JPH08104266A - 自動車ドア製造ラインのインパクトバーセット装置 - Google Patents

自動車ドア製造ラインのインパクトバーセット装置

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JPH08104266A
JPH08104266A JP23984494A JP23984494A JPH08104266A JP H08104266 A JPH08104266 A JP H08104266A JP 23984494 A JP23984494 A JP 23984494A JP 23984494 A JP23984494 A JP 23984494A JP H08104266 A JPH08104266 A JP H08104266A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車ドア製造ラインにおいて従来後付けせ
ざるをえなかったインパクトバーを最初のローディング
ステーションで他のパーツと共に一括投入できるように
する。 【構成】 インナーパネル2を支持するためのロケータ
治具20を有しコンベア10に沿って走行するパレット16
と、パレット16に結合され、インパクトバー6を支持す
るとともに、インパクトバー6をインナーパネル2の下
方に退避させる待機位置とインパクトバー6をインナー
パネル2の所定位置にセットするセット位置の2位置間
で可動のリフター治具30とを設け、インパクトバー溶接
ステーションにおいてアクチュエータ38によりリフター
治具30をセット位置に振り込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車のドアを製造
するラインにおいてインパクトバーをセットするための
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、自動車のドア(1
a、1b)には車両の側面からの衝撃に対する強度を向
上させるためインパクトバー(2)(ドアビームまたは
サイドガードビームとも称する。以下、インパクトバー
と称する。)が組み付けられる。なお、1(a)はフロ
ントドア、1(b)はリヤドアを例示する。
【0003】自動車のドアはインナーパネル(2)にサ
ッシュ等の付属部品を結合してドアインナを組み立て、
このドアインナにインパクトバー(4)を結合した後、
アウタパネル(図示せず)にドアインナを組み付けるこ
とによって製造される。
【0004】インナーパネル(2)は深絞り成形品で、
ロックやレギュレータなどの機能部品や、ドアフレーム
などが取り付けられるので、パーツを順番に載せていか
ないと先に溶接したパーツが邪魔になって次のパーツを
溶接できなくなってしまうといった事態が生じる。特に
インパクトバー(4)を先にセットしてしまうとこれが
邪魔になって打点できなくなる打点が出てくるため、イ
ンパクトバー(4)は最後にセットしないと他のパーツ
の溶接打点が確保できなくなる。したがって、他のパー
ツの投入ステーションとは別に、作業者がインパクトバ
ー(4)を投入するための投入ステーションが必要であ
った(特公昭57−3467号公報、特公昭58−18
274号公報等)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、上
述のように従来後付けしなければならなかったインパク
トバーも最初のローディングステーションで他のパーツ
と共に一括投入できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の自動車ドア製造ラインのインパクトバー
セット装置は、インナーパネルを支持するためのロケー
タ治具を有しコンベアに沿って走行するパレットと、パ
レットに結合され、インパクトバーを支持するととも
に、インパクトバーをインナーパネルの下方に退避させ
る待機位置とインパクトバーをインナーパネルの所定位
置にセットするセット位置の2位置間で可動のリフター
治具と、インパクトバー溶接ステーションにおいて作動
しリフター治具をセット位置に振り込むアクチュエータ
とで構成される。
【0007】リフター治具はパレット治具に可動に結合
されたスイングアームまたは昇降テーブルの形態を取り
得、パレット治具がインパクトバー溶接ステーションに
到来した時、アクチュエータにより、待機位置からセッ
ト位置へ移動させられる。
【0008】
【作用】最初のローディングステーションで、インナパ
ネルに組み付けるべきすべてのパーツを一括投入し、そ
れぞれ所定位置にセットする。なお、インパクトバーは
リフター治具にセットする。
【0009】リフター治具はこの時点では待機位置にあ
り、したがって、インパクトバーはインナパネルの下方
に退避しており、他のパーツのセッティングや溶接工程
における打点と干渉することはない。
【0010】パレットがインパクトバー溶接ステーショ
ンに到達した後、アクチュエータによりリフター治具を
セット位置に振り込んでインパクトバーをインナパネル
の所定位置にセットし、インパクトバーをインナパネル
に溶接して結合する。
【0011】
【実施例】以下、図面に従ってこの発明の実施例を説明
する。
【0012】インパクトバーセット装置は図1に示さ
れ、図3に示されるドアインナアセンブリーラインに設
けられるものである。そこで、まずドアインナアセンブ
リーラインについて概説する。
【0013】ドアインナアセンブリーラインはパレット
搬送方式を採用し、各々車種RH/LH専用になってお
り、将来モデルチェンジにはロケータ治具の取り替えだ
けで対応できるようになっている。すなわち、ドアイン
ナアセンブリーラインでは、各工程間をシリーズに接続
した無端状のコンベア(10)が敷設されており、この
コンベア(10)に沿ってパレット(16)が循環走行
する。
【0014】コンベア(10)は、図1、図2(b)お
よび図3に示されているように、フレーム(12)の長
手方向に配設された多数のローラ(14)を歯車等の動
力伝達機構を介してモータで駆動することにより、ロー
ラ(14)上に載置されたパレット(16)を搬送す
る。各パレット(16)上に後述するロケータ治具(2
0)が搭載される。
【0015】なお、階上にパレット(16)のプールを
設けておき、段取り替えに際して、エレベータ(18)
でパレット(16)の上げ下げをしてコンベア(10)
上のパレット(16)と階上にプールされたパレット
(16)とを交換するようになっている。
【0016】コンベア(10)に沿って配設された所定
の作業ステーション(I〜X)に、対応するロボット
(41〜49)が配置されている。
【0017】第1ステーション(I)はドアインナーを
構成するインナーパネルパーツを投入するためのパーツ
ロードステーションであって、作業者がすべてのインナ
ーパネルパーツをセットし、セット完了釦によりクラン
プする。なお、そのままでは本工程でセットできないパ
ーツは、セット前にサブアセンブリとしておく。
【0018】インパクトバー(4)は、図1に示される
ように、パレット(16)に設けられたインパクトバー
用のリフター治具(30)にセットする。インパクトバ
ー(4)を除くすべてのインナーパネルパーツはパレッ
ト(16)のロケータ治具(20)にセットしクランプ
する。このようにパーツローディングをドアインナーラ
インの最初の工程に集約させることにより、工程短縮が
でき、作業者も少なくできる。
【0019】リフター治具(30)は、インパクトバー
(4)を支持し、他のパーツの打点の邪魔にならない退
避位置(図1の場合の二点鎖線位置)と、インナーパネ
ルの所定位置にインパクトバー(4)をあてがってセッ
トする振込み位置(図1の場合の実線位置)との2位置
間で可動の治具であって、一例としてスイングアームあ
るいは昇降テーブルの形態を取り得る。
【0020】図1に例示する実施例の場合、リフター治
具(30)は、パレット(16)に固定されたピン(3
2)を中心として上下方向に旋回自在に結合されたスイ
ングアーム(34)で構成され、インパクトバー(4)
はこのスイングアーム(34)の自由端側に自重を利用
して載置される。
【0021】リフター治具(30)は後述するインパク
トバー溶接ステーション(VII)においてアクチュエ
ータにより駆動される。そのようなアクチュエータとし
ては、たとえばエアシリンダ(38)を使用することが
できる。そして、リフター治具(30)が上述のスイン
グアーム(34)の形態をとるときは、エアシリンダ
(38)は図1に白抜き矢印で示されるように進退して
スイングアーム(34)のレバー(36)を水平方向に
押し、これにより、スイングアーム(34)がピン(3
2)を中心にして旋回し、インパクトバー(4)をイン
ナーパネル(2)の所定位置にセットする。なお、エア
シリンダ(38)はスイングアーム(34)を下方から
押し上げるように配置してもよい。さらに、リフター治
具(30)はその自重によりインパクトバー溶接ステー
ション(VII)以外では下降位置にあるが、バネ等の
弾性部材を利用して強制的に、常時下降位置に附勢して
おくこともできる。
【0022】また、リフター治具(30)が昇降テーブ
ルの形態を取るときは、アクチュエータとしては、たと
えば、インパクトバー溶接ステーション(VII)にお
いて、コンベア(10)の下部にエアシリンダを設置
し、パレット(16)が到来したとき下方からリフター
治具(30)を押し上げるようにすることができる。
【0023】図2(a)はクランプされた状態のドアイ
ンナーの平面概観を示している。同図中、黒塗り部分は
クランプ(24)を表している。図2(b)に示される
ように、ロケータ治具(20)はエアシリンダ(22)
で駆動される複数のクランプ(24)を有する。ドアの
機種によってロケータ位置が異なるため、ロケータ治具
(20)は各機種に専用としてある。具体的には、クラ
ンプ(24)の配置位置や数は、対象とする機種のドア
インナーの形状、構造等に応じて決定される。各パレッ
ト(16)のロケータ治具(20)には着脱可能なカプ
ラー(26)を介してエアーが供給される。
【0024】第2ないし第6ステーション(II〜V
I)は溶接(仮付けおよび増し打ち)を行なうステーシ
ョンで、ロボット(41)にガンを持たせて打点する。
すべてのスポットウエルドはプログラム制御のロボット
(41〜45)で行ない、各機種のドアについて所定の
溶接打点をプログラムしておくものである。したがっ
て、将来のモデルチェンジにはロボット(41〜49)
の制御プログラムを変更するだけで対応することができ
る。
【0025】第7ステーション(VII)はインパクト
バー(4)を溶接するステーションで、パレット(1
6)が当該インパクトバー溶接ステーション(VII)
に到来したとき、リフター治具(30)をステーション
内にあるアクチュエータ(38)にて動作させ位置決め
を行ない、ロボット(46)により打点する。
【0026】第8ステーション(VIII)ではロボッ
ト(47)にウエルドガンを持たせて打点する。
【0027】第9ステーション(IX)はインナーパネ
ルアセンブリを取り出すアンロードステーションであ
る。ロケータ治具(20)のクランプ(24)をアンク
ランプし(エアー供給方式)、ロボット(48)により
ドアインナーをピックアップして次の第10ステーショ
ン(X)へ送る。
【0028】第10ステーション(X)では、クランプ
ロケータの影で打点できなかった部位を、ロボット(4
8)にドアインナーを保持させた状態で定置式のガン
(49)にて打点する。その後、ドアインナーはロボッ
ト(48)により後述のマリッジステーションに投入さ
れる。
【0029】マリッジステーションではドアインナーと
別途組み立てられたアウターパネルとが組み合わせら
れ、さらにヘミング(はぜ折り)、溶接その他の工程を
経て自動車ドアが組み立てられる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の自動車
ドア製造ラインのインパクトバーセット装置は、インナ
ーパネルを支持するためのロケータ治具を有しコンベア
に沿って走行するパレットと、パレットに結合され、イ
ンパクトバーを支持するとともに、インパクトバーをイ
ンナーパネルの下方に退避させる待機位置とインパクト
バーをインナーパネルの所定位置にセットするセット位
置の2位置間で可動のリフター治具と、インパクトバー
溶接ステーションにおいて作動しリフター治具をセット
位置に振り込むアクチュエータとで構成したものである
から、従来後付けしなければならなかったインパクトバ
ーを最初のローディングステーションで他のパーツと共
に一括投入することが可能となった。
【0031】その結果、すべてのインナーパネルパーツ
をドアインナーラインの最初の工程に集約させることが
できるため、従来のようにラインの途中にインパクトバ
ーを後から投入するためのステーションを設ける必要が
ない。したがって、省スペースに寄与するのみならず、
インパクトバー投入に要していた作業者も不要となり省
力化が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】インパクトバーセット装置の正面図である。
【図2】ロケータ治具上にクランプされた状態のインナ
ーパネルの平面略図(a)および断面略図(b)であ
る。
【図3】ドアインナアセンブリーラインの平面略図であ
る。
【図4】自動車ドアの斜視図である。
【符号の説明】
1a、1b ドア 2 インナーパネル 4 インパクトバー 10 コンベア 12 フレーム 14 ローラ 16 パレット 18 エレベータ 20 ロケータ治具 22 エアシリンダ 24 クランプ 26 カプラー 30 リフター治具 32 ピン 34 スイングアーム 36 レバー 38 エアシリンダ(アクチュエータ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インナーパネルを支持するためのロケー
    タ治具を有しコンベアに沿って走行するパレットと、パ
    レットに結合され、インパクトバーを支持するととも
    に、インパクトバーをインナーパネルの下方に退避させ
    る待機位置とインパクトバーをインナーパネルの所定位
    置にセットするセット位置の2位置間で可動のリフター
    治具と、インパクトバー溶接ステーションにおいて作動
    しリフター治具をセット位置に振り込むアクチュエータ
    とで構成される自動車ドア製造ラインのインパクトバー
    セット装置。
  2. 【請求項2】 前記リフター治具が、前記パレットに上
    下方向に旋回自在に結合されたスイングアームの形態を
    とり、インパクトバー溶接ステーションに設置されたア
    クチュエータによって前記セット位置に振り込まれる請
    求項1の自動車ドア製造ラインのインパクトバーセット
    装置。
  3. 【請求項3】 前記リフター治具が、前記パレットに昇
    降自在に結合された昇降テーブルの形態を取り、インパ
    クトバー溶接ステーションにおいて、前記パレット治具
    に設置されたアクチュエータによって前記セット位置に
    振り込まれる請求項1の自動車ドア製造ラインのインパ
    クトバーセット装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100440337B1 (ko) * 2002-08-08 2004-07-15 현대자동차주식회사 바디패널의 플랜지를 가공하기 위한 지그
JP2008535735A (ja) * 2005-04-14 2008-09-04 ジョンソン・コントロールズ・オートモーティブ・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ 自動車用ドアパネルを組み立て溶接するための方法及び装置

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