JPH08100123A - 硬化性組成物 - Google Patents

硬化性組成物

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JPH08100123A
JPH08100123A JP23684494A JP23684494A JPH08100123A JP H08100123 A JPH08100123 A JP H08100123A JP 23684494 A JP23684494 A JP 23684494A JP 23684494 A JP23684494 A JP 23684494A JP H08100123 A JPH08100123 A JP H08100123A
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JP
Japan
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liquid
tertiary amine
component
polysulfide polymer
formula
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JP23684494A
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English (en)
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Toshikazu Takeuchi
稔和 武内
Noriyoshi Enomoto
教良 榎本
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Sunstar Engineering Inc
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Sunstar Engineering Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二酸化鉛を硬化剤とするポリサルファイド系
硬化性組成物の問題点を解決した硬化性組成物を提供す
る。 【構成】 本発明の硬化性組成物は、(A)液状ポリサル
ファイドポリマー、(B)1分子中に少なくとも2つのビ
ニル基を有する化合物、および(C)3級アミン系触媒か
ら成ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は硬化性組成物、更に詳し
くは、液状ポリサルファイドポリマーを主剤成分とし、
これに特定の反応性化合物と触媒を配合したことから成
る、シーリング材、コーティング材、接着剤等に有用な
硬化性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来よ
り、建築、土木、自動車、航空機、船舶等の分野におい
て、硬化後の非粘着性、耐候性や耐薬品性に有効な液状
ポリサルファイドポリマーを主剤成分とした各種のシー
リング材、コーティング材、接着剤等が用いられてい
る。しかし、このような用途には種々の特性が要求さ
れ、必要な物性、耐久性、耐候性、作業性等を確保する
ために、配合される硬化剤や可塑剤、充填剤等の選択が
試みられている。
【0003】たとえば、液状ポリサルファイドポリマー
に硬化剤を配合した硬化性組成物において、該硬化剤と
して金属過酸化物、たとえば二酸化鉛(PbO2)、二酸化
マンガン(MnO2)、過酸化カルシウム(CaO2)、過酸化
亜鉛(ZnO2)等、特に物性や硬化性の点で二酸化鉛が主
に使用されているが、以下の問題点(a〜d)がある。 a)取り扱い者の鉛公害を無視できない。 b)二酸化鉛は茶褐色をしており、配合後の組成物が茶褐
色となり、淡色系の色調をしたシーリング材とすること
が困難である。また、反応過程で二酸化鉛は黒色に変化
し(PbO)、硬化過程での色調変化により意匠上のトラ
ブルを起すケースもある。この色調変化を押さえるため
に、高価な酸化チタン(TiO2、白色顔料)を多量に配合
しなければならず、コストアップにつながる。 c)液状ポリサルファイドポリマーに対し二酸化鉛が固体
であるがため、配合時の分散度合によっては反応性(硬
化速度)が大きく左右されることから、安定した硬化速
度を得るには、高度な分散技術が要求される。 d)二酸化鉛をはじめ金属過酸化物は、その活性酸素によ
り硬化を進行させるものであるが、硬化のための反応性
を高めると、酸素による発泡が起こることもある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる二
酸化鉛の問題点を解決するため鋭意研究を進めた結果、
液状ポリサルファイドポリマーに対する硬化剤配合に代
えて、1分子中に少なくとも2つのビニル基を有する化
合物と3級アミン系触媒を配合すれば、上述の問題点を
ことごとく解消すると共に、所望の物性や硬化性を満足
に保持できることを見出し、本発明を完成させるに至っ
た。すなわち、本発明は、(A)液状ポリサルファイドポ
リマー、(B)1分子中に少なくとも2つのビニル基を有
する化合物(以下、多ビニル基含有化合物と称す)、およ
び3級アミン系触媒から成ることを特徴とする硬化性組
成物を提供するものである。
【0005】本発明で用いる上記液状ポリサルファイド
ポリマー(A)は、それ自体公知のもので、一般に式: HS−(R−S・S)n−R−SH [式中、Rは−C24−、−C36−、−C24−O−
24−、−C24−O−CH2−O−C24−、−C3
6−O−C36−O−C36−、または−C24−O
−(C24−O)1-30−C24−; およびnは2〜50で
ある]で示される、透明コハク色の常温液体乃至粘稠液
状物であって、通常、平均分子量1000〜7500、
好ましくは2500〜5000のものが使用されてよ
い。たとえば、東レ・チオコール(株)製の式: HS−(C24OCH2OC24SS)n−C24OCH2
OC24−SH で示される、平均分子量4000の、商品名「チオコー
ルLP−55」、「同LP−32」、「同LP−2」等が挙
げられる。
【0006】本発明で用いる上記多ビニル基含有化合物
(B)としては、たとえば1分子中に少なくとも2つのビ
ニル基(アクリロイル基、メタクリロイル基、アリル基
を含む)を有する液状アクリレート系オリゴマーが挙げ
られる。以下、その例を構造式にて列挙する。
【化1】 (式中、R1はHまたはCH3; nは1〜5である)
【0007】
【化2】 (式中、R1はHまたはCH3; R2は−CH2CH2
H、
【化3】 ; mは1〜10である)
【化4】 (式中、R1はHまたはCH3; lは1〜20である)
【化5】 (式中、R1はHまたはCH3; pは1〜15である)
【0008】
【化6】
【化7】 (式中、R1はHまたはCH3である)
【化8】 (式中、R1はHまたはCH3; lは1〜20である)
【化9】 (式中、R1はHまたはCH3; Aは−O−CH2CH2
O−、
【化10】 である)
【化11】 (式中、R1はHまたはCH3; R3はジイソシアネート
化合物の残基である) CH2=CHCOO−R'−OOCNH− −[R−NHCOO−(ポリオール)−OOCNH]n− −R−NHCOO−R'−OCOCH=CH2 の一般式で表わされる、例えば東亜合成(株)のアロニッ
クスM−1100、1200、1210、1300等 A−(M−N)n−M−A (式中、A:アクリル酸、M:2価アルコール、N:2塩基
酸(但し、アロニックスM−6300のA:メタクリル
酸)である]の一般式で表わされる、例えば東亜合成(株)
のアロニックスM−6100、6200、6250、6
300、6400、6500等
【化12】 [式中、A:アクリル酸、X:多価アルコール、Y:多塩基
酸である]の一般式で表わされる、例えば東亜合成(株)
のアロニックスM−7100、8030、8060、8
100、9050等
【0009】また、上記構造式あるいは「アロニックス」
シリーズ品以外にも、ダイソー(株)製のジアリルフタレ
ートプレポレマー(「ダップ」、「ダッブL」)、ジアリルイ
ソフタレートプレポレマー(「イソダップ」、ジアリルフ
タレートモノマー(「ダップモノマー」)、ジアリルイソフ
タレートモノマー(「ダップ100モノマー」); 出光石
油化学(株)製のポリオレフィン系ポリオール(「エポー
ル」)、液状ポリブタジエン(「Poly Pd R45H
T」); 日本曹達(株)製の液状ポリブタジエン(「NIS
SO−PB」)、ブタジエンホモポリマー(「B−100
0,2000,3000」)、α,ω−ポリブタジエングリ
コール(「G−1000,2000,3000」)、α,ω−
ポリブタジエンカルボン酸(「C−1000」); 日本石
油化学(株)製のポリブタジエンホモポリマー(「B−70
0,1000,2000,3000」)、マレイン化ポリブ
タジエン(「M−1000−20,80」、「M−2000
−20,80」、「M−3000−20」)、メタクリル化
ポリブタジエン(「MM−1000−80」)、アクリル化
ポリブタジエン(「MAC−1000−80」)、エポキシ
化ポリブタジエン(「E−1000−3.5,8,6.5」)等
を添加成分として使用することもできる。
【0010】かかる多ビニル基含有化合物(B)の使用量
は通常、該多ビニル基含有化合物(B)のビニル基/液状
ポリサルファイドポリマー(A)のメルカプト基(SH)の
当量比が0.4〜1.5、好ましくは0.5〜1.3と
なるように選定すればよい。当量比が0.4より少ない
場合は、未硬化の傾向を示し、また1.5より大きい場
合は、多ビニル基含有化合物(B)が分離したり、硬化反
応が遅くなる傾向にある。
【0011】本発明で用いる上記3級アミン系触媒(C)
としては、脂肪族3級アミン、たとえばトリエチルアミ
ン、トリ−n−オクチルアミン、N,N−ジメチルセチル
アミン、N,N−ジメチルドデシルアミン、N,N,N',
N'−テトラメチルエチレンジアミン、N,N,N',N'−
テトラメチル−1,3−プロパンジアミン、N,N,N',
N'−テトラメチル−1,3−ブタンジアミン、N,N,
N',N'−テトラメチルヘキサンジアミン、3−ジメチ
ルアミノ−N,N−ジメチルプロピオンアミド、N,N,
N',N'−テトラエチルメチレンジアミン、ビス−2−
ジメチルアミノエチルエーテル、2−(N,N−ジメチル
アミノ)エチル−3−(N,N−ジメチルアミノ)プロピル
エーテル、エチレングリコール・ビス(3−ジメチルア
ミノプロピル)エーテル、N,N,N',N',N"−ペンタメ
チルジエチレントリアミン、N,N,N',N',N"−ペン
タメチルジプロピレントリアミン、N−メチル−N,N
−ビス(3−ジメチルアミノプロピル)アミン、N,N,N
−トリス(3−ジメチルアミノプロピル)アミン、N,N,
N',N'−テトラ(3−ジメチルアミノプロピル)メタン
ジアミン、N,N−ジメチルアミノエタノール、エトキ
シル化ヒドロキシアミン類、N,N−テトラメチル−1,
3−ジアミノ−2−プロパノール、N,N,N'−トリメ
チルアミノエチルエタノールアミン、N,N,N'−トリ
メチルアミノプロピルエタノールアミン、トリエタノー
ルアミン、N−メチル−N−(ジメチルアミノプロピル)
アミノエタノール;環式3級アミン、たとえばピリジ
ン、N−メチルモルホリン、N−エチルモルホリン、
4,4'−オキシジエチレンジモルホリン、トリエチレン
ジアミン(ジアザビシクロオクタン)、N,N'−ジメチル
ピペラジン、N,N'−ジエチルピペラジン、N−メチル
−N'−ジメチルアミノエチルピペラジン、N−(2−ジ
メチルアミノエチル)モルホリン、1,2−ジメチルイミ
ダゾール、1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセ
ン−7(DBU)、N−メチル−N'−(2−ヒドロキシエ
チル)ピペラジン、N−(2−ヒドロキシエチル)モルホ
リン、1−(2−ヒドロキシプロピル)イミダゾール、
1,4−ビス(2−ヒドロキシプロピル)−2−メチルピ
ペラジン、N,N',N"−トリス(ジメチルアミノプロピ
ル)ヘキサヒドロ−s−トリアジン;脂環族もしくは芳香
族3級アミン、たとえばN,N−ジメチルシクロヘキシ
ルアミン、N,N−ジシクロヘキシルメチルアミン、N,
N−ジメチルベンジルアミン、2,4,6−トリス(ジメ
チルアミノメチル)フェノール;およびこれらの有機酸
(たとえばフェノール、オクチル酸、オレイン酸、p−ト
ルエンスルホン酸、ギ酸、酸性炭酸等)付加塩が挙げら
れ、これらの1種または2種以上の混合物を使用する。
特に、DBUまたはそのフェノール塩,オクチル酸塩,
オレイン酸塩が好ましい。
【0012】かかる3級アミン系触媒(C)使用量は通
常、液状ポリサルファイドポリマー(A)100部(重量
部、以下同様)に対して0.3〜20部、好ましくは
0.5〜15部の範囲で選定すればよい。0.3部より
少ないと、硬化反応が遅くなりすぎ、また20部を越え
ると、硬化が早くなり過ぎ、可使時間がとれず使用しに
くくなる。なお、1,2級アミンは、多ビニル基含有化
合物と付加反応を起こし、触媒としてではなく、液状ポ
リサルファイドポリマーと多ビニル基含有化合物の反応
との競争反応を起こすこととなり、本発明において不適
である。
【0013】本発明に係る硬化性組成物は、上記所定割
合の液状ポリサルファイドポリマー(A)、多ビニル基含
有化合物(B)および3級アミン系触媒(C)を必須成分と
し、必要に応じて物性や性状等のコントロールに一般に
用いられる各種の可塑剤(たとえばブチルベンジルフタ
レート、塩素化パラフィン、アルキレントリフェニル、
ジブチルアジペート、ジブチルジグリコールアジペー
ト、アルキレンジカルボン酸とアルキレングリコールと
ベンゼンモノカルボン酸の縮合物、C7〜9のアルキル
アルコールとフタル酸の縮合物等)、充填剤(炭酸カルシ
ウム、タルク、カーボン、クレー、ケイ酸等)、顔料(酸
化チタン、カーボン等)、補強剤、硬化速度調整剤、接
着付与剤、紫外線防止剤、オゾン劣化防止剤などを適量
配合してもよい。
【0014】本発明組成物において、上記(A)〜(C)成
分を下記の如き(i〜iii)、主剤液と硬化剤液の二液型室
温硬化性タイプの形態で組合せることができる。 かかる組合せにおいて、(i)の場合、主剤液において
(A)と(B)が混合状態にあり、それらのSH基とビニル
基が光照射による反応を起こしうることから、主剤液の
容器は光を透過しないものであることが必要である。ま
た(ii)の場合でも、(A)のSH基が(C)の存在下空気中
の酸素によって硬化反応を起こしうることから、酸素透
過を遮断する容器にしなければならない。これらに対し
て、(iii)の場合は、主剤液として、従来のたとえばポ
リサルファイド系シーリング材主剤成分、すなわち液状
ポリサルファイドポリマーをそのまま使用でき、また硬
化剤液においても、従来の二酸化鉛に代わり、(B)+
(C)となるだけで済み、製造上からも、従来形態から容
易に変更可能であると共に、3級アミン系触媒と多ビニ
ル基含有化合物の反応は進行しないため、硬化剤液の容
器材質を考慮する必要がない。
【0015】なお、(C)成分をマイクロカプセル化し、
(A)成分および(B)成分と共に一括混合した、一液型の
熱硬化性あるいは感圧硬化性タイプに設定することも可
能である。さらに、(A)〜(C)成分を別々に切り離し、
すなわち、(A)を主剤とし、(B)を硬化剤とし、(C)を
着色剤(顔料トナー)中に添加して成る三液型とすること
もできる。現在、市場に出回っている建築用2成分形ポ
リサルファイド系シーリング材のほとんどは、液状ポリ
サルファイドポリマーを主剤とし、二酸化鉛を硬化剤と
し、着色剤(顔料トナー)を第3成分とする三液型が主流
となっている。
【0016】
【発明の効果】以上の構成から成る本発明組成物によれ
ば、従来の課題であった安全性、色調選択の自由度、硬
化途上での色調変化、硬化遅延および発泡などをことご
とく解決することができ、しかも所望の物性や硬化性を
満足に保持することができる。用途としては、広くシー
リング材、コーティング材、接着剤等に適用でき、特に
現存の建築用シーリング材の代替品として極めて有用で
ある。
【0017】
【実施例】次に実施例および比較例を挙げて、本発明を
より具体的に説明する。 実施例1〜5および比較例1〜3 下記表1に示す部数の液状ポリサルファイドポリマー、
多ビニル基含有化合物として液状アクリレート系オリゴ
マー、および3級アミン系触媒または硬化剤(二酸化鉛)
を混合して硬化性組成物を調製する。かかる組成物の2
0℃×1〜3日後の硬化性および表面タック、さらに2
0℃×7日後のゴム硬度を測定し、結果を表1に併記す
る。なお、測定基準は以下の通りである。硬化性 :指触判定により、○:完全硬化、△:半硬化、×
未硬化表面タック :指触判定により、○:粘着なし、△:若干粘
着あり、×:粘着強いゴム硬度 :JIS−A型硬度計による
【0018】
【表1】 表1中、 注1)東レ・チオコール(株)の製品 注2)東亜合成化学工業(株)の製品(アロニックス) M−309:(CH2=CHCOOCH2)3−CCH2CH3 M−220:CH2=CHCO−(OC36)3−OCOC
H=CH2 注3)サンアボット(株)製、「U−CAT−SA−10
2」 注4)日本化学産業(株)製、「チオリードA−1」

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)液状ポリサルファイドポリマー、 (B)1分子中に少なくとも2つのビニル基を有する化合
    物、および (C)3級アミン系触媒 から成ることを特徴とする硬化性組成物。
  2. 【請求項2】 1分子中に少なくとも2つのビニル基を
    有する化合物(B)が、液状アクリレート系オリゴマーで
    ある請求項1に記載の組成物。
  3. 【請求項3】 3級アミン系触媒(C)が、脂肪族3級ア
    ミン、環式3級アミン、脂環族もしくは芳香族3級アミ
    ンおよびこれらの有機酸付加塩の群から選ばれる請求項
    1または2に記載の組成物。
  4. 【請求項4】 1分子中に少なくとも2つのビニル基を
    有する化合物(B)のビニル基/液状ポリサルファイドポ
    リマー(A)のメルカプト基の当量比が0.4〜1.5
    で、液状ポリサルファイドポリマー(A)100重量部に
    対して3級アミン系触媒(C)0.3〜20重量部である
    請求項1乃至3のいずれか1つに記載の組成物。
  5. 【請求項5】 二液型室温硬化性である請求項1乃至4
    のいずれか1つに記載の組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010071171A1 (ja) * 2008-12-18 2010-06-24 ヘンケル コーポレイション 紫外線led照射用光硬化性樹脂組成物

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