JPH081025Y2 - 振動ふるい機 - Google Patents
振動ふるい機Info
- Publication number
- JPH081025Y2 JPH081025Y2 JP3202093U JP3202093U JPH081025Y2 JP H081025 Y2 JPH081025 Y2 JP H081025Y2 JP 3202093 U JP3202093 U JP 3202093U JP 3202093 U JP3202093 U JP 3202093U JP H081025 Y2 JPH081025 Y2 JP H081025Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sieving
- flange
- chamber wall
- vibrating
- flanges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、電動起振機によって
篩網に振動を与える振動ふるい機に関するものである。
篩網に振動を与える振動ふるい機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】振動発生装置に結合されて強制的に振動
が与えられる振動台上に、下部篩分室とその上方に位置
する上部篩分室とを設け、両篩分室の境界に篩網を設け
た振動ふるい機が知られている。通常、篩網は、下部篩
分室壁の上端に設けた下部フランジと、上部篩分室壁の
下端に設けた上部フランジの間に挟持される。
が与えられる振動台上に、下部篩分室とその上方に位置
する上部篩分室とを設け、両篩分室の境界に篩網を設け
た振動ふるい機が知られている。通常、篩網は、下部篩
分室壁の上端に設けた下部フランジと、上部篩分室壁の
下端に設けた上部フランジの間に挟持される。
【0003】図2は上述した篩網の挟持構造の1例を示
し、下部篩分室51の室壁52の上端に溶接した下部フ
ランジ53は上面に環状V字溝54を有し、上部篩分室
55の室壁56の下端に溶接した上部フランジ57は下
面にV字形環状突条58を有する。両フランジ53、5
7間に篩網59の周縁部分を挟み、多数のボルト60及
びナット61により両フランジ53、57を締付ける
と、篩網59は環状突条58によって環状V字溝54内
に押込まれ、これによって篩網59が緊張状態で張られ
る。
し、下部篩分室51の室壁52の上端に溶接した下部フ
ランジ53は上面に環状V字溝54を有し、上部篩分室
55の室壁56の下端に溶接した上部フランジ57は下
面にV字形環状突条58を有する。両フランジ53、5
7間に篩網59の周縁部分を挟み、多数のボルト60及
びナット61により両フランジ53、57を締付ける
と、篩網59は環状突条58によって環状V字溝54内
に押込まれ、これによって篩網59が緊張状態で張られ
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】図2に示した篩網の取
付構造では、篩網の交換に際して多数のボルト・ナット
を操作しなければならないため、分解掃除や、目の寸法
が異なる篩網と交換したい場合または、破損した篩網を
新なものと交換する場合に極めて面倒であった。この考
案は、このような分解、篩網の交換を簡便に行い得るよ
うにしたものである。
付構造では、篩網の交換に際して多数のボルト・ナット
を操作しなければならないため、分解掃除や、目の寸法
が異なる篩網と交換したい場合または、破損した篩網を
新なものと交換する場合に極めて面倒であった。この考
案は、このような分解、篩網の交換を簡便に行い得るよ
うにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案による振動ふる
い機は、下部篩分室壁の上端と上部篩分室壁の下端とに
それぞれ外方へ張出したフランジが設けられ、周縁に補
強枠を有する篩網は上記両フランジの間に挟持されてい
る。両フランジは、互に対向する面の内側寄りに同じ方
向に傾斜した傾斜面を有し、この傾斜面の外側に篩網の
補強枠を受入れるポケットを有している。
い機は、下部篩分室壁の上端と上部篩分室壁の下端とに
それぞれ外方へ張出したフランジが設けられ、周縁に補
強枠を有する篩網は上記両フランジの間に挟持されてい
る。両フランジは、互に対向する面の内側寄りに同じ方
向に傾斜した傾斜面を有し、この傾斜面の外側に篩網の
補強枠を受入れるポケットを有している。
【0006】上方に位置するフランジの上面には下向傾
斜したテーパー面が、また下方に位置するフランジの下
面には上向傾斜したテーパー面がそれぞれ形成されてい
る。これらテーパー面には、内側に向って開口したV字
形断面の締付環の開口縁が当接している。この締付環は
一部で切断されており、切断端の双方の間に締付螺子を
有している。
斜したテーパー面が、また下方に位置するフランジの下
面には上向傾斜したテーパー面がそれぞれ形成されてい
る。これらテーパー面には、内側に向って開口したV字
形断面の締付環の開口縁が当接している。この締付環は
一部で切断されており、切断端の双方の間に締付螺子を
有している。
【0007】
【作用】2個のフランジの間に篩網を挟み、双方のフラ
ンジに跨って締付環を嵌め、締付螺子を緊締すると、締
付環の径が縮小してその開口縁がフランジのテーパー面
に深く嵌まり込み、これにより2個のフランジは互に挟
圧される。その結果、篩網は、補強枠を両フランジ間の
ポケットに保持された状態で、その内側部分が両フラン
ジの傾斜面によって伸張され、全体が緊張した状態にな
る。
ンジに跨って締付環を嵌め、締付螺子を緊締すると、締
付環の径が縮小してその開口縁がフランジのテーパー面
に深く嵌まり込み、これにより2個のフランジは互に挟
圧される。その結果、篩網は、補強枠を両フランジ間の
ポケットに保持された状態で、その内側部分が両フラン
ジの傾斜面によって伸張され、全体が緊張した状態にな
る。
【0008】以上のように、締付環の螺子の操作だけで
両フランジを締付け得るために、その操作は多数のボル
ト・ナットを緊締する従来装置に較べて遙かに簡便にな
り、掃除のための分解組立てや、目の寸法を異にする篩
網との交換も随時行うことができる。使用中に篩網が弛
緩した場合は締付環の螺子を増し締めして、張力を回復
することができる。
両フランジを締付け得るために、その操作は多数のボル
ト・ナットを緊締する従来装置に較べて遙かに簡便にな
り、掃除のための分解組立てや、目の寸法を異にする篩
網との交換も随時行うことができる。使用中に篩網が弛
緩した場合は締付環の螺子を増し締めして、張力を回復
することができる。
【0009】
【実施例】図1において、基板1は下面に防振ゴムブロ
ック2、2・・を有し、上面には起振室3を囲む円筒形
の起振室壁4を有する。起振室壁4は一部が切除され、
その部分に駆動モータ5が支持板6によって支持されて
いる。起振壁4の上端に近い部分には、外方へ張出した
フランジ7が存する。
ック2、2・・を有し、上面には起振室3を囲む円筒形
の起振室壁4を有する。起振室壁4は一部が切除され、
その部分に駆動モータ5が支持板6によって支持されて
いる。起振壁4の上端に近い部分には、外方へ張出した
フランジ7が存する。
【0010】フランジ7上には、発条8、8・・によっ
て振動台9が支持されている。振動台9は中心に軸受構
体10を支持し、これに軸受されている起振軸11は、
上端と下端近くとにそれぞれ偏心錘12、13を有す
る。起振軸11の下端は、発条接手14によって基板1
に軸受けされたプーリー15の軸に連結されている。プ
ーリー15は、モータ5の軸16に設けたプーリー17
により、ベルト18を介して回転を与えられる。
て振動台9が支持されている。振動台9は中心に軸受構
体10を支持し、これに軸受されている起振軸11は、
上端と下端近くとにそれぞれ偏心錘12、13を有す
る。起振軸11の下端は、発条接手14によって基板1
に軸受けされたプーリー15の軸に連結されている。プ
ーリー15は、モータ5の軸16に設けたプーリー17
により、ベルト18を介して回転を与えられる。
【0011】振動台9の上面には、下部篩分室19を囲
む円筒形の下部篩分室壁20が設けられ、その上端には
上部篩分室21を囲む円筒形の上部篩分室壁22が結合
されている。下部篩分室19は中央が山形に高くなった
中底23を有し、中底23は周辺が下部篩分室壁20に
結合されており、排出口24が中底23の上方において
室壁20に開口している。
む円筒形の下部篩分室壁20が設けられ、その上端には
上部篩分室21を囲む円筒形の上部篩分室壁22が結合
されている。下部篩分室19は中央が山形に高くなった
中底23を有し、中底23は周辺が下部篩分室壁20に
結合されており、排出口24が中底23の上方において
室壁20に開口している。
【0012】下部篩分室壁20と上部篩分室壁22との
結合部分では、室19と21とを区郭している金網25
の周縁部分が挟持されており、この挟持構造について
は、後で詳しく説明する。上部篩分室壁22の下部には
排出口26が開口している。金網25上にはゴム製のタ
ッピングボール27、27・・が載置されている。
結合部分では、室19と21とを区郭している金網25
の周縁部分が挟持されており、この挟持構造について
は、後で詳しく説明する。上部篩分室壁22の下部には
排出口26が開口している。金網25上にはゴム製のタ
ッピングボール27、27・・が載置されている。
【0013】上部篩分室壁22は上端に外方へ張出した
フランジ28を有し、その上に蓋29が載置され、フラ
ンジ28と蓋29とは断面がV字形の締付環30によっ
て結合されている。締付環30は図1(c)に拡大して
示すように、一部で切断されていて、その切断端に腕3
1、31を有し、腕31、31を貫通する螺子32とナ
ット33とを締めることにより、径が縮小してフランジ
28と蓋29とを締付ける。34は蓋29の中央に設け
た投入口である。
フランジ28を有し、その上に蓋29が載置され、フラ
ンジ28と蓋29とは断面がV字形の締付環30によっ
て結合されている。締付環30は図1(c)に拡大して
示すように、一部で切断されていて、その切断端に腕3
1、31を有し、腕31、31を貫通する螺子32とナ
ット33とを締めることにより、径が縮小してフランジ
28と蓋29とを締付ける。34は蓋29の中央に設け
た投入口である。
【0014】図1(b)は図1(a)に点線で画いた円
35内の部分を拡大して示す。下部篩分室壁20の上端
には、外方へ拡がるフランジ部材36が溶接されてい
る。フランジ部材36の上面には、最も内側に環状ゴム
パッキング37を収容する凹溝38が凹設され、その外
方に下降傾斜面39が形成され、外周部分に金網25の
周辺補強枠40を収容するポケット41が形成されてお
り、下面には外方へ向って薄肉になるテーパー面42が
形成されている。
35内の部分を拡大して示す。下部篩分室壁20の上端
には、外方へ拡がるフランジ部材36が溶接されてい
る。フランジ部材36の上面には、最も内側に環状ゴム
パッキング37を収容する凹溝38が凹設され、その外
方に下降傾斜面39が形成され、外周部分に金網25の
周辺補強枠40を収容するポケット41が形成されてお
り、下面には外方へ向って薄肉になるテーパー面42が
形成されている。
【0015】上部篩分室壁22の下端にも外方へ拡がる
フランジ部材43が溶接されており、その外径はフラン
ジ部材36に等しい。フランジ部材43の下面には、内
側に下降傾斜面39と同じ角度の下降傾斜面44が形成
され、外側にポケット41と協働するポケット面45が
形成されており、上面には外方へ向って薄肉になるテー
パー面46が形成されている。そして、フランジ部材3
6と43とは、締付環30と同構造の締付環47によっ
て互に締付けられる。
フランジ部材43が溶接されており、その外径はフラン
ジ部材36に等しい。フランジ部材43の下面には、内
側に下降傾斜面39と同じ角度の下降傾斜面44が形成
され、外側にポケット41と協働するポケット面45が
形成されており、上面には外方へ向って薄肉になるテー
パー面46が形成されている。そして、フランジ部材3
6と43とは、締付環30と同構造の締付環47によっ
て互に締付けられる。
【0016】上述の下部篩分室壁20と上部篩分室壁2
2との結合構造において、金網25は最初は平坦で、周
囲が補強体40によって補強されている。図1(b)に
示すように、フランジ部材36上に金網25を乗せ、そ
の上にフランジ部材43を置き、テーパー面42、46
に締付環47の両翼端の爪48、48を当接させて締付
環47を締付けると、金網25は下降傾斜面39に沿っ
て伸張されて張力を生ずる結果、全く弛緩していない状
態で支持される。
2との結合構造において、金網25は最初は平坦で、周
囲が補強体40によって補強されている。図1(b)に
示すように、フランジ部材36上に金網25を乗せ、そ
の上にフランジ部材43を置き、テーパー面42、46
に締付環47の両翼端の爪48、48を当接させて締付
環47を締付けると、金網25は下降傾斜面39に沿っ
て伸張されて張力を生ずる結果、全く弛緩していない状
態で支持される。
【0017】使用中に金網25が弛緩した場合も、図1
(c)に示す締付環47の螺子32及びナット33を締
め増すことにより、金網25の弛緩を除くことができ
る。なお、ゴムパッキング37は、篩分動作中に摩擦に
より金網25が損傷するのを防ぐためのものである。
(c)に示す締付環47の螺子32及びナット33を締
め増すことにより、金網25の弛緩を除くことができ
る。なお、ゴムパッキング37は、篩分動作中に摩擦に
より金網25が損傷するのを防ぐためのものである。
【0018】
【考案の効果】以上の実施例から明らかなように、この
考案によるときは、V字形断面の締付環の操作だけで篩
網を緊張状態で取付け得るので、掃除のための分解組立
や、目の寸法を異にする篩網との交換や、破損した際の
篩網の交換を短時間で簡便に行うことができる。
考案によるときは、V字形断面の締付環の操作だけで篩
網を緊張状態で取付け得るので、掃除のための分解組立
や、目の寸法を異にする篩網との交換や、破損した際の
篩網の交換を短時間で簡便に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の断面図、篩網取付部分の拡
大断面図及び締付環の部分拡大平面図である。
大断面図及び締付環の部分拡大平面図である。
【図2】従来の振動ふるい機における篩網取付部分の拡
大断面図である。
大断面図である。
3 起振室 5 駆動モータ 8 支持発条 9 振動台 11 起振軸 12及び13 偏心錘 19 下部篩分室 20 同室壁 21 上部篩分室 22 同室壁 25 篩網 32 締付環47の締付螺子 36 下部フランジ 39 傾斜面 40 補強枠 41 ポケット 42 テーパー面 43 上部フランジ 44 傾斜面 46 テーパー面 47 締付環
Claims (1)
- 【請求項1】 振動発生装置に結合された振動台上に、
円筒形室壁で囲まれた下部篩分室と、この下部篩分室の
上方に位置し円筒形室壁で囲まれた上部篩分室と、これ
ら両篩分室間を区分している篩網とを設けた振動ふるい
機において、上記下部篩分室壁の上端及び上記上部篩分
室の下端に外方へ張出した同径の下部フランジ及び上部
フランジをそれぞれ設け、上記篩網の周縁に円環状の補
強枠を設け、上記下部フランジの上面と上記上部フラン
ジの下面の内側寄りの位置に同方向に傾斜した傾斜面を
それぞれ設け、上記両フランジ間の上記傾斜面より外側
に上記補強枠を収容するポケットを設け、上記下部フラ
ンジの下面には外側へ向うにつれて上昇するテーパー面
を設け、上記上部フランジの上面には外側へ向うにつれ
て下降するテーパー面を設け、内側に向って開口したV
字形断面を有し一部で切割られた環状をなしこの切割端
間が締付螺子によって結合されている締付環の上記開口
縁を、相互間に上記篩網を挟持させた上記両フランジの
各テーパー面にそれぞれ接触させた状態で、上記締付螺
子を緊締して上記両フランジ間で上記篩網を挟圧させた
ことを特徴とする振動ふるい機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3202093U JPH081025Y2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 振動ふるい機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3202093U JPH081025Y2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 振動ふるい機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0685073U JPH0685073U (ja) | 1994-12-06 |
JPH081025Y2 true JPH081025Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=12347185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3202093U Expired - Lifetime JPH081025Y2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 振動ふるい機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081025Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010077085A (ko) * | 2000-01-31 | 2001-08-17 | 김차웅 | 진동체용 스크린 장력 유지장치 |
KR100424248B1 (ko) * | 2001-08-14 | 2004-03-24 | 두산중공업 주식회사 | 회전망 스크린의 스크린 메쉬 고정 장치 |
JP2016097360A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 東京スクリーン株式会社 | 篩器具 |
CN117259196B (zh) * | 2023-09-25 | 2024-02-06 | 四川沃耐稀新材料科技有限公司 | 一种氯化镧冷却结晶筛分装置 |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP3202093U patent/JPH081025Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0685073U (ja) | 1994-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960702 |