JPH0798573B2 - 加圧空気を混入するスラリ等流送方法 - Google Patents
加圧空気を混入するスラリ等流送方法Info
- Publication number
- JPH0798573B2 JPH0798573B2 JP4018426A JP1842692A JPH0798573B2 JP H0798573 B2 JPH0798573 B2 JP H0798573B2 JP 4018426 A JP4018426 A JP 4018426A JP 1842692 A JP1842692 A JP 1842692A JP H0798573 B2 JPH0798573 B2 JP H0798573B2
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- air
- slurry
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- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加圧空気を混入するス
ラリ流送装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、流体特に汚泥等のスラリを長距離
輸送する場合に、そのパイプラインの一端部のメインポ
ンプだけでは流送が困難になるため、パイプラインの中
途にブースタポンプを挿入することにより対処してきた
が、近年では、加圧空気を連続的にパイプラインに吹き
込み、全体の圧力損失傾配を下げて流送する方法が開発
されてきた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
加圧空気を連続して吹き込む方法では、スラリ流送距離
が長くなればなるほど、空気の挿入が高圧力高流量とな
り、単位時間当りのスラリ流送量が減少するという問題
が生ずる。図6、図7は、同じ流速でパイプラインを流
れるスラリに、流速の異なる加圧空気を連続付加させた
ときの流動パターンの一例を示したものであるが、とも
に非連続な周期的な流動パターンになっている。また、
図8にそれぞれの圧力損失をA,Bとし、図6、図7に
対応して示している。AはBよりもDp/L(単位長さ当り
の損失)の値が小さくなっていることがわかる。 【0004】本発明は、上記従来の混気スラリ流送方法
では、混気のため輸送スラリ量が低下する点に着目し、
混気の方法を改良することにより、圧力損失を減少さ
せ、輸送スラリ量の増大を図り、良好な流送状態にする
ことができ、また、流動パターンの監視、制御の行える
スラリ流送装置を提供しようとするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明方法の構成について、実施例に対応する図面
を参照して説明すると、本発明は、パイプラインでスラ
リ等を流送する方法において、スラリ等21を流送するパ
イプ1にジェットノズル4を設け、該パイプ1内を流れ
るスラリ等21に、加圧空気をパルス状ジェット流として
混入することを特徴とするものである。 【0006】 【作用】スラリ等21の流れる流送パイプ1内に、ジェッ
トノズル4より加圧空気をパルス状ジェット流として混
入すると、図5に示すように、スラリ等21内には断続的
に空気相22, 22が形成されて流動して行き、パイプ1内
上部に位置してスラリ等21と管壁との流動摩擦を低減
し、流動効率が向上される。また、ジェット流は断続的
であるため、従来のものより空気混入量が少なくてす
み、スラリ等の輸送量が増大することになる。 【0007】 【実施例】以下、本発明方法の実施例について図1〜図
4を参照して説明する。図1は本発明の実施態様を示し
た説明図である。1はスラリの流送パイプで、その基端
はスラリポンプ2を介してスラリタンク3に接続されて
おり、流送パイプ1の中間部適所には、輸送パイプ1内
の流れ方向に向けて開口するジェットノズル4が設けら
れている。このジェットノズル4は空気源であるコンプ
レッサ5に送気パイプ6で接続されており、送気パイプ
6の中間部には、パルス発生装置8により断続的に開閉
する電磁バルブ7が介装され、コンプレッサ5よりの圧
力空気をジェットノズル4よりパルス状ジェット流とし
て流送パイプ1内のスラリに混入するようになってい
る。 【0008】そして、スラリポンプ2とジェットノズル
4との間の流送パイプ1には電磁流量計9が、また、ジ
ェットノズル4より下流側の流送パイプ1には簡易ボイ
ド率計10が設けられており、また、送気パイプのジェッ
トノズル4と電磁バルブ7との間には質量流量計11が設
けられている。さらに、流送パイプ1のスラリポンプ2
の入口及び出口に近接した位置にはそれぞれポンプ吸入
圧センサ12及び空気吐出圧センサ13が、また、簡易ボイ
ド率計10の先には超音波式流量計14と管内スラリ圧セン
サ15,15とが設けられ、電磁バルブ7と質量流量計11と
の間の送気パイプ6には空気センサ16が設けられてい
る。そして、上記の各計器9,10,11, 14及び各圧力セ
ンサ12,15, 16は、データレコーダ17に接続されたデー
タ演算処理装置18に接続されている。 【0009】上記の各圧力センサ12, 15, 16によって流
送パイプ1内の圧力状態が、簡易ボイド率計10では流送
パイプ1内の空気量及び同空気発送状況が計測され、ま
た、電磁流量計9及び超音波式流量計により流送パイプ
1内の流速が、さらに、空気圧センサ16及び質量流量計
11により混入空気流送状態が測定される。そして、それ
らの各情報は、データ演算処理装置18において解析処理
するとともに、流送パイプ1内を流れるスラリにジェッ
ト流空気を混入したときの最適流送状態になるように、
最適空気量、ジェット流パルスの最適周期を検討し、パ
ルス波発生装置8にデータを送り、混入空気量をコント
ロールするのである。 【0010】図2〜図4はジェットノズル4配設の各実
施例を示したもので、図2は1本のジェットノズル4を
流送パイプ1の中心部に位置して設けたものである。ま
た図3は、複数本のジェットノズル4,4を流送パイプ
1の周方向に隔設した例である。さらに図4は、流送パ
イプ1の径方向に多数の噴射口19, 19を隔設し、その外
側に送気パイプ6に接続した環状の送気分配管20設けた
構造としたものである。 【0011】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のスラリ等
流送方法は、スラリ等を流送するパイプにジェットノズ
ルを設け、該パイプ内を流れるスラリ等に、加圧空気を
パルス状ジェット流として混入するようにしたので、従
来の混気によりスラリ等を輸送する方法に比べ、混入空
気量が少なくてすみ、パイプライン内に占める最適空気
量の実現をもたらし、最終的に輸送スラリ量の増大が図
れることになる。
ラリ流送装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、流体特に汚泥等のスラリを長距離
輸送する場合に、そのパイプラインの一端部のメインポ
ンプだけでは流送が困難になるため、パイプラインの中
途にブースタポンプを挿入することにより対処してきた
が、近年では、加圧空気を連続的にパイプラインに吹き
込み、全体の圧力損失傾配を下げて流送する方法が開発
されてきた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
加圧空気を連続して吹き込む方法では、スラリ流送距離
が長くなればなるほど、空気の挿入が高圧力高流量とな
り、単位時間当りのスラリ流送量が減少するという問題
が生ずる。図6、図7は、同じ流速でパイプラインを流
れるスラリに、流速の異なる加圧空気を連続付加させた
ときの流動パターンの一例を示したものであるが、とも
に非連続な周期的な流動パターンになっている。また、
図8にそれぞれの圧力損失をA,Bとし、図6、図7に
対応して示している。AはBよりもDp/L(単位長さ当り
の損失)の値が小さくなっていることがわかる。 【0004】本発明は、上記従来の混気スラリ流送方法
では、混気のため輸送スラリ量が低下する点に着目し、
混気の方法を改良することにより、圧力損失を減少さ
せ、輸送スラリ量の増大を図り、良好な流送状態にする
ことができ、また、流動パターンの監視、制御の行える
スラリ流送装置を提供しようとするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明方法の構成について、実施例に対応する図面
を参照して説明すると、本発明は、パイプラインでスラ
リ等を流送する方法において、スラリ等21を流送するパ
イプ1にジェットノズル4を設け、該パイプ1内を流れ
るスラリ等21に、加圧空気をパルス状ジェット流として
混入することを特徴とするものである。 【0006】 【作用】スラリ等21の流れる流送パイプ1内に、ジェッ
トノズル4より加圧空気をパルス状ジェット流として混
入すると、図5に示すように、スラリ等21内には断続的
に空気相22, 22が形成されて流動して行き、パイプ1内
上部に位置してスラリ等21と管壁との流動摩擦を低減
し、流動効率が向上される。また、ジェット流は断続的
であるため、従来のものより空気混入量が少なくてす
み、スラリ等の輸送量が増大することになる。 【0007】 【実施例】以下、本発明方法の実施例について図1〜図
4を参照して説明する。図1は本発明の実施態様を示し
た説明図である。1はスラリの流送パイプで、その基端
はスラリポンプ2を介してスラリタンク3に接続されて
おり、流送パイプ1の中間部適所には、輸送パイプ1内
の流れ方向に向けて開口するジェットノズル4が設けら
れている。このジェットノズル4は空気源であるコンプ
レッサ5に送気パイプ6で接続されており、送気パイプ
6の中間部には、パルス発生装置8により断続的に開閉
する電磁バルブ7が介装され、コンプレッサ5よりの圧
力空気をジェットノズル4よりパルス状ジェット流とし
て流送パイプ1内のスラリに混入するようになってい
る。 【0008】そして、スラリポンプ2とジェットノズル
4との間の流送パイプ1には電磁流量計9が、また、ジ
ェットノズル4より下流側の流送パイプ1には簡易ボイ
ド率計10が設けられており、また、送気パイプのジェッ
トノズル4と電磁バルブ7との間には質量流量計11が設
けられている。さらに、流送パイプ1のスラリポンプ2
の入口及び出口に近接した位置にはそれぞれポンプ吸入
圧センサ12及び空気吐出圧センサ13が、また、簡易ボイ
ド率計10の先には超音波式流量計14と管内スラリ圧セン
サ15,15とが設けられ、電磁バルブ7と質量流量計11と
の間の送気パイプ6には空気センサ16が設けられてい
る。そして、上記の各計器9,10,11, 14及び各圧力セ
ンサ12,15, 16は、データレコーダ17に接続されたデー
タ演算処理装置18に接続されている。 【0009】上記の各圧力センサ12, 15, 16によって流
送パイプ1内の圧力状態が、簡易ボイド率計10では流送
パイプ1内の空気量及び同空気発送状況が計測され、ま
た、電磁流量計9及び超音波式流量計により流送パイプ
1内の流速が、さらに、空気圧センサ16及び質量流量計
11により混入空気流送状態が測定される。そして、それ
らの各情報は、データ演算処理装置18において解析処理
するとともに、流送パイプ1内を流れるスラリにジェッ
ト流空気を混入したときの最適流送状態になるように、
最適空気量、ジェット流パルスの最適周期を検討し、パ
ルス波発生装置8にデータを送り、混入空気量をコント
ロールするのである。 【0010】図2〜図4はジェットノズル4配設の各実
施例を示したもので、図2は1本のジェットノズル4を
流送パイプ1の中心部に位置して設けたものである。ま
た図3は、複数本のジェットノズル4,4を流送パイプ
1の周方向に隔設した例である。さらに図4は、流送パ
イプ1の径方向に多数の噴射口19, 19を隔設し、その外
側に送気パイプ6に接続した環状の送気分配管20設けた
構造としたものである。 【0011】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のスラリ等
流送方法は、スラリ等を流送するパイプにジェットノズ
ルを設け、該パイプ内を流れるスラリ等に、加圧空気を
パルス状ジェット流として混入するようにしたので、従
来の混気によりスラリ等を輸送する方法に比べ、混入空
気量が少なくてすみ、パイプライン内に占める最適空気
量の実現をもたらし、最終的に輸送スラリ量の増大が図
れることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の一実施態様を示す説明図である。
【図2】ジェットノズル配設の一実施例を示す断面図で
ある。 【図3】同他の実施例を示す断面図である。 【図4】同さらに他の実施例を示す断面図である。 【図5】ジェット流の混入状態を示す説明図である。 【図6】従来の連続加圧空気付加の流動パターンの一例
を示す図である。 【図7】同他の流動パターンを示す図である。 【図8】空気混入による圧力損失の状態を示す図であ
る。 【符号の説明】 1 流送パイプ 2 スラリポンプ 3 スラリタンク 4 ジェットノズル 5 コンプレッサ 6 送気パイプ 7 電磁バルブ 8 パルス発生装置
ある。 【図3】同他の実施例を示す断面図である。 【図4】同さらに他の実施例を示す断面図である。 【図5】ジェット流の混入状態を示す説明図である。 【図6】従来の連続加圧空気付加の流動パターンの一例
を示す図である。 【図7】同他の流動パターンを示す図である。 【図8】空気混入による圧力損失の状態を示す図であ
る。 【符号の説明】 1 流送パイプ 2 スラリポンプ 3 スラリタンク 4 ジェットノズル 5 コンプレッサ 6 送気パイプ 7 電磁バルブ 8 パルス発生装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】パイプラインでスラリ等を流送する
方法において、基端がスラリーポンプに接続され、連続
的にスラリが供給される流送パイプの中間部に、パルス
発生装置により断続的に開閉する電磁バルブを介して圧
力空気をパルス状ジェット流として流送パイプ中に噴出
させるジェットノズルを設け、また、該ジェットノズル
の上流側と下流側の流送パイプの適所に、流量計、空気
量計、空気圧力センサを設け、スラリ流送中のパイプ内
における混入空気流送状態を測定し、その測定情報を演
算処理して、ジェット流の最適空気量及びパルスの最適
周期を算出し、これをパルス発生装置に送って、流送パ
イプ中の混入空気量及びパルスの周期を調節することを
特徴とする、加圧空気を混入するスラリ等流送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4018426A JPH0798573B2 (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 加圧空気を混入するスラリ等流送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4018426A JPH0798573B2 (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 加圧空気を混入するスラリ等流送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05186045A JPH05186045A (ja) | 1993-07-27 |
JPH0798573B2 true JPH0798573B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=11971327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4018426A Expired - Lifetime JPH0798573B2 (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 加圧空気を混入するスラリ等流送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0798573B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000309424A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-07 | Omi Kiko Kk | 流体輸送装置 |
JP4916622B2 (ja) * | 2001-05-25 | 2012-04-18 | 株式会社フジワラテクノアート | 固液混合物の管移送装置及び方法 |
JP4979781B2 (ja) * | 2010-02-15 | 2012-07-18 | 中国電力株式会社 | ペースト状混合燃料の供給装置 |
JP6530908B2 (ja) * | 2014-12-09 | 2019-06-12 | 株式会社フジワラテクノアート | 固液混合物の輸送装置及び固液混合物の輸送方法。 |
JP7117855B2 (ja) * | 2018-01-29 | 2022-08-15 | 株式会社ディスコ | 汚泥排出機構 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0198522A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-17 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 粉粒体の空気輸送方法 |
JPH02138017A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-28 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 空気圧送式土砂輸送装置の輸送量自動制御装置 |
JPH02245298A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-01 | Ngk Insulators Ltd | 脱水ケーキの圧送法 |
JPH02296932A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-07 | Ube Ind Ltd | 土砂浚渫排送装置 |
JPH03279117A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スラリーの圧送装置 |
-
1992
- 1992-01-08 JP JP4018426A patent/JPH0798573B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05186045A (ja) | 1993-07-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |