JPH08102491A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPH08102491A
JPH08102491A JP6236447A JP23644794A JPH08102491A JP H08102491 A JPH08102491 A JP H08102491A JP 6236447 A JP6236447 A JP 6236447A JP 23644794 A JP23644794 A JP 23644794A JP H08102491 A JPH08102491 A JP H08102491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
wiring
parallel
gate
inverter
Prior art date
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Pending
Application number
JP6236447A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Sasaki
哲雄 佐々木
Toru Hiyama
徹 檜山
Katsuki Suzuki
勝喜 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH08102491A publication Critical patent/JPH08102491A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要となる配線チャネルをそのままで、パラ
レル信号配線の信号伝播遅延時間のばらつきを防止する
こと。 【構成】 複数の論理信号線がパラレルに配置されたパ
ラレル信号配線を有する半導体集積回路において、前記
複数のパラレル信号配線の一本置きごとに、信号の論理
値を反転するインバータを中継アンプとして、そのパラ
レル信号配線の所定位置に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路に関
し、特に、ディレイ(信号伝播遅延時間)を考慮して設
計する論理生成技術、配置技術、配線技術を必要とする
半導体集積回路に適用して有効な技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体集積回路におけるディレイ
を考慮した配線方法としては、例えば特開平04−15
1853号公報に記載されている配線方法が知られてい
る。これは、半導体集積回路の自動配線処理後にディレ
イ計算を行い、ディレイ違反となった配線について、パ
ラレル配線を取り除くことにより、パラレル配線との間
の負荷容量によるディレイを短縮するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
【0004】上記従来技術は、バス配線のように多数の
信号線の始点となるゲートと終点となるゲートがそれぞ
れ近くに配置され、しかも長距離転送となっているよう
な場合は、それらの多くの配線が同時にクリティカルパ
スとなってパラレル信号配線の径路を変更する際に、径
路を変更する配線の物量が多く配線径路が見つからず変
更が不可能な場合や、またあらかじめパラレル配線を禁
止して隣接配線チャネルを空けると配線チャネルは2倍
必要となって他の配線ができなくなるという問題があ
る。
【0005】また、パラレル信号配線で特に問題となる
のは、隣接信号線の信号状態によってパラレル配線容量
が変動し、信号伝播遅延時間がばらつくという点であ
る。
【0006】例えば、2つのパラレル信号配線間の信号
の電位が同時にハイ(Hi)に切り替わるとすると、両
配線間のパラレル配線容量はほとんど0となり、一方が
ロー(Low)からHiへ、他方がHiからLowへ同
時に切り替わったとすると両配線間のパラレル配線容量
は、最大(信号の電位変化がない、すなわち、Lowま
たはHiの固定の信号配線から影響を受けるパラレル配
線容量のほぼ倍)となる。
【0007】この他方側の信号の電位及び切り替わるタ
イミングは特殊な場合を除いて不確定となり、パラレル
配線容量が変化するので、転送経路の信号伝播遅延時間
はばらつくことになり、このばらつきは平行配線距離が
長ければ長いほど大きくなる。
【0008】このような信号配線について、ばらつきを
減らすためにはパラレル信号配線を無くして信号配線間
を空ければ良いが、長距離配線のため配線物量がもとも
と多くそれに対してさらに倍の配線チャネルを確保しな
ければならないという問題点があった。
【0009】本発明の目的は、必要となる配線チャネル
をそのままで、パラレル信号配線の信号伝播遅延時間の
ばらつきを防止することが可能な技術を提供することに
ある。
【0010】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0012】複数の論理信号線がパラレルに配置された
パラレル信号配線を有する半導体集積回路において、前
記複数のパラレル信号配線の一本置きごとに、信号の論
理値を反転するインバータを中継アンプとして、そのパ
ラレル信号配線の所定位置に設ける。
【0013】
【作用】上述した手段によれば、複数(例えば、2本)
の論理信号線がパラレルに配置されたパラレル信号配線
を有する半導体集積回路において、2つのパラレル信号
配線の一方の中間にインバータを挿入することにより、
両者信号配線の信号の電位が同時にHiに切り替わる場
合を取り挙げてみると、インバータの挿入位置前のパラ
レル信号配線間のパラレル配線容量はほとんど0とな
り、インバータの挿入位置後のパラレル信号配線間のパ
ラレル配線容量は電位変化が逆になり、信号の電位変化
がない、すなわち、LowまたはHiの固定の信号配線
から影響を受けるパラレル配線容量のほぼ倍になる。
【0014】従って、インバータの挿入位置前後のパラ
レル信号配線のパラレル配線容量の合計(パラレル信号
配線におけるパラレル配線容量)は、信号の電位変化が
ない、すなわち、LowまたはHiの固定の信号配線か
ら影響を受けるパラレル配線容量と等しいとみなすこと
ができるので、そのパラレル配線容量で設計すること
で、必要となる配線チャネルをそのままで、パラレル信
号配線の信号伝播遅延時間のばらつきを防止することが
可能となる。
【0015】以下、本発明の構成について、実施例とと
もに説明する。
【0016】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である半導体集積
回路における2本のパラレル信号配線を示した図であ
る。
【0018】図1において、g101,g102,g1
03,g104はゲート、sig101,sig10
2,sig105は信号、g105はインバータをそれ
ぞれ示す。
【0019】本実施例の半導体集積回路におけるゲート
g101からg103への信号配線とゲートg102か
らg104への信号配線において、ゲートg102から
g104への信号がどのような状態であっても、パラレ
ル配線間のパラレル配線容量を一定値にするためにゲー
トg102からg104への配線経路の中間点にインバ
ータg105を挿入してある。
【0020】ここで、図1に示すように、ゲートg10
1からの信号がLowからHiに切り替わり(sig1
01)、ゲートg102からの信号HiからLowに切
り替わる(sig102)とすると、インバータg10
5挿入位置前のパラレル配線容量は、信号の電位変化な
しのとき(LowまたはHiの固定の信号配線から影響
を受けるパラレル配線容量)のおよそ倍であり、インバ
ータg105挿入位置後のパラレル配線容量は、インバ
ータg105により信号電位が反転されるため、0とな
る。
【0021】このため、インバータg105挿入位置前
後のsig102及びsig105から影響を受けるパ
ラレル配線容量の合計、すなわち、パラレル配線間のパ
ラレル配線容量は、ゲートg102からg104への信
号配線の信号電位が無変化の状態のパラレル配線容量
(LowまたはHiの固定の信号配線から影響を受ける
パラレル配線容量)とほぼ同じになる。
【0022】したがって、ゲートg102からg104
への信号配線の信号電位がどのように変化しても、常に
一定のLowまたはHiの固定の信号配線から影響を受
けるパラレル配線容量で設計可能になり、パラレル信号
配線の信号伝播遅延時間のばらつきを防止することが可
能となる。
【0023】これは、パラレル信号配線において、イン
バータ挿入位置後で信号が反転される配線長とインバー
タを挿入位置前の信号が反転されない配線長を等しくす
ることで、パラレル信号配線の信号がどのように変化し
ても、パラレル配線容量は、LowまたはHiの固定の
信号配線から影響を受けるパラレル配線容量として等価
できるからである。
【0024】次に、図2に示すように、始点ゲートg2
01〜g204と終点ゲートg211〜g214がそれ
ぞれ近くに配置されている4本の長距離転送信号配線グ
ループの隣接配線間のパラレル配線容量を一定値にする
ように配線する配線方法について説明する。
【0025】本実施例における半導体集積回路のパラレ
ル信号配線の配線方法は、まず、隣接するパラレル信号
配線の配線順序をL201,L202,L203,L2
04の順に決定する。
【0026】そして、隣接する信号配線に対して一つ置
きにインバータg222とg224を挿入し、その先の
配線をそれぞれL222,L224とする。
【0027】また、実際にはインバータのゲート遅延が
あるので、隣接する信号配線で信号変化のタイミングを
同じにするために正極の中継アンプg221とg223
をインバータを挿入しない方の信号配線に挿入し、その
先の配線をそれぞれL221,L223とする。
【0028】さらに、挿入した中継アンプの前の信号線
L201,L202,L203,L204の隣接配線順
序と中継アンプの後の信号線L221,L222,L2
23,L224の隣接配線順序を同じにして同様に配線
する。
【0029】これによって、すべてのパラレル配線容量
を隣接する信号配線の信号状態にかかわらず同じにする
ことができる。
【0030】次に、CADシステムを用いて、上記のイ
ンバータ或いは正極アンプを自動的に挿入し、さらに、
それらの配置及び配線を自動的に行なう場合について、
図3〜図7を用いて詳細に説明する。
【0031】図3は、そのCADシステムにおける動作
を説明するための図である。
【0032】図3において、f301は部品情報ライブ
ラリ、f302A,f302Bは、論理情報ファイル、
f303は配線情報ファイルをそれぞれ示す。
【0033】本実施例のCADシステムを用いた自動配
線の手順は、図3に示すように、まず、論理情報ファイ
ルf302Aより始点ゲートと終点ゲートの結線情報及
び配置情報を入力し、部品情報ライブラリf301より
インバータ及び正極アンプ及び始点ゲートの正極出力ピ
ンと負極出力ピンの情報を入力する。
【0034】入力されたそれらの情報より、長距離配線
グループを抽出する(P301)。続いて、パラレル信
号配線の配線順序を決定する(P302)。
【0035】そして、パラレル信号配線について交互に
インバータと正極アンプを挿入する(P303)。その
時インバータを奇数個挿入した場合には論理的等価性を
保証するために始点ゲートの出力ピンの極性を反転させ
る。そして、それらの論理変換情報を論理情報ファイル
f302Aの情報に更新し、論理情報ファイルf302
Bとして出力する。
【0036】このようにして、図4に示すように、ゲー
トg401,g403間には正極アンプg405を挿入
し、ゲートg402,g404間にはインバータg40
6を挿入して始点ゲートg402の出力ピンの極性を反
転させた論理結線情報を自動的に作成する。
【0037】さらに、図4の例のように挿入するゲート
がそれぞれ一つならば、始点ゲートと終点ゲートの中間
点に自動配置して、図4のように正極アンプg405,
インバータg406を始点ゲート、終点ゲート間がそれ
ぞれL/2となる位置を自動探索し、配置する(P30
4)。
【0038】また、図3に示すCADシステムの配線方
法において、パラレル信号配線順序が変わると一つ置き
にインバータを挿入する効果が無くなるので、常に、配
線順序を守って自動的に配線し、その結果を配線情報フ
ァイルf304に出力する(P305)。
【0039】このようにして、図5に示すように、L5
01からL504とL511からL514の配線順序を
守り、互いに隣接する配線として自動配線する。
【0040】さらに、図3のCADシステムの中継アン
プ挿入処理(P303)において、挿入する中継アンプ
がそれぞれ複数個となる場合は、p304において始点
ゲートから終点ゲートまでの途中の信号線の論理値を認
識して、転送元の信号と同じ論理値をもつ信号線の配線
長の合計と、インバータにより論理値を反転させている
信号線の配線長との合計が同じになるようにそれぞれの
中継アンプを自動配置する。
【0041】例えば、図7のように、始点ゲートから終
点ゲートまでの転送距離をLとすると、まずインバータ
によって論理値が反転されるL712の配線長とそうで
ないL702とL722の配線長合計が等しくなるよう
にインバータg712とg722の配置位置を決定す
る。
【0042】つまり、L712の配線長をL/2とし、
L702の配線長をL’とするとL722の配線長を
(L/2−L’)とする。同様にインバータg714,
g724の配置位置を決定する。
【0043】或いは、配線長の代わりに、論理値が反転
されるL712のパラレル配線容量と、そうでないL7
02とL722のパラレル配線容量の合計が等しくなる
ようにインバータg712とg722の配置位置を決定
し、同様にインバータg714,g724の配置位置を
決定する。
【0044】次に、インバータによって論理値を反転し
ないで転送する信号については、ゲートによる遅延も揃
えるために、正極アンプg711とg713はインバー
タg712とg714のそばに配置し、正極アンプg7
21とg723はインバータg722とg724のそば
に配置する。
【0045】その後、前述のように常にパラレル信号配
線順序を守って、図7のようにL701からL704と
L711からL714とL721からL724の配線順
序を守り、互いに隣接する配線として自動配線する。
【0046】上述した図3におけるCADシステムのよ
うに、後から正極アンプ或いはインバータを生成して最
適位置を探索するのでは、パラレル信号配線グループの
数が多い場合、また、挿入する中継アンプの数が多い場
合、配置する場所が無いことが生じてくる。
【0047】次に、予め正極アンプとインバータを埋め
込んでおき、その情報をチップマスタ情報ファイルとし
て持つCADシステムについて図6を用いて説明する。
【0048】図6に示すCADシステムでは、まず、あ
らかじめ正極アンプとインバータを埋め込んでおきその
情報をチップマスタ情報ファイルf601に格納してお
き、その中継アンプの埋め込み情報を入力し、かつ、図
3で示したCADシステムと同様に、論理情報ファイル
f302Aより始点ゲートと終点ゲートの結線情報及び
配置情報を入力し、部品情報ライブラリf301よりイ
ンバータ及び正極アンプ及び始点ゲートの正極出力ピン
と負極出力ピンの情報を入力する。
【0049】そして、長距離転送配線sig601とs
ig602を抽出し(p601)、配線順序を決定する
(p602)。
【0050】そして、例えば、sig602にはインバ
ータをsig601には正極アンプを挿入することを決
定し、ゲートg602の出力ピンの極性を反転する(p
603)。
【0051】次に、あらかじめ埋め込んでいるインバー
タg621からg624までのうち前後の配線長あるい
はパラレル配線容量が等しくなる位置としてインバータ
g622を選択しsig602に挿入する(p60
4)。
【0052】さらに、選択したインバータg622の最
も近くの正極アンプg612をsig601に挿入す
る。
【0053】その後、L601とL602及びL612
とL622が隣接する配線となるように自動配線する
(p605)。
【0054】そして、それらの論理変換情報を論理情報
ファイルf302Bとして更新し、配線結果を配線情報
ファイルf304に出力する。
【0055】以上本発明によれば、半導体集積回路にお
ける長距離転送信号線グループの途中にインバータと正
極アンプを交互に挿入して適切な位置に配置し、配線順
序を守って隣接するように配線することにより、配線チ
ャネルを余分に使うことなくパラレル配線容量の不確定
要素によるばらつきを無くすことができ、パラレル信号
配線の信号伝播遅延時間のばらつきを防止することが可
能となる。
【0056】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0057】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0058】半導体集積回路におけるパラレル信号配線
において、隣接する信号配線の信号電位がどのように変
化しても、常に一定のLowまたはHiの固定の信号配
線から影響を受けるパラレル配線容量で設計可能にな
り、パラレル信号配線の信号伝播遅延時間のばらつきを
防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である半導体集積回路におけ
る2本のパラレル信号配線を示した図である。
【図2】本発明の一実施例である半導体集積回路におけ
る4本のパラレル信号配線を示した図である。
【図3】本実施例の半導体集積回路を設計するCADシ
ステムの動作を説明するための図である。
【図4】CADシステムによって論理変換された論理と
中継アンプの自動配置を説明するための図である。
【図5】CADシステムによって論理変換された論理と
中継アンプの自動配置を説明するための図である。
【図6】本実施例の半導体集積回路を設計するCADシ
ステムの動作を説明するための図である。
【図7】CADシステムによって論理変換された論理と
中継アンプの自動配置を説明するための図である。
【符号の説明】
g101〜g104,g201〜g204,g211〜
g214,g401〜g403,g501〜g504,
g511〜g514,g701〜g704,g731〜
g734…ゲート、g105,g222,g224,g
406,g712,g714,g722,g724…イ
ンバータ、g221,g223,g405,g711,
g713,g721,g723…正極アンプ、L201
〜L204,L221〜L224,L501〜L50
4,L511〜L514,L701〜L704,L71
1〜L714,L721〜L724…配線、f301…
部品情報ライブラリ、f302A,f302B…論理情
報ファイル、f303…配線情報ファイル、f601…
チップマスタ情報ファイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/822 H01L 27/04 H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の論理信号線がパラレルに配置され
    たパラレル信号配線を有する半導体集積回路において、 前記複数のパラレル信号配線の一本置きごとに、信号の
    論理値を反転するインバータを中継アンプとして、その
    パラレル信号配線の所定位置に設けたことを特徴とする
    半導体集積回路。
JP6236447A 1994-09-30 1994-09-30 半導体集積回路 Pending JPH08102491A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6236447A JPH08102491A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 半導体集積回路

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JP6236447A JPH08102491A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 半導体集積回路

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JP (1) JPH08102491A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6765413B2 (en) 2001-06-18 2004-07-20 Renesas Technology Corp. Bus circuit preventing delay of the operational speed and design method thereof
US6925624B2 (en) 2000-11-20 2005-08-02 Renesas Technology Corp. Circuit modification method

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US6925624B2 (en) 2000-11-20 2005-08-02 Renesas Technology Corp. Circuit modification method
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