子群を被覆するフ
イルム状物3は、少なくとも成形体の流動性がなくなる
まで第一の係合素子群を被覆して保護するものであれば
よく、特にフイルム状物の素材は限定されない。かかる
フイルム状物としては、例えば、ポリエチレン、ポリプ
ロピレンなどのオレフイン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、
ポリアミド、ポリエステル、ポリビニルアルコール系樹
脂、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂などのフイルム状
物、が使用できる。また、フイルム状物3の上面または
下面に接着されるシート状物4は、上記フイルム状物、
セロハン、紙、アルミニウム箔などの金属箔などから選
ばれ、かつ少なくとも軟磁性メタルテープの幅と同一幅
である。通常係合素子群を被覆したフイルム状物よりも
引裂強度の大きなシート状物が好ましく使用される。か
かるシート状物は粘着剤、例えば、ゴム系粘着剤などで
フイルム状物に接着される。シート状物をフイルム状物
に接着する場合には、その全面を接着しても、一部を接
着してもよい。通常全面に接着される。また、シート状
物はフイルム状物の上面または下面のどちらか一方に接
着されていればよい。通常フイルム状物の下面に接着さ
れる。 また、面フアスナーの基材の両側端部でフイルム状物
を接合する樹脂組成物としては、例えば、クロロプレン
ゴム系、ニトリルゴム系、ブチルゴム系、アクリル系樹
脂、ウレタン系樹脂、シリコン系樹脂などのエラストマ
ー系樹脂、酢酸ビニル系樹脂などから選ばれた樹脂で成
る粘着剤、好ましくは感圧接着剤が使用される。 モールド成形用面フアスナーを一体成型した成形体の
製造方法は、金型にモールド成形用面フアスナーを所定
の位置に装着し、磁石で固定した後、金型全体を予熱し
て所望の金型温度にし、次いで、金型内に発泡用樹脂組
成物、例えば、発泡剤、充填剤、滑材、安定剤などを配
合したポリウレタン組成液あるいはゴム系樹脂組成物を
注入し、発泡成形し、しかる後金型を冷却して成形体を
取り出すことにより製造される。
本考案のモールド成形用面フアスナーは、金型への取
り付けが容易で、熱成型時の金型添え性が良く、成型加
工時の波打ち、ずれながどかないために面フアスナーが
良好に固着された成形体を得ることができる。
り付けが容易で、熱成型時の金型添え性が良く、成型加
工時の波打ち、ずれながどかないために面フアスナーが
良好に固着された成形体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案のモールド成形用面フアスナーの平面
図、第2図は第1図のモールド成形用面フアスナーのX
−X′断面図である。 1……モールド成形用面フアスナー、2……面フアスナ
ー、3……フイルム状物、4……シート状物、5……軟
磁性メタルテープ、6……接着部、7……端部接合部、
8……第1の係合素子、9……第2の係合素子、10……
粘着剤。
図、第2図は第1図のモールド成形用面フアスナーのX
−X′断面図である。 1……モールド成形用面フアスナー、2……面フアスナ
ー、3……フイルム状物、4……シート状物、5……軟
磁性メタルテープ、6……接着部、7……端部接合部、
8……第1の係合素子、9……第2の係合素子、10……
粘着剤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−3805(JP,A) 特開 平1−95012(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】基材の一面に第一の係合素子群を有し、他
の面に成形体に埋設するための第二の係合素子群を有す
る面フアスナーの第一の係合素子群の上面に軟磁性メタ
ルテープを載置して、該第一の係合素子群をフイルム状
物で被覆し、その両側端部を基材に接合したモールド成
形用面フアスナーにおいて、該フイルム状物の表面また
は裏面に、少なくとも軟磁性メタルテープと同一の幅の
シート状物を接着したことを特徴とするモールド成形用
面フアスナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6655490U JPH081055Y2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | モールド成形用面フアスナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6655490U JPH081055Y2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | モールド成形用面フアスナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0424314U JPH0424314U (ja) | 1992-02-27 |
JPH081055Y2 true JPH081055Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31599360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6655490U Expired - Fee Related JPH081055Y2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | モールド成形用面フアスナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081055Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP6655490U patent/JPH081055Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0424314U (ja) | 1992-02-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |