JPH08102014A - 薄膜磁気ヘッドの磁気コア形成方法 - Google Patents

薄膜磁気ヘッドの磁気コア形成方法

Info

Publication number
JPH08102014A
JPH08102014A JP23645394A JP23645394A JPH08102014A JP H08102014 A JPH08102014 A JP H08102014A JP 23645394 A JP23645394 A JP 23645394A JP 23645394 A JP23645394 A JP 23645394A JP H08102014 A JPH08102014 A JP H08102014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
film
layer
resist
protective film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23645394A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Yamasaka
稔 山坂
Yukihisa Tsukada
幸久 塚田
Yasuo Wakagi
靖雄 若木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP23645394A priority Critical patent/JPH08102014A/ja
Publication of JPH08102014A publication Critical patent/JPH08102014A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、薄膜磁気ヘッドの製造方法におい
て、磁気コアの幅、厚さを高精度に形成し、磁気特性の
良好なヘッドを提供する事を目的とする。 【構成】下部磁性膜,ギャップ層,上部コア段差形成層
から成る下部コアを覆うようにして、保護膜を積層し、
この保護膜の上に、ラップ保護膜を形成してから、表面
をラップ加工による平坦化を行う。この後、ラップ保護
膜,上部コア段差形成層を反応性ガス等を用いて除去
し、この凹部に上部コアを形成し、高精度、高性能の薄
膜磁気ヘッドを形成する。 【効果】本発明により、薄膜磁気ヘッドのコアを、高精
度な幅、厚さに形成する事ができ、高記録面密度,高性
能な磁気特性を有する薄膜磁気ヘッドを製造できるとい
う効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄膜磁気ヘッドの磁性
膜コアの形成方法に係わる。
【0002】
【従来の技術】薄膜磁気ヘッドのコア形成法に関して
は、従来、特開平2−68704号公報に示すように、
下部コアを形成後、これを覆うように保護膜を形成した
後、下部コアが露出するまで保護膜を研磨加工し、下部
コアおよび、保護膜表面を平坦に仕上げ、イオンビーム
等を照射してコアに凹部を形成する方法がある。
【0003】この方法では、下部コア形成後、研磨加
工、イオンミーリングを行ってコア厚さを出す事とす
る。しかし、研磨加工、およびイオンミーリングによっ
て、加工量を通常要求されるコア厚さ精度0.1μmで
管理するのは難しい。従って、コア膜厚を高精度に形成
するのは困難であり、よって、高精度な磁気特性を得る
という点で難が有る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前項で述べ
た問題点に対して、下部コアを高精度に形成すると同時
に上部コアも高精度に形成する事により、良好な磁気特
性すなわち、出力、磁界分布、を持つ薄膜磁気ヘッドを
製造する事を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前項に示す目
的を達成するため、以下に示す方法を用いる。
【0006】 下部コア膜,ギャップ層膜,コア段差
形成層膜,マスク層を積層し、最上部のマスクを用いて
イオンミーリングして、所定の幅に下部コア,ギャッ
プ,コア段差形成層を形成する。
【0007】 下部コア,ギャップ,コア段差形成層
を覆い、かつ、次工程での上部コア段差位置高さまで、
保護膜を形成する。
【0008】 コア上部以外の保護膜表面に、ラップ
保護膜を形成する。
【0009】 コア上部保護膜を研磨あるいはラップ
加工し、コア段差形成層まで露出させる。この時、コア
上部以外の保護膜は、ラップ保護層により、表面を露
出、研磨されない。
【0010】 コア段差形成層をO2ガス等を用いて
アッシングして除去し、上部コア段差凹部を形成する。
【0011】コア段差凹部に磁性膜を積層、コア幅形
成して、上部コアを形成する。
【0012】すなわち、の保護膜の研磨の時、コア上
部以外の保護膜は、その上に積層されているラップ保護
膜により保護され加工されない。このため、保護膜表面
とギャップ膜表面との高さの差、すなわち、における
上部コア段差は、ラップ加工に影響されず、高精度に形
成できる。
【0013】
【作用】前項のヘッド製造方法において、コア上部を研
磨加工してコア部を露出させる際、研磨加工量が多過ぎ
ると、磁気記録情報の書込み、読み取りの特性の劣化を
きたす。ここで、コア部以外の部分に、加工されにくい
物質でラップ保護層を形成して、基板表面を研磨加工し
て、コア部を露出させる。この時、ラップ保護層は、そ
の被加工性の低さのため、研磨加工時に残る。さらに、
コア部に比べ、ラップ保護層は、その面積が大きいた
め、ラップ保護層の高さで、研磨加工面の高さが律速さ
れ、コア部の研磨面高さも、ほぼ同一の高さとなる。こ
の作用により、コア部の研磨面高さ、すなわち、後工程
で形成される上部コア厚さが安定し、磁気特性のバラツ
キの低減、安定化が図れる。
【0014】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1から図6に基づ
いて説明する。図2において薄膜磁気ヘッド基板1の表
面のアルミナベース膜2の上に、パーマロイ等の下部磁
性膜3,アルミナから成るギャップ層4,シリコンの上
部コア段差形成層5,カーボンのレジスト密着層6,レ
ジスト層7を所定の厚さに積層形成し、レジスト7を所
定の形状、サイズに露光、現象し、レジストパターン8
を形成する。次に、レジストパターン8をマスクとし
て、レジスト密着層6(カーボン),上部コア段差形成
層5(シリコン),ギャップ層4(アルミナ),下部磁
性膜3(パーマロイ)を、イオンミーリングにより除去
し、素子下部コア部12を形成する。次に、レジスト7
を除去した後、図3に示すようにアルミナを素子下部コ
ア部12を覆うように積層し、保護膜9を形成する。こ
の時、保護膜9の表面の高さ位置は、ギャップ層4の高
さに後述の上部コア段差の高さ位置と同一となる様にす
る。次に図4に示すように素子下部コア部以外の部分の
保護膜9の上面に、ラップ保護膜層10としてカーボン
膜を0.1〜0.5μm程度形成する。コア部分の保護
膜9の上面については、ラップ保護膜10は形成しない
方が望ましいが、有っても可能である。この時、ラップ
保護膜10のカーボンを全面積層した後、マスクして、
コア部のカーボンをO2アッシング等によって除去する
方法や、始めにコア部にマスク材を形成した後、カーボ
ンを積層し、マスク材を除去する方法等が有るが、いず
れでも良い。
【0015】次に、図1に示すように素子下部コア部の
突起状部分11をラップ加工し、平坦化する。ここで、
図12に示すようにラップ定盤13に、ポリシングクロ
ス14を貼ったものを研磨皿としその上に、薄膜磁気ヘ
ッドウェハーをのせ、平均粒径3μmのダイヤモンド砥
粒ラップ液25を供給して、薄膜磁気ヘッドウェハ表面
のラップ加工を行う。この時、アルミナ層9、カーボン
層10、シリコン層5は、スパッタリング等により形成
するが、カーボン膜の硬さはHk800〜900で、ア
ルミナ膜の値Hk500〜600よりも大きい為、ラッ
プ加工能率は、カーボン膜は、アルミナ膜より小さい。
また、図1において、素子下部コア部3およびその上の
保護膜15で形成される部分は、それ以外の部分に対し
て、突起状態となっている為、ラップ加工において、そ
の部分に相対するポリシングクロスの変形量が大きく、
加工面圧が大きくなる。これらの事より、素子下部コア
部の突起部の加工が先に進み、素子下部コア部以外の部
分に形成されているカーボン膜10の加工速度は小さ
く、加工量は極小となる。この状態で突起部11が平坦
化されるまでラップ加工を行うと、図1に示すように、
突起部内の保護膜アルミナ15,密着層カーボン6,コ
ア段差形成層シリコン5がラップ加工され、一方、コア
周囲の保護膜9は、ラップ保護膜10が前述のような効
果のためストッパの作用をする為、加工されず、スパッ
タ成膜時の膜高さを維持する。この後、カーボン膜をO
2アッシング等で除去し、コア部のシリコンをフッ素系
ガス、例えば、SF6などにより除去すると、図5に示
す上部コア段差凹部16が形成される。ここに図6に示
すように上部磁性膜17をスパッタ成膜技術量により積
層する事で、上部コア段差厚さの安定な上部コア18が
形成されると共に、下部コアも、厚さの安定で、コア表
面へのラップ加工等によるダメージ層の無い良好な膜質
が得られる。
【0016】本実施例では素子下部コア部の保護膜15
上のラップ保護膜10を除去した後、ラップ加工による
平坦化を行ったが、この部分のラップ保護膜10を除去
しないで、ラップ加工の平坦化を行っても、突起部とそ
の周囲におけるラップ加工速度の差は小さくなるが、同
様の効果が有る。
【0017】また、ラップ方法においても、基板の反り
量、突起の高さ、スパッタアルミナ膜の被加工性等によ
り、適する方法はいろいろ存在する。例えば、加工液と
して、アルミナ微粉砥粒や、SiO2微粉砥粒などダイ
ヤモンド砥粒以外でも、十分有効である。また、ポリシ
ングクロスについても、発泡ポリウレタン系の物、不織
布タイプの物など、同様に、有効である。
【0018】また、上部コア段差形成膜として、シリコ
ンを示したが、タングステン,ニオブ,チタン等もフッ
素系ガス、例えばSF6で除去でき、有効である。
【0019】また、ラップ保護膜としてカーボンを示し
たが、その他に、スパッタアルミナよりも機械的加工速
度が小さく、かつ、化学的に、ガスと反応したり、溶媒
で除去できる性質の物で有れば、同様の作用を呈し、同
様の効果を有する。
【0020】次に、本発明の別の実施例を図7〜図11
に基づいて説明する。本実施例では、前述の実施例と同
様に、素子下部コア部をイオンミーリングで形成、図7
に示すように、保護膜9の形成(上部コア段差高さ位置
まで積層)を行った後、図8に示すように素子突起部1
9の側面(斜面)20の部の保護膜21のアルミナを除
去する。その後、ラップ保護膜10として、シリコン膜
22を積層する。次に、この表面を前実施例と同様に、
ラップ加工を行い、図9に示すように平坦化する。この
時、ラップの上限位置は、素子下部コア部突起内の保護
膜15が全部除去され、その下のレジスト材、または、
レジスト密着層24が露出するまで行い、下限位置は、
素子下部コア突起部周囲のラップ保護層10が無くな
り、その下の保護層9が露出するまでとする。ラップ加
工終了後、レジストをレジスト剥離液で、あるいはレジ
スト密着層のカーボンをO2アッシング等で、ラップ保
護膜10および、上部コア段差形成層5のシリコンを、
SF6で各々除去して、図10に示すように上部コア段
差凹部16を形成する。その後、前実施例と同様に、図
11に示すように上部磁性膜17を積層、コア幅形成し
て、上部コア18を形成する。
【0021】本実施例では、ラップ保護層10にシリコ
ン膜を用いたが、前記実施例と同様、タングステン,ニ
オブ,チタンでも同様に有効である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、薄膜磁気ヘッドのコア
形成において、下部コアの厚さと幅を高精度に、コア表
面性状の良好に、さらに、上部コアの厚さと幅を高精度
に形成できる。この事により、磁気記録のトラック幅を
高精度にかつ狭小化でき、磁気出力の向上ができるの
で、記録密度の高く磁気特性(オーバーライト特性、高
出力)の良好な磁気ヘッドが得られるという効果が有
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプロセスを示す磁気ヘッドコア部の断
面図である。
【図2】磁気ヘッドコア部の断面図である。
【図3】磁気ヘッドコア部断面図である。
【図4】磁気ヘッドコア部断面図である。
【図5】磁気ヘッドコア部断面図である。
【図6】磁気ヘッドコア部断面図である。
【図7】磁気ヘッドコア部断面図である。
【図8】磁気ヘッドコア部断面図である。
【図9】磁気ヘッドコア部断面図である。
【図10】磁気ヘッドコア部断面図である。
【図11】磁気ヘッドコア部断面図である。
【図12】研磨方法を示す正面図である。
【符号の説明】
1…基板、 2…アルミナベース膜、 3…
下部磁性膜、4…ギャップ層、 5…上部コ
ア段差形成膜、6…レジスト密着層、 7…レジ
スト層、8…レジストパターン、 9…保護膜、
10…ラップ保護層、11…下部コア突起部分、
12…素子下部コア部13…ラップ定盤、 1
4…ポリシングクロス、15…素子下部コア上保護膜、
16…上部コア段差凹部、17…上部磁性膜、
18…上部コア、 19…素子突起部分、20…素子
突起斜面、 21…素子突起斜面部保護膜、22…シリ
コン膜、 23…素子突起部上ラップ保護膜、24…
レジスト密着層、 25…ラップ液、26…ラップ
修正リング、 27…ラップおもり。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薄膜磁気ヘッドの形成方法の、下部コア形
    成後、ギャップ層、上部コア段差形成層、保護層を形成
    した後に平坦化加工する方法において、ラップ保護膜
    を、素子部周囲に形成した後に、平坦化加工することを
    特徴とする方法。
  2. 【請求項2】請求項1によって平坦化加工した後、ラッ
    プ保護膜および、コア段差形成層を化学的に処理して除
    去し、上部コア段差凹部を形成した後に上部コアを形成
    することを特徴とする方法。
JP23645394A 1994-09-30 1994-09-30 薄膜磁気ヘッドの磁気コア形成方法 Pending JPH08102014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23645394A JPH08102014A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 薄膜磁気ヘッドの磁気コア形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23645394A JPH08102014A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 薄膜磁気ヘッドの磁気コア形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08102014A true JPH08102014A (ja) 1996-04-16

Family

ID=17000980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23645394A Pending JPH08102014A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 薄膜磁気ヘッドの磁気コア形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08102014A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0874355A2 (en) * 1997-04-25 1998-10-28 Fujitsu Limited Magnetic head and method for production thereof
WO2000077777A1 (fr) * 1999-06-14 2000-12-21 Fujitsu Limited Tete d'enregistrement magnetique utilisant un film mince et son procede de fabrication
WO2001003129A1 (fr) * 1999-06-30 2001-01-11 Fujitsu Limited Procede de fabrication d'une tete magnetique a couches minces
WO2002037538A3 (en) * 2000-10-31 2002-08-22 Motorola Inc Amorphous carbon layer for improved adhesion of photoresist
US7316786B2 (en) 2004-12-10 2008-01-08 Tdk Corporation Method of polishing film to be polished
US7429493B2 (en) 2005-07-18 2008-09-30 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. Method for fabricating a magnetic head for perpendicular recording using a CMP lift-off and resistant layer
US8065786B2 (en) 2008-04-23 2011-11-29 Tdk Corporation Manufacturing method of heat-assisted magnetic head constituted of slider and light source unit
US8243388B2 (en) 2008-04-22 2012-08-14 Tdk Corporation Heat-assisted magnetic head constituted of slider and light source unit, and manufacturing method of the head

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0874355A2 (en) * 1997-04-25 1998-10-28 Fujitsu Limited Magnetic head and method for production thereof
EP0874355A3 (en) * 1997-04-25 1999-08-04 Fujitsu Limited Magnetic head and method for production thereof
US6199267B1 (en) 1997-04-25 2001-03-13 Fujitsu, Limited Method for the production of a magnetic head
WO2000077777A1 (fr) * 1999-06-14 2000-12-21 Fujitsu Limited Tete d'enregistrement magnetique utilisant un film mince et son procede de fabrication
US6614621B2 (en) 1999-06-14 2003-09-02 Fujitsu Limited Method of making thin film magnetic head having upper auxillary magnetic pole of accurately set thickness
WO2001003129A1 (fr) * 1999-06-30 2001-01-11 Fujitsu Limited Procede de fabrication d'une tete magnetique a couches minces
WO2002037538A3 (en) * 2000-10-31 2002-08-22 Motorola Inc Amorphous carbon layer for improved adhesion of photoresist
US6576520B2 (en) 2000-10-31 2003-06-10 Motorola, Inc. Amorphous carbon layer for improved adhesion of photoresist and method of fabrication
US7316786B2 (en) 2004-12-10 2008-01-08 Tdk Corporation Method of polishing film to be polished
US7429493B2 (en) 2005-07-18 2008-09-30 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. Method for fabricating a magnetic head for perpendicular recording using a CMP lift-off and resistant layer
US8243388B2 (en) 2008-04-22 2012-08-14 Tdk Corporation Heat-assisted magnetic head constituted of slider and light source unit, and manufacturing method of the head
US8065786B2 (en) 2008-04-23 2011-11-29 Tdk Corporation Manufacturing method of heat-assisted magnetic head constituted of slider and light source unit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5761790A (en) Process for manufacturing a thin film slider with protruding R/W element formed by chemical-mechanical polishing
US7488429B2 (en) Method of dry etching, method of manufacturing magnetic recording medium, and magnetic recording medium
JPH04364217A (ja) 保護被膜を有する磁気ヘッドスライダ及びその製造方法
JP2005135455A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPH08287440A (ja) 記録装置、ヘッドスライダ及びその製造方法
US7648641B2 (en) Method and apparatus for creating a topographically patterned substrate
EP0880128B1 (en) Process for producing a magnetic head
JPH08102014A (ja) 薄膜磁気ヘッドの磁気コア形成方法
US7279424B2 (en) Method for fabricating thin film magnetic heads using CMP with polishing stop layer
US6477765B1 (en) Method of fabricating a magnetic write transducer
US6340558B1 (en) Polishing method and fabrication method of thin film magnetic head
US6385011B1 (en) Air bearing slider and manufacturing method therefor
US6591478B2 (en) Method of producing magnetic head
JP2005032325A (ja) 浮上型磁気ヘッドスライダの製造方法
JP3366582B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法
JPH11283347A (ja) スライダの製造方法およびスライダ
US5279026A (en) Process for producing a thin-film magnetic tape head
JPH0528429A (ja) 薄膜磁気ヘツド
JP2639156B2 (ja) 薄膜磁気ヘッドの製造方法
JPH04182911A (ja) 薄膜磁気ヘッドの製造方法
US5225033A (en) Process for producing magnetic head of the floating type
JPH08180323A (ja) 薄膜磁気ヘッドとその製造方法
JPS59168913A (ja) 薄膜磁気ヘツドのギヤツプ形成方法
JPH0550044B2 (ja)
JP2004325800A (ja) 半導体製造用基板の製造方法