JPH08100909A - Lpg燃焼装置 - Google Patents

Lpg燃焼装置

Info

Publication number
JPH08100909A
JPH08100909A JP7228533A JP22853395A JPH08100909A JP H08100909 A JPH08100909 A JP H08100909A JP 7228533 A JP7228533 A JP 7228533A JP 22853395 A JP22853395 A JP 22853395A JP H08100909 A JPH08100909 A JP H08100909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
lpg
valve
container
conduit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7228533A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3629623B2 (ja
Inventor
Malcolm Campbell Oakes
マルコム・キャンベル・オークス
John James Burgess
ジョン・ジェイムズ・バージェス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOORUMAN TEIMAA Ltd
Coleman Taymar Ltd
Original Assignee
KOORUMAN TEIMAA Ltd
Coleman Taymar Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOORUMAN TEIMAA Ltd, Coleman Taymar Ltd filed Critical KOORUMAN TEIMAA Ltd
Publication of JPH08100909A publication Critical patent/JPH08100909A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3629623B2 publication Critical patent/JP3629623B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D11/00Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
    • F23D11/36Details, e.g. burner cooling means, noise reduction means
    • F23D11/44Preheating devices; Vaporising devices
    • F23D11/441Vaporising devices incorporated with burners
    • F23D11/443Vaporising devices incorporated with burners heated by the main burner flame
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D14/00Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
    • F23D14/28Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid in association with a gaseous fuel source, e.g. acetylene generator, or a container for liquefied gas

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
  • Gas Burners (AREA)
  • Spray-Type Burners (AREA)
  • Organic Insulating Materials (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料通路を最短化し、バーナからの液化ガス
の吐出を防止するために燃料を予熱することを可能にす
る。 【解決手段】 LPG燃焼装置は、燃料容器(36)に
本体部(10)を着脱可能に接続するための接続手段
(30,82)を有する本体部(36)を有する。本体
部は、燃料入口(48)と、バーナ組立(12)とを有
する。バーナ組立は、燃料出口ノズル(26)と、燃料
入口(48)からこの出口ノズル(26)に達する燃料
通路とを有する。燃料通路が、燃料導管(14)を有
し、燃料導管(14)の両端が本体に固定され、燃料導
管(14)がバーナ組立の炎ゾーンを貫通して延在、こ
れにより、燃料のすべてが通る燃料通路が形成される。
本体は、本体(10)中の燃料通路中にある制御弁(5
0)を更に有し、制御弁(50)は、有利には、燃料入
口(48)と、燃料導管(14)入口との間にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LPG(液化石油
ガス)燃焼装置に関し、詳細には、安全対策のための構
成を有するLPG燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】我々の英国特許出願第2182765号
明細書から公知のLPG燃焼装置では、貯蔵容器から燃
料が、LPG燃焼装置の炎ゾーンへと延在する管を介し
て供給され、管の出口は、LPG燃焼装置のノズルに接
続されている。このようにして、燃料は、ノズルから噴
射される前に加熱され、燃料すべてが、燃焼前に気化さ
れることが保証される。このような構成により、LPG
燃焼装置が転倒した際にバーナのノズルから気化してい
ない燃料が吐出される可能性が、低減される。この構成
が無い場合には、LPG燃焼装置装置が転倒すると、通
常より大きく煤煙を伴う黄色炎が、バーナの回りに発生
する。
【0003】多数のこのようなLPG燃焼装置は、ねじ
接続により容器(キャニスター)に着脱可能に固定可能
である。このようなLPG燃焼装置を容器缶から取外す
ことは、それ自体としては何の問題も無い。いくつかの
場合、調整弁が、直接に燃料容器に着脱可能に固定可能
であり、可撓性又は剛性の管によりバーナに接続されて
いる。従って、調整弁が閉じられた場合、調整弁をバー
ナに接続している管に燃料が充填していることがあり、
この燃料は、その後、バーナから流出する。
【0004】代替的に、調整弁が、燃料の調整を容易に
するためにバーナのより近くに配置されている場合、管
と燃料容器との接続は、通常、ねじ接続により行われ
る。このねじ接続においては、管を容器から外すと、容
器の中の自動封止弁が閉じることになる。しかし、調整
弁が閉鎖位置にあるため、管が燃料で充満し、この燃料
がバーナに到達せず、燃焼しないこともある。このよう
にして、いずれの場合にも、燃焼しない燃料の損失が発
生するリスクが存在する。何故ならば調整弁が閉じられ
ても、液化ガスが、管のかなりの長さにわたり充満して
いることがあるからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、燃料
通路を最短化し、バーナからの液化ガスの吐出を防止す
るために燃料を予熱することを可能にするLPG燃焼装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、LPG燃焼
装置が、燃料容器から燃料が流出するのを可能にするた
めに燃料容器に本体部を着脱可能に接続するための接続
手段を有する本体部と、本体部の中に燃料が流入するの
を可能にする本体部燃料入口と、本体部に固定され本体
部から出発して延在する出口ノズルを有するバーナ組立
と、本体部燃料入口と燃料出口ノズルとの間に形成され
燃料容器から燃料出口ノズルへ燃料を供給する燃料通路
とを具備し、燃料通路が、燃料導管を有し、燃料導管の
両端が、本体部に固定され、燃料導管が、バーナ組立の
炎ゾーンを貫通して延在し、これにより、燃料容器から
流出するすべての燃料を導く燃料通路が形成され、燃料
通路を流れる燃料は、本体部燃料入口から出発して、バ
ーナ組立の炎ゾーンに流れ、次いで、燃料出口ノズルへ
戻り、本体部は、本体部の中の燃料通路に配置されてい
る制御弁を更に有する。
【0007】このようなLPG燃焼装置では、LPG燃
焼装置の中の燃焼しない燃料の最大量は、本質的に、燃
料導管の残留燃料の量である。とりわけ、バーナ組立
が、容器から除去された後に、燃料が残留している接続
管の長さは、実質的に零である。調整弁と、バーナと、
ガス流導管を、燃料容器に直接に接続可能な単一組立の
中に組込むと、コンパクトであり製造コストが小さい組
立(アセンブリー)が形成される。
【0008】有利には、燃料導管は、本体部から上方へ
向かって延在し、炎ゾーンの中に到達し、次いで、下方
に向かって本体部の中に戻る。有利には、弁は、本体部
入口と、ガス流導管の入口との間の燃料通路の途中に挿
入接続されている。
【0009】この構成により、ユーザは、燃料導管が、
損傷又は腐食に起因して孔が開いた場合にLPG燃焼装
置をスイッチオフできる。弁が、導管の他端に配置され
ている場合、導管が損傷すると、バーナ開口は、燃料の
最大流速を制限せず、大量の燃料が、放出される。この
ような構成の場合ではまた、弁がスイッチオフされたと
き、(例えば、組立が燃料容器に接続されている場合に
組立が転倒した際に)LPG燃焼装置の中に残留できる
燃焼していない燃料の最大量は、燃料入口と弁との間の
燃料通路の中の燃料量である。
【0010】1つの実施例では、接続手段が、燃料容器
に形成されているねじ部に相補的に形成されているねじ
部を有する。別の1つの実施例では、LPG燃焼装置
が、燃料容器の壁を穿孔する穿孔手段と、燃料容器にL
PG燃焼装置を着脱可能に正しい位置に保持する手段と
を更に具備する。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明を実施例に基づき図を
用いて詳細に説明する。図1及び図2において、バーナ
組立は、鋳造金属の本体部10と、本体部10の上部及
び側方部分を覆う金属ケーシング11とを有する。バー
ナ12及び燃料導管14及び調整弁制御ノブ16は、本
体部10からケーシング11を越えて延在する。バーナ
12は、導管18及びバーナヘッド20を有し、導管1
8の下部は、内部にねじが形成されており、これによ
り、外面にねじが形成されているボス22と係合し、ボ
ス22は、本体部10の一部を形成し、そこから上方へ
向かって延在する。ボス22は、ねじを形成されている
燃料出口開口24を形成され、開口24は、ねじを形成
されており、バーナノズル26のねじ部分がねじ込ま
れ、バーナノズル26は、使用中、バーナ12の導管1
8の中に延在する。
【0012】環状カラー28は、本体部10の底面から
下方へ延在し、内面にねじ30を形成されており、この
ねじ30は、対応するねじ32と係合し、ねじ32は、
LPG容器36の従来の密封キャップ34の一部を形成
する。図2から分かるように、本体部10は、下方へ突
出するフィンガ38も設けられており、フィンガ38
は、(略示されている)自動封止弁39を開放し、自動
封止弁39は、容器(キャニスター)36の密封キャッ
プ34の中に配置されている。本体部10には、外部偏
平ゴム密封リング40と、内部密封Oリング41とがさ
らして設けられ、これらのリング40及び41は、使用
中、容器密封キャップ34の環状肩部42と、自動封止
弁39の本体部の上面とをそれぞれ密封係合する。
【0013】燃料導管14は、本体部10にろう付けさ
れており、金属管として形成され、この金属管の形状及
び寸法は、管14の少なくとも一部が、バーナ12の炎
ゾーンの中に突出するように定められている。まず、管
の燃料入口端が、本体部10の側壁の中の第1の凹部4
2の中に入れられ、管の他端は、第2の凹部44の中に
入れられ、第2の凹部44は、第1の凹部42に隣接し
て配置されている。図2には、第2の凹部44が、略示
されており、第2の凹部44は、第1の凹部42の上方
に配置されているが、しかし、これは、たんに明瞭のた
めにこのように示されているにすぎず、実際の配置は、
図1に示され、、その際、2つの凹部42,44は、同
一の高さで本体部10の表面に形成されている。
【0014】管14は、本体部10の底面の中の燃料入
口48から垂直に延在して調整弁50に到達している第
1の孔46と、弁50から出発して管14の入口端部に
到達する水平孔51と、管14と、管14の出口端部か
ら出発して中空ボス22の燃料出口開口24に到達する
水平孔53とを有する燃料通路の一部を形成する。
【0015】図2から分かるように、調整弁50は、本
体部燃料入口48と管14との間の通路手段の中に配置
されている。弁50は、細長の弁閉鎖部材54を有し、
弁閉鎖部材54は、弁の中の段階状孔55の中に配置さ
れ、弁閉鎖部材54には、弁制御ノブ16が取付けられ
ている。弁閉鎖部材56は、制御ノブ16から遠くに位
置する端部に円錐台形肩部56を設けられ、肩部56
は、本体部10の中に形成されている相補形状の弁座5
8と着脱可能に密封係合可能である。弁閉鎖部材52の
拡大部分60は、孔54の雌ねじ部分62とねじ係合さ
れ、これにより、弁閉鎖部材52が、弁制御ノブ16の
回転により双方の方向で長手方向に移動されることが可
能となり、更に、円錐台形肩部56が、弁座58と係合
及び係合解除することが可能となる。弁閉鎖部材52の
一部であり円錐台形肩部56に隣接する部分には、2つ
のOリング64が設けられ、Oリング64は、弁閉鎖部
材の中に形成され周縁リブ66により境界を定められて
いる溝の中に配置されている。
【0016】使用中、バーナ組立は、LPG容器36の
密封キャップ34にねじ係合され、これにより、密封リ
ング40は、キャップ34の環状肩部42を係合し、密
封Oリング41は、自動封止弁39の本体部の上面を係
合し、フィンガ38は、弁キャップ34の中の自動封止
弁39を開放する。これにより、燃料蒸気は、本体部1
0の中の入口48から流入できる。弁50は、通常、こ
の段階で閉じられており、これにより、燃料は、弁閉鎖
部材54より先には流れることができない。弁50がノ
ブ16の回転により開放されると、燃料は、燃料通路す
なわち孔46に沿って流れ、弁50を貫流し、孔51を
貫流し、管14を貫流し、水平孔53を貫流し、このよ
うにして、ノズル26の中に流入する。次いで、ガス
が、バーナで点火され、次いで、燃料導管14を貫流す
る燃料が、加熱される。何故ならば燃料導管14の上端
が、バーナ12の炎の近辺に配置されているからであ
る。これにより、バーナが転倒しても、バーナに到達す
る燃料は、液化されたままではなく、むしろ気化されて
おり、これにより、液化燃料が、ノズル26から吐出す
るのが防止され、ひいては、燃え上がりが防止される。
【0017】炎を消滅することが望まれる場合、ノブ1
6を回転して弁50を閉鎖するだけでよい、すなわち、
これにより、弁閉鎖部材54の肩部56が、弁座58と
密封係合される。次いで、バーナ組立は、望むならば、
燃料容器36から取外され、これは、バーナ組立を容器
から、ねじをゆるめて外すことにより行われる。たとえ
容器がこのプロセス中に転倒されても、存在する液化燃
料の体積は、フィンガ38を包囲する入口48の容積と
通路46の容積を越えることができない。このようにし
て、燃料容器からバーナ組立を除去する際のリスクは、
大幅に低減される。
【0018】ある程度の量の燃料が、管14の中に残る
こともあるが、しかし、バーナが、最近、使用されてい
る場合、管14は、比較的高温であり、これにより、管
14の中の燃料が気相であることが保証され、従って、
炎が消滅される前に燃焼するか、又は、リスクなしに大
気に迅速に放出される。
【0019】図3及び図4の第2の実施例は、第1の実
施例に非常に似ており、同一部分は同一の参照番号によ
り示されている。ただ1つの重要な相違は、バーナ組立
を燃料容器に取付ける方法にある。第1の実施例では、
バーナ組立は、自動封止弁を有する燃料容器と一緒に使
用され、自動封止弁は、バーナ組立が容器に接続される
とフィンガ38により開放される。これに対して、図3
及び図4のバーナ組立は、弁を有しないが、しかし、バ
ーナ組立により穿孔される凹部部分69を有する容器
(キャニスター)68と一緒に使用される。
【0020】第1の実施例のカラー26は、外面にねじ
が付いたカラー70により置換され、カラー70は、環
状ヨーク71にねじ係合され、ヨーク71は、容器68
の上部を被覆する従来の安全カバーの一部を形成する。
カラー70は、内部孔72を形成され、孔72の中に
は、金属ピストン74が、スライド可能に配置され、ピ
ストン74は、Oリングシール76により孔72に対し
て密封されている。ピストン74は、ピストン74の上
端に作用する圧縮ばね78により下方へバイアス変位さ
れている。インダクタンス74は、貫通孔80も形成さ
れており、孔80は、穿孔スパイク82を収容し、穿孔
スパイク82は、チャンバの上端により支持されてい
る。ピストン74の下端は、ゴムシール84も設けられ
ており、ゴムシール84は、スパイク82を包囲し、ゴ
ムシール84は、容器68の凹部69と相補的形状に形
成されている。
【0021】使用中、ピストン74は、スパイク82の
端部を越えて延在し、このようにして、ピストン74
は、燃料容器69の上部に形成されている凹部69と係
合される。バーナ組立は、次いで、下方へ移動され、こ
れにより、先が細いスパイク82は、容器の壁凹部69
を穿孔する。これにより、ガスは、スパイク82を通過
して、ピストンの孔72を貫流し、本体部10の中に流
入し、その場所で、ガスは、弁50及び管14を貫流し
てノズルに到達する。バーナ組立は、従来の蝶番取付け
脚部(図示されず)により正しい位置に保持され、脚部
は、燃料容器68の上部を被覆するキャップに固定さ
れ、脚部は、蝶番取付けされて、従来からある方法で容
器68の底面と係合できる。本発明は、前述の実施例の
詳細に制限されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】バーナ組立のバーナ部分及びケーシングが除去
されている本発明のバーナ組立の第1の実施例の斜視図
である。
【図2】バーナ部分及びケーシングが取付けられている
図1のバーナ組立の縦横断面図である。
【図3】バーナ組立のバーナ部分及びケーシングが除去
されている本発明のバーナ組立の第2の実施例の斜視図
である。
【図4】バーナ部分及びケーシングが取付けられている
図3のバーナ組立の縦横断面図である。
【符号の説明】
10 本体部 11 ケーシング 12 バーナ 14 燃料導管 16 調整弁制御ノブ 18 導管 20 バーナヘッド 22 ボス 24 燃料出口開口 26 バーナノズル(カラー) 28 環状カラー 30 内面ねじ 32 外面ねじ 34 密封キャップ 36 LPG容器(キャニスター) 38 フィンガ 39 自動封止弁 40 ゴム密封リング 42 凹部 44 凹部 46 第1の孔 48 燃料入口 50 調整弁 51 水平孔 52 弁閉鎖部材 53 水平孔 54 弁閉鎖部材 55 段階状孔 56 肩部 58 弁座 64 Oリング 66 周縁リブ 68 容器(キャニスター) 69 凹部 70 カラー 71 環状ヨーク 72 内部孔 74 ピストン 76 Oリングシール 78 圧縮ばね 80 貫通孔 82 穿孔スパイク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・ジェイムズ・バージェス イギリス国、エスケイ16 5エルキュー チェシャー、デューキンフィールド、セン ト・ジョン・クローズ 1

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料容器(36)から燃料が流出するの
    を可能にするために燃料容器(36)に本体部(10)
    を着脱可能に接続するための接続手段(30)を有する
    本体部(10)と、前記本体部(10)の中に燃料が流
    入するのを可能にする本体部燃料入口(46)と、前記
    本体部(10)に固定され前記本体部(10)から出発
    して延在する出口ノズル(26)を有するバーナ組立
    (12)と、前記本体部燃料入口(46)と前記燃料出
    口ノズルとの間に形成され前記燃料容器(36)から前
    記燃料出口ノズル(26)へ燃料を供給する燃料通路と
    を具備したLPG燃焼装置であって、前記燃料通路が、
    燃料導管(14)を有し、前記燃料導管(14)の両端
    が、前記本体部(10)に固定され、前記燃料導管(1
    4)が、バーナ組立の炎ゾーンを貫通して延在し、これ
    により、前記燃料容器(36)から流出するすべての燃
    料を通す燃料通路が形成され、前記燃料通路を流れる燃
    料は、前記本体部燃料入口(46)から出発して、前記
    バーナ組立の前記炎ゾーンに流れ、次いで、前記燃料出
    口ノズル(26)へ戻り、前記本体部(10)は、前記
    本体部(10)の中の燃料通路に配置されている制御弁
    (50)を更に有することを特徴とするLPG燃焼装
    置。
  2. 【請求項2】 燃料導管(14)が、本体部(10)か
    ら上方へ向かって延在し、炎ゾーンの中に到達し、次い
    で、下方へ向かって戻り、前記本体部(10)に到達す
    ることを特徴とする請求項1に記載のLPG燃焼装置。
  3. 【請求項3】 制御弁(50)が、燃料入口(46)
    と、燃料導管(14)の入口との間に配置されているこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のLPG燃
    焼装置。
  4. 【請求項4】 制御弁(50)が、本体部(10)の中
    に弁座(58)を有し、制御弁(50)が、弁閉鎖部材
    (54)を更に有し、前記弁閉鎖部材(54)が、第1
    の閉鎖位置と、第2の開放位置との間で可動であり、前
    記第1の閉鎖位置では、前記弁閉鎖部材(54)が前記
    弁座(58)に係合し、前記第2の開放位置では、前記
    弁閉鎖部材(54)が、前記弁座(58)から離される
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれ
    か1つの請求項に記載のLPG燃焼装置。
  5. 【請求項5】 弁閉鎖部材(54)が、本体部(10)
    にねじ接続されていることを特徴とする請求項4に記載
    のLPG燃焼装置。
  6. 【請求項6】 弁閉鎖部材(54)の一部が、本体部
    (10)から突出し、前記一部が、前記弁閉鎖部材に固
    定されている作動ハンドル(16)を有することを特徴
    とする請求項4又は請求項5に記載のLPG燃焼装置。
  7. 【請求項7】 燃料導管(14)が、本体部(10)に
    固定されて取付けられていることを特徴とする請求項1
    から請求項6のうちのいずれか1つの請求項に記載のL
    PG燃焼装置。
  8. 【請求項8】 燃料導管(14)が、本体部(10)に
    ろう付けされていることを特徴とする請求項7に記載の
    LPG燃焼装置。
  9. 【請求項9】 燃料導管(14)が、管を有することを
    特徴とする請求項1から請求項8のうちのいずれか1つ
    の請求項に記載のLPG燃焼装置。
  10. 【請求項10】 接続手段(30)が、燃料容器(3
    6)に形成されているねじ部(32)に相補的に形成さ
    れているねじ部を有することを特徴とする請求項1から
    請求項9のうちのいずれか1つの請求項に記載のLPG
    燃焼装置。
  11. 【請求項11】 燃料容器(36)の壁を穿孔する穿孔
    手段(82)と、前記燃料容器(36)にLPG燃焼装
    置を着脱可能に正しい位置に保持する手段とを更に具備
    することを特徴とする請求項1から請求項9のうちのい
    ずれか1つの請求項に記載のLPG燃焼装置。
  12. 【請求項12】 出口ノズル(26)が、着脱可能に本
    体部(10)に固定されていることを特徴とする請求項
    1から請求項11のうちのいずれか1つの請求項に記載
    のLPG燃焼装置。
  13. 【請求項13】 バーナ組立(12)が、着脱可能に本
    体部(10)に固定されていることを特徴とする請求項
    1から請求項12のうちのいずれか1つの請求項に記載
    のLPG燃焼装置。
JP22853395A 1994-08-13 1995-08-14 Lpg燃焼装置 Expired - Fee Related JP3629623B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9416420.9 1994-08-13
GB9416420A GB9416420D0 (en) 1994-08-13 1994-08-13 An LPG burning appliance

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08100909A true JPH08100909A (ja) 1996-04-16
JP3629623B2 JP3629623B2 (ja) 2005-03-16

Family

ID=10759863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22853395A Expired - Fee Related JP3629623B2 (ja) 1994-08-13 1995-08-14 Lpg燃焼装置

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0703409B1 (ja)
JP (1) JP3629623B2 (ja)
KR (1) KR960008160A (ja)
AT (1) ATE197089T1 (ja)
CA (1) CA2155881A1 (ja)
DE (2) DE69519146T2 (ja)
ES (1) ES2087847T1 (ja)
GB (1) GB9416420D0 (ja)
GR (1) GR960300026T1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2194598A1 (en) 1996-08-12 1998-02-12 Norris R. Long Lpn canister connector for combustion appliance
US5868126A (en) * 1996-08-12 1999-02-09 The Coleman Company, Inc. LPG canister connector for combustion appliance
US6042368A (en) * 1998-02-03 2000-03-28 The Coleman Company, Inc. Appliance for burning a combustible gas, and method of burning such a gas
FR2774453B1 (fr) * 1998-02-03 2000-03-17 Coleman Co Appareil a combustion d'un gaz combustible obtenu par vaporisation d'un gaz liquifie et procede de combustion d'un tel gaz
JP3550036B2 (ja) 1999-01-08 2004-08-04 株式会社スノーピーク 携帯用ガスコンロのバーナー構造

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2208087B1 (ja) * 1972-11-28 1976-07-02 Applic Gaz Sa
US3877458A (en) * 1973-02-02 1975-04-15 Optimus Ab Portable stove
GB8527583D0 (en) 1985-11-08 1985-12-11 Taymar Ltd Gas burner assembly
US4734029A (en) * 1986-07-21 1988-03-29 The Coleman Company, Inc. Burner for campstove
DE3718994A1 (de) * 1987-06-06 1988-12-22 Kaercher Gmbh & Co Alfred Druckverdampferbrenner, vorzugsweise zur verwendung in einem feldkochherd

Also Published As

Publication number Publication date
ES2087847T1 (es) 1996-08-01
EP0703409B1 (en) 2000-10-18
ATE197089T1 (de) 2000-11-15
EP0703409A1 (en) 1996-03-27
JP3629623B2 (ja) 2005-03-16
DE69519146T2 (de) 2001-03-01
DE703409T1 (de) 1996-11-07
GR960300026T1 (en) 1996-05-31
KR960008160A (ko) 1996-03-22
CA2155881A1 (en) 1996-02-14
GB9416420D0 (en) 1994-10-05
DE69519146D1 (de) 2000-11-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2648131B2 (ja) 液体燃料燃焼装置
US5154322A (en) Gas heated tool with control valve and refillable container
US4779608A (en) Fireplace starter apparatus
US4911143A (en) Heating appliance with a catalytic burner
JP3787704B2 (ja) 携帯用ガスコンロの安全装置及びその安全装置の作動方法
JPH08100909A (ja) Lpg燃焼装置
US3485567A (en) Liquid fuel burning appliance and components therefor
US5735684A (en) Gas pistol with reverse flow heating device
US5816794A (en) Jet type gas burning device
US3057399A (en) Self-pressurizing gasoline stove
US1910163A (en) Vapor burner
JP2000106003A (ja) トーチ
US2321034A (en) Liquid fuel stove
US4392819A (en) Preliminary heating apparatus for torch lamp
CN115823611B (zh) 一种分体炉免预热加压气泵及其供油方法
JPH0370913A (ja) ガスライター
JP3196294U (ja) 着火効率を向上したガス着火具
KR200358305Y1 (ko) 가스렌지용 점화 라이타
KR200347293Y1 (ko) 가스공급량 조절기능을 갖는 가스렌지용 점화 라이타
CN209288495U (zh) 氧乙炔切割装置
US1979468A (en) Device for relighting gas ranges
JPS6363807B2 (ja)
KR101714500B1 (ko) 알코올 등 액상연료용 버너
US970416A (en) Burner for fire-pots, blow-torches, and the like.
KR200290012Y1 (ko) 버너시스템 및 버너용 연료용기

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041102

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20041110

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20041110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20041110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041201

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081224

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees