JPH0810390Y2 - 液体散布機 - Google Patents

液体散布機

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JPH0810390Y2
JPH0810390Y2 JP11238289U JP11238289U JPH0810390Y2 JP H0810390 Y2 JPH0810390 Y2 JP H0810390Y2 JP 11238289 U JP11238289 U JP 11238289U JP 11238289 U JP11238289 U JP 11238289U JP H0810390 Y2 JPH0810390 Y2 JP H0810390Y2
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孝 大迫
秀美 斉藤
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Arimitsu Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、圃場などで薬液などの液体を広範囲にわた
って散布する液体散布機に関する。
(従来の技術) 一般に、この種液体散布機は、散布機本体の後方両側
部に、上下方向に指向する縦軸を介して支持体を揺動可
能に支持し、かつ、該支持体の先端部に、水平方向に指
向する横軸を介して多数の噴霧ノズルを備えたブームを
揺動可能に支持すると共に、前記散布機本体と支持体と
の間に、前記ブームの昇降用流体圧シリンダを介装する
一方、前記支持体とブームとの間に、該ブームの角度調
節用流体圧シリンダを介装させている。
そして、以上の液体散布機を用いて、平地で散布作業
を行うときには、前記角度調節用流体圧シリンダの作動
で前記ブームを平地に対し水平態勢に保持して、このブ
ームの各噴霧ノズルから液体の散布を行い、また、傾斜
地で散布作業を行うとき、或いは平地において雛壇状に
育成された作物に液体を散布するときには、前記角度調
節用流体圧シリンダの作動で前記ブームを所定の傾斜角
度に調節して、各噴霧ノズルから液体の散布を行うので
あり、更に、散布作業を終了してブームを格納するよう
な場合には、前記昇降用流体圧シリンダの作動で前記ブ
ームを上昇させて格納するのである。
所が、以上の液体散布機では、昇降用と角度調整用と
の2つの流体圧シリンダを必要とすることから、全体構
成や操作系統が複雑となり、しかも製作コストが高くな
るなどの問題があった。
そこで、以上の問題を解決することを目的として、以
前に、実公昭58-49815号公報において、前記散布機本体
側に支持体を傾斜状に取付け、この支持体に前記ブーム
を、垂直方向に延びる軸心線に対し所定角度傾斜された
傾斜ピンを介して揺動可能に支持すると共に、前記支持
体と散布機本体との間に1つの流体圧シリンダを介装さ
せて、傾斜地などで散布作業を行うとき、前記シリンダ
の作動で前記ブームを、前記傾斜ピンを中心に前後方向
に揺動させることにより、その傾斜角度を傾斜地或いは
雛壇状作物に応じて任意に調節し、また、前記シリンダ
の作動で前記ブームを、前記傾斜ピンを中心に最前方側
に揺動させることにより、該ブームを斜め前上方に上昇
させて格納するようにした液体散布機を提案したのであ
る。
(考案が解決しようとする課題) 所で、前記公報記載の液体散布機では、傾斜地などで
の散布作業時に、前記ブームを前記傾斜ピンを中心に前
後方向に揺動させることで、前記ブームの傾斜角度を調
節するようにしているために、該ブームに設けた各噴霧
ノズルからの有効散布面積が変化し、つまり、平地で散
布作業を行うときには、前記ブームが散布機本体の側片
に直交状に突出されて、ブームの散布機本体からの距離
即ち、散布幅が最大となるのに対し、傾斜地などでの散
布作業時には、前記ブームが傾斜ピンを中心に前後方向
に揺動されるため、前記ブームの散布機本体からの距
離、即ち、散布幅が平地の場合に比べ大幅に狭くなり、
従って、各噴霧ノズルからの散布面積が小となって、ブ
ーム先端側に位置される作物への液体散布が行えなかっ
たりする問題が発生したのであり、しかも、散布作業中
に前記ブームの傾斜角度を調節するようなとき、該ブー
ム調節時のブーム回動速度と散布機本体の移動速度と
で、各噴霧ノズルから作物に散布される液体散布量が変
化して、作物に対する散布ムラが大きくなるなどの問題
もあった。
本考案は以上のような問題に鑑みてなしたもので、そ
の目的は、1つの流体圧シリンダでもって、前記ブーム
の角度調節と昇降とを共に行うことができながら、角度
調節時に散布幅が狭くなるのを最小にできると共に、大
きな散布ムラを招いたりすることのない液体散布機を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案では、散布機本体
(1)に揺動可能に支持するブーム(4)を昇降手段に
より昇降させるごとく成した液体散布機において、前記
散布機本体(1)に、上下方向に指向する縦軸(6)を
介して支持体(5)を枢支し、該支持体(5)に、水平
方向に指向する横軸(7)を介して前記ブーム(4)を
枢支すると共に、前記支持体(5)とブーム(4)との
間に流体圧シリンダ(8)を設ける一方、前記散布機本
体(1)と前記ブーム(4)との間に、該ブーム(4)
の横軸(7)を中心とする一定範囲以上の回動を規制し
て、このブーム(4)を前記縦軸(6)を中心に回動さ
せる連結杆(9)を、その両端が自在となるように架設
したことを特徴とするものである。
(作用) 平地での散布作業時には、前記シリンダ(8)の作動
で前記ブーム(4)が水平態勢に保持されて、該ブーム
(4)に設ける各噴霧ノズルから作物に対し液体の散布
が行われ、また、傾斜地などでの散布作業時には、前記
シリンダ(8)の作動に伴いブーム(4)が、前記連結
杆(9)で規制される一定角度範囲内で、前記横軸
(7)を中心に上下方向に傾斜され、この傾斜態勢で各
噴霧ノズルからの液体散布が行われるのである。更に、
前記ブーム(4)を格納するようなときには、前記シリ
ンダ(8)を前記連結杆(9)で規制される一定角度範
囲以上にわたって作動させることにより、前記ブーム
(4)が前記縦軸(6)を中心に斜め前上方側に回動し
て格納される。
(実施例) 第10図及び第11図に示した液体散布機は、トラクタ
(T)などの後部に連結される散布機本体(1)に、液
タンク(2)を搭載すると共に、前記本体(1)の下部
後側に両側方に向って水平状に延びる支持部材(3)を
取付け、この支持部材(3)の長さ方向両側にブーム
(4)(4)をそれぞれ連結する一方、該各ブーム
(4)と前記支持部材(3)とに、前記液タンク(2)
に連通される多数の噴霧ノズル(4a)を設けている。
しかして、以上の液体散布機において、前記支持部材
(3)の長さ方向両側に支持体(5)を、それぞれ上下
方向に延びる縦軸(6)を介して揺動可能に支持し、か
つ、前記各支持体(5)に前記各ブーム(4)を水平方
向に延びる横軸(7)を介して支持すると共に、前記各
ブーム()をそ各支持体(5)との間に、ピストン(8
1)を備えた流体圧シリンダ(8)をそれぞれ介装させ
る一方、前記支持部材(3)と各ブーム(4)との間
に、これら各ブーム(4)の前記横軸(7)を中心とす
る一定範囲以上の回動を規制して、前記各ブーム(4)
を前記縦軸(6)を中心に回動させる連結杆(9)を、
その両端が自在となるように架設したのである。
具体的には、第1図乃至第3図で詳しく示したごと
く、上下方向に相対向状に延びる一対の第1壁部(51)
(51)をもち、該各壁部(51)の上下部位で長さ方向一
側に、それぞれ第2壁部(52)(52)を対向状に設け、
かつ、この第2壁部(52)の上部側に前記第1壁部(5
1)から連続状に延びる第3壁部(53)(53)をもった
前記支持体(5)を形成して、この支持体(5)の前記
第2壁部(52)間に前記支持部材(3)の先端部を挿嵌
させ、該支持部材(3)と前記各第2壁部(51)との間
に前記縦軸(6)を挿通させることにより、この縦軸
(6)を中心に前記支持体(5)を前記支持部材(3)
に対し水平方向に回動可能に支持させる。
また、前記支持体(5)の第1壁部(51)間に、前記
ブーム(4)の先端部を挿嵌させて、このブーム(4)
と第1壁部(51)間に前記横軸(7)を挿通させること
により、この横軸(7)を中心に前記ブーム(4)を上
下回動可能に支持させる。更に、前記シリンダ(8)の
長さ方向一側を、前記支持体(5)の第3壁部(53)間
に軸杆(82)を介して支持すると共に、前記ブーム
(4)の支持部材(3)側に、上方に向けて突出する一
対の突片(41)を設けて、この各突片(41)間に前記シ
リンダ(8)から延びるピストン(81)の先端を軸杆
(83)を介して連結させる。
そして、前記支持部材(3)の端部近くに、該支持部
材(3)の前後方向一方側に向けて延びる第1アーム
(91)を、また、前記ブーム(4)の端部近くに、前記
第1アーム(91)とは反対側に向けて延びる第2アーム
(92)をそれぞれ突設すると共に、前記連結杆(9)と
して、長さ方向両側にボールジョイント(9a)をもった
ものを使用し、斯かる連結杆(9)の各ボールジョイン
ト(9a)をそれぞれ前記各アーム(91)(92)の先端側
に傾斜状に連結して、前記連結杆(9)で前記ブーム
(4)の横軸(7)を中心とする一定範囲以内での上下
回動のみを許容し、一定範囲以上の回動は阻止して、こ
の一定範囲以上に回動されたときには、前記ブーム
(4)を縦軸(6)を中心に横方向に向けて回動させる
ようになす。
また、前記連結杆(9)は、第5図で明らかにしたご
とく、前記ブーム(4)が水平位置から前記横軸(7)
を中心に一定範囲例えば15度程度の範囲にわたって上下
回動された場合で、前記連結杆(9)の第2アーム(9
2)との連結部位における上下方向の移動量を(L1)と
し、また、このときの側方向の移動量を(L2)としたと
き、それぞれの移動量が(L1=L2)となるように設定す
るのであり、斯くすることにより、前記シリンダ(8)
の作動に伴い前記ブーム(4)が前記横軸(7)を中心
に一定範囲にわたって上下回動され、この一定範囲を越
えたとき、前記連結杆(9)が互いに突っ張り合って、
前記ブーム(4)の横軸(7)を中心とする回動が阻止
され、該ブーム(4)が前記縦軸(6)を中心に前記支
持体(5)を伴いながら横方向に回動されるのである。
次に、以上の構成とした液体散布機の作用について説
明する。
先ず、平地で散布作業を行うときには、第1図〜第3
図並びに第10図で明らかにしたごとく、前記シリンダ
(8)のピストン(81)が進出方向に作動されて、前記
ブーム(4)が水平態勢に保持され、散布幅が最大にな
って、前記ブーム(4)に設ける各噴霧ノズル(4a)か
ら作物に対し液体の散布が行われる。また、傾斜地など
で散布作業を行うときには、第4図及び第5図に示した
ごとく、前記シリンダ(8)のピストン(81)が短縮方
向に作動されて、前記連結杆(9)や第2アーム(92)
などが、同図の点線状態から実線状態へと移動されなが
ら、前記連結杆(9)で回動が規制される一定角度範囲
内で、前記ブーム(4)が横軸(7)を中心に上方へと
回動傾斜され、この傾斜態勢で前記各噴霧ノズル(4a)
から作物に対し液体散布が行われるのである。
この場合、前記ブーム(4)は水平状態に対し一定角
度範囲内で上下に回動するのであるから、散布幅が狭く
なるのを最小に出来るのである。
更に、散布作業が終了して、前記ブーム(4)を格納
するような場合には、前記シリンダ(8)のピストン
(81)が更に短縮方向に作動され、これに伴い前記ブー
ム(4)が前記連結杆(9)による規制範囲にまで回動
されるのであるが、この規制範囲に至ったときには、第
6図及び第7図で明らかにしたごとく、前記ブーム
(4)の横軸(7)を中心とする上下方向の回動が前記
連結杆(9)で阻止され、前記ブーム(4)が前記支持
体(5)を伴いながら前記縦軸(6)を中心として横方
向の回動を開始するのであり、そして、前記ピストン
(81)の短縮方向の作動で、最終的には、第8図及び第
9図並びに第11図で示したごとく、前記ブーム(4)が
縦軸(6)を中心に斜め前上方側にまで回動傾斜されて
格納されるのである。
尚、以上説明した実施例では、連結杆(9)の両端が
自在となるようにする手段として該連結杆(9)の両端
にボールジョイント(9a)を設けたが、その他、連結杆
(9)の両端にフツク部を設け、前記本体(1)とブー
ム(4)とに、環状係止部を設けてもよいのであって、
その構成は特に限定されるものでない。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案にかかる液体散布機で
は、散布機本体(1)に、上下方向に延びる縦軸(6)
を介して支持体(5)を枢支し、この支持体(5)に、
水平方向に延びる横軸(7)を介してブーム(4)を枢
支すると共に、前記支持体(5)とブーム(4)との間
に流体圧シリンダ(8)を介装させる一方、前記散布機
本体(1)とブーム(4)との間に、該ブーム(4)の
横軸(7)を中心とする一定範囲以上の回動を規制し
て、このブーム(4)を前記縦軸(6)を中心に回動さ
せる連結杆(9)を、その両端が自在となるように架設
したから、1つの流体圧シリンダで前記ブーム(4)の
角度調節と昇降とを共に行うことができながら、角度調
節時に散布幅が狭くなるのを最小にでき、しかも大きな
散布ムラを招いたりするのを防止できるに至ったのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる液体散布機の要部を示す平面
図、第2図は同正面図、第3図は同要部の縦断面図、第
4図乃至第9図は同散布機の作動状態を示す図面、第10
図は水平態勢での作業状態を示す液体散布機の全体構成
を示す背面図、第11図は格納態勢を示す同散布機の全体
構成を示す側面図である。 (1)……散布機本体 (4)……ブーム (5)……支持体 (6)……縦軸 (7)……横軸 (8)……流体圧シリンダ (9)……連結杆

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】散布機本体(1)に揺動可能に支持するブ
    ーム(4)を昇降手段により昇降させるごとく成した液
    体散布機において、前記散布機本体(1)に、上下方向
    に指向する縦軸(6)を介して支持体(5)を枢支し、
    該支持体(5)に、水平方向に指向する横軸(7)を介
    して前記ブーム(4)を枢支すると共に、前記支持体
    (5)とブーム(4)との間に流体圧シリンダ(8)を
    設ける一方、前記散布機本体(1)とブーム(4)との
    間に、該ブーム(4)の横軸(7)を中心とする一定範
    囲以上の回動を規制して、このブーム(4)を前記縦軸
    (6)を中心に回動させる連結杆(9)を、その両端が
    自在となるように架設したことを特徴とする液体散布
    機。
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