JPH08101230A - クロスコイル式メータ駆動装置 - Google Patents

クロスコイル式メータ駆動装置

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JPH08101230A
JPH08101230A JP6236989A JP23698994A JPH08101230A JP H08101230 A JPH08101230 A JP H08101230A JP 6236989 A JP6236989 A JP 6236989A JP 23698994 A JP23698994 A JP 23698994A JP H08101230 A JPH08101230 A JP H08101230A
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JP
Japan
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voltage
sensor
converted
output
cross
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Withdrawn
Application number
JP6236989A
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English (en)
Inventor
Hiroharu Sugimoto
弘治 杉本
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は指針の指示特性を目的の特性で指示
できるように改良したクロスコイル式メータ駆動装置に
関する。 【構成】 互に交叉して配置されたコイルの一方にセン
サより発生する電圧に対応した電流を供給して指針を回
転させるクロスコイル式メータ駆動装置において、セン
サより発生するセンサ電圧を変換するセンサ電圧変換手
段1と、センサ電圧変換手段1で変換された複数の変換
電圧を加算して前記一方のコイルの駆動電圧として出力
する電圧加算手段2と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクロスコイル式メータ駆
動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクロスコイル式メータ駆動装置を
図7を参照して説明する。3はセンサ、4は差動増幅
器、5はトランジスタ、6および7は交叉して配置され
たコイル、8,9,31〜33は抵抗、34はコンデン
サである。
【0003】センサ3の抵抗値Rx が変化すると、セン
サ3の両端には、 Vs =Rx V/(Rx +R31) ……(1) なるセンサ電圧Vs が発生する。センサ電圧Vs が作動
増幅器4に入力されると、トランジスタ5のエミッタに
は、 V0 =Vs (1+R9 /R8 ) ……(2) なる電圧V0 が出力され、コイル6には IL1=V0 /RL1 ……(3) ただし、RL1はコイル6の内部抵抗値なる電流IL1が流
れる。
【0004】一方コイル7には IL2=V/(RL2+R32) ……(4) ただし、RL2はコイル7の内部抵抗値なる電流IL2が流
れる。
【0005】コイル6にIL1、コイル7にIL2なる電流
が流れると、図8に示すように、それぞれ磁界ΦL1およ
びΦL2が発生する。コイル7に流れる電流IL2は一定で
あるので磁界ΦL2も一定であるが、コイル6に流れる電
流IL1はセンサ3によって発生する電圧Vs に対応して
変化した磁界ΦL1が発生する。
【0006】したがって、ΦL1とΦL2との合成磁界Φの
方向が変化する。図示しないメータの指針と連結された
回転磁石は合成磁界Φに吸引され、合成磁界Φの方向に
一致するよう回転し、指針位置を回転させる。すなわ
ち、指針は、 θ=tan -1(ΦL1/ΦL2) ……(5) なる角度θを指示する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
のクロスコイル式メータ駆動装置では式(5)で示す角
度θをメータの指針が指示する。また、センサ電圧Vs
に対する指示角度θを変更する場合は抵抗8および9の
抵抗値を変化して式(2)で示す出力電圧V0 を変更す
ることができるが、変更後の指示角度θはセンサ電圧V
s に殆んど比例した指示角となる。
【0008】しかし、例えば車両の燃料残量をメータに
指示させる場合は、燃料が空に近い状態では指示値を正
確に、また満タンに近い状態では指示値の正確さを必要
とせずに十分に燃料が有ることを指示するので良い場合
もある。だがしかし、このように指針を指示させようと
しても従来のクロスコイル式メータ駆動装置では指示さ
せることができなかった。
【0009】本発明は指針の指示特性を目的の特性で指
示できるように改良したクロスコイル式メータ駆動装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明が採用した手段を図1を参照して説明する。
図1は本発明の基本構成ならびに実施例の構成図であ
る。互に交叉して配置されたコイルの一方にセンサより
発生する電圧に対応した電流を供給して指針を回転させ
るクロスコイル式メータ駆動装置において、前記センサ
より発生するセンサ電圧を変換するセンサ電圧変換手段
1と、前記センサ電圧変換手段1で変換された複数の変
換電圧を加算して前記一方のコイルの駆動電圧として出
力する電圧加算手段2と、を備える。
【0011】また、前記センサ電圧変換手段1で変換さ
れる変換電圧が、前記センサ電圧を増幅または減衰させ
る。また、前記センサ電圧変換手段1で変換される変換
電圧が、前記センサ電圧の或る一定値以下の電圧に対し
て増幅または減衰させる。
【0012】また、前記センサ電圧変換手段1で変換さ
れる変換電圧が、前記センサ電圧の或る一定値以上の電
圧に対して増幅または減衰させる。また、前記電圧加算
手段2を前記センサ電圧変換手段1より出力される複数
の変換電圧を同一抵抗値の抵抗を介して星状に接続して
加算させる。
【0013】また、前記センサ電圧変換手段1および電
圧加算手段2を2組設け、一方の電圧加算手段よりの出
力される電圧から他方の電圧加算手段より出力される電
圧を減算した電圧を前記一方のコイルの起動電圧として
出力する。
【0014】
【作用】センサ電圧変換手段1ではセンサより発生する
電圧を変換して出力する。電圧加算手段2では、センサ
電圧変換手段1で変換された複数の変換電圧を加算して
一方のコイルの駆動電圧として出力する。
【0015】また、センサ電圧変換手段1では、センサ
よりのセンサ電圧を増幅または減衰させて出力する。ま
た、センサ電圧変換手段1では、センサよりのセンサ電
圧を或る一定値以下の電圧に対して増幅または減衰させ
て出力する。
【0016】また、センサ電圧変換手段1では、センサ
よりのセンサ電圧の或る一定値以上の電圧に対して増幅
または減衰させて出力する。また、電圧加算手段2で
は、センサ電圧変換手段より出力される複数の変換電圧
を同一抵抗値の抵抗を介して星状に接続して加算する。
【0017】また、センサ電圧変換手段1および電圧加
算手段2を2組設け、一方の電圧加算手段より出力され
る電圧より他方の電圧加算手段より出力される電圧を減
算した電圧を一方のコイルに対する駆動電圧として出力
する。以上のように、センサより出力されるセンサ電圧
を色々な特性となる電圧に変換し、変換された電圧を加
算して駆動電圧として出力するようにしたので、センサ
電圧の変換を変更することによって指針の指示特性を目
的の特性で指示させることができる。
【0018】また、センサ電圧の変換を、増幅または減
衰、一定値以下の電圧に対して増幅または減衰、または
一定値以上の電圧に対して増幅または減衰させて得るよ
うにしたので、目的とする指示特性を容易に得ることが
できる。また、変換電圧の加算を同一抵抗値の抵抗を介
して星状に接続して得るようにしたので、容易に電圧加
算をすることができる。
【0019】また、センサ電圧変換および電圧加算を2
組設け、一方の電圧加算出力より他方の電圧加算出力を
減算して駆動電圧を得るようにしたので、更に指示特性
を目的とする指示特性に近づけることができる。
【0020】
【実施例】本発明の一実施例を図1および2を参照して
説明する。図1は本発明の実施例の構成図、図2は同実
施例のセンサ電圧変換手段および電圧加算手段の具体例
である。
【0021】図1において、センサ3、差動増幅器4、
トランジスタ5、コイル6および7、および抵抗8,
9,31および32は図7で説明した通りである。ま
た、1はセンサ電圧変換手段、2は電圧加算手段であ
り、その具体例を図2に示す。
【0022】センサ電圧変換手段1は、差動増幅器10
および11−1〜3、差動増幅器11の利得を調整する
抵抗12−1〜3および13−1〜3、定電圧ダイオー
ド14、および抵抗15で構成される。また、電圧加算
手段2は、同一抵抗値Rを星状態に接続して構成され
る。
【0023】なお実施例ではセンサ電圧変換手段1で変
換された電圧はV1 ,V2 およびV 3 の3種類である
が、これ以外の多数の変換電圧を出力させるようにして
も良い。いま、センサ電圧変換手段1の第i番目より出
力される電圧をVi 、電圧加算手段2の加算出力電圧を
m とすると、第i番目の抵抗Rを介して流れる電流i
i は ii =(Vm −Vi )/R ……(6) で表わされる。
【0024】また、差動増幅器4の入力インピーダンス
はほぼ無限大であるため、電圧加算手段2の抵抗Rを介
して流れる電流i1 ,i2 ,……ii ,in の和は i1 +i2 +…+ii +…+in =0 ……(7) となる。
【0025】したがって、式(6)を式(7)に代入し
て加算電圧Vm を求めると Vm =(V1 +V2 +…+Vi …+Vn )/n ……(8) となる。また、差動増幅4の帰還抵抗8および9の抵抗
値を、それぞれRおよび(n−1)Rとすると、コイル
6に電流を供給する駆動電圧V0 は V0 =Vm (1+(n−1)R/R) =nVm ……(9) となり、式(9)に式(8)を代入すると V0 =V1 +V2 +…+Vi +…Vn ……(10) となる。
【0026】つぎに、図3を参照して、センサ電圧変換
手段1でのセンサ電圧変換について説明する。図3
(A)は、図2の変換電圧V1 に対応する。差動増幅器
への帰還抵抗R1 およびR2 の抵抗値を変化させると、
出力電圧V 1 は V1 =Vs (1+R2 /R1 ) ……(11) に従って、図4に示すように、変化し、R1 を無限大に
すると、 V1 =Vs ……(12) となる。
【0027】また、図3(B)に示すように抵抗R3
よびR4 の抵抗値を変化すると、出力電圧V1Lは、 V1L=Vs 4 /(R3 +R4 ) ……(13) に従って、図4に示すように減衰した出力となる。
【0028】また、図3(C)に示す構成においては、
センサ電圧Vs が定電圧ダイオードの定電圧値VD14-2
以下では増幅された電圧が、またVD14-2 以上になると
一定電圧となるV2 が出力される。また、図3(D)に
示す構成にすると、センサ電圧がVD14-2 以下では減衰
された電圧が、またVD14-2 以上になると一定電圧とな
るV2Lが出力される。
【0029】また、図3(E)に示す構成にすると、セ
ンサ電圧Vs が定電圧ダイオードの定電圧値VD14-3
下では出力が0となり、VD14-3 以上となると増幅され
た電圧V3 が出力される。また図3(F)の構成にする
と、センサ電圧V3 がVD14-3 以下では0、以上では減
衰された電圧V3Lが出力される。
【0030】したがって、例えば水温計において低温時
を広角にするには、図3(A)または(B)と(C)ま
たは(D)を電圧加算手段2で加算すれば図5(A)に
示すように低温広角が得られる。また、高温広角にする
には、図3(A)または(B)と(E)または(F)を
加算することによって図5(B)に示すように高温広角
が得られる。
【0031】また、中温安定にするには、図3(A)ま
たは(B)と(C)または(D)と(E)または(F)
を加算すれば、図5(C)に示すように中温安定指示を
行なわすことができる。また、式(1)〜(5)で説明
したように、指針の指示角θは tan-1に比例するため、
センサ電圧に対して非直線特性となる。すなわち、Vs
が大になるに従ってθの増加が小さくなる。このような
非直線指示特性に対しては、図3(A)または(B)と
(E)または(F)を加算することによって直線特性に
近づけることができる。
【0032】さらに定電圧ダイオード14の定電圧値の
異なるものを複数設け、これによって変換された電圧を
加算することによって更に複雑な指示特性を得ることが
できる。また、図6は第2の実施例の構成を示す。
【0033】図6において、1aおよび1bはセンサ電
圧変換手段、2aおよび2bは電圧加算手段である。第
2の実施例では、電圧加算手段2aで加算した電圧より
電圧加算手段2bで加算した電圧を差動増幅器4で減算
して出力する。
【0034】このように構成すると差動増幅器4の−端
子電圧はトランジスタ5を介して負帰還されるため+端
子電圧Vm と同一値になる。このため、センサ電圧変換
手段1bの第j番目より出力される電圧をvj とすると
電圧加算手段2bの第j番目の抵抗Rを介して流れる電
流ij は、 ij =(Vm −vj )/R ……(14) となる。
【0035】したがって駆動電圧V0 は V0 =Vm +R(i1 +i2 +…+in-1 ) ……(15) となり、式(15)に式(8)および(14)を代入す
ると、 V0 =(V1 +V2 +…+Vn )−(v1 +v2 +…vn-1 )……(16) なる電圧が得られ、更に複雑な指示特性を得ることがで
きる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば次の
効果が得られる。センサより出力されるセンサ電圧を色
々な特性となる電圧に変換し、変換された電圧を加算し
て駆動電圧として出力するようにしたので、センサ電圧
の変換を変更することによって指針の指示特性を目的の
特性で指示させることができる。
【0037】また、センサ電圧の変換を、増幅または減
衰、一定値以下の電圧に対して増幅または減衰、または
一定値以上の電圧に対して増幅または減衰させて得るよ
うにしたので、目的とする指示特性を容易に得ることが
できる。また、変換電圧の加算を同一抵抗値の抵抗を介
して星状に接続して得るようにしたので、容易に電圧加
算をすることができる。
【0038】また、センサ電圧変換および電圧加算を2
組設け、一方の電圧加算出力より他方の電圧加算出力を
減算して駆動電圧を得るようにしたので、更に指示特性
を目的とする指示特性に近づけることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成図である。
【図2】同実施例のセンサ電圧変換手段および電圧加算
手段の具体例である。
【図3】同実施例のセンサ電圧変換手段の具体例であ
る。
【図4】センサ電圧変換の説明図である。
【図5】電圧加算手段の出力電圧説明図である。
【図6】本発明の第2の実施例を示す構成図である。
【図7】従来例の構成図である。
【図8】クロスコイル式メータの指針の振れ説明図であ
る。
【符号の説明】
1 センサ電圧変換手段 2 電圧加算手段 3 センサ 4,10,11 差動増幅器 5 トランジスタ 6,7 コイル 8,9,12,13,15,21 抵抗 14 定電圧ダイオード

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互に交叉して配置されたコイルの一方に
    センサより発生する電圧に対応した電流を供給して指針
    を回転させるクロスコイル式メータ駆動装置において、 前記センサより発生するセンサ電圧を変換するセンサ電
    圧変換手段と、 前記センサ電圧変換手段で変換された複数の変換電圧を
    加算して前記一方のコイルの駆動電圧として出力する電
    圧加算手段と、を備えたことを特徴とするクロスコイル
    式メータ駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記センサ電圧変換手段で変換される変
    換電圧が、前記センサ電圧を増幅または減衰させたもの
    であることを特徴とする請求項1記載のクロスコイル式
    メータ駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記センサ電圧変換手段で変換される変
    換電圧が、前記センサ電圧の或る一定値以下の電圧に対
    して増幅または減衰させたものであることを特徴とする
    請求項1記載のクロスコイル式メータ駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記センサ電圧変換手段で変換される変
    換電圧が、前記センサ電圧の或る一定値以上の電圧に対
    して増幅または減衰させたものであることを特徴とする
    請求項1記載のクロスコイル式メータ駆動装置。
  5. 【請求項5】 前記電圧加算手段を前記センサ電圧変換
    手段より出力される複数の変換電圧を同一抵抗値の抵抗
    を介して星状に接続して加算させるようにしたことを特
    徴とする請求項1,2,3または4記載のクロスコイル
    式メータ駆動装置。
  6. 【請求項6】 前記センサ電圧変換手段および電圧加算
    手段を2組設け、一方の電圧加算手段よりの出力される
    電圧から他方の電圧加算手段より出力される電圧を減算
    した電圧を前記一方のコイルの起動電圧として出力する
    ようにしたことを特徴とする請求項1,2,3,4また
    は5記載のクロスコイル式メータ駆動装置。
JP6236989A 1994-09-30 1994-09-30 クロスコイル式メータ駆動装置 Withdrawn JPH08101230A (ja)

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Effective date: 20020115